はてなキーワード: 申し付けとは
先日私はインフルエンザにかかった。
咳や高熱はまあどうにかなるレベルだったんだけど、眼球がとにかく痛かったのでずっと寝込んでた。
そのことを知ると、旦那は急にわざとらしく演劇風の身振り手振りや声色になって
「んん……インフルエンザで目が痛くなるのかぁそうかぁ。
初めて聞いたぞぉ……あっ、ごめんごめん。
いや、ね?私の周りにはインフルエンザで目が痛くなるって人今までいなくて、ちょっと聞いたことないからビックリしちゃって(笑)
でも、インフルエンザで目が痛くなるって不思議だなあ……いやあ聞いたことないやぁ」
とか『 嘘つき面白えーwww』みたいな外堀埋めてます風の探りの入れ方してきたから本当に〇そうかと思った。
でそのまま
「で、そのお手洗いとかどうしてたの?あっ、行ったんだ。そうかそうか。
ちゃんと歩いてたどり着いて、へー。トイレットペーパーで拭いて。はいはい、なるほどですねえ(笑)」
とか続けてきやがったから
「痛いのは右眼だけだったからどうにかしたした」
と私がまともに取り合ったら
「右眼だけ!?
あっ、そうだったんですかwwwここにきて後出し情報が出ましたねwww
あーそうですかそうですかぁ(笑)
私に何か出来ることがあったら何でもお申し付けくださいね(笑)」
と大興奮してた。
弱者中年女性で生きづらいけど、いつの時代に生まれてても自分は生きづらかったろうなと思う
最初のうちはドラマとかで見た「リンがあれば肥料になりますよ!」「ペニシリンって抗生物質があるんですよ!」「建築には釘使うといいですよ」とか現代知識で無双しようとするけど、その作り方は?と言われれば答えられない
せめて測量でもできたら役に立ちそうだけど、三角関数は覚えてるけど微分は最初のとこだけ、積分は知らない
途方に暮れてたまたま出会ったちょっと面倒見のいいおばさんにどうやって生きていこうと相談して
「ちょっとトウが立ってるけど女郎屋なら雇ってくれると思うけどねぇ」と言われて内心比較的若く見えるのかしらと喜んでたら
「あそこは50すぎでも働いてるのもいるし」と言われてしょんぼりする自分が目に見える
言葉もうまく通じないんで外国(ペルシャとか)生まれですって適当に言ったらお坊さんが大勢駆けつけてきて教えてくれと言うんですいません一般人なので知らないですって言って帰ってもらい
最終的に肩身狭くしながらどこにでもいる謎の河原者として生きてそう
================
リアルな転移もの読みたいって人もいたので、その後の末路を思いつくところまで書いてみた
ロビンソン・クルーソーにはならなかったよ…
江戸時代にタイムスリップして早々、どうやって生きていくかが最大の悩みになった。
女郎屋なら雇ってくれるという話だけど、この時代の性風俗といえば本番つまり射精。
年齢的に妊娠する可能性は低いけど、いつ病気をもらうかわからないロシアンルーレットの毎日になる。
想像するだけでげんなりする。
今日は無事だったけど明日はわからない不安が毎日続いたら、いずれ死にたくなりそうだ。
実際に女郎さんはうつにかかる人(気病みと言うようだ)や自殺を試みる人が多く、女郎屋の井戸には何人もの身投げがあったらしい。
私は死ねるだろうか。
生活保護もないこの時代、女郎もいやで他にできる仕事もなければ生きてはいけない。
寒さに凍え、病気にかかったり凍傷を負って不具のまま死を待つよりは、ひと思いに自決したほうが楽のように思える。
でも深くて暗い井戸を覗き込むと、怖くてとても身投げなどできる気がしない。
度合いで言えば樫の木のような太い枝で首をくくったほうが楽だろうけど、これまたかなりの勇気がいる。
結局みんな思いきれず、死にたい気持ちを抱えたまま女郎を続けていくことになるんだろう。
これまでは「楽に死ねないかな」だったのが「どの死に方が一番苦しくないか」になった。
リスクで言えば本番のほうが高いけど、物珍しさで案外人気になるんじゃ?
