はてなキーワード: けもフレとは
というか何故古舘が話題にしてるのかが謎
番組でコネができた尾崎由香側からけもフレ見てみてMステにも出ててすごいんだからアピールとかがあって、うぜえってなってたんだったらウケル
子供二人と車で2時間程度移動する用事があり、移動中の車内で大人しくしてもらいたいのと、どんな感想を持つか興味深かったので「けものフレンズ」を見せることにした。
長女(7歳)
youtube大好き。最近マイクラ買えとうるさい。特に好きなアニメは無いが、TVで流れていれば見入ってしまう感じ。シリアスなシーンや主人公がピンチになるシーンが苦手。
次女(3歳)
最近「キラキラ☆プリキュアアラモード」の5人を覚えて、特徴や名前を教えてくれる。
ソースはDアニメストア。Androidタブレット(8インチ)でアプリを使用。容量の都合もあり、とりあえず6話まで保存。(正直、けもフレ見たら解約するつもりで入会したけど、月額490円だしダウンロートしておけるのは、このケースだと結構有難い)ヘッドレストに取り付けるタイプの後部座席用ホルダーにタブレットを固定して1話から流してみた。
なお、次女はお昼寝の時間も近かったせいで、出発後十数分で爆睡。以下、長女の反応。
・「ネコ?」「女の子!?」「かわいい!!」と1話冒頭から抜群の食い付き。
・ギャグには毎回しっかり反応。
・特にボスのポンコツっぷりがツボらしく、やらかす毎に「ぜったい壊れてるよね!」と大ウケ。
・各ちほーの説明などは「さばくは砂だけのほうが少ないんだね~」など素直に関心。
・ツチノコはちゃんと知ってた。学校にあるお化けの本で見て知ってるそうだ。
・セルリアン超怖い。特に地下迷宮のセルリアンが怖かったみたい。
・主題歌も気に入った様で毎回ノリノリで謎の振り付け(上半身のみ)
・OPで影になっているフレンズが登場後に現れるのにも、ちゃんと気がついた。
・でも、ボスが かばんちゃん が居ないと話しをしないのは不思議。
・ここまででお気に入りのエピソードは6話。登場フレンズが多くて賑やかなのと、ライオンの外と内のギャップが楽しいらしい。
6話完走したところで丁度目的地に到着。予想外以上に大好評でお父さんも嬉しい。帰路はAmazonプライムでダウンロードした「まんが日本昔ばなし」 や「妖怪ウォッチ」があるから見ようと提案したところ、まさかのリピート視聴。子供は気に入ったら同じの何回も観るよね。帰りは次女も起きてたんだけど、画面には注目するが目立つ反応は無し。後半は飽きて、長女にちょっかいを出しはじめてウザがられる。
ずっと言われてるけど、普通にEテレの夕方枠でいけるよね。残りはGWの帰省が長時間ドライブなので、そこまで取っておこうと思うけど、長女は緊張や恐怖が極限に達すると視聴を止めてしまうので11話を乗り切れるか少し心配だ。
けもフレが終わってから、胸に穴が開いたような感覚のまま毎日を生きている。
仕事なりなんなりに集中していればその間だけは忘れられるが、ふと我に返ったとたん、とてつもない喪失感にさいなまれる。手持無沙汰になったとき、何も手につかない。春アニメも録画だけはしているが、まったく見る気がおきない。どうしようもなく、あの優しい世界、あの楽しかった時間を、心の中で、何度も何度も反芻してしまう。それなりにアニメを見てきたが、放送終了後にこれほどまでのダメージを受けたのは初めてだ。
ニコ動は数年間まったく見ていなかったが、けもフレをきっかけにアカウントを再取得した。少なからず新しい文化が生まれていて、最初は少しとまどったが、すぐに慣れた。他のフレンズたちとする実況は楽しかった。夢のような日々だった。けもフレ終了後はエア実況をする覚悟をしていた。12.1話が来たときは状況を理解できずに脳内が「???」で埋め尽くされたが、すぐに歓喜に変わった。これから先もやっていけると思った。けもフレロスなんてありえないと思っていた。
