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はてなキーワード: 食の安全とは

2017-05-01

日本共産党都議団は豊洲問題を迷走させる大きな一因

自民民主公明も嫌で、とりあえず選挙には一応行って共産党に入れていた程度の共産党支持者だったのだが

たまたま家にポスティングされていた共産党広報を読むと驚くほど酷くて、共産党応援していたことを後悔した。

豊洲新市場問題 地下空間告発

「都政追求 共産存在感」(朝日新聞

「(盛り土問題)突き止めたのは共産党都議団」(毎日新聞

豊洲新市場の地下空間を突き止め、公表した共産党都議団の追求によって、豊洲移転は都政を揺るがす一大問題になりました。

移転は中止し、築地現在地での再整備を

再調査でも基準の100倍のベンゼンが検出されるなど、豊洲新市場予定地の土壌と地下水は、広範囲にわたり深刻に汚染されています。ことは都民の命と健康にかかわる大問題です。豊洲新市場にどんなにお金をかけても、食の安全安心保証されなければ移転はできません。

築地再整備こそ安全安心の道

http://www.jcp-setagaya.jp/satoyosi/tirasi_PDF/download/2017_4/tokyo_minpo_4_5gatu_gougai.pdf

共産党の素晴らしい問題発掘能力で、豊洲問題世間の目に晒されたものの、現在の迷走は都知事を中心として悲惨状態だ。

安全だが安心は認めず」という情けない都知事発言に全力で乗っかっているのが支持していた共産党だった。

対策として築地再整備を掲げているが、築地汚染問題自民党が仕掛けた豊洲目眩ましだそうである。本気で言ってるの?

再整備案も、あの今や悪名高い建築エコノミスト森山高至氏が参加する市場問題プロジェクトチームの案を丸呑みするの?

築地市場戦前から存在するのに、石原都知事以前の責任は全く無いの?

豊洲問題科学の目で見る政党は無くなってしまった。

2017-03-12

復興問題汚染問題

3月11日という日関連で、テレビTwitter東日本大震災がらみの話題が多いけど、

個人的には被災地復興放射能汚染問題を一緒に考えるのはどうなのかなと思ってる。

ただの震災だけだったら両手を挙げて復興応援したい。

しかし、放射能が絡んでくると話は変わってくる。

復興よりも土地を離れることを勧めたいと思う。

震災津波だけでも大変なのに、次は放射能による健康被害まで背負うのは

まりにも酷というものだ。

国の「安全だ!コントロール出来てる!」と言う言葉に惑わされないで欲しい。

過去ミドリ十字トクホやらかしているんだから

 

あと、気になったのが、Twitterで「福島のものは他の地域に比べて放射線量をしっかり

検査しているか安全ですよ!」と言っているもの

残念ながら、全部のものがそうとは限らないです。

市場に出回っているものですら検出されているようです。

「べぐれでねが」というサイトで有志の方がいろんな製品(持ち込みもあり)を

検査なさってますが、正直、ここまで汚染されているのかと驚きます

もちろん、福島宮城農作物からも検出されています

けれど、されていないものだってあります

そういう現実を見ると先の「福島のものは他の地域に比べて放射線量をしっかり

検査しているか安全ですよ!」と言い切ってしまうのはどうかと思います

それなら、どうして汚染されているもの市場に出回っているのでしょう…。

検出結果を見た上で、買う買わないを個人的に決定するのがいいんじゃないかと思います

少なくとも、検出されたものは買いたくないですね。

家族にがん患者を抱えているので、食の安全については敏感になってしまうので。

2017-03-04

社会人になって知るコンビニ弁当コスパ

大学生の頃は毎日自炊学食コンビニ弁当とかありえねーと思ってた。

高いわりに味も微妙だし栄養価食の安全も低レベルだし馬鹿の食い物だと。

でも社会人になって考えが変わった。

からの帰り道についでに買って帰れるというメリットの大きさ。

自分食材を用意する必要もないし冷蔵庫の残りをどう使うかをわずらう必要もない。

適当に買って適当に食う。

食事が終わった後も箱を軽く洗ってコンビニ袋に封印してから燃えるゴミの袋に入れれば終わり。

凄く楽だ。

料理を作る手間や時間を金で買えることがこんなにありがたいとは。

暇暇で仕方がなかった頃は思いもよらなかったよ。

2016-09-15

小池さんに入れたよ

土壌食うわけでなし、地下水飲むわけでなし。

仄かにベンゼン漂ってるだけなら、食の安全問題無し。

そこだけ確認して先進めて。

都民ファースト、よろしく。

2016-01-21

食の安全(笑)

また日本虚構が暴かれたわけだ

嘘付き国らしい結果である

2015-09-23

選挙とかそういうの若い人がどう思ってるかとか

SEALDsの行動の良し悪しはここで話す事ではないし、「ぶっちゃけどっちが正しいかとかよくわからない」ので横に置いて起きます

一般的にですが、若いから見たら政治家って基本「悪」なんですよ。何やってるかわからないし、いつでも叩けば利権やら何やら出てくるし。給料とかは別にいいんですよ高くたって。ちょっと何かやらかしたらネットでもリアルでも袋叩きに合うわけですし、有名税って事である程度納得はいます

ただ一部の権力が行き過ぎる人がもみ消せる事に対しては色々と複雑な思いですが。

マイナンバー安保もお前らが選挙で選んだ結果」と言われればすべて終わりなわけですが、35歳以下は基本50%切ってる投票率です。ちなみに僕もその投票してない50%に入ります

政治に興味がないという理由もありますが、一番大きいのは「どこに投票しても何が変わるかわからない」わけですよ。

民主党どんな事やるんだろう?調べてみようと思ってHPみたらPDF読むか音声聞けやって表示されるんですね。こんな会社に業務を発注する所あるんでしょうか。後、すんげーアバウトなの書いてること。別に民主党が嫌いなわけではないですが、どこの党のホームページもみんな同じ感じなので民主党のマニュフェスPDFを例に挙げる。

アベノミクスからの転換。

こんなタイトルの1枚目のPDF

「厚く、豊かな中間層」を復活させる。

いきなり、意味がわからない。厚く豊かなっていうのは中間層マネー所得者を暮らしやすくするという意味なんでしょうか?違ったらすみません

「過疎な異次元緩和」→国民生活に十分留意した柔軟な金融政策

からからない。初めて聞いた。ググッてみたら「日本銀行黒田東彦総裁のもと、従来の政策の枠組みから大きく変更し行った金融緩和通称。」らしい。つまり、一気に物価インフレしちゃったら国民が大変やろ、もっとゆっくりにするよという事なんでしょうか?違ったらすみません

4Pから5Pに渡り解説されているが、そこそこ政治強いひとでないと何書いてあるかわからないんじゃないでしょうか

バラマキ財政生活不安希望に変える人への投資

パッと見もはや宗教キャッチコピー子育て支援雇用の安定、老後への安心が内容みたい。6Pから7Pに渡り解説されているがぶっちゃけここはわかりやすかった。

中身を読んでも「本当に実現してくれるんなら」とても良い事だなと素直に感じた。

限られた企業成長戦略中小企業農林水産業グリーンライフなどの未来につながる成長戦略

福島復興/脱原発/食の安全が中心の内容。成長戦略見出し間違ってるんだろうか。でも、農林水産業活発化とか考えてるのは良いと思う。是非マイナンバーを廃止してこの予算で頑張ってもらいたい。

