はてなキーワード: 発達障害者とは
結局、障害っていうのは本人の努力でどうにかできるモノではないのだから、発達障害からしたら素直にうらやんだり、素直に悔しがったり、素直に憧れてもその先がないんだよ。
だったら自分に有利なように価値観そのものを転倒させた方がまだ救いがある。
自虐で以て他人を下げる在り方は発達障害にとってある種の生存戦略であり闘争なんだよ。
まあ、そんな発達障害の都合で「定型発達」とか言われて下げられる側はたまったものじゃないというのも分かる。
ただ、ブコメでも言っている人がいたけど、発達障害側の人間は必ず人生で昇り調子の奴等に馬鹿にされてきた経験を持っているからな。
発達障害に限らず多くの被差別経験者が抱えている「あいつらは自分達を馬鹿にしてきたんだから、逆に自分達だってあいつらを馬鹿にして何が悪い」っていう意識があるんだよ。
もちろん、全ての非発達障害者が発達障害者を馬鹿にしているわけじゃないし、「定型発達」という属性をまとめて叩くのが好ましい態度ではないのも事実だが。
仕事で発達障害者に関わること多いけどあの人たちなんであんな常に「差別されて可哀想な自分」「定型発達の方が異常」というメンタルなの?
親族無くしてストレスで太った人に「デブすぎ、痩せないと病気になるよ!」と大声で指摘
大きな病気をした女性に「その病気、治らないってネットで見よ!役所に行って相談すればウンタラカンタラ〜」といらないアドバイス
「〇〇さんはテレビ見る?」と雑談をふられれば「テレビはくだらないから見てません!!!!」とドヤ顔
子連れの客を手伝ったスタッフをみて「手伝っちゃいけないってマニュアルにあるのに手伝った!」と大騒ぎ
ご自由にどうぞ!と置いてあった土産菓子を「ご自由と書いてあるから」と何個も食い荒らし
他の人から注意されると顔を真っ赤にして子供のように激怒しスネる
他にも本人から言わせると「正論」「論理的な手段」で周りを散々傷つけておいて「我々は発達障害者だから差別されてる!定型は嘘つきだぁあああああ!!!!!!」
Twitterやら増田見てると「傷つきやすくて繊細な我々を定型がいじめてくるんですぅううううう」みたいな主張多いけど実際最初に他人を加害してきてるのは間違いなくあっちなんだよな
自覚ないのが怖い
発達障害の特性の一つに「コミュニケーションが苦手」という点がある。このことは、診断されず、支援がないまま成長してしまうと、社会生活の中でいくつもの課題を生み出すのだという。
「いろんな課題があるのですが、一つには、性被害に遭いやすい点が挙げられます。
社会には暗黙のルールがたくさんあるっていうことを、丁寧に説明してあげなければならないのですが、性に関する暗黙のルールや機微は親は伝えにくいし、友達から教わることもあまりないので、性被害に遭いやすいんですね」
ーー性に関する暗黙のルールって、どういうことでしょうか?
