はてなキーワード: 円安とは
昨今は上昇相場だったので思考停止でSP500全ぶっぱしてたけど、そろそろ調整局面が見えてきたので(既に下落相場に片足突っ込み始めてる?)少しずつ債権の比率増やしていこうかなってな感じ
いやNISAとかiDeCoでのSP500購入は継続するけどな。特定口座の投資信託ポジションは一部振り分けておきたいなって感じがしてきた。不景気相場では防御力上がるだろうなって感じ。債権が下落するのはそうそう無いだろうし、含み益はまぁある程度保証されるわけだよ
この急激な円安局面で円に変えて保持するのも狂ってる手段だしな
新しく投資する人は今なら半分くらい債権混ぜていいと思う。去年とか一昨年だったら債権混ぜるとか目の前の拾えるお金見逃してるのと同じだったけど、市況が変わったからな
あとはレバナスのベアファンドがあるから、一部振り分けても面白そうだなって。まだ手を出すのは速いかな?そんなことないか
短期、つっても半年から一年くらいもってたらいい感じに利益のりそうな気がするなぁ。ちょっとアグレッシブな運用かな?でもまぁ資金の一部振り分けるくらいならやってもいいだろう
ドル円140だよな。正解はドルを買う。もしくはコモディティを買うのが正解かな
でも俺的には値下がりが目に見えているグロース株を売るのが手っ取り早い感じするな。CFDとかでレバレッジかけるのもいいかもな
せっかくの機会(なにが?)だから、N=1の実例としてオレの経験を開陳しようw
あれは、たしか2003年ごろ、テレビ(松紳だったと思う)で島田紳助氏が「日本円でめっちゃ貯金持ってても、円安になったらガックリ減ってしまうんやで、ある程度の財産は外貨建てで持っとくのがええで(大意)」て言ってるのを聞いて影響を受けたオレは、マジメに残業バンバンしてそこそこ貯まったオカネを某外資系銀行に移し、ドル建ての投資信託を買った。
満期10年で、満期まで持てば17%の利息(ドル建て)が保証されるという仕様だった。
とりあえず、日々ドル円レートが上がったり下がったりはあるけど、こまかい動きで一喜一憂するのもアホらしいので、気にしないことにして数年放置する。
毎年、なんかよくわからんけど、信託した資金がどこに投資されていくら収益がでたのか、現在の評価額がどうなってるか...という報告書が来るので、わかったようなフリをして「ふむふむ」とか余裕ぶっこいてノホホンとしてると...
やって来ました!リーマンショック!!
当時の口座残高報告書を引っぱり出してみると、2008年末ごろのドル円レートが88円台。買った時のレートから2割ぐらい下がってしまった。ここまでの約5年の運用益を含めても、この時の日本円評価額は192万円でみごとに元本割れ。
ここでビビって解約してしまったら、損失が確定してしまう。ハラをくくって、満期までガチホールドしようと決心... するが、5年ぐらい先にドル円レートがどうなるかはお釈迦様でもご存じないので気が気ではないw 日々脂汗がにじむ思いである(大袈裟
その後、ドル円レートはじわじわ上向くが、まぁ90円台と80円台を行ったり来たり。そして東日本大震災後の最高に円高が進んだ2011年の年末付近が、75円台。日本円評価額で、168万円台まで下がった。
うひ〜、こりゃ満期までじっと我慢しても、元本割れはやむなしかと、ほぼあきらめかけたのだが...
2012年の終わり頃、あの旧統一なんとかガラミで暗殺された某首相の経済政策が、ついにキターーーーー!!!
2014年1月にその投資信託は満期で払い戻しになり、ドル建てで23500ドル余り、ドルでの利率は17.88%となって、最初に約束された利率はクリアされたのだが、円建てではこの時点で243万5400円。買った時より20万ちょいしか増えてませんでした。
某首相のおかげで元本割れだけは何とか免れました!ありがとうございます!国葬賛成です!!
