はてなキーワード: キン肉マンとは
【重要】
追記:トラバ返信でも書いたが、以下の「ザ・ニンジャ」は「ブロッケンJr」の間違いでした(言いたかったのは、ソルジャーがプリズマンに負けそうなブロッケンJrに対して「己の仕事は何があろうとも遂行するところだー!」と絶叫するところ。結果ブロッケンJrは自己犠牲のもとにプリズマンを倒すのだが、仕事ってそこまでして遂行するものじゃないよね、と言いたかった)。俺の推測だが、おそらく外部署の若者は、俺が間違っていることに気がついてやんわりとそれを指摘したくて、わからないフリをしていたのだと思う。だから結論的にキン肉マンのたとえは若者にも通じるということで良いと思う。ということでこの記事は流してくれ。
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マンボウ適用前に、メンタルがやられがちな他部署の若者(20代)と飲んだとき、
「仕事なんてさ、健康をそこなってまでするものじゃないんだよ。ザ・ニンジャじゃないんだからさ〜」
「ザ・ニンジャ……?」
「いや、ソルジャーチームの話だよ(苦笑)」
「ソルジャーチーム……?」
「王位継承戦……?」
「キン肉マンの……」
「ああ、キン肉マン!聞いたことあります。で、なんでしたっけ?」
みたいなやり取りが発生し、説明する気も失せ、彼を励ますことも中途半端に終わってしまった。
もっと若者のハートにバチコン来るたとえができれば、彼のメンタルを救うことができたのだろうか。ユーチューバーにたとえるとか?
「こんな短時間で大して見直しもせずに持ってきてさー。所要時間5分って、これフミコフミオのブログじゃないのよ〜」
なにか若者に刺さるたとえをした経験があったり、提案があったらトラバなりブコメなりでくれれば嬉しい。←「なり」が続いているけど、これ三上博史と牧瀬里穂のドラマじゃないのよ〜。
70Pしか読んでないわけだが、説明ゼリフがやたらと多くて疲れるので感覚的には200Pぐらい読んだような気分だ。
流石にこれぐらい読めばキン肉マンだって巨大化してウンコを漏らすだけの漫画からプロレスの一つぐらいは始まっていたのではないか?
いや70Pがそもそも短すぎるのよ
序盤で人気取らないといけないの権化みたいなジャンプで有名所見ても
幽白ならバトルの1つも始まらず、逆にスラダンなら殴り合いしかしてないし
遊戯王なら冥界周りも宿敵の海馬もそもそもデュエルも出てこない、ひたすら「正義の番人」闇TUEEEE時代 粗悪な量産型なろう系みたい
デスノなら雑な「お前のしていることは悪だ!」煽りに月がホイホイ乗ってる黒歴史時代 これを見て緻密な頭脳戦がウリの漫画と思うやつはいないだろう
やっぱ話の大筋判断するには短すぎるよ70ページ
もちろん逆に1話冒頭から世界観で殴ってくるタイプも多い(鬼滅トリコDrStoneワンピ鰤ハンタetc)から無理とまでは言わないけど
俺も大奥を無料分の70Pだけ読んでみたがこの増田と同じ感想になってしまった。
男だけが沢山死ぬ病気の流行という雑にも程がある舞台装置の登場でまず唖然となった。
なるほど、元増田が終末のハーレムという名前を上げたのも納得だ。
続いて主人公の配属される場所がスーパーイケメンパラダイスであることのアピールやそれに相応しいレベルのイケメンであることが続くわけだが、この構図はまさに「如何にこのトロフィーが素晴らしいかのアピールタイム」と言われても仕方なかろう。
男性向け漫画においても主人公が手にするトロフィーがどれほど素晴らしいかのアピールタイムは腐るほどあるのだから、ここをして少女漫画は駄目だなんて言う気はないが、「こういうのに興味が持てない」と思ってしまうのならここは退屈なパートとして読み飛ばしてくなるだろうなと。
美少女モノにおいてもこういった「いきなり同性愛者が出てくる」という展開はあるのだから慣れろいうほかない。
だが青年漫画ではそういったシーンは雑なサービスタイムとして扱われるが、どうも少女漫画ではネットリと大事な場面であるかのごとく扱われがちなようにも思う。
そうしてまた主人公たちが如何に素晴らしいイケメンであるかの説明が始まり、気づけば無料分は終了した。
うん。
これはつまらないな。
70Pしか読んでないわけだが、説明ゼリフがやたらと多くて疲れるので感覚的には200Pぐらい読んだような気分だ。
流石にこれぐらい読めばキン肉マンだって巨大化してウンコを漏らすだけの漫画からプロレスの一つぐらいは始まっていたのではないか?
