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はてなキーワード: ズズとは

2024-01-05

anond:20240105041922

その他の候補

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ズン チャ ズンズズン チャッチャッチャッチャ アラサーになる前から派遣仕事をしていたので、どんな時でも常に人と触れ合う機会がある。人付き合いが好き。だからコンビニ店長とかもよく回っていたし、他業界を含めていつもその仕事をしている人に声をかけやすい。「アルバイトでも○○さんちゃんと働いてるんですよ~」くらいには名前と顔は覚えてもらえているだろう。昔からそう感じてきたのだが、最近特にそう感じるのは、そういう人ばっかりで「aさん知ってるんです!」

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ズン チャ ズンズズチャチャチャチャチャチャ」というステップを経て、最終的には両手で頭全体を覆い隠すまでイッてしまうという、非常に高度な調教となる。ちなみに「イッたあとのグダグダ感を楽しむ」というのは、俺だけではないはずだ。つまり、このレベルであれば何事にも挑戦しやすいということなのだ。最後にこの『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』におけるサノスの最恐役であるレイン・ルドゥーが言うには、「アベンジャーズあくま

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ズン チャ ズンズズン チャク ズンチャク シュク シュクル シュークル シュッキョー シュク シュクチュ 「かめかめ」という単語は「すごい、何でもできる子、すごい」という事なのですが、うっかりその実態は隠されていたという事がよくあります。そこで、この度はうっかり言ってしまわないよう普段一言二言で伝えようと妻に提案したところ、妻が「パパにも大義名分がある

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ズン チャ ズンズズチャチャチャチャッな 不景気だぞ キャ ー ク ー ャ ー ャ オー ー ス ト ン オ ウ ン ン キョ ウ ー ア ン ン イ ク ス ン ノ ン ボッ ( 12/13 23:14 )※ここは「きょうのオススメ料理」のリストです。日替わり定食・日替り創作

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ズン チャ ズンズズン チャ

ズン チャ ズンズズン チャムウィンウーウー(可愛いやん)グアンチャーッア ドンドンドンドンオーユー(めっちゃ似てるやん!)ウッホゥウッヘンホゥウッホゥウッハゥンチグエアン(キタッ! 勝手ダンスしやがった!)く チャンコロウー トンチンッ スンドーンホイーーーハゥウッ(ウマウマ)ンニャリッルゥハゥウッ(=====

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2023-12-22

anond:20231222203203

「半径数キロ以内には誰もいないから」

ボボボン、ズズズン』

だったっけ

2023-12-13

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の二>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231212192423

2. 士気が低すぎるAさん

一人目の職員である。この人は女性だった。勤務態度は、ありていにいえばやる気がない……ということになる。社会教育課は、当時約15人ほどの部署だった。T区の社会教育に関する機能がこの一部署に集約されている。

ところで社会教育というのは、「学校・家庭以外の広く社会で行われる教育」をいう。身近なところだと、公民館でのサークル活動生け花カラオケ教室絵画体験パン作りほか多数)や、少年自然の家などの公共施設での活動講座や、大学で行われる公開授業、民間企業による通信教育カルチャースクールこちらの仲間だ。

Aさんは、そういった社会教育活動のうちスポーツを主に取り組んでいた。児童向けの運動体験教室や、レクリエーション行事、各体育協会と共催するイベントを担っていたという。体を動かす仕事である

Aさんは高齢だった。50代半ばほどか。過去スポーツ経験はあったというが、足腰が弱っている印象があった。私の視点だと、彼女には体育活動の振興とでもいえばいいのか、そういう仕事に適性はないように思えた。

熟練増田読者であればおわかりだろうが、人事部局としてはAさんが早期退職するように仕向けている。

それにしても、Aさんは士気が低かった。私やほかの仲間が仕事に集中している時でも、Aさんの上司である係長とやり合っている声が聞こえた。ひとつだけ挙げるとしたら、Aさんが仕事が間に合わない旨を述べた場面だ。当時の手帳に控えている。口調は文語とする。

Aさん「イベントの準備が間に合わない。だが今日は帰らないといけない」

係長「状況はわかった。それでどうする?」

「私は午後6時に家に帰らないといけない。何とかしてほしい」

あなた仕事である時間外勤務をしてでも、休日に出てでも終わらせる必要がある」

「定時になったら帰る。休日も出られない」

「何か理由があるのか」

「私もこの年だ。介護必要家族がいる」

関係ない。残って仕事をしなさい」

「断る」

「そんなことができると思っているのか。これは上からの指示である

関係ない」

「何が関係ないのか」

自分責任で帰る。干渉しないでほしい」

公務員上司命令に従う義務法律で定められている。そんなことも知らないのか」

夜と霧、という小説を知っているか

「知っているが、今この状況と何か関係があるのか?」

「たとえ頭に拳銃を突き付けられても、人には抗う自由がある(※1)。私は自分責任でそうすると言っている。どうしても家に帰らないといけない」

「そんなもの屁理屈である。これから課長にも相談するがいいか?」

「どうしてもと言うなら、(労働組合相談する。組合女性部に言って、あなたのことを組合新聞記事にしてもらう。不当労働行為は許さない」

「好きにしろや、ボケッ!! 我儘言うならさっさと辞めろ。この職場から消え去れや。人間の屑が」

労働者の権利である。次にそんなことを言ったら、組合あなたを許さない(※2)」

※1…夜と霧の著者であるヴィクトール・E・フランクルアウシュヴィッツ強制収容所にいた時の矜持ひとつ。頭に拳銃を突き付けられて、「殺す」と脅されている状況でさえ、人間には命令拒否できる(運命抗うだけの)意思自由がある、という崇高な喩え話。

※2…Aさんは労働組合女性部の役員だったらしい。

係長が口汚い言葉を発した直後、ほかの女性職員が間に割って入った。その人は、係長とAさんの間を取り持つことに成功したようだった。社会教育課の数少ない『良心』だった(Aさんの仕事はこの女性が片付けた)。この人のおかげで、教委が恥をかかなくて済んだ場面がいくつもある。今でも感謝している。

あの連中は、指導課が普通に仕事をしている時も、オープン協議机で話をしている時も、小中学校校長教頭が来庁している時ですらも、あんなやり取りをしていた。

Aさんに限らず、ほかの職員もそうだった。社会人とは思えないほど粗暴な物言いだった。職場人間関係は悪かった。目の前の来庁者に対して申し訳なくなる。

実際、あなた標準的はてな民である仮定して、公務員にはどんな人がなると思うだろうか? 「焼酎学校の中でも真面目だった人がなるのでは……」といったところか。

国や県の職員場合はそれで合っているが、例外がある。市区町村場合は、いわゆる不良やヤンキーチーマーといった類の人間公務員試験に合格することがある。筆記試験ボーダー点数が低いのと、地元出身者優先という原則があることによる。地元思い入れのある人ほど内定を取る構造がある――と、T区の幹部職員から酒席の場でうかがったことがある。