最後にまとめてあった

PDFの末尾にまとめられてました。でも目次のようにまとまってるのに、かなり端折ってて色々と疑問が生じる

とまあこんな感じ

初めて読みましたこのマニュフェスト。でも若い世代人達の知りたい事って単純で

「今まで君たちは何が出来なかった」「これから何をするのか」

っていう事なんですよね。これから何をするのかって言うだけなら誰でも言えるんであって、「なんかいっつも同じ事言ってる気がしてならない」んですよ僕。だから前期やろうとしたけど出来なかった事とかも教えてほしいよね。

どっかに実は書いてあるのかもしれないけど、見つからないんですよ。というか見つけてもらう気がないんでしょうか。

政策見たくてホームページ開いたら全部PDFなんて今時ありえないでしょう。馬鹿にしてんのかってレベルです。

何が言いたいかって、もっと君たちを教えてくれって事を言いたい。

投票率50%未満の若者何考えてんだ、ちゃんと投票しろやべーぞ」とか言ってる暇あったら、この50%にどう投票させるかを考えるのが普通だと思うんですね。投票場までいって紙に手書きで書いて投票させるのだからホームページ見たらそこで簡潔させて欲しい。わざわざ何をしてきたかを1枚1枚PDFで見るなんてする訳がないだろう。

SEALDs結構凄いよね

SEALDsのおかげで選挙政治に一切興味を持ってなかった僕がこんなエントリーを書いてるくらいだから結構凄いと本当に思う。ただ、言葉があまりにも汚すぎて子供が泣いてるだけのように見えてしまうのが残念でならない。「安保反対、会話で解決」なのであれば、それ相応の礼節があるだろう。

もしこれが裏で大人が全ての糸を引いてるのであればもう諸葛亮もびっくりの手腕ですね。事の良し悪しはさておき、それはそれで尊敬します。

チラシの裏のつもりが長くなってしまった

2015-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20150209174902

面倒なのは当たり前だよ

面倒だから差別してもいいって発想に驚くわ

食の安全を守るためならレイシストになるべきだって発想がこわい

さっきも言ったが、「避けること」は正当だが「書くこと」は不当だっていってるわけよ?

増田アメリカレストランを開くときに、

「当店では中国産食品は一切使用しておりません」って英語メニュー表に堂々と記載しても、それは正当だと思えるのならばそもそも増田差別というものがわかっていないとしか言えないわ。

そんなことしたらレイシストの店って評判になるよ

人種によってスポーツトレーニング方法に最適なメソッドが違う」というだけでもレイシストなんだぜ?

アフリカ人特有の高い身体能力をいかしたサッカー」とか日本テレビ局は言っちゃうけど、あんなのアメリカじゃ放送できないよ

http://anond.hatelabo.jp/20150209173831

いやあのさ、店の立場に立ってみたら

全部書くの面倒だってからない?

全部国産でそろえられるほど金かけろって?

豚肉だけでも、オーストラリアカナダイタリア

今日の産地が変わるごとにいちいち書き換えろって?

豚肩ロースカナダで豚バラがイタリアの時も細かく書けって?

全部産地明記してる店どれだけあるさ

焼肉だって肉の産地しか書いてねーぞ普通

最初黒人の話は同意できるが、

食の安全を守る意識を無理やり人種差別に持っていくのはどうなんだ

2015-01-08

ビニールや歯、虫が入ってたくらいで致死性の害は無いマックリンチされて、

何もおかしものは入ってないのに元気に直接ジジマゴを殺害せしめてる餅はノータッチってあたり、

食の安全ってなんなんだろうなと思ってしま

もちろん前者と後者は全く別物の話ではあるんだけど

マクドナルドって今問題になっていますが、

海外生産拠点調達とかって言うのは大元アメリカがやってたりするんでしょうか?

それは日本日本独自に行ってたりするんでしょうか??

食の安全とかってみんな気にするけど、

じゃぁマクドナルドチキンナゲットの鶏はどこで育ってるの?って知り得られないわけで。

ふと今日お昼チキンナゲットを食べて思いました。

安くて美味しいものを求めた、私たちにもちょっと問題があるのではと感じたりもします。

なんだかんだいって、ニュースで出て問題になっても、私たちへの供給は途切れることはとりあえずはないわけで。

そういう生産の上の方の話、

きっとニュースで表面だけを聞くよりも、

もっと生産拠点の確保や交渉とか、

不都合起こったらどこがあかんかったか調べたり

ってそんなことしてるめちゃ苦労してる人がいるんだろうな、と。

2014-12-13

turimotonaoki

2chまるか食品工場を見て汚いだの食品を作る会社とは思えないって言ってる人いるけど、

 

日清食品サンヨー食品東洋水産と比べるとまるか食品工場だけ極端に汚い様に見える。

http://www.akb48matomemory.com/archives/1014899551.html

 

 

>もし君が食べ物を開けたときに虫が入ってた!って時に一企業裁判する覚悟があるならツイッタースクープしてやればいいと思う。

 

この理屈は元企業側の人間らしいな。意図的企業を貶めようとした嘘であれば確かに訴訟覚悟は要る。

でも本当に虫が入っていたらやはりみんなツイッター投稿するだろ。それに対して覚悟を一々求めるのはおかしい。

 

 

メーカー隠蔽するっていう陰謀論

 

去年12月にもごきぶりが混入しhttp://parasiteeve2.blog65.fc2.com/blog-entry-1145.html

今年10月には蛆虫が混入していた。http://www.tanteifile.com/geinou/scoop_2013/10/07_01/

その時に今回の様な対応をしたという話は聞かない。やっぱり隠蔽しているんじゃないか?

 

 

>一番のネックは消費税総額表示義務付けたから。

 

それ最近っていうか、総額表示方式施行された平成16年4月1日以降の事を指しているのか?

総額表示方式平成25年10月1日以降外税表示が一時的に認められる様に改正されているから『消費者がそこまで馬鹿』だとしたら逆に安く成った様に感じている筈。

https://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6902.htm

総額表示義務の特例として、平成25年10月1日から平成29年3月31日までの間、「現に表示する価格が税込価格であると誤認されないための措置」を講じていれば税込価格を表示することを要しないこととされました。

 

 

異物混入なんて食品では当たり前

 

売り手側の都合の良い理屈。当たり前なんだったらそれを知らない消費者向けに「我が社の商品は稀に異物が混入していますコスト削減の為です」って分かる様に書いとけよ。

 

 

>正直今回の事件食品メーカーの現状もとい、食べ物を口に入れることについての理解が得られていい方向に進むんじゃないかと思ってた。

 

まりにも都合の良い考え方。本人も書いているが斜め上に楽観的。食の安全に関しては厳しく成る事は有っても緩くは成らないだろ。理由が無い。

 

 

>いや、俺に損害を与えるなんてもってのほかツイッターでいかに危険拡散してやるってことするのはちょっとやりすぎじゃない?

