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はてなキーワード: モンスター化とは

2022-06-28

anond:20220627235048

そういう女が無双できるのは若いうちだけ

老いて男に見向きもされなくなったらフェミモンスター化して男に憎悪を剥き出しにするんだろうな

こういうのをのさばらせる連中は本当にタチが悪い

2022-06-06

anond:20220602191140

まともだったって後から評価されてもなあ

当時はその人たちもキチガイフェミ扱いだったわけよ

マトモに話しかけ続けても罵倒しか飛んでこないんだからモンスター化したのでは?

2022-04-22

anond:20220422180513

すぐに非公開ブクマつけるようになるよ

と言うかもうつけてるか

モンスター化したね

2022-04-11

効いてて草

さっき久々にガンバレルーヤ名前を見た

片方は病気なさっているらしくそのせいで見た目が某尊師のようになってしまったらしい

ララ可哀想に メディアに出なければいいのに

意外と自分不快デブスって本人もデブを気にしているパターンが多い

からSNSデブだのブスだの書くと自然と言った対象が痩せていく

ただ大抵の場合痩せてもブスは変わらず 寧ろ骨格の限界を露呈して余計モンスター化する

この際ハッキリ言わせてもらおう

"効いてて草!w"

2022-01-04

祖父モンスター老人になっていた

タイトル10割なので読まなくてもいいけれど感情のやり場がないのでここに置いていく。

生きた時代(まだ生きてるけど)の価値観によるものも大きいのかもしれないけれど、だからと言って周囲の人間迷惑をかけていいわけでもない。

幼少の頃、私から見た祖父几帳面で割と優しい印象だったと思う。

ご飯前に手を拭かなかったり、脱いだ靴を揃えなかったり、開けた戸を閉めなかったりすると怒られた。買い物について行くとよく本や塗り絵を買ってくれた。このお陰で読書の習慣がついたのでそれには感謝している。

成績は悪く無かったし褒められる自信はあったけど、それでも「もう少しだな」と言われた。祖父結構努力して公務員になったらしいので、そう言われても仕方ないのかなと思っていた。

まだ年若く、同居もしていなかったので家族や親戚周りの内情をよく知らなかった。おそらくは両親や祖母が負の側面を見せないよう配慮してくれていたのだと思う。

私が30に差し掛かった数年前、祖母が亡くなった。祖母施設に入らずに祖父が面倒を見ていた。足も悪く認知症も患っていたが祖父施設に入れることを渋り、自分が面倒を見ると言ったらしい。その頃祖父は少し耳が遠くなっていたが、祖母のために筋トレグッズを自作したりしていたのを見て、仲が良いんだなと思っていた。母が祖父母宅へと通ったりヘルパーさんの助けを得たりしていたようだが祖母は目に見えて弱り、いつのにかほぼ寝たきりになり、そして亡くなった。

私達家族葬儀の手配などに奔走するなか、祖父は何もしなかった。霊安室での対面の際も特に言葉をかけることもなく、最低限のことだけ終えてその場を後にした。祖父補聴器をつける気すらないので決まった事項を説明してから難癖をつけ始める。葬儀はどこだ、いくらかかるのか、この人を呼ばなくてはならない…。この人は年長者として監督してるつもりなのだと思った。働いているつもりの無能という言葉がぴったり当てはまる。

私はこのタイミングで初めて祖父モンスター性に気付いた。

聞けば過去に親戚の葬儀の準備に頼まれてもいないのに口を出し、やんわりと拒否された後激昂して葬儀を欠席したらしい。当時私も参列していた筈だが子供だったので記憶になかった。

気に入らないことがあれば激昂して怒鳴り散らし、物を投げようとする。祖母や母に対して行っていたらしい。身の回りのことも祖母が全てやっていたため、祖父生活能力は全く無かった。