Aさんのほかにも、50代後半の男性職員社会教育課にいた。その人は、Aさんと比べると人格はしっかりしていた。が、数年前に脳の病気になってしまい、体の右半身があまり動かず、常に足を引きずるようにして歩いていた。認識も少し弱っている。元はちゃんとした働きをする職員だったらしいが、人事部局としても扱いに困ったのだろうか。早期退職制度を使って早く辞めてほしいとばかり、このような部署に異動させることになった。あくま想像に過ぎないが。

この男性職員は、どこの方言かよくわからないしゃべり方をする(おそらく関西の何処か)。彼は、教委事務局に毎週出入りしているヤクルトレディがいたのだが、いつもその人から昼食の一部を買っていた。彼は右半身の一部が動かないので、財布からうまく小銭を取り出せないのだが……そのヤクルトレディは、彼をうまいこと補助しているようだった。

ある日の正午、社会教育から私の方に聞こえてきた声によると、彼はカップヨーグルトを買ったようだった。いつものように、左手を使って小銭入れの中を仕事机にばらまくと、ヤクルトレディ必要な額を持っていった。その後のやり取りは、こんなだったか

「おいAさん。俺、さっきのヤクルトの人からヨーグルト買ったんだけどの~」

「なんかあった?」

ヨーグルトにのう、ストローを付けよったんよ! スプーンじゃのうて」

「え、ストローを。それは、聞いたことない」

「なんで、こないなことをしよったんじゃ、あいつは。わからんのお」

「まあ、飲んでみたら。どうなるかは知らないけど」

「なんでじゃ。なんで、こんなことをしよるかのう。非常識なやつじゃ。で、このストローヨーグルトに刺して……こういう風に飲むんかのう、面倒じゃのう。どうしてあのヤクルトレディはこんなことを……うん、これが……」

ズズズズズ……

うまいんじゃのう!」

「え、おいしいの?」

うまい!」

「どんな味?」

デザートを飲んどるようじゃ」

「へえ~!」

「やるの~、あのヤクルトレディは。ほんまにやるのう……今度ほめてやろう」

ヨーグルトストローを刺して飲むとおいしい、というのは私が教育委員会で得た知見のひとつである。あれは確かにおいしかった。

実際、彼は漢だった。若い頃の努力は老人になって出る、という言葉がある。それを地でいっている。顔に刻み込まれた皺が、地方公務員としての歴戦を物語っていた。脳の病気にさえならなければ、本庁のどの部署出身なのかは知らないが、今でも活躍していただろうに。

実際、この人は可哀想だった。上司からは腫れ物に触るかのように扱われていたし、若い職員からは、わざと聞こえるような声で、「役に立たない」「障害から仕事が出来なくても許される」「人事課もちゃんと引導を渡した方がいいのでは」などと噂をしていた。

体が動かないから、活躍しようにもできないのだ。その人がびっこを引きながら廊下を歩いている時、すれ違いざまに「無理しなさんな。あんたも早く辞めればいいのに」~と声を出す職員もいた。

私は、ここまでひどい連中でも――この区役所採用をしているのかと、むなしい気持ちになった。T区役所がひどい連中を採用しているのか、それともまともな人間が入庁後にひどい連中に化けてしまうのか、そのどちらかだろう。

なんというか、社会人というか、同じ人間として情けなかった。なお、私は都道府県の教委に採用されて給料をもらっていた者である。T区役所に対する直接の恩義はない。当時感じていた義憤については、何の遠慮もなく吐き出させてもらう次第である



さて。上のような劣悪かつ悲惨な状況について、誰が悪いのか、誰に責任があるのか? 組織レベルでいうとT区役所人事部である問題のある職員特定部署に集めるという作戦を採っている。だからこうなる。一番迷惑を被るのは区民だろうに……。

蛇足になるが、いわゆる問題職員というのは――汗水を流して働く部署や、窓口での市民折衝がある部署に集う傾向があるという(建設農業、体育、福祉、収税、環境、支所など。私が直接見知っているわけではない)。真に優れた職員は、企画や調整を担う部署に配属される。これは、学校教育を司る立場である教育職でも同様である

私の見立てでは、このT区役所における社会教育課約15名のうち、少なくとも5名が問題職員番付とでも呼べばいいのか、そういうリストに入っている人間だった。ただし、そんな人間ばかりでは仕事大事故が生じる可能性がある。よって、上の『良心』のような人も1,2名ほどは配置してバランスを取っている。

Aさんについては、その後もトラブルが続いた。

本人は、なにしろ仕事に対するやる気がない。区民が窓口にやってきても、朗らかにはしているが、できるだけ手間のかからない方法を取ろうとする。そのために、ルール上は出来ることを出来ないと言うこともあれば、反対に、出来ないことでも出来ることにして通したこともある。

Aさんのようなタイプは、私が知る地方公務員の中では一般的な部類である(数はそれほど多くないが、見渡せば普通に存在している)。確かに社会教育という行政分野は人を選ぶ。向いている人はとことん向いているし、向いていない人はとことん向いていない。

かくいう私も、別の市区町村の教委に配属された折、社会教育課(※便宜上の名。T区とは違う名称)に二年だけ居たことがある。主査主幹ほどの立場で、絵画展や音楽演奏会など文化芸術方面仕事に携わった。

スポーツ仕事も少しだけやっていた。大雨が降る中、区営の陸上競技場で泥んこ塗れの陸上競技会を開催したのは今でも記憶に残っている笑

私もそこまで社会教育に向いている方ではなかったが、それでもやっているうちに楽しくなってきたものだ。Aさんには、その姿勢があるかも怪しかった。すなわち、気が向かなかったり、やったことがない仕事に対しても、真摯に、愚直に向き合って、その業務を好きになっていくという姿勢である

ただ、彼女は人柄が悪いかといえば、そういうわけでもない。スポーツ団体取引業者との人間関係問題はなさそうだったし、実際に話し方を見ても朗らかだった。私も、職場飲み会では何度か雑談したことがあるが、異常性は感じない。普通の人だった。

Aさんは結局、それから約七年ほど社会教育課にいたらしい。私が教委から異動して中学校長になった後も、職場で働いている姿を見ることがあった。昔のように声をかけてみたが、どうやら元気がない様子だった。疲弊しているのだろうか。明らかに健康だった。心も体も弱っている様子だったが、それでもゾンビーのように働き続けていた。職場には、おそらく這うようにして出勤しているのだろう。

定年後はどうしているかからないが、それでも数年間は一緒の事務所にいた仲間だ。多幸であることを祈っている。



追記

明日は午後日中投稿します。

金曜日は終日外出先のため、土曜日に2本を投稿して〆とします。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231214132432

