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はてなキーワード: 異次元緩和とは

2024-04-21

デフレが終わり異次元緩和が終わり俺達のアベノミクス記憶も薄れていく

結局、三本の矢ってなんだったんだろう?

2024-02-18

anond:20240218183211

異次元緩和する前から他国より低金利やったし異次元緩和しなければ高金利期出来たわけでもないやろうけどな

あと世界的にインフレ率上がってるから3~4%のインフレでも世界的には低い方やで

2023-02-03

anond:20230202141357

あの……"社会が変わってしまう"に同意すると、改革とか異次元緩和とかその政策全否定してしまうんですけど、本当にその意見でいいのかい

2023-01-15

https://newspicks.com/news/7996713/

登録しなくても読めたり読めなかったりするのはなぜだろう


予想インフレ率も上がり、円安になり、株価も上がり、物価も上がって、あのままで行けば2014年の夏頃にはインフレ目標2%を達成していただろう」「それに水を差したのが2014年4月消費増税だった」

現在リフレ派は物価が上昇しても、それは円安等による輸入物価上昇によるもので彼らが望む物価上昇ではない、と言っているがそれならば2013年当時にデフレ脱却したように見えるのは同様に円安による筈だ。当時の方がインフレ問題視されなかったのは、幸いな事にエネルギー価格が下がっていたかである円安も今回と同様に当時もアメリカ長期金利がの上昇と連動しており、それは異次元緩和の始まる2012年から既に起こっている動きだ。

リフレで当初の需要不足によって起こるデフレを解消して景気を回復させたはずだが、それが消費税増税のために失敗したと言うなら、何故か消費税増税によってできるデフレギャップだけにはリフレ効果は及ばなかったというおかし理屈だ。デフレ貨幣現象であり通貨を増やせばインフレ期待が起こって景気がよくなるという話には大した根拠はなかった。要するにリフレ効果なんてないのである(金融緩和効果ではなく、当初も輸入物価によって物価が上昇したのであり、また今現在のようにインフレ目標を達成したところで景気に大きな変化はない)。

アベノミクスで最も改善したのは雇用

アベノミクス雇用改善したとは言えない。リーマンショック後に団塊世代退職期を迎えた分の補充が、大震災の後にようやく始まったのだが、生産年齢人口が減少した事で、労働供給側の事情非正規賃金が上昇している。だいた物価目標が達成できないのに、雇用けが改善する波及メカニズム説明する事がでない。

参考

https://supplysideliberaljp.hatenablog.com/entry/2019/06/14/175108

2023-01-14

[]【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

【来週の注目材料】YCC再修正撤廃に向けた期待強まる=日銀金融政策決定会合

 17・18日に2023年最初日銀金融政策決定会合が開催されます。今回は経済・物価情勢の展望(日銀展望レポート)が公表される回にあたっています(1、4、7、10月会合公表)。

 前回12月会合では、大方の無風予想に対して、YCC(長短金利操作)の修正を行いました。長期金利(10国債利回り)について、0%の誘導目標を維持しつつ、変動許容幅を従来のプラスマイナス0.25%から0.5%に拡大したものです。マイナスに振れることは現状では想定しにくいため、0.5%までの上昇を容認した事実上の利上げである市場は捉え、一気に円高が進みました。2013年に始まった異次元緩和さらには2016年に始まったYCCの転換点という見方が広がっています。一方日銀12月会合対応は利上げではないと否定しています債券市場での利回りは長期に向かった上昇する中、指値オペなどにより0.25%に抑えられていた10年ところでいったん下がり、その後さらに上昇する形となっており、イールドカーブ(利回り曲線)は窪みのあるいびつな形をしていました。こうした歪みを解消し、市場機能改善を図るためのものという説明になっています

 しかし、歪み自体は解消されていません。10国債利回り1月に入って0.5%で張り付く場面が目立ち、利回り曲線は10年ところで窪みを作っています。また10国債利回りは13日に入って0.5%を超えて上昇しています。0.5%で無制限指値オペ実施しながら0.5%を超えるというかなり厳しい状況といえます(指値オペ対象とならない補完供給オペで借り入れた国債などの影響)。

 12月会合後、1月会合での再調整を見込む動きが見られましたが、6日に通信社複数関係者から情報として、12月に決定したYCC修正の影響と効果を見極めるため、現段階でさらなる修正を急ぐ必要はないとの記事報道。前回会合後も黒田総裁がYCC修正の決定は引き締めではなく、緩和を継続との姿勢を崩していなかったこともあり、再修正期待が後退する場面が見られました。

