はてなキーワード: e-Taxとは
サービスやらシステムやらアプリやらの不具合が多すぎる。仕様通り動いてても使い勝手が悪い。
銀行アプリにパスワード2つも3つも入れてさらに電話認証しないといけないとかe-Tax導入するよりも紙で出す方が早いみたいな状況をまず何とかしないと、この本末転倒がいつまでも続く。
リテラシーが低い国ではIT化は余計に非効率になる、という結論が正しければ潔く損切りしてアナログに戻った方が良いのでは。個人的には残念極まりないが。
よーし、マイナンバーカードも手に入れたし読み取りスマホもあるし今年は初めて確定申告しちゃうぞ~還付金でウハウハだぁ~
さーてやり方調べるか
「確定申告 マイナンバーカード」を検索して出てきた国のページ
マイナンバーカード方式とは、マイナンバーカード(注1)とマイナンバーカード読取対応のスマートフォン(注2)又はICカードリーダライタを利用してe-Taxを行う方法です。
なんだこれ?俺は確定申告がしたいの!e-Taxがしたいんじゃないの!意味不明!
別の国のページ
だからe-Taxに入りたいんじゃないの!俺は確定申告がしたいの!日本語で話して!
どこにもマイナンバーカードで確定申告する方法書いてないじゃん!俺は確定申告を諦めた
それを知らずに売買してしまい……自分の手で確定申告をするハメに!!
しかも、さらに、「Wealthnavi(特定口座)」や「楽天証券の特定口座」、「SBIの投資信託」の損益もある。
★特定口座と一般口座の損益は合わせることができる(合算して所得が減れば税金も減る)
★住民税の徴収方法(特別徴収か普通徴収か)は最後の方に選ぶ場面があること。
大切なことは、やっていることは「譲渡益が黒字なら税金がかかる」それだけのことを証明するためにごちゃごちゃとやっているわけである。
というわけで、
申告書は、ネットを介してデータで送るか、紙で郵送か直接持っていくかのどれかである。
さて、まずは、敵を知ることが大切である。
なので、国税庁にいって、作成内容を知ろう!と言いたいところだが、先に使うものを示しておく。
①Wealthnaviの特定口座での株式譲渡益→特定口座年間取引報告書
③SBIの一般口座での株式譲渡益→SBIのホームページの取引履歴からCSVファイル
https://www.nta.go.jp/index.htm
を順にクリック
3.印刷して提出
の中から選ぶ。
1.2.だと、いろいろインストールする壁がある。そこで体力を消耗するので、1.2.を選ぶ人は環境を整えて一日目は終了。
3.印刷して提出を選んだということにして話を進める。
何を作るのかの選択肢が出る。
「令和2年分の申告書等の作成」でよいだろう。
また、選択肢が出る。
・所得税
・決算書・収支内訳書
・消費税
・贈与税
と出る。
お金が増えた、減った、ある事柄に使った(寄付、医療、住宅、年金、保険など)という話なら「所得税」でよい。
生年月日を入れる。
yes,no1つ。
さらに2つ選択肢が。(素直に読んで選ぶ。いちいち立ち止まらないこと)
次へ進む
大きく「総合課税の所得」と「分離課税の所得」に分かれている。
違いは、項目と税率と思っておいていいだろうと思う。
どちらかにしかないものもあれば、どちらにも該当するものもあるというところが、分かりづらくなる要因である。
株式譲渡益については、「特別な株」の譲渡益でない場合(証券会社で売買した場合)、基本的には分離課税の「株式等の譲渡所得等」を選択するでよい。
配当があれば「上場株式等に係る配当所得等」という項目あるのでそちらも選ぶ。
順番に入れていく。
使う道具は⓪源泉徴収票
「給与所得」の欄の「入力する」を押せば、懇切丁寧に分かるように書かれている。
年末調整済みか済みでないかという壁が立ちはだかるが、基本的には分かるはず。
よく見て入力するだけでよい。素晴らしい。
「入力する」をクリックして、1から順に入力していけばいいだけなのだけれど。
※配当は基本的には、証券会社の方で課税されていることが多い(「確定申告不要制度」。そのまんまやんけ)ため、申告する「配当等がない」でよいはずである。
しかし、株式譲渡益が赤字の場合、「配当等がない」は選べない。
そのため、私は「申告分離課税」を選ぶことになった。
ここが山場である。
大きく
●「特定口座」に関すること
●その他の株(一般口座はこっち)に関すること
に分かれる。
・「配当等の支払通知書」に関すること(しつこいが申告する場合に限る)
・「利子等の支払通知書」に関すること
も2.の中にある。
この2.「株式等の売却・配当・利子等の入力」について、詳しく書きたいので、下に別建てで書くことにする。
3.「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」を手書きで作っている場合