例えば夜道や、男性ばかりの飲み会って、暗黙的に“危険な場所だな”と認識できますよね。しかし発達障害の方は、仲の良い人たちだから行ってみようかなとなるんです。“危ない” “怖い”という感覚がないことがあります。
さらに例えば、2人でゲームしない?と誘われて男性の家に行くことも、ある意味、性的関係になる可能性もあるのに、社会的文脈や暗黙知が分かりにくいんです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc4928a9c4ee9603dc4a0deba7a94a0a142fbd8?page=2
健常者同士であれば“セックスの同意”と取られるような言動を発達障害者女性が無自覚にしてしまい、それで健常者男性は経験上「同意があった」と判断して強引にキスしたり押し倒したりして、発達障害者女性が「レイプされた」と思ってしまう事例はかなり多そう。松本人志の件もコレの可能性がある。
「はっきり言葉で同意を明示してないのに行為に及んだ方が悪い」というのは正論だけど、健常者同士でそれをやると「コンテキストを理解できないクソダサい奴」=発達障害者扱いされてしまう。
これを避けるためには、できるだけ若いうちに発達障害の診断をして、発達障害者専用のヘルプマークみたいなものを身に付けてもらうしかないのでは。「この人は発達障害者だから思わせぶりな態度にみえても本意ではなく、無自覚にやってるだけ」と健常者側に回避してもらうしかない。
(前part)
https://anond.hatelabo.jp/20231214132432
この子も社会教育課にいた。子といっても、当時すでに40歳を過ぎていた。明らかにそういう症状があった。それで周りとの軋轢が生じていた。
この子の場合は、それなりの割合で悪意があった。発達障害であるだけで問題になることはない。彼もまた、T区の人事部局が認めるところの問題職員の一角だった。
話は逸れるが、前段として必要であるため述べる。私が学校教育の現場で教壇に立っていたのは十余年である。そこまで長くはない(教育現場から教委に異動する者としては標準的な年数)。その十余年の中でも、今でいう発達障害とされる児童と接した経験がたくさんある。
当時はまだ発達障害という言葉はなく、ただ「ボヤっとした子」「癇癪持ちの子」「よく動き過ぎる子」「細かいこだわりがありすぎる子」などの漠然とした分類があるだけだった。確かに、彼ら彼女らは扱いづらい。話が通じないこともある。
そんな児童と関わる中で感じたのは、人間の多様性というものだ。動物や植物も、これまで多くの種が生まれて現在に至っている。ハイデガー風に、存在し続けていることが正しさだと言うのなら、発達障害の人も其処に生きる意味がある。
私個人の意見だと、説得力がないかもしれない。以下にひとつ引用したい。
「もしも誰かがわれわれの手紙を読んだら、あまりの多様な内容にびっくりするのではないかと思う。なにしろ、われわれ二人ときたら、大変な重要人物ででもあるかのように、荘重な口ぶりで国際政治を論じあうかと思えば、一枚紙をめくるや、話題は一転し、軽い普通の人々に日々起るものに変るからだ。
このやり方は、品位を損ずると思う人もいるだろうが、わたしは悪くないやり方と思う。なぜなら、われわれ人間は自然を模倣するものだが、その自然たるや多種多様が当り前で、だから多様は非難さるべきことではないのだ」 わが友マキアヴェッリ1 (2010) 塩野 七生 (著) P.361
さて、厳しい現実ではあるが、上のような発達障害の子が公務員試験を受けるとどうなるか。ほぼすべての子が面接試験で悲惨な結果を遂げる。私はこれまで何百人もの正規職員、非正規職員の面接試験官を行ってきた。発達障害と思われる人には次のような傾向がある。
例)理想を述べるか、言いたいことをストレートに言うのどちらか
・そもそも喋ることができない
例)会話が極端に遅い、内容も伝わり辛い
・考え方が極端
例)児童虐待は絶対に許せない、地球温暖化はどんな犠牲を払っても止めるべきなど
稀にではあるが、面接に適性のある子がいる。D君はその一人だ。彼の外見や、話している最中の態度はまともとしか言いようがない。無能の鷹ではないけれど、外資系企業の営業マンのようだ。発達障害には見えない。
実際、公務員試験で評価される観点は、本質的に民間企業と同じである。「弊社で使える人材か?」ということだ。使える人材であれば、多少のことには目を瞑る。
日本国の法に反する思想があってもいいし、公にしないのであれば共産党員でもいい。有給休暇を取って組合活動をするのは公に認められているし、選挙期間外であれば多少の政治活動には目を瞑ろう。
勤務時間中に煙草休憩をしたり、ほんの小さな横領行為をしたり、取引会社と飲食を共にしたり、小売業者に個人購入品を値引きしてもらうとか、そういった行為でも咎めない。
