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2022-11-19

見た目や言動は冴えなくて「仕事しかしてないわ」とぼやきながら、その生活特に卑下せずたまに美味しいもの食べてテンション上げながら暮らしている…そういう人と私は付き合いたい

活発すぎかネガティブすぎの両極端しかいなくて悲しい

2022-11-05

死ぬまで一生このまま誰からも愛されず愛する人も見つけられず死んでいくんだな…という実感に襲われて全然寝付けなくなった

50歳超えると本当にこの先なにも夢も希望もないなというリアル空気がある

せめて親がいたら少しは何かを吐き出せたかなとか思ったり思わなかったり

こことかTwitterとかで壁打ちぼやきを投げつけて気が晴れたつもりになるのが精一杯

YouTubeでも見て眠くなるの待つかな

2022-10-27

「呟きが呟きにならない世界」での話

増田は心地が良い

なぜって、「死にたい」と言ってもみんなスルーしてくれるから

連続性のある自我」を保持しなくても良いからだ

好き勝手に呟き、ぼやき、溢し、託つことがあっても、誰も過剰に侵入ってこない

現実世界はおろか、twitterでも息が苦しい

なぜって、「連続性のある自我」として私を見做すから

心配」という名の侵略を仕掛けてくるから

耐えがたいものがある

増田は、良い

これまでの全てと、これからの全てと、現在の全てから切り離して「言葉」と「心」だけが残るから

関係性に塗れた狭苦しい現実から、私だけの場所を作ってくれる

ここでなら、私は思う存分「死んでいたい」と叫ぶことができる

「本当は何もかも投げ捨てて、何も考えずに沈んでいたいんだ」と自己憐憫気味に嘆くこともできる

自分可愛さに、上っ面で言葉を重ねる自己欺瞞自我肥大価値クソ野郎死に晒せ」と自己嫌悪を撒き散らしても、気を使われたり、自宅まで押しかけて説教かます人間も出てこない

広い広い宇宙に、丸め紙くずを放るかの如くの、それは自由

2022-10-23

ぼやき

例えばカレー作るとして、初心者がいきなりアレンジとかするのって違うと思うんだよね。

まず箱の裏に書いてある工程ちゃんと作れるようになるまでやる。(分量、火力の指示は守れ)

その後いったん玉ねぎを飴色に炒めるところからやってみるとか工程ちょっと丁寧にやってみるのよ。

いきなり全開で隠し味(隠れてない)代用代用できてない)目分量(多すぎるor少なすぎる)とかやるから失敗する。

ちゃんとした)レシピとは「めちゃ料理が上手い人が手順と分量さえ守ればだれでも旨い料理が作れるように書き記してくれたもの」なんだから

2022-10-09

マイナーCP界隈に人が増えない理由がわかった日記

二次創作界隈のぼやきを眺めていると、「マイナーCP」についての愚痴をよく見かける。

そのほぼすべてが「マイナーCP界隈の内側」からぼやきだろう。

曰く、人が増えない、生産者がいない、大手と比べて云々…

これを書いている人間は、界隈の人数とか生産数とか関係くその時ハマったものを好きなように生産している人間なので、そういう嘆きを見ても「わあ大変な思いをしている人もいるんだなあ」程度にしか考えていなかった。

持論としては、作品は描(書)いたら増える。それを見て魅力に感じた人がいれば界隈人数も増える。それはどのキャラクターCPも同じこと。

それでもマイナー大手の差が開くのは、純粋キャラクター人気の差とかその時の情勢とかもろもろが関わってくるものなのだから、そのCP並びに作り手や語り手が悪いわけではない。ただ運が悪かっただけ。

そう考えていた時代もあった。

しかしこの度、あるマイナーCPイベントに参加したこときっかけで

「いやマイナーCPマイナーのままなのは作り手も悪いわ」

と考えるようになったので、日記に残そうと思う。


--


上に書いた通り自分はその時ハマったものを好きなように生産する人間なので、今作っているものマイナーかどうかなんて全く認識していなかった。(そもそもマイナーとか大手とかでCPに優劣をつけて見たりもしない)

SNSでも仲のいい友達といくつかの無難公式アカウントしかフォローしていないので、そのCPに今どれだけ作り手がいてどれだけ盛り上がっているか、も知らない。

からその「マイナーCP」が人に飢えているマイナーということも、イベント中の参加者のボヤキで初めて知った。

そのイベントweb開催のオンラインイベントだった。

web上で品物のやり取りをし、アバター越しにチャット参加者交流をし、主催者が設定したデザインに彩られたイベント会場を楽しむ、というもの

イベントには交流のための時間場所が設けられていた。

リアルイベントとは違って対面での個人交流がしにくいのがオンラインイベントなので、そうした交流会を設けているイベントは珍しくないと思う。

似たようなwebイベントに何回か参加したけど、やはりどこも参加者同士が盛り上がるための交流会を設けていた。

webイベントというものは、そのように特定時間場所を設定しなくても会場のどこでもチャットでの個人交流ができる。

にも関わらずわざわざ交流会を開催する意味合いとしては、積極的コミュニケーションの場を通じてファン同士の絆を深めたりCPへの熱意を発散したりといった「界隈をより盛り上げたい」という村興し的な面が強いと私は考えている。

何度か参加した他イベント交流会でも、話したこともなかった相手言葉を交わせたり、好きなキャラクターCPの話だけで知らない相手友達友達まで巻き込んで大勢で盛り上がれたりして楽しかったので、その「マイナーCP」のイベント交流会も楽しみにしていた。