ここは、手元にすでに株式売買等についての「計算明細書」がある人向けのフォームで、2.で入力した場合は、それが反映されて「計算明細書」ができるので気にしないこと。
ここですることは上に書いたように大きく二つで、
●「特定口座」に関すること
●その他の株(一般口座はこっち)に関すること
である。
もし利益が出ていて「源泉徴収あり」の口座にしていれば、証券会社の方で課税されはずなので、スルーしてよい。
その場合は、税金は0円だが、そのマイナスがなかったことになってしまうのはもったいない。
何の問題もない、各証券会社が発行してくれる「①②特別口座年間取引報告書」を見ればいいだけである。
ただ、それを閲覧する場所が厄介というのが問題といえば問題である。
右下の「・・・(その他)」→「取引履歴」→「電子交付サイトへ(小さい)」をクリックすればよい。
期間で年末から年始を設定して、「全て」を検索すれば、1月の中旬に届いているはずである。
あとは、よく見て照らし合わせて、丁寧に入力すればよい。
ログインして、右上の「マイメニュー」→一番右の列の上から3つめの辺りの「取引報告書等(電子交付)」→「特別口座年間取引報告書」の「閲覧する」をクリックすればよい。
そういうわけで、特定口座についての、益だったり、損だったりを確かめて入力することができるわけである。
二つは、「自分で取引明細を作成して、合計の収支だけを入力すること」である。
私は、後者を選んだ。
「取引明細」を、証券会社で見られる取引履歴の「③④CSVファイル」を用いて作成し、合計を入力した。
取引が何回あるかによるだろうが、地道に入力する正確性(?)もよしだし、自力で作成したものを信頼するもまたよしだろう。
チェックボックスにどのような株なのか選択するをところがある。
一般口座の株については「特定口座(源泉徴収あり・なし)以外で上場株式等の売却がある」という項目を選んだ。
そして、宇治色の「株式等の『取引明細』などの内容を入力する」をクリック。
赤い細々した文字を読むと、入力しなくてもいい旨が書かれている(上で書いた通り)。
次に進む。
すると合計を入力するページに移る。
そこには、1~5まで項目がある。はっきり言ってここも分かりづらかった。
一つずつ辿っていく。
1.譲渡による収入金額の合計額※収入金額とは、譲渡価額(譲渡のための委託手数料等の控除前)の金額をいいます。
つまり、「株を売った金額の合計(手数料+税は含まない)」である。
差し引きの利益ではなく、「売った全額」というのがポイントである。「収入」とあるので、当たり前なのかもしれないが混乱した。
こちらは、株に関する特別な収入を入力する。青字でクリックできるようになっているので、気になる人は見てみてください。
3.取得費(取得価額)の合計額
ここは「株を買った金額の合計(手数料+税を含まない)」を入れる。
繰り返しになるが、譲渡益が黒字なら税金がかかる。それだけのことである。
「手数料+税の合計」を入れてください。
5上記3、4以外の必要経費又は譲渡に要した費用等があれば入力してください。
※こちらは検索をして調べてみてほしいです。本当に株の取引きのためだけのPCであったり、通信費であれば経費に含まれる可能性もあるようです。
私は0円と入力。
https://www.sbisec.co.jp/ETGate
ログインして→「口座管理」→「取引履歴」→「該当する取引期間の設定」→「照会」→中央右辺りに小さく「CSVファイルダウンロード」というのがあるかと思います。
開くと、時系列で、取引したことがずらーっと入力されています(有難い)。
そして、この中で混ざっているものを整頓したいわけです。
たとえば
・手数料の合計を出したい
・買いの合計や売りの合計を出したい
など。
■「挿入」→「テーブル」
これで表を選択すると、任意の見出しで項目を並べ変えることができるようなります。
■コピーして同じシートをもう一つ作る
そして、申告書の入力が、「収入」→「取得」の順だったので、「売り」→「買い」の順に並べ替えてしまいましょう。
あとは、ΣなりSUMなりを用いて、セルの合計を出し、手数料であったり、合計金額だったりを求めます。
ちなみに、このCSVファイルに示されている金額は「手数料+税」込みなので注意が必要です。
そうして、山場を乗り越え「次へ進む」と
のページにたどり着きます。
少しだけ強くなっている私たちは、こんなの屁のカッパで入力できます。
ここで、「住民税・事業税に関する事項」というタイトルのようなボタンをクリックすると、徴収方法を選ぶことができる。大変分かりづらい。
そして、次に、住所等を入力し、次へ進むと支払い方などの説明に移る。
ここまでくれば、あとは指示に従うだけである。
