はてなキーワード: ドラマとは
少年誌はもう対策していて、キスから始まる恋物語を書きたいのであればハプニングからキスをするようになっている
しかもハプニングからキスをしたとしても問題行為として扱われる
それに比べて女性向けドラマでは、唐突またはむりやりキスを男側が故意に行い、それは作中で問題行為として扱われない
どちらが規制されるべきかは一目瞭然だと思うが
日本の表現規制の第一人者であるリベラルの人権意識は目茶苦茶低く、差別的だ
恋愛ドラマは人生でほとんど見たことがないんだけど、先日見たい番組があって忘れないように早めにテレビをつけたら
ジャニーズの岩本って人が主演でヒロインが白石麻衣の恋愛ドラマをやってて終盤のシーンだけ何となく見た
どうやら白石麻衣が要人という設定で岩本が専属で警護を担当していて、今は危ない状況だから急きょ24時間ぴったり警護することが決まったらしい
白石麻衣ははわわと慌てて「私の部屋、散らかってるから!」と一度は拒否するも、それなら……と岩本は男所帯の寮に彼女を連れ込み泊めさせることになった
そこにはキンコメ(相方が逮捕された芸人)の今野とこれまたジャニーズの藤原という男が住んでおり、
岩本は誰にも話を通していなかったので今野と藤原は急に女性が来たことに驚き、白石麻衣も男子寮に通されたことに驚いていた
「男の子たちと同棲生活!?きゃっ!アタシこれからどうなっちゃうの~~!?///」という雰囲気でその回は終了した
うおお……恋愛ドラマってほんとにこういうノリなんだ……世の非ヲタ一般女性はこういうのを楽しんでるのか……と圧倒された
刑事ドラマやワイドショー、ニュース、バラエティ番組はよく見るからテレビっ子のつもりだったけど自分の「知らない世界」感がそこにあった
目がでっかいファンタジー感満載の少女漫画絵で展開されるならともかくこれを生身の30代が大真面目に演じているのがすごい
これが人気の少年漫画原作アニメやコント番組の一場面だったら性加害を助長してるとか教育に悪いとかいい歳してお花畑恋愛脳キモいとかどうのこうの言って燃やされてそうだと思った
実は少女漫画のエロシーンがえげつないみたいにあまり知られていないだけで恋愛ドラマって実は色々あるんだろうなと思った
(次回の展開をチェックすることはないだろうけどもしその後白石麻衣が宿泊を断固として拒否して女性の警護人を呼ぶような流れになるならごめん)
スゴイいいこと思い付いたんだけど
あれをもっと賢くして自我があって刑事の相棒って設定でいろんな事件を解決していく物語。
このドラマで車が活躍したらイメージアップにもなるんじゃない?
型としてはなんか面白そうじゃない?この設定。
台本ありきで台詞を読み上げて演じる創作表現のひとつであるコントや漫才が批判されるならドラマや舞台も規制されてしかるべきだよね
ゴールデンタイムのドラマで普通に性加害が行われててゾッとしてしまった
例えば、同意を取らずに急に女性に抱きつくやキスするといった性加害が平気で作中で行われている
https://twitter.com/s96shiho/status/1746494283274916040
>私が芸能界に居た時、主演の俳優さんから食事に誘われたら断わってました。翌日の撮影や数年後にスタジオで会うと無視されました。主演の俳優さんが無視するならと他の演者やスタッフさんからも無視される…という連鎖が起こるのは確かにある。
これについて、
「どこのどいつだ!特定して業界にいられないようにしてやれ!」「もし今でもドラマ出演しているなら降板させるべき!」「過去作も見られないようにするべき!」
「これだから俳優は!」「俳優なんてしょせん河原乞食」「俳優は薬物使用などの騒動を起こす人が多く不快なのでドラマは見なくなりました」
