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はてなキーワード: 家族主義とは

2022-09-30

今の左翼ってめっちゃ家族主義だよね

自分の子どもだけにはい教育を与えようとするし、

自分の老後のためだけにNISA積み立てまくるよね。

これには自民党もニッコリ。

2022-09-18

anond:20220918104638

家族主義機能しなかっただけです。

昔なら家父長が監視していた。

anond:20220918102640

家族主義伝統家族観)とやらを推し進めよう、そのために法や条例改訂しよう、という話に統一教会の影響が色濃く出ていたのでダメです。

家族って単位の中に個人を押し込んで自由を奪おうって発想が致命的にダメ

anond:20220918102640

家族主義伝統家族観)とやらを推し進めよう、そのために法や条例改訂しよう、という話に統一教会の影響が色濃く出ていたのでダメです。

家族って単位の中に個人を押し込んで自由を奪おうって発想が致命的にダメ

これから家族主義時代になる

家族以外の集団←変な宗教詐欺に侵されがちなことが明らかに

考えてみれば、戦国時代血縁時代だった。

世の中が乱れれば、家族以外の共同体は信用できないってわけ。

革新派保守批判しようが、いやおうなしに家族主義に回帰していくんだろうね。

2022-09-08

anond:20220908185959

それは、世の中や社会から粗末に扱われる男性を、母親や妻だけが気にかけてくれているということです。

「男は家の外に出れば七人の敵がいる」という慣用句は、逆説的に家の中にいる母や妻だけは味方のはずだということを示しています

からこそ、物凄い権力者金持ちであってもその辺の庶民であっても、男性自分含めて誰からも気遣ってもらえない人生の唯一の安息場所として妻を求めるのです。

女性が「この人は私が面倒見てあげなくちゃ」などと言いがちだったのも、男性の味方をして気遣ってあげるのは自分だけだという認識や満足感があるからです。

社会からケアしてもらえる女性と、社会からケアされないが母と妻からだけはケアしてもらえる男性、というバランスがありましたが、家族主義解体非婚の増加、母や妻を求めることがあてがえ論だと責められるようになり、女性社会からケアされるが男性は誰からケアされないだけという構造になってきています

そして弱者男性は、強者男性よりも家族を持てる可能性が低いので、この不利益さらに強く受けているわけです。

2022-08-13

左翼は「子育て支援」を統一教会だって批判しなくていいの?

「合同結婚」が個人自由に反してるなら、

子育て支援」も個人自由に反してるよね。

だって結婚個人自由であるように、

子どもを産んで育てるのも個人自由から

なのに、「子育て支援」の政策を作る政府に対して、

左翼統一教会が裏にいるんじゃないかって言わないのはおかしくない?

自民党家族主義的な政策統一教会の影が!って批判してましたよね?

なんで、左翼にとって「子育て支援」は「個人自由から独立して例外なの???

2022-07-18

anond:20220718082133

生活保護の照会にしても、介護にしても

家族の面倒は家族が見ろっていうのが国(要するに自民党)の方針なので

そんなのは与党自民である限り達成されないよ

与党ガチガチ家族主義やぞ

2022-07-09

anond:20220709143012

介護負担がありそうなら、世帯分離すればいいじゃん。

普段家族主義批判するくせに、介護負担の話になると家族を見捨てられない、と二枚舌を駆使するから

竹中平蔵が勝ち続けるんだよ?

2022-04-16

日本ネット社会学者について

主にジェンダー関連でネット社会学者炎上しがちで、社会学のものは割と好きで個人的に読んでいる自分には残念だけど、炎上しがちな理由否定できない。それは、彼らの多くが文学部出身なことである


まり日本社会学者は、政治経済法律福祉などの社会科学勉強ほとんどしないまま、博士号をとって大学先生になっている。歴史学者文学者はそれでも問題ないが、社会学者の場合はその性質上、政治経済法律福祉問題言及しなければいけない機会が多い。社会学会の中にいる時は、素人勉強でもボロが出ずに済んだが、外に向かって情報発信すると必然的に他の専門家から雨あられツッコミを受けることになる。