2023-12-04

今朝の夢

巨大なサメウヨウヨしてる池の上をグライダーで低空飛行していた。何度か食べられそうになった。

やがて汚れた肌色の壁の洞窟に入った。先導する親父曰くこの洞窟は生きている、話しかけると反応するからくれぐれも気を付けるように、とのことだった。

中は狭く窮屈だった。「天井を高くしてくれないか」と僕が言うと汚い肌色の壁はクネクネと動き出し、ズズズズズと3メートルほどの高さまで持ち上がった。本当に生きているようだ。

調子に乗って「人の形になれ!」と言ったら女豹のポーズ下半身けが召喚されるみたいに出てきた。

外見はマネキンのようだが柔らかく温かいさらに指を穴に突っ込むと湿っていたのでこれはいけるぞ、と確信した僕は冒険そっちのけで全身を作ってくれ!と言った。

しかし地面からニョキニョキ生えてきたのはバランスの歪んだ気色悪い身体だった。ビニールタイプダッチワイフみたいだった。それでも一応触れるとぬくもりを感じるので抱き枕はいいなと思った。

なんとか工夫を凝らして納得のいく一体を作り上げた僕は洞窟撤収して池のほとりで行為に臨んだが、気持ちよさは無だった。

ふと横を見ると対岸に二人組の男がいた。双眼鏡こちらを覗いている。

不気味なので場所を移動したがどこへ行ってもその二人組は無限についてくるので行為を諦めて街に戻った。

街では何か事件が起きたらしく騒然としていた。「お前が犯人か!」とそばにいた警官に詰め寄られた。僕は人形を見せながら無実を証明して免れた。

2023-11-10

ここはどこ?

みんな、ジェズズ、私は世界のどこにいるの?

2023-11-03

ラーメンに髪の毛1本で大揉め

「てめぇ!ふざけたもん出すなコラ!」

かいの席で輩みたいなオッサンが怒鳴る怒鳴る。

可哀想スタッフ学生風の男の子、ヘコヘコ謝って丼を下げようとするから俺が声かけた。

「その代金俺が払うから、それ俺に食べさせて」

戸惑う男の子にいいからいいからってそのまま俺のテーブルで貰って、店長らしきお兄さんが「困りますよー」なんて出てきちゃったんだけど。

もう俺は構わずそのラーメンズズっと食べちゃってさ。

輩に聞こえるように言ってやったよ。

この丼一杯にどれだけの命が入ってると思ってる?

髪の毛一本入ってたくらいでへこたれるやわな身体じゃねぇよって。

そんなとるに足らない理由で沢山の命を無駄にする事は許さんと。

おかげで俺はラーメンと後から来たチャーシュー麺を二杯たいらげる事になったので腹はパンパンだ。

レジでさっきの店長さんが「ラーメンの方のお代は本当に結構なので」と言うから、俺が食った以上それはできん!と無理矢理お金を置いて行った。

そしたら店長さんわざわざ外までついてきてさ。

「では、らーめんの方のお代は子ども病気への募金寄付させてもらいます

って。

なんかそのラーメンチェーン店でやってる募金活動があるらしく、まあ俺は金を払ったからそれをどう使うかはあなたにまかせるよと。

俺はさ、親父も祖父畜産で働いていたからどうしてもそういう気持ちが働いちゃうんだよなぁ。

髪の毛一本くらいで大声出していい大人がみっともねぇよ。

2023-10-26

anond:20231025003132

これはいい感じの臭さ

待つこと数分、ラーメンが登場。スープの表面の泡立ちと油膜、たまらない。たまらなくウマそうであるブタ臭さは確かにある。

くっせぇラーメンだ。これは良いくっせえラーメン。だが「激しくクッセェェェ!」というほどではないが「クッセェェェ!」という感じでブタ臭い。程よく臭いこれはいい感じ。

世界もっとも「良い臭さ」

いろいろと卓上の無料トッピングラーメン盛り付けて、仕上げにクラッシュさせたニンニクを投入。臭いスープニンニクの臭さもプラス。これ、世界もっとも「良い臭さ」なんじゃあない?

さっそくズズッと豪快に麺をすする。ハフムシャッと食う。その味、くさうまい! 味覚にガツンとパワフルな塩気と旨味が訪れつつ、嗅覚を臭みが支配する。いい、もっと臭みで支配してほしい。嗅覚から訪れる臭みが味覚の旨味を引き立てる。

ステキな魅惑の体験をさせてくれる臭いラーメン

思ったよりもアッサリとしていて爽やかな後味。それなのにしっかりコクを感じさせてからの爽やかさなので、満足度が高い。濃いのにスッキリってなかなか体験できない。ステキな魅惑の体験をさせてくれる臭いラーメン、ここにあり。

このスープは全部飲むべきだ。あまりにも美味すぎる。なのでスープ全部飲み干したい衝動かられたが、血圧体重むくみのことを考えて今回は断念。次回はもっと痩せて健康体になってからスープ完飲に挑みたい

https://getnews.jp/archives/3379717

2023-10-04

anond:20230920161014

例のコピペの出番か

営業先「お茶どうぞ」

俺「頂きますズズッ!

上司「あっ!?バカ何やってんだ!!」

俺「えっ?」

上司「す、すみません!今吐き出させますから!!」俺の靴に手を突っ込む

俺「オエェェェエエエ!!!!!」ドボドボドボ!!!!!!!!!

営業先「」

上司「オラァ!早く謝れェ!」地面を頭に思いっきり叩きつける

俺「グエーーーーー!!!!!!!!!!」

営業先「もう結構です…」ドン引き

2023-05-31

おっさんはまずは片脚前屈に集中しろ

まずはこの画像あなたはこれができますか?

https://img.magazineworld.jp/2019/04/17172453/cro996-kobore-01.jpg

脚を前に伸ばして床にL字型に座るこの姿勢を長座というのだけれど、絶望的に身体が硬い人は、これができない。

常に腹筋で上体を支えていないと後ろにひっくり返る。

そういうおっさん向けに書く(おばさんが読んでも大丈夫なようには書く)。

脱力したままいつまででも長座していられるくらい柔軟な人間は、年齢性別わず読まなくていい。

 

さて、長座ができないくらい硬いおっさんは、あれこれやるより、今はただ、ひたすら片脚前屈にだけ集中しろ

https://www.my-yoga.love/wp-content/uploads/2020/04/p1280x1280_18106d0f.jpg

 

やり方!

床に腰をおろして片脚を前に伸ばし、反対の脚はあぐらをかくように内側にたたむ。

そして、伸ばした脚の方向へ上半身を倒していく。

これが片脚前屈。

 

もっと詳しいやり方!