当然CPイベントの主軸はそのCP作品をめいいっぱい楽しむことにあるので、交流会だけがメインではなくあくまでおまけ程度。

例えるならスーパーの買い物でたまに引ける福引程度のものなので、「買い物ついでにこれも楽しめたらいいな」くらいの期待度。

ティッシュが当たろうが掃除機が当たろうが、目当ての買い物はクリアしているのでまあいいや、の感覚

それでもイベントに参加するなら「そのCPを取り巻く人々の空気感を味わいたい」のが個人的な趣向だ。

なのでるんるん交流会には参加した。

CP好きで集まった人々なら、CPキャラクターについての熱い萌え語りが聞けるかもしれない。

なんなら頒布作品の裏話とか、サークルの苦労話とかでもいい。

好きな作品同人に関わる人と交流ができることが楽しみだった。


しかしいざ交流会がはじまると、CPキャラクターの話はエッセンス程度。

発言しているのはほんの一部の人のみ。おそらく「界隈の中心にいる人」たちなのだろう。

(交流会には20人くらいが参加していたが、会話していたのは5人程度だったと思う。他の人たちは「お疲れ様です」「開催ありがとうございます」といった挨拶をはじめと最後にしているのみでほぼ無言)

その中心の人たちの話題も、「〇〇さん相変わらずですよねー!」「出た〜w ✕✕さんのこれ〜ww」といった『人いじり』がメイン。

界隈や人ではなくCPキャラクターが好きな私には全くわからない。

要は身内ノリが激しいのだ。

その「身内」の外側にいる人間には入る隙間がない。

先程福引で例えたが、福引を引きに行ったらスーパースタッフ個人的な話をずっとされて楽しいと思う人はいないだろう。

それでも折角交流会に来たのだから一緒に盛り上がろうと自分なりに入れる話題を見つけて乗ろうとしたりした。

たまにキャラクター中心の話になった時にそのキャラクターを掘り下げる発言をしたり、『界隈の人』の話でも頑張って乗って一緒に盛り上げようとしたり。

もちろん私の他にも同じように乗ろうと一生懸命発言している人もいた。

しかし私やその人の発言に対する共感も相槌もないまま、すぐ『界隈の人』同士の話に戻る。

こんなに虚無を感じる交流会もない、と思った。

交流会の会場設定もその狭い交流を加速させているように感じた。

とにかく狭いのだ。本来は広い会場を、デザインでかなり狭くしている。中心以外は入れないように真っ暗にされている。

そのままの広さなら、参加者があちこちに散らばってそれぞれ発言が誰かの邪魔をすることもなく個々人で交流ができただろう。というかこれまでに参加したイベントは全部その形式だ。

しかしこのイベント参加者全員が中心に押し込められる形になっているため、一つの話題しか盛り上がれない。他の話や個人的な交流をしようとすると、今盛り上がっている場にノイズを撒くことになる。

から今進んでいる話題に乗れない人間たちはみんな押し黙って、僅かに発言できる挨拶の瞬間に短いチャットを打つことしかできない。

主催もその『身内ノリ』を止めるどころか、進んで乗って盛り上げていた。

参加者全員を楽しませるように、ではなく、「自分自分と仲のいい相手と楽しめるように」そんな盛り上げ方しかしていなかった。

乗ることができない人間にとっては、他人同士の身内通話を延々と聞かされているような、そんな時間

なんのために参加しているのか、これはなんの時間なのかとさえ感じている頃、その『話題の中心』の人が発言した。

「まだまだマイナーだよね、ここ」

--

それで私が感じたのは、ああこれがマイナーCP界隈というものなのだな、という認識だ。

マイナーCP界隈者が時折自虐的に使う「村」とは、なるほど的を射た表現だったのだ。

人が少ない、だから少ない人々で身を寄せ合い生まれた村。

よその人を招くイベントを開催しても、村人たちが結束しすぎて、結局よその人が居着く隙がない。

私はこれまでマイナーCPとは「キャラクター露出が少ない、公式での絡みが少ないなどといった理由でどうしょうもなく人が増えない界隈」だと考えていたが、実態は違ったようだ。

「結託しすぎて排他的になっている界隈」これこそがマイナーCPであり、マイナーCPに人が増えない理由なのだ

このCPを嫌いになったわけではないので生産自体はやめないが、このCPオンリーイベントに参加することはもう二度とないだろう。

このCPリアルイベント参加も検討していたが、リアルはより一層身内とアウェイの差が開くと感じたため、参加を取りやめた。

(リアルイベントも「界隈の中心者」が開催に一役噛んでいるらしいのもその理由だ)

このイベントに関しては参加させてもらった以上は大人対応として「楽しかったです、運営お疲れ様でした」と主催に伝えたが、本音としては「楽しくなかった。二度と参加しない」が全てだ。さすがに本音は言えないので心とこの日記ナイナイした。

身内ノリが悪いと考えているわけではない。

同じ志を持つコミュニティ所属し仲のいい相手と絆を深めることは人間にとって最大の幸福なのだと某有名大学も発表している。

「界隈感」が嫌いな私の好みもある。

ただ、やはりマイナーCP界隈は自ら「ここはマイナーCPだ」と発信して界隈を狭めても得にはならないと思う。

マイナーであることに良さを感じているのなら好きに狭くなればいいと思うが、「人が増えてほしい」ならせめて公募イベントでの身内ノリを抑えたほうがいいのではないだろうか…。

そのイベントでも「もっと盛り上がってほしい」「人が増えて嬉しい、もっとたくさん来てほしい」と発言する「界隈者」たちに何度も心の中でツッコミを入れていた。

新参をちやほやしろと言いたいのではない。せめて身内以外が参加しているイベントなら、身内ノリを控えたほうがみんなで盛り上がれるんじゃないか…。

まあ、ことwebイベントに関しては開催者が全てなので開催者が身内ノリに賛成するなら、もういいのかもしれない。

私はそう諦めた。マイナー界隈とはそういうものなのだろう。

やっぱりイベント参加するなら、大手だな…。

そんな日記

2022-09-28

Twitter、最悪だぜ

Twitter基本的独り言なのに、呟きが人気になると何かしらの責任が発生するの、クソだぜ!ご意見番として担がれてる人可哀想になるぜ!

