はてなキーワード: 海賊船とは
長野の光前寺で飼われてた犬。
6世紀中国、北斉の高長恭という人物の称号「蘭陵王」または「羅陵王」。
19世紀ロンドンを賑わせた連続殺人犯、通称「切り裂きジャック」。犯人が誰かわかってないので妄想、あるいは怨念の産物ということになってる。
邪馬台国の女王。魏志倭人伝に記載があるので実在したとされるが、肝心の日本でまだ証拠が見つかっていないため実在しなかったとも。
ヤ○ザ
サッカーで暴れる観客
宇宙では慣性の法則が働くから一度加速したら同じ速度で飛びつけることが出来るからある程度飛ばしまくっても燃料消費は少なそうではある。
惑星の重量を利用してスイングバイで加速させてもらうにしても限度はあるからやっぱ燃料使っての加速は必須だと思う。
資源輸送船を管理するために人間を乗せる必要があるし、あんまり輸送が遅いと色んな会社が潰れかねないからそれなりに速度は欲しい所。
あんまり時間をかけると故障発生のリスクも比例して高まっていく。
そうなるとどれぐらいのスピードが欲しいんだろう。
映画で主人公になるような海賊船や戦艦はワープエンジンで簡単に加速するけど、そうじゃない民間の資源輸送船なんかだと加速に燃料使いすぎたら勿体ない気がする。
私の知人はパチスロに入り浸っている。彼はまるで海賊船の船長のようだ。パチスロは彼の海、そして彼はその海を航海し、確実に財宝を手に入れている。
彼の話を聞いていると、私は自分自身が不運な人生を送っていると感じた。彼の成功は私の敗北のように感じられた。私が泳いでいる間に、彼は水上バイクを駆っているかのように見えた。彼は人生の大きな挑戦に立ち向かい、それを成功に導いたかのような達成感に浸っている。彼がスロットマシンを回し大金を手に入れたという驚異的な出来事は、周囲の人々をいつも唖然とさせた。彼は栄華を極めた王様のように扱われ、その大勝利によって得た金を使って、夢のような贅沢な体験を楽しんでいる。私が魔法の杖に頼らざるを得ないのに対し、彼はその杖を手にすることなく、まるで天に昇るかのように勝利を手に入れた。
彼は私を高級焼肉に誘ってくれた。彼からの連絡はまるで現実に起こる予言のように、彼の神秘的な勝利の兆しを感じた。私は常に自分が誰かにとって重要な存在でないと感じていた。私が何かをすることは誰かにとって必要ではなく、私の存在は単なる空気でしかない。知人からの連絡も、私がいなくても全く問題ないことばかりだった。私がふとした瞬間に豪華な焼肉屋で彼と共に過ごすシーンが頭をよぎると、私は卑屈になってしまった。彼の背後に隠れた不可解な力に私は翻弄され、ただ飛び交う言葉の中で混乱していた。
そして、私は豪華な冒険の一端を共有し、豪華な焼肉屋で最高の料理を味わっていた。高級焼肉店で、口に入る肉の味は言葉に尽くしがたいおいしさだった。しかし、食べ終わった後、心はいつものように空っぽで、自分が本当に求めているものを知らずにいた。彼をまねするようにサーロインステーキにわさびをのせても、満足感は得られなかった。自分が、空虚の中にいるような感覚だった。焼肉の油と一緒に心が溶けていくような気持ちよさはあったけれど、それだけでは満たされなかった。自分が本当に欲しいものは何なのか、分からなくなってしまった。
彼が輝くように成功する一方で、私はまるで泥沼に足をとられるように毎日を生きている。私はただの流れ者であり、幸運は私から遠く離れている。私が水に飛び込んだとき、私は溺れるだけだ。私は幸運を追いかけようとしても投げやりな泳ぎ方しか知らない。生きることも既存の自分の繰り返しに過ぎず、自己完成への努力をせずに、波の間に間にブイのように漂っているだけだ。
彼が幸運を手に入れているのは、彼がそれに値するからだ。彼は勝利を追い求め、自分自身の運命を作り出すことができる。私はただ浮かんでいるだけであり、ただの観客でしかない。私の人生は、脆く壊れやすいものであり、私はの運の犠牲者にすぎない。幸運な人生を送ることができるのは、私のような人間ではない。
URLも張っていたが、数が多すぎたせいかスパム扱いされて登録ができなかった。
七日後に世界は滅ぶ、解決はできない、あなたは破滅願望を抱えた芸術家だ。
相性が悪すぎるせいで、五周くらい回って相性がいい。
和風の箱庭世界観で、個別ハンドアウト制で、誰も知らない裏がある。
とても綺麗で、優しくて、思いやりにあふれた容赦のない地獄。
あらすじを簡単に言うと、海賊船に襲われた小学生の仲良し三人組がなんやかんやで無人島に流されてしまって
そこで三人それぞれの得意分野で力を合わせて食べ物を手に入れたり島に眠るお宝を探したりするっていう内容。
そこで子供達と一緒に偶然島に流れ着いた海賊の飼い犬がいて、子供達はその犬にポパイという名前をつけてときに遊んでときに協力して友情を深めていく。
あるときポパイと子供達はイカダに乗って島を探検するんだけど、食料用に撃ち殺した水鳥をポパイに取りに行かせると彼は運悪くそのまま潮の流れに流されて離れ離れになってしまう。
