はてなキーワード: 中絶とは
流産、死産、中絶の違いを問わず、妊娠12週以降の場合に出産費用の補助として出産育児一時金が支払われます。
申請の方法は(1)受診する産婦人科の受付で聞くか、(2)地域の女性支援窓口で聞いてください。
児童保護施設に生後すぐに入居する子は、脳や体にダメージがないので里親が見つかりやすい・健康に育ちやすいです。
親が限界まで頑張った子は、脳や体に障害が起きていて、里親の引き取り手も見つかりません。
特別養子縁組に出しましょう。特別養親縁組を斡旋する各地域の機関はリンク先ページ下部にあります。
まずは妊娠おめでとう。
祝福され慈しまれ幸せに過ごすはずの妊婦生活を奪われたこと、他人事ながら強い怒りを感じます。
今あなたは色んなものに怒りを感じていると思う。とても悔しいと思う。
貴方は腹をくくらなければならない。覚悟を決めなければならない。
今だよ。今。明日じゃ遅い。今この瞬間に腹をくくれ。
貴方もそれは解ってるよね。事は急を要する。
まず、その男は頼りにならない。貴方の事を慈しむ気はないし、責任を取る気も無い。
万が一この先結婚しても、育児をするにあたりそいつはアテにできない。貴方が働けない出産前後にすら生活費さえロクにくれない可能性がある。
そいつは役に立たない。何も期待できない。良心も誠意も行動力も全てだ。
だから、貴方は今後の決断を自ら行う必要があると思った方がいい。
決断には労力が要る。体調が万全でない今、誰かに支えてほしい気持ちもあると思う。
https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/kouroukakenn2021.pdf
でも、決断は貴方一人が担う事になるだろう。それを貴方は今すぐ受け入れる必要がある。
まず、すべき事が2つある。
2,男の連絡先や所属先を少しでも多く確保すること。実家を抑えられると最高。逆に知ってるのがLINEだけというのはありがちだけど最悪。
既に初期中絶をできる時期は過ぎた。中期中絶は体に大きな負担がかかる。
中絶をするならなるべく早い方がいい。
男が道端の石ころより役に立たない男であるという事を前提として、それでも貴方は産み育てたいと思うのか。
恐らくはシングルマザーとして出産する事になるだろう現状で本当に産み育てたいと思えるのか。
無理だと思ったのならば、すぐに中絶に向けて動いた方がいい。
倫理的な事で色々と考えると思うが、今は自分の体のために無理だと思ったら速攻で動こう。
本来中絶同意書のパートナーの署名は法的には義務ではないが、求められる事がそれなりの割合である。
書かせられそうなら書かせた方がいいが、無理な場合は予約の段階でその旨を伝えて受診するといい。せっかく足を運んでムダに終わるなんてバカバカしい。
産むのか否かを決断した上で男に責任を取らせたいのなら同時進行で法テラスに相談するのも手だ。
どこまで男に責任を取らせる事ができるのか、その過程に必要な資金と時間はどれほどなのか。
相談に行く際は時間がもったいないので、内容をメモにまとめて行くといい。
お金が無い事は必ずはっきりと言う事。そういう人のための支援制度も教えてくれるはず。
ただし、彼にお金である程度の責任を取らせることが出来たとしても金額はあまり期待しない方がいい。
でも少しでも貰えるお金は貰うべきだ。これからの選択がどんなものであろうとお金は必要だ。そのために連絡先は確保しておくべきだ。
さて、産むとなったら決める事が沢山あるが、まずは役所で母子手帳を貰い産む産院を決めよう。
もしも母子手帳を既に持っているのなら、一緒に色んなリーフレットを貰ったと思う。
その中であなたが相談できそうなダイヤルや窓口が無いか片っ端から調べてアクセスしよう。
私が住んでいる自治体では妊婦面談というものをやっていて、出産前に様々な事を相談する事ができた。
もしもそういう事を実施しているのなら、まずそこに電話して予約をして現状を説明すればある程度の支援制度は教えてくれると思う。
行政は困っている人に自ら手を差し伸べてはくれないが、助けてくれと縋ってきた人を救うための制度は意外と用意してくれている。