 

異物混入が当たり前、だとしたら当たり前の事がツイッターに書かれるのも当たり前では?何のおかしい事が有る。

混入事故を起こしておきながらツイッターには書かれたくないって態度は隠蔽のものだろ。

丁寧な対応をしたらやはりそれもツイッターで広まってくれるんだし。

 

 

http://anond.hatelabo.jp/20141211103253

2014-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20141212122219

別にペヤングいらなくねえ?他に即席焼きそばなんかいっぱいあるし、一般消費者としては固執する必要ぜんぜんない。

それにリコール保険未加入だったみたいだから本当に今回の件で潰れる可能性高いんじゃないかな。

食の安全とか客の潔癖志向問題って言うより、総合危機管理無頓着だったツケだよ。

2014-07-30

ワタミ宣伝

フェイスブック国会議員となったワタミ渡邊美樹氏をフォローしてます

ネットじゃ散々なこと言われているけど、結果を残して雇用を創出しているという点から事実関係を目にしたわけではないので僕は肯定的でした。

例)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%82%89%E7%BE%8E%E6%A8%B9

選挙ではギリギリの戦いで当選果たしていましたが、当時新入社員社畜の身としては、ビジネス界で揉まれて成功してきた方であれば変な欲に囚われず、次の目標理想に向かって国を良くするために励んでくれるのではなかろうかと、ぼんやりながら感じていたのを思い出す。

しかしながらフェイスブック投稿を拝見させていただくに、彼には私利私欲が強い印象をどうにもこうにも受けてしまう。

以下最新の投稿抜粋

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上海に来ました。

上海和民社長から食の安全」について最新のレクチャーを受けました。

ワタミグループでは以前から、加工や仕入れ先に巡回視察をするなど独自のガイドラインを設けています

ワタミインターナショナルの仕入れ担当を交えて

各国の最新情報対策案をたくさんヒアリングしました。

この問題、党の部会等で

積極的政策提言して参ります

きびしい表情でチェックしましたが…

上海和民の「すき焼き」はとても美味しかったです。

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例えばこれ、ワタミ広報活動のもので、国の政を預かる方の発言とは思えない。

この投稿に絡めてせめて問題提起→解決案くらいはでてしかるべきだろう。

議員活動にどうしても専念できないのであれば議員辞職を願いたい。

大人ってこわい。

2014-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20140516144858

まあそうなんだよね

下手に生肉から作るより、コンビニで売ってる加工されたチキンステーキとかから揚げの方が安くておいしいもの

食の安全もある程度保証されてるしね

からアレルギーとかタブーある人以外は自炊にガリガリにこだわるよりそういうのを混ぜつつ気軽に自炊するのが正解かという気はする

作れないより作れた方が便利ではあるしつぶしがきくけど、絶対、とかなっちゃうと疲れちゃう現実見るとばかばかしくなっちゃうよね

2013-11-11

食の安全中国混沌、強大なアメリカおフランス

イオンに関するニュースを見た。

イオンの不誠実さも非難されるべきだろうけど、イオンの気持ちもわからなくもない。

なんでウチだけだ、というようなユッケ社長的な気分もあるだろう。

俺はちょいちょい中国方面旅行に行くのが趣味なんだが、あちらの食い物など食って大丈夫か?との心配を頂くことがある。

確かに手放しで安全とは言いがたい。現地テレビ放送も、安全野菜の選び方なんかを特集しており、現地人に危機意識もある。

しかし最低限のことに気をつけていれば、概ね問題ない。いや、問題ないかどうかは数十年経ってみなければわからいかもしれないが、現状特に健康被害はない。

あちらでは快餐というスタイルの、チョイスしたおかずぶっかけ飯を喰うことが多い。指差しだけでメニューを選べるので、外国人旅行者にも人気だ。

快餐屋は一食500円以上する店もあれば、20円以下の店もある。

この値幅の大きさが、中国の食を象徴している。

件の20円以下の店は、そのイカレた安さから人気があるかというとそうではなく、汚い身なりの労働者パラパラといるだけで、全く繁盛していない。店もボロく、匂い臭い

そんな店で何かを食いたいかというと、どんなに安くても御免な訳で、概ね200円ぐらいの店に入ることが多い。

お肉などは公設の市場があり、そちらをブラブラみて回るのも楽しい

見たこともないケモノヘンの漢字獣肉がところ狭しと売っている。貂なんて食えるのか、と感動することもある。

あちらでは、鳥肉は鶏よりも鴨の方が、比較メジャーと思われる。

彼の鴨肉であるが、これまた一羽丸鳥で、千円近い品もあれば、百円以下の品もある。

件の百円以下の鴨が、これまた鳥だけに飛ぶように売れるかと言うと、無論そうではない。

モノには適正な価格があるということは、実際誰でも知っていることであり、現地の人間はもちろんのこと、ポッと出かけた旅行者ですら、小一時間市場をブラつけば、概ね把握できる。

その中で極端に安いものがあれば、それを警戒するのは、ごくあたり前の心理である

その警戒を、果たしてスーパーバイヤーが、冷食工場仕入れ担当が、共有しているかというと、当然共有しているだろう。

そんなものは行けばわかる、一目瞭然なのだから

しかしそれを本部の人間も共有しているか、となると怪しい。

本部の人間は安くしろと要求する。日本経済の仕組みでは安くするのが正義だろうから

彼の国では、安くしろというと、下限知らずにどこまでも安くなる。数十円の丸鶏があるお国だ。

大阪西成に俺の愛するスーパーマーケットスーパー玉出という店がある。

こちらの惣菜が実に象徴的で、精肉コーナーに豚バラ肉が100グラム120前後で売っているのに対し、デリカコーナーでは豚バラチャーシューが100グラム80円で売っている。

パートのおばちゃんが手間暇かけてコトコト煮込んだチャーシューが、生肉より値下がりするなどという、河原の積み石よりやりがいのない過酷労働を、彼女らに強いている訳では無論ない。

それら加工食品は、その出自を明らかにする必要がないから、原材料費をどこまでも抑えられる。

そしてそれが今後どのような影響があるのか、それはわからない。

なにやら壮大な生体実験を見ているかのような気分になる。

今後、米農家補助金が削減されていく趨勢にあるとのことらしい。

これに関しては全く恐ろしいという気持ちにしかならないが、ウェブ上では、補助金ジャブジャブの農家は潰せとの声が高い。

実際厳しい競争の中で生きている、都市部の住人にとって、不公平感があるのも理解できる。

しかしながら、総じて先進国農業で、全く保護必要としない分野はどれほどあるものだろう。

無論、規制を緩和して、やる気のある農家企業の参入を推し進めるのは良いことだろう。

農業大国と言われる国々、特にアメリカフランスでは、補助も厚い。

アメリカでの農業補助金は、大別して5種類。作付面積に対する補助金市場価格による差額の補助金。ローン充当補助金。最低価格保証金。作物保険への政府充当金。などなど、日本補助金など可愛らしいと思えるような補助金の幅の広さ。