1から自分で検索したり調べたりして取り組んで二日間で合計12時間近くかかってしまった。
分かっていれば1時間もかからないで出来るかもしれないと思い。メモ程度で不親切極まりないでしょうが、流れやポイントを羅列しました。
健闘を祈る。
e-taxで検索して出てくる e-tax.nta.go.jp/index のページから webクライアントのclientweb.e-tax.nta.go.jp へ行こうとしたが、下へスクロールして目的から探す>ソフト・コーナー>e-Taxソフト(WEB版)とクリックしていくと、ヘルプページに行ってしまう。
一番上にある 各ソフト・コーナー>申請(届出)を作成する>e-taxソフト でたどり着けたがわかりづらい(Topページのみ一番下にもあった)。
ソフトについて e-Taxソフト(WEB版)とは ~ 詳細は以下へ 等書いている、各ソフトのヘルプのトップあたりに、実際のソフトへのリンクがあればわかりやすいのではないか。
Windowsを10年使ってそのあと仕事がMacなって併用しながら更に10年ほど経ちました。
1. 今の時代はChromeが動けば基本的なことはできるので通常は好きな方を選べばOK。 Windowsは選択肢の広さ、Macは総合力が魅力。
2. どちらでも良いが、Macではできないこともあるのでそれが致命的な場合はWindows一択
普通の人がPCを使うときにやりたいことは、メール、文書作成、Webの閲覧、音楽・動画の視聴くらいだと思います。こういったことは全部Webでできるので、ChromeかEdgeが動けばなんでも良いです。
それぞれの派閥の人が色々言っていますが、結局は慣れなのでどちらでも大した違いはありません。
Windows機は数万円のマシンから高スペックなものが色々そろっているので予算に合わせて好きなものを選べるのが魅力です。
それに対してMacは基本的に高いですが、実はコスパという点ではミドルレンジのマシンはそこまで悪くありません。SSD一つをとってもやはりパフォーマンスが高く、快適です。
Macを選ぶと大きなハズレはないですが、一般的には不要と思われるレベルのこだわりが多いため、一般利用者が求めるスペックであればWindowsのエントリー機の方が安く済む場合が多いです。
しかし下手にスペックが低いものを買ってしまうとあまりに使いづらくなるのでそのバランス感がパソコンに詳しくない人には難しいところで、無難であろうMacを買うのは非常に理にかなっていると思います。
しかしMacには落とし穴もあります。世間はWindowsを中心に回っているため、Macではできないことが多々あるのです。
昔みたいな文字化けはもうありませんが、zipファイルを展開するといまだに文字化けしたり、日本語を含むファイルがあるとそもそも展開できなかったりします。
それ以外にもMicrosoft Office系のファイルを扱うと微妙にズレが発生する場合が合ったり、そもそもMicrosoft OfficeがWindows版より明らかに使いづらいです。
こういったことへの対処はパソコンに興味がない人からするとかなり難しく、ストレスになると思います。
せっかくパソコンとマイナンバーカードがあるので確定申告をしようと思っても、Macだとマイナンバーカードを読み取れるようになるまでのセットアップが非常に難しい。
私は数年前にチャレンジして諦めてWindowsでやっています。
最近はちゃんと対応しているみたいですが、知り合いは毎年確定申告の時に愚痴を言っているので、まだまだなのだと思います。
例えば音楽はiTunesを使うと非常に分かりやすく、簡単です。
しかしこういったものを使わない、あるいは必要な機能がない、となった瞬間に情報や選択肢の量がWindowsに比べて非常に少なくなります。
WindowsだとメジャーなフリーソフトもMac版がなかったりするので代替手段を探すのは何度も検索をしなくてはならずなかなか大変です。
ゲームは私はほぼやらないので分かりませんが、ゲームやるならWindowsしか選択肢がないみたいです。
流行りの機械学習、ディープラーニングをガシガシやりたいのであれば、MacのGPUはCUDAが使えない(難しい?)ので素直にWindowsの高スペックマシンを選びましょう。
逆にWindowsではできなくてMacができることは下記の3点のみです。
Macのトラックパッドを超える操作インターフェースに私は出合っていません。Win機にもこのレベルの快適なトラックパッドがあれば、きっと私はWindowsをメインにしてMacをサブにしていますが、現状はMacがメイン機です。
これはそこまで大きな話ではありませんが、Windows機に戻ると感じる大きな違和感ではあります。Macの魅力を聞いてこれを一番に推してくる人はきっとMacである必要がない人です。