勿論それで全てが解決するわけではないが、頼れるものは頼った方がいい。
そして産院だ。産院の予約は案外早く埋まる。安く出産できるのは公立の病院だが、費用は自治体によって様々なのでとにかく近隣の産院を片っ端から調べるといい。
田舎なら公立病院以外でも持ち出し0で産める地域もある。産みたい病院が決まったらすぐ初診の予約をしよう。
これらの作業を進めつつ、両親と話し合いをしよう。
できれば両親は味方にしたい。両親が味方なら手を借りる事もできるし、自分で居住地を用意する必要もない。
しかし、味方にすることができないのであれば住む場所も探さなければならない。
そうなれば恐らく、貴方は生活保護を頼る事になる。それが視野に入ったらさっさと一度相談に行った方がいい。
とにかくあらゆる形で行政の力を借りれるだけ借りよう。ありとあらゆる相談に行って少しでも多くの支援を受けよう。それを受ける権利が貴方にはある。
私は特に知識のない一般市民に過ぎないので具体的なアドバイスはできない。
釣りならそれでもいいと思うくらいに。
はてなでは、選挙ではなるべく女性候補者に入れるようにしている、という人が多い。投票行動は個人の自由なのでそこに口を出す気はないけど、自分は逆に、女性候補者への投票はなるべく避けることにしている。
といっても、前は割と女性候補者に投票してた。吉良よし子議員にも票を入れたことがある。表現の自由を尊重する姿勢を見せていたし、女性議員が増えるのは良いことだろうと思っていたからだ。
でも、前回の衆院選で吉良候補は「“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意」という発言を堂々としていた。ありえない。俺の一票がフェミニズム的な表現規制に使われた。
立憲や共産といった左派政党は、近年フェミニズム勢力の浸透が進んでいる。選択的夫婦別姓やら緊急避妊薬承認やら再婚制限撤廃やら中絶の自由やらは支持するけど、表現規制にも踏み込んでこようとする人が多いので、基本的にフェミニズムというだけで警戒してしまうし、左派野党の女性政治家はいつフェミニズムに転ぶかわからない。いつ俺の一票を表現規制に使おうとするかわからない。だから、栗下善行とかと手を組んで「表現規制反対!」って前面に出してる人でない限り、野党系の女性候補者には票を入れられない。
じゃあ、自民などの右派政党は? なるほど右派政党の女性候補者ならフェミニズムに転ぶ心配はないかもしれないが、俺は(改憲それ自体ならともかく)自民党の改憲案には明白に反対だし、未だに夫婦別姓や同性婚程度のことすら認めようとせず、労働者の権利を削ることに汲々とし、女性天皇を認めずに皇統の危機を招くような反動的政党に票を入れられるわけがない。
なので、なるべく野党の男性候補者、もしくは野党で表現規制反対を前面に出して闘ってる女性候補者に票を入れよう、ということになる。もちろん男性だからって無条件で票を入れることはないけど(野党の男性地方議員がラブライブやら温泉むすめやらをバッシングしてたの何度も見たしな)、女性候補者よりはフェミニズムに転ぶ可能性が低いから安心するよね。
そういうわけで、前回の参院選は性別も考慮して入れる候補選んだよね。まさか自分が女性候補者を避ける日が来るなんて思ってなかったけど、吉良よし子議員の裏切りがショック大きすぎたから仕方ない。女性候補者はリスクがありすぎるから入れられねえんだわ、すまんな。
そういえばれいわ新選組って、ロシアに関するやべー発言とか陰謀論とかは聞こえてくるけど、表現規制の面についてはどうなってんの? 表現規制に対しちゃんと反対してるなら票入れてもいいぞ。色んな欠点も国会に重度障害者3人送り込んで参議院にスロープつけさせたり参院予算委であかさたな話法で質問させたりしてる点が加点法でいくと100点満点中300点くらいになるから俺の中では帳消ししてやっていいかなって思ってる(女性のクオータ制導入しろ、と主張してる政党が全然障害者を立候補させてないの欺瞞でしょ。日本には数百万の障害者がいるんだぞ。国会に介護がないと生きられない人を複数名送り込んだだけで山本太郎はめちゃめちゃ偉いよ)。