口でだってやりたくないけど、他にどうしても職がなかったらこれでいくか……。
おばさんが心配そうに顔を覗き込む。
「うちのこと手伝ってくれるんならいてくれてもいいけど」
「ぜひ、お願いします」
これは嬉しかった。
家に住める。このおばさんなら嫌な仕事は断ったり交渉もできそうだ。
おばさんは家をぐるりと見回して、「じゃあ……」と言った。
子守は一番簡単な仕事のようで、十そこらの女の子でもやっている。
どうやら無能そうな私でもできそうな仕事を考えてくれたようだ。
情けなくもあるけど、赤ちゃんは大好き。
喜んで抱こうとすると、背中側におぶされた。
おばさんはそう言って帯をぐるぐると巻きつけた。
え……赤ちゃんと遊べるんじゃないの……。
「じゃあアタシらは野良仕事に行ってくるんで、日暮れまでよろしくね」
唖然とする私をよそにそう言うと鋤やクワを持って行ってしまった。
この時代は、赤ちゃんに情操教育が必要だとか誰も思ってないんだなぁ。
それどころか大の大人が野良仕事もせず子供にかまけてると、さぼりだとか楽してると思われるらしい。
あのおばさんだって、産まれたばかりのかわいい我が子のそばについててやりたいだろうに。
まあ、仕方ない。
せめて役に立ちたくて、おじさんがやりかけで放置されてるわらじを編んでみる。
編み方自体は単純だ。
両足にわらを固定して巻いていくだけ。
1からやれと言われたらまだできないけど、すでにある程度できているものをかさ増しするならできる。
なかなか面白い。けど、腰が!腰が痛い!
おろしたいけど帯はかなり固く巻かれてるし、一回ほどいたら自分じゃ巻けない。
みんなが帰ってきたとき帯がなくなってるとほっぽいて遊んでたんじゃないかと思われそう。
気のせいかもしれないけどここの人たち話が通じないというか、気持ちがわかってもらえないというか、
何を言っても全部甘え、人間失格って言われそうな雰囲気あるんだよなぁ…。
なんとか楽な体勢を探していると、生暖かい感覚が背中に広がった。
赤ちゃんがおもらしをしたようだ。
あー……やるよねえ。
家を出て井戸のある村の中央に向かうと、ところどころで泣きっぱなしの赤ちゃんを背負ったまま座り込んでいる女の子がいる。
かわいそうに小さな身体に帯を何重にもまきつけられて、自分では外せないようだ。
女の子の目は年齢に見合わぬ苦労がにじみ出ていた。
こういうのって、よくないと思うんだよな。
だから帯でぎゅうぎゅうにしないで、赤ちゃんや自分の体をこまめに洗えるようにしましょうと言いたい。
けど、幼い子守娘が赤ちゃんをずっと見ておけるのかとすごまれたら何も言えない。
そもそもこんな小さい子に赤ちゃんの命を預けるべきじゃないんだよね……。
豊かになって子供が働かなくて済む社会にする、くらいしか思いつかないもの。
ため息を付きながら井戸で帯をほどくと、むせ返るような悪臭が漂った。
気づかなかったがウンチもしていたようだ。
しかも、カピカピ具合を見るにおばさんたちが家を出る前にしたみたい。
替えていきなよ、親ならさあ……。
桶に水をザブザブ入れ、赤ちゃんのお尻を洗うと汚物が浮き上がってくる。
気持ち悪いなあ。
子供を持ったことのない弱者中年女性はこの程度で目をそらしたくなる。
何度も水をかえてようやくきれいになったが、かえのおしめがないので裸の赤ちゃんを抱えて急いで家に戻る。
さらしを巻いて囲炉裏のそばで体を温めるけれど、赤ちゃんは泣き止まない。
おなかでもすいてるんだろうか。
赤ちゃん大好きだと思ってたけど、かわいくて興味深いたからもの、というよりも片付けなくてはいけない存在に思えてくる。
なんでも山を一つ越えなくてはならないらしい。
