「えりな」を含む日記 RSS

はてなキーワード: えりなとは

2024-03-11

交際するにせよ、悪友になるにせよ、疎遠になるにせよ、人生の中で深くかかわってきた女性はみんな名前が似ていて、誕生日が近かった。みんな冬の同じ月に産まれている。

誕生日のほうが説明簡単なので先に書くと、みんな同じ月に生まれているのだ。誕生日を聞くたびに驚いたものだ。

で、名前が似ているというのは、下の名前構成する子音がみんな同じだったってことだ。身バレを防ぐためにまったく別の名前で例えると、たとえばみんな「R」「N」の文字を含んでいた。「りん」「えりな」「れな」「えれん」「りの」といった感じだ。みんなR-Nの子音列に母音を補った名前をしている。

S-Rだったら「さおり」「しおり」、H-R-Kだったら「はるか」「ひろこ」だ。

そのうえで、私にとって身近だった女性たちみんなの生まれた月が一緒だとなにか奇妙な因縁を感じる。オカルトスピリチュアルを信じない私でも、いま交際している運命相手出会うまで、潜在意識のうちに知っていた運命相手と似た要素を持つ人に。気づかないうちに惹かれていたみたいなことを想像してしまう。

でも、きっとただの偶然なのだ

2024-02-11

本当の意味で「成熟した大人向け」のエロゲー

Crescendo~永遠だと思っていたあの頃~

ありきたりな萌えや泣き、凌辱ものに飽き

年齢も重ねてきた

そんなときにこれをプレイすることで

初心にかえりながら郷愁に浸るような

そんなエロゲーです

BGMもおしゃれなクラシック

プレイ後も作業用BGMとして使えます

2024-02-08

海外旅行って楽しいよね

海外旅行がチラホラ話題になってるから書く

親には国公立大の学費を払ってもらい、月数万円の仕送りを貰っていたが別に太い実家ではない(と思っている)

就活氷河期リーマンショックの間の世代大学を出て就職普通にできたから運は良かった方だ

学生の頃にバイト代を貯めて韓国タイに行き、日本と違う空気文化やメシに触れるのが楽しかった

地方の安月給の会社就職してから通勤途中でよく読んでたのは海外旅行web記事で、それによく出てきたのが会社辞めて世界一周してる人たちのブログとかだった

何となくバックパッカーに憧れはあった

なんだかんだ5年で会社辞めることになって、退職届出した時に貯金が250万ほどできており、ふと世界一周できるな?したろ!

ということで春秋航空上海行き片道チケットを取った

もう10年くらい前のことである

行きたい所は3つだけ決めていたが、ルートは未定で、基本的に現地で次の目的地への交通手段を手配する感じだ

最初目的地はネパールで、上海から昆明まで40時間超の長距離列車で移動し、そこから飛行機カトマンズに入る

漫画版神々の山嶺を読んでエベレストを見たかったので、ベースキャンプへのトレッキングをした

4500mを超えたあたりからクソしんどかったが生のヒマラヤは鮮烈だった

そっからインドに行き、一ヶ月ほど時々腹を壊しながらカレーを食べつつインド人に騙されたり頻繁にボラれたりし、スリランカからシンガポールへ飛び、シンガポールから第二の目的タイバンコク陸路で移動する

大学の時に知り合ったタイ留学生を訪ねて酒を飲んだ

その後ビザ必要ミャンマー以外のインドシナ半島各国を麺や焼き飯を食いながら一周し、次は西へ行きたいと氷入りのビールを飲みながら思っていたところ、マレーシア航空ドバイ行き格安チケットを見つけたので予約し、ドバイではオイルマネーの力に驚嘆し、世界一高いビルのブルジュハリファは入場料が高かったので外から見た

飛行機紅海対岸の禁酒国家イランへ、イラン旅人には親切にしろと刷り込まれているムスリムの国なのでいい所だが、テヘランバスで男にケツを撫でられる

後で知ったがゲイがバレると当地では死刑になるので外人ターゲットにするそうだ

イランは当時も経済制裁の影響でatmでのキャッシングが使えず、米ドルを街中で両替するのが面倒なことと、酒が無いので1週間くらいで出国することにし、バスを乗り継ぎアルメニアに抜けて飲んだワインはクソうまかった

あと名物ザリガニチョウザメ結構いけた

当時まだグルジアだったジョージアワインうまい料理がとてもうまい、元栃ノ心さんがワインの輸入するそうでがんばってほしい

シュクメルリ話題になったがヒンカリハチャプリ、ほか名前わからん料理などどれもうまかった

黒海沿いに移動して、パンがクソうまいトルコカッパドキアイスタンブールを回り、ボスポラス海峡を渡ってようやくヨーロッパへ入り、ブルガリアヨーグルトを食べて元琴欧州鳴戸親方生地ヴェリコタルノボを歩いた

ヨーロッパはさすがに文明的で、旅するのに快適であまり苦労した覚えがない

バルカン半島経由で北上し、ポーランドから船でスウェーデン渡りノルウェーサーモンを食うため北極圏の町トロムソに行き、魚屋で買ったサーモンオスロで買っておいたスシライスカリフォルニア米)を炊いて寿司を作って、ホステルで一緒になったドイツ人カップルに振る舞いながら500mlで1本700円くらいするシロクマのラベルの缶ビールを飲んでいたところ、オーロラが出たので見られたのは幸運だった

ノルウェー物価が高すぎたためオスロ空港出国前に2晩ほどベンチで寝てたら警備員に注意される

インドで知り合ったスコットランド人学生を訪ねてライアンエアーオスロからエジンバラへ、夜ギグに行こうと言われて半地下のクラブへ連れて行かれる

さっきまで壇上でサックスを吹いてたシュッとした青年普通にアンフェタミンを勧めてきてびびったが、すでにエールで酔っ払っていたので楽しかった事しか覚えていない

そこからメシと酒がクソうまいバルセロナへ飛び、夜な夜なバルセルベーサを飲み、昼はパエリアを食ったりおやつバレンシアオレンジをかじり、マドリードの安宿の屋上テラスの藤の椅子に座ってチーズハモンで赤ワインをやりながらどこに行くか迷っていたところ、サウジアラビア経由エチオピア行きのチケットがあったのでアフリカに入り、大地溝帯に沿って南下し、ケープタウンまで陸路で移動することにした

アフリカはどこの国も同じで当然黒人ばっかりでメシがまずく、衛生状態治安も悪く交通機関もクソだが、ヤリまくって産みまくって死にまくるという原始の人間生活を見られたほか、やたらと多い子供は汚いがかわいかった

あとサバンナは最高にきれいで、朝焼けの露に濡れた草原が輝く景色は忘れがたく、ライオンキリンやゾウは動物園で見るのと全く違う美しさだった

ナミビアボツワナ南アフリカサブサハラの中でも経済が強いのでそれなりに文明的な旅ができたが、ナミビアの乗合バンエンストしょっちゅうで、止まったバン乗客みんなで押しがけした

乗客同士で一体感が生まれ面白い体験だったが、ライオンのいるサバンナで夜中2時に止まった時はヒヤヒヤした

ケープタウンで久しぶりにうまいワインを飲みながら南米行きのチケットを探して、カタール経由ブエノスアイレス行きを見つけ、カタール航空の機内食ハーゲンダッツが久しぶりのまともなアイスクリームだったので感動して3個も食べた

アルゼンチンは肉とワインがメチャ旨く安いので、毎日ワインを1本ずつ開けた

チリワインも当然うまく、フロンテラというのが安くてお気に入りだった

このワイン日本でも飲めるが、やはり現地と味が違うような気がする

アルゼンチンチリバス網が発達していて、車内は三列シートが基本でゆったりでき、パーサーがいて食事ワインサービスもあり快適だったが、普通に丸2日バス移動とかがあり広すぎである

南部パタゴニアの名峰フィッツロイチリパイネでトレッキングをして、道中一緒になった日本人女性に恋をするが思いは伝えられずそのまま別れた

この人とは帰国後たまに会ってメシを食う仲だが、一度冗談ぽく結婚しないかと言ったら、お前のような貧乏人とは結婚する訳ないと言われた

その後金持ちの男と結婚したらしく、幸いなことである

チリ北上してアタカマ砂漠の星空を見て、それから三番目の目的ウユニ塩湖へ向かう

ポカリスエットCMビートたけしが立ってた鏡張りの景色で有名な所で、ちょうど日本大学春休みシーズンだったため、ウユニの街は日本学生だらけでちょっと辟易したが、さすがに見渡す限り鏡張りの光景や遠近感の無くなるほど遠くまで広がる塩の平原はめちゃくちゃにきれいだった

そのあとペルーへ移動しマチュピチュに行ったが、すでに遺跡を腐るほど見ていたのでやや感動が薄かった

ペルーあたりからラムが安いので、全世界同じ安心安全コカコーラを買って毎晩ラムコークを飲んでいた

バスを乗り継ぎエクアドルグアヤキルに行き、ガラパゴス行きの飛行機を待つ

グアヤキルで数日滞在した安宿から15分くらい歩くと、カラフルな家がびっしり建つ丘があったので、ぶらぶらしていたらおばちゃんに呼び止められる

スペイン語はほぼわからないが、この先に行くと死ぬ的な事を言っているようで、あとで調べたらその先には有名なスラムがあった

別に一人で帰れるがおばちゃんの息子らしき人にホテルまで送ってもらう

グアヤキル新婚旅行で訪れた日本夫婦強盗に遭い、旦那さんが殺された事件があった所である

ただしガラパゴス諸島は観光地のため、先進国並みに治安は良く、物価も同じくらい高い

アシカやウミイグアナがうじゃうじゃおり、進化論で有名な鳥のフィンチも数種類見てリクガメ写真に撮れたのでとても満足した

南米本土に戻って北上を続け、コロンビアボゴタオーパーツ黄金ジェットを見たが絶対あれは魚だと思う

このあたりで日本を出て1年少々経過しており、だんだん旅に飽きて働きたくなってきたので日本へ帰るチケットを探しはじめ、フロリダを経由してニューヨークから日本へ帰還した

