2023-12-31

世間の「レイプ被害者」って大半は発達障害者なのでは…

発達障害特性の一つに「コミュニケーションが苦手」という点がある。このことは、診断されず、支援がないまま成長してしまうと、社会生活の中でいくつもの課題を生み出すのだという。

「いろんな課題があるのですが、一つには、性被害に遭いやすい点が挙げられます

社会には暗黙のルールがたくさんあるっていうことを、丁寧に説明してあげなければならないのですが、性に関する暗黙のルール機微は親は伝えにくいし、友達から教わることもあまりないので、性被害に遭いやすいんですね」

ーー性に関する暗黙のルールって、どういうことでしょうか?

例えば夜道や、男性ばかりの飲み会って、暗黙的に“危険場所だな”と認識できますよね。しか発達障害の方は、仲の良い人たちだから行ってみようかなとなるんです。“危ない” “怖い”という感覚がないことがあります

さらに例えば、2人でゲームしない?と誘われて男性の家に行くことも、ある意味性的関係になる可能性もあるのに、社会文脈暗黙知が分かりにくいんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bc4928a9c4ee9603dc4a0deba7a94a0a142fbd8?page=2

健常者同士であれば“セックス同意”と取られるような言動発達障害女性無自覚にしてしまい、それで健常者男性経験上「同意があった」と判断して強引にキスしたり押し倒したりして、発達障害女性が「レイプされた」と思ってしまう事例はかなり多そう。松本人志の件もコレの可能性がある。

「はっきり言葉同意を明示してないのに行為に及んだ方が悪い」というのは正論だけど、健常者同士でそれをやると「コンテキスト理解できないクソダサい奴」=発達障害者扱いされてしまう。

これを避けるためには、できるだけ若いうちに発達障害の診断をして、発達障害者専用のヘルプマークみたいなものを身に付けてもらうしかないのでは。「この人は発達障害者だから思わせぶりな態度にみえても本意ではなく、無自覚にやってるだけ」と健常者側に回避してもらうしかない。

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