はてなキーワード: 摩天楼とは
雪が積もっている。僕の住んでるところでは年に数回といった感じでやっぱりうきうきする。
山が綺麗だ。昨年雪が積もった時はカメラを持ってそこまで散歩しに行ったけど今年は色々で家から眺めとくことにする。
雪国の人には無知を笑われるだろうがやっぱり数年間雪国に住んでみたい思いがある。
雪が積もったあとの寒さはなんかそうでないときと違う感じがする。湿度によるものか、雪が残ってる間はその部分の温度が一定以下になることによるものか、雪が降るならば気温がある程度なのでその分布の偏りを感じてるのかはよくわからないけど。
雪が降ると小学生や中学生のことに思いを馳せることがある。自分の生まれ育ちにはなんの不満ももっていないけれど、例えば深い雪の積もる田舎で、例えば夏の日差しの眩しい港町で、例えば摩天楼の下で、そういう自分の知らない育ち方にも無限の憧れを感じている。
私には憧れの女性がいる。彼女は仕事が出来て、学があり、身なりもきちんとしている、ものすごく立派なキャリアウーマンだ。
一方の私は、仕事は普通で、学もなく、身なりは気をつけているけれどもブランド物の服は持っていない。
時々思う。なぜ、私は彼女ではないのだろう?と。
私は貧しい家に生まれた。うちは貧乏なんだから我慢しなさい、と物心ついた頃からいつも口すっぱく言われていた。
ご飯は少なく、着るものも誰かのお古で、本を買ってもらうのは絵空事でしかなかった。
それは、都会の大きなビルでバリバリ働く女性になって、一生仕事を続けるんだ、という夢だ。
田舎に生まれた私にとって、大きなビルは摩天楼、そこで働く人は天上人のようだったのだ。
けれども、そんな夢を叶えるには何が必要なのか、私にはわかっていなかった。
私の学校の成績は悪かった。両親からも勉強しろと言われたことはなかった。そのまま勉強せず、中学の同級生のほとんどが進学する地元の不良高校に進学した。
高校では中学からの持ち上がりの友人たちとバカやって楽しく過ごした。
そして就職用の進路指導が始まり、先生にどんな仕事がしたいのか訊かれた。
そこで私は、子供の頃からの夢を語った。都会に出て、大きなビルでバリバリ働ける仕事がいい、と。
私はその夢を非現実的なものだとは思っていなかった。高校を卒業したら働くというのは私にとっての現実だったし、ならば都会のビルでキャリアウーマンになるのがいいと思っていた。
お前の成績で大学に行くのは無理だ、と言われて混乱した。
私は大学に行きたいんじゃなくて働きたいのに、なぜ大学のことを言われるのかわからなかった。
そう言ったら先生は、なんだか可哀想なものを見るような目でこちらを見て来た。
そしてこう言ったのだ。
「都会の大きなビルでキャリアウーマンになりたいんだったら、勉強をしていい大学に行かないと無理なんだよ」
と。
私はその言葉にものすごくショックを受けた。そんなこと、誰も教えてくれなかった。
私の夢は働くことで、そりゃお医者さんや先生になるには勉強をしなくちゃいけないけど、そういう特別な仕事以外は普通にしていれば成れるものだと思っていた。就職をする段階で、普通に都会の大きなビルの会社を選べばいいだけだと思っていたのだ。
家に帰ってから、そのショックを素直に両親に話した。そうしたら両親はこう言った。大学に行かせるようなお金はない、働くなら都会の大きなビルじゃなくてもいいじゃないか、と。
一旦はその言葉に納得して布団に入った。けれども、どんどん納得しきれない思いが生まれて来た。小さな頃からの夢がこんなことで叶わなくなってしまうのは許せない、そう思った。
誰も教えてくれなかった、誰も学歴が必要だなんて教えてくれなかった、学歴なんて意味がないという言葉は嘘だった。