一例として、コロナ禍の給付金の時に、「給付世帯単位になっているのは安倍自民党家族主義的な価値観のため」という説を大真面目に語っている社会学者がいてびっくりしたことがある。時の政権イデオロギーで一国単位制度が左右されるほど、政治行政は単純素朴にできていないことは、政治行政専門家なら常識だが、社会学の中にいるとこれが分からなくなるらしい。他にもコロナ禍で左派系の陰謀論(「検査数を意図的抑制して感染者数を少なく見せかけている」など)にはまっている社会学者が何人も見られたが、これも政治行政の複雑さが全く見えていないためである自分尊敬する社会学者はそうではないが、一般的な傾向としては確実にあると思う。


日見田宗介が亡くなり、学問文学架橋したと賞賛されていた。それは否定するつもりは全くないけど、政治法律をまともに勉強していない自覚のないまま社会評論を平然と行う社会学者を量産してしまった、という負の遺産も忘れてはならないだろう。

2022-03-24

日本文化で一番大事なのは教育勅語にある家族主義」 参院憲法審で自民西田昌司氏が持論展開

こういう化石マインド政治の舵取りしていたら、いつまでたっても社会が豊かにならないねぇ…。

2021-12-18

anond:20211218064044

家族主義右派結婚すれば頼りになる父親率が高いけどな

元増田は別れて下方婚して収入家事全部折半してみせろ

2021-09-09

子どもには自活さえできればいいと考えてる親は100%毒親

これからは親は子どもモテを考えなくてはならない。

なぜなら男女関わらず幸福度結婚できるかにかかっているから。

体臭防止のために子どもの服はお湯を使って洗濯しなければならないし、中学までに歯列矯正は当たり前、高校に上がれば美容院に行かせる、大学合格したら医療脱毛に行かせるのは当然だ。

女の子なら目立つところのホクロ除去は親が手術代を出さなければならない。場合によっては、二重の手術も親の責任だ。

男の子なら中高の部活野球サッカーバスケなど集団運動部か、吹奏楽演劇など集団文化部やらせなければならない。男は部活で将来結婚できるかが大きく変わるからだ。

男女共に陰キャでも構わないが、男なら声掛けの練習をさせるし、女なら料理完璧にさせるのは当然だ。

大学生になったら男はヤリ部屋を意識させて大学近くに住まわせるし、女ならできるだけ男が入りにくい寮に住まわせる。

男はモテ男になったほうが得だが、女はモテ男とは結婚させないのほうが得だからだ。

から、声をかけさせる息子に対して、身の程を知らせる娘という教育方針で行く。

20代結婚したほうが得だと事あるごとに言うつもりだ。

最後に、男女平等が嘘であることはアッパークラスリベサヨの家庭が保守的であることを見れば明らかだ。

これからもっと家族主義が強まるし、左翼弱者結婚を補助してくれない。

左翼の建て前に食いつぶされる前にわが子にはモテ人生を歩ませる次第だ。

2021-05-23

anond:20210523105659

とか言ってる人が死に絶えて、

家族主義な人が残るよ。

それが人類歴史

2020-12-03

ひきこもりは多少生活費だけ握らせて空き家にでもほっぽり出すか、リベラルん家の玄関前に放置していくのは駄目なの?

家族主義日本人であるからして、貴方貴方のままでいいんだよと念仏のように唱えながら親に一生扶養させるつもり?

2020-11-21

anond:20201121160013

今までは職員の質が悪いというか、人材不足だっただけだと思うけど。

しかしもし仮に施設ダメとするならば、安楽死や断種を持ち出す極論は論外として、どうするの?