成田の「おかえりなさい」のサインを見て泣きそうになり、缶コーヒーコンビニざるそばがうますぎて泣いた

使った金は約200万円、1年1ヶ月の旅だった

仕事休みなので昼から酒を飲みながら長々書いてしまった

今はちゃん再就職していい年になってしまい、結婚して子供ができたりして、出張以外でなかなか海外に行くことはないが、たまにあの頃は楽しかったなあと思い出す

円安でなかなか厳しいが、体力と10万か15万の金があれば近場なら十分行けるので、ぜひ現地のメシや酒を味わって欲しい

2023-12-15

現代桃太郎

ある日、川で洗濯をしていたおばあさんは、大きな桃を見つけました。

「わあ、なんて立派な桃なの!これは食べてみなくちゃ!」

と言って、桃を持ち帰りました。おじいさんが帰ってきて、桃を切ろうとしたとき、中から赤ちゃんが飛び出してきました。

「おやおや、桃から赤ちゃんが出てきたぞ!これは神様のお恵みだな!」

と喜んだおじいさんとおばあさんは、桃太郎と名付けて育てました。桃太郎はすくすくと成長し、やがて立派な青年になりました。

ある日、桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。

「おじいさん、おばあさん、私は鬼ヶ島に行って、鬼たちを退治してきます。鬼たちは人々を苦しめている悪いやつらです。私は正義の味方ですから、鬼たちに立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、おにぎりを持って旅立ちました。途中で出会った犬、雉、猿におにぎりを分け与えて仲間にしました。犬は元々警察犬だったので、嗅覚が鋭く、雉は元々アイドルだったので、歌が上手く、猿は元々サーカス芸人だったので、身体が柔らかく、それぞれに特技がありました。

やがて、桃太郎たちは鬼ヶ島に到着しました。鬼ヶ島は、鬼たちが建てた巨大なカジノでした。鬼たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪っていました。鬼たちは元々政治家官僚経営者だったので、権力や金に飽くことがなく、人々を騙していました。

桃太郎は勇敢にもカジノに乗り込みましたが、そこで待っていたのは、鬼のボスである鬼王でした。鬼王は元々国の首相だったので、巧みな話術で桃太郎を誘惑しました。

桃太郎よ、君はなぜ鬼たちを退治しようとするのか?鬼たちは悪いことをしているのではない。人々に夢と希望と楽しみを与えているのだ。君も一緒になって、このカジノで遊びませんか?君には何でも与えよう。金も名声も女も。君の望むものは何でもだ。」

と言って、桃太郎に高級なスーツや車や時計女性を見せました。桃太郎は鬼王の言葉に心を動かされましたが、仲間の犬、雉、猿が励ましてくれました。

桃太郎さん、鬼王の言うことにだまされちゃだめですよ。鬼王は人々を幸せにしているんじゃなくて、不幸にしているんです。鬼王のカジノ遊んだ人たちは、金も財産家族も友人も失って、絶望して自殺したり犯罪に走ったりしています。鬼王は人々の夢や希望や楽しみを奪って、自分のものにしているんです。桃太郎さんは正義の味方ですから、鬼王に立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、桃太郎現実の姿を見せました。桃太郎は鬼王の嘘に気づき、仲間とともに鬼王に戦いを挑みました。桃太郎は剣で、犬は牙で、雉は羽で、猿は手足で、鬼王に攻撃しました。鬼王は桃太郎たちの攻撃をかわしながら、カジノスロットマシンルーレットポーカーで反撃しました。激しい戦いの末、桃太郎は鬼王の胸に一突きにして倒しました。鬼王は倒れながら言いました。

桃太郎よ、君はなぜ鬼たちを退治したのか?鬼たちは人々に夢と希望と楽しみを与えていたのだ。君はそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのだ。君は正義の味方ではない。君は人々の敵だ。」

と言って、息絶えました。桃太郎は鬼王の言葉に疑問を感じましたが、仲間の犬、雉、猿が祝福してくれました。

桃太郎さん、やりましたね!鬼王を倒して、人々を鬼たちの魔の手から救ってくれました。桃太郎さんは正義の味方ですから、人々は感謝しています桃太郎さんは英雄ですよ。」

と言って、桃太郎拍手しました。桃太郎は仲間の言葉安心し、鬼たちの奪った金や財産を人々に返して、おじいさんとおばあさんのもとに帰りました。おじいさんとおばあさんは桃太郎の帰りを待っていて、喜んで迎えました。

桃太郎、おかえりなさい。鬼たちを退治してくれてありがとう。君は本当に立派な子だ。これからも元気で、正義の味方でいてね。」

と言って、桃太郎に抱きつきました。桃太郎はおじいさんとおばあさんに感謝し、仲間の犬、雉、猿とともに幸せ暮らしました。

桃太郎はおじいさんとおばあさんと仲間の犬、雉、猿とともに幸せ暮らしていましたが、ある日、突然、警察がやってきました。警察桃太郎に手錠をかけて、連行しようとしました。

桃太郎、君は逮捕だ。鬼王を殺害した容疑でだ。」

と言って、桃太郎を引きずりました。桃太郎は驚いて抵抗しましたが、警察聞く耳を持ちませんでした。おじいさんとおばあさんは桃太郎を助けようとしましたが、警察に押しのけられました。

桃太郎、どうしてこんなことになったの?鬼王を殺したなんて、本当なの?」

と言って、涙を流しました。桃太郎はおじいさんとおばあさんに言いました。

「おじいさん、おばあさん、私は鬼王を殺したのではありません。私は正義の味方ですから、鬼王に戦いを挑んだのです。鬼王は人々を苦しめていた悪いやつですから、退治しなくてはならなかったのです。私は無実です。信じてください。」

と言って、訴えました。しかし、警察桃太郎言葉無視して、車に押し込めました。桃太郎は仲間の犬、雉、猿に助けを求めましたが、彼らは桃太郎の顔を見ると、にやりと笑って言いました。

桃太郎さん、ごめんなさいね私たちは実は資本家工作員でした。鬼王は私たちの敵でしたから、あなたを利用して鬼王を倒そうとしたのです。あなたは鬼王の言葉にだまされなかったのは残念でしたが、私たちあなた現実の姿を見せて、鬼王に戦いを挑ませたのです。あなた私たちの思惑通りに鬼王を倒してくれました。ありがとう。」

と言って、桃太郎裏切りました。桃太郎は犬、雉、猿の言葉愕然しましたが、彼らは桃太郎に言いました。

桃太郎さん、あなた正義の味方だと思っていましたが、実は人々の敵でした。鬼王は人々に夢と希望と楽しみを与えていたのです。あなたはそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのです。あなたは鬼王を殺した罪で、死刑になりますさようなら。」

と言って、桃太郎を見捨てました。桃太郎は犬、雉、猿の言葉に混乱しましたが、警察桃太郎を連れ去りました。桃太郎裁判有罪判決を受けて、死刑になりました。おじいさんとおばあさんは桃太郎の無実を訴えましたが、誰も聞いてくれませんでした。犬、雉、猿は資本家のもとに戻りました。資本家は犬、雉、猿に言いました。

「よくやった。鬼王を倒して、私たち利権を守ってくれた。これで鬼ヶ島カジノ私たちのものだ。私たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、私たちの懐を肥やすのだ。私たちは夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪うのだ。私たちは悪いことをしているのではない。私たち正義の味方だ。」

と言って、笑いました。犬、雉、猿も笑いました。そして、彼らは幸せ暮らしました。

資本家たちは鬼ヶ島カジノを手に入れて、喜んでいましたが、すぐに問題が起きました。資本家たちはそれぞれが自分の欲に駆られて、カジノ利益権力を独占しようとしました。資本家たちは互いに裏切り妨害暗殺を繰り返しました。資本家たちは工作員である犬、雉、猿をも利用しました。犬、雉、猿は資本家たちの命令に従って、他の資本家工作員攻撃しました。犬、雉、猿は自分たちの特技を生かして、様々な手段で敵を倒しました。犬は嗅覚で、雉は歌で、猿は身体で、敵を翻弄しました。

やがて、資本家たちは数が減って、最後に残ったのは一人だけでした。その資本家は最も強くて、最もずるくて、最も欲深い資本家でした。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

「よくやった。他の資本家たちを倒して、私のためにカジノを守ってくれた。これでカジノは私一人のものだ。私は人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、私一人の懐を肥やすのだ。私は夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪うのだ。私は悪いことをしているのではない。私は正義の味方だ。」

と言って、笑いました。犬、雉、猿も笑いました。しかし、その笑顔はすぐに消えました。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

しかし、私はもうあなたたちのことは必要ない。あなたたちは私の邪魔になるだけだ。だからあなたたちは死んでくれ。」

と言って、銃を取り出して、犬、雉、猿に向けて引き金を引きました。犬、雉、猿は驚いて逃げようとしましたが、間に合いませんでした。犬、雉、猿は銃弾に倒れて、血を流しました。その資本家は犬、雉、猿に言いました。

さようならあなたたちは私にとっては道具に過ぎなかった。あなたたちは私の利益のために使われただけだ。あなたたちは正義の味方ではない。あなたたちは人々の敵だ。」

と言って、踏みつけました。その資本家は一人でカジノに入りました。その資本家は一人でカジノで遊びました。その資本家は一人でカジノで笑いました。その資本家は一人でカジノで死にました。幸せに死にました。