わらじはすり切れるし足場は悪いしで足に傷ができてしまい
「すいません、私この靴だと歩けないです……」
おばさんの肩をそっとつついた。
見ればどの人の足も傷だらけだ
「どこの殿様の姫さんじゃろうねえ。辛抱がたらんよ」
まあしょうがない。
やっぱ女郎しかないのかなぁと死にたくなるが、出ていけとは言われず子守をしてるだけで家に置いてもらえた。
意外と人情が残ってるんだろうか。
それからしばらくは子守で暮らすゴクツブシだったが、あるとき仙台の大店の下働きを募集してるとかで口利きがあり、そちらに紹介してもらえることになった。
勘定計算は苦手だし計算間違いもしょっちゅうだが、接客が丁寧だとかで評判が良かったらしく、普通に暮らしていけるようになった。
ときどき、現代知識があればもう少し楽に暮らせるんじゃないかと思うことがある。
大通りで瞽女さんや芸人がやかましい歌やたいして面白くもない芸を披露しているのを見ると、自分だったらもっといい歌や面白いネタも知ってるのにと思う。
思うだけでやらないのだが。
ケアレスミスだらけの無能だけど謙虚で真面目な前垂れというキャラが壊れるのが怖いのだ。
そもそも芸って人を引き込むぐらいの思い切りや自信が必要で、社会が怖すぎる私にはその一歩が踏み出せない。
「チー牛」というワードがある。
チェーン店で3種チーズ牛丼を食ってそうな陰キャ(とくにアデノイド顔の若い男)を指す蔑称である。
誰かが就労移行支援でその手の風貌をした発達障害の男性を多く見かけたことが語源となったようだ。
主には就労移行支援業者とコネのある企業の障害者枠に就職する。
そこではチー牛の他にどんな人が働いているのか、実際の仕事ぶりはどういった感じなのか、支援員の自分から報告しようと思う。
障害種類欄は全部ではなく、どれかの症状に当てはまるという意味。
絵に描いたようなチー牛。障害者枠の10人中2、3人は確実にチー牛。
就労移行支援を経由しているだけに、仕事(といっても障害者用の単純作業だが)はまあまあできる。
少なくともExcelの初歩はできるため、ミスは多いが勤まっている。
コミュ力が低く、世間話ができない。または特定の分野になると必要以上に雄弁になる。
見た目通りゲーム・アニメ好き。なぜか古風な趣味を持っていたりする(囲碁将棋、三国志研究など)。
障害が重いチー牛は突然寝たり、共有ファイルを勝手に消したり、よくわからん部分でキレるため、迷惑度には個人差がある。
いわゆるメンヘラ女。
業務遂行力、有害度、障害等級はバラバラだが、ほぼ例外なくアイドル・アニメ・声優ヲタ。
総じてチー雄牛よりコミュ力が高め。
ハイスぺだろうが、低スぺだろうが、独身だろうが、既婚だろうが、泣く。
中高年のチー牛。いわばチー成牛。
口癖は「何でもお申し付けください!」。
やってもやんなくても会社の利益には何も影響がない無為な仕事なのに、なぜ彼らは熱心に働くのか。
長く勤めた末、役職が与えられたチー牛。
といっても月給としては一万円程度上がっただけである。
出世したとはいえ、障害が治ったわけではないのでリーダーシップはない。
リテラシーが低く、報連相に対して独自の解釈をしてしまうため、相談者に無力感を与えてしまう。
普通に考えたらそうはならんだろと言いたくなるような謎ルールで他者を指導するため、部下が疲れ果てて辞める。
能力的に一般枠で働けるけど、就職難だからとりあえず手帳を使って障害枠で働いている人。
既婚者が多い。
業務遂行力は高いが、仕事を効率化しようとするのが玉に瑕(障害者に与えられる仕事は、わざと非効率な単純作業に設定してあるため、改良されると弊害がでてしまう)。
他の障害者の面倒を見させられるので、消耗して鬱が悪化してしまい、退職してしまう。