幸い高校に入ってからバイトして貯めたお金がそこそこあったから、入学代にはなりそうだった。後の学費はバイトと奨学金でなんとかすればいい。
そして猛勉強を始めた。進路指導の先生は親切で、今まで勉強をしてこなかったバカな自分に、たくさん勉強を教えてくれた。どのくらいの大学に入れたら大きな会社に入れるかの相談にも乗ってもらった。その大学に入るには、何を勉強するのが効率がいいのかも教えてもらって、私は言われたことをひたすら勉強した。
その猛勉強の甲斐があってか、奇跡的に現役で大学に受かった。うちの高校では、このくらいの大学に入るのは数十年ぶりのことらしかった。
とにかく嬉しかった。あとは無事に大学を卒業すればいいだけのはずだった。
両親が言っていた、大学に行かせるようなお金はない、というのは本当のことだった。だから、奨学金に申し込み、バイトをいくつか掛け持ちして、なんとか大学に通っていた。
でも、大学に入ってとてもびっくりしたのは、周りの人がとてもお金持ちばかりに見えることだった。
身なりがきちんとしていて、親から仕送りをもらって、学費も払ってもらってる。
子供の頃、親に「うちは貧乏だ」と言い含められてもどこか信じていなかったが、大学の同級生達を見ると、その言葉が本当だったのだと思い知らされた。
特に、学祭のミスコンに出ていた同級生はとてもキラキラして見えた。
私はこんなに苦労しているのに、この差は一体なんなんだろう?そう思うと勉強もあまり手につかず、私はどんどんひがんでいった。
そんなある日、事件が起こった。バイトで結構大きな怪我をしてしまったのだ。大学は休学せざるを得なくなった。
それだけで詰んだ。
大学は休学するのであっても学費の納入が必要だ。でも、怪我のせいでバイトにはいけない。奨学金も休学中には出ない。
だから、退学せざるを得なかった。
後には、奨学金という名の借金と、叶わなくなった夢のカケラだけが残った。
怪我が治っても、私は無気力だった。今まで一体なんのために、そんな思いが心を支配していた。
だから、とりあえず誰にでもできそうな仕事に適当に見つけた。そして毎日の仕事と、毎月の返済日には虚しくなるのを繰り返していた。
大きなビルのメール室を回って、荷物の授受をするのが仕事になった。
子供の頃に憧れた都会の大きなビルに足を踏み入れる機会をついに持った、と思いはしたが、それを無邪気には喜べないくらい私は消耗していた。
それに実際仕事を始めて見ると、配送屋というのは大きなビルの裏口から出入りさせられるのだ。
でもある日、私は再会してしまった。
大きな封筒を持って慌ててメール室に飛び込んできた女性は、大学時代にミスコンに出ていた同級生だったのだ。
彼女は、もう帰ろうとしていた私に、これもお願いします、と大きな封筒を差し出してきた。
私の顔は覚えていなかったらしく、それだけで去って行った。
私は思わず、私はその会社のメール室の人に、今の〇〇さんですよね?と訊いていた。
メール室の人は、よく知ってるね、優秀なので有名な人だよ、と答えてくれた。
どこで知ったの?と訊き返されたけれど、昔遊びに行った学祭でミスコンに出てて綺麗だったから覚えてた、とだけ答えた。
同じ大学にいたんだ、とは、なぜか言えなかった。
ビルから出るとき、普段はしないけれども正面口にちょっと回って、ガラス張りの高いビルを見上げた。
これは子供の頃に夢見ていていた大きなビルそのものだ。そこで彼女はどんなふうに働いているのだろう?私が夢見た通りに働いているのだろうか?
そして考える。なぜ私は彼女ではないのだろう?と。
最初から何もかも違っていたとは思う。それでもいっとき肩を並べたはずなのに、またこうして何もかも違ってしまった。
でも、最初から何もかも違っていたのはただの運の問題ではないのか?