RT意見表明になるのもムカつくぜ!

適当ぼやきが誰かに喧嘩売ってることになるの、怖すぎるぜ 治安が悪すぎないか

でもTwitterがやめられない

Twitter、最悪だぜ

Twitter基本的独り言なのに、呟きが人気になると何かしらの責任が発生するの、クソだぜ!ご意見番として担がれてる人可哀想になるぜ!

RT意見表明になるのもムカつくぜ!

適当ぼやきが誰かに喧嘩売ってることになるの、怖すぎるぜ 治安が悪すぎないか

でもTwitterがやめられない

2022-09-16

プロデューサー彼氏が欲しかった話



先に言っておく、これから書くグダグダと長い話はコミュ力のない女がコンテンツの名を借りてくだを巻いているだけのしょーもない話である。(三行でまとめた結論)

もっと言えばアテク男性向けジャンルにずーっといるのに男性の友人が一人もできなかったチクショー!(落ち着けお前に魅力がないからだよ)って話です。だめだどう言ってもだいたい三行で終わる話やんけ!!!

なのでここからマジで暇な人だけどうぞ。

私もアホすぎて友人にも言えない話をどっかに吐き出したかっただけです。

私自ねらーだし炎上案件暇つぶしに見ちゃうやつだからあわよくばコンテンツ関係ブログにまとめられて好き勝手言われたり面白おかしく叩かれたいな~と思わなくもないが、そんなん誰も得しないし、そんな妄想ちゃうちっぽけな自己顕示欲自分でもキモ…と思うのでまあつまり以下はそんなどうでもいいお気持ちです。

前置きはさておき。

私はアイドルマスターが好きだ。特に765とシンデレラミリオン担当がいる。

タイトルにあるプロデューサーとはつまりアイマスにおける我々ユーザー諸兄のことである

しか最近その中のひとつのマスで、目標にしてた区切りが出来たので(実際は違うんだけど声がついたとかレベル目標までいったとかそういう感じ)徐々にハマっていた熱が落ち着いている。

そしてそろそろもう引退文字が頭をよぎった頃、モバマスのサ終のお知らせ。

それでサ終における心残りを自分で思い返してみたらまあ色々あるんだけど、そのうちの一つが「プロデューサー(アイマスとか同じ趣味の)の彼氏が欲しかったなぁ」だったのだ。

我ながらマジで何言ってんだよ担当に恥ずかしくないのか??って思うけど恥ずかしいので増田に書いている。

がっつりハマったのはシンデレラ3rdライブの頃。

モバマスをたまにやる程度だった私がデレステを機にまた興味が出てライブに行って気がつけばめちゃくちゃハマってた。

ゲームをやり、円盤やグッズを買い、コスプレをしたり、即売会に行ったりライブに行った。

デュンヌ(この言い方あんま好きじゃないけどわかりやすいので使う)はライト勢に思われがち(いやそもそもそれこそが私の偏見だわ)だけど、ゲームの頻度とかお金のかけ方とか選挙ダイマとかも張り切ってやっちゃうレベルにこのコンテンツにハマっていたと自分では思う。

それというのも全部担当が可愛かったし好きだったからだ。

ならそれでいいじゃないかアイマスを楽しんでるじゃんって話なんだけど、強欲なのか性欲なのか自分でもよくわからん彼氏が欲しかった…いや出会いが欲しかったという後悔が生まれしまったのだ。

その後悔を消化するために何故そんな気持ちが生まれたのか、そして何故彼氏が出来なかったのかをここから更にダラダラ書いていきたい。

◆何故彼氏が欲しいという気持ちが生まれたのか?①

まず大前提として私は彼氏いない歴=年齢で、大学生の時にモバマスが始まったりアニマスがやってたので今まわりが結婚ラッシュな年齢なのである

更に長くアイマス界隈にいると、プロデューサー同士で結婚しましたとか、付き合いましたとか、結婚式のセトリアイマス曲流しました(素敵で羨ましい)というのが結構流れてきて「いいなぁ」と思ったかである

(あと実はアイマス以外にも好きな男性向けジャンルが色々あり長年推してる女性声優さんがいるんだけどこっちの界隈でもファン同士での結婚話を本当によく聞く)

から適齢期だからとかじゃなくて同じライブに行ったり同じ趣味恋人…というもの漠然とした憧れがあったのだ。

◆欲しいという気持ちが生まれてる理由

そもそも物心ついた時から私はアニメゲームが好きなおたくである

大好きな女性向けジャンルがあるんだけど、それとは別に男性向けジャンルも昔から大好きだった。

(ジャンル男性向けも女性向けもないんだけど便宜上使います)

わかりやすく言うとコミケで1日目2日目で女性向けを買い漁った後、3日目で男性向けも買い漁っていた。

男性向けジャンルっていうかギャルゲエロゲ美少女ゲーが好きでときメモキミキスアマガミはもちろんエロゲプレイして感想ブログ聖地巡礼ブログを読み漁るのが好きで、いつかこの「好き」を誰かと語り合えないかなぁとつくづく思っていた。