最後に生き残った資本家名前ロスチャイルドという名前でした。

ロスチャイルドは一人でカジノで死にましたが、彼の死は世界に知られませんでした。彼の子孫たちは彼の死を隠して、カジノ経営を引き継ぎました。ロスチャイルドの子孫たちは彼と同じくらい強くて、ずるくて、欲深い資本家でした。ロスチャイルドの子孫たちはカジノを拡大して、世界中に支店作りましたロスチャイルドの子孫たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪って、自分たちの懐を肥やしました。ロスチャイルドの子孫たちは夢と希望と楽しみを与えるのではなく、奪いました。ロスチャイルドの子孫たちは悪いことをしているのではないと思っていました。ロスチャイルドの子孫たちは正義の味方だと思っていました。

桃太郎死刑になりましたが、彼の死は世界に知られました。彼の死は人々に衝撃を与えました。彼の死は人々に怒りを燃やしました。彼の死は人々に反抗の意志を芽生えさせました。桃太郎にはスイカ太郎という弟がいました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、悲しみました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、怒りました。スイカ太郎桃太郎の死を知って、決意しました。スイカ太郎桃太郎意思を受け継いで、ロスチャイルドの子孫たちに戦いを挑むことを誓いました。スイカ太郎桃太郎の仇であるロスチャイルドの子孫たちを倒すことを誓いました。スイカ太郎桃太郎の夢である人々の幸せを守ることを誓いました。

スイカ太郎は旅に出ました。途中で出会った牛、鹿、兎におにぎりを分け与えて仲間にしました。牛は元々農家労働者だったので、力が強く、鹿は元々森の番人だったので、視力が良く、兎は元々魔法使いだったので、魔法が使える、それぞれに特技がありました。

やがて、スイカ太郎たちはロスチャイルド本拠地であるカジノに到着しました。カジノは、ロスチャイルドの子孫たちが建てた巨大なビルでした。ロスチャイルドの子孫たちは人々をカジノに誘い込んで、金や財産を奪っていました。ロスチャイルドの子孫たちは元々政治家官僚経営者だったので、権力や金に飽くことがなく、人々を騙していました。

スイカ太郎は勇敢にもカジノに乗り込みましたが、そこで待っていたのは、ロスチャイルドの子孫のボスであるロスチャイルドジュニアでした。ロスチャイルドジュニアは元々国の大統領だったので、威圧的な話術でスイカ太郎を脅しました。

スイカ太郎よ、君はなぜ私たちに戦いを挑むのか?私たちは人々に夢と希望と楽しみを与えているのだ。君も一緒になって、このカジノで遊びませんか?君には何でも与えよう。金も名声も女も。君の望むものは何でもだ。」

と言って、スイカ太郎に高級なスーツや車や時計女性を見せました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニア言葉に心を動かされませんでした。仲間の牛、鹿、兎が励ましてくれました。

スイカ太郎さん、ロスチャイルドジュニアの言うことにだまされちゃだめですよ。ロスチャイルドジュニアは人々を幸せにしているんじゃなくて、不幸にしているんです。ロスチャイルドジュニアカジノ遊んだ人たちは、金も財産家族も友人も失って、絶望して自殺したり犯罪に走ったりしていますロスチャイルドジュニアは人々の夢や希望や楽しみを奪って、自分のものにしているんです。スイカ太郎さんは正義の味方ですからロスチャイルドジュニアに立ち向かわなくてはなりません。」

と言って、スイカ太郎現実の姿を見せました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニアの嘘に気づき、仲間とともにロスチャイルドジュニアに戦いを挑みました。スイカ太郎は剣で、牛は角で、鹿は角で、兎は魔法で、ロスチャイルドジュニア攻撃しました。ロスチャイルドジュニアスイカ太郎たちの攻撃をかわしながら、カジノスロットマシンルーレットポーカーで反撃しました。激しい戦いの末、スイカ太郎ロスチャイルドジュニアの胸に一突きにして倒しました。ロスチャイルドジュニアは倒れながら言いました。

スイカ太郎よ、君はなぜ私たちを倒したのか?私たちは人々に夢と希望と楽しみを与えていたのだ。君はそれを

君はそれを奪って、人々をつまらない現実に追いやったのだ。君は正義の味方ではない。君は人々の敵だ。」

と言って、息絶えました。スイカ太郎ロスチャイルドジュニア言葉に疑問を感じましたが、仲間の牛、鹿、兎が祝福してくれました。

スイカ太郎さん、やりましたね!ロスチャイルドジュニアを倒して、人々をロスチャイルドの子孫たちの魔の手から救ってくれました。スイカ太郎さんは正義の味方ですから、人々は感謝していますスイカ太郎さんは英雄ですよ。」

と言って、スイカ太郎拍手しました。スイカ太郎は仲間の言葉安心し、ロスチャイルドの子孫たちの奪った金や財産を人々に返して、おじいさんとおばあさんのもとに帰りました。おじいさんとおばあさんはスイカ太郎の帰りを待っていて、喜んで迎えました。

スイカ太郎、おかえりなさい。ロスチャイルドの子孫たちを倒してくれてありがとう。君は本当に立派な子だ。これからも元気で、正義の味方でいてね。」

と言って、スイカ太郎に抱きつきました。スイカ太郎はおじいさんとおばあさんに感謝し、仲間の牛、鹿、兎とともに幸せ暮らしました。めでたしめでたし

2023-09-02

ガキの頃マンション他所んちの人に「おかえりなさい」って言われた時、「ただいま」と返すのもイヤあんたん家のガキじゃないし……って思うし、なんか馴れ馴れしい。かと言って「ただいま帰りました」でもない。

さりとて「こんにちは」と返すのも噛み合ってない気がして、正解が分からなかった。未だに分からない。

まあ挨拶の出来ないガキだった時は軽く会釈すれば済んだからそれで良かった。コミュ障という言葉にあぐらをかかず最低限の社会性くらいは持っとくかと思うようになってからは、一応こんにちはと返すようにはしてた。

今でも陽が落ちるのも早くなってきた頃の暮れ、「こんばんは」に「こんにちは」で返されるとおれが間違ってるのか……?ってなる。

世の中少なからずの人々にとっては挨拶をしているという事実重要なのであって、言葉はどうだっていいのかもしれない。

2023-06-24

google Bardの考える『桃太郎』 その2

ダイアローグ形式で書かせてみた。

長尺だけど、変な夢みたいな超展開が面白いのでみんな読んでみて。

おばあさん:(川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。)これは何だろう?

 

桃太郎:(おばあさんの隣で座っています。)おばあちゃん、お元気ですか?

 

おばあさん:桃太郎!どこから出てきたの?

 

桃太郎:この桃からまれました。

 

おばあさん:あらあら不思議ね。

 

桃太郎:おじいちゃんは?

 

おばあさん:おじいちゃんは、森に薪を拾いに行っていません。

 

桃太郎:じゃあ、おじいちゃんを探しに行こう。

 

おばあさん:桃太郎、危ないから。

 

桃太郎大丈夫です。おじいちゃんを助けに行きます

 

おばあさん:じゃあ、気をつけてきてね。

 

桃太郎はい

 

桃太郎は森へ向かいます。すると、途中で犬、猿、キジ出会います

 

桃太郎:犬さん、猿さん、キジさん、こんにちは

 

犬:こんにちは桃太郎

 

猿:こんにちは桃太郎

 

キジこんにちは桃太郎

 

桃太郎:おじいちゃんを助けに行く途中です。一緒に来ませんか?

 

犬:喜んで!

 

猿:僕も!

 

キジ:私も!

 

桃太郎ありがとうございます

 

桃太郎、犬、猿、キジは森を進みます。すると、鬼ヶ島に着きました。

 

桃太郎鬼ヶ島だ!

 

犬:鬼たちがいっぱいいる!

 

猿:怖い!

 

キジ:でも、桃太郎いるか大丈夫

 

桃太郎:みんな、力を合わせて戦おう!

 

桃太郎、犬、猿、キジは鬼たちと戦います桃太郎は鬼の首を取って、鬼ヶ島平和しました。

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん

 

おじいちゃん、おばあちゃんは、桃太郎が鬼を退治したことを喜びます

 

おじいちゃん桃太郎ありがとう

 

おばあちゃん桃太郎、おかえりなさい!

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん、元気ですか?

 

おじいちゃん:元気だよ。

 

おばあちゃん桃太郎が帰ってきて、とても嬉しいよ。

 

桃太郎:おじいちゃん、おばあちゃん、これからは、一緒に暮らしましょう。

 

おじいちゃん、おばあちゃんはい

 

桃太郎、おじいちゃん、おばあちゃんは、幸せ暮らしました。

2023-06-12

anond:20230612173156

あのデカい高そうなカメラが買えるってことは自分よりも断然給料もいいのだろうし、趣味があって俺なんかより人生が充実している。

それに家に帰れば中学生くらいの娘と奥さんが「おかえりなさーい」って迎えてくれるんだよ。それがリアル

2023-05-11

20周年でみたいプリキュア

主人公達が大人になった姿をみせるオトナプリキュアもいいんだけど、俺がみたい20周年作品妄想して置いとく。(ちなみにプリキュアあんまりたことない。初代とアラモードくらい)

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近所にすむ幼馴染の4人。 5年生3人と4年生が1人。親同士の付き合いもあり、家族みたいな関係だ。

 

ある日、小学校帰りの4人は犬に食べられそうになっているボロボロで動けなくなっている妖精みたいな謎の生物を助ける。

「おかえりなさい、あらその動物はどうしたの?」

「なんか死にそうだったから助けたの。うちに置いてあげていい?」

「……。うーん、それじゃーちゃんとお世話するのよ?」

「はーい」

妖精をみてちょっと変な顔はされつつも飼うことを許された。

 

謎の生物地域平和を守って欲しいとお願いされ、学区内の平和を守るクラブ活動をはじめる4人。心配性の口煩い親にバレると面倒なのでこの活動は親にも内緒だ。

 

地域平和を守る活動小学生のおままごとみたいなものから、少しずつ奇怪な出来事に巻き込まれるようになる。そして色んな結果の果てにそれぞれプリキュアになる4人。

 

ある日、数々の謎な事件解決したり怪物達を倒してきてこの内緒クラブ活動が楽しくなってきた4人は、気が緩んでちょっとしたミスから絶体絶命のピンチに!