胸を張って、顔は正面を向ける。 

そして、倒すというよりは下腹部から上全部をまるごとズズイと前進させるようなイメージで、じんわりと、骨盤から前に倒す。

「C」のようにたわませるんじゃなくて、「く」のように折り曲げるのです。

ひざの裏が少し浮いてしまってもいい。足首は曲げてても伸ばしててもいい。

ただし猫背にならないこと、うつむかないこと。

腿の裏が「痛気持ちいい?」くらいのところで止めて、20秒。

両脚交互に3回ずつやる。

 

1回ごとに前よりもちょっとだけ深く曲がるようになるので、さっき痛かったポイントイメージはいったん捨てて、止めるポイントを毎回探すこと。

翌日はちょっと硬さが戻って、今日の1回目は昨日の3回目よりは曲がらないと思う。

でも、今日の3回目は昨日の3回目よりは曲がる。ごくわずかな差だけど、これが積み重なるんだ。

時々サボりながらでもこれを3週間くらい続けると「俺の身体ってこのくらいは曲がるのね」とちょっといい気分になれるくらいは変化するぜ。

 

もちろん長座もできないようなおっさん最初から上の写真みたいに深々と曲がるわけがない。

たぶん最初は鈍角かせいぜい直角がいいとこだろう。ほんのちょっと曲げただけでも腿裏がビーンと張って痛いだろう。こんなに曲がらないものなのかとショックだと思う。

それでいいのです。

倒れてる感じを出したくて上体が水泳飛び込みみたいな姿勢になってしまうのがダメ

指先がどこまで遠くに届くかを競っているわけじゃないので、両手はひざのあたりにでも置いとけばいい。

大事なのは「腿の裏を伸ばしている」という感覚

骨盤の前傾を使って上手に腿の裏を伸ばせていると、テコの要領でかかとがギューッと床に押し付けられるはず。

この感じがないなら、骨盤を前傾方向にうまくプレスできていない。

 

粘り強くこれを続けているうちに、どんどん曲がりが深くなっていくのが楽しくなってくると思う。

そうしたら、今度はひざをしっかり伸ばしてひざの裏も伸ばそう。

足首も直角に立ててふくらはぎも伸ばそう。

腿裏~ひざ裏~ふくらはぎは全部つながっていて、手のひらが地面にベターッとつくような前屈は、これら全部が柔軟じゃないと無理なんだ。

 

それじゃグッドラック! チャオ!

2023-03-20

ちょっと冷めたカレーが好き みたいなやつ

レトルトカレーを久しぶりに食べたんだけど、しばらく放置してしまってルーご飯も少し冷めてしまっていた。

温め直すのが面倒でそのまま食べたんだが、当然熱くないのですいすい口の中に入る。

そして俺は思い出した、なんかこの感じ知ってる、美味しいとか不味いとかじゃないとこで五感が喜んでいる。

しばらく考えて思い出せた、それは学生時代学食で食べていたカレーのそれだった。

学生時代自分ものすごく忙しくしていた。興味があった分野の専門に進み、学内で見聞きすることはすべて新鮮で刺激的だった。

自由に使える機材の多さに感動して、バイト以外はできるかぎりの時間を使ってそれら機材をフル活用させてもらった。

課題や授業も面白くて夢中になるし、仲間と話すのも楽しくて話し込んでるうちに夜が明けてたなんてこともよくあった。

もちろんお金なんて全然なくて、一番最初に削られるのは食費だった。

学食はどれもすごく安かったので自分はよく使った。中でもカレーはすぐに食べ切れるのでよく食べていた。

少し薄味でちょっとシャバシャバしている、水増ししてそうな具も大して入ってないカレーだが安かった。

それでお腹が膨れるということもないけどとにかくやることが多いので学食に寄ってささっとカレーを食べて終わらせる事が多かった。

たいてい誰かと話しながらとか、一人の時もなにか作業の事考えながらとかなので気がついたらちょっと冷めてしまってることが多かったんだと思う。

それがレトルトの少し冷めたカレー記憶が蘇ったのだ。

記憶に刷り込まれた味というのはなんていうか、「おお、これね!」と細胞がざわざわと騒ぎ出すような感覚がある。

子供の頃よく食べてた味、みたいな懐かしさがこみあげる経験というのは誰にでもあると思うけど、

それともまたちょっと違う感覚がある。

ただ色んなカレーを食べてきて、今日食べた少し冷めたカレーが一番しっくりきたという感覚がある。

そして他のカレーではたぶんダメだと思う。スープカレーとか有名店の美味しいやつとか、そういうちゃんと美味しいカレーちゃんと熱くないと美味しさがかなり損なわれる。

でも家庭用の市販ルーとかレトルトカレーを、少しだけあえて水増ししてさらに少し冷ましたやつ、これはきっと俺の中でしばらく流行りそうだなと思っている。

食べ物でいえば、昔見た家族ゲームっていう映画の中で、一家食事をしてるシーンがあって、

その中で伊丹十三目玉焼きの半熟になった黄身の部分に口をつけてズズズっと吸う場面が強烈に印象に残っている。

俺はこの食べ方が好きなんだよとかなんとか言ってたかもしれない。

お家のお父さんがこれをやってたら家族の反感を買いそうだなと思うけど自分もやってみたくなった。

それは実際にやってみると思ってたほど美味しくは感じなくて真似しようとは思わなかったけど、

なんか前置きが長々となってしまったけど、そういったただただ個人的な食の傾向とか好みみたいな話が大好きなんです。

長嶋茂雄が、切ったスイカのほんとに真ん中のとこだけシャクっとかじり、そうやって全部のスイカの真ん中のとこだけかじられたスイカが残されるという話も印象深い。

みなさんはそういったちょっと人前ではやらない系の好きな食べ方とかあります

2023-03-11

被災地じゃない私の震災の記録

当時高校生だった私は、とある理由で全校生徒が体育館に集まっていました。

ある時、携帯電話からいたことのない音が鳴り響きました。校内持ち歩き不可のはずの携帯電話男子生徒の制服の内ポケットからスマートフォン女子生徒のカーディガンポケットから、そして渡り廊下の奥の教室から、けたたましく鳴る不快な音。

そしてズズズというこれまた聞いたことのない大きな低い地響きの後に、突き上げるような揺れが起こりました。体育館という建物はバネが効いているので、観測された震度の何倍もの揺れを身体に感じていました。

女子生徒の悲鳴、頭を覆えという教師の怒号、ギシギシと動く体育館の壁、そして見たこともないくらい左右にぶらんぶらんと揺れる天井の照明、何が起こったかからないと口を開けたままの友人の顔。

大きな揺れは収まりましたが、集会は中止になり即座に帰宅指導がありました。地元が同じ人間は一緒に帰って欲しいと先生が言っていました。電車は動いていなかったので、電車で通っている人たちは親の車を待つことになり、しばらく校内に残っていたといいます