 しか12日朝に読売新聞日銀17,18日の会合で大規模緩和に伴う副作用点検すると報じました。昨年末政策終了後も市場金利に歪みがあるためと点検理由説明しています国債購入量の調整などで市場のゆがみを是正できるかを見極まる、必要場合は追加の政策修正を行うとしています

 市場では追加の修正として長期金利の変動許容幅を0.75%や1.00%にさらに拡大するという見方や、YCCを撤廃するとの見方が出ています。0.5%を超える利回り上昇が見られた13日の動きも、こうした市場の予想に基づいたものとなっています。ただ、例えば0.75%に再拡大した場合でも、日本物価動向、海外との金利差などから0.75%に張り付く形で歪みが起きる可能性があります。一方いきなり撤回した場合は、これまでの緩和継続姿勢は何だったのかという批判が広がりそうです。

 元日関係者などの間でも意見が分かれており、早川理事(東京財団政策研究所主席研究員)は12日に今回の会合で追加的な修正に動く可能性は低いと発言していますが、同日、門間元理事(みずほリサーチテクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)は、1月会合日銀はYCCの撤廃検討するのではないかとしています

 金融機関などのエコノミスト意見も分かれていますシティグループ証券日銀1月会合でYCCを撤廃するとの予想を13日付で発表。三菱UFJモルガンスタンレー証券は同日、4-6月のYCC終了が依然メインシナリオながら、タイミング1月会合に前倒しされる可能性を無視できなくなったとしていますBNPパリバ証券は0.75%への拡大では市場攻撃さらされ、さらなる拡大を余儀なくされるため、上限を1%に拡大すると予想、みずほ証券国内金融機関の準備が整っていないとして、いきなりの解除は避けるべきとしています

 黒田総裁は次期総裁の下での日銀執行体制に向けて、金融政策正常化道筋を付けるという意向があるとの思惑もあり、来週の日銀金融政策決定会合でどのような対応がとられるのか、相当に注目を集めています

 市場の期待に反し、黒田総裁がこれまでの緩和策維持を強調し、何もせずとなった場合は一気の円売りもありそう。0.75%へのYCC再修正となった場合は、かなり微妙な反応が見込まれ、1.0%への修正もしくは撤廃となった場合は円買いが見込まれるところです。

 なお、今回の会合公表される展望レポートでは、2022年度の物価見通しを前回の前年度比2.9%から3%台に、23年度、24年度はそれぞれ1.6%からインフレターゲットである2%近辺に上方修正してくると見込まれます。予想通り足元の年度の物価見通しが3%を超えるとなると、2014年10月レポート以来となります。この時は消費税増税の影響でした。今回は原材料価格上昇が要因として、持続的な物価安定目標は実現できていないという見方を示すと見られます。ただ、こうした物価見通しの上方修正と、来年からターゲット近くへの物価上昇見通しは、YCC修正撤廃を後押しするものとの期待があります

https://fx.minkabu.jp/news/248985

2022-12-29

黒田日銀異次元緩和の終着点はドンまり

緩和継続地獄、緩和終了も地獄、というドンまりにたどり着いたところで終了。

尻拭いを押し付けられる後任はご愁傷様。

2022-11-28

日銀保有国債含み損8749億円 異次元緩和下で初めて

日銀28日発表した4~9月決算で、保有国債時価評価2013年異次元緩和導入後で初めて簿価を下回り、含み損に転落した。米欧の利上げをきっかけに、日本でも金利上昇(債券価格は下落)が進んだためだ。満期保有が前提のため直ちに経営を揺るがすわけではないが、政府が発行する大量の国債日銀事実上制限に引き受ける構図に、市場の厳しい目が注がれる可能性がある。

日銀は年2回の決算時に保有国債簿価時価公表している。9月末時点の簿価は545兆5211億円、時価は544兆6462億円だった。両者の差額である8749億円が含み損となる。3月末時点では4兆3734億円の含み益だったが、半年で全額が吹き飛んだ。

長期金利指標となる新発10年物国債利回りは3月末時点で0.21%だったが、9月末には日銀が上限とする0.25%近くまで上昇した。日銀が長短金利操作の直接の対象としていない20年金利は0.3%程度上がって1%を超え、30年金利も0.5%近く上昇し、1.4%程度となった。超長期金利は足元でさらに上昇しており、含み損も拡大しているとみられる。

日銀は13年4月に始めた異次元緩和国債を大量に購入して市場資金を流し込んできた。現在長期金利を上限の0.25%に抑え込むため、国債を無制限に買い入れている。ただ、やがて日銀政策修正に追い込まれるとの思惑もあってヘッジファンドなどが国債売りに動き、日銀の購入額が膨らんでいる。QUICKによると、日銀はすでに発行済み長期国債の51.2%を保有している。

2022-10-26

anond:20221025194736

日本あいかわらず庶民の苦境をほったらかにしました

せやろか?