嫁が去年の11月から積立NISAでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に入れてるけど、
今年に入ってからのダダ下がりを円安効果が打ち消して、10ヶ月で8%の含み益が出てる
これだけ増えてるとモチベーション上がるみたい
増田は、投資(トレード)と投資(積み立て)を混同している気がする
まあそれはいいとして、下記の質問は「投資いいよ派」も回答に困るいい質問ではあると思う
→俺は、ドルは長期的には弱まると思ってる
今はドルの金利が円の金利に対して高いから円安になってるけど(財政赤字の増加と貿易黒字の縮小の影響もあるが)、
コロナ給付金の額とかを比較すると、円よりもドルの方が刷られているんだよな
中国との対立を見てると、これから準備通貨としてのドルの地位が揺らぐ可能性もある
インデックス信者は、円で持つのが怖い、とよく語るが、ドルで持つことの怖さは語らない
・結局利確タイミング次第じゃないですか
→本当にその通り
年率リターンを10%とかに固定して皮算用してるけど、そのリターンどこから引用してきたんや、という話
なにがいけないんだ?
説明してほしい
日本で生きていって円で生活しているならなんの問題もないだろ?
インフレがーっていうけど日本のインフレなんてうんこなんだから
別に投資なんぞせずに日本のインフレより稼げるように仕事頑張ればいいだろ?
ドル円のレンジなんてバブル崩壊後70円から150円の間だけど
輸入品が高いって言ってもドル円が100円以下の時は安かったわけじゃん
得したわけだ
上がればそのうち下がる
相場ってそういうもん
なんらかの記事を読んで興味を持ったんだと思う。
始める前に山崎元の「超簡単 お金の運用術」(2008年の本)を読んだ。
・円預金一択のリスクの高さ(最近のインフレ・円安でも実感できる)
・投資はゼロサムゲームではない(逆にFXはゼロサムゲーム)、世界経済全体の成長にベットするのが分散投資
などを学んだ。
本ではおすすめのポートフォリオについても書かれていたけど、いろいろ考えるのが面倒な人はバランス型ファンド(世界中の株式や債権に勝手に分散投資してくれるもの)を1本積立で買って、あとは放っておけばよいと書かれていた(うろ覚えなので間違ってたらすみません)
当初は下がることもあったが、本の教えに従って放っておくことにした。
それとは別に、余剰資金の100万円を米国ETFに突っ込んだ。
(当時はETFのほうがコスト低めだった。当時は超円高だったのもある。これも基本は放置)
今なら「投信ブロガーが選ぶFund of the Year」とかを参考にすると思う。
それから12年。どちらも元手の2倍以上に増えている。(ETFは円換算だと3倍←円安)
※ちなみに今はバランス型ファンドの積立額を大幅に減らし、つみたてNISAとiDeCoを積み立てている
(儲かっても税金が取られないってすごい。iDeCoなら今払ってる税金さえも減らせる)
いまだに難しいことはよくわからないし、ネット証券会社のサイトに書かれている用語もいちいちググらないと理解できない。
最初の口座開設とかもちょっと面倒くさいけど、そのあとは基本放置。1年に数回チェックする程度。
もちろん時期的に恵まれていたのもあると思う(アメリカが好景気だったこととか)
それでもわずかな労力でお金が増えていくし、仮にリーマンショックのような暴落があっても、長い目で見ると世界経済の成長は続くと思われる(もし続かないとしたらこの世界は一変する)
だからやらないと損だなーと思うんだよね。だからネットで語りたくなるし勧めたくなる。
「そんなにいい話なら人に勧めないんじゃない?」とか詐欺みたいに言う人も中にはいるけど、そうじゃない。
「買ってよかったアイテム」的な記事がよくあるのと同じで、「やってよかった投資」と伝えたいだけ。
リアル知り合いに自分の儲け話は何となくしづらいので、ネットだと言いやすいのはあるかも。
始めるにあたって本をたくさん読む必要もないし、ネットの知識でも十分できると思うけど、1冊くらい長期分散投資に関する本は読んでもいいかも。
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor
ざっとブコメを眺めてみましたが、「投資やらない」派の人の意見は(一部は)正しいです。
というわけで、主だった意見を適当にピックアップして私の意見をつけてみました。
なお、ここで言う「投資」とはいわゆる「長期・分散・積立」を前提にしています。
一般論として正しいです。
正常なリスク感覚ですし、一般的にはそう考えるべきだと思います。
ただ、「人が勧める儲け話は<だいたい>詐欺」と「人が勧める儲け話は<全て>詐欺」の間には大きな差があるので、少しでも興味があれば「これは本当か?詐欺か?」を考えると良いのかなと思います。
ある面では正しいです。
FXやデイトレードはギャンブルに極めて近いと思いますが、「長期・分散・積立」の投資をギャンブルとするのは増田には少し違和感があります。
長期投資が一般的なギャンブルやMLMなどと大きく違うのは、プラスサムゲームであるということです。
一般的なギャンブルは胴元の取り分があらかじめ控除され、残りを参加者同士が取り合うマイナスサムゲームです。
しかし、株式市場(≒資本主義経済)は過去基本的に右肩上がりで成長してきており、今後も(暴落や暴騰を繰り返しながら)概ね同じように成長していけば、その果実は参加者全員で分け合うことができます。
唯一「株式市場が今後も右肩上がりで成長する」ことには賭けているので、その点ではギャンブルと言えなくもないです。
増田は「株式市場が死んだら資本主義も死ぬので、そのときは株を持っていても現金を持っていても同じだな」と思ったので投資をすることにしました。
余裕がある人は不動産や金などの現物資産も持っていれば強いです。
なお、「なぜ儲かる話を人に教えるのか」の答えもここにあります。株式投資は参加者同士の取り合いではないので、黙って自分だけでやる必要がないためです。
(ついでに言うと原理的には参加者が増えるほどプラスが大きくなるというメリットもありますが、まあ身の回りの数人や数十人増えたところで誤差です)
なので、「絶対に減らしてはいけないお金」「すぐに使うお金」は投資に回すべきではありません。
一方で、過去の例から20年程度の運用期間があればかなりの確率で期待値はプラスになることがわかっています。
また、投資否定派の方も多くされているだろう「円預金」はそうと意識しにくいだけで「円に投資している」状態です。
円がインフレになったり円安になったりすると、「円の価値の低下」という形でその損失が表面化していきます。今の円安下で輸入品が値上がりしている状態だとイメージしやすいのではないでしょうか。
要するに、投資でも預金でもやっていることは実は同じで、自分の資産を何らかの形で運用してその利益/損失を受け取っているわけですね。
なので、「円預金でも(実質的に)損する可能性はある」という点も考慮に入れた上で「自分のお金をどこに置いてどのリスクに晒してどの程度のリターンを得るか」という考え方をしていくのがいいかなと思います。
経済にしっかりと目配りできていて素晴らしいです。増田も今は極めて不確実性の高い状況だと思います。
ここでもう一歩考えを進めると、「じゃあいつならいいのか?」ということですね。
増田は金融のプロではないので、「投資を始めるのに最適なタイミング」を判断することはできません(というか、プロでもできていません)。
また、過去のデータではITバブル崩壊やリーマンショック直前に投資を始めた人でもそのまま投資を続けていけば長期で利益が出ていたことがわかっています。
そのため、一般的には「投資の最適な開始時期は読めないので今始めるべき」と言われています。
※8/30追記:リーマンショックは2008年で「数十年」は経っていなかったため、表記を修正しました。完全に記憶違いでした。ご指摘感謝
直感的に正しいです。
例えば月1万円として年12万円、リターン3%とすれば3,600円(入金時期などの細かいことは割愛)。これだとバイトしたほうが早いですよね。
上記の例で、月1万円リターン3%/年の積立を20年続けたとしましょう。
そうすると、投資総額は合計240万円、運用益は88.3万円で元本に対する利益率は37%になります(ちなみに30年やると62%にまで膨れ上がります)。