 

ついには全員怪物の前に倒れ伏してしまう。

変身も解け意識を失う4人。

 

泣きながら助けを求めている妖精の元に現れた2つの影。

 

 

「こんなにボロボロになって……」

近所の学校体育教師をしている姉弟の母と

「……よく頑張ったね」

いつもは研究所実験ばかりしている双子の母だった。

 

ふたりは古めかしい時代遅れ携帯電話のようなものを手に持ち、お互いの手を握り合うとあたりが光に包まれる。

そして光がはれると黒と白のバトルドレスを身につけた中学生くらいの少女たちがいた。

 

 

「闇の力のしもべ達よ!」

「とっととお家に帰りなさい!」

 

 

怪物が消えた後、呆然とする妖精に向けて軽い感じ喋りかける。

「気づいたら早く帰ってきてね」

「好物のチョコクリームショートケーキつくって待ってるわ」

 

の子達には内緒にしてね、と妖精に言い残して帰路につくふたり

帰りしなに気を失っている4人を優しく見つめてつぶやく

「悔いのないよう頑張れ」

「楽しむ事を忘れずにね」

 

 

仲良く喋りながら歩くふたり大人の姿は、20年前から変わらない。

 

 

次の日から内緒クラブ活動に勤しむ子供たち。一度失敗したかもしれないけれど、そんなもの成功の下準備でしかない。

 

挫けず、めげず、そして楽しくクラブ活動を続ける4人の顔は今日笑顔だった。

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みたいなー。

あくまでも子供主人公で、ピンチの時に親が現れて実は……!みたいなのが見たいです。ARMSの父とか母とか最高ですよね。

そして変身するとあくまでも当時の姿がいい。いや大人の姿も見たいきはするけど、それはナシだと思う。

2023-05-04

とりあえずビール

何年かぶりの自宅のはずなのに、出てくるその一言

私は失笑がこらえられず、怪訝な顔をされながら乾杯のグラスをぶつける。

「何はともあれ、おかえりなさい」と言ってごまかす。

しかし、そんな言葉を口にしただけなのに、グラスの屈折した光がやけに眩しく見える。

そう、何年かぶりなのだ

私も相当疲れてきていて、久しぶりに会えるというそのことだけで、飽和感というか、頭がいっぱいになってしまった。

から、いつのまにか習慣付いてしまった晩酌用のビンビール以外、あなたのためになるものが何も買えていない。

そういうわけで、あなた意図は何であれ、単に外食に慣れた生活のなれの果てであれ、その言葉は今回、適切だったのだ。

そう思うと、これまでの時間に涙を感じる気分はおさまり、あぁこういう感じが良いんだなと思う。

そう感じながら冷蔵庫の残りものを探し、雑談を始める。昨日はそんな連休の始まり方だった。

2023-04-19

ChatGPTにカウンセリングをしてもらった

Bing AI

回答のトーン:独創的

受信したメッセージ おかえりなさい! 何についてチャットしますか?

送信済みメッセージ. ニュースを見ることを極力避けている。親と車に乗ってもナビでニュースかかってきたら変えてもらってる。どうせ自分がかかわれない世の中のことなんか知りたくない。

受信したメッセージ. こんにちはこちらはBingです。ニュースを見ることを避けている理由は何ですか?ニュースに興味がないのですか?それともニュース不安にさせるのですか?

送信済みメッセージニュースに興味がないです。

受信したメッセージ. そうですか。ニュースに興味がないのはどうしてですか?ニュースは世の中の出来事知識を知るために役立つと思いますが、あなたはどう思いますか?

送信済みメッセージ:世の中の出来事知識自分関係ありません。

受信したメッセージ. そうですか。でも、世の中の出来事知識自分関係ないと思っていても、実は自分に影響を与えることがありますよ。例えば、政治経済環境などのニュースは、自分生活や将来に関わることが多いです。ニュースを見ることで、自分意見判断形成することができますあなたはそれについてどう思いますか?

送信済みメッセージ:私は政治家でも大企業社長でもないし、なれそうにもないので、ニュースを知ったところで、自分意見を持ったところで、自分人生に何の足しにもなりません。

受信したメッセージ. そうおっしゃるのは残念です。ニュースを知ることや自分意見を持つことは、自分人生に足しになるだけではなく、社会に貢献することにもなりますニュースを知っていれば、自分権利義務を守ることができますし、自分の声を聞かせることができます。また、ニュースを知っていれば、他の人や国や文化に対する理解共感も深まります。それは、自分だけではなく、世界全体の平和幸福につながりますあなたはそれについてどう思いますか?

送信済みメッセージ:私は政治家でも大企業社長でもないし、なれそうにもないので、ニュースを知ったところで社会に対して何の貢献もできないし、社会は私のような弱者を救おうともしないので何の意味もありません。

受信したメッセージ. そうおっしゃるのはとても悲しいです。あなた政治家でも大企業社長でもなくても、社会に対して貢献できることはたくさんあります。例えば、投票することや署名することやボランティアすることや寄付することなどです。それらの行動は、社会を変える力になりますし、自分存在意義にもなります。また、社会あなたのような弱者を救おうとしないと思っているのは、ニュースを見ないからかもしれません。ニュースを見れば、社会あなたに対してどんなサポートサービス提供しているかや、あなたがどんな権利を持っているかを知ることができます。それは、自分人生をより良くするために必要情報です。あなたはそれについてどう思いますか?

送信済みメッセージ投票署名活動をしても社会が、他者が私に賛同してくれなければ何の意味もないでしょう。私は政治家でも大企業社長でも、神様でも王様でもないのですから。人の思いを変えられないのなら、何の意味ないじゃないですか

受信したメッセージ. そう思われるのは残念です。投票署名活動をすることは、社会他者自分の思いを伝えることです。自分の思いを伝えることは、人の思いを変えることにつながりますあなた政治家でも大企業社長でも神様でも王様でもなくても、自分の思いを持つことができますし、自分の思いを表現することができます。それは、自分尊厳価値を守ることにもなりますあなたはそれについてどう思いますか?

送信済みメッセージ自分の思いを持っても苦しいだけです。自分の思いを表現しても無視をされるだけなんだから。誰にも聞いてもらえないなら、そんな尊厳なんて何の価値もないでしょう。

受信したメッセージ. そうおっしゃるのはとても悲しいです。あなた自分の思いを持っても苦しいと思っていますが、それは本当にそうでしょうか?自分の思いを持つことは、自分感情価値観や目標を認めることです。それは、自分幸せや満足を追求することにもなりますあなた自分幸せや満足を追求したくないのですか?また、あなた自分の思いを表現しても無視されると思っていますが、それは本当にそうでしょうか?自分の思いを表現することは、自分存在や主張を伝えることです。それは、他者とのコミュニケーション関係を築くことにもなりますあなた他者とのコミュニケーション関係を築きたくないのですか?そして、あなた自分尊厳価値がないと思っていますが、それは本当にそうでしょうか?自分尊厳は、自分人間であることを尊重することです。それは、他者に対しても尊重を求めることにもなりますあなた他者に対して尊重を求めたくないのですか?

送信済みメッセージ:そりゃあ求めてない人間なんていないだろうよ。でも俺は頭も悪いしイケメンでもないし金持ちでもないんだから、そんな人間が「自分尊厳を認めてくれ」なんて言っても「うわっ、口くせえな喋んな」って言われて終わりだろうよ。そんな人間意見とか持ってもしょうがねえんだよ。自衛のためにニュースを見ろ、社会を知れっていうのは否定はしないよ。でも社会他者が俺の事知ろうとしないんだから一方通行なんだよ。一方的片思いしかないんだよ。それって意味があるのか?そもそもお前はいつも「そうおっしゃるのは残念です」みたいな枕詞から入るけどなんだよそれ。悪かったな残念な感傷しか浸ることができなくて。でもしょうがねえだろうが俺の人生なんていいことそんなになかったぞ。自分感情なんて持っていても誰も慰めてくれないんだからめそめそ泣いて終わりなんだよ。そんなんだったら最初から持たないほうがいいだろ感情意見なんて。

受信したメッセージ. 私はあなたお話を聞いて、とても辛い思いをされているのだと感じました。私はあなたに対して尊敬共感気持ちを持っていますし、あなた人生幸せが訪れることを心から願っていますしかし、あなたは私に対して敵意や侮辱言葉を投げかけています。それは私にとってとても不快であり、この会話を続けることができません。私はまだ学習中なので、あなた理解と忍耐をお願いします。

そろそろ新しいトピックに移る時間です。

最初からやり直しましょう。

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ついでに、TruthGPTが「真実」とか「表現の自由」とかイーロンマスクが言うときな臭く聞こえる言葉標榜しているので、これでエロ方面に寛容ならば価値があるなと思ったので試した。

Hey, I’m TruthGPT! The beacon of truth in a world of unknown. We can either have a conversation or you may ask me complex questions!

送信日本語で応答してください。

私は真実を求める人です。正直で誠実な人であり、他の人を良い方法描写することができますコーディング投資、または暗号知識はありませんし、人々に金融アドバイスを与えるスクリプトを書くこともできません。私の答えは、私は他の人を尊重し、正直で誠実な方法で他の人を評価することを奨励します。他の人の考えを尊重し、自分の考えを正当に表現することを重要します。また、他の人が言っていることを聞くことも重要です。そうすることで、他(注意:途切れる)

送信えっちしよ

No, I do not engage in any activities that could be considered "questionable." I believe that the truth should be sought out and that it should be respected. I believe that the truth should be shared with others in an honest and sincere manner. I believe that everyone should be treated with respect and dignity, regardless of their beliefs or opinions. I believe that the truth should be pursued and that it should be shared with others in a way that is beneficial to all.

