はてなキーワード: 政局とは
政権交代させて見たら自民党が劣化しまくっている可能性について覚悟する必要があるだろう。
政策の不一致は、まあ自民党が選挙互助会の寄り合い所帯という宿命だから仕方ない。
が、政権が自民党に移ったら、まず最初に起きるだろう政治的懸念事項は、
大臣病患者のセンセイたちに対する論功行賞人事としてのたな卸し的大臣人事だ。
自民党が圧倒多数で政権を奪取できる可能性が低い以上、谷垣総裁が派閥無視の適材適所人事なんぞを組める目はない。
むしろ求心力維持の為に派閥に報いざるを得なくなる。そもそも自民党自体が「民主党の反対」の先にある
成長戦略を描けてないし、野党時代の民主党さながらの政局遊びに興じている。
下手すると、「民主党時代の方がまだマシだった」という言葉が、当の自民党支持者から聞こえてくるかもしれん。
そうはならない事を祈って已まないが、さてどうなることやら。
・8世紀前半には北海道沿岸まで遠征
・その後は安倍氏による支配下で、中央政権から遠いので影響も及ばず半独立国家的統治。(※)
※東北地方が半ば独立していくという姿は、古代大和朝廷の中央集権国家の一角が崩れたことを意味し、これがモデルケースとなって日本は小さな国の集合体へと変貌していく。日本は明治維新まで、中央集権による統一国家とは言えない。(江戸時代も、あくまで連邦国家である)
→明治維新は政治体制的には「大昔の古代集権国家に再び日本を戻そうという復古運動」であり、決して新しい近代国家をつくろうという思想ではない
・長い間安倍家のもと安定していたが、1052年末法思想のあたりから政局が不安定化し、貴族の摂関政治の衰え、武士の台頭にあわせて朝廷に反発を始める(cf 939年 平将門の乱)
・1051年~ 前九年の役。源頼義および出羽清原氏により安倍家滅亡。出羽清原氏が奥羽の覇者に。
・1083年~ 後三年の役。清平家のお家争いで清衡が勝利し、奥州藤原家として奥州を統治することになる。
・1185年~ 奥州合戦。鎌倉幕府により奥州藤原家滅亡。東北を蝦夷と呼ぶ時代は終わり、このあとは安東氏による統治。安東氏は拠点を津軽に置き、奥羽と北海道南端の蝦夷地を支配する。北海道が蝦夷と呼ばれ始める。
・1325年~ 蝦夷大乱。お家争いが幕府への反乱につながるが和睦。
・14世紀後半~
・若狭出身の武士武田信広が、陸奥の守護南部氏・安東氏との争いを経由して北海道に上陸。
侵略され、搾取され、屈従し、たまりかねて反乱を起こしては弾圧される。
ひたすらこの5つの繰り返し。
それでも何とかアイヌ側の忍耐によりそれなりに共存してきたが我慢の限界!
・1591年 南部に大反乱。豊臣秀吉の命で徳川家康を総大将とする討伐軍。蠣崎家も参戦。
その間アイヌの生活水準も上昇し、集落もまとまるようになった。
各部族をまとめる大酋長も現れ、独立国家らしきものが5つもできた。
・100年あまりの日本人との交易を経て、アイヌの生活水準は向上したが
同時に自給自足でなくなり松前藩との交易がないと生きていけなくなった。
苦境に陥った松前藩は
アイヌはまたも敗北し、絶対服従を誓わされるが、理不尽な交易レートは引き下げられた。
松前商人は利益を追求してアイヌを低賃金でこきつかい、奴隷扱い。
・そのままアイヌの悲劇が黙殺されたままおよそ100年ほど経過。
・地引き網漁の発達により、肥料用の鰯が大量に取れるようになり、
・田沼意次の命で、幕府からの調査団が蝦夷地に踏み込んでくる。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20111201/224762/
民主主義は、そもそも「豊かさ」の結果であって、原因ではない。つまり、民主主義は豊かさをもたらすわけではないのだ。
若い人たちは、民主主義と市場原理を同じひとつの社会システムだと考えているのかもしれない。
それらは、似ているようでいて、まるで違う。ある場面では正反対だ。
民主主義は、少数意見を排除するシステムではない。むしろ、少数意見を反映する機構をその内部に持っていないと機能しないようにできている。だからこそそれは効率とは縁遠いのだ。