けれどもそうはならなかった。そうはならなかったんだよ。
00:00~ | BS世界のドキュメンタリー「ダイアナ妃VSエリザベス女王」 |
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01:00~ | BS世界のドキュメンタリー「カストロVSゲバラ」 |
02:00~ | BS世界のドキュメンタリー「プーチンの道~その権力の秘密に迫る~」 |
03:00~ | BS世界のドキュメンタリー「プーチンの野望 新大統領 誕生」 |
04:00~ | BS世界のドキュメンタリー「歴史と粋の屋根の上 パリ」 |
05:00~ | BS世界のドキュメンタリー「空から見るガウディの迷宮 バルセロナ」 |
06:00~ | BS世界のドキュメンタリー「摩天楼の上に広がる“異空間” ニューヨーク」 |
07:00~ | BS世界のドキュメンタリー「パフォーマンスの楽園 ブエノスアイレス」 |
08:00~ | BS世界のドキュメンタリー「天空の箱庭 東京」 |
09:00~ | BS世界のドキュメンタリー「ヒトラー“わが闘争”~封印を解かれた禁断の書」 |
10:00~ | BS世界のドキュメンタリー「ヒトラー 最後の日々」 |
11:00~ | BS世界のドキュメンタリー「暴かれる王国サウジアラビア」 |
12:00~ | BS世界のドキュメンタリー「希望のフィールド ウガンダ少年野球チーム」 |
トランプが大統領になったので、もう一回キャップについて書く。
キャップってのは、キャプテン・アメリカの愛称だ。知らない人は知らないと思うのでざっくり説明すると、アメリカの大人気漫画の大人気主人公だ。映画にもなったんだよ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/saruwatariyuki/20160525-00058032/
まあ、要するにキャップがホモだって設定に変更してくれって話だ。もう、本当にうんざりしたんだが、これがトランプのいう「過剰なポリコレ」のひとつだ。
世の中には同性愛者がいる→わかる。同性愛者は一定の割合で存在する→わかる。同胞の一員である同性愛者の権利を守るべきだ→わかる。
フィクションの登場人物にも同性愛者がいるべきだ→そうだろうね。世界の反映としてフィクションの人物も一定の割合をホモにしてくれ→なにいってんだ? キャップをホモにしてくれ→意味わからねえ。
「キャップがホモだなんてとんでもない!」っていったら「お前は差別主義者だな死ね!」って炎上する。そういうのがポリコレの現場だ。
同性愛を主題にしたフィクションを否定してるわけじゃない。そういう作品はいっぱいあっていい。同性愛が主要テーマではない作品の登場人物が同性愛者でもいい。面白ければ大歓迎だ。
ただ、そういうのが欲しけりゃ、自分で作れよ。なんで「他の人が作って、もう走ってるものを、自分たちの権利のひとつとして要求する」んだよ。
創作の世界ってのは、「なんかいい感じのもの」を作ることによって前に進んできたんだよ。誰かが何か格好いいヒーローを考えたら、それにインスパイアされたり、対抗意識をもったりして、俺ならこういうヒーロー書くね、いいや俺なんてもっとスゴイの考えたんで書くぜ! そうやって互いに影響を与え合いながらどんどん作品が増えて豊穣になってきたんだよ。それは大傑作の純文学や名作映画から、取るに足りないエロ漫画まで全部そうなんだよ(お前のおっぱいの描き方柔らかそうで新表現だな!? 俺もやってみる!!)。
豊穣にしてあたらしい流れを生み出して豊かにするためには「なにか良いものを生み出す」んだよ。皆そうやってきたんだよ。本当にポリコレの世界を広げたければ、ポリコレをテーマにした、あるいは表現技法として昇華した、すごい作品を作れよ。それが素晴らしかったら、みんな真似してそういう作品が連鎖して広がっていくよ。それが豊かになるってことじゃねえか。
腐女子の書くBL作品であったって、それを「書く」と一点では尊いよ。もし腐女子が「キャップホモ漫画が読みたい」って思ったら、「キャップは本当はホモだって公式に訴えよう!!」なんてまだるっこしいことはしない。ヒゲダンディなトニー社長が摩天楼のスイーツでベッドヤクザなホモ描くよ。マンモーニなことを奴らはしない。二次創作についていろいろな意見はあるけれど、「実際手を動かしてその素晴らしさを表現しようとしている」という一点で、彼ら(彼女ら)はポリコレ棍棒勢よりずっとマシだと思うよ。
「フィクションはかくあるべきだ」とか、しったこっちゃねえよ。「登場人物の20%は黒人であるべきだ」とかうるせー。深夜アニメなんて男女比でさえ守ってないんだぞ。なぜかっていえば、どこかのだれか(あかほり大明神とか?)が「色んな種類の美少女がでてきてきゃっきゃするのってすげえイイじゃん?」ってつくったら、それがいい感じだったので「俺もやってみる!!」ってみんなが作ったからだよ。それが気に入らない人がいるのはわかる。気に入らないのは全然いいよ。大歓迎だよ。その気持は「別の何か」を生み出すきっかけになるから。だから、「別の何か」を作れよ。
ジャンルやテーマを否定してなにか新しい流れになるなんてことはないんだよ。異世界転移作品をいくら叩いたって、叩いたことで何か素晴らしい別のものが産まれることなんて、ない。ましてや、すでに人気のある伝説的な作品をよってたかって捻じ曲げようとするその創作的な貧しさときたら、言語に絶するよ。
× 「俺は成績優秀、眉目秀麗、超絶金満のエリート宇宙飛行士なんだが〜」
女性主人公の場合はマイナス要素オンリーでも受け入れられる場合がある。
ただし、その場合でもかならず「恋人がいます」アピールを忘れないこと!