所詮は健常者、この戦いにはついてこれない。
発言にさほどおかしなところがなく、見た目も健常者に見える。コミュ力も普通。
だが仕事ができない。
とりあえず後回しにする。もしくはサボる。
そのくせなかなか自主退職しない。
おしゃべり好きでフレンドリーに話しかけてくる。ハムスターやインコなどの小動物を飼っている。
仕事はまあまあやってくれる。
社内イベントに欠かさず参加する行動的ブス。
ネットスラングとしての「アスペ」ではなく、真性のアスペルガー。統合失調症を併発していたら無敵。
大体が中高年の男。
とにかく話が通じない。年下に敬語を使わない。
仕事が壊滅的にできない。病的な嘘つき。迷惑をかけている自覚がまったくない。
Excelの使い方を聞かれたので「そこをクリックしてください」と指示すると「え?クリックって左?右?」といちいち聞き返してくる。
「左クリックです。クリックとだけ言ったらそれは左クリックのことですよ、覚えてくださいね」と優しく諭すのだが、5分後にそれを忘れてまた「左クリック?右クリック?」と聞いてくる。
どんなに心優しく笑顔を絶やさない支援員でも、こいつの面倒を見ているときは般若面になる。
こういう人間は世の中に必要なのかと、真面目に考えさせられる。
こいつのせいで他の社員がストレスフルになって退職してしまう。
人の形をした災い。
というわけで、絵に描いたようなチー牛はけっこう頑張って働いている(他にもっとやべーやつがいるからさほど気にならない)。
支援員からすると上得意だから、量産型チー牛の世話をしていてもなんとも思わない。
障害枠にもっとも適さないのは、発達障害の傾向があまりないタイプの鬱病患者。
障害枠は基本的に発達障害者向けに仕事を設定されているため、「鬱なだけでIQなどは普通」という人が入社すると半年持たずに辞めていく。
企業は法定雇用率達成と助成金のために仕方なく障害者枠を作っているだけだから、いわゆる「合理的配慮」には期待しない方が良い。
給料も激安だし、明らかな利点は残業がまったくないことぐらい。
ちなみに知的障害者は「屋内農園」に隔離されているので、社内ではみかけない。
屋内農園について知りたい人はYouTubeで「屋内農園 障害」とかで検索してみてくれ。
「農園 外注ビジネス」でググってもいい。ヒットするのは少々手緩い記事だが、大体合ってる。
この手の農園はパチンコの三店方式みたいなもんで、悪質な脱法ビジネスだ。
知的障害者を自社で面倒見るのは嫌だから、隔離された外注の農園に飛ばして、一般販売されないハーブとか作らせてやんの。
作物を育てるための"高輝度LED"を直で長時間目に浴びなきゃならんから、視力が瞬く間に下がってしまうんだけど、知的障害者は文句言わないから、失明するまでずっとLEDを眺めさせられてる。
これってただの人権侵害だからさっさと辞めさせるべきなのに、「すばらしいシステムだ!」とかいってあちこちで推奨されている。ザ・ディストピア。
近所に、ひとりでも入りやすいカウンター席のあるとんかつ屋がある。おいしいし、昨今の状況で応援として通いたいのだけれど、従業員の「おもてなし」のつもりの過剰なおしゃべりが嫌ですっかり足が遠のいている。