その上先般のバイオエタノール原料買い付け保証などなど、挙げたらきりがないほど補助金ジャブジャブである

特に市場価格ベース補助金は、WTOからお叱りを受けかねない、輸出補助金に触れると見られており、今般のTTP交渉では果たしてどうなるかというところでもある。

この恐ろしい規模での補助金によって、折角の国連の援助を受け殖産された後進国綿花穀物畑などが、価格競争で打撃を受けて青色吐息だそうだ。

例えばコーンだと、その金額の八割以上が補助金に依っており、俺達が喰うケロッグコーンフロストは、アメリカ人税金によって八割増量してもらっている。

そして当然アメリカであるからして、その全補助金額の七割以上が、上位数%の大規模農家によって独占されている。

まさにアメリカというお国柄らしい、ビッグになるほど保証も厚い、悪夢アメリカンドリームの類の補助金だ。

方やおフランスでは、アメリカ同様、斯様な大農家向けの補助金も充実しており、これまたグレーな輸出補助金の類も、ジャブジャブ拠出しているのだが、反面、小規模農業のみならず漁業、加工業への保証もこれまた厚い。

例えば農地のその周辺環境景観への配慮などを目的とする補助金。また産品の国定ブランド化とそれへの国際的な法的保護、輸出補助金など、小規模でも国際社会で十分戦えるような保証が充実している。

彼の国の優良な小規模一次、二次産業への保証は、単にその百姓生活土地景観田舎ワイナリー漁港を守るという小さな目的ではなく、それに付随する食の安全文化外食産業観光業、ひいては国のイメージという、より大きな対象への投資なのだろう。

翻って日本には、果たして保護に値する農業、食産業が無いだろうかというと、全く実に多い。

地方地方に奇妙な郷土料理や農法やらが、険隘な国土ならではの多様性に富んでおり、港町に行けば、寿司屋の生ゴミかと見まごう奇妙な鱠が出てきたり、山国に行けばタクアンのままで美味いのになんで燻製にしちゃったかなーという漬物が供せられる。

狭隘土地に無理やり作った田畑や、それにまつわる行事伝統産業ら、それら無数の多様性が重層的に折り重なり、文化というものが形成される。

食にやかましい中国人に、俺はベトナム料理が好きだと述べたところ、中国人は鼻で笑って「ベトナム料理なんかねーよ。美味しい菜(惣菜)ならあるけどな」とのたまう。

料理とは料の理と書くように、食文化のものを指す。

無数の地方地方の多彩なお惣菜があり、それらを時の権力が一つの理として、熟成されるのを待たねば、料理は成立し得ない。

その中国人に言わせれば、日本料理料理として見ているらしい。

2013-10-13

http://anond.hatelabo.jp/20131013121010

この記事を見て思ったんだけど、統合失調症や実習ってトピックが目新しいだけで

事象自体はけしてレアケースではないんだな。

例えば「パイロットになりたかったけど視力が悪くて諦めた」

ボルトみたいになりたかったが足が遅かった」みたいに

元々ある身体的能力の問題で夢を諦める人は世の中に五万といる。

元増田が不幸なのは入学前に不可能な夢だと気付けなかった事と

単位をとって実習を残すのみの状況になって実習ができない事。

入学から病気学校に伝えていたのであれば、学校は実習を受けさせる義務があると思うし

それが理由で退学はおかしい。

元増田弁護士など専門家を交えて交渉した方がいいと思う。

ただし、病気の症状等が理由で実習ができる状態ではないと学校が判断した

可能性も捨てきれないので、よく確認することが必要だ。

ただし交渉の結果、資格をとったり卒業したりしても

就業が難しいという現実は変わらないと思うので

それはそれとして、自立するための道を模索していく必要がある。

元増田管理栄養士になるべきではないと思う。

管理栄養士食の安全を預かる重要仕事だ。

対して統合失調症は症状にバリエーションがあり、

時折飛びぬけた犯罪を犯してしま人間もいる難しい病気だ。

管理栄養士になりたい人がいたら、病気を隠して通うことを勧めます。」

などと軽々しく書ける人間は、管理栄養士を舐めているし

自らの言葉の影響力を全く考えていない軽率人間だ。

従って食の安全を預かる仕事は荷が重いだろうと考えざるを得ない。

2013-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20130312191618

復興支援食の安全を混同して述べるのは卑怯。復興中だからといって何をしてもいいわけではないし、手放しで信用しろ、批判するな、なんていうのは乱暴すぎる。

福島県産はちゃんとチェックしているか大丈夫だ、なんて言うけど

東京電力福島第1原発事故を受けて11年3月12日午前5時ごろから福島県が約5キロ離れた避難所に可搬型測定器を設置して緊急時放射線モニタリングを行いながら、測定器を回収した同9月にデータを消去していたことが分かった。県は「データを上書きし記録も残っていない」と釈明、国への報告も怠った。原発10キロ圏では同時刻ごろから線量の上昇が確認されているが、消去により国の指針が定める住民の被ばく評価もできなくなった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130309-OYT1T00505.htm?from=ylist

こんなことやってる県を信用しろ、ってのが無理でしょ。

2012-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20120307174609

食の安全よりも経営者自己顕示を大切にした結果だね。

労働環境犠牲にして出した料理安全なのかと思ったら、案の定だよ。

2011-02-15

日本沈没

よく経済学者社会学者日本沈没を唱えては、周りから大げさ過ぎと叩かれる構図がバブル崩壊以降20年続いてきたが、

そろそろいい加減に日本沈没するだろう。終わってるだろうこの状況。こんな時分に日本沈没を唱える学者が少ないのはどういうわけか?

もはや日本オワタと声高に叫ぶ気力もないと見える。だいたい借金1000兆円の借金大国ニッポン

俺が小学校のころから借金大国借金大国と言われてきたが、そろそろいい加減に限界きてるだろ。

冷静に考えたら1000兆円なんて返せるわけがない。それなのに、自民党民主党のくだらない党派争いしてるのはくだらないとおもわんかね?

足早に日本を見捨てて海外移住している奴が今後勝ち組。これはマジ話。消費税11%になる話もあるが50%にしても100%にしても無理だわ。

なのに、自民党民主党のくだらない党派争い。どっちが政権とっても国民は難癖つけて支持率10%台まで下落して辞意表明の繰り返し。

愚の骨頂。これじゃどんな有能な人が就いても同じ。3年はやらせないと。まあどんな有能な人がいても日本は終わりだがな。

誰もハッキリ言わないから俺が言う。日本オワタ

追記:食糧自給率も40%。日本農業未来は無い。いざとなったら真っ先に沈没するのが日本世界恐慌来たら一発ジエンド。

雇用、福祉の問題とか考えて国民に媚びてる政治家ども。それよりもっと考えることあるだろ。財政をなぜ考えない。

1000兆円の借金という現実から逃避し続ける政治家たち。日本はもう終わり。今後食糧問題が深刻化する。

国民たちはあまり知らない。当たり前の食べ物20年後には確実に姿を消す。そのとき日本はどうするのか?今からではもう遅い。

政治家たちも手遅れだと分かっているか放置しているのかも。食の安全も危ない。なんでもセンセーショナルに騒ぎ立てるマスコミ

今後の食の安全の危機については何も語らない。圧力かかってるからな。

2010-05-11

2000年自民党政権口蹄疫への対応と、民主党口蹄疫への対応を比

2ちゃんねるなどで見る意見だと、10年前の自民党口蹄疫対策はよかったらしい。というわけで、最初の発生日から時系列で、2000年自民党政権時の対応と、2010年民主党政権での対応とを並べてみた。

