はてなキーワード: 外来とは
私は帰れるうちに独り暮らし先に帰った。
研修期間に1週間以上の欠勤確定。
親が私にひたすら謝罪している。
というのも、私は実は20代後半。
技術適正が高そうだから採用されただけの年増新卒が、身体を壊し、自慢だった頭にもやがかかった感覚に陥り、マナー違反を繰り返す。
どうしたらよかったんだろう。
母親はくも膜下出血の後遺症で言葉をうまく使えないから、体調不良を伝えられなかったのは正直「だろうな」って感じだし……
私は発達障害(診断済)とか双極性障害(診断なし)とかの感じちゃうだからコロナの症状がきちんと重い。高齢の親より重い。
空気読めなくてもIQ高いことだけ取り柄だったのに。頭のもやもやと倦怠感早くどこかいってほしい。
1〜2年に一度くらいの頻度で目の前に星が飛んで30分くらいすると吐くほど気分悪くなってその後座っていられないくらいの頭痛になることがあった
痛み止め飲んで三、四時間ほど横になってうとうとしてると治ることが多くていわゆる偏頭痛ってやつか〜と思って市販の痛み止めを常備してた
ある時から急にもっと軽めの頭痛が週3〜4出るようになって、夜寝る前の頭痛が朝起きても続いてる状態になった
頭痛薬を飲むかどうか微妙なラインの目の奥の不快感と痛みで我慢できなくはないけど仕事のパフォーマンスには影響しそうな感じだったので近場で見つけた頭痛外来に行った
血圧測定をして、血圧と脈拍が高いという話になって、しばらく狭心症で使われてる薬を出されて、あわせて頭痛に耐えられなかったら飲む薬ももらった
血流とかが変えられてるのかなという感じで首や肩がものすごく熱っぽくなってく感じ
それでも一ヶ月で頭痛頻度は半減し、その後結局三ヶ月ほど通って、次回は手持ちの頭痛薬がなくなった頃に、と終わりになって2年経った
同時期に仕事上のストレスで不眠になり、そちらの病院はいつまで通えばよいのかわからないまま通い続けてる
不眠もスッと治ってくれたらよかったのにな
地元の医学部に入学しそのまま母校の附属病院で勤務という、いわゆる地元の秀才コース。数年前まで同地域の大学病院に勤務していた。
研修医の大学離れが叫ばれて久しいが、働き方改革でそれに拍車がかかっており、人的リソースは多くの医局において現在進行形で悲惨なことになっている。
大学病院を辞めて時間が経ち、自分が辞めた理由を冷静に振り返れるようになったので、備忘録的に記載してみる。
多くの方がそうかもしれないが、辞職の理由は単一の理由ではなく、複数の要因の組み合わせである。
一つのことであれば我慢できても、同時期にいろいろな問題が重なるとその場に居続けるのが難しくなってしまう。
大学へ行く前から、化学や物理の実験の時間が苦手だった。当時から実験計画を立てて正確に遂行していくのに興味がなかったように記憶している。
大学病院勤務なので、研究の真似事や学会発表、論文執筆は細々としたが、何年やっても面白くならなかった。
仕事だから嫌々やっている状態で、達成による金銭的なインセンティブもなく、全くモチベーションが湧かなかった。
そんな折、大学より「来年度から各講座への研究費は教員当たりの論文数を参考にして支給する」旨の通達があった。
つまり論文数が少ない医局員は講座のお荷物になるということと同義である。
今後、論文数が減りこそすれ増えることは全くないことを自覚していたため、大学から離れる理由の一つとなった。
・地域医療への貢献ができないこと
弱小医局ゆえ、県内の主要病院への医師派遣も行きわたっていない状態が続いていた。
例年、研修医として回ってくる若手をあの手この手で勧誘し、少しでも人員不足を解消しようと全医局員が願っていたように思う。
しかしボス(教授)より不意に、「来年度からA県のB病院へ一名派遣することにしたから調整よろしくー」とぶっこまれた。ちなみにボスはA県出身である。
いやいや先生、まだ県内すら充足していないのに隣とはいえ他県に人を出す余裕はないっすよ、と繰り返し伝えたが、
「もうB病院の先生と約束しちゃったんだよ。同じ大学の先輩なんだよね。非常勤でいいから。お金はしっかり出してくれると思うよ。」と取り付く島もなし。
やむなくスタッフを説得して派遣。B病院の事務と交渉したが、給与はむしろ当県としては安いレベル。
前項のようにボスは気分や口約束で仕事を拾ってくることが多く、悩みの種であった。
科内の方針変更だけであれば不平不満をカバーすることもできるのだが、他院や他科も絡むと厄介この上ない。
あるときボスから、「C科と共同して新しいプロジェクトを進めることにしたからよろしくね。D教授とは話がついているから。C科の先生たちと調整してね。」
明らかに業務量が増えそうな内容であったが、自分の科の医局員にも勉強になりそうであり、資料集めを行った(一部は実費で)。
それからC科の先生方と何度か調整を行い、C科としても非常に前向き。必要な人員やコストを見積もれたのでボスへ報告。