そんな些末なことより大事なのは、その人がこれから公務員として採用されて、「使える人材」でいられるかどうかだ。国の機関だろうと地方自治体だろうと関係ない。何十年もこの世界にいた私が断言する。
話を戻そう。D君はどういうところが悪かったのか。私が三年間で見てきた彼のよろしくない行動は、概ねこんなところだ。
≪勤務態度≫
気分にムラがある。仕事に意欲的なこともあれば、反面ボーっとしていることもある。皆が必死に働いている時でさえも。
イベント・式典の時なども、サボっているのでは……? と思えるほど何もしない。C係長などに怒られても平然としている。
≪反社会性≫
D君の隣の席にいる職員がコーヒーか何かを机上にひっくり返した時、ほかの職員は一緒に机を拭くなど手伝っていたが、彼は何もせず書籍を読んでいた。
私がつい激高して、彼を叱責したところ、「お前には関係ないだろ!!」と逆ギレのような形で食いかかってきた。
≪無責任≫
区民や取引業者に迷惑をかけた時も、上司に言われるまで報告せず、報告の際にも悪びれた様子がない。
ある時などは、自治会長と思われる人との約束をすっぽかした後、現場から堂々と事務所に帰って来た。その際、C係長からどやしつけられていた。それでも、淡々とした態度で心の篭っていない「すいません」を繰り返したところ、C係長がまた怒鳴り声をあげた。
最悪だったのは、都庁から視察に来ていた都職員らにその現場を見られたことだ。パソコン入替業者や、シルバー人材センターの清掃員も聞いていた。
その後、C係長と、そのさらに上司である社会教育課長は厳重注意を受けた。教育局長の部屋で二時間に渡る説教を受けたのだ。D君は反省文をひとつ書いただけでお咎めなしだった。
≪嘘≫
平然と嘘をつく。このタイプの発達障害者はそうなのだが、涼しい顔で嘘を吐ける。まるで、自分自身が嘘をついている認識がないかのような。D君もその例に漏れず、上司にも同僚にも他部署の職員にも、区民にも(自らの利になる)嘘をついていた。傍から聞いている私でもわかるレベルの。
嘘がバレても平気な顔をしていた。周りの職員がどれだけ、何を言っても、例えば「Cさんは信頼できない!」と言われたとしても、彼は「心の底からどうでもいい」という表情だった。
あれは、言うなれば『悪魔』とか『魔族』とか言われるものだ。神話の時代の創作者は、ああいった者をモデルとして悪魔を作り上げたのかもしれない。
ここは官公庁である。診断書を要するレベルの障がい者が働くべき世界ではない。公務員というのは、陰ながら社会を支える存在であり、その地域の住民全員が相手である。学校教育で教わった考え方や価値観を元に、毎日コツコツと気を緩むことなく働き続ける人に適性がある。
いざ災害などの非常事態になれば、自分のことは一番後回しにして人助けを行う必要がある。私個人も、災害級の風雨の中で児童生徒の避難誘導をした経験が何度もある。命が危なかった。
公務員というのは、地域住民が毎日を幸せに、無事に暮らせる社会を支えるのが仕事である。教員だろうと自治体職員だろうと変わりはない。
そのような仕事を、人柄や人格、精神性、肉体に異常のある人間にこなすことはできない。自分という人間が安定・成熟しているからこそ、人を助けることができる。身分保障もそのひとつだ。
D君はその域に達していなかった。その意味では、先ほど取り上げたB君にしてもそうだ。誰かが、どうにかして辞めさせるのが組織にとっての正しい在り方だった(残念ながら、D君はC係長でも匙を投げるほどだった)。
官公庁においては、仕事にならないレベルの人間を採用すべきではない。公共性の高い仕事をこなすことができないからだ。そういった類の雇用は、民間企業やNPOを主体として行われるべきである。
(次part)
発達障害(診断済み)、女です
うちは兄弟のほとんどがおそらく発達もちで、父がたぶんADHD。母はキレやすいが頭のいいお嬢さまだ。
自分が発達の診断を受けたのは大学進学がきっかけで、大学に馴染めず精神をいわしたことがきっかけだ。
今までもっとしんどい思いをしてきたのに、なぜここにきて急に?と思い、いろいろ病院を巡った結果発達障害と鬱の診断がおりた。
結論から言えば私が精神をいわしたのは父母の支配がなくなったからであった。
うちの家は昔ながらのゲンコツ教育で、物心ついたときから箸の上げ下ろしさえ父母の顔色を伺う家庭だったのだ。
発達障害というのはある種の個性であるなら、個性の隙間すらないほど叩きのめす教育を施せばよいのである。
私は自分には支配してくれる人が必要なのだと思い、超モラハラ気質の人間とばかり好んでつるむようになった。彼らもまた、孤立しがちなタイプであったため、私のようにモラハラされたい人間は好都合だったようだ。
かつての友人らからは心配される交友関係ではあったが、精神の回復はすさまじく、鬱も障害の特性もすっかりなりを潜めたのである。
発達障害者のみなさん
モラハラと付き合いましょう!