この時、電波はなく、また不幸なことにこの地域だけ停電と断水が起こっていました。私たちは大きな地震が近くで起こったのだということしかわかりませんでした。

私は比較学校の近所だったので、歩いて帰りました。雪が残る道を必死に帰りました。家に帰ると、祖母が外で近所の人たちと話をしていました。咄嗟に外に出たと言います。着の身着のままで、寒さからなのか、揺れの怖さなのか、身体が少し震えていました。それは私も同じでした。あの体育館で感じた恐怖がまだ残っていました。

家の中はぐちゃぐちゃでした。食器棚が全て開き、割れた皿はなかったものの、倒れたものが床に散乱していました。

祖母病気後遺症で目が悪く、なにも触らなかったと言います。私はそれを片付け、両親が帰るのを待ちました。父も母も小学校教諭でしたので、我が家にすぐ帰ることは出来ませんでした。2人とも、自分学校の生徒をすべて家に帰し、家まで送り、その後に家に帰ってきました。

私の住んでいた県は断水が少なかったと、後から言われましたが、私の家のある地域は断水しました。そして停電も続きました。

雪国3月上旬オール電化だった我が家は非常に冷たく、静かで、怖かったことを覚えています。家がこんなに寒かったのだと、靴下を履いて眠ったことは初めてでした。

それまで肌が乾燥することはありませんでしたが、寒さにより乾燥し、頬が粉を吹きました。クリームを塗りなさいと親に言われたのは人生で初めてで、そこで寒いと肌は乾燥するのだと知りました。

全く暖房がないわけではありませんでした。石油ストーブがありましたが、この後どうなるかが分からないので、居間ひとつだけ点火し、大事に使おうと決めました。

父が帰宅して、仏壇用の蝋燭の火を囲み、家族4人でスープを飲みました。

その時に、宮城県が揺れたらしいと教えてくれました。父も母も私も、携帯電話電池が惜しくてネットを見ていませんでした。電波はかろうじて復活していたようでした。

明日になれば電気は戻るだろうと、その日は早くに寝ました。何もすることができず、寝るしかなかったのです。

眠る前、ストーブ灯油を入れるために外に出ました。その時、見上げた空を一生忘れないでしょう。私の住んでいた土地田舎で、普段でも晴れた夜は星が綺麗に見えていました。何度か旅行に行った東京の何倍も星が綺麗だなと思ったものでしたが、その日だけは違いました。星しか見えないのです。大きな星が爛々と瞬き、小さな星たちが埋め尽くし、いつもの星空とは全く違うものでした。

あんなに暗い田舎でも、明るかったのです。真に光がない夜はこんなにも星空を輝かせるのだと、心が震えました。そして、とても怖くなりました。知りたくなかったのです。こんなに星が美しいことを、災害で知りたくなかった。冷えた空気が鼻腔を凍てつかせたので、早く家に戻りました。

家に戻ると、父と母が携帯電話を見つめていました。母は手で目を覆っていました。ほら見ろ、と見せられたのはワンセグ放送でした。そこに映し出された映像を見て、足がすくみました。津波映像でした。仙台空港が波に飲まれていく、その映像でした。私は仙台空港自体には行ったことはありませんでしたし、仙台市にもあまり行ったことはありませんでしたが、石巻名取市閖上地区気仙沼には何度も行っていました。仙台空港がこのような状況なら、私たち旅行に行っていたあの場所はどうなっているのか、これはどんな被害なのか、何が起こったのか、全ては分かりませんでした。父の充電はギリギリで、それ以上は見ることができず、その日は諦めて横になりました。私はしばらく寝られませんでした。

閖上のサイクルセンターのどでかい合宿所みたいな部屋に家族4人で泊まり、その施設飲食店晩ご飯を食べたことが昨日のことのように思い出され、その建物は、そこの人たちは、どうなってしまったのか、怖くて怖くて堪りませんでした。

人が死んでしまうような災害だったのだろうかと、それすら曖昧でした。

情報がないというのがこんなにも不自由なのだと思ったのもこの日でした。

翌日電気が復活し、テレビ報道津波被害を目の当たりにしました。

あとはもう、ご存知の通りです。

断水復活までは少し時間がかかりましたが、私の地域はそんなに被害がありませんでした。建物に大きなヒビが入ったり、道路割れたり、といったところでした。余震は続きました。

ただ、普段明るくおちゃらけ雰囲気の友人が、宮城県単身赴任をしている父親と連絡が取れないと瞳と口の端をぶるぶる震わせて話す姿が目に焼き付いています彼女父親津波で亡くなったと聞きました。

私は大学生を経て、社会人になり仙台に転勤してきました。もっと生々しい震災の話を聞くことが多くなりました。

南三陸女川出身の子達は皆、口を揃えて言います。家は流されて実家はないのだと。仕事がなくなって仙台の街中に出てきたのだと。避難中に津波に巻き込まれて、電柱にしがみついて生きながらえたという人もいました。

私の仕事スーパーゼネコン施工管理でしたので、震災復興事業が主の時期でした。真新しいコンクリートの壁が海を阻みます防波堤は高く高く、そびえ立っていました。ひび割れだらけの建物が、そこらかしこらにありました。そして、本丸と呼ばれたあの地にも行きました。人の住まなくなった家は、あんなにも朽ちるのが早いのかと今も恐ろしく思います

なにより、この地域はよく写真展を開きます震災前の写真、直後の写真、今の写真、それらを並べて展示するのです。私はその写真を見て泣いてしまますイオン一角で、震災を知らない子供たちが走り回るイオンの中で行われていた写真展を見て、泣いていました。

今でも、その地に行くと、津波最高到達点という線が刻まれ建物があります。ここまで津波が来たぞという標識があります

どうか忘れないで。風化しないで。思い出して。

今日だけでいいです。

被災地じゃなくても、地震被害はありました。

お願いです。

忘れないでください。

2023-02-01

マグカップの取っ手の部分って突然折れたりする?

淹れたてのコーヒーいただきまーすズズズってする時にポキッて折れたら大惨事じゃん 大丈夫かな?折れちゃったりしないかな?てたまに心配になる 古いマグは特に

2023-01-21

弱者男性は優しくて誠実で暴力を振るわないし浮気もしないのに

なぜ女は弱者男性にあてがわれることを嫌がるの?

弱者男性下方婚して産む機械になれば女は幸せになれるよ。

女同士で罵りあってないでさ、もっと自分を大切にしようぜ!




「女をモノ扱いするな!」

「モノ扱いじゃなくて、人類繁栄のために貢献して欲しいだけだよ。人類の存続と発展のためだろ?」

「ふざけんな!」

「男より弱いんだから仕方が無いじゃん。女の社会進出って言うけどさ、結局、女は家庭に入るか出産育児に専念するしかないんだよ。そうしないと人類が滅亡してしまう」

「女には選択権もないのか!?