で、返答は「思ったより負担が大きいねえ。うちの科としては無理じゃない?やっぱりやめようか。D教授には直接伝えないけど、医局員同士で話をつけといてね。」
いやいやいや・・・もうC科の先生方は割とやる気ですよ、そのつもりでいますよ、と話したが覆らず。
この辺りは言うに及ばず。
筆頭はやはり夜間の緊急性が極めて低い呼び出し、夜間帯は当直医に運ばせる薬剤、採血や点滴をやらない看護師、あたりか。
挙げればきりがない。
・医局員への不信
まず先に、自分が所属していた医局は非常に雰囲気がよく、医局員も非常にまじめだった(と少なくとも自分は思っていた)。
年々ボスの要求が強まってきているのを、皆が不穏に感じてはいたが。
上述の幾つか不満が頭の中でグルグル回っていた折、決め手となる2つの事態が発生した。
患者さんの病状に関わるような内容ではなかったものの、精神面には少なからず影響を与えそうな事象であり、明らかにこちらに非があった。
自分はその後輩のオーベンという立場で繰り返しフォローを行い、なんとか訴訟にならずに済んだ。
なお外来主治医はボスであったが、フォローの場には一度も顔を出さなかった。
もう1つは自分が出張で不在中、および不在後のトラブル。コロナ禍の真っ最中であり、どこも入院ベッド確保に苦労していた時期である。
自分が長期にフォローしている外来患者さんが、自分の不在時に具合が悪くなったと受診希望があったようだ。
その日の当科救急担当の後輩(上述の後輩とは別の医局員)が電話を受けたが、満床で来院を断ったと。
自分が出張から戻ってきて数日、他院他科の先生から連絡があり、その患者さんが急変して亡くなったとのこと。後輩からは何も報告を受けていなかった自分は、電子カルテを開いてようやく状況を把握した。
「満床なのは分かるが、長期フォロー中の患者の具合が悪くなったのであれば、まずはフォロー中の病院で患者を受けて病態の評価をしたのちに十分な情報提供と共に依頼をするのが筋ではないか」と至極真っ当なお叱りを頂いた。
この辺りで急速に、力が抜けていくのを感じた。しばらく腑抜けた状態が続いた。
大学病院とはこういうものだ。ボスも業務が多くて忙しいのだ、仕方ない。後輩も日々がんばっていた上で、トラブルを起こしたり満床ゆえ断ったりしたのだ、やむを得ない。
結局、自分のフォロー患者の急変報告を受けて数か月後、大学病院を退職。
それから数か月は仕事をせず過ごして、今は臨床研修指定を受けていない小規模の一般病院で働いている。
全く苦労がないわけではないが、仕事に関する不満はほぼない。
家に帰ってから、ボスからの要求や他科の先生との交渉、他院の先生からのお叱りが頭の中をグルグル回って眠れないこともない。
子供関連のイベントはほぼ皆勤賞で出席できるようになった。運動習慣がついた。酒が減った。
もしかしたら上述した要因のうち、いくつかがなかったら、まだ大学病院で働いていたかもしれない。
それでも間違いなく言えること。
追記:
病院に行くと診察が終わるまで1時間以上はかかるのが通常だと思う。
受付して診察までの待ち時間、会計までの時間、処方箋をもらって薬局に行き、薬を出してもらうまで、1時間半くらいはかかる。
今、都内のある病院に通っているが、この時間が正味15-20分くらいで終わるようになったので紹介したい。
その病院の診察券は、病院外来アプリSma-paの中に入っていて、プラスチックの診察券はあるものの、使っていない。
再来受付用の機械にアプリをかざすと受付終了。この時に支払いのためにクレジットカードを登録しておく。
処方箋は、通常、支払い時に受付でもらうことが多いが、この病院がいいのは、診察時に処方箋までもらえること。
診察が終わると、すぐに薬局のアプリで処方箋の写真を取って送り、受け取りの時間を指定する。
診察料金の支払いは、指定したクレジットカードで支払うので会計で待つ必要がない。夜9時くらいにクレジットカードで引き落とされるらしい。
以前に東京歯科大学に行ったときにこのアプリを入れたのだが、その時はほとんど使っている人がいなくて多くの人が会計待ちしていた。
子供を連れてサイゼリヤ← わかる。ファミリーレストランだしまさに正当な使い方だ。
サイゼリヤで飯← わかる。とりあえず手っ取り早く腹に何かを入れたいシチュエーションあるしな。
サイゼリヤ飲み←??ww!?www!?!??wwww?!!?wwwww
いやいやいや、お酒って純然たる嗜好品でお酒を飲むのは純粋な娯楽行為じゃん。
安く大量のアルコールを摂取できるからいいってそれアル中の発想じゃん、今すぐアルコール外来へGO!
高ければいいってわけじゃないけど最低限のクオリティってもんがあるでしょう。
居酒屋のまずい日本酒には厳しい奴多いのにあのワインが受けれられてるのわけわかめ。
1000円出して酷いワインを1リットル飲むならちゃんとしたクオリティのをグラス一杯ゆっくり楽しもうよ。
どれだけ量を飲めるかでイキってた大学生じゃなくてそれなりの歳なんでしょう?