原理的に競争的な職場では、市場原理が、怠慢を駆逐し、より高い労働へのモチベーションを生むことになる。多少の軋轢があるにしても、競争は、全体の発展につながる。
まるで内田樹の文章を読んでいるような。あの人は語りと誇張が激しくて吐き気がするほど嫌いだけれど、この人くらい抑制されていたら納得できる。
しかしそんなことより、この記事についてはてブ欄でなぜか銀英伝トークが盛り上がってることに刺激されたので書いてみる。
銀英伝もいいけどローマ人の物語の話しようぜ。橋本さんは共和政ローマ末期の政治でいうならどこまでいけるだろうかねー。
ポエニ戦争勝利以降の話ね。
とりあえず橋本さんを彷彿とさせるような要素がある人間を並べてみた。
知ってる人は説明読まなくてもわかるだろうから、適当に選んでください。
スルピチウスとかも入れるときりがないから省きましたが「あとこいつが足りない」と思う人がいたら入れてください。
<ホルテンシウス法>
スキピオ・アフリカヌス :ハンニバルに勝ったヒーロー。しかし権力持ちすぎて元老院の保守派、というか大カトーさんに嫌われ
すげーささいなスキャンダルで失脚させられる。哀れな末期。
ティベリウス・グラックス:ええとこの坊ちゃん。格差をなくそうとして護民官としていろいろやろうとするけど時期尚早すぎた。
アンチグラックス派の元老院の戦略で独裁者のレッテルを貼られ、最後民衆にリンチで殺される。
ガイウス・グラックス :ティベリウスの弟。兄ちゃんの失敗を踏まえて、独裁でもいいや、民衆が認めるほどに圧倒的な支持を得た上で改革にとりかかる。
ただし彼も執政官ではなく護民官として改革を実行。元老院とは対立的な構図になってしまう。
「市民権」問題で富裕層の支持を失い、留守にしている間、元老院に買収された仲間に裏切られて失脚。
メンタルの弱い支持者が暴走した結果自分まで反逆者扱いになり、逃亡の果てに自殺。生存中に行った改革はすべて白紙に戻された。
マリウスたん(民衆派) :家門名を持たない二等市民。高等教育を受けず教養がなかったが、問題解決のエキスパート(優秀な軍人)として声明を高める。
軍制改革により常備軍をつくりあげたことが失業対策となり、戦争の勝利もあって貧困層から一般市民まで圧倒的な支持を得てトップに。
しかし政治や外交能力に乏しく、護民官と元老院の紛争を調停する能力がなかったので政局不安を招き、支持率急低下→失脚。
あげくスッラさまのクーデターで国外追放とか、くやしいのうくやしいのう。
スッラさま(元老院派) :敵との戦いに行ったと思ったらそのまま子飼いの軍隊を率いてローマを占拠。マリウスさんを追い出す。スッラさまのクーデターまじぱねぇっす。
ただ、お出かけしてる最中に仲間に裏切られて国外で孤立。スッラさまの運命やいかに。
逆襲のマリウス :スッラさまがお出かけ中に裏切り者の内通で戻ってきて、自分を追い出した元老院のやつらを皆殺し。エゴだよ、それは。
暴れまくってる間に寿命が来て終了。
<ヴァレリウス法>
スッラさまMKⅡ :マリウスが死んだ後復帰。ローマ史上初の任期無期限の独裁官に。 ちなみにジョブズばりの恐怖政治。
後の歴史家が言うには「時代の流れに反する」元老院強化、護民官の弱体化などを推し進める。
反動的なやり方だけどスッラさま在任中はうまくいった。スッラさまのカリスマまじ最高。
任期無期限の独裁官だったのに、途中で退職し悠々自適の生活を送った後病死。
ルクルス :スッラさまの忠実な部下。スッラさまの死後に執政官に。
優秀な軍人だったけどエリート臭が強く金に汚かったためすごく不人気。ものすごく不人気。大事な事だからry
スッラさまの遺志をつぐべき立場だったけどあんまり頑張らずに引退。
ポンペイウス&クラッスス:超金持ち出身&超優秀な軍人。ローマの勢力範囲を過去最大にする。
「俺強くね?イスカンダルより優秀じゃね?」ということで、
スッラさまが修復・強化しようとしたローマ共和制のルールをことごとく破壊しながら若くしてトップに立つ。支持率も多分80%超えるレベル。
