■子を持つことがネガティブな言葉で語られること

子を持つことがネガティブな言葉で語られること

がとても悲しい。

こんな時代に産むなんて…というが

大好きな人と結婚して

一緒に生活して

この人との子どもが欲しいなあ

家族を作りたいなあ

と思うようになることは

とても自然なことなのに。

それに、子育てだって大変、辛いという面ばかり目立つけど

そりゃあ大変だけど、子は文字通り育つんだよ

今は部屋を移動するのにも大人の手を借りないといけないフニャフニャの赤ちゃんが

小学生になり、中学生になり、大人になって

いつか私と同じ目線で話せるようになる。

こんな楽しみはないよ。

(ずっと赤ちゃんでいてほしいという気持ちもあるけど)

自分が今まで両親に与えてもらった幸せを

今度は自分の家族に繋いでいきたい。

良いことばかりじゃないけれど

世界はたまに驚くほど綺麗な瞬間があって

我が子に、いやこれからの子どもたち皆に、

そんな瞬間がたくさん訪れるようにと願う。

こんな優しい気持ちが自分の中にあったことを知れただけでも、もう十分すぎるほど幸せだよ。

こういうことはほとんどの人が自分の内にとどめておくんだろうけど、

なんだか最近の子を持つことへのネガティブな風潮に

自分の幸せが無いものにされていくみたいで

勢い余って書いちゃった。

壮大でポエミーな仕上がりになったけど

実際のところはただただ赤ちゃん可愛すぎ、そんな赤ちゃんを配偶者と愛でるの楽しすぎ、という感じです。

Permalink | 記事への反応(3) | 10:17

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