はてなキーワード: マスクとは
誰にも言えないから出来心で書いたら注目エントリになってて自分が一番びっくりしている、色々な意見があって考えさせられました。
コメントくださった方々ありがとうございます。
増田を万引き犯だろうと言う人もいますが、弁明しておくといつも商品は購入していますし、なんならポイントカードも持っています。
また、お店や店員さんを非難する意図は全くありません。非難されるべきは万引き犯でしょうね…
顔認証の警戒解除チャレンジかぁ…マスクして入店したら結果が変わるのだろうか。
その場合、結果が変われば顔認証されていた・情報が保持されていたことの裏付けになるかもしれないですね
私の被害妄想が甚だしいとも言われてますが、まあ仮にそうだとしても…
顔認証やら防犯システムが高度になっていくほど、正直者も束縛されるというか、冤罪まで考慮しながら買い物するような(実際の意味合いは異なるけど萎縮効果みたいな)そんな世の中は嫌だなと思ってこの増田を書いてました。
流石に言いすぎかもしれないですが。
⇒確かにそうだなぁと。小心者なのと、店員さんに警戒心を抱かせているという状況になんか罪悪感を抱いてしまっていました。
⇒そうですよね…かえって私が警戒しすぎなんだろうと思いました。万引きしているわけじゃないし、もし再度行くことがあったら堂々と買い物するようにしたいですね。
⇒技術屋さんではないので詳細は分からないけど、店の棚に「顔認証防犯システムを導入しています」と書いてあったから何かしら顔認証されているんだろうとは思います。
顔認証情報がどこまで利用されているか分からないが、かつて体温検知カメラでも顔写真が保存されていた事案があったからなぁ…
⇒この文面からだとそう言われても仕方ないです…。
ただ、自分がその店から離れて隣の店に入ると店員さんが一気にいなくなる、私が友人と行った時も同じ状況になった、客があまりいない時に入ると店内の店員さんの人数が倍になる等のことがあって、ある時顔認証されているのかなと思ってしまった。不審がられたのは半年くらい前だけど、そこから何度か同じ状況が続いたから最近は行っていません。
⇒極論はそうなりますね…私もちょっと考えすぎかな?と思って誰かに相談する・できるものでもないから、とりあえず増田に書いてしまった。
⇒私も防犯という観点を含め店員さんの行動は正しいと思っています。居心地の悪さにどこまで耐えられるかは人それぞれであって、私はそのような耐性が高くないのだろうと思いました…
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商業施設内にあるから、学校帰りの女子高生、女子大生なんかもよく来ている。
プチプラとかちょっと高めのコスメに加えて、高めの基礎化粧品とかヘアケア商品も売っている。
私は人並みに化粧する人間だけれど、発売日に店舗巡りするとか限定品を買うとかはしない。
ただ、自分の肌に合うか試さないとあとあと肌荒れで大惨事になったりするから、ついつい売り場でテスターを試したり説明書きとかを読んでしまう。
買うときはある程度ほしい商品を調べてから買うようにはしている。でも店に行くと、新商品があったり、気になる商品に出会ってしまうので結局ゆっくり見てしまう。
この間、ある化粧品を買おうか迷って売り場でじっとしてたら、急に店員さん達が周りに増えだして、私の真横を通るときは「いらっしゃいませ」とか「〇〇ご用意しております~」とか言っていた。
挙動不審というか多分万引き犯に見られたんだと思う。(ごめんなさい)
財布を手に持ってたし、カゴに商品を入れてたとはいえ不審に思わせて申し訳ないなと思ってその化粧品を買おうと早めにレジに向かった。
店の棚には防犯カメラ作動中とか万引きは犯罪ですとか書かれていて、コスメを万引きする人が多いんだろうなと思った。
ここまでは良いんだけど、悲しいことにそのコスメショップの防犯カメラは顔認証システムらしい。
だからか知らないけど、私が入店するとすぐ店員さんが寄ってくるようになった。ただし、直接声は掛けられたことはない。
一回警戒されただけでそこまでされるともうコスメを選んだり、試すだけでも犯人と思われているんじゃないかと不安になる。
私が自意識過剰ならそれで済む話なんだけど
不審に思われた以上もうあの店では買い物しない方がいいのだろうなぁ