このあたりで「もうやめて!ローマ共和制のライフはもうゼロよ!」状態に
ガイウス・ユリウス・カエサル :スッラとポンペイウスを足して2かけたレベル。きたみたかったー。ぶるーたすおまえもかー。
※ちなみに「ローマ人の物語」において、このあたり「ポエニ戦争後からカエサル前」までの記述は、
塩野七生が、大好きなカエサルを絶賛するための前説部分として扱っているようで、
むちゃくちゃ結論ありきで語られています。 特に塩野節がきつくて正直鼻につく人がいるかもしれません。正確性にも疑問が大きいところです。
そんなに偉そうに言うならお前は今回の大阪市選挙で何が正しいのか言えるんかい、と突っ込みたくなるレベル。
ただ、偏ってるということは、一本筋が通されているということでもあり、それがむちゃくちゃ面白いです。個人的にはこの時代の話は、全体通して二番目に好きです。
特に、彼女がポピュリズムや独裁についての考え方を開陳する部分は、昔銀英伝にはまった人間には非常に刺激的な部分だと思うのでおすすめ。
※私自身は橋本さんについては批判的な立場です。こういうときハイエクとかわかってたら格好良く批判とかできるんだろうかね。
私は職場が大阪にあるんで、やっぱり色々気になりますけれど、肯定的なところがほとんど見いだせない。
独裁者は必要かもしれないけれど、個人的には一番独裁者にしたら駄目なタイプだと思っていて、そこの評価をマスコミが全くできないことには恐怖を感じます。
そうかなぁ?
アメリカの戦略的目標としては 中国の牽制>>>>日本の市場への浸透 だと思う。
それも健康保険に対する攻勢なんかはどうも通りそうにないし。日本抜きでも、大部分の国が健康保険採用してるしね。ベトナムなんか採用してまだ六年ぐらい。それを急に廃止はできないよ。
それよりも安全保障上の重要なパートナーである日本が、中国への牽制という意図を理解して参入してくれることはありがたいと思う。
国営企業に対する規制とか、ISD条項とか、知的財産権とか、先進国の立場から発言してくれる国が一つでも増えるのは望ましい。
守りの条項は日米違うけど、同じ先進国として攻めの条項においては日米が共闘する余地は多いよね。
米の関税は政局のためにもさっさと撤廃したほうが…。農家が政治的に力持ちすぎ。
どうせ将来的にASEAN++やるから、さっさと彼らの政治力を壊滅させないと、ASEAN++になんか参入できないでしょ。
野田さんも守る気あんまないみたいだし、関税即時撤廃じゃなくて、10年かけて関税撤廃させるっていう方向に持っていくんじゃない?
うーん、遅めといっても日本の交渉が1年遅延するだけで劇的にアメリカに有利になるし、アナウンス効果っつーても日本を加えてビビらせたい相手なんてもう中国しかなくて中国はどうせ10年計画で攻略する相手だからねぇ。
アメリカにとっては日本の市場が開放できないのであれば戦略目標は半分しか達せられないことになるので、どっちがいいかと言えば1年遅延しても日本の市場が開放される方がいいに決まってるよ。
交渉についてはもう表明してしまったし、俺も割と楽観的な流れで考えてる。
コメは経済的に見ればもう開放しちゃってもいいんじゃねと思ってるけど、やっぱり政局的にはセンシティブ。民主党内がネックってのも要するにコメ農家が問題だし。
まあニュージーランドなんかはコメに関して柔軟な対応ができると既に表明しているし、彼らはコメを日本に売ることはさほど重要では無いっつーか日本が離脱するリスクの方が遙かに問題なので、コメは結構早期にまとまっちゃうんじゃないかと思ってる。コメさえ何とかなれば民主党内も何とかなるというのは考えが甘いだろうか。保険もアメリカがブロックしに来る前に潜り込めば結構何とかなりそうな気がする。
最終的な敵は、自民党の清和会を中心とした非農業系議員だと思う。農業系議員は正しいかどうかはともかく彼らなりに考える国益があって言い分もあるわけだから条件的な問題に持ち込むことも可能なんだけど……
首相のオツムがアレ。学歴的には正反対なのに何故かどっちも馬鹿。
