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はてなキーワード: 恋愛漫画とは

2024-05-14

anond:20240514140151

>>>>BLが好きってことは世間で「普通」とみなされている恋愛に反感を持っているってことじゃないの?<<<<

>>>>仮に自分の好きなBL漫画の作者がXで「最近好きな人ができた」とか「彼氏ができた」とかリアル恋愛の話をつぶやいていたらよってたかってぶっ叩くでしょ?<<<<

同意できないんだよな

BLを男同士の禁断の愛的なものとかなんか特別ものとして読んでるの??

ワイ増田二次BL絵描いてたけど別にNL百合もわざわざ好んで読まない描かないだけで嫌いじゃないし 好きでもないが…世界のどこかで存在はしてるんだろうなという感

BLのこと男女の恋愛漫画百合とかと同じ恋愛漫画という大きなくくりの中にある分類の一部だと思ってるよ

(まあ世間王道NLは女が恋愛脳できもくて男が顔だけがいいドS属性って言っとけば許されると思ってんのかと言いたくなるようなマイルドDV男が多くて好みじゃないのは確かだが)

つーか人間なんだから好きな人もできるし彼氏もできるだろうよ

BL好きだったり描いてたら自分恋愛志向まで限定されるの意味からなさすぎでしょ

悪いけど普通恋愛ができないとか劣等感かがあってBL現実逃避してるからそういう考えになるのかなあと思ったよ

バリバリ新刊出したりしてる作家絵描きとは別関係仕事をしっかりしてるっぽいのに彼氏結婚しました〜とか同棲してますとか言っててどこにそんな時間が余ってたんだ??彼氏理解ありすぎか?とびっくりしたことならあるが

BL描いてるのに男のこと好きなんて!とかは思ったことないな

男のBL作家女性結婚しました〜って言ってたら人って性癖って、分からないもんだなあ…くらいは思うかも知らんが…

2024-05-10

君は僕のdolceって恋愛漫画読んだ

女の子可愛かった

anond:20240509162229

ブコメですでにいくつか言及されてたけど、軽井沢シンドロームとか我が名は狼(うるふ)とか、たがみよしひさ漫画はそういう要素けっこうあったよねw

オレのおすすめは、化石(いし)の記憶

冒頭第2話目で、主人公とある行動を起こすにあたって、セフレエロビデオネタにその親からカネをふんだくる描写から物語が始まっていく... 恋愛漫画じゃないけどww

いまメルカリに出してるから、ゼヒ買ってくれw

2024-05-09

anond:20240509162321

途中まで読んだことあるけど、あれは恋愛漫画ではない気がしま

セフレがいる恋愛漫画を読みたいです

健全恋愛漫画しか知らないから、セフレがいる(セフレストーリーに関わってる)恋愛漫画を読んだことがないのです。

どなたか知りませんか?


追記

みなさんありがとうございます!あとで読んでみます

2024-04-21

なんで男子って女性向け漫画は全部少女漫画扱いするの?

anond:20240421014938

ちはやふる」を載せてた雑誌は「BE・LOVE」だよ。少女漫画誌じゃなくて、レディースコミック誌

BE・LOVE - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/BE%E3%83%BBLOVE

1979年9月に発行された『週刊ヤングレディ増刊 漫画特集BE・LOVE』が前身1980年10月月刊漫画雑誌として創刊。1982年5月、月2回刊となるが、2019年現在月刊に戻っている。一時、誌名も『BE in LOVE』(ビー・ラブ)だったが、後に現在の『BE・LOVE』へ。大人の女性対象とする作品掲載しており、講談社2006年時点で30代・40代女性の読者が多いと謳っており、2020年現在の読者は40代・50代女性が中心となっている。

あとは、よくある間違いで「のだめカンタービレ」を載せてたのは「Kiss」。これもレディースコミック誌

Kiss (雑誌) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Kiss_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)

本誌は「読むと恋をする」をキャッチフレーズとしており、恋愛漫画を中心に大人女性王道を目指すという編集方針が掲げられている。掲載作品には、仕事恋愛について、働く女性の「リアル」と「本音」を描いた作品が多く、20代から30代の女性をメインターゲットとしつつ、それ以上の年代女性にも親しまれている。

ちはやふるっていう少女漫画」っていうのは「攻殻機動隊(ヤングマガジン別冊掲載)って少年漫画」っていうのと同じぐらいヘンだよ。
なんで男性女性向けまんがっていうと少女漫画に括りたがるの? 元増田だけじゃなく、トラバブコメもだよ多すぎね? 女性=少女なの? それ(以下略)。