× 「おれなんかがエリートインターネッターのあつまるはてなの中のさらにエリート層のオリンポス山である増田に書くなんて烏滸がましいですけど〜」
◯ 「ほんと増田ってクソだよな」
× 「素粒子はクソ」
◯ 「日本人はクソ」
「男女」「文系理系」「オタク」などの紋切り型を効果的に使って「敵」を創りだそう!
これで出羽守をみかけると自動的に「メイロマかよww」とツッコミを残すbotを三体以上確保できるぞ!
「確実に取れるところは逃さない」。それがモテカワ増田の基本テクだ!
◯ 「生まれは世田谷、育ちは調布、渋谷は109で産湯をつかい、23区内から一歩も出たことありません」
× 「〜〜で、結局、その後おれは無一文になって誰からも見放され、こうして孤独死しつつあるというわけさ」
◯ 「〜〜で、いろいろあったけど、今のおれはハリウッド女優の彼女と毎晩札束風呂に入って摩天楼を眺めながらアンガスステーキを食い放題ってわけさ!」
「上から目線」を忘れないために、オチはかならず俺TUEEEにすることを忘れずに!
最初ダウナーにはじめといて実は勝ち組でした! という叙述トリックや、「自分では幸せそうだけど傍からみると……?」となメリーバッドエンド方式も文学リテラシーの高いはてなーの心をくすぐるぞ!
1)に戻るようではありますが。
これまで「マッチョであれ」と説いてきたわけだけど、でもやっぱり大事なのは読者へのシンパシー。
とある調査によるとインターネッターの八割は心の底で自分を嫌悪している卑屈なクソ野郎であるという結果が出ている!!
うちはYtoYの会社で、一風堂はスーツを着てるんだけど、shaznaは普通にカジュアルな服装をしている。
おれは誘惑の摩天楼で、ビジネスカジュアルでノーネクタイ、シャツ、少しタイトなパンツ、夕やみをドレスに変えたスタイルが多い。
一方で横に座ってる昔見たシネマのような同僚。
まるでマンハッタン・ストーリーのようなアウター、あやしいズボン、極めつけは誘惑の摩天楼。
恋に人生賭けてみたんか?
と言いたくなるようないでたち。
朝君が踊れば都会も踊る、と言われライッ。
お前昨日もゆらめいとったやんけ。
明日は明日とかSeptember dancingしに社内をラィララィララィラィと踊っているのを見てライッ。
都会も踊ってんじゃねえよ。夢の続きを見るんか。許されるものならば。
普通に働いていて君は奇跡だったし、仕事は別に良くも悪くもない優しい天使なんだけど、あきらめを 覚えかけてしまいそう。というか君は夢か幻。
好きで9月だったわけじゃねえんだよ。
あやしい季節なのどんだけ大変かわかりもしねえで夕闇をドレスに変えんなって思ったことがある。
増田が踊れば都会も踊る人ばっかなのかな。
まるでマンハッタンなストーリーに苦しんだことってないのかな?
君さえいればパラダイスだった頃、昔見たシネマのようだから、恋に人生かけてた。
すみれSeptember Loveしなくて、踊ろうSeptember dancingした。
明日は明日でライラライラライライするし、君は夢か幻で大変だった。
すみれSeptember Love againだし、今夜はSeptember dreamingだし、ゆらゆらゆられてラィラィラィラィする不快感になれなかった。
メガネ屋の君も奇跡な調整する優しい天使だったので、あきらめを覚えかけてた自分には理解できなかったんだ。
僕の心にふれた微笑みって・・・・・・・・許されるものならば夢の続きをするしかないって思ってたんだよね。
そしたら同級生が踊ろうSeptember dancingしてくるの。
明日は明日なんだよ!とかライラライラライライ?とかすごい君は幻なんだよ。
その時から、すみれSeptember Love againとか言われた。
今夜はw
dreamingw
ゆらw
ゆら。
とか不自然なゆれがはじまった。
ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ・・・ラィラィラィラィラィラィラィラィ。
あの昔のラィラィラィラィ、ときどきラィラィラィラィ、未だにラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ、ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ=ラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィラィ。
ラィラィラィラィ心の中ではラィラィラィラィ=ラィラィラィラィ、
もうラィラィラィラィ・・・心がラィラィラィラィ
増田もみんなラィラィラィラィ
三十半ばやぞ。。相手は絵やぞ!