今日、なんとなく見たYoutubeの発達障害者の恋愛を特集した動画に元同級生が出演していた
3人の男女「取材しており、うち1人が中学時代私にめちゃくちゃキモいだる絡みをしてきた男だった
・勝手に私の席に座って待っている
・下校中ずっとついてくる(帰り道は逆)
・二人組を作れと言われると私と組もうとする
・ちょくちょく視界に入ろうとする…etc
マジで上げ出したらキリがない。
マジでキモかったので先生に相談したり、そいつが居ない時にクラスのみんなに話して協力求めたが無駄だった。
動画では女性にアプローチしても振り向いてくれない🥲とか抜かしてたけど、あたりめーだろととしか😇
なんとかして女性と付き合えるように頑張ってるみたいだけど、なんでこんな奴に限って恋愛に固執するの😇
もうお前は極力女性とは関わらずに生きてくれ。
頼む。
医師以上に当事者としてリアルな知識があるため、同じ発達障害者はかなりの精度で見抜くことができる。
マフィンの件で問題になっている人は、私と同類、つまり発達障害だと推測する。
発達障害者は客観的な視点が弱いため、あのような身なりをしないし、チラシの書き方も明らかにソレだ。
しかし、「障害の話はタブー」「障害者扱いするのは良くない」などの的外れなお気持ちリプライがツイッターで飛んでくることがある。
そういったリプライには丁寧に障害のことを説明しているが、私はIQが平均より非常に高いため、伝える言葉がつい難しくなってしまい、相手に伝わらないことが多い。
私自身が一番障害の特性を理解し、知識も持っているのに、何も知らない定型発達の健常者は理解できないようだ。
障害をタブー視することは障害者に失礼だし、早く障害に気づくことは今後の人生に良い影響を与える。
障害については本人が不自由に感じていなくとも、周りに害を与えてしまうことがあり、その結果刑務所に行くことが多くある。
特にクソリプ送ってくるやつ、私は自傷衝動や自殺願望があるので、自分が送った文章で人が死なないか、自分が訴えられないか、よく考えてから発言してほしい。
Twitter論客はこれについて「何一つ守ってないな」の後にこうツイートした「こんなん死んでるのと同じやん 」
俺はこう思いました「えっ、この人楽しくて生きてるんですか!?」と。
俺は俺の人生の8割の部分を切り取ったとき、「(生きているより)死んでる方がマシ」もしくは「生きることに適応することにはもう疲れた 」だと思ってたんだけど、そうじゃない?
色んな方がいらっしゃいますねぇ。
これは感想です。
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・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・はしゃがない。笑わない。
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あの世界って、高度なコミュニケーション能力と、共感能力や恋愛感情への機微を持ち合わせてないと人間として認められない世界だと思う。
アウラの発言が魔族の証明みたいになるのがわからなかった。村長を殺して娘の代わりがいるよって渡す魔族がやばい奴なのは当たり前だが理解るよ。
でもアウラの発言は、ちょっと前に闘ったときはフリーレンは死体戦士たちをボロボロにして倒してたわけで、ヒンメルに怒られたからって理由ならヒンメルがいない今も守る必要なくない?って思うのそんなにおかしいのかな。
死体に関しての宗教観は色々なので、エルフのフリーレンからすると死んだらその体は無意味だと思ってたからボロボロに倒してたんだろうし、死体を損壊してほしくないっていうヒンメルの気持ちにフリーレンが寄り添ったとして、その事情をアウラは知らなくて当たり前じゃない?