「いや、あるよ。俺と結婚するか、子供産む機械になるかの二択だけどね」

「そんな二択なら結婚なんかするかボケェーッ!!」

「あっそ、それじゃあ仕方が無いな……」

「何が?」

ズズズズズ……

「うわっ!?地震!?

「違うよ。これは私の能力だ。半径10キロ以内の女性を全て支配下に置いた」

「なんだそりゃ!?

「私は『ハーレムキング』という能力を持っている。この能力は半径10キロ以内にいる女性全てを支配下に置くことができるんだ」

そう言うと大量の女がこの場所に押し寄せてくる光景を目の当たりにした。

その数は100人を超えているだろう。

「すげぇ数の女がいるぞ!」

「うん。全部私の支配下にある女性たちだ。みんな妻になってくれると言っている。どうだい?これでわかったかい?女なんていくらでも替えがきく存在だってことが」

「ふん、この程度かよ」

俺は余裕を見せながら、そう言い放った。

「ほう……。なかなか強気じゃないか。これだけの数の女性に囲まれても怖くないと?」

「ああ、全然怖かないぜ『雷速』!」

シュン!!

「消えた!?一体どこに……」

俺は雷の速度で動き周り、女達の首をへし折っていく。

「ぐえっ!?」「ぎゃぁーっ!?」「助けてーっ!?

女達は次々と倒れていく。

しかし、それでも俺の周りからはどんどん増え続け、一向に数が減らない。

「おいおい、どれだけいるんだよ!?キリがないぞ!?

「フハハッ!君は知らないようだから教えてあげよう。『ハーレムキング』の能力の一つに、配下にした女性の人数に応じて力を増す効果があるのだ」

「マジかよ……」

「だからね、このまま増やしていけばいずれは対処できなくなるよ?」

「やってみろよ」

俺はニヤリと笑いながらそう言った。

「ではお言葉に甘えて……」

ズズズズズ……

また何かの力を使っているのか、地面が大きく揺れ始めた。

すると、先程よりもさらに多くの女達が姿を現した。

2022-12-31

TRPGセッション面白かったもの備忘録的な

このTRPG好きだったなあ、という備忘録的なもの

もともとVtuberきっかけで見始めたので偏っている。

URLも張っていたが、数が多すぎたせいかスパム扱いされて登録ができなかった。

短(1~2時間程度)
・大悪党 地獄ケ原斬人 #大悪党周央ケ原ざンゴ 1:17:48

 地下アイドル根性の女vs世界的大悪党

舞台『カタシロRebuild』名越康文,ディズム,藍月なくる 1:49:16

 リアル精神科医TRPGを基にした即興劇をやる。

なんちゃってマダミス / #にじだいさんじ雪山 1:23:25

 マダミスでもTRPGでもないカオス



中(3~6時間程度)
・永劫捨象ペトリコール #なくペト 3:00:35
・永劫捨象ペトリコール #すこペト 2:40:27

 七日後に世界は滅ぶ、解決はできない、あなた破滅願望を抱えた芸術家だ。

ズズンゴが行くSHOTGUN KIXXING MARRIAGE#ズズンゴショキマリ 3:14:00

 相性が悪すぎるせいで、五周くらい回って相性がいい。



長(6時間~)
個性豊かなメンバー狂気山脈邪神の山嶺~ 6:44:51

 山を登るという狂気と、高速廻天田原五郎

・『新世界より』 #海賊船煩悩号 7:51:19

 ボードゲームのように航海をし、宴会のように騒ぐ。

・夕星シンフォニア #天ホムシンフォニア 10;28:50

 怪物になる、悪魔になる、ヒーローになる。

・カノヨ街 #街に待ったカノヨ街 6:13:14 4:57:56

 和風の箱庭世界観で、個別ハンドアウト制で、誰も知らない裏がある。

とある幸せ家族の話 #鈴鳴家 4:44:05 7:46:53

 とても綺麗で、優しくて、思いやりにあふれた容赦のない地獄

2022-12-22

anond:20221222221110

「さぁ、とりあえず座ってくれ。今お茶を用意するから

そう言われて、俺たちは椅子腰掛けた。

「ねぇキョーコちゃん、これってもしかして、かなりヤバい状況になってるんじゃないかな?」

「う〜ん……でも、まだ慌てるような時間じゃないかも」

「そうだといいけど……」

それから数分後、お茶を持った増田部長がやってきた。

「さぁどうぞ召し上がれ」

いただきます……」

ありがとうございます……」

ズズーッ

「おいしい……」

「うん……」

「そうでしょう?これはね、私の実家で作っている特製茶葉を使っているの。だから市販のものより香りが良いのよね」

「ところで、今日は何をする予定なんだ?」

俺は話を逸らすために質問をした。

「実はね、弱者男性支配して見下すための方法を考えてみたの!名付けて『サンタ作戦』よ!」

「「は?」」

「ほら、物心ついてるのにサンタクロースを信じてるような頭の足りない子っていたじゃない?きっとああいう子が成長すると弱者男性になるはずなのよ。だからその前に、私達が優しく手を差し伸べてあげるわけ!どう?素晴らしい計画だと思わない?」

「えっと……はい……」

(こいつ頭大丈夫なのか?)

ちょっと待って下さい。弱者男性貧乏な家庭環境で育ったのでプレゼントなんて貰えないしサンタクロースなんてそもそも信じてませんよ?」

キョーコが冷静なツッコミを入れた。ナイスだ!

「ふっ……甘いわね。それくらい想定済みよ!今回のターゲットプレゼントを貰えない、それでもなお現実が見えていない愚か者よ。まさに、真の弱者男性にふさわしき相手と言えるわ!

「な……なるほど……」

いや絶対無理があるだろう……。こいつ傲慢さが滲み出てるもん。手を差し伸べたところで弱者男性側が受け入れてくれるとは思えないんだが……

「さぁ、早速始めましょう!まずは、弱者男性社会的地位が低いというところから説明していくわね。弱者男性がどんなふうに見られているか知ってる?」

「いえ……」

「答えはこうよ。"社会不適合者""犯罪者予備軍""劣等種""社会ゴミ"こんな感じね」

「うわぁ……ひどすぎ……」

「確かに、酷いですね」

「そこで私は考えたの。弱者男性にもチャンスを与えてあげればいいんじゃないかなって!」

「チャンス?」

「ええそうよ!弱者男性には人権がないの。つまり適当弱者男性拉致して性転換させた後に他の弱者男性にあてがえれば、彼らの立場が変わる可能性があるってこと。例えば、障害者男性とか、引きこもり男性なんかがいいわね」

「なるほど……そういう考え方もあるのか……」

「まぁ、それはそれで問題があると思うんですけど……」

「あら、どうしてかしら?」

だって、そういう人たちってかわいそうランキング上位の強者女性が好きそうなタイプじゃないですか。もし仮にそういう人達とくっついたとして、幸せになれると思います?」

「う~ん……どうかしらね。でも、別に良いんじゃない?どうせ男同士だし」

「は!?本気で言ってんのか!?