日数2000年自民党政権のときの口蹄疫への対策2010年民主党政権での口蹄疫への対策
- 4/9 都農町農家が通報、獣医師が「口蹄疫でない」と判断→1週間後に再検査(y)。
03/25 農水省宮崎県畜産課、口蹄疫感染の疑いを発表。県と農水省口蹄疫防疫対策本部を設置。半径20kmの家畜の移動を3週間制限。牛舎を消毒。半径50mを「警戒区域」に指定、交通を遮断。農家のまばらな地域(*)。4/20 宮崎県口蹄疫感染の疑いを発表。県は防疫対策本部を設置。立ち入り検査・半径20kmの家畜の移動制限を実施農林水産省牛肉輸出を一時停止、口蹄疫防疫対策本部(赤松農相が本部長)を設置。「牛豚疾病小委員会」を開き、協議。半径1km圏内の検査方針を示す。緊急対策会議で半径10km2地点、半径20km2地点で車両の消毒を決定(24時間体制)。農家が密集する都農町(*my)。
13/26 1例目の牛を殺処分。農家の申し出で近くの農場の牛3頭も処分。県内11カ所に消毒設備を設置。県内22カ所で24時間体制の検問実施宮崎県畜産関係者ら100人と対策会議4/21 川南町、防疫対策本部を設置。殺処分の穴から地下水で断念。宮崎県、新たに6頭感染疑い。続けて、疑い3例目。農家周辺の通行制限・消毒。民主党3議員東国原知事を訪問、県の対応の説明を受ける。「政務三役に伝える」と返答。続けて、川南町訪問、町長から予算措置の要望。自民党議員県庁訪問。
23/27 農水省、警戒区域内の全畜産農家を対象に抗体検査実施する方針。台湾産稲わらの検疫を強化。4/22 4例目2頭。宮崎銀行、緊急対策融資を26日から開始と発表。東国原知事都農町川南町を視察。県議会会派自民党、防疫措置の徹底を副知事に申し入れ。政策金融公庫が相談窓口を設置。
33/28 韓国牛肉輸入を暫定的に停止。台湾日本牛肉輸入を禁止。厚生省感染の疑いのある牛・豚の出荷はないとの安全情報4/23 農林水産省、1例目について口蹄疫感染断定、感染経路の調査。畜産農家えの経営維持資金の融資枠を20億から100億へ拡大と発表。赤松農相口蹄疫専門家チームの派遣方針を示す。宮崎県、新たに2頭疑い。畜産農家からの要請で、県は消毒ポイントを2点追加。日南市都城市も独自に消毒ポイント設置。
43/29 宮崎県、県農政水産部の人事異動を一部凍結。宮崎県家畜防疫対策本部、O型抗体と発表。4/24 宮崎県農道でなく国道を通るのが不便との声で消毒ポイントを2点追加。小林市、市内1480戸に消毒薬を配布。
53/30 発生農家から3km以内での採決検査獣医師による目視検査を終了。市町村助役会議で15000戸を対象に獣医臨床検査実施する方針を表明。獣医派遣農水省に要望。農水省中国産麦わらの輸入を当分の間禁止。4/25 7例目、牛4頭に感染の疑い。農場規模が大きく、725頭が殺処分により、殺処分数は計が1108頭。 宮崎県口蹄疫防疫対策本部の第2回会議対応協議農林水産省から6人、4府県から5人が家畜処分などの応援で宮崎入り。串間市、消毒ポイント1点設置。都城市消毒薬2600戸に配布。
63/31 宮崎県宮崎市と周辺の臨床検査で異常なしと発表。4/26 九州政局風評被害をまねく表示の是正指導。都城市、防疫対策本部を設置。宮崎県議会の全員協議会から自衛隊派遣の要望に、東国原知事「今後の発生を見て判断」と返答。
74/1 日南市口蹄疫防疫対策本部、安全性を訴える牛肉の試食会。4/27 東国原知事農林水産省赤松農相と会談し、予算確保を要望。赤松農相はできる限り支援する意向を表明、29日に疫学専門家チームの派遣家畜共催の掛け金支払い条件の緩和を農業共済組合要請東国原知事自民党谷垣総裁とも面会。谷垣総裁、28日の現地入りを表明。民主党高嶋幹事長とも面会。事業仕分け、農畜産業振興会の海外事務所全廃で独法守る。(m)
84/2 4/28 宮崎県、豚に感染に似た症状5頭。検査を待たず豚486頭を処分(以後すべて豚は、遺伝子検査の結果を待たず殺処分=陰性の可能性もある)。70km離れたえびの市。移動制限区域を拡大。区域内7地点で消毒開始。8~10例目で処分数は計2800頭超。宮崎県、33億円の緊急補正予算と245億円の融資枠を決定。第3回口蹄疫防疫対策本部を開催。谷垣総裁川南町JA尾鈴を視察し、政府の初動体制を批判。えびの市市民からの要請道路2カ所を通行止め日南市串間市、防疫対策本部を設置。宮崎県、6家畜生保健所に現地対策本部を設置。
94/3 宮崎県家畜防疫対策本部の調べで中国産麦わらが原因の疑いを発表。宮崎県畜産課、新たに9頭の感染の疑いを発表。農水省、移動制限の延長を県に伝達。4/29 農水省疫学調査チームが現地調査。宮崎県感染疑い牛2頭。農水省山田副大臣東国原知事宮崎県庁で意見交換し、知事予算措置を要望。
104/4 農水省、1例目のウィルス感染確認を発表、口蹄疫と断定。県畜産防疫対策本部、「飼料からの感染可能性低い」4/30 民間事業者で初の豚4頭感染の疑い。1429頭を処分。12例ふくめ計4300頭。宮崎県議会の各会派代表者会議で、連休中の県議2人の待機を決定。九州知事会、国の支援を求める緊急決議。赤松農相「対策は万全」と中南米に外遊(y)。
114/5 農水省、養豚農家への支援策をまとめる。(1) 子豚が増えすぎて処分する場合、一頭あたり5500円、出荷時期が遅れた成豚には1頭6000円を上限に支給する、(2) 焼却処分したら、さらに1頭につき最高2000円を補助する。5/1 宮崎県陸上自衛隊災害派遣要請。隊員約100人を出動し、川南町派遣宮崎県、豚1頭感染の疑い。3882頭を処分。JA での感染だったため、処分数が計8251頭に急増。松野官房副長官首相の指示でえびの市を訪問し、市長農協関係者から聞き取り。「鳩山首相に報告」。宮崎県風評被害防止のためのチラシとポスター配布。
124/6 宮崎県高城町、町長選に。農家選挙どころではない」。農水省、食肉流通業者への説明会。県か地区防疫対策本部、3km圏内の牛のうち1/3が陰性と発表。空気感染する力の弱いウィルスの可能性。5/2 農林水産省宮崎口蹄疫ウィルスアジアで発生と同種O型ウィルスと発表。自衛隊川南町で埋却作業を開始。
134/7 中国日本の食肉輸入禁止宮崎県、県内15000戸の和牛農家臨床検査をほぼ終了。大半は結果待ち。 宮崎県松形知事口蹄疫補償策は「国の対応待ち」。当面は県単独の補償策を打ち出さない意向を示す。定例記者会見で「国の支援の枠組みが決まっていない。国の支援が少ない部分は県単独で支援を考えていきたい」。県議会、全会一致で国への金融対策の要望とりまとめ。5/3 宮崎県、2農場で4頭が陽性反応。両農場41頭を処分。処分は計9015頭。
144/8 5/4 2農場で豚6頭に感染疑い。両農場の18757頭を殺処分。総数27772頭。宮崎県畜産関係車両の消毒地点18カ所のうち3カ所を変更。
154/9 高城町町長選。5/5 農場3カ所で豚13頭に感染疑い。宮崎県、4回目の対策本部会議県知事非常事態表現してよい深刻な事態」。殺処分の補助作業の補助員の募集を決定。防疫対策特命チームの設置を報告(河野副知事トップ)。