しかし徐々に「けもフレはもう終わってしまったんだ」という事実を心が認識するにつれ、喪失感が大きくなっていった。本編をリピート再生するだけでは耐えられなくなり、ニコ動でMADをあさる日々が続いた。MMDモデル製作者たちには感謝しかない。「極楽浄土」という名曲の存在も知った。自分がいない間にもニコ動ではたくさんのコンテンツ、たくさんの文化が生まれていたのだと知った。MADを大量に見たあとに本編を再生すると、また新鮮な気分で見ることができた。新しい発見もたくさんあった。でも12話を見終えると、「この先はもうないんだ」という事実に耐えられなくなり、MADをあさる日々に戻った。
ジャパリパークへ行きたい、と思う。モブでいいから僕もフレンズのひとりになって、サーバルちゃんたちとドッタンバッタン大騒ぎな毎日を送りたいと思う。あのグレートジャーニー、すばらしき旅路を、僕もたどってみたい、一夜だけの夢でいいから、あの優しい世界に行きたい、そう願って眠りについても、見るのは決まって、ろくでもない夢だ。そして目覚めれば、また平凡で退屈な毎日が始まる。その繰り返し。繰り返し。
けもフレロスを緩和するため、ニコ動が運営するマストドンのインスタンスに入り浸るようになった。どこの誰とも知らない人たちととりとめのない話をしていると、多少は気分がやわらいだ。でもやっぱり喪失感は消えることなく、胸の穴はいつまでもぽっかりと開いたままだった。
今日の昼のこと。今月に入ってから職場が新宿に移った僕は、まだ少し慣れない街をふらふらとさまよい、居酒屋でランチを食べた。うまそうだったので写真を撮って「いただきマストドン」というお約束とともにトゥートしたが、誰からも反応はなかった。ランチはなかなかうまかった。店を出る前に「明日も新宿西口のおいしいランチを開拓するよ。たーのしー!」とトゥートしたが、これも誰からも反応はなかった。
職場のビルへ帰る道すがら、さっきの自分のトゥートを思い返してみた。「たーのしー!」だって? ひとりで飯を食って? 誰からの反応もないトゥートをして? いや、その前に、僕は食に対してそれほど興味がなかったはずだ。食事なんてエネルギーを摂取するだけのもの。食べなきゃいけないから食べる。それだけだったのに、「おいしいランチを開拓する」だって?
その瞬間、理解した。そうだ、これなんだ。けものフレンズが僕にくれたものは、喪失感なんかじゃない。そんなものじゃない。彼らが僕らにくれたのは、なんでもない日常の中にある「たのしー!」や「うれしー!」や「すごーい!」を見つけ出す、とてもシンプルで、とても大切な視点なんだ。綺麗なものを見て「きれー!」と最後に思ったのはいつだっただろうか。おいしいものを食べて「おいしー!」と最後に思ったのはいつだったろうか。あなたは思い出せますか? 心の底から「たのしー!」と思えたなら、きっとどこにいたって、そこはジャパリパークなんだ。
けもフレ語録とかハッシュタグを入れてください。お願いします。そうすればキーワードミュートできるので・・・。
実況勢はだいたいハッシュタグを入れてくれているからキーワードミュートでなんとかなるのですが(タグを付けない人もいますが)、絵師さんは画像だけでツイートしたり、「尊い」「かわいい」だけでツイートしたりしていることもあって、キーワードミュートでいくら頑張ってもけものフレンズ関連ツイートだけをミュートすることは出来ない状態です。
けもフレ視聴前のぼく「最近アニオタどもがやたらけもフレが面白いだの名作だの騒いでるのが目につくが、
流石にこれが名作なんてネタだろ?
いやいや、大体なんだこの作画は。低予算の幼児向けアニメかよ。
またあれだろ?どっかの弁護士を崇めて馴れ合ってるようなオタク特有の変な文化なんだろ?