もちろん男性向けジャンルが好きな女性はいっぱいいるか女性の友人を探せばよかったのだがそちらも中々見つからなかった。

アイマスにハマるよりも遥か昔、入り浸ってた某萌系携帯掲示板で男女比の統計を取ってた時に「いうて6:4くらいっしょ」とか思ってたら1割もいなくて本気でビビった思い出がある。携帯サイト時代より今はおたくオープンになったかもっと男女比普通だろうけど。

大学に入ったらげんしけんみたいなサークルに入って青春するんだ!とも思ってたけど結局おたく系のサークルには入らなかった。

からとにかく男性ファンが多いコンテンツについて、誰かと好きを共有したいという気持ちがどんどん私の中で強くなっていた。

◆欲しいという気持ちが生まれてる理由

たぶんこれを書いたら「そういうことを自分で言っちゃう性格で、選りすぐりしてるだけだから恋人できねーんだよ」という結論になるんだけど、とりあえず聞いてくれ。

率直に言うと、私はわりと彼氏がいないといっても信じてもらえないタイプ人間である

別に飛び抜けて良いわけじゃないけど容姿は稀に美人と言ってもらえる程度の普通さで(だと思いたい)、メイクもおしゃれも好きで服装もいわゆるモテファッション(ごめんモテファッションって言葉キモイよね、全人類好きな服着りゃいいだろと思ってる)みたいなのが好きでいつも茶髪女子アナっぽい格好をしている。

告白もこの数年間に何人かにされた事がある(分かち合えるおたくの人がいいので全員お断りした)

彼氏がいないってのを信じてもらえなくて泣いたこともあった20代だったけど、アラサーになった結果無事「その年齢までいないなら性格かに致命的な欠陥があるのだろう」と生温かい目で見られるようになってしまった。

まり何が言いたいかっていうと、好みは置いとくにしても一般的容姿問題クリアしてるかもしれないのになんで彼氏できないんだ!?という激しく上から目線気持ちが私の中にはあるのである

要約すると、

年齢的にも趣味的にも彼氏欲しいなぁ

容姿的には平均基準は満たしてるからワンチャンあったのでは!?

という気持ちが私の中に漠然と生まれていた。

はい、この項目で一気に読んでくれてる人から味方を失った気がするけど続けます…。

(だってこれ言い換えると「理解のある彼くん欲しいナ、そろそろいないとヤバイ年齢だし、容姿的にもアテクシにいないのおかしくない?」って言ってるもんでしょ…まじでそういう傲慢気持ちは一切ないんだ信じてくれ)

◆欲しいという気持ちが生まれてる理由

そして彼氏が欲しいだけじゃなく、何故「プロデューサー彼氏」が欲しいのか。

まあこれは単純に私がアイマスを好きだから一緒に語りたいってのが一番の理由

あとはこれはシンデレラに限った話(いやシタのTSの時もか)だけど、総選挙中につらい気持ちになったりして本当に心の底から誰でもいいか同担と語りたい、担当好きな人とこの気持ちを分かち合いたい!と強く思ったことが過去にあったから。

同担と語りたいなら同担のデュンヌと仲良くなるばよかったのでは…?

とお気づきの方もいるだろうがそれについてはこれから言及したい。

◆何故彼氏ができなかったのか?①

まず最大の理由出会おうとしていなかったから!!

身も蓋もないけど!!

だって彼氏欲しくてアイマスやってたんじゃないもん!アイドルプロデューサー関係世界観とか、ゲーム性とか、あとはまあ惰性でやってたりもするけど、なにより担当が可愛くて好きだからアイマスやってるわけで、出会い目的のつもりが一ミリがなかったから。

◆何故彼氏ができなかったのか?②

出会うつもりがなかった以前に性格だよね。

めちゃくちゃコミュ障だし、性格もこんな自己顕示欲自己肯定感のなさが混同する読みにくい長文増田を書いてしまってる時点で色々お察しですがな。

自分から人に話しかけたりするのが苦手で、ていうか男性免疫が全くないので我ながらよく出来たなと思う位めちゃくちゃ凝った名刺を100枚刷った時もライブに行ったのに1枚も渡せなくて、泣く泣く会場近くの家電量販店とかの名刺置き場に自分で貼りに行くとかやっていた。(名刺交換したい…)

もちろんライブで隣り合った人に自分からしかけるなんてのも無理だから、前の席の男性陣が初対面なのに「今日よろしくお願いします!」とかUO名刺渡しあったりしてるのを羨ましく指をくわえて見てることもしばしば。

一回だけライビュで帰り際に隣にいた一人客の男性が「お疲れ様でした!」って言ってくれた時は嬉しかったな…。

(これは異性に声をかけられた嬉しさとかじゃなくて女が一人でいて不審がられてないか心配だったけど上映中の振る舞いでちゃんとPってわかってもらえたかも!っていう同志として認められたような嬉しさ)

賛否あるけど私は名刺とか、隣のPに挨拶~みたいなアイマス特有文化が好きだから自分男性だったらこ文化を全力で楽しめたのかもなって悔しく思うこともあった。

企画に参加して担当の法被も持ってるけど、現地の法被撮影会とかも行きたくても勇気がなくて行けなかった。

(もちろん名刺交換してるデュンヌも挨拶してるデュンヌもめちゃくちゃいるので私個人問題だよなぁぁ)