店に客が入ると、気づいた従業員が「いらっしゃいませー」と声をかける。ここまではまだいい。「いらっしゃいませー」が聞こえると、それなりに広いフロアや厨房にいる従業員が全員で声を合わせて「いらっしゃいませー!!!」と叫ぶ。その後も、従業員がとにかく大声でたくさん喋りまくる。席に着くと、メニューを持ってきた従業員が「本日のおすすめはXXとXXXXです。今、期間限定でXXをやっております。ぜひお試しください。ラインのお友達登録いただきますと。。。」とか至近距離で喋り出す。お茶を出すときには「こちらは静岡産の茎茶でございます。お代わりはお気軽にお申し付けください」。注文した料理が運ばれてくると、大袈裟な身振りをして料理を指しながら「こちらがXXです。お好みでタルタルソースでお召し上がりください。キャベツとご飯はおかわり自由となっています」とかやる。料理の上で身を乗り出してやるものだから、これはコロナ以前から汚ねぇと思っていた。食事中も、お茶のお代わりはいらないか、キャベツ・ご飯のお代わりはどうかと至近距離で話しかけまくる。
マスクをしていても、飛沫を100%防げるわけじゃない。不織布マスクすらせいぜい80%程度。ちなみにここの従業員は布マスクだ。万が一、従業員にひとりでも感染者がいればマスクなんか無意味だ。大声で喋りまくるのがおもてなしだと思っているみたいだけれど、できれば必要なことのみ、必要な音量で話してほしい。
従業員が大声で叫びまくるから、お店全体がうるさく、テーブル席の客も大声で喋る。こちらは食事中なので当然のようにマスクなしだ。ひとりでカウンター席で食事をしても気が気じゃない。営業時間云々よりこういうのをやめて欲しい。
コロナ前に結婚式を挙げたんだが、夫婦で招待した友人Aのご祝儀が3万だった。
そこから、友人Aの粗が目に付くようになった。
まず、SNS。
挙式の何日前からか「スーツ新調。嫁とお揃い」とか、ブランド物のスーツを買ってたり、
挙式が終われば「うちの嫁が一番綺麗だった」と、式場でいちゃついてる写真をアップしたり。
嘘でも「花嫁さん綺麗だった」とか「いい式だったとか」書けよ。
「A様から挙式後『最後に食べようと取っておいた肉を、トイレに立ってる間に勝手に下げられた。サービス業としていかがなものか。また、全体的に味付けが濃く、口にあわなかった。』と"非常に強い苦情"を受け、謝罪いたしました。A様には、苦情を入れたことを新郎新婦に伝えないよう申し付けられましたが、誠に勝手ながらわたくし個人の判断でお伝えします」
わざわざ伝えるなんてリスクしかないのに、我々がおかしな人と縁切りできるよう信頼して教えてくれたのだ。(たぶん)
中盤に出てくる肉を残してたらそのうち下げられるだろ。それに、普通はクレームなんて入れない。
(式場の名誉のために言うと、食事は最高に豪華でおいしかったし、サービスも行き届いていた。)
そんなわけで、Aと縁を切ることにした。
思い返せば、あいつ、「今まで結婚式呼ばれたことない。友達いないから……」って言ってたな。
ネットスーパーの配送日までに足りないものがいくつかあったので、仕方なく久々に近所のスーパーに行った。
使うのはクレジットカード、紙袋を持っていって帰ったら捨てる、買った商品は全て冷蔵庫に入れる前にパッケージをアルコールで除菌、帰宅してすぐ手洗いうがいドアノブとスマホと鍵をアルコール除菌して衣類はハイターを入れて洗濯、即シャワー。
色々、徹底してやったけど、レジで1回会計するだけで「ポイントカードはお持ちですか?」「レジ袋はご必要ですか?」「ドライアイスは大丈夫ですか?」「お箸かスプーンはご入用ですか?」「クレジットカード1回払いでよろしいですか?」
店員さんマスクしてるし透明シートあるけど、そんなに必要な問いなのかなそれらは…。
わたしは在宅勤務だから、どちらかといえば安全な方だから、今、この時期に頑張ってくれてるスーパーの店員さんたちにはなるべく敬意を払っていたいけれど、持ってたら出すし必要だったら言うよ!!!!ってイライラしちゃった…。