昔の価値観で言えばよくいる親父なのかもしれない。だが、私はあんなに献身的祖母に愛は無かったのかと愕然とした。泣かなかったし、何も言わないし。

結局体面なのだ。外面は良く、お人好しだと周りから言われていた。自分より格下の相手(年下や女性)に怒鳴り散らせば意見が通ると思っている。自分公務員だったから、年長者だからといったゴミみたいなプライド根底にあるのだ。祖父本人の激情家な性格年功序列男尊女卑時代が合わさってこんなモンスターが生まれしまったのだと思っている。

墓参りなども、祖父の視界に入らない所でやった事は「していない事」として扱われる。手を合わせるのも、水をかけるのも、やっていないとみなされ激昂する。手を合わせにきてくれた親戚や周囲の方に申し訳ないと思う。

隣人トラブルもままあり、その度に両親が謝罪に回っている。あわや障害沙汰になりかけた時もあったらしい。それもこれも、自分が組長をしていたというプライドからくる上から目線元凶だろう。

祖父にとって祖母も母もただの召使いしかない。葬儀の際に1番奔走した母に感謝一言も無かった。恐らく自分ちゃんとした生活を送れているという自負があるため絶対施設には入らないだろう。しか家族にも手に負えず、両親の愚痴は絶えない。加齢による認知機能の低下も一因ではあるのだろうが、本人が生きてきた価値観や気性に依るところが大きいと感じる。

そんな祖父に怒りを覚えるが、この人は歳を取って疎まれて逝ってしまうのだと思うと何とも言えない気分になる。少なくとも私にとっては私の人格形成に関わった人であり、祖父が本を買い与えてくれなければ今の私はないと思っている。正直両親の愚痴を聞くのも心苦しい。

祖父モンスター化を止められなかった我々の責任なので甘んじてこの状況を受け入れるしかないのだろうけど、割り切れない感情に苛まれている。

夜中にウワーッとなって書いたものなので推敲もクソもないです、申し訳ない。

2021-12-08

元友人の婚活クソ女化を見守っている

30代の元友人のSNS

クレーマー気質で、なんとか就職できた会社なのにちょっと気に食わないことがあると人事課に文句を言いまくる。

自己愛を拗らせていて、毎日毎日来る日も来る日も自分美人だの才能があるだの性格がいいだの、とにかく自分ageものすごい。が、どうみても実力が伴っていない(TOEIC300点台なのに英語ペラペラ自称するなど)

プライドが高すぎて学生時代ちょっと嫌味言われたかも?程度のことをまるで昨日のことのように詳細に語って恨みを募らせる。

趣味が悪いのは自覚しているが、こうも突き抜けた人は今の私の日常生活では滅多にお目にかかれないので、珍獣を見るように興味深くヲチしていた。

さてそんな彼女もいい歳になり、これまでまともに交際経験もなかったので婚活を始めたのだが、ここから更にモンスター化が加速する。

割と早く交際相手ができたかと思いきや、数か月交際したあと不満が募って振ったらしい。

それはいいのだが、その相手からある日SNS特定されてロミオメールが来たという。

特定と言うと人聞きが悪いが、話をよく見るとすでに教えていた垢名で検索かけただけだった。

そして内容は過激でも復縁求めるでもなく、彼女の少し病んだ精神心配しているものだったと。

が、彼女はそれだけでなぜか付きまとわれてると勘違いし、

ストーカー!殺される!!」と大騒ぎして詳細は伏せるが各方面に多大な迷惑をかける。

ほとぼりが冷めても何かのきっかけで思い出しては昨日のことのようにボロクソに言いまくる。

まりにも過敏な反応に別の親友感情的になりすぎでは、などと苦言を呈するとなぜか「アテクシに嫉妬してるんだわ!!」と

指摘されたこから目を逸らしその親友をボロクソに言いまくった挙句絶交。


今も婚活継続中だが、「婚活男のここがダメ!」「奢ってくれない男はクソ!」「理想は高くないか尊敬できる人がいいの!」「モテるイケメンがいい!美人で賢い私にデブ非モテ釣り合わない!」等、絵に描いたような婚活クソ女化している。ちなみに彼女結婚しても余裕で高齢出産になる年齢である

