はてなキーワード: ポンコツとは
「自分がポンコツであること」と「幸せになってはいけない」はイコールにならないよ
なぜならポンコツであるにもかかわらず幸せになっている人々が世の中に多数いるから
自分はポンコツだから、周囲にたくさん迷惑をかけて生きてきた。どうやってもそのポンコツが直らないし、たくさん叱られてきて、大人になった今、その記憶が幻聴として繰り返し再生されている。
「自分は生まれてくるべきではなかった」「自分は迷惑をかけるために生まれてきた」「迷惑をかけたぶん、たくさん苦しまなければならない」「ポンコツだから幸せになってはいけない」みたいな感じで、自主的自発的に自傷してきた。
けど母親は、苦しんでほしいからとか、死んでほしいからとか、そういう理由で叱ってたわけじゃないんだよな。大人になったおれが社会でちゃんと生きていけるようにしたかった、将来苦しまないようにしたかっただけなんだよな。
なんかそれを今、ようやく、底から理解できたような気がする。自傷もうやめる。自分のため、というより、自分を大事にしてくれてる人のためにやめる。がんばる。
それスレチですね。
元増田が「こんな常識のない夫とどのように夫婦関係を築いていったらよいか」とか言ってりゃあなたの考察も有意義ですが、これ単なる「結婚した男がクソポンコツやったんやけどwww」って話でしかないんで。
そもそも落ち度の話しないんならどっちも悪いしどっちも悪くないとかのウソは言わなくていいよ。
他部署の部長が突然「うちの部署で使ってるツールの人がなんか意味分からない連絡してきてるから社員さんと一緒にミーティングして聞いて」みたいなこと言ってきて
なんのツールかも分からないけどその意味分からない連絡を見たら「うちの指定通りにDNS設定をせよ、分からなければ担当者に聞いてくれ」という内容で、
別にわざわざ担当者に折り返して打ち合わせ設定するまでもなさそうだし「そもそもなんのツールの設定ですか?」って聞いてるんだけど
その他部署の担当社員は「何のことかさっぱり分かりません💦」「とにかくミーティング設定します💦」の一点張りでお話にならなくてストレス…
情シスみたいな部署が存在しない規模の会社でオタクが故に中途半端にリテラシー高いポンコツがこういうことに巻き込まれるの
「みんな困ってて自分がちょっと頑張れば解決する状況だから知らんぷりを決め込めない」のもあるあるだと思ってる…
嫌になるのは自分なのを分かっているのに…何故…
あると思います
根本の原因は親ガチャ・環境ガチャを盛大に外してしまい、他人を信じられなくなってしまったことだと思うが、
世の中、困っている人やポンコツがいたら意外とみんな手を貸すのよ。別にそれが子どもや女性や老人である必要ない
例えば、
せっまいパーキングに車停められないポンコツがいたら道ゆく人(駐車場利用者ではない)が代わりに止めてくれたりするのよね
アホみたいに荷物持ってて両手塞がってたらドアを開けてくれるし、物を落としたら拾ってくれるし、
届かないとこに物あったら取ってくれるし、重そうだったら手を貸すし、コケたら手を貸すし、あからさまに体調悪そうだったら声掛けるし、
あげたらキリないのよ (もっと感動的な地域エピソードもあるが、パッと思い出せる自分自身が体験したことだけにした)
基本的に人は困ってたら手を貸すしそこに理由は要らんのよ。難民ボートの救助ボランティアをやっている人たちだってこう言ってる
「目の前でおぼれそうな人がいれば、まずは助けようとするでしょう。より大きな問題は、その後で何とかすればいいのです」
人が信じられないから助けを求められない以前に、意外と何でも小器用にこなせるからそもそも助けられたことがない説、あると思います
・人の気持ちがわからない、配慮のない発言などをして怒られる。
・興味のないことには全く能力を発揮できない。
・何かをやっている時に別のタスクが挟まると、それまでやっていたタスクを忘れてしまう。