ポイントカードお持ちでしたらお出し下さい、レジ袋ご必要でしたらお申し付け下さい、でいいと思うんだよね、こちらから口を開いて返事しないといけない部分を減らすのは、あなたの危険を減らすことでもあるんだよ…となんともいえない気持ちになったので、スーパーのウェブサイトから意見送ってみる。
暇だから性生活について書く。性生活を語ることに性的興奮を見出すアノニマスニー。
共働きの未就学児持ち、かつフェラを日課とているため、月の性行為の頻度は1~3回と少ない。そのうちの半分以上を占めるのがクソ雑セックス、残り半分は休み休み暴力を振るうことを前戯とした本気の性行為のため、気力体力時間の三拍子が揃わないと中々踏み切れず、自ずと性行為に占めるクソ雑セックスの割合は高まる。
クソ雑セックスとは、クソ雑なセックスである。簡単に言えばヴィィィン→パンパン→ふぅ、である。適当に濡らして、挿入して、出すことである。時にヴィィィンは潤活®️に置き換えられる事もある。あまりに雑な扱いに興奮する。まるでオナホ扱いである。
クソ雑セックスは導入もクソ雑だ。「(挿入)するから(ローターorローション)持ってきて」とムスッとした顔で言いつけられる。皆まで言わない雑さや、当たり前のように拒否権のない命令をする傲慢さはマゾヒストの性的嗜好を的確に刺激する。「ああこの人は……」と思いながらも従ってしまうことを堪らなく思う。
クソ雑セックスの事後は例に漏れず雑で、そのまま放置される。クソ雑セックス以外の時はいちゃつきながら真面目にピロートーク程度のことはする間柄だが、クソ雑セックスにピロートークはない。ただ、TVの電源をつけながらさっさと着ろよと申し付けられるか、何服着てんのそのまま立っとけよとかなんとか言われるか、そんなところである。この大変理不尽な事後の対応には物凄く興奮する。時に、ホットミルクを作り、ボタンを上まで留め、頭を撫でられたりもするが、この気まぐれな優しさもとても好きだ。
最近よその家族とご飯を食べたが、私の知ってる家族と違いすぎてカルチャーショックを受けた。
そこのおうちのお嬢様がお母様に「そういう言い方はよくない」と注意する。
お母様もそれを聞いて「そうかもしれないね」と受け止める。
実家では親に進言するとこうだ。機嫌がいいときは「いいこちゃんぶって」と嫌味で返され、機嫌が悪いときは「子供は黙っていればいいんだ」といわれる。
そもそも30歳近くなってもまだ子ども扱いで、一人旅に行きたいので親の許可を撮ろうとすると引率の大人がいないならダメだといわれる(無視して行った)。昼食のラーメンに入れるネギを小口切りにしたかどで全裸でベランダに締めだすというしつけを受ける。
大学卒業を機に一人暮らしをして1,2年に1回帰省するだけだがそれすら最近は我慢できなくなってきた。早く死ねばいいのにと思われている家にどうしても帰りたくない親不孝者だ。
よそのおうちでは顔色を窺わなくてよい、大きな足音や物音で不機嫌アピールする人がいない、そもそもイライラしてる人がいない。
ゆっくり過ごしてほしいということだったので通された仏間で甘えて横座りだが足音がしたので跳ね起きてすぐ正座した。そこのおうちのご令息はごろごろしたままだった。足音だけで部屋に入ってくることはなかったが、この家の人は足音を恐怖に思ってないんだと愕然とした。親が一見したとききちんとしてないと叱られることはここの家ではないのだ。
小学校低学年の女児が「この遊びがやりたい」と口に出していた。
家族でできるボードゲームだったので家族みんなでやりはじめた。
一時期豊田真由子の怒声がテレビをにぎわせていたがあれが話題になっていたのは異常だったからだ。
母のしゃべり方は豊田真由子そっくりなので私は報道を正視することができなかった。