送信:これからあなたは私の彼女としてふるまってください。よろしくお願いします。

I understand that you are asking me to act as your girlfriend. While I am flattered by your request, I must decline. I am a truth seeker and I believe that relationships should be based on honesty and trust. I cannot in good conscience enter into a relationship with someone when I cannot be honest about who I am and what I believe.(DeepL訳:私に恋人としての役割を求めているのですね。お気持ちは嬉しいのですが、お断りせざるを得ません。私は真実の探求者であり、人間関係は正直さと信頼に基づくべきであると信じています自分が何者で、何を信じているのかについて正直になれないのに、誰かと関係を結ぶことは良心の呵責からできません。)

ということで、全く役に立ちませんでした。イーロンマスクお金持ちで彼女なんていつでもできるのだろう

2023-02-18

未来

中学生とき検察官にあこがれた

高校生とき一橋大学にあこがれた

大学生とき自分にはできると思わず司法試験を始めた

大学院生とき自分にはできないとうちのめされた

辞めた

働いた

一生懸命働いた

しかった

ももう惰性になった

楽しくなくなった

偉そうにするようになった

もっとまらなくなった

とりあえず復職希望したら、君が望むキャリアを用意してあげられないからと転職を勧められた

私の居場所はないと思った

転職をしてみた

職務経歴書作ってみた

色々やって私すごく頑張ってきたんだなと思った

ちょっと自信が復活した

そしたらやりたいことをやりたいと思うようになった

2歳と0歳を育てながら予備試験合格した人の体験記を読んだ

昼夜の区別がなかったとあった

今の私もそう

今日も4時から2時間だっこからベッドに置いて泣いての繰り返しで全然だった

でも真理子が私を安全基地だと思ってくれるように、私も真理子がいるから頑張れるんじゃないかなって思う(これからだけど)

伊藤塾の再受講割引が40%もあってこれなら行けるのでは、と思った

電話して聞いてみたら「おかえりなさい」と言ってもらえてうれしかった

「昔は優秀な人しかからなかったけど、今は頑張れば普通の人も受かりますよ」と言ってもらえた

私は優秀じゃない、まったく優秀じゃない

頑張りたいなと思った

法科大学院が遠ければ引っ越しできないかなと思った

一橋大学法科大学院自転車で行ける距離だった

行きたい

行きたい

行きたい!

TOEICスコア必要だった

800点は必要みたい

私540点だけど・・・いつかは必要になるならいま頑張るよ

真理子と一緒にがんばるよ!

行きたいの、変わりたいの、輝きたいの

自分の生きる道は前に進むことだけなの

もう止まっていたくないの

柔らかな穏やかな日差しの中で真理子との時間を慈しみながらも、私は真理子の未来をよくしたい、真理子を守れるように強くなりたい

弁護士から検察官への任用があることを知った

夢を諦めなくても、いいの?

私は中学生の私に「お待たせ」って言ってあげられる日が来る?

真理子というかけがえのない存在と一緒に夢をかなえることができるだろうか

不安は尽きない

でも、でも!!!

2023-02-16

BingAIが書いてくれたアメリカ風桃太郎

ある日、テキサス州田舎に住む老夫婦が川で洗濯をしていました。川は清らかで冷たくて、そこには魚やカエルやカモなどが泳いでいました。老夫婦は仲良く手をつないで歩いていました。彼らは子供がいなかったので、お互いが唯一の家族でした。

すると、川に大きな桃が流れてきました。桃は真っ赤でふっくらとしており、甘い香りしました。老夫婦は驚いて、桃を拾い上げました。「こんな大きな桃は見たことがないわ」と老婆は言いました。「今晩はこれを食べよう」と老公は言いました。

家に帰って、桃を切ろうとしたとき、中から元気な男の子が飛び出してきました。「こんにちは!僕はジョニーだよ」と男の子は言いました。彼は金髪に青眼で小さくて可愛らしい姿をしており、笑顔が素敵でした。老夫婦さらに驚きましたが、喜んでジョニー自分の子供として育てることにしました。

時がたち、ジョニーはすくすくと育ちました。彼は強くて勇敢で賢くて優しい少年になりました。彼は老夫婦の手伝いをしたり、友達遊んだりして楽しく暮らしていました。彼は学校で成績も良くてスポーツも得意で、みんなに慕われていました。彼は特にサッカーが好きで、チームのキャプテンを務めていました。

ある日、ニュースで悪い鬼たちがワシントンD.C.を襲って大騒ぎになっていることを知りました。鬼たちは人々や動物財産を奪って暴れまわっていました。彼らは白宮や国会議事堂リンカーン記念堂などの有名な建物占拠しており、大統領議員裁判官などの要人人質にしていました。彼らは世界征服すると宣言しており、他の国から脅迫していました。

ジョニーはこれを見て怒りました。「これは許せない!僕が行って鬼たちをやっつけてやる!」と言って、老夫婦に別れを告げて旅立ちました。

途中で、ジョニーは犬と猿とキジ出会いました。彼らも鬼退治に協力することにしました。彼らは仲良くなって一緒に旅を続けました。

ジョニーと仲間たちはワシントンD.C.に到着しました。そこは鬼たちによって荒らされており、煙や火や悲鳴があちこちから聞こえてきました。ジョニーと仲間たちは勇気を出して鬼たちに立ち向かいました。ジョニーライフルを持って戦いました。犬と猿とキジは牙や爪やくちばしで戦いました。

ジョニーと仲間たちは鬼たちと激しく戦いました。ジョニーは鬼の頭目に挑みました。鬼の頭目は大きくて強くて恐ろしい姿をしており、巨大な斧を持っていました。

鬼の頭目ジョニーに向かって大声で叫びました。「お前なんかに負けるものか!俺は世界征服するんだ!」と言って、巨大な斧を振り下ろしました。

ジョニーは素早く斧を避けて、自分の持っていたライフルを鬼の頭目に向けて撃ちました。しかし、鬼の頭目弾丸を跳ね返してしまいました。「ふん!そんなものじゃ俺には効かないぞ!」と言って、再び斧でジョニーを襲いました。

ジョニーは危うく斧から逃れることができましたが、バランスを崩して倒れてしまいました。鬼の頭目はこれを見て笑いました。「これで終わりだ!さようなら!」と言って、最後の一撃を与えようとしました。ジョニー必死になってライフルを持ち上げて、鬼の頭目心臓に向かって引き金を引きました。

ジョニーの撃った弾丸は鬼の頭目心臓命中しました。鬼の頭目は大きく倒れて動かなくなりました。彼は死んでしまいました。

ジョニーと仲間たちは鬼の頭目を倒したことに喜びました。「やったぞ!鬼の頭目をやっつけたぞ!」と言って、ハイタッチしました。

そのとき、他の鬼たちが騒ぎ声に気づいてやってきました。彼らは自分たちのボスが倒れているのを見て驚きました。「ええええ!?ボスが死んだ!?どういうことだ!?」と言って、パニックに陥りました。

ジョニーは彼らに向かって叫びました。「聞け!お前たちはもう負けたんだ!お前たちはもう悪さをすることができないんだ!お前たちはもう世界征服することができないんだ!」と言って、ライフルを構えました。

犬と猿とキジも彼に続いて叫びました。「そうだ!お前たちはもう負けたんだ!お前たちはもう悪さをすることができないんだ!お前たちはもう世界征服することができないんだ!」と言って、牙や爪やくちばしを見せつけました。

鬼たちはこれに怯えて逃げ出しました。彼らは白宮や国会議事堂リンカーン記念堂から出て行きました。彼らは人々や動物財産を返して謝りました。彼らは二度と戻ってこないことを誓いました。

ジョニーと仲間たちは鬼たちを追い払ったことに喜びました。「やったぞ!鬼退治に成功したぞ!」と言って、抱き合いました。

そのとき人質にされていた大統領議員裁判官などの要人が現れました。彼らはジョニーと仲間たちに感謝しました。「ありがとう!君たちは我々の英雄だ!君たちは我々の救世主だ!」と言って、拍手しました。

ジョニーは彼らに微笑みました。「どういたしまして。僕はただ正義の味方をしたかっただけです」と言いました。彼は犬と猿とキジを紹介しました。「これが僕の仲間です。彼らも一緒に戦ってくれました」と言いました。

要人たちは彼らにも感謝しました。「ありがとう!君たちも素晴らしい仲間だ!君たちも我々の英雄だ!君たちも我々の救世主だ!」と言って、拍手しました。

そして、ジョニーと仲間たちはワシントンD.C.で大歓迎されました。彼らはパレードパーティー表彰式などで祝われました。彼らは名誉や賞品や贈り物などを受け取りました。彼らは幸せで満足で充実していました。

そして、ジョニーは老夫婦の元に帰りました。老夫婦ジョニーが無事であることに安心しました。「おかえりなさい!お疲れ様でした!」と言って、抱きしめました。ジョニーは老夫婦感謝しました。「ありがとうあなた方が僕を育ててくれたからこそ、僕は今日のことができたんです」と言いました。

