はてなキーワード: 冗談とは
高校の頃、ブックオフでチューリップのベスト盤を買って青春の影を聴いた。なんかおれが特例なんじゃなくて、世の中にもこんな風に内省的な考えを持ってる人がいるんだな〜ってちょっと感動を覚えた。
自分の抱いてる気持ちが普遍的なものだと、なんだか矮小化された気分にもなった。咀嚼中だった感情を先に言われたような悔しさもあった。そして考えてるテーマが似てる上に端的な言葉で表されてるから自分も共感しているように思えるけど、実は重大な部分がおれのものとは違うんじゃないかという疑念もあった。
そんな感動だった。
そして言わんとしてる事は分かるけど、おれはその考えには与しないぜという気持ちがあった。
自分のために生きてきた時間が他人のために生きる人生の前置きに過ぎないだなんて、そんなのは冗談じゃない。
そういう事を抜かす連中はおれみたいな奴に過去の自分を投影して、そして今の自分が「進歩」した状態だという確信のもと、ヘラヘラと「若いね〜」とでも言うんだろう。
それはお前の納得であって、おれの納得じゃはない。
例え全人類が似たような感情を抱いて似たような後悔を抱くとしたって、おれは他人の納得なんか借りたくない。車輪の再生産で上等だ。自分で作った車輪で走る事に意義がある。
大人っていうのはそういう連中なんだろう。そんな大人には絶対にならねえぜ、と思ってた。閃光少女を聴いて、こうありたいもんだぜと思ってた。それはそれとして曲は好きなので青春の影も割と聴いてた。
そんな思い出を、ガールズバンドクライ第8話「もしも君が泣くならば」を観て鮮明に思い出したぜ。
「研究者にならないなら博士号は必要ない」ではなく、気軽に博士号を目指せるほうが社会全体の底上げを期待できるのに、一定層からあまり理解されないらしい
現場を知らないと、こういう理想論が出てくるという好例。博士課程に人がなだれ込めば、捏造データかあるいはパワハラ事例が増えるだけじゃ。それでなくても、すでに壊滅的なのに。
俺が知っているケースでは、筑波大学の学部生がAKB48握手会傷害事件に関連して「俺もやっちゃおうかな」と冗談でツイートしただけで逮捕されたこともある。廃品回収業者が粗大ゴミの無断持ち去りで逮捕されたこともある。
さっきスギ薬局のレジ並んでたら前のおばちゃんがお会計でゾロ目?だったみたいで、
みたいなこと言ってたんだけど
無言で舌打ちしてお釣りだけ渡してた
クーポン、とかボソッと言ってるだけで(クーポンありますか?の意味だと思う)、金額も一切口頭で伝えてくれなくて
ずっと機嫌悪そうだった
え、おばちゃんが冗談言っただけでそんな怒る?って思って驚いてたら俺の会計終わったあとに店長らしき人が来てさ
そういう態度は駄目だよー、そんなことするなら要らないよー、みたいな注意されてた
当たり前だろと思った
昨日のことだ。今でも思い出して腹が立つ。ちょっとだけ文句を言わせてほしい。
私は水道の工事店で働いている。事務の仕事だ。みんなも、水道業者に行くことがあれば、窓口に事務員の人がいると思う。私はあれである。
その日は、道路関係の工事の申請手続きで京都府庁に行っていた。そこで、ひどい冗談を聞いて腹が立った。
申請の窓口に行った際、付近の会議机のところに何人かの職員がいた。私が申請書類の審査を受けている最中、打ち合わせをしていた。
書類の審査が終わるあたりで、その打ち合わせもちょうど終わった。そうしたら、会議机にいた若い人~中高年の職員が冗談を言っていた。
憶えている限りでは
「あんた、エクセルの置換機能ばっかり使ってたらあかんで。文章の全体の意味を考えんと」
「気いつけや」
「なにをいうとるんや、お前は~」
※ほかの職員さんは笑っていた
「バスの中やったらしとるんか~」
「今度挑戦するかも~」
※また笑い声
私は痴漢の被害に遭ったことがある。それこそ、子どもの頃から何度も。心の底から怒りが湧いてきた。
でも、取引先ともいえるところで声をあげるわけにいかなかった。
あの人たちの冗談は、冗談ではないと思う。人を傷つける冗談だ。
この気持ちをどう言っていいかわからない。でも、とにかく間違ってると思う。
配慮を欠いていて、すごく悔しい思いがした。
とりとめのないお話ですいません。
悔しいです。
要は嘘をつけって事なんだ