家族に面倒を見させるのも家族主義でダメ結婚提案するのもジェンダー問題ダメ、共助も弱者同士で成り立たないし、ホームレスになっていくのを見過ごすのもダメなんでしょ。

2020-10-09

anond:20201009220848

親の扶養義務が失われていたり、子供が育てにくい子だったり、家族人生を全て犠牲にしないと面倒が見られないような症状の子を持つ家庭もある。

家族主義の発想でむりやり世話させて虐待殺人を誘発するのとどっちがマシだろうか。

2020-10-05

リベラル非モテ論に欠ける視点(追記あり)

小野ほりでい氏の非モテ論が話題になって、小野氏理論リベラルフェミニスト、元非モテの環 (id:fuyu77)氏が反論している。

各人の主張を簡単にまとめるとこうだ。

小野氏ジェンダーなど社会的規範に囚われてる人は機械人間だ。よってモテに束縛される非モテは不幸」

https://note.com/onoholiday/n/n9ac24b2ef32e

環氏「非モテ社会規範を作ってるわけじゃない。望んでないのに非モテに脱規範しろ要請するのは押し付け

https://fuyu.hatenablog.com/entry/2020/10/05/002610#fn-c625b784

二人の非モテ論を楽しく読ませてもらったが、人間身体から視点が語られてないと感じたので、増田に書かせてもらう。

二人の議論の前提として、異性から好かれたい欲求ジェンダー家族規範からくる欲望だとしている。

その上で、小野氏非モテ社会規範から脱却を図ることが非モテ呪いを解く鍵だとし、環氏は脱規範生き方を望んでいない非モテにそのような生き方要求するのは酷だと論じている。

しかし異性から好かれたいという欲求は、本当に社会規範だけで説明できるものなのだろうか。

社会規範も当然異性から好かれたいという欲求に影響を及ぼしているだろうが、生来的な欲望、つまり生物的な本能も多大な影響を及ぼしていると私には思える。

言わば食欲と同じようなもので、欲望を抑えろと言われても中々抑えられるものではない。

人間は食欲という社会規範に囚われすぎている。食欲に束縛される人は呪われていて不幸だ」

と言い換えると、小野氏の主張が多くの人間に支持されるのは難しい主張であると分かるだろう。

無論人間は食欲を抑えることはできる。

歴史上何人もの僧侶即身仏になった事からもそれが可能であることが分かる。

だが、100人いたら恐らく99人にとっては難しい選択だ。

同じように異性から好かれたい欲求から逃れることは、特に若い人間にとっては困難な選択だろう。

食欲を消せないように、人間は異性から好かれたい欲求とも上手く付き合っていくしかないのだ。

環氏は「恋愛家族主義は広く世間一般に強固に支持されてる。非モテ恋愛家族主義形成してきたわけではない。家族主義解体現実味がない」と論じているが、私はその現実味がない理由として、異性から好かれて自分の子孫を残していきたい欲求生物が生まれつき持っている本能からだと考えている。

自由恋愛主義明治時代海外から持ち込まれ主義だとしても、異性から好かれたい欲求や子孫を持ちたい欲求生来的な欲求であろう。

私達の"身体幸せ"に逆らうことは健康にも悪い。

世界的な統計データでは「独身者は既婚者より10平均寿命が短い」そうだ。

生来的な欲求を変えることは困難であるから非モテが異性から好かれたい欲求を持つことは呪いだ、自分自分を楽しませろ主張は、非モテストレスを感じ寿命が短くなっても我慢しろと言ってるのと変わらなく、非倫理的だ。

もっとも、結婚離婚した男性独身男性より寿命が短いのだが。なお女性離婚しても独身女性より平均的に長生きなので女性は強い。

(本文では"モテる"という言葉は使わず"異性から好かれる"という言葉を多用しました。"モテる"は多数の異性から好かれると言う意味と、少数の異性から好かれると言う2つの意味で使われる事があり、紛らわしいからです。)