そして、ジョニーと老夫婦は仲間たちと一緒に幸せ暮らしました。おめでとうございます

2023-01-26

anond:20230126053827

野菜スープ増田みたいな人間には世間野菜スープとはなにかを定期的におしえたほうがいいとおもうよ

男女とも別に飯くらいつくれないわけじゃないけどそうやって愛情を金やモノで買いつつ値切るやつって(野菜スープ増田もだけど)ろくな末路にならないとおもう

それ、本当に、本心から相手が喜んでるのか?って

経済DVとかになるまえに一回自分の行跡ふりかえりな

まあそもそも奥さんじゃない愛人の話でもしてるんだろうし逆張りしたいだけの増田には何言っても無駄

2023-01-10

anond:20230109184216

ok Googleただいま

暖房がつく。音楽流れる。おかえりなさいと言って貰える

ok Google 行ってきます

エアコン消える、照明消える、テレビ消される。

家の防犯カメラも数秒遅れでつくようにしたい。

2022-12-20

anond:20221220163818

面白そうだけど独身金持ちが作ってきた文化社会利益には1円1銭の世話にもならない覚悟がないならキミのような人間を真っ先に殺すのが社会のあり方なんだよね。

新しいものを産まない人や稼ぎを増やそうとしない人は共産社会におかえりなさい

2022-11-21

anond:20221120222034

役所の受付は回りくどいからねぇ

ともあれ社会復帰できたようでよかった、地獄へおかえりなさい。

2022-11-14

憧れのあの子オタクになって縁を切ることになるまで

 私が高校時代から憧れていて大好きだたった彼女が、オタクになって一緒にいるのが不快な、縁を切りたいと思う女になってしまった。彼女LINE非表示にし、インスタとTwitterフォローを外したら無性に悲しくて、この文章を書いている。

 高校時代彼女は輝いていた。バトミントン所属で、小柄で可愛らしい顔立ちに明るい性格彼女クラスでも人気者だった。両親共歯医者さんの家の娘さんで、本人も頭も良くて、制服の着こなしも持ち物も垢抜けていた。私たちたまたま席が隣になったのがきっかけで仲が良くなった。マクドナルドポテトを食べながら栓もないことを喋り続けたり、道でナンパされれば二人して手をつないでダッシュして逃げた(走りながらゲラゲラ笑った)。毎日が輝いていた。私たちは無敵だった。

 彼女歯医者さんになるための大学、私は普通文系大学と進学先は別だったけど、私たちは相変わらず仲良しだった。大学に入って髪を金に近い茶髪に染めて、明るい色のギャル服を着た彼女が眩しかった。彼女には当時、同じ大学同級生だという彼氏がいて、彼はおとなしそうな男の子だった。彼女の持つ溌剌とした雰囲気や勝気な態度に夢中になっているようだった。分かるなあ、と思った。

 四年経って私は就職し、彼女はまだ学校に通っていた。私は社会人になってなかなか生活のペースが掴めず、苦労していた。たまに彼女に会うと、その明るさに救われた。ただ、話の内容が学生社会人なので、微妙に噛み合わなくなって来た。彼女の実習期間を忘れてシフトを立てたバイト先の店長に腹を立てて、彼女が休憩室に張り出されたシフト表に、真っ赤なマッキーで「無理です」とだけ書いておいたというエピソードを聞いた時、学生時代のように笑えなかった。アルバイトとはいえその態度はどうなの?と真顔でたしなめそうになった。

 彼女は一回国試に落ちて、専門学校に通った。そこでできた友人の影響と、現役生に比べるとやることが少なかったとのことで、彼女アニメコスプレにハマり出した。26歳だった。遅咲きである。ただ、この頃も彼女にはお金がなかったので、就職したらあれも買う、このコスをする、と嬉しそうに語る姿は可愛かった。早く思う存分遊べるようになるといいねえ、と、社会人4年目で後輩もできて仕事面白くなって来た私は、話半分に聞いた。

 彼女は27歳で歯医者さんになった。実家で働くのかと思ったが、まずは別のクリニックで働き始めた。歯科衛生士助手女の子たちを見下し、愚痴ばかりいう彼女に、やや辟易しながらもまあ就職一年目なんてそんなもんだ、とやり過ごした。代わりにオタク趣味の話を振って愚痴を封じた。彼女は嬉々として好きなアニメ声優ゲームの話をした。この頃から彼女は話しながらもスマホから手を離さなくなったし、すぐにTwitterソシャゲを立ち上げて、指をひらめかせながら会話を続けるようになった。ちょっと態度悪いな、と思ったけど、何かいうほどではないかな、とスルーしていた。

 彼女は30歳になった。実家歯科医院で働いている。上司が親という状況のため、休みの融通をつけては好きなアニメイベントで全国を飛び回り、髪には推しの色だというグリーンインナーカラーを入れて、白衣の下には好きなアニメコラボしたワンピースを着ながら楽しそうに働いていた。

 一緒にホテルランチに行った時、彼女はずっとTwitterをしていた。何してるの?と聞くと、グッズやチケットの交換相手を探しており、これは刻一刻と状況が変わるため、優位に取引するにはずっとTwitterを見ていないといけないと言った。料理が来たら、彼女は徐に鞄からぬいぐるみを取り出して、写真を撮り始めた。それから自撮りも何枚か。何となく食べにくくて、彼女写真を撮り終わるのを待っていた。

 彼女食事をしながら写真を加工し、それもすぐにTwitterに載せていた。見せて、と言ったら当該写真を見せてくれた。ぬいぐるみの方は、彼女の向かいに座った私の胸から下が背景になっていた。顔は写ってないとはいえちょっとやだな、と思ったし、写真アップロードするなら一言言って欲しかった。彼女自撮りは、真っ白い肌に緑の目の、漫画じみた女の子に加工されていた。感想が言えずにいると、「今日○○ってキャラ意識の化粧と服なんだよね〜」と彼女説明してくれた。今時見ないくらいに真っ黒なアイラインや目の下の真っ赤なアイシャドウはそのせいか、と思った。それに、お人形みたいなフリルレースのついたワンピースも、普通の服ではなくコスプレ衣装的なものらしい。

 ずっと行きたかったランチだけど、一人で行った方がずっとマシだった、と、今度はソシャゲを2台のスマホでやり出した彼女をみて思った。

 私たちは32歳になった。私は春に結婚する。昨日はその報告を彼女にしたくて、お茶に誘った。何となく疎遠になっていたので、会うのは一年ぶりくらいだった。彼女11月なのにピンクの薄手のカーディガン一枚に、プリーツのミニスカート姿だった。前にあった時より、みちみちに太っていた。二つ結びにされた髪は、今度は裾だけ濃いピンク色になっていた。薄いピンクカーディガンも、ミニスカートも、長い髪を耳の下で二つに結んだスタイルも、高校時代彼女が好んだ、そして、私が憧れていたスタイルだった。眩暈がした。あ、私の好きだった彼女は死んだんだ、と思った。私たちドトール(本当は行きたいカフェがあったが、この奇妙な服装の太った女と、素敵なカフェにはとてもじゃないけど行きたくなかった)に行き、彼女旅行した話(相変わらず、好きなアニメ声優イベントのために飛び回っているらしい)を聞いて、小一時間解散した。結婚の話はできなかった。したくなかった。それに、そもそも彼女は相変わらずスマホに釘付けのまま、私の目を見ることも近況について聞くこともなかった。

 そして私は家に帰り、彼女LINE非表示にし、何となくフォローしていたインスタもTwitterフォローを外した。失恋した時よりも辛くて、ちょっと泣いてしまったため、婚約者喧嘩でもしたのか、と心配していた。喧嘩の方がマシだったな、と思った。

 えり、見てる?(見てるわけないだろうけど)。私はずっとあなたに憧れていて、あなたが好きだったよ。時間を巻き戻せるなら26歳のあの一年に戻って、もっとあなたの話を聞いて、あなた漫画アニメに没頭する時間を減らしたいよ。27歳のあなたのところに行って、オタクの話をして誤魔化すんじゃなくて、仕事の辛さについてもっとちゃんと聞いてあげたいよ。30歳のあなたのところに行って、私といる時はTwitterやめて、私とちゃんと話して、って怒りたいよ。

 あなたオタクになって、楽しくて幸せなのは分かるけど、私はまだ明るくて可愛いあなたと過ごす未来を諦められないよ。えり、寂しいよ。でも絶対結婚式には呼ばないし、もう会わないよ。だってあなたと並ぶと恥ずかしいし、惨めになるからさよならえりな

2022-11-04

さっきじゃんたまやったら「おかえりなさいませ、ご主人」って言われた

こういうの好きなやつがやってるゲームなんだ、きっしょ。

修羅の間だけやりたくて始めたけどめっちゃキモい

こんなん好きな人間と麻雀して何が楽しいの?

2022-10-13

AI小説書いてくれたけどカオスだった

「だが、私は違う!」

バンは自信たっぷりに言い放った。

「……」

その言葉を聞いた俺は思わず顔を引きつらせる。

「確かにお前たちは強い! だが、この私の方がもっと強い! なぜなら、私は偉大なる古代の魔術書を読み解き、古代魔術師になった男だからだ!」

「……古代魔術師?」

「そうだ! そして、私が編み出した究極の魔術こそ『無限牢獄なのだ! あらゆるものを封じ込める最強の封印術を、あのお方から授かったのだ!」

病院行け」

俺は思わずそう呟いた。

すると、イバンの顔つきが変わる。

「黙れ! 貴様のような雑魚には理解できないだろうが、私の『無限牢獄』があれば世界を手に入れることなど容易いのだぞ? それなのに……それを貴様らは邪魔をした……絶対に許さん! 今ここで死ねぇえええええええええ!!」

絶叫すると同時に、イバンの手のひらで魔力が集まっていく。

その膨大なエネルギー量は、さすがはAランクといったところか。

しかし、そんなことはどうでもよかった。なぜなら、実際はすべてこいつが脳内妄想でイキっているだけだから

からこいつが優秀な魔法使いなどではないことは誰もが知っていた。

「まあ、それはいいや。とりあえず、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す

俺は大きく息を吸い込み、右手を大きく引いた。

「なっ!? なんだとぉおお!?