コマさん気弱だけど優しくて弟思いなんだよ。
不慣れなことも頑張る健気な姿や、でもうまくいかなくて少ししょんぼりしちゃうところが胸に来る。
思えば自分も不器用な兄で、がんばってもうまくいかないことが多いのかも。
もっとちゃんとしなきゃと思いながらできなくて凹む。
都会に馴染みたくて弟にその姿を見せたいコマさんの気持ちがちょっとわかる。
エスカレーター乗れなかったりハンバーガーたくさん買っちゃったり、、、
応援したくなるんだな。。携帯の電波を探すコマさんの不安?と頑張りを思うと泣けてしまう。。
なんでこんなに感情移入してるのかなぞだが。。
やっぱり、ネット上にも本の上にも、リアルタイムで大切な事は書かない。
例えば、簡単に儲ける方法とか、合法的なんだかグレーだけど結構便利なこととか、ある種の女性にモテる方法とか。
で、結局の所ネットにはゴミしかないという結論になるというのは、ちょっと早い。
本でもそうだけど、学問として形に残したいというか、自説を開陳したいというプライドの塊というのは非常に強いから。
あと、こないだまで使えたんだけど、もう俺には使えないし、むしろ広がった方が自分が隠れることが出来て便利とか。
だから、ネット上の嘘とクソとジャンクの中から、使える知識を拾って、それを自分用にカスタマイズするって言うのは、ちょっとした趣味に出来る。
想像して欲しいんだ。
生まれながらに金を持ってる連中とか、どうしようもなく幸せに無自覚な連中って言うのは、物理的にだけじゃなくてネット上にも居る。
誰もが社長ってわけじゃないし、フリーランスでもないし、面白エピソードを持ってたりプロポーズでOKされるばっかりじゃない。
自分が住んでるネット上のスラム街から、ネット上のきらびやかな摩天楼を指をくわえて眺めているばかりの毎日。
イイネをしても、コメントしても、愚痴っても罵倒しても、決して自分たちはあの摩天楼に住めないのは判ってる。
そんな自分たちが住んでるネット上のスラム街の横に、毎日毎日投棄されていく大量のゴミの山に対して悪臭に目をしかめるだけじゃなくてさ、
なんか使えそうなものがないか、色々と拾ってみて、持って帰って、ソレを使ってみるって言うのは、悪くない。
でも、ガラスが割れて片落ちになったiPodTouchだって、誰かにとっては宝物になるかも知れない。
壊れたオルゴールをちょっとだけ手直ししたら、動くかも知れない。
毎日毎日大量に消費されては棄てられていくジャンクでクソで嘘にまみれたネット上の大量のノイズ。
http://nandeyanen36.hatenablog.com/entries/2014/07/09
デブ。写真詐欺の代表格。映像で見ると酷いぞ。ハロプロオタクの素人が一人混じってる感じ。
写真詐欺。笑うと30代のおばさんに豹変。若いくせにゴルフとか生意気だぞ。
天使。昔はブログに写真をアップしなかった。デブキャラ解禁してから頻繁に写メアップするようになった。
誰も馬鹿にしないから体型なんて気にしないで写メばんばんアップしていいんだよ。
天使。細い体だけど生で見ると色気あるんやでぐっひっひ。
よくしらね。あんま興味ないわ。
天使。なんでこの顔でアイドルやってんだよとか言われそうだけど生で見ると可愛いんだって。叩いたらゆるさねーぞ。
天使。こんな可愛い子は男の子に決まってる。本当はおちんちん生えてるけどアイドルやってるの。
間違いなく今後モー娘。を引っ張っていくことになるメンバーだな。一日中自分をどう見せればいいのか考えてる化け物タイプ。
でもまぁ今は前に出ずに次のオーディションで可愛い子入れてその子入り口係やらせて数年後覚醒すりゃいいんぢゃない?