164/10 宮崎県畜産課、新たに16頭の感染疑いを発表。家畜の移動制限の延長。県議会、松形知事畜産農家支援の緊急要望書を提出。5/6 原口総務相口蹄疫対策の経費を「特別交付税として措置」。
174/11 5/7 宮崎県、12農場で感染疑い。計1907頭を殺処分。殺処分の総数44892頭(牛3101頭、豚41791頭)。平野官房長官自衛隊の追加出動要請」の考え示す。宮崎県、8カ所の農場で感染疑い。計14212頭を殺処分。総数が59104頭。1908年以降、国内最悪。農水省感染頭数・処分数は増えても、制限区域外に広がっていない」。東国原知事小沢幹事長宮崎市内で会談。知事経済支援や防疫対策の人員の確保や「密集地の防疫体制の検証」を要望。小沢政府に申し入れる」と応じる。
184/12 15日に予定していた「農林水産まつり」延期。宮崎県議会、全員協議会を開催。県の対策に不満が続出。知事は従来の見解を繰り返す(12日目の4月7日の欄を参照)5/8 宮崎県、農場6カ所で感染疑い(n)。7日発症と同じ管理者の農場を、発症はないが殺処分対象に追加(n)。殺処分の総数62426頭(豚57938頭、牛4488頭)(n)。家畜の異動制限を追加設定(n)。
194/13 移動制限の延長。5000頭分の血液検査の結果がまだのため。家畜市場の閉鎖も延長。EU口蹄疫対策として日本ワクチンを緊急提供すると発表。5/9 宮崎県、農場7カ所で感染疑い(n)。計1928頭を処分。総数64354頭(豚59607頭、牛4747頭)(n)。家畜の埋却が終わっていない場所が37カ所と防疫措置の遅れを懸念(n)。農林水産省研究機関ウィルス香港発生例と酷似との分析(n)。
204/14 農水省、10頭の感染確認を発表。県議会臨時議会で「農畜産環境対策調査特別委員会」など3つの特別委員会を設置。玉沢徳一郎農林水産大臣熊本市九州政局の報告会に出席。宮崎県、警戒地域からの地域外への移動禁止措置を延長。5/10 赤松農相東国原知事が会談し、獣医師の人員確保、被害農家への国支援拡大を要請(amn)。東国原知事赤松農相ブランド種牛の避難を求める(a)。農相、処分した農家への全額補償、県が補填した分は特別交付金で対応方針と現行制度改善を表明(amn)。獣医師派遣人員倍増(その時点で国と都道府県から計50人の獣医師が現地入り)、九州政局派遣も10人から100へ、国有地の提供の意向も示す(amn)。農業団体や自治体首長との意見交換も(amn)。記者会見で「川南町などの牛・豚をすべて処分すべき」との質問に、「健康家畜の処分は法的に認められない」と否定(n)。農相の宮崎県訪問は初めて。現地入りが遅いとの批判に「これまでも要望に対応している」と反論(an)。古川議員赤松大臣口論(an)。古川議員、待機室では静かな待機でパフォーマンス(m)。宮崎県、農場11カ所で感染疑いで計12498頭を処分(ny)。総数は76852頭(豚71121頭、牛5731頭)(n)。JA宮崎中央会、被害額110億円と試算(算定根拠は非公表)(m)。西都市、対策費を盛り込んだ補正予算1180万円。宮崎市議会で全員協議会、執行部から説明。
214/15 宮崎県議会、臨時本会議で国への要望決議。(1)激甚災害並みの対策を講じる(2)防疫態勢を確立する、など四項目。「口蹄疫まん延防止等に関する検討会」開催。農水省検査の遅れを謝罪。5/11 宮崎県、牛1頭感染疑い(nm)。29頭を殺処分。3カ所で5頭が感染疑い(any)。江藤議員衆院農林水産委員会赤松農水相に「外遊を見送るべきだった」と批判(a)。東国原知事川南町を訪問し、殺処分・埋却作業を初めて視察(amy)。宮崎県議会全員協議会、県に財政支援や心のケアなどの要望(ay)。東国原知事補正予算の考え表明(m)。中央畜産会からお見舞いとして300万円(a)。獣医師チームへのインタビュー注射器・薬剤足りぬ」(a)。農水省香港向けに豚肉の輸出再開を発表(m)。宮崎県警Twitter上で口蹄疫補助金に関する詐欺の書き込み確認と発表(y)。
224/16 家畜搬出制限を延長。農水省永竹審議官畜産関係者意見交換会で、JA組合長らから対策拡充の訴え。5/12 公明党の東副代表平野官房長官に1000億円規模の財政措置を要請(n)。宮崎県、2回目の緊急補正予算で2億円を編制、57億円の融資新設(mn)。東国原知事、県市町村口蹄疫対策の特別交付金による全額措置を原口総務相に要望(m)。JA中央宮崎金利負担の経営支援と見舞金発表(m)。
234/17 宮崎県、総額2億円の無利子融資などの緊急対策を発表。宮崎県串間市、独自の支援策をまとめる。5/13 18頭に感染疑いで、牛332頭と豚1125頭を殺処分(an)。赤松農相ブランドの種雄牛6頭を区域外に移動する特例措置を認める(an)。宮崎県ブランド牛の西都市への緊急避難(an)。種牛6頭の避難先、当初の予定地に県が未把握の畜産農家があり変更(m)。東国原知事民主党の「食の安全研究議員連盟口蹄疫勉強会に出席(a)。連盟参加の議員から農水省担当者に「大臣の指示通り保証金3日で出す努力を」と詰問(a)。都城市市民畜舎・農場に近づかないでとの啓発活動(a)。佐々木農水政務官衆院農林水産委員会で処分に16ha必要、一部確保と表明(m)。赤松農相委員会で予防的観点による殺処分は「現行法でできない」と発言(m)。
244/18 都城市、独自の救済策をまとめる。農民連、「口蹄疫110番」開設。5/14 5頭感染疑いで、牛109頭を殺処分(n)。総数80366頭(n)。
254/19 農水省、稲わらの自給態勢確立のための緊急対策会議の初会合。5/15 
264/20 農水省、半径50kmの移動制限の23日0時で解除を発表。宮崎市議会、県に防疫体制強化の要望書を提出。5/16 
274/21 宮崎県西都市議会畜産農家の救済のため総額4300万円の一般会計補正予算案を可決。5/17 
284/22 宮崎県、移動制限地域を10kmに縮小。農水省「今回発生した口蹄疫空気感染の可能性が低く、感染力が一般よりも弱い」とする調査報告(**)。5/18 
294/22-23 「太平洋・島サミット」で首相が初の宮崎入り。(27日目と28日目)5/19 
304/24 5/20 
304/25 農民連、県に支援策を要請農水省、2件のウィルスが同種と確認。新種O型/JPN/2000(**)。5/21 
314/26 宮崎県家畜移動制限2地区を解除。宮崎県観光課、宿泊キャンセル4200人と報告。5/22 
324/27 農水省畜産農家の救済のため130億円規模の対策を決定。5/23 
334/28 農水省、「安全宣言」は5月中旬の見通しを表明。5/24 
345/1 宮崎県中小企業対象に「口蹄疫緊急対策貸し付け」創設。5/25 
355/2 宮崎県、牛と豚の移動制限解除。5/26 
365/8 県家畜防疫対策本部、獣医師を介して感染の可能性を報告。宮崎県口蹄疫の第2次対策をまとめる。5/27 
375/10 宮崎県口蹄疫の終息を宣言。5/28 