コロナ禍になったらこういう交流自体が減っちゃってるけど。

ライブも一人で行ったり別ジャンル女の子の友人と行くとかばかり。

まあでもライブには担当中の人見に行ってるから、やはり出会うつもりで行ってないってのは大きい。

一人で行ってもセトリ最高だったー!!ってウハウハで帰宅とかしてたし。

ライブでも担当は最高なんだよな。

◆ 何故彼氏ができなかったのか?③

アイマスは一旦抜きにしても、アラサーになるまで何故彼氏がいないのか。

私自身の魅力のなさはもちろんだが、これについても自ら出会おうとしていなかったからに尽きる。

正直人間誰しも恋愛積極的ならある程度の色事経験は出来るのではないかと思っている。

でも私は女子校だったし、ライブイベントとかも好きだからオタク趣味にも忙しくて休日は埋まってたし、男性免疫がないか自分から恋愛関係積極的じゃなかった。

恋愛がなくてもオタク趣味のお陰で毎日充実してたか必死に欲しがっていなかった。

最近マッチングアプリおたく彼氏できたよ!って友人もかなりいるが、マッチングアプリもやった事がない。

だってやってみて万が一にも誰かに気に入ってもらえたとして実際会ってガッカリされたら立ち直れない気がするのだ。

(とら婚とかおたく専用のマッチングもあるらしいが、結婚視野にとかじゃなくてまじで付き合ったことのない女が同じ趣味の人と付き合ってみたいという初歩的な気持ちすぎてガチな所も申込みづらい)

あと相手オタク度がわからないのも怖い。

先日自分アイマス好きなんですよ~という知人にご飯に誘われついノッてしまったがにわかにも程があry…じゃなくて、あんま知らないくせに女とご飯をするという目的アイマスをダシにされて最悪だった。

別に廃課金であれとは言わないけど、好きだというなら全キャラ名前普通に知ってるレベルでいて欲しい。

こんなんだからエロ知識エロゲ同人からほとんどで片寄っている。アラサーにもなってこれだとやばいのは自分が一番わかってて辛い。

◆ 何故彼氏ができなかったのか?④

他にもこの疑問を考えるとわかりやすい大きな理由SNS活用出来てなかったという点もある。

私はそもそも他にハマっている女性向けジャンルがあるのでツイッターでもそちらのジャンルについてばかり話していて、プロデューサーSNSほとんど繋がっていなかった。

なのでデュンヌの知り合いもほぼゼロ

ジャンルメインのツイッター天井スクショとか載せてもフォロワーさんにまたやってる~と言われる位の反応しかなった。

Mマス好きな知り合いは結構いるが、私が女の子アイドル好きでMマスには詳しくなかったのでアイマスを語れる人が周りにいなかったのだ。

アイマス専用垢でも作ろうかと思ったけど、ごく一部のデュンヌってだけでフォローしてくる輩の存在を知って怖くなって結局アイマス垢は作っていない(彼氏が欲しいなら矛盾してるかもだけど)

一方的フォローしてるアイマスジャンルの人はいるけど話しかたことはない。

ラスタ企画とかで繋がることもあるけど、基本的に違うジャンルの話ばかりしてるからしばらくしたらフォロー外されちゃったりする。

そんなわけでツイッターでのプロデューサー繋がりはほぼないのだ。

コスプレもしているので、アイマスを知っているカメラマンさんと話したりはするけど深くハマってるガチ勢と会ったことはなかった。(これは単に縁がなかった)

担当ディスコードにはいくつか参加している。

が、古参の人が仲間と話すために回していたり、熱心に企画してくれる方を見るだけでこちから話す事はなかった。

私もまあまあ古参だけど!って思う場面でも出来上がった交友関係にいきなり話しかけるほどイキることもなく…。

それでも人数が少ないディスコオフ会に誘ってもらえたこともあったのだが、ディスコでは男性を装ってネナベのような感じで話してたのでオフ会にいきなり女が現れたら困らせたり不快にさせてしまうかもしれないと思い断ってしまたこともあった。(友人に男性が多いオフ会にお前みたいなメイクばっちり女が行ったら怖がられるよと言われたことも行く勇気が出なかった理由でもある)(でも普通におしゃれしてるデュンヌ多いからこれも私の気持ち問題)

まり私はデュンヌも相当数いるというのに、男女比を過剰に意識しすぎて「プロデューサーと語りたい」という気持ちと同時に「プロデューサーと会う為の行動が出来ない」というジレンマを抱いてしまったのだ。

(男女比意識すんなよ中学生かよ)


その忸怩たる二律背反が、「プロデューサー彼氏が欲しい!けど出来ない!!!!!!」という妄執を産んだのだと思う。

そして時は流れ、アイマスについて誰かと語り合える前に引退がよぎるようになってしまった…悲しみ。

私もさあ!ライブ満喫したあとに男性でも女性でもいいかプロデューサー打ち上げ飲み行って、ライブのよかった所とか担当可愛い所語ったりして、そのうちにその中の誰かといい感じになってときめきどこまでもエスカレートしてみたかったし、恋のレッスン初級編したかったし、そんで恋心ハートマークチュッチュチュチュチュッしたかった!うおおおおおん。