これがなんやかんや復活して後で再開するんだろうと思ったら普通に死んだ扱いでその後は特に触れられずに話がそのまま終わって笑ってしまった
https://www.otaru-uc.ac.jp/~egashira/diary/Cambridge/fukakai.htm
1907年『煩悶記』也奈義書房出版、岩本無縫篇。内容は藤村操が実は生き延びて書いたとする偽書。出版直後に発売禁止処分になる。
藤村は自殺未遂後、下山し、海賊船で世界を巡り、パリで悟りを開く。それを原稿にまとめて知人に託したものをまとめたものとする。「予は迷ひ初めたり。予は疑ひ初めたり。予は泣きたり、煩悶したり」と始まる。内容は社会主義や無政府主義の強い影響を受けており、発禁処分もそのためとも言われる。現在、3冊しか存在が確認されていない希少本であり、神田古本まつりに出展された際には、147万円の高値がついたことがある。そのうちの一冊は、野間光辰が所有していたことが判明し、また別の一冊を谷沢永一が所有しており、その全文が『遊星群 時代を語る好書録 明治篇』[31]に掲載されている[32][注釈 2]。また、城市郎の所蔵していたものが、明治大学に「城市郎文庫」として寄贈されている。[34]
「この異様なレイピアはある有名な海賊船長が振るっていたものだ。
彼は当時もっとも強かな海賊ハンターの追跡すらかいくぐり、その冷酷さで人々を恐怖に陥れたという。」
こんな感じでどやろか。
別増田で原文っぽいの見ちゃったけど、unusualは稀というより普通でない、異常とか異様みたいなイメージではなかろうか。
これPillars Of Eternityだろ?
原文:This unusual rapier was once carried by a widely-feared pirate captain known for his ruthlessness and his ability to evade the most determined pirate hunters.
https://pillarsofeternity.fandom.com/wiki/Squid%27s_Grasp
この珍しいレイピアは、かつて残虐非情な海賊船長の武器だった。彼はこの海で最も意気軒昂な海賊狩りさえも捕まえることが出来なかった程の男だった。
とか
この珍しいレイピアはかつて残虐非情で知られ、あまたの海賊狩りさえも退けた海賊船長の持ち物だった。
とか?
https://www.freem.ne.jp/win/game/21044
いわゆる探索系のフリゲ。隠し扉とか隠し階段が山盛りで、その向こうに強力なアイテムがあるのでそれを集めて更に進むみたいな感じ。進めば進むほど世界の秘密が判明していって、さらに探索したくなる。
Anasttasisといえば蘇りを指す言葉らしく、主人公は死人である。いきなり陰のある美少女に召喚されて、あなた死んだのよって言われて、生き返らせてあげるからちょっと外出て自分の記憶を集めて来なさいって言われる。
外に出るとそこは海岸。目の前に大きな海賊船が難破していて、でも中には入れない。とりあえず海岸を探索しようって事になる。船は難破して沈んだらしい。何で難破したんだろう。興味と好奇心が湧いてくる。中に入ってみればなんで難破したのかわかる。緻密に組み上げられた世界設定はあらゆる疑問に解答を用意していて、もちろん難破船の事もその秘密もゲーム中で語られる。
秘密のある世界があって、自分は何も知らなくて、世界を探索するとどんどん知識が増えていって謎も増える。
世界の構築が本当に凄い。全ての事に原因があって、起こした人の思いがある。ありとあらゆる場所で人が生き、様々な事を考え行動し、上手くいったり上手くいかなかったりして、死んだ。様々な人たちが様々な事を考え自分の人生を生きた。もちろん主人公もその一人。主人公は一番謎の多い人物で、その痕跡が世界各地に残されている。最初はそれを探す旅になるだろう。
登場人物が理解可能な行動原理で動き、それによって事件が起き、その重なりとして実感と説得力のある世界がある。有体に言って世界に歴史がある。これを一人で作ったもさもさって人の頭は是非覗いてみたい。完全にプロの犯行。
とにかく暗い雰囲気がダークソウルに似てる。ハリーポッター7巻みたいな空気が漂ってる。どこに行っても概ね廃墟なので廃墟趣味の人にもおすすめ。探索と最終盤のカタルシスはouterwildが近い。その手のゲームが好きな人はおすすめ。
フランケンハイマー監督の映画『RONIN』は、ソ連崩壊の余波が残る90年代の作品である。ソ連が崩壊した頃は、生活に困ったソ連の元・軍関係者が兵器を第三世界やテロリストに密売する可能性や、ソ連という敵を失ったことで欧米諜報機関の人間がリストラされる可能性が取り沙汰されていて、そのような世相が同作品には反映されている。