対象の読者層もジャンルの傾向もわからずにお気持ち開陳するのは、エロいまんがはけしからんっていうのと同レベルだと思うわ。

2024-04-06

恋愛漫画見てるとイライラするようになってしまった

特に女性向け漫画

現実世界では散々男女平等とか言って女性優遇社会にして男から権利剥奪していっているのに

漫画の中では被庇護者になりたい欲を隠さずきゅるるん!!とか言って男に媚びてる描写が限りなくイライラする

2024-03-29

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

スキップローファーをまとめ読みした感想 ネタバレ注意

持ってる人間と持ってない人間の関わりあいを狙って描いていそうなところに注目したい。

人間だれしも自分特権を持っていることには無自覚で、社会を生きる上で、持ってない側からそれを直接的に指摘されることはないから、

自分自分環境立ち位置理解できる程度の観察力や内省力がないと、「ああ自分は(相対的に)恵まれている」という考えには至らないし、そこに至るまでにある程度年を重ねるものだと思う。

高校生のみつみちゃんは「まだ」自分ちゃんと愛されて育ったことと、志摩くんが愛されずに育ったこと「まで」は気付いていない。

作品内で扱われている「人間関係ポジショニングゾーニング」についても、自覚的な側と、無自覚的な側、愛されている側と、愛されてもいない側、かなり繊細な部分まで、スキップローファーキャラクター演出をしている。

氏家くんの脆さと強さ、八坂さんの愛着への強かさと諦め、志摩くんの自己のなさ、みつみちゃんの自信ぶり。

作中では、稠密人物内面描写キャラクターを掘り下げる描写こそないけれど、彼らの言動を恐ろしくリアリスティックに感じるのは、人間相互作用することで起きる「トラブル」を上手に躱していることにあるかと思う。

グループで過ごす時間不協和音スレスレスクールライフコメディ”を謳っているだけあって、やっぱり、かなりとげとげしい描写もある作品なのに、大部分が牧歌的空気を持っているのは作者の技量だと思う。

スキップローファーが学園青春群像劇としての価値をもっているのは、それぞれの人物属性振りやキャラクター性に無理がないからだと感じる。

田舎と都会、陰キャ陽キャ、一軍と日陰者、現実では水と油のように混ざらない関係だと決めつけているのは「ああ、自分自身じゃないか」といえるくらい、みつみちゃん水と油をなじませる乳化剤としての機能をもっているし、こうあってもいいなと感じるまっすぐさは物語の中だけでなくてもいいじゃないかと思える。

そのみつみちゃんに、わざとらしくなく「あなたはでも、愛された経験をもっていますね」っていえる八坂さん、今後、彼女物語を大きく動かす役割もつ可能性は高いか

このストーリーは愛されて育ったみつみちゃんと、愛されずに人の顔色をうかがって生きてきた志摩くんをどう解決するかになっていくかというとこに落ち着くのか、正しさに生きるみつみちゃんを掘り下げるのか気になる。

恋愛漫画というフォーマットだと、主人公+未来パートナーのために舞台装置出来事が用意されていて、寄り道は誌面のためのフック、引きでの巧さとしてみてしまうけれど、

ここまで群像劇の色味が強いと、寄り道の寄せ集めこそが本題という印象になってきて、今後のストーリーがどうなっていくのか楽しみ。

本当はもっと掘り下げたり、メタ視点から感想を書きたい気もするけれど、ちょっと一気読みをするとキャラクター名前を憶えられないので、あの子があの子に対していった「少しのホントウ」をたくさんあつめたような作品でそういうがっつりした考察はしたくないな。

需要があるから、「らしく振舞う」とか、自我が強いから周りに合わせないとか、社会に対して協調性ありすぎることも、協調性がなさすぎることも、結構うんざりすることだと感じるけれど。

自分には価値自己肯定感がないから……自分肯定してくれる、承認してくれるあの子が好きなんだ」という解決にも、素直に納得できず「結局最低限、自己愛や社会的な地盤という下地必要だよね」という皮肉を放つ八坂さんに共感してしまう。

スキップローファーではそもそも都内進学校に通える学力があって、経済的問題に直面している子が出てきていないことも、この愛着(attachment)への問題を抱える青年という描写の分は物足りなく感じる面があるなと感じてしまう。

志摩くんがそういう意味で、単に幼稚・稚拙、初々しいという印象になってしまうのも、自分の中では頷ける。でも、やさぐれた感じとか、荒んだ感じを出したいキャラクターとしては彼は恵まれすぎている。

スキップローファーに感じる物足りなさは結局、それなりの予後可能性をもっているんだから。そんなに悩んでも君たちが最底辺世界とは無縁だよね。という強がりの業か。

アフタヌーン掲載漫画結構心理描写にも力をいれているように感じて、かなり好きなんだけれど。美大生とか高校生とかだと結局、上澄みの世界側だよね……って言いたくなってしまうらしい。