[] 死後に何でもできる能力を手に入れた話

うーん、この人のマウンティングうざいなー」

____以下、AIの出力_____

僕は電車を待って立ちながら、ソーシャルメディアを見てそんなことを考えていた。テキスト中心のコンテンツはなぜか傲慢オッサンが多い印象がある。そのオッサンはこう書いているのだ。

頭の悪い人の定義は、頭が悪い自覚がない人で、しか他人自分よりも馬鹿だと思っている人です。オイラ自覚がありますけどね。

「あー!」と思わず声を上げてしまった。的を射ているように感じて余計に苛つくのだ。

...とそのとき、後ろからドスンと押されたような感覚があった。

「え?何?」

と考える暇もなかった。この駅で止まらない電車が勢い良く走ってきて、ぐちゃぁ、と僕はあっさり死んだ。

===

ズズズ...「接続完了。今からあなたルール説明します。」

何かが聞こえてきた。ここは...どこだ?どこという感じではないな。場所ではないのかもしれない。真っ暗で、意識はある。

ルール1、発言したことが実現します。」

ルール2、過去発言したこと矛盾することは実現しません。その場合、単に何も起こりません。」

ルール3、発言内容そのもの矛盾がある場合過去にあるかどうかに関わらず実現せず、何も起こりません。」

「以上です。最初発言はなんですか?」

発言...ということは発言する能力はあるようだ。というか暗い。光があればな...

僕はこう言う「光が欲しい」

すると、あたりに光が満ちて、光と影からなる広い部屋になった。部屋の中で座っている自分がいた。

(なるほど、こりゃうかつに発言はできないな...そうだ、こうしよう)

発言したことダイレクトに実現するのではなく、このスマホに録音したことが実現してほしい」

さっきのルール説明した人の声がない。「おーい!」部屋の中で声がやたらと響く。

そうか、録音してみればいいんだな。そういって録音機能を立ち上げた。

「僕の目の前に小さな六面サイコロが1つ出現する。」

録音を保存すると、コロコロコロとサイコロが出現した。

このスマホ存在は僕にとって重要だ、と直感した。そして3つの録音を追加する。

スマホバッテリーいつまでも切れないようにしてほしい」

スマホがどのようなことがあっても壊れたり傷がついたり破損したりしないようにしてほしい」

「録音データを削除すれば、その発言はなかったことにできる」

すると、スマホは「ゔぉおおおおん」という音を上げて宙に浮かび上がった後、空中でくるくると勢い良く回転した。そしてゆっくり僕の手元に降りてきた。

「じゃあ、試してみるか」

そう言って僕はサイコロの録音を削除した。目の前にあったサイコロは音もなく消え去った。

「なんでもできるじゃないか!これじゃ天地創造もできちゃうんじゃなかろうか?...いや、なんのために天地創造なんてするんだろ?地球にいた頃って楽しかったっけ?」

思い出してみれば、地球は僕にとって良い場所でもあり、嫌な場所でもあった。社会の闇に目を向けなければ割と幸せに暮らすことができた。でも一歩闇を見ると、隠された汚い部分がたくさん出てくる。身近なところから言うなら、ホームレス人間扱いしない都会人、プライバシー侵害を当たり前のようにやる広告業者、反応が欲しいという虚栄心のために過剰演技をする気取ったクソ女、動物おもちゃ扱いするペットビジネスもっと広げるなら、戦争飢餓環境汚染などいろんな闇がいくつもでてくる。

神様は、なぜ天地創造したんだろう?」

と僕は不思議に思った。こういうときに、正しい宗教を信じていればもっと確かなことが言えるんだろうけど、僕が住んでいたのは偶像崇拝で狂ってしまった極東からなぁ。

ではこう考えてみよう。僕以外の人は全員が哲学的ゾンビで、僕だけが意識を持っている。そのような世界存在意義はなんなのか。意識のないロボットみたいな存在と会話したり遊んだりして、楽しいんだろうか。いや、人間区別がつかないなら楽しいんだろうけど、でもその世界は僕のためだけの世界になってしまって、せっかくの「願いを叶える能力」が無駄になるような気もする。

「願いを叶える能力自由意志意識のあるたくさんの人間や、その人間たちが住む世界創造することに、何らかの意義があると言えるのだろうか」

ただ僕は可能性を追求したいなとも思った。つまり無限種類の世界相互干渉することな存在する可能性だ。そして僕はスマホ機能を追加して、僕が住める世界自由に移動できるのだ。

しかし...」僕はふと思った。例えば善人を地獄に送るような世界もあり得てしまう。これは倫理的に許されるだろうか?

「神はただ一人しか存在しない。偶像崇拝は良くないね。僕が神のフリをするなんて罰当たりだ。僕が与えられた能力でできるのは、僕自身が楽しむことであり、他の誰も傷つけてはならない。」

それが僕にできることだった。だから僕はこう録音した。

「僕は僕以外の、意識を持った人間干渉できない」

このルールはいつでも消せてしまうが、とりあえず安全装置にはなるだろう。

さて、僕はこの空間を楽しみたいのだが、どうすればよいだろう。

「たとえば、哲学的ゾンビ美人を呼び出してイチャイチャするとか?意識がないなら倫理的問題がないのではないか?」

衝動に負けて録音を追加した。

「目の前に、僕がいた世界アイドル山田花子哲学的ゾンビが出現し、僕の言うことを聞いてくれる」

と、やはり言ったことがそのまま実現したのだ。

「あれ、私は一体...ここはどこ?」

哲学的ゾンビではあるが、やはり人間らしさを感じてしまう。

「僕とセックスしてよ」

山田花子催眠にかかったように言った」

「わかりました」

そういうと服を脱ぎ始め...あとは何があったのか想像してほしい。

「ふう、こんなことして、僕は一体なにが面白いんだろう?」

「私のことが嫌いになったんですか?」と山田花子が言った。

「いや、射精後だからこその発言だよ。こうすればいいんだ。録音。僕は性欲を持たない存在になる。録音。僕は見た目がカワイイ男の娘になる。録音。目の前に鏡が出現する。」

から性欲がなくなり、目の前の山田花子性的魅力は感じなくなった。鏡を見てみると男の娘になっていたが、性欲がないので興奮しない」

「うーん、楽しみが主観だとしても、やっぱ男の娘になったら嬉しいとか、そういう感覚を味わってこその楽しみだし、感覚を奪うってのはやっぱナシがいいかもね。人間として自然感覚を楽しみたいんだ。」