それらがというよりはメンタル弱系女向け傾向のあるサービス全般が糞なんだと思う。作者がそうだから自分基準に合わせた結果、ある点において貪欲あるいは積極的な人間には不便な仕様になる。
作者サイドにワンクッション入れられるようににする仕様があるのはいいとして、そのワンクッションを厚意として受け取るか検索効率を下げるから無視するかという閲覧側の選択の自由がないのが問題。
まるで今中絶で騒がれてるアメリカのようだ。中絶は殺人だから禁止にすべきだというのはなるほど本当に殺人と同等ならもっともなことだが、しかし所詮宗教から来る価値観なので、中絶肯定派にとってそれは宗教的価値観の押しつけによる選択の自由のはく奪に過ぎない。なんでやつらは自分の倫理を自分で守るのは勝手にやってればいいとして、信仰心の無い人にも自分の倫理を押し付けようとするんだろう。他人などどうでもいいと思えないのは病気だろ。
・弁護士立てて争ってる最中で事実関係がろくに確認できてない一方的な証言だけで叩いている
・高校球児に目をつけプロ入りしてから出会いを狙い、性行為の際は避妊は要らないと明言して妊娠した30代女性の方にもだいぶ問題があるんじゃないか
「出産ダメージは男の労働2年分」とかいう、前後の文脈を欠いた不親切かつ不明瞭な文章で読解の手間を増やさないでほしいんだけどな、
まず、セックスという二者間の行為の結果を女性のみが引き受ける非対称性を抱えた妊娠出産の死亡リスクと、
劣悪な労働環境によって引き起こされる労災死亡事故リスクを同列に語るな。
「労災が起きる現場で働いてるのは男が多いから」って主張らしいけど、じゃあその過酷な労働環境をつくってるのもおおむね男性だろ。男性中心社会が男性を殺してるんだよ。
次に、子供を生み育てるという、多くの場合は喜ばしく望ましい営みの最初の試練である出産と、
妊娠前の状態に戻る(マイナスをゼロにする)ために、身体を危険に晒す人工妊娠中絶を一緒くたにするな。
それを「男性の労働リスクで穴埋めできるかな?」じゃねえんだよマジで。成功すれば金が手に入るくせに何を言ってんだ。
関係ない統計同士の数字を足したり引いたりして、何か見出した気になってるだけ。
数字をこねてる間に、その向こうにある人間の人生のことは忘れてるだろ。
たぶん、他人も自分も意思のないコマみたいにしか感じてないんじゃない?生きてる実感とかある?そう思わざるを得ない思考回路だよ。
幼児が砂場で泥を盛り上げて、立派なお城をつくった気分にひたってるような、そういう雑さと幼稚さ。
こういう人間になってしまったのって本人のせいだけではないんだろうな。でも、悪いこと言わないからもう生身の人間と関わろうとしない方がいいよ。
中絶による身体的ダメージ、精神的ダメージは女性が引き受けるしかないんだけど理解してる?
しかも日本じゃ医薬品での中絶は無理で、内臓に器具突っ込む掻爬手術や吸引手術しか手段がない。
感染症、不妊、内臓癒着のリスクがあって、最悪の場合は子宮破裂するんだぞ。子供の養育を放棄しようって人間が、どうやってその責任を負うんだよ。
お前みたいなやつらってほんと女性器を鉄壁の肉袋か何かだと思ってるよな。想像力がないし、女性が人間だって忘れてる。
大体、社会の現状はお前の望みどおりになってるよ。
男に強いられて中絶せざるを得ない女、産んだら男に逃げられてシングルマザーになる女、
追い詰められて赤ん坊を殺して逮捕される女、そんな話はありふれてる。ニュース見ればわかるだろ。
そういう事件が起きても、男はいつも透明人間みたいに逃げおおせてる。
何が非対称だよ、バカが。
中絶にはいろいろな背景があり、一律に禁止することには反対だが
権利と言われるとしっくり来ない。
無条件に自分の意志で中絶できてしまうという印象があるからだ。
ただ、今回はそれが本筋ではない。
仮に中絶は女性の権利として、女性のみの判断で出来るようになるとして
二人に恋愛関係があって子供ができた場合でも、男性の判断(のみ)で女性に中絶をさせることはできないのだろうか?
出来てはしまったが、お金がなくて育てられない、あるいは育てたくない。障害児を育てるのが嫌だ。
そういう状況で、女性の側が「それでも生みたい」と言った場合に、男は養育義務を負うことになる。
これは非対称ではないか。