しかも、フリーレンが勝つとはアウラは思ってないわけで、そんな宗教観に寄り添って負けてたら意味がないわけじゃん。
自分がASDの診断下りてる発達障害者だからわからないのだろうか。
フリーレン世界の人間とは、発達障害者も境界性知能の人間もいなくて、発達障害や境界性知能の人間はエルフか魔族に振り分けられるのかな。
英語圏での吹き替えではアウラの発言に侮辱の意味が強まっていたと賛否両論になってたの読んだけど、そりゃあ差別に敏感な欧米なら、自閉症や境界性知能の人間は人間じゃない魔族だみたいになりかねない文脈避けるだろうな。
皮肉で書いたのだろう。
それを承知で私も書こう。
劣等感はなくならない。
一生なくならない。
生涯独身が増加しているといっても、「普通」というイデア(あるいは常識)からは逃れられない。
人によってはモテたいけど結婚はしたくない人もいるが、ややこしいのでそういう人間はここでは考察しない。
普通でなければどうして私は普通ではないのかと悩み続けることになる。
普通でなければ、周りからどうしてあなたは普通ではないのかと問われ続けることになる。
これはマイクロアグレッション=自覚なき(小さな)差別だろう。
リベラルでありながら弱者男性であるのは、体に棘が刺さるようなものだ。
救いなどない。
自助と何が違う。
自助など出来ない。
自助をしようなどという気力などない。
弱者男性に投げた石は私にも当たる。
差別の根源は一つだと信じているから、私はフェミニズムを応援している。
女性差別がなくなれば、外国人差別がなくなれば、障害者差別がなくなれば
いつか私も救われるのではないかと。
政治の動きは遅い。
私の生きているうちに救われることはないだろう。
これはもはや信仰にも近い。
オランダで発達障害を持つ21歳の女性が安楽死したとか。羨ましすぎる。
身体は健康でも頭脳がポンコツならば安楽死させれてもらえるんだなぁ。さすが人権意識に優れた先進国だわ
日本はどうしてこうならないのか…
日本は何かと発達障害認定して労働市場から爪弾きにするくせに何故か発達障害者を安楽死させようとは絶対に言わない
少子化高齢化問題だって、希望者が速やかに安楽死出来るようになれば簡単に解決するじゃん
欧州先進国を持ち上げるリベラル出羽の守達は、何故か絶対に安楽死には言及しないのが本当にむかつく
それとも奴隷根性から安楽死は白人様の特権で、自分達をも含めた有色人種は奴隷労働の末苦痛死しろって思ってるのかなあ
「愛の中で逝かせて」21歳の娘は安楽死を選んだ 受け入れた母の思い 世界で初めて合法化したオランダ、21年たってどうなった
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d0e9d2faf8efd955ebe2d8bf6fc981130a62009
オランダ北部フリースラント州に住むビアンカさん(54)は2021年、長女デニーセさん=当時(21)=を安楽死で亡くした。ビアンカさんによると、デニーセさんには自閉スペクトラム症(アスペルガー症候群)があった。他の子どもとうまくコミュニケーションが取れず、12歳の頃からパニック症状が現れるように。家庭では対処が難しくなり、14歳で施設へ入所した。
15歳の時に自殺を図り、施設を変えるなどしたが、不安定な精神状態は良くならなかった。その後も自殺未遂を10回以上繰り返し、18歳の時には「1人で死ぬのは嫌だから、安楽死したい」という手紙を両親に書いた。
「娘は『ほかの人ができることが自分にはできない』と苦しんでいた」。ビアンカさんはそう話す。「私たちは『あなたはあなたのままでいい』と何度も言った。でも、本人がそれを受け入れられず、苦しんでいた。『死にたい』というより『これ以上、生きることに対応できない』。それが娘の気持ちでした」
ADHD・ASD両刀ワイ、生きる希望を見出せない。それでも親には働けって言われるから、来年はFXで1発狙って足掻くぞ。
親はまだ学生気分で、俺のことを成績優秀で頭いいとか、他の発達障害者よりマシと思ってるみたいやが、俺が努力して普通を装えるようになったこととか、何とか舐められないように勉強だけは真面目にしていたことを理解してないわ。
小学生高学年から意識的に普通になろうと努力して、我慢して、友達も観察しまくって気の良いやつを厳選して、勇気出して話しかけて…それで、何とか大学まで卒業してやったんだから十分だろ。
せっかく地獄から解放されたのに、また地獄に行くわけないだろ。勘弁してくれ。
後、国は早く安楽死制度を作ってくれ。「いつでも死ねる」って分かってるだけで気持ちが楽になる、明日も頑張れるってやつは大勢いるぞ。自殺は怖いんじゃ。