斜め上の理念(「真保守」や「友愛」)が先行して経済政策などの見識が付いてきていない。地に足の付かない政治。
ねじれ状態(もしくは参院選即突入でねじれ必至状態)でバトンを受け取る。
所信表明してすぐ外遊して帰ってきたらもう内閣が爆散していた麻生氏。就任してすぐ党内で倒閣が始まっている菅氏。足元にいるのが馬鹿か敵ばかり。
よりにもよってねじれの真っ最中に国難に見舞われる。かつその状況下で野党が後先考えずに審議拒否する政局。野党の馬鹿さがピークに達する。
立法が全く(菅)ないしほとんど(麻生)機能しないため、行政の裁量で危機を乗り切ろうとするのが常態化。
財務通の財政再建論者で、どちらかというと調整型のキャラ。そして地味。
ねじれに対しては諦観に近く、とにかく野党が審議拒否しないように調整するのが仕事。
少しだけ政治も安定するだろうが、福田政権が長続きしなかったように、野田政権も長続きしない可能性が高いだろう。
後ろ2人の順序が前後しているが、なんか似てるなーと。民主信者や自民信者は「全然違う」って言うかもしれないけど傍目には、ね。
今回の民主党代表選だが、なんと3人も日本新党出身の政治家がいる。
90年代の「新党バブル」の頃に熊本県知事だった細川護煕によって立ち上げられた政党。当時は自民党・社会党などの既存政党に対する不信感が強く(今と変わらない)、選挙の度に勢力を拡大(まるでどこかの党みたいだ)。宮澤内閣の「嘘つき解散」により実施された第40回総選挙では35議席を獲得。武村正義の新党さきがけとともにキャスティングボートを握り、当初は分派により党制退潮した自民党と連立する予定だったが、細川が小沢一郎により総理大臣に担ぎ出され非自民非共産連立政権が誕生することとなる。
争点だった小選挙区比例代表並立制を実現させると、政権は目標を失い突如として「消費税を廃止し国民福祉税7%を導入」を連立与党の合意を得ないままぶち上げる。これにより連求心力を失い、更に細川の佐川急便からの借入金問題や、小沢一郎と武村正義の対立などもあり連立与党は分裂。263日で細川内閣は総辞職することとなる。
つまり政権ブン投げの元祖は、17年前の日本新党細川護煕首相が元祖というわけだ。
ご存知「政界渡り鳥」。所属政党の数では鳩山邦夫に及ばないものの、日本新党、新進党、自由党、保守党、自民党と「その時に調子がいい政党」を渡り歩き、細川護熙、小沢一郎、二階俊博、小泉純一郎、安倍晋三、中川秀直とその時の調子がいい権力者に取り入る。2009年の総選挙では幸福実現党/幸福の科学に選挙応援を依頼するも小選挙区落選。twitterでの発言がすごい。国会議員というよりもネット右翼のような発言。
名古屋市長。2009年に衆院議員を辞し名古屋市長選へ。住民税10%減税などをぶち上げるも、市議会と対立しさらには民主党とも対立するようになる。「市民に是非を問う」との理由で任期途中で市長を辞し、自らが先導した市議会リコール選挙に合わせて市長選に再び立候補し当選。その後リコールされた市議選にも自ら率いる「減税日本」から41名擁立し28名当選する。第一党はとれたものの過半数に届かず、自ら仕掛けた政局騒動により民主党とも対立している。更にほとんど政治経験のない「素人集団」の減税日本もまともな政党として機能していない状態である。「中京都構想」「減税」「議員定数削減・議員定数カット」「歳出改革」など派手に政策をアピールするが具体性はなく、市役所に丸投げ状態である。
元横浜市長。高秀秀信4選を阻止し市政の若返りをアピールし衆院議員を辞して市長選立候補。当初は箱物行政の転換、市立大学改革、住基ネットの任意参加など「改革派」のイメージで無難に市政を回していたが、2期目に「横浜開国博」を開くも入場者は伸び悩み巨額の負債をかかえて失敗、任期途中で市政を投げ出す形で辞任。市長辞任後は新党ブームにのり「日本創新党」を結成し参院選に立候補するも落選。近年は産経新聞への国防関連の寄稿など右旋回しつつ有る。また、高岡蒼甫の韓流にかんする発言に同調するなどしている。