ずーーーーっと異次元緩和しとったやん。

それで苦境なんは生産性皆無な庶民自身問題だわ。

2022-10-21

それじゃ殆どこの円安説明になってないよ

急激な減価が円だけが起きていて、他の国の通貨がほのぼの推移しているならまだその説明でいいけど、実際には韓国イギリスオーストラリアetcのように引き締めを行っていた国々でもかなり急ピッチな対ドル通貨安が起きている(イギリスの足下のポンド安はトラスショックの影響だとしても、その前から利上げしても結構ポンド減価が起きていた)。だから日本異次元緩和を続けていることは今回の円安に関して、全くではないものの大部分を説明できる理由になっていない。

anond:20221021144931

2022-08-11

anond:20220811124156

"が第2次安倍政権が発足した2012年12月以降、急速に円安・株高が進展し、企業業績は好転した。財界市場関係者たちも、口をそろえてアベノミクスを歓迎するようになった。

 とはいえ物事が起こった時期が符合していれば、必ず因果関係があるとは言えないことに注意すべきだ。このとき円安アベノミクス異次元緩和)の効果がまったくなかったとは言えないが、要因の多くは米欧経済の著しい回復に伴うドル高、ユーロ高だった。その裏返しとしての円安だったのだ。"

"安倍氏政権の功績と誇り続けた「400万人超の雇用増」も、すべてアベノミクスの成果と単純化するのは短絡的だ。雇用統計上の好転の背景には、この間の著しい生産年齢人口の減少が大きく影響している。他にも高齢者女性就業率の向上、共働き世帯の増加(つまり夫婦間のワークシェアリング)など多くの要因があった。"

" まちがいなくアベノミクスの成果と言っていいのは株価上昇だ。"

"ただし、株価が大きく上昇した割に、日本実質賃金1人当たりGDPは低迷し続けている。"

"当時の安倍首相円安・株高、雇用環境改善をもって「アベノミクスの成果」「アベノミクス果実」と言い続けた。時の首相国会答弁や記者会見のたびにそう宣伝し続ければ、多くの国民無意識のうちにそう信じてしまうのも無理はない。"

"メディア結果的にそれに加担した。安倍政権当時、新聞でもテレビ報道番組でも「アベノミクスによる円安・株高」「アベノミクスによる好景気」という言い回し日常的に使われた。"

"安倍政権の7年8カ月の間に、全国紙4紙(朝日読売毎日日本経済)で「アベノミクス」が記事中で使われた例は3万件近くあった。"

anond:20220811123444

"「アベノミクスらしき」政策から、どの政権でも手がけそうな共通課題を除いていくと、最後に残るものがある。日本銀行による「異次元緩和」だ。これまでどんな政権も手を染めたことがない禁断の経済政策。これこそアベノミクス本質と言っていい。"

"世論から大いに歓迎されてスタートした異次元緩和だったが、「2年で達成する」としていたインフレ目標は9年余り経っても達成できなかった。その間も日銀紙幣電子データも含め)を刷り続け、その結果、日銀市場に投入するお金の量(マネタリーベース)は当初想定の2倍どころか、5倍の約670兆円にまで膨張した。

 しか理想的経済の好循環は実現できなかった。"

"出口問題を先送りを許さない状況に追い込んだのはロシアウクライナ侵攻がもたらした資源価格や食料価格の高騰である日銀がどんな金融政策を講じても実現できなかった消費者物価上昇率の2%目標を、図らずも実現してしまたからだ。"

"アベノミクス異次元緩和が待ち望んだ値上げラッシュがいざ起きると、国民からは強い不満の声があがった。"

"岸田政権物価対策に取り組まざるをえなくなった。こんどは物価を「上げる」リフレ政策ではなく、「上げない」ための生活対策である。"

"供給要因による物価高に金融政策有効とは言えないというのは、その通りだ。"

"たしかに、いま利上げしたところで原油液化天然ガスの輸入価格が下がるわけではない。"

anond:20220810074418

異次元緩和のどの部分がどういう経路で効果を発揮してきたのか科学的な説明ができるのでしょうか。”

ニセ科学バスターズ筆頭与力のキクマっ子が教祖の言うことを伝道しているのを見るとほっこりする)

2022-07-13

anond:20220713212905

その異次元緩和でとてつもない円安を招いとるんや。

円がうなるほどあまり余って売れる円が世界中にあるんや。

なんせ550兆円刷ったからな。

安倍政治的な功績は全て誤りとするならば

アベノミクス第一の矢である異次元緩和日銀とのインフレ率に対するアコード締結も否定するってことだよね?