から同性でも異性でもP同士の仲間がいる人はみんなすごいよ。羨ましい。

P界隈も色々あるけどさ、楽しそうに語り合ってるのみると素直にいいなって思う。


◆つまり、なんなのか

アイマスに長年いると、中の人の既婚者も増え、ついには某Pの中の人もご結婚され年月の早さが身に沁みた…。

自分若さがあるうちにオフ会とか飛び込んで見ればよかった。

同担とアクスタとか持って写真撮ったりしてみたかった。

さらに欲を言えば誰かと恋愛がしてみたい、そしてどうせなら相手自分と同じ趣味プロデューサーだったらいいのにって思ってしまった悲しい喪女ぼやき

なんか書きながら居た堪れなくなってツッコミまくるから()多用してクソ読みにくくなってるものをここまで読んでくれてありがとう

オタクに恋は難しい…っていうよりコミュ障に恋は難しいだなとつくづく思うのであった。

色々書いたけど、アイマスをやる原動力担当が好き!!!!って事なのはやっぱこの先も変わらないよね。

誰かと出会うためじゃなくて、アイドル出会うために始めたゲームだもんな。

2022-09-11

ま、いい加減小山とか白饅頭とかと一緒にされたくねぇし、「アンチフェミ」も卒業しとくか。(ツイフェミと一緒にされたくなくて「フェミ」を卒業した人間ぼやき)

2022-08-13

anond:20220813150159

なんのために元増田にわざわざぼやきって書いてあるのかわかんねえなこ

真偽を議論したいわけじゃない、ただのぼやき

知り合いが偏ってるだけかもしれないけど、東大生アスペっぽい奴が多すぎない?

生来アスペじゃないとすれば、勉強ができることと奇抜なことをすることだけを良しとしてきた結果なのか、良くない意味普通でなく優しくない奴が多い

あと、勉強ができても頭がいいとは限らないけれど、それを自覚してない奴とも人として関わりたくない

2022-07-27

anond:20220727055027

ただのぼやきにもわざわざ突っかかって煽らないと気がすまない人が他の生き物の苦しみを知ってるとは思えないけど、自分ができもしない事を真っ当な助言みたいに語るのはやめた方がいいですよ。他の人が苦しんでるように私が苦しんでるだけで、別に私も他の人も悪くないしそんな話をしていない。単芝つけて優位に思わないとコメントも出来ないんだね。

そんな完全な生き物はないか死ぬしかないということもないです。短絡的な思考のものですね。

2022-07-20

Tellerと無断転載二次創作

Tellerというアプリ自分二次創作絵が無断転載されている、相手小中学生で話がほとんど通じない、「無断転載」という漢字自体が読めない、困った…というようなツイートがバズってるのを見た。

それは大変だねえと同情しつつ、なんというか、ひとさまの著作物であるマンガキャラクターを、勝手ボーイズラブに仕上げて、同人誌にして、そいつを売るのは「OK」で、無断転載は「やめてくれ」…というのは、一体どういう理屈でそうなってんだろうな〜と思ってしまった。

色々ローカルルールがあってムラのオキテに従ってくれ、という話なのかなー

なんかモヤモヤするなあというぼやき

2022-06-21

anond:20220621212022

やろうと思えば出来るとは思うけど、ぼやきと言うか当てこすりがメインだからそこはまあ

2022-06-16

anond:20220616203856

モテモテイケメンを捕まえようとしすぎてんじゃ?

記事読むかぎり女慣れしてる恋愛強者をなんとか捕まえようとしてる格下女ぼやきしか見えん

2022-06-09

市役所前拡声器を使って演説をしている謎のおじさんがいる

とりとめのない演説というかぼやきというか愚痴みたいな内容の大音量を周囲にまき散らしている

商業街の朝9時から10時に出没するが、絶妙営業妨害という名目クレーム受けにくい時間帯なのかもしれないな

近くに警察署もあるのに少なくとも数年演説続けられてるってことは違法ではないのだなあ

通勤時に聞こえてきてめちゃくちゃうるさいし、内容も喚いているだけで聞き取りにくいからやめてほしい

2022-05-19

孤独のグルメなんか既視感あるとおもったらルーツレポだわ

自分ツインテのなんたらかんたらってやつ

ぼやきながらなんかやる感じが

ただおなじようなことやっててもこうもちがうんだなってかんじ

まああたりまえだけど

2022-05-17

anond:20220517204712

それは一理ある。

でも、これは女労働者自分仕事ロボットに任せる話では無くて、女が男労働者排除する話だからな。

コンビニ店員全員クズから全員がロボットにすればいいのにな〜」という客のぼやきに、怒るコンビニ定員は全員じゃ無くてもいると思うよ。

2022-05-07

Twitterで「みんな聞いて!友達みんなで旅行いって楽しかったんだけど、あたしだけ写真撮ってたらしくあたしが写ってるのが一枚もなかった!とても悲しい!」って女のぼやきが流れてきてたけど

そんなの聞かされてもどーでもええわってのが本音

こんなつまんねえ話を5つぶやきくらい延々と語られるくらいならおれは今のままずっと童貞でいいわ

2022-05-04

欲求と、たわわの話

話題になっている例のアパレルブランド火種とたわわに対して、Twitterの鍵垢でずっと色々考えていたことのアウトプットぼやきです。人間なので矛盾してたり、破綻してるところもあるかもしれない。あくまでも自分意見をまとめてアウトプットする形になるので、こういうこと考えとる人も居るんだろうな、くらいの気持ちで見ていただけたら幸いです。

ハトクロの火種の話

まず、たわわの作品のものに対しての意見は黒澤さんに概ね同意です。自分自身も時と場合相手でそうすることがあるように、胸を自分の魅力として着飾ること、振る舞うことは"個人自由"でもあるし、そういう女性自己表現のかたちがあっても良いと思います