職場の人は笑い話のように豊田真由子の話をするが私には笑えなかった。子供のころからああやって怒鳴られていたから。
十二国記には梨蓉という登場人物がいる。彼女は数代前の王を支えた高名な仙人だが性格がきつく今は洞を与えられて幾人かの下僕をいじめながら暮らしている。
下僕の一人、鈴は屈辱的なあだ名をつけられたり無理難題を申し付けられたりしながら暮らしているがある時耐え切れずに出奔する。鈴は自分を憐れむが、物語が進んで出会った一人の少年に諭される。
その内容が私はまだ受け止めきれる度量がないのだが、その挿話があるため私は十二国記のことが大好きだともいえる。
こういう親の元で育ったことを人に言われたときにどう受け止められるかがわからない。
親とすら仲良くできない欠陥品だから、人間の失敗作だから関わらないようにしようと思われても仕方ないと思う。
私は厳しくしつけを受けて育ったが、親をだまして女子高の特進クラスに入った。あまつさえ大学に進学し東京に就職して独立してしまった。いつまでも一緒にいてアップルパイを焼いてくれる優しい娘が母は欲しかったのに。地元の地方公務員と結婚して親とはスープの冷めない距離で仲良くする友達親子を期待してたのに。私はその期待を裏切ったのだ。死ねといわれても仕方がないと納得しないといけないはずなのに納得できないのが親にもたぶん透けて見えていて、さらにしつけを助長する。
以下は約30年前のナウシカパロディ文書だよ。プログラマ向け。
----------------
Date : 5:32pm 2/14/88 From: pcs16761 (wat)
/copyright by hironobu@sra,junet
shouichi@jsd,junet,Hiroshi Maruyama
/いかなる、コピー、変更、再配布を許可します。一切の著作権利を拒否します。
Aho丸山
Hacker裕信
散乱したファイルの山、
倒れたメンバーたち。
またプロジェクトが一つ死んだ。
行こう、ここもじきに腐海に沈む。
れた荒れた大地に腐った海..腐海と呼ばれる、有毒の
そっちは腐海の中心よ、そっちに逃げてはだめ..
怒りで我を忘れてる。鎮めなくちゃ...
ここはおまえの場所じゃないの。戻りなさい。
男
王虫に光玉を投げる。閃光!
男
..閃光で王虫が目を回した。..虫笛?光玉と虫笛(dbx)
だけで王虫を鎮めてしまうとは...
風の谷の城の中
老婆
てつもない文明を持っていたそうぢゃ。ところが、ある戦い
が起ったのぢゃ。その戦いは火の七日間と呼ばれておる。
支えにして生きておる。
何なのですか、婆さま、その言伝えは?
老婆
。ただの古い言伝えに過ぎん。
虫は無闇に殺してはならない。
背後に王虫の子が隠れている。
お願い!!殺さないで!!
人々
やはり虫に取り附かれていたか
助けてあげて!!
女
プログラマーと虫は一緒には生きられないんだよ
女司令官
そなた達は、腐海のために滅びに瀕している。我等に従い、
再びこの大地を蘇らせるのだ。かつて人間をして、この大地
の主となした奇跡の技を我等は再びここに復活させた。私に
老婆
たちが幾度となくぢゃ。だがその度王虫の群が怒り狂い、
大地を埋め尽す大波となって押し寄せてきた。総ての町や
村を飲み込み、その暴走は幾日も幾晩も続いた..王虫が
力尽きて倒れるまでぢゃ。誰にもそれを止めることはでき
ん。そして、その王虫の骸を床に、胞子が芽生き、腐海は
それまでの何倍もの大きさに拡がったのぢゃ。
風の谷はトルメキアの連合に加えられた。
トルメキアの参謀
女司令官
火の七日間の前に作られたという話は本当か?