異次元緩和市場に金をだぶつかせただけである金融緊縮によってだぶついた金を吸収し金利を上げるのが正しい金融政策である、と考えるならそれでも良いのだけど、そうしたら住宅ローン金利は上がるし銀行企業への融資金利を上げたり融資基準を厳しくするよね。

そうなれば当然景気は悪化するよね。アメリカFRBインフレが加熱していると判断してインフレ率を落ち着かせるために金利を上げているのと同じ政策から

現在日本では景気を悪くするのが正しい政策ってことなのかな?

2022-06-20

インフレ目標達成してないんだから日銀異次元緩和をやめるわけがない

とか言うけど、岸田さんは日本世界に比べて物価上昇を抑えられてる、って演説してたやん

なんか矛盾してね?

2022-02-20

anond:20220220090932

スタグフレーションだな

給与は下がってるのに

生活費は上がる

これも安倍異次元緩和の成果が現れてきたってことだ

2022-01-28

anond:20220128101232

時の総理である

これ安倍元総理黒田総裁異次元緩和政策による現在金融政策のどん詰まりは今の総理責任取るのか?って問題だな。

今の総理解決すべき問題ではあるが責任を問われるものでもないと個人的には思う

そして明らかに罪があるのは安倍元総理黒田総裁だ。

黒田総裁はもう少しで任期切れだから逃げ切りを狙っているような状態だし。

2021-12-14

アベノミクスは今も続いている

出口なき異次元緩和もまだ続いている

出口がないかいつまでも続く

2021-11-02

インフレ好景気になる理由不景気になる理由

異次元緩和インフレにして景気回復ってのがアベノミクスの狙いだったけど、一向に景気回復しない。

逆に物の値段が上がって生活が苦しくなってる。

物の値段が上がることがインフレなのになんで景気回復しないで、生活が苦しくなるんだ。そもそもなんでインフレになると景気回復することになるんだと疑問に思ったかちょっと考えてみた。

インフレってのは需要供給バランスが崩れて需要過多になった時に起こる。

逆に供給過多になるとデフレになる。

それでインフレにも需要増加によるインフレ供給減少によるインフレの2つがあると思う。

企業10個の品物を10人に売る状態がもともとあったとして

需要増加によるインフレはその品物を11人が買いたいと言ってきたから1人が買うのを諦める値段まで上げて10個を売る状態

供給減少によるインフレ企業が9個の品物しか作れないから1人が買うのを諦める値段まで上げて9個を売る状態

同じ値段が上がるインフレだけど需要増加によるインフレ10個売れたから値段が上がった分企業の売上は上がるけど、供給減少によるインフレは9個しか売れなかったから値段が上がっても企業の売上は下がる。

需要増加によるインフレは作れば売れるから企業が人や設備を増やして好景気に繋がる。

供給減少によるインフレは売る物が限られるから人や設備を増やせずに値段だけ上がって更に売れなくなって不景気に繋がる。

アベノミクスがしたかったインフレ需要増加によるインフレだったけど、実際に起こりかけてるのが供給減少によるインフレから景気は回復せずに生活が苦しくなるだけなんだな。