それで感じるのは「舞台装置由来で産まれた激動の時代をハーレムで暮らすことになった日本最上級クラスのイケメンの物語」であるということぐらいなわけだが……それをさも万人が楽しめる重厚なストーリーであるかのように言われると疑問しか無い。
もしこれを男性向けに変換するなら、「突然の最終戦争後の世紀末世界で、希少な生き残りの美少女を世界中から集めて作られた人類最強のハーレムで繰り広げられる、超絶スーパー美少女同士の子種奪い合いキャットファイト」みたいなものじゃないのだろうか?
その中で「美少女たちが協力して世紀末世界を乗り越えるための道筋を建てる姿が非常に熱いですよ。ただ可愛い女の子が沢山出るだけだと思っちゃう人が信じられません」なんて言われても、パっと見の第一印象は紛れもなく単なるキャットファイトなのにどうしろというのだと。
実際これは色んな作品で置きていることだ。
からくりサーカスを「絵が気持ち悪いし設定もなんか無理があったしで1話で読むのやめたよ」と語る人に「は?お前あの美しい伏線回収を、ただ絵が汚くて滅茶苦茶な設定としか思わなかったの?センス皆無じゃん」と言うのならそれはどうなんだろうか。
作品には合う合わないがあるのだから、「俺と同じ感想を持たない奴はセンスが悪い」は「僕は頭が悪い」と自白してるようなものなのではとさえ思えてしまう。
「違うんだよね」と口にして「どう違うのか」が言えないのならそれは反論になっていない用に思う。
いろんなレビューを見ると点数がいいので先が気になるが、今の気持ちのままだとこのやたらと説明ゼリフの多い話を読みすすめるガッツが湧いてこない。
「70P読んでも理解できなかったの?じゃあ無理だよ」というのなら、俺の中での大奥は「単なるちゃちなハーレムモノを、舞台が昔ならご立派な時代劇になると勘違いした可愛そうな人たちが持ち上げている」で終わってしまう。
初心者の男性でも楽しめる!少女漫画名作・傑作50選+1。 - Something Orange
なんかねーここにある作品の多くが「少年漫画脳には何が面白いのか分からなくて難しいから楽しく読めなかった」作品なのよね。
ゆーてワシ初心者なんで半分も読んでねーので読んだのだけ反応するわ。
イケメンと偶然であって繊細さ爆発な会話を繰り返しながらご都合主義的なトロフィー彼氏自慢をムーブし続けることの何が楽しい?
流石にこれは面白い。
でもエースをねらえよりベイビーステップやテニプリの方が上だと思うが後続作品との比較はズルだから言わぬが花だったかな。
男女を逆転しただけの話をさも面白そうに語る文化がよく分からん。
やってることはキン肉マンレディーのレベルなのになぜそんなさも高尚なことをしているような態度が出来るのか理解不能だった。
つうか俺、男だけど単にハーレム作ってるニタニタしてるだけみたいな作品(終末のハーレムみたいなの)刺さらねえのよね。
そもそも基本が恋愛で構築されているから恋愛至上主義じゃないとそもそも面白くないというか。
まあそもそもこの漫画はオタクの描写が雑すぎクソザコなんで評価に値しないっすね。
これは理解できた。
基本的には主人公女の「キャー私を取り合わないで~~~」のハーレムなんやけど、その間で男が単なるトロフィーバトルするトロフィーベイブレードにならずちゃんとキャラクターとして呼吸してたのがよかったね。
まあやっぱ真に尊い感情ってのは粘膜をこすり合いたいだけの心からは生まれんのよ。
少年漫画や青年漫画の劣化コピーに見えるんだよなこのジャンル。
青春の中で自分探しに戸惑う天才共(最高のダイヤを磨くためのダイヤモンドカッター用ダイヤみたいな表現だっけ作中だと)の葛藤は楽しかった。
恋愛に関しては「なるほど~~そういう方向性で戦えば反論できなくて勝ちになるのか~~~」って感じ。
一休さんのトンチを聞いて「理屈のコネ方が上手いねえ」と感心するような?
最後の名ゼリフについては「お前の言いたい気持ちは分かるが、俺はまだそう感じられるような出会いをしたことがねえから理屈や似た事象の経験の応用で分かるとしか言えんのよ」って気分で読んだ。
無意味にエッチ的な描写入れる必要ってやっぱねーんだよなと思ってしまった作品。
男性向け作品でも無意味にパンチラしまくるのに時間食われると「感情移入度が下がるんだよ。そういうのはエロ漫画でやってね」と冷めてしまうので、こういう作品だと尚更辛かった。
まあ少女漫画読みなれると感覚麻痺して気にならないレベルなんだと思うよ。
俺もジャンプでおっぱいモミモミしようが冴羽獠がモッコリ連呼しようが完全スルー出来るようになってるし.