なぜ彼女発言があそこまで燃えたのかは、"心の中で性的だと思われることも嫌だ"という層が一定存在することにあると思っています

増田は、公序良俗に反さない限り、谷間が見えたり、ボディラインのはっきりした服を着ることは個人自由ですが、「エロく見られたくて着るわけではない(服が好きできているなどの理由な)のだからエロく思うな」と他人の内心まで制限するのは非常に傲慢行為だと思っています。同時に、心の中でエロく思うことは自由でも、他者が着ている人の意図想像して「媚びている」「OKサイン」などとジャッジを下すことも傲慢だと思います

現状フェミニストが「ハトクロを着る女性男性エロく見られたい女性だ!」と行なっている主張は、後者傲慢さも含んでいると感じるので、(彼女たちが本当に原義的にフェミニストなのかは置いておいて)ハトクロに対しての過度な叩きは女性の身である増田からしてもかなり傲慢に映ります

エロい服を着るのに必要なのはエロく思われない社会ではなく、そう思っても表に出したり、相手をそういった視点からジャッジしないという社会だと思うのです。(これはエロい服に限らず、ゴスロリパンク、どんな服装において言えると思います。)

黒澤さんは、ハトクロ着用の写真性的目的写真ではないので、そう言った言葉を投げかけることは制限していますが、心の中でどう思うかまでは制限していないことが、"心の中で思われることも嫌だ"という層からしたら裏切りに感じられたのかもしれない、それが火種になったのだと考えています

■内心と言動の話

ではなぜ心の中で思うことまで制限したい人が出てくるのか、と考えると性犯罪認識が内心にまで及んでいて、男性の性欲に対して潔癖なのだと思います

自分も勿論男性からのそういった行動や言葉で傷ついたり、嫌な思いをしたことはありますし、被害者としてそういったトラウマ負の感情を抱える気持ち理解できるし、そこには同情しますが、男性の性欲が"原罪"だとは思っていません。

自分はいわゆる腐女子であり、バイセクシャルで、男性同士の恋愛に対する幻想女性性的気持ち欲求を抱いたりします。というかどういった人であれ、そのような欲求は誰しもが当たり前に持ち得るものだと考えています

問題は、その欲求相手言葉や行動としてぶつけたり、相手意図自分欲求ものさしに解釈してジャッジしたり、そういった行動に起こすことです。悪いのは相手服装仕草でも、欲求のものでもないと考えています

そこに対する考え方が、黒澤さんと今回ハトクロを誹謗中傷している方で違うのだな、と思いました。

■では、たわわは新聞に載っても問題なかったのか?

これに関しては増田は"微妙"だと考えています

ですが、国際女性機関(でしたっけ)の「あの作品女性に対する、異性を性的魅力で応援するというシンボル押し付けである」という意見にも同意できません。

増田はたわわが好きです。(増田が絵を描くので)絵としてのクオリティ尊敬していますし、胸の大きな女性現実でも創作でも好きなので、毎週更新を楽しみにしています。何度も言う通り現実でたわわのような女性自己表現があってもいいし、ああいう男女の関係性があっていいとも思っています

黒澤さんの「自分の魅力で異性を応援したって良いのではないか?」という作品の中で起きている関係性や、女性自己表現自由に対する意見にも同意します。

ですが、たわわの登場人物ではなく、作者様や(自分も含め)それを楽しむ人たちによる、性癖フェチに基づいたコンテンツ作成意図とその性的な消費が存在するのも事実だとも思っています

たわわはあくまでも作品で、たわわに向ける印象や作品に対する言葉女性性的ジャッジしたり、それを基準として女性像を縛りつける社会を作る!とは思っていませんし、当たり前ですが、現実創作は違います。もちろんそれを理解している方が大半だとは思いますし、たわわと性犯罪イコールにはなりません。

ですが、新聞という老若男女、そう言った切り離し方ができない人まで目にする可能性がある場に、元々性的目線を向けられたり、少なからずそういった欲求から作られている作品を載せる、というのはなかなかリスクのある行為だと思いました。

私たちは1人の人間で、そういったことを期待されるコンテンツではないことも事実です。

(ただ、女性の"シンボル"としてたわわと対局の女性が描かれるのも、またアイちゃんのような女性自己表現否定になり得るので本当にメディア表現現実の切り離しはセンシティブで難しい問題だと考えています。)

これに関しては自分女性向けジャンルにおいて、創作物が原作やそれに関わるものに与える影響にとても敏感で、"検索避け"というのにとても気を遣っていたという増田自身ちょっと偏った考えもあるかも知れません。

創作物と現実イコールにはなりませんが、お互いがお互いに与える影響もゼロではないと思っています。ので、増田というただの人間にはそれが良いとも、悪いとも言い切れません。

最後になんか色々

性別や年齢、どんなことに関わらず自分以外の人間に対して、相手立場や考えを噛み砕くことはできても、完全に理解してその立場になることは無理だと考えています

私はあくまでも私の立場しかものを語れないし、自身も性被害にあったことがあるので、作品と性被害の切り離しが完全に行えているかというとかなり怪しいことも自覚しています

また、そういう人間第三者として完全に冷静に話すことは難しい、とも思っています

被害者弱者が何かに対して発言する時、行き過ぎればその立場を振りかざした暴力にもなり得るので。

なるべくそういう個人的な感情は省いて考えているつもりではありますが、正直完璧第三者視点で公正にものを考えることはかなり不可能に近いです。正直自分にできている自信はありません。