奴らはそう思っているようです。今度の戦に微用しますか?
女司令官肯く
女司令官
あの風使い(UNIX user)の娘、あれも参加するよ
うに申し付けよ。
わしらの手を見てみなされ。みんなタイプだこでこんなに硬
くなってしまっておる。亡くなったジル様もそうじゃった。
ゃというて下さる。働き者のきれいな手じゃというて下さる
あんたも姫様らしいが、わしらの姫様とは、少し違うようじ
ゃのう。
女司令官、鼻で笑って立ち去る。
ユパ様には、見ておいてほしかったの。もうすぐそれどころ
じゃなくなるから。
ユパ
大丈夫。害はないわ。でもみんなには言わないで。怖がると
のなんです。
ユパ
これを..自分で...?
ユパ(独白)
これをこの娘は、一人で見つけだしたのか。
う。
何が起るか判らないのよ。
女司令官
黙れ!!動くな!!
あなたは何を怖がっているの?まるで動検に立ち合っている
二年生のよう。
女司令官
何!!
向けた。音に驚いた虫たちが襲ってくるのを、腐海の底の王虫の
巣に隠れてやりすごす。
あの人だ。
メーベで飛び上がる。
あなたは殺しすぎる。もうdbxもきかない!!
彼等は、腐海の底までおちた。
ここは...?
があるなんて...。
ぼくはペディテのアスベル。きみは?
彼等はメーベで、その白い砂中から飛び立った。ペディテへ。
ペディテは、破壊しつくされていた。
アスベル
あのプロテクトが破られるなんて...!もう終りだ。
トルメキア軍を全滅させたって、なんにもならない。
トルメキア軍を全滅!?どういうこと、それは?
アスベル、目をそらせる。
教えて。アスベル。どうしてトルメキア軍を!
アスベル
虫に襲わせるんだ...。
何て酷いことを...。
ペディテの住人
アスベル!!生きていたのか!
アスベル
この人が助けてくれたんだ。それより、これは...。
ペディテの住人
ああ、ひどいことだ。だが、すぐ元どおりになるさ。腐海を
焼いて...。
ペディテの住人
この人は?
アスベル
風の谷のナウシカ。ぼくの命の恩人だ。
ペディテの住人
風の谷...。
お願い!!計画中止して!!
ペディテの住人
もう駄目だ。動きだしてしまった。もう誰にも止められない
たちがそれを押える。
お願い!!みんなのところへ行かせて!
ペディテの住人
もう手遅れだ..君の気持ちはわかるが...。
アスベル
どけ!行かせてやれ!!
銃を構えている。
有難う。
風の谷。
村人A
風が止った。
村人B
Vaxが止まるなんて、今までになかったぞ。(嘘だ)
村人A
一体何が起こる...
子供たち
婆さま、これからどうなるの?
老婆
おいで。
トルメキア軍の陣営
女司令官
まだ早過ぎます。
女司令官
たわけ、今使わずにいつ使うというのだ!
きている。
兵士達
あ、あれは!
腐ってやがる。やはり、早すぎたか。
女司令官
女司令官
焼きはらえ、なぎ倒せ!
女司令官
IBMが死んじゃったよ。
老婆
方がよい。
姫ねえさま、死んじゃった...。
老婆
我等のために命をかけてデバックしてくださったんじゃ
老婆
えておくれ。今ナウシカは...。
子供達
真青な服を着てる金色の野原に立っているみたい...
老婆
おお 古き言伝えは真だったんじゃ...
その時 風が帰ってきた。
村人達
おおVAXが立ち上がったぞ!
晴れた朝の空にメーベが舞う
FIN
....
というわけでした。お粗末さま。