適当な空き家買ってまずエアコンだけ付けて冬用にストーブ持ってって、あとは1人で昼からとか起きれなかったら夜からとか現場行ってクロス貼ってクッションフロア貼ってベランダ掃除して畳運んだりしてる
残置物多めの家とかだと安く買えるし、屋内作業の割合増えるからかなり良い
深夜でも玄関に分別して積むだけなら全然できるし、直前まで生活してたりするから温度は快適
ニート予備軍なら部屋のカビとゴキブリ程度慣れてるだろうしオススメ
玄関まで運んでおけば後は車横付けして積んでクリーンセンター持ち込みとか産廃業者に取ってもらうとかだからそんなに力仕事って訳でも無い
キレイになったら美装入れて売るなり貸すなりで手離れ
風呂の酷いカビとかはやっぱり専門業者じゃないと取れないからね
生活習慣ぶっ壊れてるけど、年に30日程度しかない立ち会いの日だけなんとかすれば良いからこんな俺でも個人事業主できてる。
ただ関わりのある業者とか見てる感じ、こういう家庭内廃材とかの処理はペアでやってるのが多いからこのスタイルだと1人作業ばっかりになるのが欠点
階段から落ちて怪我とか棚の下敷きになるとかカビた床板踏み抜くとかやっちゃうと1人はかなり危ない
幸い俺はまだ怪我はせずに済んでる
カビ系の発疹はすごいけどな
立ち会いでしか人と会わないし、ヘルメットとマスクあるから発疹あっても気付かれないから問題ない
やっぱり時間に融通効くことしかできないから、この仕事は休んでも誰かに怒られたりしないし、ゲームしたい時は仕事ほっぽってゲームできるしでかなり自分にあってる
当然ながらn=1の隙自語。
原風景のひとつは母が洗面台で化粧をしている姿。BBクリームをペタペタ塗っている。なんで化粧をするのかわけを尋ねると「化粧をしたという事実を作るためだよ」とめんどくさそうに答えていた。BBクリームと口紅を塗った母の姿に、なるほど化粧をした姿だ、と思った。美しいとも醜いとも思わない。憧れるでも羨むでもない。それはたとえば「大人になれば働かなければならない」なのと同じように、やがて自分がせざるを得ない、めんどくさいなにか、それ以上でもそれ以下でもなかった。
そんなわけなので、身だしなみにに対してうっすら苦手意識を抱いたまま小中高と進んだ(無論、二次元のオタクにもなった)。大学生になって一人暮らしを始めたが、身だしなみのレベルは依然として低かった。髪を根元から乾かすと寝ぐせがなくなる、ということさえサークルの先輩に教わるまで知らなかった(実家の家族はみな、わたしのことをくせっ毛だと思っていた)。母は化粧は嫌いだが服を買うのは好きで、セールで買い込んだ服を段ボールいっぱいに詰め込んで、コメや野菜と共に仕送りしてくれた。不十分な身だしなみに、試着もしないまま買い与えられた服を身にまとうわたしは、今思えばいかにもちぐはぐだった。自分で服を買うようになったのは社会人になってからだ。余談だが、その後わたしは服を買うことにすっかり目覚め、母に似た服道楽の道を歩むことになる。
化粧っ気のないわたしの周囲には、化粧っ気のない友人が集まり心地よく過ごした。たまに接触する化粧っ気のあるひとびとは、おおむねみな優しかったが、話していると気づまりすることも多かった。オフ会でお会いした年上のお姉さんは、髪にパーマをあてたわたしを見て「それなら、せめて眉は整えた方がいいよ」と優しく言った。サークルの先輩は「このメイクポーチ(の中身)でどうやってメイクするの?」と不思議がった。今思えば、それはどれも本心から心配や優しさからのものだったが、わたしのなかの「やっぱり化粧って苦手だ」を補強するには十分だった。
その頃わたしは、十代ゆえの傲慢と偏見ゆえにすっかり「化粧」そのものを敵視するに至った。化粧とは、無知で不器用な自分の前に立ちはだかる、理不尽に高い壁に見えていた。それを強要する(ように見えた)社会も、それに迎合する(ように見えた)化粧上手な美人も、みな嫌いで、自分を害する「なにか」に感じられていた。
就活時は化粧をしたが、化粧下地なんて知らなかったので素肌にREVLONのリキッドファンデーションを塗った。
そんな自分も少しずつ変わっていった。転機は判然としない。
大学院に進学し、尊敬できる先生や先輩、同期に出会えた、卒後も専門性を活かせる職に恵まれ、「クラスルームの隅」以外に自分の居場所を見つけられたこと。自分で服を買うようになったこと。そしてなにより、年を追うごとに性格が丸くなり、「十代ゆえの傲慢と偏見」から解き放たれ、化粧上手な美人を見て素直に尊敬できるようになったこと。