持ち物を全部かばんに入れることで忘れ物を減らし、面倒なタスクや興味のないことから逃げずに向き合うようにした。
人の気持ちがわからないのは相変わらずなんだけど、前職でメンタルをぶっ壊してから感受性が増したのか、共感能力には目覚めた。
でも年齢を重ねるに連れ、
「何かをやっている時に別のタスクが挟まると、それまでやっていたタスクを忘れてしまう」がどんどんひどくなってきている。厄介なことに、「パニックを起こしやすい」が追加されてしまった。
今は接客業してるんだけど、レジとか受付とかしてるとき、混雑してれば並ぶじゃん、客が。それを見ただけでギャーッと火がついてパニックになる。早く捌かなきゃ、待たせたらいけない、早くするにはすべてを早くしなければいけない、そして間違えてはいけない、丁寧な対応もしなければいけない。
でも身体がついていかない。早く動きたくて仕方ないのに動いてくれない。脳みそもついていかない。一瞬計算ができなかったり、言うべき言葉が出てこない。客の言うことがすぐに理解できなかったり、口が勝手に何かを喋るけど、それが本当に正解なのかがわからない。(クレームが来てないからたぶん大丈夫なのだと思うが、全然自信がない。)
パニックが落ち着いたところで、幻聴が始まることが多い。聞こえないフリをしてやり過ごそうとするがこれが難しい。自分で自分を責め立てているだけ、と分かってはいるけど、家族や友達の声で罵倒されるし、その罵倒に反論する術がない。だって自分は何もできない役立たずのポンコツだからね。
前職はメンタルぶっ壊れて記憶喪失と遁走をした。転職して4年目ぐらいまでは気楽に働けていた。ポンコツだけどパニックも幻聴もなかったから。
5年目を越えたあたりからパニックと幻聴がひどい。職場限定かな?と思ってたら自宅でも度々起きるように。単語レベルだった幻聴がだんだん長文を喋るようになってきた。
パニックは混雑しやすい土日祝勤務のときによく起こす。幻聴は週4ぐらいはあるかも。夕方になると、母親が自分を呼ぶ声(もちろん幻聴)がして一気に全ての症状が無くなる。だから夕方が好き。
少しずつ少しずつおかしくなってるし、純粋なスペックも下がりつつある。「そういうものですよ、それが老化ってやつですよ」ってのは分かっている、分かっているのだが声がそれを認めてくれない。ポンコツは早めに殺処分しましょうねって言う。正論だからなんにも言い返せない。
まあここまで書き連ねたけども、ごはんは三食食べてるし、早寝早起きもちゃんとしてる。実家ぐらしってのもあるし、こんなポンコツでも仲良くしてくれる友達はいる。でも今書いたことは全部は話せない。
なんかそのうち死にそうでやだな。後始末で迷惑かけたくない。
この人ふだんはトラバでひたすら他人を馬鹿にしてるのに、たまに日記を書くときは「ぼくってポンコツなの……ADHDで寝不足なの……歯もうまく磨けないの……」って自分語りしてるから、マジで感情のコントロールできないキチなんだろうな。
完全にダメー❌
マジでアホすぎる。
お前が本気で「公務員に腰掛け」をしたいなら、2年以内に辞めろ。
2年だ。
2年までなら大丈夫。
「入ってすぐに違和感を感じて、1年間様子見して転職活動をすることを決めました」のストーリーで2年目に本格的に動き出して、周りからどう言われようが「うるせー!こっちは人生かかってんだよ!」で逆ギレしながら意地でも転職先を見つけろ。
「危機感があった。違和感を覚えた」って言葉を使いこなせば、公務員の大幅マイナスなイメージを逆に利用してちょいプラスぐらいまで持ってけることさえある。
PCがオンボロでマクロもまともに使えない事務員とか、アホみたいな所内規則に雁字搦めでハンコリレーばっかとか、先輩の仕事を手伝わされて書類にひたすらペン書き作業とか、朝早く来て事務所の雑巾がけとか、ゴミみたいな仕事ばっかさせられたって経歴さえも1年目ならまだ許される。
