はてなキーワード: 役者とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/61561
みたいな事をのほほんと語るアホがいる
十で神童 十五で才子 二十過ぎれば只の人
良く聞く話じゃないかね
ところが件の人は「トラック運転手になることが国家に損失となるほどの物理の天才」とされてしまった
当人ですら「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」と言ってるのに
日本を叩きたい、ただそれだけのために
怖気が走る醜悪さだ
中世ジャップランドの失態だ
研究者として生きたかったのに給料の問題で無理だったという話ならばあまり良い話とは言えない
頭脳があるのに使わないことを勿体無い
こういう奴らって、沢山の補助金が注ぎ込まれた医学部を卒業して主婦になったりするのをどう思うんだろう
夢破れてサラリーマンになった高校球児に「勿体ない」とか言わないだろ
自分たちの感覚は正しいのだ、なぜなら正しいのだからと言ってのける
知識分野だけは他の分野と違って特別に手厚く救われねばらなぬとやる
「ぶつりのてんさいにはぽすとがひつようだ」とやる
正気を疑うね
例えば明らかに頭がおかしいレベルでネットで「非芸能人」を叩いている場合、弁護士費用などもろもろとかかるが、訴えたほうがいいだろう。できれば示談に収めたいが、やるならとことんやる。体力も使うが、やりきったほうがいい。金使うんだから。
芸能人の場合、これも「俳優」の場合はやったほうがいいと思う。大概、事務所が代理でやってくれるし、「事務所がやったこと」なので、本人がやったイメージは薄くなる。もし泥沼裁判になったとしても、役者の本分はセリフを喋ることなので、その後の活動にはほぼ影響はない。
若く事務所に守られる系のバラエティタレントは、これも俳優と同じだ。若いって素晴らしい。自分の意志が無いように見えたり、若気の至りと判断される(まるで訴えることが悪いようだが後述)。
まず自分の発信する言葉で芸をしているということを念頭におかなければならない。「誰も傷つけたことはないか」胸に手を当てて考えるべきだ。法律はそこを鑑みない。しかし、客はそうではない。もし恨みを買うようなネタをしていたら、こんなことを言われるだろう。「批判をされる覚悟はなかったのか」「自業自得」「いじめのような暴力的発言(行動)をしてるくせに(バラエティに出てるくせに)法律に頼るのか」
またはこんなことも。「文化人ぶるな。深夜にケツだしてたくせになにいってんだ」「もう笑えない」
コメディアンって本当に大変だね…。
それでもやっぱり訴えるべきときは来ると思うのだ。ただし、やはり見極めが大事だ。四六時中叩かれてる人は芸風に問題があるのではないだろうか…。一件で終わればいいが…。
同じことを「Youtuber」にも言える。
本人たちやファンの中ではそうでもないかもしれないが、いかんせん君たちの社会的地位は低い。どれくらい低いかというと炎上しまくる芸人よりも低い。つまり「社会的に同情してくれる人が少ない」
法律でどれだけ勝てても動画内で無作法であれば、バカ同士で喧嘩しただけに見えてしまう…。
ただ個人的にはどんな場合でも訴えて勝ってしまえばいいと思う。お金あるなら。
しかし、「見とけよ」とか「争おうぜ!」とか言っちゃうYouTuberなどを見ると、法律裁判をエンタメ化しているのではないかと考えてしまうのだ。その後の代償は考えていなさそうだ。
どちらに正義があるのか、法律は分かっても世間はわからない場合がある。
確かに弁護士は「戦おう」「絶対勝てる」と言うだろう。それは、金になるからだ。勝てる見込みもあるのだろう。そこから依頼者、相手方からむしりとれる見込みも。
もしくは「話題になってテレビ出演ができるかも」というメリットがある。
金にならない場合はこの通りではない。まず訴えないアドバイスをしてくれるだろう。
多くの有名人はそこを素通りしてる気がするのだが、「裁判後」のことを考えて賢く生きてほしい。
ポイントは「多くの人から同情してもらえるかどうか」だろう…。
あの人はもっと同情を買うこともできたのだろうが、
いかんせん法律をかじってたので情に訴えかけない行動をしてしまった。
もしかしたら裁判したら勝てるのかもしれないが、それじゃあどうしようもない。
例えば作中のセリフとして黒い肌のエルフが「自分のほうが肌の色が夜襲に向いてる」みたいなことを言うのか否かでこの問題は変わるんじゃないかなと思った
ベルサイユのばらで日本人女性がアンドレを演じても文句言われないのがあくまでアンドレという「白人男性の役」を日本人女性が演じているからなのであればエルフという役を黒人が演じていても別に良くね?ってなる気がする
実写版リトルマーメイドのPVが公開されて話題になっているのを見た。
https://www.youtube.com/watch?v=eqcG8uBsp4U
ツイッターで「アリエル」と検索したら様々な意見がある。歓迎のコメントも多いが批判的な意見の方が目立つようだ。
自分も思うところがあったので書いてみる。
②「これは意義あるキャスティングだ」
自分は、「公式がこれでいくと決めた」という事実が全てで、それ以上でも以下でもないのでは?と思う。
ポリコレや差別問題に配慮しました!なんて制作陣は言っていないのだから。
制作陣が「君がアリエルだ!」と肩を叩いたのがHalle Baileyだった、という話でしかない。
「アニメのアリエルと似てなくてショック」という意見はとても多かった。
それは大いにわかる。ファンにとって公式が解釈違いはめちゃくちゃ辛いだろう。
不満な人は好きなだけ不満を持っていいと思う。
これに対して「元々ディズニーは原作の人魚姫をなぞらえていない」「人魚に人種はない」というコメントも多かったが、
アリエルの名前を使って「リトルマーメイド」をリメイクしてるんだから、そりゃあ辛いのはアリエルのファンでしょう。
そもそも人種の問題ではなく「大好きなアリエルがビジュアル面で再現されていない」のが不満なんだから。
誰かの喜びや勇気になったことは喜ばしいことだから、それは本当によかったね!と思う。
で、問題はこの先。なぜ彼女が選ばれたのか?という話で嚙み合わない喧嘩が本当に多い。
いやいや、「自分は気に入る・気に入らない」というだけの話では!?この感覚がおかしいのか?