バカ正直ってなんでバカって付いてるかっていうと嘘付いた方が良い時まで正直にしゃべってしまうからだ
心で思っていなくても「今日もきれいだよ」「君の声を聴いているだけで幸せになる」って言うべき時には言った方が良い
べつに甘い言葉さえ囁ければいいんじゃなくて、そこまでの間も色々細かい嘘をついて女を良い気持ちにさせる
それができた人が既婚、できない人が独身
それが30超えてもってなると「融通かきかなそう」「めんどくさそう」「冗談が通じ無さそう」みたいな印象を持たれるのも仕方がない
飲み食いだけじゃ飽き足らず、飲み屋の店員や客とも繋がってコミュニケートすることを好むタイプ凄く苦手なんだけどその感じが元増田に詰まってる
ノリが変で気持ち悪いんだよ
政治家の汚職が無くならない理由は、有権者がそれを許しているからに他ならない。
選挙の度に耳にタコができるほど聞く話だけど、結局のところ有権者が程度の違いこそあれ許しているから、汚職がのさばるんだよ。
「汚職してでも職務を全うしているから良し」という論調もちらほら見かけるけど、そもそもなぜ全うしていることにしているのか、さっぱり理解できない。
ルールよりも金の優先度が高いなら、簡単に国益も裏切るだろう。
政治家が金に目が眩んで、国の利益を二の次にするなんてことは、歴史が証明している。結局、金が絡めば人間は簡単に裏切るものだ。そんなやつらに国を任せるなんて、冗談じゃない。信じられるのはルールを守る姿勢であり、その背後にある誠実さだ。
シンプルに考えてみてほしい。
「汚職して仕事できる」よりも「汚職せずに仕事できる」を選ぶべきだろう。なぜそんな当たり前のことがわからないのか、不思議でならない。汚職しながら仕事をこなすなんて、まるで泥棒が盗んだ金で慈善事業をするようなもんだ。そんなことを許す社会は、結局のところ腐敗していると言わざるを得ない。
居酒屋の中ではトーク寄りのお店で、カウンター席ではみんなでガヤガヤ楽しむようなところだ
作業服姿の男性で、その人はカウンター席に座るんだけど、お酒をほぼ飲まない
いつもウーロン茶と、おにぎりや焼き鳥などをちょっと食べるだけ。お酒を飲んでいるのを見たのは一度きりだ
※たまにいっぱい食べているみたい
その人がマスターに向かって、「ご飯だけだけどごめんね」と言うと、マスターが「ぜんぜんいいですよ」というやり取りを聞いたことがある
ところで、その人は、ほかのお客さんに話を振られてもまともに返さないことが多い
「仕事で疲れているから」とか「明日は早朝から現場だから」と言って、話に入ろうとしない
いつだったかある時、若い店員さんに、「もっと食べましょー!!」と冗談っぽく言われた際に、急に怒り出した
「お会計お願いします!」と言って、立ち上がって、マスターが止めるのも聞かずにお店を出て行こうとした
あの時のマスターは、本当に必死だった。何度も引き留めてた、かわいそうなくらい……
マスターとそのお客さんとのやり取りを聞くと、怒った理由というのが、
「もし俺に病気や障害があったらどうするのか。もっと食べようと言われて、そのお客さんは傷つくんじゃないのか?」
というもの。なんだそんなことか、と感じた
気持ちはちょっとわかる。わたしもあまり食べられる方ではない。それで残念なことはけっこうある。お刺身だけでお腹がふくれるし、鍋の〆のうどんとかラーメンが食べられないこともある
でもわたしは、「こういうお客さんはちょっとな~」と思う。ほかの人はみんなお酒を飲んでいるのに、あの彼だけは飲まずに、しかも会話に入ろうとしないのはどうなのかと。だったらお店に来なければいいのに
こういう考え方は間違っているかもしれない、という思いもある。世間知らずなだけかもしれない。よろしければ、人生の先輩方の意見を聞かせていただきたいです
陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1373064
この記事について。アホみたいなブコメが並んでるので、元陸上自衛官の増田が、沖縄戦を善戦と考える陸上自衛隊の考え方を説明するね。
なお、増田は元陸上自衛官だけど、政治的にはリベラル寄りで歴史修正主義や戦前の美化には反対の立場だよ。