ついでに「男は下駄を履かされてるのに気付いてない!女は辛いことばかり!悪しき男社会!」などフェミにも片足突っ込んでる。

昔は価値観も近くて仲の良い友人の一人だったのだが、もはやあの頃の彼女とは別人になってしまった。

仮に結婚できたとしてもあの性格だと120%の確率で夫義実家愚痴垢化するとふんでいる。

なお、昔の友人をエンタメ目的でずっとヲチする自分も十分気持ち悪いと自覚してるので、このことは増田くらいでしか書けない。

決して表には出さないように気を付けている。

2021-11-06

最近読んだBL

今回は短編小説1冊、単行本1冊、雑誌1冊。

夜の眼(ジョシュラニヨン)

あらすじ

 事件記者パーカーは、連続殺人犯リッキー正義感から助けたが、恩を仇で返され殺されかけた。

 再び収監されたリッキーだったが、ある日刑務所を脱走して行方不明となる。リッキーから報復を恐れ、警察に付き添われつつ逃避行したパーカーだったが、護衛に着いてくれたスッタッグ警部補に好感を持ちはじめ……。

増田感想

 すごく面白い訳じゃないけど、つまらなくもない。終盤、もしリッキー復讐に訪れたら、その時パーカーはスタッグ警部補に何をしてもらいたいと願っていたのか、その胸の内を白状するところが、人間臭くてよかった。

秋山くん』第4巻 (のばらあいこ

あらすじ

 柴からプロポーズを受けて、結婚するのもいいかなと思った、秋山くん。だが、自分と柴がふわっふわしていて地に足が着いていない有り様を仲間達に指摘され、自分がしっかりしないと、と決意したのだった。

増田感想

 進路選択を機に我に返って現実を見る、というのはあるあるだけれども、世間に歩調を合わせて妥協するのではなく、「結婚する」という目標はブレないまま、それぞれ成長していくところがよかった。

 柴と秋山くんだけでなく、柴の友人のじおんくんやちえちゃん秋山くんの悪友達も彼らなりに考えて成長し、互いに影響を与え合っている様もいい。

 そして、地方ヤンキー底辺高校生達の人生を回すスピード感リアル。彼らは都会の大卒アラサーで悩むような事に、高校在学中に悩み決断するんだよなぁ。

 BL漫画を描くような人が、こんな感じの市井の人々にスポットを当て、「ヤンキー」という形だけでなく彼らの暮らしぶりのリアル肯定的に描くのは意外な感じがした。

 第1巻の、かなり酷すぎる性的虐めからまさかの展開の時点では想像もつかなかった、大団円。よかったわねぇ、皆……と近所のおばちゃんの気分でほろりとしてしまった。

ボーイズラブアンソロジーCanna vol.80』

 記念すべき第80号。飛ぶ鳥落とす勢いの人気小説家、凪良ゆう先生作品コミカライズ! というスペシャルな感じがあるんだけど、寄稿者の人数が今月も少なく、大丈夫なの……? と一読者の私は若干心配になるのだった。朝田ねむい先生の『スリピングデッド』が2話分一挙公開! さもなければ雑誌もっと薄くなってしまったよね。私は電子派だからリアルに本の厚みに一喜一憂は出来ないのだけれども。

 ちなみに、『Canna』のテイストエロ大人しめで、青年漫画に近い感じかな。変わった作風のものが多いと思う。じっくりストーリーを楽しみたい人向け。

 ではでは作品ごとに感想を書いていくぞ。順番は掲載順。文章量があからさまに思い入れに比例してて御免。

『積み木の恋』第1話漫画 黒沢要/原作 凪良ゆう)