第2新卒までなら公務員というイメージのおかげで「最低限のマナーは身についてるだろ」と思ってもらえることがプラスに働くけど、そんなの社会人3年ぐらいになったら持ってて当たり前すぎて価値が0まで落ちる。
一つ言っておくが、筆記試験で点が取れることの価値は公務員以外の世界では「筆記試験で点が取れる」以上でも以下でもないから。
公務員の世界で筆記試験が重視されているのは、公務員試験が誰にでも門戸を開くって前提の元にやっている中で、本当に口先だけで知能ゼロのアホを叩き落とすための手段がそれぐらいしかないから。
公務員なんぞにまともな面接能力はないのは公務員自体も分かっているので、全ての面接官がポンコツだった時の保険として筆記試験の比重をやたら高くしてるってだけだ。
無能な面接官だらけ、無能な奴を学歴フィルターで弾くことも出来ない、この2つの要素を解決するための銀の弾丸として筆記重視の風潮があるが、他の会社はそんな異常な状況じゃない。
なぜなら学歴フィルターによって馬鹿は最初から弾けるし、面接担当者も何人かそっち方面のプロが混じっていてアホは落とすようになってるから。(注:中小企業は知らん。まあアッチは「ウチの事務所に馴染めるか」だけで決定していいような狭い世界だからもうそれで採用決めちゃっていいんだよな)
最後に、一つだけ言っておく。
公務員の筆記試験で点が取れるなんてのは、ニッコマレベルの大学出てる奴でさえ皆クリア出来る条件だ。
あんなセンター試験にちょっとしたIQテストを足しただけの代物、ニッコマに受かる程度の連中がガチれば皆普通に点が取れるようになるよ。
あんなので点が取れたことを根拠に「勉強できるんスよね―」とかかましてくるアホ、社会じゃ相手にされん。
皆が頑張って面接と自己分析と卒業論文に時間を使っている間、資格試験の勉強もせずに訳分からん参考書に必死にマーカー引いてたってこと自体がアホの証明みたいなもんなんだよ。
汚点と考えろ。
これって、『 衝動に身を任せず、一呼吸おく。そして、360/3 が頭に浮かぶかどうか』って話で、あとは枝葉だというのは理解しているが、
言うほど世の中の人ってケーキを3等分というかメルセデスベンツ切り出来るか?
『異常にポンコツ不器用と世間様を一緒にするな』って言われたら『それはそう』感もあるが、
5等分(72度で切る)って言うほど道具無しで出来るか?
『Y字カットでイケるだろ』とか言われても、YのVの部分で失敗する自信めちゃくちゃある
結論から書くと、能力の場合、他の人々にとって新たな学びや価値を提供するものには、どんな能力でもなり得ない
例えば、ポンコツのワイくんが出来ることは人類の9割くらいが出来る。既に出来ていることから得られる新たな知見はないだろう
じゃあ反面教師としてワイくんが役立つのかと言えば、これもまた役には立たない。なぜなら、ポンコツのワイくんが出来ることは9割くらいの人類は苦なく出来るからだ
既に出来ること、一度も失敗していないことから、改善は学べない
だったら、ポンコツや一般的な能力ではなく、天才や難しいチャレンジをしている人なら参考になるかと言えば、やっぱりそれも新たな学びや価値を提供するものにはなり得ない
なぜなら、その能力や環境をほとんどの人類が持っていないからだ
稀有な能力でも一般的な能力でもポンコツな能力でも、能力そのものから得られる学びは等しく何もない
ただ、"態度" や "作品(学術書も含む)" だったらどうでしょうね?そこには無限♾️の気づきや学びや改善があるだろう
ほんま、"態度" や "アウトプット"って大事だなぁって改めて思いました
アウトプットについてはまぁいつかの機会にするとして、態度についての反面教師的な共有を書いとこうと思います
・・・うーん、書いてみて思ったけど、古代からいろんな人間が言ってきていることをただ雑に書き殴っただけだね
ワイくんも子どもの頃にこれらの言葉をそれらしい文章で見たと思うが、頭でなく実感で理解出来るようになったのは今だ
人間は先人が散々○○だぞ!って言ってもけっきょく同じ轍を踏むんだね・・・