はてなキーワード: 自力とは
人に道を尋ねられることが多い。
ガラケーでも地図くらい見れるし、真っ当な人間はまず自力でたどり着けるよう努力する。
つまり、道を尋ねてくる人は最初からそのへんの人に聞けばいいやと思っているクソである確率が高い。
いきなり腕を掴むとか悪態つくとか当たり前だから、もうわかりませんとも言いたくなくなって無視するようになった。
駅前で急ぎ足でも呼び止められるんだぜ。急いでるのわからんか?
若い外国人観光客はスマホで地図確認しながら聞いてくるし、うまく答えられなくてもお礼を言ってくれる人が多いので優しくしてあげて欲しい。
日本人のばばぁには優しくするな。あいつら調子乗るだけだから。
この前駅のホームでこの電車○○に行きますかって聞いてきたばばぁは駅員だけ見えない謎の難病を患ってたんだろうなぁ。10mくらい駅員先にいたのに。
教えてほしい。
自分に自信がない。完璧志向なのに自己肯定感が低くて、学生時代は数式や文法をきれいに使えば解けるタイプの問題は好きだし得意だったけど、形式だけでなく内容込みで評価される作文や自由研究は何を言われるか怖くて何も書けないまま締切を迎えることばかりだった。
成人してから、仕事(事務系総合職)ではルーティン業務は正確にこなすし好きだけど、不定形の、企画立案的な業務にどう取り組んでいいか分からない。何か提案した時に否定されるのではと思うと足がすくむような心地がして動けない。
原因の心当たりは、思春期の、父母の離婚。離婚後一緒に暮らすことになった母から見ると私は父に似ていたらしく、事あるごとに「あんたは父親にそっくり、だからダメなんだ」と投げ捨てるように言い放った。心底きつかった。母には何をしても褒められた記憶がない。父は無口で当時は会話があまりなかった。(今はどちらともそれなりに付き合っている。)
そして出来上がったのが30代に入っても自主性のない大人。勉強がそれなりにできたので実力に見合わない学歴があり、コミュニケーションも表面的にはそれなりに取れるので、不相応にレベルの高い会社に入ってしまった。
できるなら、言葉のない世界に行きたい。飼い犬を撫でている時が一番やすらぐ。人に対して自分を取り繕ってばかりで中身が何もない自分。どうしたら変えられるの?
自己認識や自己肯定感や人生に対する取り組み姿勢を大人になってから自力で変えた人、いますか。もしよかったら、すこし教えてもらえたら、すごく嬉しいです。
どこで自分は道を間違ったんだろうか
どこでドロップアウトしたんだろうか
親が敷いたレールの上を歩き、沢山お金をかけられ育てられてきた
でも、親が求めるレベルは高くてそこまで行けなかった
大学まで行かせてもらったのに、大学のレベルが高過ぎて、ドロップアウトしてしまった
本当は、残れたと思う
でも、自分はいくら残っても金の無駄で自分には何もならないんだと悟り、あっさりと中退してしまった
その後、別の専門学校に自分の意思で選び、今はその仕事をしている
勿論、専門学校もバイトしながら自分の中では頑張って通って、就活も自力でやった
納得したはずな人生なのにFacebookで元同級生を見ると現実を突きつけられるのだ
親がその仕事に就かせたかったのも分かるし、親自身もその仕事だし
あの時、専門学校に自分で入ろうと思わなかったら今頃、ニートで無敵の人予備軍だっただろう
なのに元同級生を見ると心が締め付けられるのは何故だろう
もう住む世界が違うはずなのに
誰がいつそんなことを言ったの?
女のためだけに男の分も税金を使うのがおかしいと言ってるんだが?
言ってねーだろ。
わざわざ就学機会を作らないといけないと言ってることが馬鹿馬鹿しい。
自力で勉強したり本読んだりして外国人とチャットしたりして過ごしたけど、人との関わり方がわからなくて今もつまずくし、一般常識や社会の仕組みが身についてないから苦労している
学校は行っておくべきだと痛感
やっと人生のレールを「普通の人」に正せると思った、でも家が貧乏なので夜間の大学に通っている
レールはズレたままだしこの先も自分はズレているという認識を抱えたまま生きていくんだと思う
ただ高校を除いて今まで誰かに教わって勉強する環境にいなかったから、大学に通えること自体が本当に嬉しい
毎週の単語テストを受けられることも教授の無駄話を聞くことも楽しくてしょうがない
接客業を選んだけど掛け持ちはなかなか辛くて、勉強する時間を奪われるのが一番苦しかった
お金はあればあるだけいいけどワークライフバランスを学んだ
優しくしてくれてた男の人からひどいことを言われたり裏切られたり、必死に生きてる人間ってなめられるんだろうかと思うこともある
どれだけひどい扱いをされても人に優しく生きていたい
振り返って文字にすると平坦な印象だけど、色々なことがあった
20歳まで生きてよかった
たまに「技術を教えてやってくれ」という注文が来るんだけど、正直意味がわからない。
それこそ必要な本は会社の経費でどんどん買えばいいし、セミナーだってどんどん行けばいい。
もちろん、どっちも自分で見繕う。
先輩や上司が言うべきは「勉強しとけよ」というハッパかけと、「必要な本やセミナーは押さえたんだから大丈夫だよな?」という確認だけでいい。
むしろ組織としてもっと教えるべきは「仕事の問題は人の問題」という前提と、その解決方法でしょうが。
何しろ仕事をするにあたって創造力か問題解決力のどっちかは絶対に必須であり、このうち普通の職場では問題解決力を求められるケースがほとんど。
そして繰り返しになるけど仕事の問題というのは、紐解いていくとほぼほぼ人の問題に帰結するわけで、仕事力=人の問題の解決力だよマジで。