ロバート・デ・ニーロ(主人公)、ジャン・レノらが演じる「ソ連の崩壊に伴って仕事を失った東西諸国の諜報機関の元・工作員たち」が、アイルランド人らしき女性からリクルートされて、フランスのニースに滞在中の元・ソ連軍関係者と思しき男たちの持ち歩いている「怪しいジュラルミンケース」を強奪する非合法ビジネスに挑む…という話である。
このジュラルミンケースを巡る争奪線として物語は進行するが、その中身が何なのかは最後まで明かされない。ただ「非合法な真似をしてまで欲しがる人間たちが存在するような『物騒な何か』なのであろう」とだけ、観客には理解される。しかし、そのような理解で物語の進行には十分なのである。この映画におけるジュラルミンケースのような、物語進行上の小道具をマクガフィンと言う。
マクガフィンがマクガフィンとして機能しうるのは、物語の語り手と観客が「世界観」や「状況認識」や「常識」を共有しているからである。新聞やニュースを通じて、冷戦下における東西諜報機関の暗闘や、北アイルランド返還を要求してテロ活動をしていたIRAの存在、ソ連崩壊に伴う兵器拡散の危機などについて既に了解しているからこそ、たとえジュラルミンケースの中身が判明しなくても、観客は物語を読み解くのに支障が無いのである。ちなみに、主人公たちをリクルートするアイルランド人らしき女性が、物語の冒頭で主人公たちに対して「私はディアドラ」と名乗る。これは、日本人に擬えると「私は花子」と言うぐらい「平凡な名前すぎて逆に偽名クサイ」という描写とのことである。「アイルランド人」らしき人間が「偽名」で接触して「非合法ビジネス」を依頼してくる。となれば、90年代のフィクションにおいては「IRAか?」と推測するのは観客にとって極めて自然な成り行きであった。このような社会的な知識や認識を持たない人間が『RONIN』を観ると「何だかよく分からない話だった」となるかもしれない。
さて、海賊王漫画について言及したところ「『海賊王』の定義がハッキリしなくても、マクガフィンなのだから問題は無い」との意見が見られた。しかし、端的に言えば『海賊王』はマクガフィンとして機能していない。何故ならば、物語の世界の法則や状況に関する「確固たる土台情報」が与えられておらず、ジャンプ読者は共通認識を持っていないからである。
海賊王漫画は、政治・経済・軍事・警察・法律の社会体制、キャラの強さの根拠や尺度、海賊稼業が成り立つ社会の仕組みなど、全てにおいてアヤフヤである。
海賊王漫画に比べると、まだ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方が、海賊冒険物語としてはマシな方である。それが成立するのは何故かと言えば、以下のような「世界認識」が朧げながら観客に共有されているからである。
我々の世界での海賊の歴史は、ヨーロッパのような国々があり、中南米・アフリカ・アジアのように植民地とされた地域があった。海賊たちは、国家の軍や警察の力が及びにくい地域で略奪・誘拐などを行い、時には国家から許可を受けた「下請け業務」として海賊業務を行っていた(このような海賊船は、所謂piratesではなく「私掠船privateer」と呼ばれて区別される)。
国家の下請け業者としての海賊が成り立っていたのは、ヨーロッパの国々が互いに覇権争いをしていたからである。競争相手国の船が、私掠船にとって獲物であった。
覇権争いをしてまでも植民地にした地域には、金銀や宝石の鉱山が有ったり、香辛料や農産物の産地であったり、サトウキビやコーヒーなどのプランテーション農園を作って労働力に使う現地住民がいたり、宗主国がそこに侵出する様々な経済的な動機があった。
植民地域と本国との間で行われる貿易の関税を逃れて密輸するのも、海賊の仕事の一つであった。
海賊が略奪した貴金属貨幣や物品、誘拐した人間を欲しがる人間が、宗主国や植民地域に「顧客」として存在し、また略奪や誘拐ビジネスで富を手に入れた海賊が消費活動を行なって、植民地域の経済圏に金を落としたからこそ、海賊稼業も成立していた。
このような大まかな共通認識が観客にあるからこそ映画『パイレーツ〜』も成立するのである。これに比べたら、如何に海賊王漫画がアヤフヤなまま連載を続けて、本来は連載初期に描いておくべきであった、読者が物語を読むための足掛かりにするべきことを何も描いてこなかったのが一目瞭然である。
「パンピレホニョンに俺はなる!」と言うだけではマクガフィンにはならない。
【2021/05/06誤字を指摘して下さった方、ありがとうございます。】
『自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述』みたいなタイトルだなーと思ったけど、
『自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述』の方が長かったわ