 昨今はあまりにも小説が売れないが、ストーリーを作れるのはやっぱり小説家、ということで、小説コミカライズがお盛ん。しか小説コミカライズを読む度に、大体原作の方が面白いなって思う。やっぱ、漫画には漫画の、小説には小説のやり方があるんじゃないかな。

 という訳で、この作品もやっぱり原作読んだ方がいいんじゃないかなという感想私自身は凪良ゆう先生作風が好きだけど、『積み木の恋』は未読。原作の方が好きになれそうと思った。

 凪良先生の良いところは感情表現ユーモアで、ユーモアの方は台詞に出がちなのでいいとして、感情表現地の文に出がち。しか行間を読ませるというよりは分析的な文章なので、漫画の余白とか空気感表現しづらいんじゃないかなと思う。

 コミカライズ担当者がまずいという訳ではない。漫画化との相性がいい原作を選んだの? と疑問に思うだけ。

 現在、他誌でも凪良ゆう先生作品漫画化されているんだけど、そちらは近々ドラマ化される『美しい彼』で、コミカル台詞回しが多く、少女漫画セオリーを綺麗に踏襲しつつたまに強烈な逸脱を見せる作風で、より漫画向きな感じがする。



『MADK』第17話(硯遼)

 すごく評判のいい作品なのだが、私はつい最近(4、5号前かな)から読み出したせいで、話がさっぱりわけわかめ最近までは悪魔Jの過去話で、現在主人公マコトちゃんがなんか生首持ってJの家に来たところ。

 まあ、よくわかんないけど、マコトとJのどろどろの愛を楽しむ漫画なの? 今回はやばやばエロ回。Canna漫画っておかし性癖エロはあまりない感じなんだけど、本作の今回は若干アブノーマルかなぁ。最中台詞を読んで、それ奴隷商人痴皇(@『幽遊白書』)が言ってた台詞のやつじゃん、とツッコミを入れたりなど。

 読後の感想としては、今回もよく分からなかったなと。


逃避行じゃあるまいし』前編(タクアン)

 ストーカー?×恋愛の美味しい所だけ味わいたいグラスハート のおっさんずラブみたいな感じ。画風がサラリーマン向け雑誌みたいだが、エロはがっつり腐女子好み。エロシーン多め。「×」というよりは「VS」が似合う関係性のようにも思ったが、受けの人は粘着されて嬉しそう。まじかよ。


『青い人の主治医』第2話(hagi)

 第1話掲載した後数回休むってすごいな! と、これまで読んできた漫画雑誌といえば有名少年漫画少女漫画雑誌くらいの私は思うのだが、Cannaにはよくあることなのかもしれない。

 別にBLでなくてもよくないか? と思った。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


ベルガモットサニーデイ』第5話(キタハラリイ)

 相変わらずタイトルの響きが最高だなあ、ベルガモットアンドサニーデイ! 声に出して読みたいタイトル

 働く大人女子向け漫画っぽいもだもだした恋愛もの別にBLでなくてもよくないかという気がしないでもない。


『嘘つきな愛を買う――オメガバース――』第4話(ポケラふじ子)

 オメガバースって、二次創作においては行きつく所まで行ったニッチ性癖感あるけど、オリジナルBLにおいてはネタ範疇妊娠出産も一応入る為に社会派の側面もあるよねー。ということで、これもうっすら社会派っぽい雰囲気のある作品

 とはいえ、大概のオメガバースはαとΩのやり過ぎエロとかΩの業の深さを楽しむものだとも思う。本作も社会派っぽい面はあくまでおまけかな。


スリピングデッド』第6話&第7話(朝田ねむい)

 イエーイ今回一番楽しみにしていましたイエーイ!! 2話ぶん一挙掲載にしても凄い分量がある。全部で80ページ越えだもんな。

 ネタバレをしながら書くので、ネタバレ無しで読みたい人は読み飛ばしてください。


 今年の8月末日に刊行された第一巻の続き。殺人事件に巻き込まれ理不尽な死を遂げた佐田が、マッドサイエンティスト間宮に拾われ理不尽にもゾンビにされ、これまた理不尽にも食人をして生きることになったのが、第一巻までのストーリー

