はてなキーワード: 九州とは
行ったこともない九州を聞きかじった知識で未開の地扱いして死んでも行きたくないとゴネるような気の狂った都心育ちしか観測されんあたり
九州以外は土砂降りやで
最近まさに九州の西部を旅行してきて、感じたことがあって、それまでは地方の自民党支持ってなんか野蛮だなって感じてたけど、自分は全然見えてなかったんだなって思った。
道路が綺麗とかでこぼこで汚いとか場所ごとにはっきりと分かれていて、綺麗なトンネルを走ったら安心するとか真っ暗で古いトンネルだと心配だなっていう感覚に「あ、これはハードを求めるな」って思ってしまった。
今までソフトの面で人間が洗練されなくては良い暮らしができないって信じていたけど、毎日そういうハードの不平等さを目の当たりにしていたり、人口が減って若い人もいなくなって、という地域だったら、ソフトがどうとか、格差をどうとか言ってる場合じゃないというか、そういう気にならないだろうなって思った。
新しくてデカくて綺麗な建物があったら、観光客も「おっ」って思ってしまうし、地元の人だったら尚更そういうものを作って活気づけたいって思うんだろうなって感じた。
だから一番良いのは、東京も地方も整備に不平等や不均衡がなくなって、なおかつ東京一極集中が解消されたらいいとは思うけど、「暮らしたい」なおかつ「より良い暮らしをしたい」となんとなく考えている人たちの方が圧倒的な資本主義社会では実現が難しそうだなって考えた。
寂しいね
とりあえず九州人の性根が曲がってるのはわかった
言及があったけどこんなの残ってる?選択的夫婦別姓ははやく導入すべきだと思うけど、あまりにも打倒家父長制と騒ぐ人がいるけど実際残ってないじゃん。おれが父親だ。誰が稼いでると思ってるんだ。酒持ってこい、飯食わせろ。おれに逆らう奴は出ていけみたいなの残ってないでしょ。そんな人いたらもう出てくでしょ。仮にそーゆーオヤジがいたとしてもそれはその家庭の問題であって、なにか法整備して破壊できるようなもんなの?
かふちょう‐せい〔カフチヤウ‐〕【家父長制】
父系の家族制度において、家長が絶対的な家長権によって家族員を支配・統率する家族形態。 また、このような原理に基づく社会の支配形態。
と言っていたが
「就職して10年以上この県に住んでいるのに友達がいないのは、お前がアスペルガーだからだよ。みんな察していなくなるんだよ」
と内心思った。
私は友達がいない人とは結婚しないでおこうと思ったが、友達はいると嘘をつかれてしまった。
とは言え、アスペルガーの伴侶は辛い。
言いかがりはやめるのだ!
それは地方から来た人間がやってることだから生粋の都民は悪くない
渋谷のハロウィンで馬鹿騒ぎしてゴミを捨てていくのも田舎者だけだ
そもそも東京には堂々と女性蔑視発言をする都知事なんて存在したことはない
東京オリンピックの責任者がセクハラ発言をするなんてこともありえない
その責任者が今ものうのうと政治に関わってるなんてあるわけない
天下の東京大学に女子お断りのサークルなんて存在するわけがない
もし仮にこんな事が起きたとしてもそれは日本全体の問題だから!
あー、九州が男尊女卑だと言われてるから反論のつもりなのかこれ
そもそも痴漢って電車内でしか起きないわけでもないし性加害は痴漢だけでもないんだけどな
そういうとこもなんかずれてるんだよな
ガチで男尊女卑だとそもそも痴漢行為しても痴漢として訴えられる事もないだろうから犯罪統計には上がらないだろうしさ
どっかの99のハラスメント市長とかやってる事完全に痴漢だったけどあの土地(どこか忘れた)じゃそれが犯罪じゃないんだろうし
福岡は不審火あったり地元ヤクザ強いと菊が(焼殺夫婦事件もあり)
麻生◯郎は射撃選手で安倍首相も(山上に)射撃されたが弾丸不明らしいし
火薬原料は九州でも採れるし卸しは誰か?…大日本武徳会にも麻生氏いるので警察とは炎深いはずッ
この増田を読んでなるほどー、面白い視点だと思ったんだけど、トラバやブコメ見ていると否定したい人も居るみたい
これが例えば「日本」だったら同じ反応をするんだろうか?
「日本死ね」に対して日本を擁護する側の人達なんだろうか?つまり・・・右翼の人達?
でもブクマカを見てると、どうもそうじゃない人も居そうなんだよね
何で?
「東京は男尊女卑の土地だ」と言われた時だけ否定するのは、その人が都民や東京で働く人なら(つまり日本内部であり東京内部の人なら)単純に、変じゃない?