漫画を読んだ後、こうやって乱文でも書かないとやっていられない27歳誕生日

2024-03-18

anond:20240318171742

結局は面白いかどうかが一番というのはあるよな。

 

たぶん、その上で「本来そんなにおもしろくないけど性別訴求でランキング上位」という作品がある。

エロいだけの男向け、イケメンけだるいだけの恋愛漫画

そういうのだけ弾ければよいのだが、それにはジャンル括りは適切ではない。

女が描く男女恋愛漫画

僕やばの他は二宮ひかるしか知らないけど、どっちも好きだな。女側が結構めんどくさいなんだけど、外野から消費する分に可愛い

ホモセックスは苦手なので、くっついてからは苦手だけど、BL一般コミックの付き合うまでぐちゃぐちゃと悩んであるあたりは好き。

大体、途中で読まなくなるけど。

胸がキュンキュンする恋愛漫画読みたい

男性向けの恋愛漫画に嫌気がさしてきた。

基本エロ前提の下品ラブコメディじゃなくて、胸がキュンキュンしてクソブチ上がる恋愛漫画教えてほしい。

2024-02-20

発達障害の人ってラーメン好きだよね

推しデートスポットラーメン

恋愛漫画とかどんな目線で見てるのか気になる

ラーメン屋さんに言った回数で統計とって欲しい

たことがない。

ほとんどない

全然ない

パクればいいじゃないですかあー

相思相愛ラブラブ男女がよくいくお店

ベストスリ

やらんのよな。

恋愛漫画→150話くらいで付き合う

こんなもん読んだら少子化まっしぐらだな

2024-01-23

女性に対してのときめきを失ってしまった

女性と話しても

街中で美人を見かけても

水着グラビアを見ても

AVを見ても

かわいいイラストを見ても

エモい女の子写真を見ても

恋愛ドラマ恋愛漫画を見ても

美少女フィギュアを下から覗き込んでも

 

胸にも股間にもなにも響くものがない人間になってしまった

なんてさみしい人間なんだ

2024-01-20

anond:20240116201216

似たような経験あってめちゃくちゃ同意。そしてリアルでは本当に仲いい奴くらいにしか愚痴れない。

同じコミュニティ内でアプローチするのはいいけど、1回誘ってだめなら諦めろって思う。

からアプローチする男は普通以上なんだから、それなりに経験もあるし、そういう空気感絶対伝わってる。

その上で無視してんだよ。ちなみに中ランクくらいの女に限ってこういうのやってくる。中ランクってのはブスでも可愛くもないただ若いだけの女な。

書いてたら学生時代に受けた、失敗前提の泣きながら告白友達経由告白手作りチョコなどのキモい被害記憶が蘇ってきた。

あいつら恋愛漫画の読みすぎなのか、本当に気持ち悪いんだよ。空気陰キャというか。

女は魅力ありゃちゃんと男から行くからガツガツしないでどんと構えてろ。

2024-01-17

anond:20240117033324

脈なしでもアプローチを続けていればいつか気持ちが通じるはずみたいなのは恋愛漫画弊害かな

2024-01-15

力をコントロールできない哀しきモンスターが主役の恋愛漫画読みたいよね

初対面の女の子の頭ポンしたら頭蓋骨が粉々に砕けて頭部がペッチャンコになって

「俺はただ彼女を愛したかっただけなのに……」って呟くのエモくない?

不同意性交罪によって創作の性描写規制されるだろうか

増田やXのいわゆるフェミニストの中には、

全年齢(中には18禁も)の性加害描写

表現すべきではないと言いはり規制を求める勢力

多々見受けられる。

仮にこの意見が正しいと仮定して、現在

不同意性交罪とネットフェミニスト意見

照らし合わせて考えてみると、

恋愛要素のある殆ど漫画

規制対象になるのではないか

まず、直接的な強姦痴漢といった行為NG

性的同意を取らないキス

場合によっては壁ドンもアウト。

女性飲酒した後にホテルに連れて行くのもNG

更に深刻なのはお互いの力関係利害関係によって

女性が断わると不利益になる場合NGだ。

しかし、こう考えると女性向けの恋愛漫画

殆どが当てはまってしまう。

例を挙げると、

学校での先輩と後輩や先生と生徒。

会社での上司と部下。

病院での医者看護師

まさに少女漫画ありがちな関係性だが、

こういう漫画場合

男性の方が女性より社会的地位が上の場合殆どだ。

更にBLなどは男と男の場合もある。

まり女性向けの殆ど漫画規制によって

消滅してしまうんじゃないだろうか?