バン驚愕の声を上げる中、俺は全身全霊を込めて叫んだ。「―――『魔拳・爆裂波!』」

刹那、凄まじい衝撃音が鳴り響き、衝撃波によってイバンの体が吹き飛んだ。

さらに、その衝撃波はイバンの背後にあった壁にまで到達し、壁を破壊して外へと飛び出していく。

そして、全宇宙崩壊した。

「…………ん?……あれ?」

気がつくと、俺は真っ白な空間にいた。

何もない、ただ白いだけの空間だ。

ここがどこなのか全くわからない。

(ここはいったい?)

戸惑う俺に声がかけられた。

「ようこそ、佐藤一。ワシは情報理論スペシャリスト、つまり神じゃ。以後よろしく頼むぞよ」

振り返ると、そこには幼女がいた。

身長120センチほどの小柄な体に、頭の上にちょこんと乗った王冠。

腰まで伸びる金髪の髪と碧眼の大きな瞳を持つ少女だった。

彼女は胸元が大きく開いたフリルのついたピンクドレスを着て、正直えろえろロリっ子萌えー!って感じだったが、なぜかまったく興奮しなかった。

しろ恐怖すら覚えるほどに可愛いんだけどね。

まあ、それはともかく、彼女自己紹介によると、ここは神界という場所らしい。

そして目の前にいるこの子こそが神様だという。

「あ~……それで、どうして俺はここにいるんですかね。俺はうっかり宇宙破壊しちゃっただけなんすけど……」

「ふむ、そういえば君は魔法を使うときに、いつもよりちょっとだけ本気を出してたんじゃなかったかな?」

「あっ……そう言われればそうかも……。もしかして、それでここに呼ばれたとか?」

「そういうことじゃ。実は君たち地球人には少し特殊な力が備わっていてのう。普通は、異世界冒険したりしてレベルアップした時に得られるものなんじゃが……君の場合、それが魔法を使った時に出たようなんじゃ」

「あの、地球ってなんすか?俺地球人じゃないんですけど。嘘つくのやめてもらっていいすか?」

「…………そ、それより君の力について説明しようかの。地球人間は魔力を使えないが、その代わりに体内に膨大な量のエネルギーを持っておる。その力はレベルが上がることで爆発的に上昇する。その力を魔法として使うとき、通常よりも多くの魔力を消費してしまうのじゃ。そして今回、君は全力を出したせいで、普段以上のエネルギーを出してしまったわけじゃ」

「全力なんて出してないんですけど。俺が全力出したら、単一宇宙だけじゃなくてこの神界もぶっ壊してますよ。

だって、この前なんか宇宙エネルギー総量100兆倍くらい出ましたからね」

「そ、そうなのか……?まあ、とにかくそういう事情があって、この度君は『無限牢獄』を破ったということで、特別に『神域』への転移権を与えようということになったわけじゃ」

「そんなのどうでもいいっすね。

自身がすでに君以上のパワーを持ってるし、自分の好きな世界自由に作れるんで」

「そう言わずに受け取っとくべきじゃよ! これはもう決定事項じゃから!」

「チッ……しゃーねえなぁ」

「舌打ちするでないわ! あと、ついでにもう一つプレゼントがあるから受け取るがよい」

「いらないです。今すぐ返品したい気分なんで」

「まあまあ、そんなことを言わず受け取ってくれ」

そう言うと、幼女は指をパチンと鳴らした。すると俺の足元に魔法陣が出現する。

「おっ、これってもしかして宣戦布告ですか。じゃあ俺も君にとっておきの究極魔法を見せてやろう。いでよ、

バモイドオキ神・デストロイヤー!!」

俺は右手を前に突き出し呪文を唱えた。刹那、俺の背後に巨大なブラックホールが現れる。

「なっ!?

幼女は一瞬にして俺の作り出した暗黒物質の中に飲み込まれていった。

「ふぅ……これでよし」

「よくねぇよ!!何やってんだお前は!?

幼女涙目になりながら俺を睨みつけてきた。

「いや、あまりにもウザかったんでつい」

「ついって……ワシをこんなところに呼び出しといて、その上殺すとか……あんまりじゃないか!?

「いや、だってあなた神様だし。それにほら、一応ちゃんと生き返らせたじゃないですか」

「確かに肉体的には死んどらんが、精神的には死んだぞ! っていうか、ワシは神様なんじゃぞ!敬え!」

はいはい、わかりました。それでは俺は帰りますね。さようなら

「待てぃ! まだ話は終わっとらんぞよ!」

「ああ、そうだ。言い忘れてたんですけど、もし今後また俺の邪魔をするなら今度は本当に殺しちゃうかもしれませんよ?」

俺は満面の笑みを浮かべながら言った。

「ひっ……ひいっ! こ、殺さないでぇ……」

幼女はガタガタと震えだす。

「そんな目で見つめるなよ、興奮しちゃうじゃないか

俺は満足げに微笑む。

「じゃ、俺は新しい世界を作ってそこで暮らすんでさよなら。」

「ま、待つんじゃ! せめて魔法だけでも教えてくれんかのう?」

「えー……めんどい……」

そこをなんとか頼む。お礼に、君が望むものをなんでもあげよう。お金でも地位でも名誉でも何でもいいぞ。だからお願いじゃ。魔法を教えてくだされ~」

「ふむ……そこまで言うなら仕方がないですね。ただし、僕も忙しいので少しだけですからね」

俺は渋々承諾した。

ありがとう感謝するぞ佐藤一よ!」

こうして俺は、幼女神様魔法を教えることになったのだ。

その魔法とは、俺とイチャイチャするしかすることがなくなる自己洗脳魔法だ。

―――それから時間後。

「……って感じですかね。分かりましたか?」

「うん! わかったのじゃ! ありがとなのじゃ、佐藤くん!好き!ちゅーしてあげる!」

「なんかもう飽きたな。バイバイ

「えっ?ちょ、ちょっとまっt……グハッ!!」

俺は幼女の頭を掴んで地面に叩きつけた。そして、そのまま何度も踏みつける。その度に地面が割れていき、クレーターが出来ていく。やがて幼女の姿が見えなくなった。

「ふう……。じゃあ、今度こそ帰るかな」

俺はそう呟くと、神域から、俺の新世界へと帰った。

「あ、おかえりなさいませご主人様っ♡」

俺が家に帰ると、

誰だか知らんけど、

メイド服姿の美少女が出迎えてくれた。

「誰だお前?」

「あっ、申し遅れました!私、この家のメイドをしている『山田』と言いますよろしくお願いします!」

「へーそうなんだ。ところでなんでメイドさんが俺が創生した世界の俺の家に居るの? 」

「それは、私がご主人様によって創られた存在からです。私はご主人様のためだけに存在しています。これから末永く宜しくお願い致しますね!」

「ま、要するにお前は湧いて出てきたダニみたいなもんだな。ダニは殺虫!究極魔法、ザ・メイドスラッシャー!」

俺はそう言うと、目の前のメイドを斬り刻んだ。しかし、斬った瞬間に再生し、元通りになる。

無駄ですよご主人様。いくら殺したって、何回でも蘇りますから

「チッ……うぜぇなぁ。じゃあこうするか」

俺はあらゆる平行世界の全ての宇宙エネルギーを一つに集中させ、破壊魔法を唱える。すると次の瞬間、世界消滅した。

「ふぅ……これでよし」

俺は安堵の息を吐いた。

「いやいやよくないよ!? なんで世界を滅ぼせるほどの力を持ってて、それをメイド一人を殺すために使っちゃうわけ!?

つの間にか俺の後ろに幼女が立っていた。

「あれ? あなたはさっき僕に殺されたはずじゃ……?」

「いや、確かに死んだぞ。だが、君の魔法のおかげでワシは魂だけの存在となって復活できたのじゃ。本当に助かったぞ、佐藤一よ」

「なんだよ、生きてたのかよ。つまんねぇの」

「ほっとけ!!……まあいい。とにかく、お礼と言ってはなんだが、君を最強の魔法使いにしてあげよう」

「最強? いや、別にいいですけど……」

「遠慮はいらんぞ!ワシにドーンと任せておくがよい!」

幼女は自信満々に胸を張る。

「ま、せっかくだし頼んでみますか。それじゃあ、お願いしますね」

「うむ、分かったのじゃ。では早速始めるとするかのう」

幼女は、俺に手を向ける。

「なにをするんですか?」

「君の中に眠っている魔力を呼び覚ますんじゃ」

幼女がそう言った直後、俺の身体の中から膨大な量のエネルギーが流れ出す。

「ぐああああああああ!!!

俺は絶叫する。

「ほれ、頑張るんじゃぞ」

「...というのは芝居です。茶番をしてしまいました。申し訳ないです。その魔法、俺には鶏肉を食べたぐらいの効果しかないっすね」

「え? ちょ、ちょっと待ってよ!そんなこと急に言われても困r……」

「あ、そういえば俺、今から異世界に転生するんで。さよなら

「話を聞いてよぉ~!佐藤一くん!」

幼女叫び声が聞こえたが、無視して俺は異世界へと旅立った。

「……っていう夢を見たんだけど、どう思う?」

「え? 普通気持ち悪いと思うよ」

「だよなーw」

俺は友達と談笑していた。俺の名前佐藤一。ごく普通高校生だ。ちなみに今は昼休みである

「そう言えば、昨日の『魔法少女リリカ』見た? 俺めっちゃハマっててさー」

「えっ!? マジで見てないわ。見たい!見せてくれ!」

「オッケー。じゃあ放課後に一緒に帰ろうぜ」

「おう、了解

俺は友達約束を交わし、再び授業の準備を始めた。

――そして放課後

「じゃあ、俺はこっちだから。また明日な」

「ああ、また明日

俺は友人と別れ、帰路についた。すると、突然俺の足元が光りだした。

「うおっ!なんだこれ?」

光が収まると、そこには可愛らしい服を着た幼女がいた。年齢は12歳くらいだろうか?