そういって僕は性欲を無くす録音をスマホから消した。

「整理しよう。僕はもともといた世界の闇の部分が好きではなかった。でも、人間として自然に楽しみたい。ところが、人間というのは僕がいた世界存在した生物から、僕がいた世界または近い環境でなければ楽しめないかもしれない。」

かに感情本能感覚など、そういうものを操って人間とは別の存在になることもできるだろう。でも僕は人間が良いのだ。

結局、なんでもできる能力が与えられたとしても、僕はそれを使いたいとは思わない。今、このくだらない空間にいる記憶を消して、地球、あるいは地球に近い環境で生まれ変わって、人間として普通に人生をやり直そう。でも闇や苦しみの部分にはあまり深く関わらないような人生がいいから、そういう設定にしよう。

こうして、過去の録音を消すことすらせずに生まれ変わったのだ。

2022-12-07

ズボンの股下最低でも72~74ないと足首寒くて死ぬんだけど

なんで世の中のレディーズズボンだいたい股下68とかなの なんで足首を露出させたがるの 寒いだろうがよばかが

2022-11-12

やっぱ最近の子供って主人公が優勝しないと納得出来ないんだろうね

サトシポケモンリーグ大会)成績

ポケモンリーグ・セキエイ大会 ベスト16

ジョウトリーグ・シロガネ大会 ベスト8

ホウエンリーグ・サイユウ大会 ベスト8

シンオウリーグズズラン大会 ベスト4

イッシュリーグ・ヒガキ大会 ベスト8

カロスリーグ・ミアレ大会 準優勝

アローラリーグ・優勝

ポケモンワールドチャンピオンシップス・優勝

セキエイベスト16→ジョウトベスト8辺りの流れとか凄い面白いと思うんだけどな。

リザードンが言うことを聞かずに負けたのがセキエイで、ジョウトでは言うことを聞くようになったけど相手の方が強いので負け。

どっちも物語性がとても強く視聴者に「世界は広いぜ。俺はまだ未熟だぜ」という気持ちを与えてくれる。

負けた悔しさは震えるほどだけど ズボンで汗拭き握手しよう

この精神こそが勝ち負けという0-100のゼロサムゲームを繰り返すことになる競技者シビア世界を語っていた。

でも最近サトシは勝ってばかりだ。

これはスタッフが「勝つことでしか物語正当性を伝えられない」と感じたからだろう。

旅の中において何かを学ぶための機会として敗北させることが出来ず、常に勝利させ続けることだけがストーリーの組み上げになってしまっている。

でもそれは仕方ないのかも知れないね

今の時代ネットを通して誰が世界で一番強いかがアッサリ分かってしまう。

昔のようにオラガ村のチャンピオンが都会でボロボロにされて帰ってくることで道の長さを知りかえって燃えあがるという経験はできなくなった。

最初からこの世界チャンピオンがどれぐらい強いのかが見えている世界では、最初に目指すべき頂上がいきなり世界トップになってしまう。

近所の山を登り終えてそこから景色を眺める機会はなく、物凄く高い山を登りながら時折展望台で登った高さを確認するのがせいぜいだ。

の子どもたちはそんな世界で生きてるんだろうな。

からサトシは優勝しなければいけなかった。

世界中のトップが集っている大きな大会なのだから、ここで負けたからといって今までのことが無駄だったことにはならないよと子供に伝えることが出来ない時代からだ。

なんだか寂しい世界だね。

世界が凄く広くなったようで、逆に凄く狭くなったようにも感じてしまう。

なんだか窮屈だよな。

だってこの狭い世界よりもっと向こうなんて無いんだからさ。

世界の果てを知ることの孤独を、幼少期から味わい続けるなんて今の子どもたちは本当に大変だね。

2022-08-31

時間ずっとすすってる

もう終わっただろうと思うと、

3分後くらいにズズズーズコとすする

なんなの

2022-08-17

どんだけ再生回数が多く人気でも個人的には見ない(見続けられない)動画

・ブサいオッサンの顔ドアップなサムネ動画

 元からオカシイ顔してるのにわざわざヘン顔してその上アップなんかにされると再生ボタンさえ押したくない

・やたらと部分的編集をしている動画

 動画収録の際に言い淀んだり言い間違った部分を撮り直しせず、その部分はカットして繋げた部分があまりに多いと、投稿者本人の位置が小刻みにズレてまるで点滅してるように見えるのが気になり始めるともうダメ。会話のテンポ切り貼りからおかしいし。リテイクしてよ

・とにかくBGMがうるさい

 動画の冒頭からジャジャジャーン!! ドコドンドコドンドコドンドコドン ズズズンチャズズンチャズズンチャズズンチャ ジャァ~ン!♪♪」みたいなフリー音源感マル出しの騒がしいBGMが流れてきた瞬間からもうムリ。そして大抵は最後まで切れ間なく鳴ってる。絶やすと鬼でも出るのかってくらいに。緩急つけてよ

タイトルに「?!」がついてる

 ほぼ100%それは起きない。「宝くじ〇億円ついに当選?!」とか「史上最大のピンチ?!」とか。ハイハイって感じになって再生ボタンを押す気にさえなれない

・(番外)6秒以上の強制広告を流す企業嫌悪を感じる

 5秒でパッとサッとCMが終わると、色々と伝えたいことをたった5秒に凝縮するとは…こっちもイライラしないし、この会社やるな、って好感が持てる。6秒以上はその逆。グダグダ何十秒もタラタラくそみたいなCM無理矢理垂れ流しやがって!この無能が!ってなる

2022-06-19

キィィィィィィィ フイィィィィィィィィィ キィーンキィーン コーン フィンフィン トコーン シャアアアアアアアアアア ズズズズズズズズズズ ドドドドドドドドド ココココココココ トコーンコーン ヒィィィィィ

破裂の人形かよ!!

2022-01-17

anond:20220117124409

みなみとコップに入っただ液の作り方を教えてあげよう

まず鼻水をズズッとすすると口の中に持ってくことができるだろ

それを種にするんだ

端的に言うと鼻水の塩気を使って唾液を出すってことさ

そして唾液が出ても直ぐにペッと出しちゃいけない

口の中にためておいたまま、しばらく増田でもゲームでもしていればいい

どんどん唾液が出てくるから、ずっと口の中にためておけ

そうしていると鼻水をまた催してくるから、それもズズッとすすって口の中に持って行ってかさ増しするんだ

それ以上溜めることが出来ないほどだ液が溜まったら、コップの中に吐き出せ

量に不満があったら何度か繰り返そう

多分4回もやれば紙コップ一杯くらいになるんじゃないか

ああ、書いていて気持ちが悪くなってきた

もし君の気が狂っていないなら、やっちゃだめだよ

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