摩天楼ショー
彼と一緒にお店がしたい
、、、好きだよ
※A丼屋とは……赤と黄色をテーマカラーとし、グラデーションの末にブラックな体質を獲得した色見本に忠実な大手飲食チェーンの仮称。安いくせにうなぎがやたら美味いが、従業員は365日不味い思いをしている。
Twitterで絶賛拡散中である。専用アカウントもでき、以前A丼屋と争った某組合的なアレも冬眠から醒めた甲本ヒロトのごとく動き回っている。いやまあぶっちゃけ楽しくて仕方がない。メシウマである。おかずに特製のタレで煮た肉が欲しいところだ。
消費者も行くなよと仰る方がいるが、個人的には従業員でない者はむしろ食べに行けよと思う。客がいなければ苦労がわからないだろう。
個人的なオススメは、からあげを提供する店舗でのからあげパーティーである。
からあげはある程度予測をして揚げてはいるが、大量に注文された場合はやむなく完全受注生産のような形を取る。なにか表現をミスったような気もするが、要は注文されてから冷凍のものを油にぶち込むということである。基本的には混雑に備えて揚げておき、注文が入れば二度揚げをすることになっている。つまるところ死ぬほどめんどくさいのだ。そして時間もかかる。
加えて、A丼屋には主力商品用の豊富なトッピングメニューがある。そしてこちら、単品で注文も可能なのだ。実は結構融通の利くメニュー構成となっている。
明太マヨ、おろしポン酢、溶けるチーズ……などなど、からあげに合いそうなものを単品で頼みまくる。するとどうなるだろう?
からあげパーティー、はっじまーるよーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…………
うまうま。
ストで休んだ従業員は社員に出会さないようにエリア外の店舗へ行くことをオススメする。
さて、スト記念に以前書いたものの補足もしておく。
POSくらいはあるのではないかと思う。注文はファミレスで使うような平ペったい機械で取っていて、おそらくメニューのデータくらいは本社に行っているだろう。ただ食材の在庫管理は機械に手入力した上でそのデータを印刷したものを紙に書き写してファックスするという七面倒臭いものだった。あの機械を重ねてカラテチョップをかましたい欲を太鼓の達人にぶつけていた日々ももはや懐かしい。
人時計算の概念は、なるほど当たり前にあるのだな。井戸なんて人間用に作られているのだからカエルになってしまったら内側から見る摩天楼のように感じられるだろう。例え中身が白馬の王子様でも空は丸いと思ってしまうはずだ。借り物の翼では上手く飛べず真っ逆さまに墜落していったスパイダーとは仲良くなれそうです。余談だけどもやはりカエルのジェットって昭和の子供に**から息を吹き込んでもらうしかないのだろうか。なんの話だ。脱線事故を起こしても取り返しがつくのは文章くらいなものですね。
とはいえそんなところが問題なのではなく、書いた通り目標値設定の話。
当然ながら売上予測に則してシフトは組まれる。この予測が外れて入客数が少なく売上が低かった場合、「じゃあお前らの労働、30分分無しな」となる、このシステムがおかしいんじゃねえかと。そういうことが本旨であった。エリア担当社員にもよるのだろうが、この売上目標の達成は容易ではない。バラエティ番組が芸能人に簡単に100万円はくれてやらねえぞというあのノリ。は言い過ぎかもしれないが、ともかく遊び盛りの学生が小遣い稼ぎ程度の気持ちでやっていたのではダメだ。もはやスポーツである。夏場はアクエリアスを裏に常備。気前のいいパートタイマーの主婦の方々はポカリスエットの2Lペットを「みんなで飲んで!」と買ってきてくれた。全国大会を目指せるほど実力はなかったが、とても仲の良いチームであった。美人マネージャーでもいれば言うことはな……おや、何か別の(架空の)思い出と混ざってしまったようだ。とりあえずこの頃、バイトはスポーツだと思っていた。ちなみにここでは人使いの荒い偉めな社員をマネージャーと呼ぶ。青春を返せ。
時間帯が4つに分けられているとも書いた。例えば「昼」と「午後」を例に挙げる。
ある日のことだ。「昼」はものすごい混んだ。この時間帯は目標売上を達成することができた。
しかし、少ない人数であったため食器の片付けや洗浄、食材仕込みや集計が間に合わない。「午後」の時間帯に切り替わるやいなや勤務者は一人だけになってしまう。ピークは過ぎたとはいえ、「午後」であっても入客はある。そして「午後」の仕事はそのあとの夕飯時のための食材仕込みが主だ。「昼」に向けた仕込みが充分でも、入客が予想を上回ればそのぶん食材も消費される。弾切れ寸前てなところだ。
やることが多過ぎて手が回らない。部活帰りの青春高校生軍団が容赦なく押し寄せ、裏メニューの超絶大盛り商品を複数注文され一気に残り食材が枯渇することもたまにある。一人でそれを2食たいらげるカビゴンにも出会ったことがある。恐れ入りますがお客様、みそ汁キングはございません。あ、3杯分でよろしいですか。おしんこセットですか?こちらおしんこメガでございます。実話である。盛ったのはおしんこメガくらいである。ああ、またわりとどうでもいいほうに……
ともかく、そうでなくとも最低限の仕込みは済ませなければならないし、営業報告書も仕上げなければならないし、大量に下げられた食器も洗わなければ商品の提供に差し支える。やむなく上がる人に延長を頼み、店舗を万全な状態に整えるのだが、するとどうだろう。「午後」の時間の売上目標に達しないわけだ。「お前ふざけんなよ」と。
先の記事に書いた通り、店長も社員も常駐しない。現場にいるアルバイトだけで勤務延長などの判断はするわけだが、理由を説明しても数字だけを見られ、取り合ってくれない。挙句「そういうことされるとワンオペの時間が長くなるだけだからな」とまで言われるのだ。強く出れない心優しきアルバイト達は、30分~1時間程度のサービス残業など日常茶飯事だった。
店側が売上予測ミスって出た損失をバイトの給料削って埋めてるんです連中は。あ、一文で済んだ。
蛇足にすね毛を生やしてその毛を光らせてみるなんてのはレポートの文字数を埋める学生のような滑稽さで御座いますね。猿のように前かがみで手を翳しましよう。せーの、反省!!