ったく最近のアニメオタクは軟弱なものだな。まーた意味わからんもん流行らせやがって。
まあ、これが名作なわけはないけど、ちょっと冷やかしのつもりで見てみr……」
って感じになったわ
今まではtvなり配信なり生放送なり違法アップロードなりクランチロールなりでいろんなところで視聴者は分散されていた
しかし12.1話という実質本編がyoutubeとニコニコだけに投稿され無料で閲覧できるということは即ち視聴回数=けもフレ民であることはほぼ間違いないだろう
現在一週間くらい経った時点でyoutube、ニコニコ共に120万再生なのでだいたい200万人程度が一定以上の関心を持ってけもフレを追い続けている人たち、つまりけもフレ民である
こうしてみると200万人というのは歴史的爆発ヒットした作品として多いのだろうか少ないのだろうかいまいちピンとこないな
「フェネックやめるのだ」みたいな原作を歪んだ解釈したものをさらに原作とは正反対の性格にして遊ぶのが流行っている様子
やっと見終わった
宮前先輩派
鹿ではネコ科には勝てなかったよ
黒に来るが楽しかった
原作ゲームのキャラクターや世界観を踏襲したままアニメならではの独自なことをやる手法としてダブル主人公というのはおもしろいアイディアに思えた
けどけもフレも同じか
1期同様おもしろ楽しいのだけど、宗教ネタでいじるのはちょっとどうなんだろう
手をつないでいる男女(同性同士でもいいけど)を見たらもしやハンドシェイカーかと身構える楽しみを覚えてしまった罪深い作品
主人公視点のカメラと盗撮視点のカメラとを交互に見せることでそこはかとなくいかがわしい雰囲気を演出することに成功していたと思う
人間関係とかテンプレではあるんだけど、テンプレなだけに安心して楽しめた
1期目とは雰囲気が変わったような気がしたけど、これはこれでおもしろい
心を試される試験では日本のマンガやアニメだと主人公がウジウジ悩みそうなところを、この主人公は弱い奴らのことなんか知らねーって言い切ったのがスカッとした
ニコニコで見ていたのでオープニングの馬に毎回つっこまれていたのだけど、まさかその馬が話の中で回収されると思わなくて素直に驚いた
かわいい方向に寄せた森川智之というのは案外貴重なのではなかろうか
ひとくちに「オタク」といってもその中身は十人十色ということがよくわかるし、その多種多様な「オタク」をまるっとまとめて飲み込んでいたのが秋葉原という街なのかもしれない
得意分野だけではなく得意ではない分野でもそれなりに知識をカバーできるような総合的なオタクのための作品なのだろうと思う
途中の息抜き回かと思っていたおむすびころりんの釣りの話とかバレーボール(ゴレンジャー)がちゃんと結実する構成が個人的な好みにどんぴしゃ
少し前に伏線が回収されればおもしろくなるわけではないといってた増田がいたけど、回収されることそのもののおもしろさというものもあると思うんだ
かわいいし笑いもおもしろくて抜群の安定感ではあるのだけど、なんというか全体的に隙が無い優等生みたいでどこか部分的に褒めるというのがむずかしい
元増田だが
仕事中とか飽きた時に書いた
反省はしていない
特に3話くらいの時、俺以外に3人くらいしかけもフレ記事書いてなかった時に書けたのは良かった
http://anond.hatelabo.jp/20170401155725
言いたいことはすごくわかるけど、彼らにそれを求めてもしょうがないよ。
彼らの気持ちを代弁するなら、
「そもそも私たちは自分で面白いものを見つけられないから、流行ってるものに乗るしかできない」なんだよ。
その代わりに頑張っていろいろ流行のものに乗る努力をしてるわけね。
そういう時に、自分が乗っかれていないものが流行になったらどう思う?
ここでそれを認められる人たち、つまり自分が普段どういう振る舞いをしてるのかを自覚できてる人ならまだましだ。
でも、このての人間は、普段からそうやって「流行に乗り続けてる」うちに、
だんだん、自分が流行を理解してると思うわけね。後追いでのっかかってるだけなのに、自分の感覚こそが正しいって錯覚しはじめるわけ。
このねじれが自覚できないほど頭の悪い人間だけが「けものフレンズ流行ってるの気持ち悪い」ってことを書いちゃうわけ。
だから、こういう人間に、他に自分が面白いと思う作品を紹介すればいいのにって言ったってダメなんだよ。
そういう風に思える元増田はごくごくまっとうな感覚だと思うが、元増田のように考えられるやつならそもそも「けもフレはやってて気持ち悪い」とか考えない。
そう考えれば「自分がのっかかれていない作品が流行ってると気持ち悪いと言い出す人たち」に対してはどう接すればいいかわかるよね。
可哀想な子だなぁ、でいいんだよ。
でもさー。
まーあにめくらいならまだいいのさー。
一番気持ち悪いのはさー。アベニクシーなはてなブックマークの連中だよねー。
あの連中は、気持ち悪いどころじゃすまなくて、自分たちと意見が違う人間にレッテル張って攻撃しだすからねー。
ネトウヨも大概酷いとおもったけどさー。
はてなブックマークの狂った人たちはそれ以上にひどいよねー。