なんで彼女が起用されたか、理由なんて語られてないのに批判も擁護も決めつけが目立つ。
歌が素晴らしかったから。演技が良かったから。肌の黒い子もアリエルのなれると伝えたいから。
制作側はそんなことひとつも言ってない。叩きたい意見を叩くために公式の意思を妄想で語るべきではない。
でも、解釈違いは差別ではない。そして黒人だから「配慮」でもない。
公式が「リトルマーメイド」をリメイクするにあたってアリエルにHalle Baileyを抜擢しただけだ。
そこは間違えてはいけないのでは、とモヤモヤしたのでこれを書いた。
フィクションや歴史の再現まで現実の理想を表現しなくてはならない、とは思わない。
誰かを貶めない限り、ファンタジーも、各々の「理想」も、自由であってほしいと願う。
実写映画のリトル・マーメイドのアリエル役がドレッドの黒人女優になってる事への批判に対して
何故か舞台のミュージカルで日本人がアリエルを演じていた事を持ち出して反論する人がいるけれど、あまりにも的外れだとしか…
舞台なら女性がピーター・パンを演じるのは当たり前になってるし
人間がシンバやスカーを演じたりして、役と役者の属性はバラバラなのが普通になってるじゃん
それに当の日本人の女優さんだって赤毛のカツラを被ってアリエルのビジュアルに寄せてたよ
また、映画だったとしても作品の背景からして完全に変えたローカライズならば文句は言われていないだろう
白人が冴羽獠を演じたフランス版映画シティーハンターなんて寧ろ絶賛の嵐だったし
映画で人種を変えたとしてもいっそキャストを全員黒人にしてアフリカ版人魚姫をやりますとかならそれはそれでありだっただろう
「キャスティング決まる前から原作を読んでいてファンでした!」パターンはまじで信じないほうがいい。
本当の場合はあるにはあるのだ。
6年くらい前から言ってたとか、作者推しを公言してるとか、本当にただの読書家とか。
でも殆どの場合はそうじゃないのだ。演じる可能性があるから読んでいるのだ。
大体映像化なんて80パーくらいはキャスティングありきで決まっている。
ある役者の例をあげよう。
ある日、懇意にしているプロデューサーが「ねえ君、この本を読んで」と命令を出してくる。
読む。しばらく経って主演の話が出てくる。
これで「映画になる前から原作を読んでいた」図式ができあがるのだ。
役者がド天然タイプで事実を答えてしまい、やけになったプロデューサーがぶっちゃけてしまったときに語っていたエピソードだ。
プロデューサーはこの役者でこの原作の企画がしたいと各所に持ち込む。そこから実写化が決まっていくのだ。
魅力的な読者が原作を読んで役を演じてくれる、というのは喜ばしいことだろう。
ただ、そこで浮かれてるなよと思う。
プロデューサーは原作者好みのやつを連れてきて、こいつがやるから売れるように原作の設定を変えるけど良いよね!
どうか世の中の原作者はお前の作品が消えて喜ぶものにお前のオールを任せないでほしい。
以上、「メディアミックスは別作品だからさー」と全て投げてしまう原作者のファンの投稿でした。
ちなみにプロデューサーにそう言われた俳優は忙しかったので一度も読んでないことまでぶっちゃけていますが、まあ技量があったので賞をもらうくらいの名演をしました。
役者ってこわい。
ここ最近の週刊誌の話題も、別に気にならない。だって、そういう人だろうなというのは分かり切っていたから。
自分は香川照之がパワハラや暴力をふるっていたり、女性に乱暴やセクハラしていても、「あ、やっぱりそういう人だったんだ」としか思わなかった。
というか、イメージ通り過ぎて、逆にすがすがしい。本当に彼は裏表のない人だったんだなと、ますます好感を持った次第だ。
銀座のクラブでやらかした件も、高級クラブやらキャバクラは面倒を起こす客への対応は慣れているはずで、たぶん彼が有名人で太客だから気を使ったのだろうと想像する。
店側がちゃんと対応すれば、彼も自分の立場があるから暴れなかったと思うが、好き勝手やらせてしまったのだから仕方がない。ある意味、彼もかわいそうだったと思う。