「そもそもドラマなんてくだらないもの放送しなくてもいい!」「俳優なんてこんなものだ、他の俳優だって同じことをやっているに違いない」
とはならずに
「わあっ!子どもの頃に好きだった女優さんだ!Twitterをやっていらっしゃったんですね!こんにちは!(キラキラ絵文字)」「俳優じゃなくてもこういったことはあります!」といった反応ばかりで
8話 【NHK】糞糞 第8話
9話 【NHK】糞糞 9話
13話 【NHK】糞喰漢 THE MOVIE 〜コレラを封鎖せよ
14話 【NHK】糞 喰 漢 実 況
15話 【NHK】糞喰漢が来た!#15
16話 【NHK】糞喰漢★16
19話 【NHK】糞
25話 【NHK】糞糞
27話 【NHK】糞ゆ
中国のドラマ、現代劇、戦争もの、時代劇、色々見てきたのだけど1点だけ非常に奇妙な演出方法が存在する。
など、明らかに暴力的で緊迫したシーンで、気の抜けたホンワカしたBGMが使われることがある。
最初、この音楽が聞こえてきた段階で本能的に「ここは笑える部分なのか」と思っていた所、暴力的で殺伐としたシーンだと徐々に認識し、「何なんだこの音楽は?!」と非常に強い違和感に襲われる。
つい先日、台湾総統選が行われた。
政治のことはよくわからないが、中国は台湾の一国二制度をやめ、省の一つとして制定し、台湾を含めた「一つの中国」の実現を目標としている。
一方台湾は、中国とは全く別の独立国として建国したいという目標がある。
中国では抗日戦争ドラマや映画には悪い日本軍人が出てくるのはお決まりなのだが、それを手助けする国民党軍もまた決まって登場する。これはもう中国で戦争ものといったら外せない登場人物になっている。
ストーリーはどれもお決まりパターンで最終的には絶対的善である共産党軍の勝利で終わる、というものであり、勧善懲悪ものの教科書のようなものばかりである。
そういったドラマに慣れ親しみまた公教育などでも国民党軍の悪事に触れてきている中国人にとって台湾人とは、非国民の後代であるという認識が非常に強い。
それで特に最近は何かにつけて「台湾独立」という話題がニュースを賑わらせており、中国人ならば台湾に対して「中国を困らせる子悪党」という認識を少なからず持っている。
簡単に言うと、中国大陸人は「立派な大人」、台湾人は「悪さをしでかす悪ガキ」であり、中国人としては、悪い大人に騙されている子供(台湾)に早く家に帰ってきてほしい、そんな風に台湾に対しての思いがある。
中国の庶民レベルでもこのような台湾人に対するレッテル貼りが存在する限り、台湾が中国側からの話に耳を傾けることは到底あり得ないだろう。
彼女はとある中国人の音楽家と知り合いになって色々と話し込むうち、その人の生い立ちの話になった。なんでも、彼が幼少の頃、両親が国民党であったという理由で共産党軍人に●されてしまったが故に、共産党を非常に恨んでいる、というのである。そういった観点で中国共産党を見たことがなかった友人にとって、大きな衝撃だったようだ。
どんなに日陰者の生活をしていても、死んでない限り多少程度のドラマチックな体験をする。
10~20代が陰キャまっしぐらな境遇であっても、30になってちょっとだけ異性と交流できたり。
そういう経験を少しでもすると、紙や電子媒体上で展開されている物語に急な興ざめをする。
存在はしない。
こうして今までに熱を上げていたオタ趣味はウソのように冷めていく。
でも。
それが結局実らず、絶望し、歳をとり、やがて何もなかったころと何一つ変わらない現実が訪れると、
紙や電子媒体上の人物は、自分の思い通りの振る舞いをしてくれる。
いいじゃん。
これで。
え、
これ、
最高じゃない?