どちらも似たような命題で、範囲が変わってるだけだよね、仮に「自分が属する場所に対する否定的な命題は肯定する」というルールなら、両方肯定するはず
でもそうならない、「日本」は擁護したくならず、「東京」は擁護したくなるのだとしたら、それってどういうモチベーションってなんだ???
「自分は日本人だが、その中でも善良な「東京」の人間なのだ」という感じで「日本」ではなく「東京」にアイデンティティを持つ人なら
日本SUGEEEを否定して、東京SUGEEEを肯定する、いわば日本サヨ東京ウヨみたいな立場もありうる、か?
うーん、どうなんだろう・・・・できれば当事者の自己意識ではどういうモチベーションになっているのか、聞きたさがある
既に指摘されてるけど、「他の地域も~~」って、他の地域が男尊女卑の土地だったら東京は男尊女卑の土地ではない、ってなる訳なくない?
例えば「九州は男尊女卑の土地」に対して「他の地域も男尊女卑の土地だ」って反論になってる?
同等の地域が10や20もあるなら「特別男尊女卑の土地とは言えない」と言えるかもしれないけど、2つや3つくらいなら、1位~3位をただ並べたてただけだよね?
統計を見ても、何故か反論としてトラバで出されたこのページでは東京の駅がトップ層を結構な割合で占めてる
https://toyokeizai.net/articles/-/329606?page=2
ここまで結果が出ている東京が「男尊女卑の土地が~」と言われないのだとしたら、逆に九州が「男尊女卑の土地が~」と言われるためには
・「他の地域も~~」と言われない位、完全に他を引き離して男尊女卑である
・統計データ上、1位であるだけでなく、ランキング15位以内に他の地域が殆ど入らないほど、完全なトップである
位の条件は満たしてないと、理屈に合わないんじゃない?今、統計データがあるかどうかすら怪しい状況だと思うんだけど・・・・
で、そこまでして東京を擁護したい?全然モチベーションが分からない、そもそも東京を擁護する必要自体が無くない?どういう欲求なの?
民主党政権時代、松本龍氏(復興大臣・防災大臣)による「書いたらもうその社は終わり」などとの発言について、主にリベラルと思われる方々による「言論により辞任させた案件で報道の自由が実現されたもの」という評価が目立っているので、事実関係を整理した上で感想を残しておく。
東日本大震災後、4ヶ月ほど経って、復興担当大臣と防災担当大臣を兼務していた松本氏は被災地である岩手県・宮城県に赴き、両知事と面会した。その時の主な発言は以下の通り。
◯(自身が面会場所に到着したときに村井知事がまだ到着していなかったことについて)先に来るのが筋だよな。お迎えするのがね。
◯(村井知事が面会場所に後から入ってきたことについて)今、あとから入って来たけどお客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序がわかってる自衛隊ならそんなことやるぞ。わかった? しっかりやれよ。
両知事に発言に対する発言ともに問題視されたが、特に言論統制という意味では村井知事に対する「書いたらもうその社は終わり」という発言が問題だろう。
前提として、面会場所には地元メディアだけでなく全国紙などなども詰めかけており、地元メディア以外にも既知であった。
なお、「書いたらもう終わりだから」発言について、以後「当該発言」という、
◯地元テレビ局である東北放送は、当該発言まで含めて、「波紋を呼びそうです」と問題視して放映した。
◯松本氏の問題発言について、当該発言はカットして報道した。(確認できただけでNHK・テレビ朝日系・TBS系・フジテレビ系・朝日新聞・毎日新聞など)
◯特に毎日新聞は、「オフレコです」まで報じたにもかかわらず、当該発言は報じなかった。
◯読売新聞はWEB版において、22時台に、復興大臣の発言集として当該発言があった事実のみ報道し、特段問題視はしなかった。
◯村井知事は定例会見において、東北放送の報道による当該発言について、「冗談で言ったのだろう」とコメントしたが、この村井知事の発言を報じた全国マスコミは産経新聞のみ(夕刻、WEB版にて)であった。なお、産経新聞も村井知事の発言を報じたのみで特段の問題視はしなかった。
7/3に報じられた東北放送の当該発言のニュースがYouTubeで100万回の再生を記録するなど一斉に拡散され、当然批判的な論調であった。
不明である。良く人口に膾炙されるものとして以下の通りであろうか。なお、いずれにしても根拠はない。
そもそも報じられており、それをきっかけに辞任まで追い込んでおり、問題視されるものではない。(参考 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2362888)
当該発言の当日、東北放送以外のマスコミも面会に同席しており、知っていたにも関わらず即日又は翌日に報じなかった。
東北放送の報道が広まり報道せざるを得なくなってからの後追いではないか。
異常なまでに特落ちを恐れるマスコミの普段の様子からすると異様ですらある