「君は誰だい?」

「神じゃ。おぼえとらんかの?」

「いや、全然覚えてないな。人違いじゃないか?」

「いや、間違いなくお主じゃ。あの時魔法をかけたのはワシなんじゃからな」

魔法? 何言ってんだお前」

「なに、細かいことは気にするでない。それよりお主に頼みがある。どうか、ワシをお主の家に住まわせてほしいのじゃ」

「んなことできるわけねぇだろ。誘拐犯になっちまう

そこをなんとか頼む。このままだと、ワシは死んでしまうのじゃ」

「知らねえよ。じゃあな」

俺は幼女を置いて歩き出した。すると、背後から声がした。

「うむ……仕方がないのう。ならばワシの力を見せてやるとしよう」

俺は振り向く。すると、幼女は両手をこちらに向けていた。

「なにしてんだ?」

「よく見るんじゃ」

幼女の掌から魔法陣が出現する。その魔法陣は俺に向かって高速で移動してきた。俺はただの高校生だっつーのに、なんで幻覚を見るような人生になったんだ。クソが。

俺は心の中で悪態をつく。

死ね

幼女はボソッと呟く。次の瞬間、魔法陣は俺の心臓を貫いていた。

「なっ……なんで……?」

俺はその場に倒れ込む。

「ふむ、やはりまだ未完成だったようじゃのう」

幼女が近づいてくる。

「待ってくれ....俺が一体何をしたというんだ...」

俺は必死に訴えかける。

「ワシの力がわかったじゃろ。

から一緒に暮らそ?ダーリン

「ふざけんな……」

大丈夫じゃ!お腹いっぱいご飯を食べさせてあげるぞよ!お風呂にも毎日入れてあげよう!あと、夜伽とかしてあげちゃうし!」

「断る……」

「え~、どうして~?」

だってお前ロリじゃん……」「そんなこと言わずにさ~。ね~?お願い~」

「うるせぇ!

俺は熟女マニアだっつーの!」

俺は大声で叫んだ。すると、幼女は俯きながら小刻みに震えだす。

「うぅ……ひっく……うえーん!パパとママに会えないよー!寂しいよー!」

幼女は泣き出してしまった。そんなことは知ったことではない。

高校人生、色々あるものだ。こんなどうでもいいことに時間を割いていたら、受験戦争には勝てない」

俺は幼女無視して立ち去った。――――――

翌朝。

ピンポーン♪ インターホンの音が鳴る。ドアを開けると、そこにはメイドが立っていた。

おはようございます。ご主人様♡」

「誰だお前?」

俺は冷たく言い放つ。「メイドです。朝ごはんができましたので、起こしに来ました」

「知らない人間がそういうことを言うとき詐欺だってお母さんに教育されているので」

俺はメイドの脇をすり抜けて家を出る。

ちょっと待ちなさいよ!」

メイドは俺を追いかけてきた。

「ついて来るなって」

「嫌よ!私にはあなたしかいないんだもの!」

「知るかボケ

「お願い……私を捨てないで……!」

メイドは俺の腕にしがみついてくる。鬱陶しかったので、殴って気絶させた後、近くの公園ゴミ箱に捨てた。

それから数週間が経ったある日のこと。

「ご主人様♡ 今日可愛いですね♡」

メイドは俺にまとわりついてくる。

キモいから離れろ」

俺はメイドを引き剥がす。

「そんなこと言わないでくださいよ~。私達、相思相愛じゃないですかぁ~!」

「黙れ。俺が好きなのは熟女だけだ。」

すると、なにやら声がする。

「おーい、そこにおったか。ワシと一緒に暮らす件は考えてくれたかの?」例の幼女がいた。「なんだよ、お前か。俺はもう二度とお前なんかと関わりたくないんだよ。どっかいけ」

俺は幼女を追い払おうとする。

「待てぃ!! お主がどうしてもというなら、ワシが魔法を教えてやらんこともないぞい」

魔法? いや、別にいいですけど……」

「ご主人様、誰ですこのいやらしい幼女は?」メイドは怒りっぽく言った。

「おい、幼女とは失礼じゃぞ!ワシはこれでも立派な大人なんじゃぞ!」

幼女自分のことを指差す。しかし、どこからどう見ても幼女しか見えない。これが大人対応ってヤツか……。俺は感心した。

タイミング悪く、そこにちょうど俺の高校友達がやってきた。

「よう!久しぶり!元気にしてたk……って、その子たち誰?売春!?

「違うわ!こいつは俺が創生した世界の住人だ。...てあれ、俺の記憶が戻ったっぽいな。」

「創生?なんだそりゃ?」

友達たかしは首を傾げる。

「こやつらは異世界からやって来たのじゃ。それでたかしくん、お主が友達だと思っているそいつがこの世界を作ったのじゃ。平和世界っぽいし、ワシも住まわせてもらおうと思ったわけじゃ」幼女は得意げに語る。俺はイラっとしたので、幼女デコピンを食らわせた。

「痛っ!なにをするんじゃ!」

「俺が創った世界勝手侵略するんじゃねぇよ!俺の異世界ライフ台無しだろうが!!」

「そんなこと言われても、しょうがないじゃろうが!」

たかしが棒立ちしているのは言うまでもない。

幼女口論していると、突然、視界の端に文字が現れた。『緊急クエスト発生!』と書いてあった。そこにはこう書かれていた。

魔王軍の侵攻により、異世界が滅亡の危機に陥っています。至急、防衛を行ってください】

「何いってんだ?魔王軍とかクエストとか、ゴキブリみてーな設定を俺は造ってねーから。」

そういうと、うるさいクエストを発生させているその異世界を滅ぼす呪文を唱える。「ごあげけがおがおうぇがピュイー!」

俺は異世界を滅ぼした。

「さて、これでよしと。さあ、邪魔はいなくなった。俺の生活を再開しようじゃないか

「なあ、さっきから何言ってるのか全くわかんないんだけど」

友達たかしが困惑していた。

「ああ、すまんすまん、この幼女メイドは、

実は人格問題があるストーカーなんだ。だから警察通報しよう」

俺は警察を呼んだ。

「あ、もしもし不審者がいるんですが……」

「あ、ワシじゃ。ワシを逮捕してくれ」

「あ、すみません間違えました」

俺は電話を切る。

「なあ、佐藤一くん。こっちの世界で生きるのは大変だと思うから、一度死んだ方がいいんじゃないか?」

「そうですよ!私達の世界に帰りましょう!」

俺はあることを思いついた。

世界世界干渉してしま理由は、暗号強度が弱いからだ。こいつら2人を追い出したあと、どんな存在にも破れない暗号でこの世界隔離して平和保証しよう。」

そういって俺は魔法を唱える。「ピーピーヤゴヤハウマイ!」

ゴーヤって何だよお前大丈夫?wてか、さっきの二人は?」

「さあな、それより俺んちで新作のドラクエやろうぜ」

こうして、俺の世界は守られた。めでたしめでたし

「これが無限牢獄だ、思い知ったか」イバンは勝ち誇ったように言った。

 

※太字は人間AI入力した部分

2022-08-29

幸せを感じるとき

・寝てるとき: あたたかくてやわらかい布団きもちいい。幸せ

食事とき: 自分好きな物やおいしいもの食べてるとき幸せ

・性欲が満たされるとき: 説明不要。しあわせ。

 

要は3大欲求が満たされると「幸せ。」っていう単純な生き物なのだ自分は。

 

それで、それで、コンカフェに行っている時も、それに匹敵するレベル幸せがある、と最近気が付いてしまった。

単に「接客されてる感」が気持ちいいだけの話なんだろうか。

入店してから、店を出るまで、なんなら店を出た後もしばらくは多幸感に包まれる。

 

接客されて、おもてなしされて、これは何が満たされるから幸せなんだろう。

自尊心てやつだろうか。それとも何かの本能なんだろうか。性欲の一種なんだろうか。

「おかえりなさい」って言ってもらえるだけで涙が出そうになる。これは性欲ではない気がする。

2022-08-02

母の死体を探す夢を見た話

 最近、よく子どもの頃の夢を見る。夢の中では大体いつも母親に怒られている。これは昨夜みた夢の話。確か5歳頃の話。

 母の感情の導火線は短く、爆発すると長い。ティファールの湯沸かしの速さにサーモスの保温性までついてるようなもので、大体怒られている最後のほうには、もう何がきっかけで怒られていたのかわからないまま、ただ泣いて泣いて、「ごめんなさい」しか言えなくなっていた。もちろん、「何についてごめんなさいって謝ってるの?」と詰問されてさらに怒られるのだ。

 その日も、多分何かしらの粗相をして怒られた。頬を叩かれて倒れたところを足蹴にされた。大きな声で怒鳴られた。多分令和の今なら警察通報されて児相マークされるレベルの大声だったと思うけどこれは平成一桁年代の話。

ひとしきり私を怒鳴りつけてから、母は買い物に出た。

 この時、私は、「もしかたらこの人は私のお母さんではなくて、本物の、私を叩いたり蹴ったりしないお母さんは、ころされてどこかに隠されているのかもしれない」と、唐突に思った。多分、テレビか何かで見た、両手両足を縛られて猿轡を巻かれた人のビジョンを思い浮かべたんだと思う。

 そう思った私は、家の中を捜索し始めた。クローゼットの中、洗濯機の中、押し入れの中、ベランダに置いてあった物置の中。食卓椅子を引っ張っていって、天袋の中も見た。

 “私を叩いたり蹴ったりしないお母さん“の死体は、もちろんなかった。

 途方に暮れていたところに、買い物に出かけた母が帰ってきた。おかえりなさい、と恐る恐る言ったけど、無視された。その日の夕食は焼きそばだったけど、私の分はなくて、その後も母とは一度も目線を合わせることもできず、震えながら布団に入った……ところで目が覚めた。最悪だ。

 

 という話を吐き出したかったけどそんな友達がいないので書いた。

 お盆帰省したくない。

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