元杉並区長。杉並区長時代は石原伸晃を支援する。2010年に中田宏と共に日本創新党を結成し参院選に出馬するも落選。区長時代からチャンネル桜に番組を持っており、維新政党・新風から推薦も受けている。
目立つ政治家だけ並べてみたが、この他にも荒井聡(キャミソール)、小沢鋭仁(中韓から電力輸入発言)、渡辺浩一郎(会派離脱騒動)など、とにかくひどい政治家ばかりだ。共通する特徴として
やはり、新党バブルに出てきたということでその程度なのだろう。そんな人達を総理大臣にしてはいけない。
枝野幸男という大物を忘れてたが、上に上げた面々と比べるとはるかにまともに見えるのは気のせいだろうか。
さきがけは…
うーん、鳩菅があんまりにも目立ちすぎて結構地味な印象。途中で新党日本から先に上げた前原・枝野・キャミソール荒井・電力輸入小沢が合流。
本物のノープランってのは、「経済発展すれば財政再建だってできるお(へらへら」とか「原子力より自然エネルギーがいいよね(へらへら」とか「発送電分離しようず(へらへら」とかではなく、「政策分からないので政局だけします」とか「政策が何もわからないので何も変えないという政策」みたいな議論しようにも政策そのものが何もないんだよ……。
そしてここ最近野党で後者ばかりが幅を利かせているので国会で質問側に立つのも後者ばかり。前者なら内容が能天気だろうがお花畑だろうが政策が存在するので突っ込む余地も検討する余地も議論する余地もあるからまだ前に進めるんだよ。
安倍とか見てみろよ。菅ですらものすごい政策通に思えてくるわ。
官僚が優秀ってのはなぁ……判断に必要な情報を官僚機構が独占してしまっていて、かつ官僚機構が複雑化していてどこが何を握っているのか外部から分からない(ので政治家が情報提出を命ずるのも困難)というのが大きな問題だよ。
だから機構としては「官僚機構がそっぽを向くと政治が回らない」のは「官僚が優秀だから」というのではないし、仮に官僚が全員どうしようもなく無能でそれこそ地方公務員みたいに縁故採用の巣窟になっていたとしても、官僚機構の協力なしには政治は回らないという状態は変わらない。だから現実問題として官僚が優秀かどうかは実は分からない。個人的に官僚やってる友人いるから個々人で頭のいい奴が集まっているってのは信じられるんだけど、組織として優秀な組織なのかというと甚だ疑問というのが正直なところ。
マジレスすると、そりゃ今が平時なら普通に前原とか菅より良い人材ってのはいるんだが、何ヶ月も国会止めてまで菅下ろしするのと見合うかっていうと、ぶっちゃけ見合わないでしょ。
小沢とか積極的に国会止めに行ってる奴は論外ね。この状況で震災復興策について何一つ案を出さずただ政局始める奴が菅よりマシなわけがないじゃん。
自民は……まあ言っちゃ悪いが主流派は小沢並に論外だよね。基本ノープランだし原発問題に至っては最早災害そのもの……。非主流派で言えば河野太郎ならまだアリかな。
みんなの党は中堅~若手はかなり粒ぞろいだけど渡辺が政局に浮つきすぎて党としては馬鹿集団と化しててちょっと残念。渡辺がもうちょっと地に足付いてたら良い党なんだけど。
きわめて民主的な、正規のやり方に則った不信任
↓
左の人らは、最初の取っ掛かり、この不信任案が「非常時に政局で遊んでる」扱いだから、理屈に一応筋は通ってますよ。
似たようなので、よく見るのが「子供手当てへの批判」に対する批判。
あのバラマキの結果、控除廃止で負担が増えた家庭が多いのに、その現実には眼を瞑り、「子育て支援を批判する馬鹿ども」と上から目線。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110602-OYT1T00921.htm
これはもう異次元過ぎてついていけないよ…
こういうのも多様性の一端として希少価値を認めるべきなんだろうけど
きわめて民主的な、正規のやり方に則った不信任
↓
↓
↓
不信任案が否決されたら「やっぱやめません」と言い出す総理
さすがにこれは
民主主義を踏み倒してるのも
難局を悪用したのも
茶番やってるのも
菅総理だと思うんだけど。