2021-10-17

衆議院選挙も近いので投票先を決定するために各党の公約個人的価値観検討していく

検討するのは

コロナ対策

財政政策

金融政策


コロナ対策

コロナ対策は結局は感染拡大対策がすべてと考えている。いくら医療体制を拡充しても感染者数が増え続ければ飽和する。

PCR検査可能数を増やしても人々が検査を受けようと思わなければ意味がない。

そのため移動制限検査強制性を持たせる法改正を主張する党を高く評価する。

法改正言及しているのは自民国民民主のみ。

自民法改正を明言しているが、国民民主法制化の検討としているので自民国民民主か。

立憲民主入国時の隔離言及しているが行動制限言及なし。

共産社民公明維新れいわは医療体制検査の充実は言及しているが行動制限言及なし。

特にれいわはイベルクチンがどうのと言っているので問題外

なので

自民国民民主>立憲民主共産社民公明維新れい


財政政策

安倍政権の失敗は金融緩和はしても財政出動をたいしてしなかったことにあると思っている。

岸田首相になってどの党も分配分配言っていてよい傾向だと思う。

ただ自民公明過去の実績として財政出動を謡っていても不十分だったので他党より信用できない。

なので

立憲民主国民民主共産社民維新れいわ>自民公明


金融政策

民主党政権の失敗は財政出動は良かったが金融緩和しなかったことで経済成長しなかったことにあると思っている。

基本的に今の異次元緩和継続が良いと思っているので自民公明への評価は高くなる。

国民民主金融緩和継続を主張しているのが意外で評価できる。

維新金融緩和を主張している。

れいわは今までの主張から金融緩和方向なんだろうけど、10月16日時点で詳細部分が製作中でわからず。

立憲民主金融政策への言及なし。民主党政権と変わらないのかなと思ってしまう。

共産社民金融政策への言及なし。共産異次元緩和批判しているので金融引き締めに向かうかも。

なので

自民公明国民民主維新れいわ>立憲民主社民共産

優先度は①②③の順番で考えている。

というわけで以上の3点を考慮すると比例は国民民主or自民投票することになるのかな。

それにしてもれいわは公示前で小規模所帯とはいえ、既に解散もしているのにマニフェストの詳細ができていないのはいかんでしょ。



自民

https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/20211011_pamphlet.pdf

立憲民主党

https://change2021.cdp-japan.jp/seisaku/

公明

https://www.komei.or.jp/special/shuin49/wp-content/uploads/manifesto2021.pdf

日本維新の会

https://o-ishin.jp/shuin2021/ishin_manifesto.pdf

共産

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021-sosenkyo-pamphlet.pdf

れい新撰組

https://reiwa-shinsengumi.com/wp-content/uploads/2021/10/reiwa_newdeal-manifesto2021.pdf

社民

https://sdp.or.jp/pledge-2021/

2021-09-21

かつて(今でも)リフレ派だったあなたへ

アベノミクス格差置き去り 立民が検証「明らかに失敗」 (時事通信)

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092100914&g=pol&utm_source=top&utm_medium=topics&utm_campaign=edit

この記事を見てふと考えました。黒田東彦日銀総裁の前任である白川方明氏が日銀総裁の座を退いたのが2013年(平成25年)。あれから8年が過ぎました。

リフレ派(※だった人も含む。有名無名問わず)は何か総括なり反省なりなんらかの評価感想を示すべきだと思う。

蛇足ではありますが、私もリフレ派でした。過去形です。かつてはその理論というか考え方を正しいと思っていましたが、いつからか、そう思えなくなってしまいました。

インフレ目標ゼロ金利政策資産買い入れ、量的緩和(異次元緩和)、マイナス金利…等々。いまどう思いますかね?

今の状態私たちが望んできた結果でしょうか?どうですか?

2021-04-02

anond:20210402173137

年金じゃぶじゃぶと異次元緩和じゃ「インフレを達成し得ない」って当初からわかってたと麻生さんもおっしゃってるぞ

効果のないカンフル剤評価するのはガイジやぞ

2021-03-27

anond:20210327065108

MMT新興宗教みたいに捉えてる人いるけどベース20世紀前半からあるケインズ経済学からなあ。

特に経済理論としておかしな主張がされているというわけでもない。

まあぶっちゃけそのあたり元増田感覚も間違ってなくて政治家は割と無学なんだろうし、官僚法学部卒が幅を利かせてて経済に対する素養がない感がある。

大体日本ケインズの言う不確実性への反応がもっとも過敏な部類の国民性があるんだから特に有効だと思うわ。

コロナ禍で順調にタンス預金増えてるけど、この辺も不確実性に対する備えっていう概念が抜けてるケインズ以前の経済学だと資産として配当も何もつかない現金を貯め込むなんてのは想定外のことだったりするわけで。

その辺ケインズ金融政策で低金利を維持して現預金メリットを減らしつつ、財政政策有効需要を拡大させて投資国内に向かうようにすることを提唱してたわけだけど、日本異次元緩和始めたまでは良かったけど財政出動消極的消費税上げて財政健全化図ろうとしちゃうから半端にしか機能してない。

政策でもって将来の不安に備えて現預金を増やすという行動を抑制した上で、消費や投資メリット不安を解消する社会保障を拡充しない限り日本不況永遠に続くわ。

つーか奇しくもコロナ日本以外の主要国が概ね金融緩和財政出動もフルパワーで事実上MMT採用してる感じになっちゃってるからMMT有効かどうかは10年も経てば明らかになるだろうし、有効であれば財政面でひよってる日本がまたしても一人負けする時代が来るだろうな。

2019-10-08

anond:20191008001119

異次元緩和して円安になったが鎖国するどころかTPP締結したり在日外国人訪日外国人数も過去最高だったりで全然鎖国になんか向かってないんだが

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