化粧が苦手だったが、でもそれが悔しくて、無知なりに調べては挫折してを繰り返した。独学だったのでひどく回り道をしたが、ほんの少しずつだが経験値は積みあがった。またインターネットが発達し、「周囲の人」以外からTIPSを学ぶ手段が飛躍的に増えた。コンタクトもマツエクも試してみた。気になることはひととおり勉強した。
それでも、「上手」には程遠い。
あるとき、一念発起して資生堂銀座本店の「メイクアップレッスン」に申し込んだ。一時間半くらいつかって、マンツーマンでメイクを教えてもらえるやつだ。理想の顔面比とは、という話から始まり、「あなたは少し目と目の間が離れているから、目の間隔が縮まって見えるように、このように陰影を入れましょう」などとしっかり教えて頂ける。説明は理論だっており、納得できるものだった。そして完成した自分の顔を見て、「ふうん。わたしの顔面がベースだと、プロの技術でもこれが『限界』か」と理解した。
①「己の顔面を“理想の顔面比”に近づけること」。そして②「化粧した顔になること」。
①の理想の顔面比は残酷なまでに「正解」が存在する。①の達成難度はそのひとの持って生まれた骨格に依存する。美容整形はそれを打破する有効な手段だが、高価だ。
②は一種の符丁のようなものだ。この記事は、この増田(https://anond.hatelabo.jp/20240129142710)
をきっかけに書いたものだが、勝手な想像だがその元増田筆者はおそらく自他問わず「化粧をした顔」が好き(=かわいい、という認識)なのではないかと思う。なので「化粧をしたらブスでもかわいい、ブスなんていない」という結論になるのではないかとわたしは考える。対照的に、わたしは化粧をしたひとの顔を見ても「化粧をした顔だな」とは思うは、「=かわいい」とは思わない。「化粧をした顔」そのものに美を感じるのは、それは一種の価値観であり、文化的なものである。ゆえに符丁、と書いた。(関係ないが、化粧っ気のない人間は、他人の化粧に鈍感だ。化粧を自らして初めて、他人の化粧を認識できる、ところがある)。
今のわたしは、眉はしっかり整える。ファンデはしないか、してもごく軽く。アイメイクはたまにする。常にマスク(マスク社会万歳!)。美容室には定期的に通う。服はそれなりに気を遣う。メイクした方が似合う服、というのはぜったいにあるので、それが着られないのは少し残念ではある。
WEARでたまにファッションスナップを上げる。画像加工で顔は消す。プライバシーのあれもあるが、己の顔は別に好きではないからだ。首から下は、まあ悪くはない。
クレ・ド・ポー・ボーテの化粧品の見た目が好きだ。でもお金も時間もアテンションも有限だから、優先度をつけてやるしかない。わたしの人生において、化粧は、優先度はあまり高くない。
以上、化粧が苦手改め、化粧が苦手なりに愛憎入り混じった女の人生語りでした。
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【余談①】化粧の文化的側面については興味があるので、もし良い書籍を知っている人がいたら教えてください。文化史などの側面から語っているややお堅い雰囲気の書籍だと嬉しい。
【余談②】メガネについて。化粧をするなら大前提として、メガネを外せ、コンタクトをしろ、というのがあると思う。自分は(何言ってんだと思われそうだが)自分のメガネ姿にアイデンティティを感じているが、近眼メガネ族は化粧界においては驚くほど透明化されている。自分が「化粧はだいたいでいいや」と思う理由のひとつがこれだ。
【余談③】メイクアップは嫌いではないが、スキンケアははっきり言って嫌いだ。詐欺まがいの商売が多すぎる。ひとの悩みに付け入って高いものを買わせる不健全な業界だと思う(本当に人体に対し効能があるものは薬機法下では医薬品なので、そもそもそ医薬品ではないスキンケア商品の段階でどんぐりの背比べだろって思う)。日本皮膚科学会のホームページにある「皮膚科Q&A」だけ読んでれば十分や……まあ高いスキンケア用品つかってプラセボで良くなる可能性もあるとは思うが。
この増田に化粧教えてほしいなーー
私はたまにしか化粧しない。大人数の飲み会とか、知り合い程度の人に会う時とか。
敏感肌で化粧してるとなんか息苦しく感じる、肉体的にも精神的にも。普段目こすっちゃったりするから、気遣わなきゃって思う。
そういえば化粧してるとなんか眠くなる。私だけかな?