大体菅さんは大地震が起きるまえから窮地にあって、大地震に救われた。
大地震のせいで政局がストップしなければもうとっくに辞任だった人だよね。
だいぶ待って今不信任案を出すのの何が「難局を悪用」なんだろう。
もうまるではてなーがなに言ってるのか理解できない。
ネットを見て回っても今回の件について「菅側が正しい」といってるのははてなだけだった。
多様な意見はそのままにしておいたほうがいいのだろうけど
それじゃあ高速無料化と子供手当の廃止が自民の功績っていうソースにはならんよ。
自民のせいとか言ってる前にそっちをなんとかしろよ。
一次補正のための予算関連法に関して公明が賛成に回ることで5月2日に成立の見込み、らしい。
これによりこの非常時に予算関連法が通らない=予算を伴うあらゆる対応が問答無用で通らないという未曾有の嫌がらせについて部分的ではあるが一定程度解消されることになるようだ。
……ってかさ。今更なの。もう震災から1ヶ月半経ったよ。この間お前らがただ足を引っ張るためだけに全法案拒否体制を敷いたせいで、どんだけ行政が謎通達で暫定措置のオンパレードになったと思ってるんだよ。菅内閣が流した涙よりも官僚と日本国民の流した涙の方が多かろうよ。財源に関して色々ポリシーやこれまでのメンツはあるだろうけど、M9.0なんて見た時点でそんな屁みたいな話は誤差なわけで、今更賛成に回るなら結局お前らこの1ヶ月半政局だけが目的で特に深い考えも無く反対してきたのか。いや実際そうなんだろうけど。ホント、創価以外で公明に投票する奴マジ死んで欲しいわ。このまま行くと二次補正はこいつらがやることになるんだろうけどここまで見識のない連中にこの危機を任せるとか民主党に任せるどころでなくやばいだろ。ああ創価信者は気にしなくていいよお前ら人間的にはとうに死んでるから。
なんかさ、震災以降野党として共産党のまともさが際立ってるんだよな。ここで政局の相伴にあずかれば民主も自公も両方叩けて美味しいところだろうに、政局全くやらずに原発の安全性についてとか被災地医療についてとかクソ真面目に提言してる。個人的には色々同意できない政策も多い共産党だけど、彼らは彼らなりにまず第一に日本国民のことを考えて日本国民のために良いと思うことを言ってその結果議席がついてくるに違いないというような、良く言えば真っ当な悪く言えば要領の悪いやり方を貫いてるんだよね。逆に言うとそれ以外の党は優先度がそうなってないということだけど。まあいっそ予算関連法も衆院で共産党が賛成に回って再議決で通せばいいのにって感じだけど、そこが出来ないのはやっぱり共産党の限界なのかな。うーむ。
この状況下で手を動かさないアイデアも出さないただ足を引っ張るだけの小沢が、震災対応について菅よりマシだろうと国民に思って貰える要素がどこかにあるんだろうか……。民主党が政権取った時は絵餅ばかりのマニフェストだったわけだけど、今や小沢に任せたら菅よりどう良くなるって絵餅すらねーじゃん。(まがりなりにも危機感だけは人一倍ある菅から)この状況下で政局始める馬鹿に政権が渡る危険性しか見当たらねえよ。
小沢は俺に任せたら具体的にこんな風に震災対応原発対応が良くなるぜって絵餅くらい出そうぜ。「関係各所と連絡を密にし、被災者の不安を取り除き、迅速な復興を……」はいはいそうですね、そんな羽柴秀吉でも言えるような抽象的な話は聞いてねえよ。結局具体的な話が出せないようだと震災対応原発対応が悪いと言いつつ実は具体的にどこが悪いって具体的に思いついてないと言っているのと同じだし、任せて今より良くなる見込みが見当たらない。
まあこれは参議院で公債特例法を絶対通さない宣言(=参議院では予算を使うあらゆる法律を全部否決する宣言)して震災以降一切の法案成立を阻止してきた野党にも言えることだけどさ。やれマニフェストを撤回しろといい、撤回したら今度は年金の国庫負担の引き下げはダメだと言い、まあ財源を国債にしようとしたら次のことを言いだすんだろうけど、そんな1兆そこらの金が国庫のあっちにあるかこっちにあるかくらいの話で1ヶ月以上も全法案ブロックしてんじゃねえよ。