なんか話があっちこっちに行った気がするのですが、初めにお話しした通り、こういう気持ちを抱いている人もいるんだな、くらいの気持ちで捉えて頂ければ幸いです。

2022-04-30

知り合いともう縁を切りたい

とあるきっかけで繋がった人が精神病だった。

自分はなるべく相手が気にしないように言葉に気をつけて、気遣って接してきた。

それがある日、何気なく発した言葉に対して過剰に反応されてしまい、不快にさせてしまった。

そのことを後々見たら、SNS上でぼやきのように、おそらく自分に対しての不満をつらつらと書いていたようだった。

自分はもう、今までの緊張の糸が完全に切れ、

なんでここまで相手配慮した発言をしなきゃいけないんだろう?とか

どうして自分日常にあった面白かった出来事SNSで話しちゃいけないんだろう?と思い、悲しくなった

それで、その人と今後はもう縁を切りたいと思っている。理由は毎回振り回され、腫れ物に触るように気を遣わなければならず、こちらのメンタル疲弊してくるからだ。

だけど変に逆恨みされて、キレられるのも怖い

どうにか穏便に縁を断つ方法はないだろうか。

現時点の状況は

その人とは仕事繋がりもあるため、黙って消えるなどは出来ない。

今の心情は報酬いらないなら早く縁を切りたい、関わりを断ちたいという状況です

2022-04-05

作曲したい人のぼやき

フリーフォームハードコアを聴きながら脳内オリキャラ戦闘させたりオリキャラMV作ってる。

どうせならオリキャラテーマを作って、その上でMV作りたいかハードコア作曲練習してるけど、明らかにコードってよりもシンセつまみをいじったりして音楽作ってる。紛い物ばかりが生まれしまうから耳コピして分析をしようとするも音程がわからない、もしくは音程にこだわらなかったりするし、それっぽい音色にする技術がない。そもそも音楽理論も知らないことが多い。

仕方がないので、狙った音を作ったり、耳コピすることから始めようということでメロディーがききとりやすゲームの街のbgmだとかを耳コピしてる。普通にこういうのも好きだし楽しいけどいつ自分好みのハードコアを作れるのか、目指したい道から逸れないか不安になる。紛い物であっても作った方がいいかもしれない。後で聞いてると結構悪くないと思うし。

2022-01-30

田舎出身ぼやき

私は日本じゃ本当に底辺田舎出身である

どことは名前を出さないけど読んでたら分かると思う。

ただの田舎価値観へのぼやきでまとまりもない。

今私は大学進学を機に大きい地方都市に出てきた。

実際に地元を離れてみて初めて気付いた良さは沢山ある、けどまぁそれなりにありきたりな事ではある。

しかしそれ以上に地元の嫌な点が多い。

高校卒業特に定職に就かずフリーターをしてみたり、彼氏の家に入り浸ってみたり、進学したものの在学中に妊娠就職しないまま卒業実家育児してたり、そんな感じで進学率は全国トップレベルで低いし、貧困率もそりゃ高くなるよな、というような環境

そんな地元同級生と繋がっているSNSでは常識を疑うような行為をアップしていたり、今私がいる場所とはあまりにもギャップが大きくてたまにショックを受ける。大学友達と話すと更にギャップを感じて自分地元の事が嫌になる。

私は幸いにも幼い頃から親が「大学には行きなさい」という環境で育ち、ありがたいことに地元から遠く離れた土地への進学を許してくれた。

ただいずれは地元に戻る約束つきだけど。

親に言われてきたから''私は大学に行くものだ''と思って育ってきたのもあるが、平均年収も低いこの田舎で女が生きていくには、何か資格を取り安定した職に就くために、大学に行く必要があると考えそれなりに努力してきたつもりだし、安定した職を掴むことが出来そうだ。

でも高校受験の時に工業に進学した人から普通科行く意味がわかんない」と言われた事はずっとずっとずっと根に持っている。そいつはそんな事なんて忘れてるだろう。

大学進学をdisった奴の事も忘れないけど。

でも最近何が幸せで何が正しいんだろうな、とふと考える事がある。

若いうちに家庭を持って楽しく(見えないとこで苦しみがあるんだろうなとは思う)地元から出ずに生きるのと、私のような生き方はどちらがいい選択なのか。

独り身で生きていくにしても、たとえ結婚子どもをもうけたとしても、離婚率も片親率も貧困率も高いこの田舎では高卒フリーターなんてリスク以外の何でもないのではないか

先日その田舎で全国ニュースになるような恥ずかしい事件が起きた。

その件でネットでは「(地名)は低学歴からな」みたいな意見が見受けられ、とっても恥ずかしくなった。

他の都道府県に比べると特殊環境から並べて語ることは出来ないしする必要も無いので比べはしないが、本当に2022年か?と疑うような出来事だった。

無免でバイクとか死亡事故とか耳に入ってくることもあったけどその頻度は他の都道府県の比じゃないんだろうな、と改めて思わされた。本当に恥ずかしい。

親の貧困は子の貧困にも繋がるし、親の学歴が低ければ多くの子学歴も低いものだと思っている。

もちろん親が中卒高卒でも子は大卒という家庭があるのも分かるし、大卒が全てでは無いのも分かる。

明確にやりたい事があり専門学校短大に行く事も、実業高校技術を学ぶのも、卒業後働きながら学び続ける事も、自分趣味を優先して生きる事も私には真似出来ない事なので純粋尊敬している。

しかしこの全県的な貧困問題であったり学力的な問題であったり治安的な問題であったり、頭が痛くなるようなこの課題解決するにはどうすればいいんだろうなぁ、とぼやいてみたり。

上手く思う事がまとまらず長くなってしまった。

読んでくださった方ありがとうございました。

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