だから、人の問題を解決する力をメンバーがどれだけ備えているか、どれだけ組織のナレッジにっているかで、その会社の未来が決まると言っていい。
そういう意味では真っ先に、最優先で教えるべきことじゃないかな。
婚姻を控えている友達から"ニート代表"として相談を受けたお話
その友達には兄(長男)がいて、彼は大学卒業後就職をせず、実家に寄生し10年近くひきこもり生活を続けている
以前から家族間で問題視されていたが、先延ばしされ今日に至るらしい
問題が起きたのは婚姻にあたり両家の顔合わせが行われた際である
相手側の両親が、ひきこもりの兄の存在を知り、少し怪訝な態度を示したことである
このままだと、婚姻破棄に繋がるかもしれない。この兄をどうしたら更生させることが出来るのか。というのが相談の内容である
誰も関心はないだろうが、ニート代表として選出された私のスペックを晒しておくと
大学卒業後、正社員(1年にも満たず退社)→ニート(1年ほど)→フリーター(日雇い土方)→正社員(1年にも満たず退社)→ニート(1年半突入)
といった典型的なダメ人間である。貯金が底を尽きるのでそろそろ再起動しようと決意を固め、朝になったらすっかり忘れてる怠け者です
まず最初に提案したのは、その兄に対する両親からの資金援助を断ち切ることである
両親はおそらく賛同しないとのこと
友人いわく、親が高齢になり、介護が必要になった際に資金の問題で破滅するのではないか
また、友人自身が両親だけでなく、兄の面倒も見ることになるのが納得いかないらしい
次に提案したのはアルバイトでも構わないから定職に就かせるということ
どんな仕事でも構わないから社会に触れることで自立に向けて努力をしてもらう
しかし、親から資金援助を受けている限り、まず自力で働く気力は起きないであろう
ストレスフリーで3食タダ飯が食えて、税金関係も消費税くらいしか納めてないだろうし…そりゃ天国ですわガハハハ!
少し話が脱線しますが、私のような若輩ヒキが10年ひきこもった人の気持ちを理解しようと努力することは出来ても、100%理解することは出来ない
それは当事者にしか理解できない問題がきっと存在するだろうから
私自身、メンタルが弱いので鬱や虚無感、自責の念に駆られて起き上がることすら出来なくなった経験は多々ある
そういう人間が社会に一歩踏み出すのは相当な勇気…なんて言葉じゃ形容できない凄まじいエネルギーを要すると思う
1年半ひきこもってる私でさえ久々の会話に声が震えて、言葉がうまく出てこないのだから
10年ひきこもってる人はどうなるのだろうか。会話どころか立って歩くことすら厳しいのではないだろうか
最期に提案したのはその兄を見捨てて家を捨て家族全員で引っ越しをするということ
無理矢理にでも窮地に追い込めばハングリー精神でなんとかなるんじゃないのという投げやりな計画
どうせ長男が実家を相続するのだから、それを売るなりして勝手に生きていけ的なやつ
しかし10年もひきこもりを続けていれば一般常識やまともな理性、判断力が欠如しているため
自ら命を断つか、凶行に走る可能性がある
私自身とても冷たい人間だと思われるだろうが、個人的には4んでくれたほうが結果オーライな気がしなくもないが
友人としては4なれるのは困るらしい。兄弟だけに深い絆があるのだろうか。そういう優しさに彼女も惚れたのだと思う。
あまり専門知識がないのでわからないが、例えば生活保護を申請した場合、結局その家族に扶養義務が生じるのでは?という
問題も浮き彫りになり、明確な答えは何も見つからずに解散となった
親が悪いのか、教育が悪いのか、生まれ育った環境が悪いのか、時代が悪いのか、怠惰な当人が悪いのか
何も正解は見つからないし、もう既に手遅れなのかもしれない
その当事者や、その家族はこのような問題にどう接しているのだろうか
某掲示板では「人生詰んだらナマポで生きていくお^^」みたいな発言を見かけることがあるが
数十年後には年金制度も破綻するか、支給が先延ばしにされるでしょうし
そんな財源が枯渇している状態で現在のような生活保護が受けれるとは到底思えません
出口の見えない問題に悩んでいたら朝になってしまったので寝ます
読み直すと支離滅裂な文章になってましたが添削する気力がないです
結局なにが言いたかったんだろう。中高年ひきこもりの問題について何か助言が欲しかったんだと思う
こういうふうにニート(無職)から脱却した(させた)みたいな経験談や
俺、ニート(無職)だけど楽しく生きてるよー!親の介護?シラネ^^
金なくなったら4ぬおー^^とか
コメントいただけるとありがたいです
初投稿なので拙い文章でしたが、ここまで読んでくれた方がいらっしゃったらありがとうございます
まったく偉そうなこと言える立場じゃないんですよね…
教えられなくても周り見てれば
どんな風に使えばいいのか、何をやっちゃいけないかわかりそうなものなのに
それに無頓着にずっと生きてきたってことにドン引きってことなんだよ。
自力で改善させられないにしてもおかしな使い方をしていれば居心地の悪さは感じるわけじゃない?
そういうのを感じない無神経な人間と関わりたくない人がこの世ではマジョリティなのね。
だから「正しく持てていればいいんでしょ」といって
右も左もわからないうちから親類縁者が叩き込んで対面整えちゃうのはなんか履き違えてると思うんだよね。
問題は箸を使うのが下手なことから垣間見える協調性のなさなので
僕は「周りをよく見て食事しなさい」ぐらいに留めたほうがいいと思うんだ。
こういううわべだけにとらわれたしつけをするから、