2023-12-27

年の差婚生理的に無理な女性」ってどういう原理

遺伝的に考えて

 

ペド嫌悪 → 一族の中で強引なペドファイルのオスが居たら滅びそうだしまあわかる

父娘愛への嫌悪 → 近親相姦リスクが有るため多くの動物家族間は嫌悪対象になるし、同時に父娘もだめって人も理解できる

嫉妬 → より若いメスが競争的に有利なので敵視してしまうのもわかる、しか年の差婚では大体敵意はオス側に行く

 

たとえばこれが、最近話題になった19歳と37歳とかじゃなくて

もっと10歳差とかでもNGな人が男性より圧倒的に多いみたいなんだよね

 

不思議なのは自分若い時に例えば10歳上の人からちょっかい出されても問題ないし、自分と同年代女子10歳上の男との恋愛漫画OKな人でも

自分が年をとると駄目になる人が結構いるみたいなんだよね

例えばセーラームーンアニメ)って中学生大学生だっけ?「大人になって無理になった」みたいな意見結構見かける

ここらへんにヒントがある気がする

 

もしロリコンNGなのだとしたら、年の差婚の全部はNGじゃないはずなんだけど

あくまで年の差で判定してる人が一定数居る

2023-11-08

anond:20231108001750

王道だと主力漫画比較されてよっぽどじゃないとアンケ取れないか王道から外れさせて意外性を狙う、って手法で生き残ったのが多くて、

でも王道じゃないから売れない、んだよな

あかね噺なんかその典型だし、サカモトも「敢えて主人公を妻子持ちデブおっさんにしてみた」って基本設定が足を引っ張って伸びきれない

脇も含めればジャンプ王道イケメン沢山バトル漫画なんだけど、ぱっと見はデブおっさんがドーンだし序盤も微妙だしアニメ化しても最初から見ない人多そう

アオハコも「ジャンプエロ皆無な真面目青春恋愛漫画」ってのが目新しかったけど、

別にジャンプ以外ならそんなのいくらでもある(ってかそもそも少女漫画手法だしファンの大半も女性だろあれ)からなあ

2023-10-08

五等分の花嫁よりも進撃の巨人のほうが恋愛を描けていた

近い時期に終わったから比べてしまっていた

五等分の花嫁は5人のヒロインのうちから誰か1人を選ぶという構造で、終盤までそれが誰かわからない

主人公は当初はよくしゃべりモノローグを垂れ流す感情のわかりやすキャラだった

でも次第に、「誰を選ぶかわからない」というシナリオ犠牲になって何を考えているかからない思考の死んだキャラになった

誰か1人に決めた後でまた元のように感情があふれ出すのかと思ったら、結局死んだままで終わった

主人公争奪戦が繰り広げられるラブコメって、「選んではあげられなかったが、それでも親しく接してきた負けヒロイン」に対しての主人公対応も見せ所

でもそれもなかった

「この日に俺は好きな女のところに行きます、俺がこなかったらお前は負けたってことね」だけで終わった

絵も崩れていったし作者のやる気がどんどん失せて行って画面に熱が乗らなくなったのかなって

アニメ化などでスケジュールがキツかったのかな

進撃は恋愛がメインではない

ヒロイン主人公にべた惚れだが主人公ヒロインへの感情最終回まで伏される

嫌ってはいないけど、対応はその他の女へとそんなに変わらんかな、恋愛どころじゃないしなーという

でも最終回主人公は、ヒロインのこと好き好き大好き超愛してることをぶちまける

可愛くて強い女の子がずっと自分を愛してくれて、主人公の方も愛さずにはいられなかった、でもこれからは同じ道を行けないという激しい悲しみを吐露した

とってつけた感じではなく、色々と納得がいく、満足感のあるものだった

伏された感情の奔流、これが五等分にほしい描写だった

恋愛漫画じゃない進撃の方がよっぽどようやってくれた

anond:20231008084022

幼女から大人女性まで媒体わずずっと女性に人気がある題材は「(主に女子同士の)人間関係」だよ

男性はあまり重視しないので、男性視点からは抜け落ちるジャンルだけど

増田が「恋愛漫画」だと思っているものも、実際に読めば女子同士の人間関係もしっかり描かれているものが多いと思うよ

んで人間関係って同程度の年齢層じゃないとあまり関心が持てないか

子供向けの「人間関係もの」は子供しか受けない

から少女漫画対象年齢層が限定される

少年漫画のバトルもの少女大人男性女性も読めるが、少女漫画女子人間関係もの少女以外は関心がない

男性は勿論大人女性小学生女子同士の子供らしい友情とか諍いとかを見せられても今更共感できないしな

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