「お前が仕事できれば問題ないんだ」と言われればそこで押し黙ってしまう人が多いのだが、いやでもやっぱり働いた分を不当に削られているよね、我々。と、思うわけである。
ちなみに近隣でお祭などのイベントがあり平常時より多くの入客が見込まれる場合でも人数を増やしてはくれない。売上ばかり伸びて使い潰さてる感は否めない。まあさすがにそういうときの残業くらいは社員によっては認めてくれたりするのだけど。
そして与えられている業務は適当だろうか。小型店舗でも20万程度になる売上金を毎朝アルバイトが銀行に入金に行くのもけっこうゾッとするものがある。
10連勤20連勤も珍しくない。ある年の8月は休日が3日しかなかった。ちなみに「休ませて」と言わなければ何連勤でも可能である。言っても休ませてもらえない人もいるようだが…… 末端の社員などはバイト以上に使い勝手の良い駒で、足りない店舗を縦横無尽に飛び回り、複数店舗のバイトに電話をかけヘルプを頼み、時にはヘルプ先へ車で送迎、店舗ではバイトと同じ仕事をしながらブラック精神の染み付いた上司に怒られつつ必死に働く姿を見るとチュッパチャップスにVAN HOTEN COCOAを添えてそっと枕元に置きたい気持になる。取り合わせについては不問とする。ちなみにからあげパーティーをやると最初にムンクの絵みたいになるのはこの方々。ファイトマネーでガッチリ!と言う人もいるが精神的摩耗によりコスパは良いとは言えない。
A丼屋で働くためのコツがあるとすれば、会社から自分の身を守るように働くことだろう。ワンオペや入金の際にはボディガードを雇い、混雑しそうな時には適度に人祓いをお願いする。安全に生きよう。
ちなみについ最近知ったのだが、うちの店長はアルバイトだった。
それでは、スト参加者の健闘を祈る。
楽天が英語を公用語化する、という話を聞いて、都内の超高層化を思い出した。
三木谷氏は「日本人を覚醒させるキッカケとして、英語を公用語化する」と
発言しているようだが、
「覚醒なんかしたくない、背伸びしてグローバル化したくない」が
で、なぜここで超高層化が出てくるのかというと、
「東京を国際金融都市にするために、土地利用をもっと超高層化すべし」という意見が、
グローバル化論者からしばし飛び出しているからである。
ソフトバンクの孫氏も
東京が高層化されていない田舎町に見える」旨の発言をしている。
「実際に住んでいる住民」側は、そのような意識は極めて希薄である。
要は、麻布十番の散髪屋のオヤジとか、神保町の喫茶店のオヤジは、
「東京に、多少無理してでも国際都市になって欲しい」と思っているか、と言えば、
答えは「ノー」である。
その証拠に、こういう住民の声がもっともリーチしやすい
「高層化なんかさせたくない。絶対高さ制限で高層化を阻止してやる」として、
東京都の方針に反して「絶対高さ制限の導入」に動いているからである。
最近日経の地方版とかに「都市計画権限を巡って、東京都と特別区が綱引きしている」という
記事が載っていたりするが、その背後には
「背伸びしてグローバル化・高層化させたい都」と「背伸びしたくない特別区」の
対立がある。
実際、3,500万人首都圏住民の中で、
「せいぜい35万人、1%程度」じゃないのか?