って。
年老いた親がいきなりアニメやマンガやゲームにどハマリしたっていう話をたまにきくけど、
結局そういうことなんだよ。
それがオタ趣味。
最高。
短絡的な質問に見えたなら申し訳ない。こちらの言葉足らずだった。
実はどこまで表現を規制すべきかについてずっと考えていて、家族や友人と話したこともあるのだが、自分の中でうまい説明が浮かばず。
なので、個人的には「殺人が出てくるアニメもドラマもたくさんあるじゃないか、なぜアニメで性加害を描くのが非難されるのか」ではなくて、「道徳的に好ましくないとされている事物の描写をどこで区切るべきなのか」について聞いてみたかった。
犯罪を容認するように描くことが問題なのか、犯罪を細かく描写して被害者の記憶を刺激することが問題なのか、この二者は厳密に分けて議論すべきだと考えてる。
また、加害欲求がある人を楽しませるために作られていると「どう」判断すればいいのか、自分にはまだ答えがない。
そのあたりの詳細な議論を経なければ、簡単には規制できないのではないかというポジションなんだけど、いまだにその答えは出ずにいる。
あとは、「こういう最低な人間性である」ということを描写するための演出としての胸くそシーンは加害者性を持っている人のために作り出されるシーンではないが、そういったものも一律で規制するのか?とか。
(そういうシーンがあると注意書きすることはアリなのかな、と思ってはいる)
すべてを分類できないのであれば、ゲームの暴力・薬物への規制シーン、または最近の津波放映のように事物があること自体で規制したほうが無難なのかな?と思っているが、そうすると殺人を含むミステリ文化には大打撃になるし、それを一概に規制しなければいけないのか?と言われると自分はちょっと答えがでない。
ミステリなどにおける殺人は、もう殺人というよりただの事件のトリックのための道具となっているので、こういう場合はいいのか?とか。
元の快斗は、アニメ化するときにエピソード置き換えてもよかったのでは?とは思ってる。
あと自分は痴漢被害者(複数回・性器接触あり)だが、フィクションにおける痴漢シーンすべてを規制してほしいとは思ってない。
痴漢は死んでくれとは思ってる。
なんでそういう短絡的な質問になるのだろう。
殺人が出てくるアニメもドラマもたくさんあるじゃないか、なぜアニメで性加害を描くのが非難されるのか、とでも言いたいのか?
犯罪を容認するように、肯定するように描くのはよくないという話をしている。描き方の問題だ。
最近は「断罪されるなら性加害シーンを詳細に描いてもいい」と思っている人もいるようだが(骸骨騎士様のレイプシーン)、あれは別の問題がある。
あのシーンは女性を性対象とし、潜在的に加害欲求がある人を楽しませるために作られていると思われる。
被害者の女性と同性である人および加害欲求のない人にとっては楽しむどころではなく、見たくないシーンだ。
撮り溜めしていたドラマ「大奥」をやっと見て、最初に感じたのが「やっぱり男は男だし女は女だよなぁ…」ということだった
別に生まれもった男性性が!みたいなことを言いたいわけじゃなくて、マンガだと成り立つ「まるで本物の女性と見紛うような美男子」とか「男性か女性かよくわからない人間」みたいなキャラクターを現実の人間が演じると、まぁ女装の男性と男装の女性にしか見えなかったよね、という話で…
ドラマはそのへんの原作との違いも上手く処理していたし、役者さん含めて非常によく出来ていたので不満はないです、改めて2次元と3次元は違うものであることだなあ(詠嘆)というきもちになっただけで
そう考えると、女装男性または男装女性に周囲が気づかない、あまつさえ異性として認識して好きになっちゃう的ジャンルのマンガが人気出るのも理解できる
ご飯作りたい人と食べたい人のドラマ、Twitterで何回かアップされた当初はそこそこ楽しく見てたんだけど、結局恋愛かとなってしまってがっくりした。
最初から恋愛物ですってして見てたら多分なんのことはなかった。でもそこには女性たちだから恋愛物にならないだろうという先入観があったと言えばそうかもしれない。
もう亡くなってしまったんだけども
刑事ドラマなんかの主役やったりしてた人
おみやさんとか、9係とか、タクシードライバーの推理日誌とかね
あと亡くなるまで知らなかったんだけど、渡哲也さんが実のお兄さんなんだと
この人の遺作が、アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』の日本リメイクドラマなんだけど
そこで癌に侵された身で、元裁判長で末期癌患者の殺人犯役ってのをやっててさ
最後に身体にチューブ繋いだ姿で車椅子に乗りながら独白をするシーンがあって
そこで「人を殺して見たかった」って力強く言うのよ
裁判長っていうおかたい道を進んできた人物って設定でそれを言うのよ
その言葉が、まるで数々の刑事役をやってきた本人から出てきた言葉のようですげぇシビレたんよ
たしかに昼間とかにやってる再放送とかなんかじゃ、この人が犯人役やってるとことか見たこと無かったしね
共演者も仲間由紀恵やら柳葉敏郎やら向井理やら有名どころばっかりで
もしかして最期の最期、この人の為にこれだけのメンツが集まったのか?って思うとまたシビレたね
実際に本人がどう思ってたのかはわからないし、完全に自分の勝手な解釈なんだけど
癌になってチューブ繋いでる自分の最期の姿すら役作りや演技に使ったのかと考えたら、この人はすげぇ人だなって思えた
これが役者ってやつなのかって思った