このくらいのリターンがあればやる気も出るのではないでしょうか。
考え方として正しい…というか、ありえると思います。
なので、そのような主張をされることは全く問題ないし、そうなれば素晴らしいなと思います。
一方で、「理想状態として国に何を求めるか」と「自分が生きていくためにどう行動すべきか」はまた別だとも思います。
治安は良いほうがいいですが、「泥棒をする奴がいるのがおかしい」と言って鍵をかけない人は泥棒の餌食になってしまいます。
これは完全に正しいです。
上記の通り、投資は長期が前提であり、「投資に回せるお金」でやるべきです。
短期的には含み損を抱える可能性も高く、そのときに生活のために売却が必要になってしまうと痛すぎます。
そのため、まずは生活のためのお金を貯めることと稼ぎを増やすことに集中しましょう。投資はその後です。
別に月100円や1000円でやることを否定はしませんが(それによって情報のアンテナが高くなったりという副次効果もあるでしょうし)、生活を苦しくしてまでやるものではないです。
最後に、骨しゃぶりさんのエントリ(https://honeshabri.hatenablog.com/entry/lazy_investor)で非常に良いと思ったコメントがあったのでひとつ紹介します(別にこの方は投資否定派ではないと思いますが)。
id:securecat 行きつく先がインデックスの投信だというのに、こんなに本とか読む必要あるの?
確かに、「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリーの投信買って脳死でひたすら積み立てろ」だけで積立投資を始めることはできます。
20年や30年積立を続けていると、その中では必ずリーマンショックやITバブル崩壊、コロナショックのような暴落局面が来ます。
そのとき、「これはあらかじめ想定された状況であり、むしろ購入のチャンス」として市場に残り続けられるかどうかは自身がどれだけ積立投資に確信を抱いているか次第であり、そこで効いてくるのが本などで蓄えた知識です。
一方、インフルエンサーの「ネット証券に口座開いてつみたてNISAでS&P500かオールカントリーの投信買って脳死でひたすら積み立てろ」という言葉だけを聞いてその通りに積み立ててきた人たちの中には、損失に耐えられずにせっかくの投信を売って市場から退場してしまう人たちが多く出るはずです。
2.一切投資をしなかった人
だと思っています。
つまり、本を読んで知識をつけるのは「投資を始めるため」ではなく「投資をし続けるため」です。
そして、投資に懐疑的な人は投資をやらないほうがいいと思います。懐疑的なまま始めると1ではなく3になってしまう可能性が高いので。
リンクありがと
言ってることは理解できる、基本的に株価は上がるか下がるかは分からないから、タイミングは読めるはずがない
でも、株価は金利の動きと逆相関することが歴史的に知られている
今、インフレに対応するため、金利は上がるということがほぼほぼ判明している
どの記事だったのかは忘れたけど
(この人は気候変動に無頓着なのでちょっと全幅の信頼をおける人ではないが)
このご時世でいい歳してても投資のことなんも知らん奴多すぎてワロタ
別にやらんでもいいけど、それって単に円に対して全額投資してるだけだからね
電気代だってガス代だって上がってるのに円だけ価値が上がらない
まぁ1年先ぐらいまでは円の価値もそんなに変わらないだろうけれど
別に増やしたいわけじゃなくて減らしたくないっていうだけ
テスラだけ買うとか超リスキーだし、SP500でもそれなりにリスク高いから下がった瞬間に
「ほら減った!」
分散の方法が分からんならちゃんと頭良い人が考えた分散商品あるからそれだけ買えばいいよ
将来の日本に期待が持てるならせっせと円貯金すればもしかしたら1ドル50円ぐらいの素晴らしい未来が来るかも知れないけど
一日300人ずつ×10日以上続く感じ。
前に書いた「3000人は死ぬよね」っていう予測だいたいあたってるよね
しかも収まる気配が見えない
こりゃ岸田日本だめかもしれんね
そりゃ円安にもなるわ
なにするために首相になったんだろ