残りの「3,465万人は、非グローバルな仕事なので、グローバル化のために背伸びしたくない」のが
本音じゃないか?
まさに「英語をビジネスで使っているのが、せいぜい日本勤労者の中で1%程度」
というのと相似である。
「グローバル都市競争的な仕事にタッチしているのが10%程度いて、
その波及効果を考えると、彼らの望む政策を進めるのが最合理的」であるが、
東京は「グローバル都市競争のためのスペシャル都市に特化するには、
あまりにも巨大化し過ぎていて、「ジェネラル都市」である」。
ところでさ、増田。東京に行ったことはあるか?摩天楼の並ぶ都心を歩くと、さすが日本の首都だと
思うぜ。東京の都心をぐるっと取り囲む、山手線っっていう鉄道があってな。池袋とか新宿とか渋谷
とか、都心の繁華街を結んでいるんだけど、これがいつ乗っても込んでいるんだ。よくみんなあんな
ラッシュに耐えてるよな。感心するぜ、マジで。そして、山手線の内側には、都心全域に網の目のよ
うに張り巡らされている地下鉄があるんだ。全部で12路線もあってな。便利だけど乗換えとかがけこ
うややこしいんだな。ところで、その地下鉄の中に、都営三田線っていうのがあるんだ。正式名称を
東京6号線っていってな、昨年の三田から日吉まで延長されて将来的にはもっと先まで乗り
入れるらしいぜ。便利になるよな。
さて、例えば東京駅からこの都営三田線に乗るとしよう。営団丸ノ内線で池袋方面に一駅の大手町で
乗り換えるのがわかりやすいけど、大手町なんて大して遠くもないから一駅くらい歩いてもいいだろう。
運賃ももったいないしな。目黒方面に行きたいとき、運良く武蔵小杉行きが来ればいいんだけど、半分
は途中の白金高輪で折り返しちまって、それより先に行きたかったら隣のホームの営団南北線の電車に
乗り換えないといけない。ちょっと面倒くさいな。だからここでは逆方向の電車に乗ることにしよう。
大手町の次は神保町だ。書店街で有名だな。都営新宿線と営団半蔵門線に乗り換えられる。その次は
水道橋。中央線に乗り換えられる。次の春日はつい最近までなんでもないただの駅だったけど、都営大
江戸線が開通したおかげで、後楽園の丸ノ内線と南北線に乗り換えられるようになった。
もちろん大江戸線にも乗り換えられる。春日の次は白山、千石と続いて、巣鴨に着く。ここからは山手
線の外側だ。巣鴨の次、西巣鴨は都電荒川線の新庚申塚、その次の新板橋は埼京線の板橋や東武東上線
の下板橋にそれほど遠くない。結構便利だぜ。まあ、JRも私鉄も、都心から延びる鉄道はほとんどみん
な放射線状になっているから、板橋区役所前、板橋本町、本蓮沼と進んでいくうちに他の鉄道からは離
れていくけどな。志村坂上を過ぎるとすぐに地上に出て、志村三丁目からは終点まで高架橋だ。はっき
りいって、これじゃあもう地下鉄じゃないよな。蓮根の次の西台の横には三田線の車庫があって、ここ
から出てきた電車は次の高島平から発車する。終点の西高島平まではあと二駅だけど、その一つ手前の
新高島平で降りておこう。
新高島平の改札口を出てすぐ左に昇り階段がある。これを昇ると歩道橋に上がれる。間違えて駅の外
に出ちまっても、左の「高島平3・4丁目方向」に出てすぐ左にあるから、そっちから行けばいい。歩道
橋を渡って、左側に下りる。下りてから駅や道路から離れる向きに進むと、すぐ高い建物に突き当たる
と思う。そうしたら左へ進む。そのまましばらく行くと右側の建物が途切れて、次の建物が見えてくる。
たぶん壁には3-11-1っていう表示があるはずだ。その建物の、こっちから3分の1くらいのところにエレ
ベーターホールがある。エレベーターは3台あるけど、行ける階が違うから、右の9号機じゃなくて左の
7号機か真中の8号機に乗ろう。そのエレベーターでは8階から14階に行けるはずだ。とりあえず14階まで
上がろう。ちょっと遅いエレベーターだけどまあ我慢してくれ。
そして14階から廊下に出るんだけど、もし三田線の車窓からこの高島平団地をよく観察していたなら、
あることに気がつくはずだ。そう、この建物だけ、廊下の 外側に鉄格子がついていないんだ。だから下界