あと単純に下手だと疲れるんだよね。
下手だからやらない→やる機会が少なくて上手くならない、の悪循環である
まぁ素顔が良いので必要性を感じてなかったってのもあるけど。会社ではマスクしてられるしね。
とはいえたまにする化粧は上手くなりたい。
上手くなれば普段ももう少し化粧すると思う。元の顔が悪くないし下手くそな化粧をするよりはすっぴんでいいやみたいな気持ちもあるから。
でも上手くなるまでの過程が長すぎて、、。
自分に合うコスメを探して、テクニックも学んで(しかもそれも諸説ありすぎて分からん)、っていうのが興味ないとだるい。
増田に手ほどきしてほしい(人頼み)
鼻の下、口の横の産毛 毛深いので少し生えてきただけでも濃く見える
もともと黒ずんでるところがより際立って 完全にひげ
まだマスク生活なので隠せてるけど、ご飯とか飲み会とかで気になりすぎてつらい
鼻の下コンシーラーで塗ると口ボゴ(?)になるとかも見るしもはやどうしろってんだの域
教えてちょんまげ
都会や人の多い場所に行くときはさすがに最低限の化粧はするけど、皮膚呼吸(人間が皮膚呼吸してるのかはしらん)できなくて息苦しいしマスクに粉とかなんかの色が付いて不快だし化粧が剥げてないか心配になるし目に粉が入るのか視界がぼやけて狭くなるし無理。
BBクリーム→適当な粉→適当なチーク→眉毛描くやつ→化粧押さえのスプレーで終わり。
全然関係ないけどBBクリーム手で塗ると手がベタベタになるじゃん?みんなどうしてるの?化粧落としで一旦洗うの?それともスポンジで塗ってるの?
マスカラなんて絶対目に入るし、アイライナー?とか無理ゲーすぎない?痛くないの?痛いよ、涙出るよ。目の周りだけ軽いアトピーだからそもそも無理だけど。
大体、土台の顔が不細工だし額が異様に広いので、メイクしようが何しようがマイナスがゼロに近づくくらいでプラスになったことなんて一度もない。
手荒れやあかぎれひび割れが酷いからネイルなんてもってのほか。事務職だから爪なんかに構ったってすぐに割れると思う。気を遣うだけ無駄だし邪魔。深爪くらい切っておいた方が楽だし、切っておかないとむずむずする。
他人を不快にさせない、「うわっ汚いババアがいる気持ち悪っ」としんどい思いをさせないためだけに本当に最低限(=清潔感はまあ……あるかな……と思われるくらいのライン)のことしかできないし、どんなに気張っても最低限レベルのものにしかならないしならなかった。やるだけ無駄。無意味。
成人式の日、大量の女子をさばくために流れ作業のようになっている美容室で、アホなおかめさんみたいな化粧を施され、髪の毛を巻き糞みたいにセットされた姿を鏡に映したときから「私はもう一生おかめウンコとして生きていくしかないんだ」と心に決めてしまいました。
未だに化粧をした顔を鏡に映す度に「おかめウンコがよおおおおクソみたいな顔しやがって化粧なんてするだけ無駄なんだよおおおおおおお!!!」と怒りと悔しさと悲しさで泣いてしまうのでもうだめです。