使用した新聞記事データベースは「日経テレコン21」「聞蔵II」「毎日Newsパック」。どちらも「口蹄疫 宮崎」で検索して表示された記事による。

使用データベースに「ヨミダス歴史館」からの情報を追加 (2010.5.12)

(*) 読売新聞(2010.5.7 西部朝刊)で、前回の発生は農家のまばらな地域だったが、今回は密集する地域。豚が感染していた。1例目の発見が遅かったなどの専門家意見を紹介していたので、場所に関する情報だけ表内に。

掲載紙を記号で表記。(n)日本経済新聞、(a)朝日新聞、(m)毎日新聞、(y)読売新聞。使用データベースは上記のもの。記事内の日付をたよりに時系列上に配置。それぞれのデータベースで、日付の翌日にあたる記事を読んでもらえば確認可能。ただし、記事によって(これまでの経緯ふりかえりなど)は数日後に掲載の場合あり。(2010.5.13)

(**) O型/JPN/2000のウィルスが弱かったことは以下のWebサイトを参考に。

農研機構 http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/2002/niah/do025.html

「O/JPN/2000株は反芻動物、とくに乳牛、緬・山羊に対しては病原性が低く、ウイルス伝播も起こりにくいことが判明」

2009-08-02

そろそろ食の安全神話を信じるのはやめにしよう

残念ながら、安全な食品というのは幻想であるということに気づかされたのは、大学1年生のときだった。

分子生物学かなにかの討論式の授業で、その日は癌の治療と予防についてセッションが行われた。

で、僕は治療についての発表をして(ちなみに癌は老化現象の一つで治らない病気という発表だった)もう一人が食物とがん予防についての発表をした。

そのときの教授の発言。

「まあぶっちゃけ体にいい食べ物なんておまじないみたいなものだけどね。

体にいいって言われているものは、いい部分の成分しか検出されないような分析しかしないから。

例えば、味噌とかヨーグルトとか発酵物質あるじゃん

微生物が作り出すものだから、詳しく調べれば体に悪い物だって副産物としてたくさん検出されるはずなんだよね。

でもそんなの調べたら誰も買わなくなるから誰も調べない。

食品添加物だっておんなじだけど。」

なるほど、たしかにそうだ。

自然のものにせよ、人工のものにせよ、何のために成分分析をするかと言えば商品化するからであって、特に問題になるような物質以外を調べてみすみす商品化が遠のくようなことはする必要が無いわけで。

成分分析だって1項目いくらというような世界なわけで、全ての成分を検出というのもまた無理なわけで。

話は変わるが、同じ教授の授業で活性酸素の毒性についての講義があった。

で、この講義もちょっと面白くて覚えていたのだが、「酸素は元々毒であった」という話。

地球上に最初に出てきた生物酸素を嫌う嫌気性微生物で、ほそぼそとした生活ぶりだった。

酸素はそういった生物にとって猛毒であったわけだ。

ところがミトコンドリアが出てきて、生物酸素を利用して大きなエネルギーを使えるようになり、爆発的な進化が始まった。

つまり、生物猛毒というリスクを承知で、莫大なエネルギーを利用できる酸素を利用する方を選んだわけだ。

そんなリスクを承知で酸素を利用することを選んでいるくらいなんだから、活性酸素位でガタガタ騒ぐなバカ、というのがその講義のまとめだった。

で、何が言いたいかというと、僕らの体は元々リスクを承知で色々取り入れるようなシステムになっているわけで、食べ物に関してもそれはまったく変わらない。

例えば、自然の食物こそ、自分の身を守るために色々な毒素が入っているわけだけど、逆に言えばそういうものも体内に取り入れることを前提として体はできている。

様々な栄養素、エネルギー源を利用するためには、多少のリスクが必要なことを体は知っている。

だからまあ安全な食というのは幻想なので、そればかり追っても意味が無いし、そんなことは自分の体が一番よく知っていますよという話。

■誤解されやすい書き方だったようなので加筆。

べつに食品検査などについて否定しているわけではなく、過激になっている「無農薬信仰」「農薬安全信仰」についての意見として書いた。

どちらもそこまでリスク差はないんじゃね?という意味で、「そればかり追っても意味が無い」と書いている。

そこら辺をきちんと書くべきでしたね。不愉快な思いをしたらすみません。

2009-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20090720150235

で、昼は、コンビニおにぎり1個とかでもぜんぜん問題ないし、たべなくてもべつになんてことはない。


コンビニのオニギリという選択肢ならいいというのであれば、食の安全性とかとは別の話なのか。

味の好みや体質などの理由で外食や仕出し弁当を避けてるのなら、他人が食べているからといって批判するのもどうかと思う。

2008-10-12

「安心・安全」……

食の安全」関連のテレビ街頭インタビュー

巷の人々が10人中8人くらい「安心・安全」を繰り返してた。

「安心と安全」でなくて「安心・安全」

この言葉食品擬装問題の頻発もあって

ここ3,4年のうちにすごく一般化した気がする。

結局、人はかなりのところテレビから言葉づかいを学んでいるのかね。

「ぶれない」、「伸びしろ」とかも

数年前からよくテレビで耳にするようになり、

それがすぐ街角オフィスでも頻繁に使われるようになった。

旧来の流行語とか新語とも違うしかたで流行言葉が増えてきてないか?