軍隊というのは、一つ前の戦争に備えるという習性があるって言われているし、まあ、どんな仕事でも普通にやってるとそうなる。
陸上自衛隊で言えば、太平洋戦争(島嶼戦)と日中戦争。で、日中戦争はゲリラ狩りの治安戦と、弱い中国軍閥相手の無双みたいな感じで、(侵略戦争しない限りは)あんまり参考にならない。
太平洋戦争の島嶼戦はというと、陸軍は敵上陸直後の脆弱な状態を狙っての水際撃破を狙ってたんだけど、これは艦砲射撃や戦車揚陸艦艇などの存在でさっぱり上手くいかなかったもんですな。あと、(クソ役立たずの海軍のせいで)海上交通路が絶たれて餓死というのが多かったけど、まあ論外。
で、逆に、うまくいったパティーンが、ペリリュー、硫黄島、沖縄で、これは堅固な築城による陣地を構築し、艦砲射撃や爆撃を無効化、寄せてくる敵は緊密に連携した陣地で削り倒して遅退するってやつなんですが、めちゃくちゃ上手くいった。例えば、圧倒的に優勢な敵に対して、嘉数高地とかで善戦しまくったわけです。あ、湾岸戦争の73イースティングの戦いでイラク軍が似たような反斜面陣地やろうとしたけど、うまくいかなかったみたいです。まあ、準備不足だったし砂漠だからムズいよね。
ただまあ、これは、戦略的に見れば防衛、時間稼ぎにしかならんかったわけですが。
で、戦後。
わーくには、専守防衛という政策を取るようにしました。その結果、軍事的には本土決戦しかないということになりました。
海上自衛隊と航空自衛隊がいるじゃないかという向きもあろうかと思いますが、空自さんは開戦初期に無力化されます。だって、空港もレーダーサイトもバレバレなんだもん。ミサイルなどのスタンドオフ攻撃やゲリコマで臨終です。で、海自は航空優勢が無い場所で動けないので役に立ちません。だから、陸上自衛隊は、空自さんが空港を復旧させて、移動警戒隊を展開して、敵の航空戦力が疲弊するまでの間、あるいは米軍が助けに来てくれるまでの間、航空優勢が無く、兵力に劣る中で、本土決戦の地の利を生かして、なんとか粘れってことになります。
そんなわけで、陸上自衛隊は冷戦期において、沖縄戦を範にとるドクトリンを考え、そのための準備を営々と積み上げてきたわけでありんす。音威子府で2師団は壊滅する予定でしたが、師団長自決予定地が決まってるという冗談があったぐらいです。
そんで、国民の皆々様におかれては、専守防衛という政策を取り、かつノーガード戦法ではなく自衛隊を設置している以上、当然に本土決戦を覚悟しているはずで、屍山血河でキルレシオ100対1でも徹底抗戦してくれるはずなんですよね。
それは嫌だっていうなら、ノーガード戦法でどっかの国の庇護下(なお、侵略者は平和主義byクラウゼヴィッツなのでなんでも言うことを聞く必要があり)に入るしかないっすね。ワシはリベラルだから独裁中共はいやだけどね。
だーかーらー、国民にはノーガード戦法でも対外侵略でも「専守防衛=本土決戦」以外のオプションは自由にあるの。主権者サマなんだからさぁ。
公のしもべは、プロフェッショナルとして与えられた条件で最適解を求めるだけなの。というか、それ以外を考えてはいけないの。ましてや、政治的決断について実力組織が考えるなんてもっての外なの。だから、大モルトケの言う「いいえ、ただ私は軍事上の問題のみ気にかけているのです」って回答しかできないよーん。嫌なら防衛省設置法を廃止すりゃいいんですよ。
と言う建前論を書いた上で、実は地方の公営結婚相談所ではやってる。
超やってる。妖怪婚活ババアみたいなものが出てきて、生き方の矯正をやってる。
それに嫌気をさして入らないと言う人ももちろんいて、そんなことしなくても結婚する人はもちろんいるんだけど、そう言う講座が密かに開かれていて訓練されてる。
と言っても、そういってよく訓練された男が結婚できるかというとそれはわからんのだが。よく訓練されててもスペックで足切りが出来てしまうのが戦場なので。
ただそういった妖怪は男女ともに生き方強制ブートキャンプを通して自分の言う事を聞く人間をキープしており、そういった者同士を結びつけて制約するということで実績を上げる常套手段で生き残っているため、ひたすら妖怪のご機嫌を取れば結婚できるという伝説が、その妖怪を封印したと伝えられる報告書に記されて、村役場の書庫に眠っているとかいないとか。
もちろん冗談なので本気にしないでね☆