追記

続き的なもの書いたで

「では非モテの苦しみにどう対処するのか」

https://anond.hatelabo.jp/20201006230503

2020-09-01

結婚子供もいらないと気付いた話

新卒就活の時の希望は「結婚しても出産しても長く働ける会社」だった。

民間企業だと難しい条件だと思ったので、1年かけて公務員試験勉強をして、公務員ではないけどそれに近い団体職員になった。

カレンダー通り休めて、有給消化もばっちりで、子持ちの女性もたくさん働いている希望通りの会社だ。

「あがり」だ。私はそう思った。でもそこはある種の地獄だった。

結婚出産キャリアに影響しずらい分、女性に対する結婚出産圧力がすごい。しか男性からではなく、女性から圧力がすごい。上からからから、私はまるで男と番って子供を産むために存在するかのようだ。職場結婚も多いので、男性職員雑談してるのを目撃されただけで「付き合ってるのでは?」と噂が立つ。

子供を産めば産んだで、旦那子供に対する詮索が始まる。どこに勤めてるの、どこの学校に行ってるの、兄弟構成は、子供恋人は(!)、などなど。しかし詮索する方もされる方も「旦那子供スペック=女の価値」と思ってるので、旦那愚痴と「子供をどうすれば”まとも”に育てることができるか」への執心がすごくて「まともじゃない子なら自分の手で殺したい」という人を見かけた時は戦慄した。

あと家族主義がすごい。すぐ実家に帰るし、実家に帰る頻度を聞かれるし、結婚出産圧力も結局は「ご両親を喜ばせるため」だ。人の親である人が多いので、私に自分の娘息子を重ねてるのかもしれない。やめてほしい。

女性が働きやす職場」の現実を見て、あまり気持ち悪さに転職を考えた。それにあたって、なぜ自分新卒時にこんな職場を目指したのかを考えた。

私は子供の頃から鈍くさくて不器用な子で、人間関係でつまずいて小学校とき不登校になった。「まともじゃない子」だ。

大人仕事をするのが義務子供学校へ行くのが義務義務を果たさな人間に居場所はないんだよ」と両親は言った。唯一勉強が得意だった私は、「学校には行ってないけど、学校に行った子より成績が良いよ」と返した。実際そうだった。

その後学校に行けるようにはなったけど、何度も学校生活につまづいた。頑張っていた甲斐もあって成績は良かったけれど、両親の望むような快活な優等生ではないという自覚があり、彼らの胸先三寸で私の「居場所」はどうにかされるのだといつも思っていた。私に出資する価値はありますよ、不登校にはなったけどあなたたちの求める「まともな子」になれるんですよ、というアピールとして「たくさん勉強して良い大学に入って、女性でも長く働ける職業に就きたい」と主張して、大学に入って就職した。仕事結婚出産介護、娘という存在可能価値の最大化をしてみせないと進学させてもらえないと思ったからだ。

結局私は、サーカスの象がエサのために芸をするように、勉強就職をしていただけにすぎず、それのヴァリエーションとして結婚出産があっただけなのだ

それに気づいたとき、私はなんて荒涼とした価値観で人生を歩んできたのだろうと思った。ここまで頑張ったけど、私は両親のことも、勉強していた学問のことも、仕事も、男性も、まったく好きではない。ただ義務しかない。そしてもう義務感だけで何かを成せるとは思わない。

ということで、私は自分人生から結婚出産と、ついでに両親を外すことにした。

転職先は拘束時間が長いこともあって、家庭を持って働いてる人は非常に少ないし、子持ちの母親はいない。申し訳ないけど、この環境にすごく心の安らぎを感じてしまっている。

しかたらこの先、本当に他人を愛せて、家庭を作りたいと思う時が来るかもしれない。その時は結婚出産のことを考えたい。もう子供を望めない年齢になってるかもしれないけど、昔の自分のような虚無を生み出すよりははるかにましだと、私はそう思う。

2020-07-04

anond:20200704204043

こういうケースでは、どう対応するのがリベラルとして正解なんだろう…。

精神障害者を見捨てることは優生思想的で許されない。

かといって家族に面倒を見させるのは共倒れを招くし、保守的家族主義を助長する。

しか施設に入れっぱなしというのも、前時代監視社会患者自由がない気がする。

施設労働者の心身の負担も考えなければならない。

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