報道バラエティーの影響かね。

2008-10-10

こんにゃくゼリー論争の背後にある「食の安全意識対象の違いにつ

こんにゃくゼリー((マンナンライフは「フルーツこんにゃく」と称しているが、本稿では(読めば明らかなように)マ社の具体的事故防止策の当否について問題としない事、世間ではマ社の呼称にかかわらず「こんにゃくゼリー」と言い慣らされている事から、「こんにゃくゼリー」の語を用いる。))による死者はこの13年で17人にのぼる。

近年は「食の安全」の危機が叫ばれているが、事故米メラミン、ちょっと遡ればBSE等々、いずれも大問題とされたが、これらによる死亡例を私は聞かない。死者の数だけに注目すればこんにゃくゼリーによる被害は、社会問題となった食料品としては、久しく例を見ない甚大なものである。規制を求める声も、共感するか否かはともかく、理解できようというものだ。

しかし他方で、これに対する規制(を求める声)や行政指導に対しては反対の声も強力だ。これは他の社会問題化された食品についてはあまりみられない事実である。

規制反対派の「餅の死者の方が多い」という声に代表されるように、喉に詰まらせて死亡する危険のある食品こんにゃくゼリーだけではない。

もっとも餅を出す論者も、「餅も危険だから餅を規制しろ」などとは言っていない。

死亡に限らずとも、例えば「草加せんべいが固過ぎて歯が欠けた、池田大作許すまじ」「サンマの塩焼きで小骨が喉に刺さった、さんま許すまじ」といった声は聞かれない。

餅やせんべいは、それによって消費者健康を損ねても「食の安全」の問題とされないのだ。

これに対してこんにゃくゼリー規制賛成派から「伝統食品と新興食品とでは比較にならない」といった反論も見られるが、これによって規制反対派は説得されていない。

なぜなら、規制反対派にとって餅とこんにゃくゼリー本質的に同じ問題なので、いずれも「食の安全」の問題にならないからだ。

さて、それでは、規制反対派にとって、死者のいない事故米が非難され死亡例が止まないこんにゃくゼリーが容認されるのは何故だろうか。

それは両者の被害の「質」の違いにあると考える。

一致して非難される「食の安全」問題は、成分に関する問題である。

これに対しこんにゃくゼリーは、(化学的ではなく)物理的・工学的な性質から生じる問題である。

成分に関する問題は、それを摂取する全ての人が危険に晒される。

今まで安全だと思って摂取していた食品によって、健康が害される事になるのだ。

この危険は、食した人全てに、累積的に生じる。

ここでは「現実に自分や近親者がその食品を口にしたか」は問題とされないようだ。

森永ヒ素ミルク事件について、自分の身近に乳幼児がいなくとも、多くの人はこれを問題視した。

また、成分に関する問題は、現実健康被害が殆ど無くとも問題視されるようだ。

なお、危険な成分を含む食品も、危険性を明示している場合にはさほど非難されない。

しかし、こんにゃくゼリーの問題はこれを餅と同じ問題だと考える限り、危険性の明示の問題ではない。なぜなら餅はその危険が明示されていなくても容認され続けてきたからだ。

この視点を徹底するならば、こんにゃくゼリー危険パッケージに表記しなくてもなお問題が無いという立場に行き着く。

危険の明示の問題としつつ「これ以上の」規制に反対する立場については後で述べる。

閑話休題

これに対し、食品物理的性質に由来する問題は、全ての人が危険に晒されるわけではない。適性を有する者が食べる限り、全く問題がないのだ。

なるほど乳幼児こんにゃくゼリーを食べれば、高齢者が餅を食べれば、これらを喉に詰まらせよう。「しかし私は大丈夫。」

ここで悪いのは適性を欠くにもかかわらずそれを食べた(食べさせた)人だ。そうした愚か者のせいで、全く問題のない美食が規制され失われるのである。

ある科学物質を致死量の1%含む食品があったとしよう。簡単のために、この化学物質は全ての人にとって致死量が等しく、また排出も分解もされない事にする。

この食品を100回食べれば全ての人が死ぬ。

これは安全な食品とは言えない。「食の安全」の問題になる。

他方、1%の人が上手く食べられずに死ぬ食品があったとしよう。簡単のために、この食品は残り99%の人にとっては全く問題無いとする。ついでに自分が死ぬ1%か否かは事前に確実に判る事にしよう。

この食品は、99%の人にとっては完全に安全な食品なのだ。「1%が死ぬ」食品だが、99回食べようが何万回食べようが、死ぬ可能性は0だ。

はたしてこれは「食の安全」の問題だろうか。

「適格を欠く者が食べると危険がある食品」について、これが「食の安全」を脅かすと考える立場からは、こんにゃくゼリーは「食の安全」の問題となる。規制し、改善を要求する筋合いのものになる。

他方、このような食品は単に食べ手を選ぶだけで、規制改善が要求される「食の安全」の問題ではないと考えるならば、こんにゃくゼリーは許容される。

つまり、こんにゃくゼリー規制派と規制反対派の違いは、「食の安全」を成分の問題に限定せずに物理的性質をも含めるか否かによる。

形状や食感が「食の安全」の問題とならないと見る立場からは、これらを規制する事は不合理なのだ。粘りのない餅、軟らかい草加せんべい弾力を欠き妙に大きいこんにゃくゼリー強要されるのは、美食に対する無意味な制約なのだ。

ところで両者の折衷的な説として、充分に危険周知されるならば危険物理的性質も許されるとする見解がある。要するに「パッケージに書け」という立場だ。

この立場は、パッケージに書いていないならば非難に値すると考える点で、そしてパッケージに書く内容を指定する点で、本質的には食品物理的性質を食の安全の問題に含めており、こんにゃくゼリー規制派に属する。

この立場から餅が許容される根拠は、餅が危険であることはすでに歴史的に周知されている点に求められよう。

して危険性の十分な周知が行われている場合には、その周知にもかかわらず食べて事故にあった者が非難されることになる。

蒟蒻畑の件について言えば、マ社の活動が十分だと見る者からはこれ以上の規制は反対され、不十分と見る者からは製造停止も已むなしとされる。

どこをもって「十分」と見るかの線引きは難しい。例えば、「マ社がゼリーと言っていないとしても、殊更に調べない限りこれに気付かずゼリーと同視するのが通常であるあら、マ社は『蒟蒻畑ゼリーではありません』と積極的に広報する必要があった」という見解もあり得る。

以上をまとめれば、

という見解がある。

ような気がする。

余談。「今回は凍らせてたから〜」について。

凍らせるのは普通消費者して想定しうる行動だろうと思う。「凍らせて食べさせた以上自業自得だ!」と言ってる人のどれだけが「凍らせるなんてあり得ない、非常識だ」と思っているのだろうか。猫をレンジに入れるのとゼリー様の物を凍らせるのとでは、予見可能性に明らかに違いがある。某所で「凍らせずに食べるのが最も普通の食べ方だ」という意見を見かけけど、「最も」普通な場合に限定して安全性を確認するのは不適切と思われる。凍らせるのも非常識とまでは言えない程度に普通ではなかろうか。っていうか凍らせた蒟蒻畑も美味しいよ?

2008-07-05

食の安全などは、経済原則・金儲けの前にはチリに等しい

楽天で「グルメ大賞」に選ばれた“四万十川産”うなぎ、実は“中国産”だった

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1144676.html

そんなに産地表示だの、しいては食の安全が気になるなら

田舎行って自給自足の生活でもしろよ

もっとも、インスタント食品冷凍食品やらジャンクフードを平然と食うやからに、

食い物の味なんてわかるとは思えないが


断わっておくが、俺は食い物の味はわからない

ついでに、環境保護だの、自身の健康だのにはまったく興味がない

興味があるのは、今日何をして過ごすかだ

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