やっぱ俺バトル脳すぎるんだろうな。
固有能力の考察とか勝利のための戦略構築みたいな嘘喰いとかでみるようなパートが好きなんだよマジで。
これも割と近いよな。
アスペ女が理解のあるイケメンを捕まえて人生大逆転みたいな部分については全然楽しめなかったがな。
これ少女漫画なのか?
良い悪いよりまずそこを論じ直す必要がある気が。
どこかリアルな湿度みたいのを感じられるのは少女漫画特有で好きなんだけどな。
お家騒動みたいなのとかカーストに対するアレコレとかがまさに少女漫画特有の価値観で作られていて飛んでくる角度的に自分に綺麗にささらず弾かれていく感じ。
やりてーことは分かるのよ、こういうのエモいよねって必死にアピールしてくれるからさ。
でもあれよね好みじゃない相手から言い寄られても嬉しくないような感じのイマイチ刺さらなさよね。
男同士だと「貧乳好きが巨乳アピールでおっぱいばかり写すいAV見ても「いいから顔と下半身を写してくれよ」となるあの感覚だわ」で通じるんだが女さんにどう説明すればいいやら……
俺BOY(初めて買ったギターは真っ白なフライングVで買ったその日にケンカで叩き壊しましたのアレ)とかもいまいち刺さらんのでこれもアカンかった。
バンド系男女漫画合わせて10作ぐらいトライして刺さったのは「ハレルヤオーバードライブ」ぐらいだったぜ。
守るべき大事なモノを「たま」と表現する大切なものプロテクトマイボール精神に共感して読んだが、なんだか全体的に女性的な繊細対人関係至上主義な世界でキツかったぜ。
伏線のオチを知りたくて最後まで読んだんだが、伏線の美しさよりも「うおおおお面倒くさいこと考えてるやつがおおすぎて理解ができなくなってきたぞおおおおお」が加速し続けたんだわ。
やっぱこれも「トロフィーゲットだぜ!俺たちマジすげーからな」の人脈カーストを上り詰めたがる作品なんだんだよなと最後で答え合わせを見た気持ちになったぞ。
誰もが認める凄い奴と友だちになったかじゃなくて「コイツの凄さは俺が認める。いっそ俺だけが認めればいいんだ!」みたいな暑苦しいライバル関係みたいのが好きすぎるんだろうな俺が。僕が悪いレッツファイティング。
ゲームの世界で未来を知っていることを利用して勝利するという話はね、自分がコントローラー握ってれば楽しめるんだが他人がやってると冷めた目で見てしまうんだ。
さて、思ったより読んでないな。
そんな俺に刺さった作品を上げていくぜ。
やはり強いぜ。
カースト爆上げ合戦をあほくせーと思ってしまう俺もここまでインフレされた上に「俺の知り合いマジ凄いぜ」じゃなくて一国で権力争いするのがメインになると普通に楽しい。
最終的にブチぎれた連中が全部ぶっ壊すのもデビルマンじみたヒャッハーなオチで楽しい。
やっぱ漫画は恋愛だの人間関係だのといったリアルでも出来ることじゃなくて安全圏から血生臭い地獄を眺めるようなのが面白いのよ。
結局少女漫画って根っこは面の皮が厚いのを薄く見せたくてしょうがない心の化粧が分厚いゲス同士の足の引っ張り合いだろ?
それをいっそ徹底的に思いっきり堂々とやってみせりゃー面白くなるってことよ。
あれ?
2作ぐらいしか思いつかねえ。
なんだ結構やるじゃん。
つうか俺が読まなすぎてるんだけどな。
子供のころからずっと「週の始まりは月曜日」が当たり前だっただろ。
キン肉マンだって「月火水木キン肉マ〜ン金土日はあ〜そびたい」って歌ってたぞ。
そう言ってる人たちはどこでそんなこと教わったんだ?
俺はそれを「月曜日から世界を作りはじめて日曜日に休んだ」と思い込んでいたんだが
本来は「日曜日から世界を作りはじめて土曜日に休んだ」ということだったらしい。
ともあれユダヤ教では
これはわかりやすいよな。
しかしキリスト教では「キリストの復活」が起きたのが日曜日だったので、日曜日に仕事を休んで礼拝を行うことが定着してしまった。
古代ローマ帝国の時点で「安息日が土曜日ってのは取り消し!礼拝は日曜日に行えよ!」という法律が発布されていたらしい。
それなのに「週の始まりは日曜日」という慣習だけは残ってしまったから大変だ。
アメリカでは今でも「週の始まりは日曜日」なのに「休みも日曜日」という混乱した状況になっている。
ややこしすぎるよな。
「どっちが宗教的に正しいか」じゃなくて「どっちのほうが現実的か」で割り切れるじゃん。
そんで普通に考えて「一週間の始まりだから休もう」みたいな発想にはならんじゃん。
やっぱり働いたあとに休むのが自然の摂理じゃん。
だから現実に即せば「月曜始まり」のほうが正しいことになるじゃん。
異論ある?