東北放送は問題視している。大手マスコミすべて東北放送よりも報道の自由を重視していないというのならともかく、日頃報道の自由を錦の御旗のように掲げる大手マスコミが揃いも揃って報道の自由を軽視しているとは考え難い。
まさか大手マスコミの中の人が揃いも揃って報道の自由なんてどうでもいいと考えているわけではあるまい。それはマスコミの方々に失礼だ。
松本龍氏は、義兄が指定暴力団工藤会の総裁である野村悟氏(殺人罪で無期懲役刑)であり、また本人も部落解放同盟の要職を歴任してきた者であることから、報復を恐れて報じなかったのではないか
※部落解放同盟による圧力についてはウィキペディア関係記事(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E3%83%BB%E7%B3%BE%E5%BC%BE)を参照
特段の反論はない。
東北放送の報道が拡散され、世論が批判的になった(隠しておく必要がなくなった)後に大手マスコミによる報道が始まったのも傍証と言える。
工藤会は北九州市を地盤とする暴力団であり、また、部落解放同盟による事件も概ね関東以西、多くは関西以西で起こっていることから、東北放送には気兼ねする必要がなかった(または松本龍氏の発言にこめられた意図を完全には理解できなかった)。
そもそも東北では村落や集落の意味で「部落」という言葉が使われているくらいだし、納得感がある。
東北放送の意図は定かではないが、東北放送がなければ、松本龍氏による言論封殺は成功した可能性が高い。
憲法学(報道の自由)や社会学(メディア論)の格好の研究対象と思われるが、何故か研究はなされていないようだ。
大手マスコミはこれを報じなかったばかりか、擁護記事も目立った。いくつか例示しておく。
◯困難な状況に置かれている「後輩」を厳しい口調で激励するつもりだったのかもしれない(7/5東京新聞)
◯(当該発言に触れなかった上で、)防災担当相として震災の政府対応を担ってきた強い自負が、被災県の知事や国会に対する不満につながったとみられる(7/4毎日新聞)
以下の通り、ブコメでは「でも自民党や安倍政権よりマシだし」とのコメントも目立った。
◯松本龍については敬称を付ける気も起きないくらい擁護の余地がない。が、自民党の麻生、森、安倍あたりはこれと同レベルの発言が山ほどあるので、この一点だけで民主党政権がダメというのは党派性がすぎる
ただ、「同レベルの発言が山ほどある」とのことだが、マスコミに対して「この事件を報じたら終わり」などとの発言は探せなかったのでいくつか例示いただきたい。
また、あったとしてこのように大手マスコミから報道されず、また擁護されたかも合わせて例示いただきたい。
(ブコメ)
7/4の22時に報じたって書いたね。
その時点で7/3の東北放送報道がYouTubeで再生されまくって、更に村井知事もその件で質問を受けてたから、まさに隠す必要がなくなってからの後追いってのの傍証なんだが・・・全然読めてないのな
IT業界は先進的な企業が多いから、思想的にもリベラルで旧態然とした差別はかなり少ない。
などと、シリコンバレーの一部企業を見て幻想を持ってしまった可哀想な人が観測されたので、実際のところを記す。
IT業界の一部では、確かに異常なまでにポリコレ道を邁進する企業がいる。しかしそれをIT業界に当てはめるのは間違いである。
特に日本ではごく普通に性差別が残っており、多くの人がそれを(しぶしぶ)容認している状態である。
見方によっては九州の亭主関白のような地域に根ざした性差別であり、おかしいと思う人もいるものの慣習として残っている。
具体例を挙げよう。日本のIT業界には、女性しか参加できない勉強会が一般的に行われている。
これは「生理が齎すコード品質への影響」というような女性特有のものではなく、
例えば CTF for Girls という、セキュリティ関係のコミュニティは女性限定である。
なお念の為明記しておくが CTF for Boys のような男性限定コミュニティは存在しない。
他にもたくさんある。例えば Java 女子部というコミュニティがあり、ここも女性限定である。
男性がここで Java の勉強をすることは許されない。Java 男子部は存在しない。
他にも枚挙にいとまがなく、性別によって区切られた閉鎖的なコミュニティが一般的に存在するのである。
なおこういう状況を記すと、底の浅いブクマカが「アファーマティブ・アクションだから仕方ない」というブコメをすることが想定されるが、これはアファーマティブ・アクションではない。
アファーマティブ・アクションは格差是正を第一目標に置いた取り組みを指す。例えば大学入学者に黒人が少なく、人種に偏りができるため一時的に黒人を優遇するというような措置だ。
例えばだが、スタンフォード大学が性差別に対するアファーマティブ・アクションとして、スタンフォード女子大学を作るわけではない。
あくまで優遇するという措置であり、女性限定や黒人「限定」の大学を作るわけではないのである。