 巻末辺りで、間宮が実は顔見知りだったことを佐田は思い出す、という謎めいた展開に。

 今回は、佐田記憶結構ぼこぼこに抜けがあるのが判明しつつ、視点佐田から間宮に移る。

 これまでもっぱら佐田視点物語が進み、佐田の人となりを読者は佐田自己認識という形で知ってきた。ところが! 間宮記憶に残っている佐田人物像がとても意外。いや、表向きは佐田は昔から非の打ち所のない、ほどほど善良な人物だった。それを間宮スクカー最底辺のひがみ根性から偽善者」と決めつけていたのだけれど、あることがきっかけで、佐田邪悪な一面を垣間見たのだ。

 一巻までは、クレイジー科学者間宮翻弄されるごく普通の善良なスパダリ佐田、という構図だった。けれども一皮剥けば、間宮科学的探求心に突き動かされていない時には案外まともな感性を持っているのに対し、佐田無意識ながら自身暴力性を発揮する隙を窺っているようにも見える。

 理由も無しに暴力を振るわない間宮と、理由さえあれば嬉々として暴力を振る佐田。彼らは似ているようで根の部分は真逆

 佐田仮面を剥がすと現れるのは、過去間宮を虐めた奴らと同じような気性で、間宮佐田に惹かれるのはストックホルム症候群のようなものに思える。お、これって同作者の『マイリトルインフェルノ』じゃん? 『マイリトルインフェルノ』のあとがきに、最初はいじめられっ子が悪魔の力を借りていじめっ子復讐する話だったが暗くなりそうだからやめた、と書いてあったと記憶しているが、今回はそのテーマに再挑戦するということなのだろうか?

 間宮佐田過去編にはBLなのに若干百合みを感じる。陰湿×陰湿からかな。

 感情を表情や言葉で表すのが大の苦手な間宮の、一巻までの言動伏線は全部一巻内で回収(あーこいつ実は佐田のことかなり好きだな、と。)されたものだと思っていたが、そのなかでの特に重要台詞や表情の一つ一つが、実は二人の過去しか佐田には綺麗さっぱり忘れられている)に掛かっていた、というのにはやられた。なんてすごい構成力なの……。

 ここまで見てくると、間宮佐田に対する一方的な想いが実にエモーショナルに感じられ、間宮佐田に対する言動の一つ一つが愛らしく思えてくる。間宮佐田の死顔を見、「……あまり変わってないな、キミは」と呟き佐田の頬を撫でるシーンにはちょっと涙が出てしまうな。一巻収録ぶんを未読な人には、変な人の変な行動にしか見えないかもしれないけど。いまだ紆余曲折の真っ最中にあり見た目にまで苦労の滲み出ている間宮が、昔のまま歪みなく順風満帆大人になり夢も叶えた佐田に対し、羨望と嫉妬以上の眼差しを向ける、名シーンだ。

 ところで、佐田が肝心の所をまるで覚えていなかったのは、何かの影響による障害にも読めるし、加害者被害者記憶ギャップにも読める。佐田間宮を虐めた人ではないけれど、佐田の心根にはいじめっ子的な所があるというか。間宮佐田のことで強烈に記憶している部分というのが、佐田にとっては他人に対する悪意を解放した部分である佐田本人はスカッといい気分)であるから、そりゃ覚えている訳はないか

 間宮佐田過去と二人の関係性、そして間宮佐田に対する想いは明らかとなった。だが、ゾンビ化が佐田に与えた影響という伏線はいまだ回収去れていない。これが今後どのようにストーリー関係していくのか。ゾンビものの定石として佐田人格を喪い人食いモンスター化し暴れ出すとかいう展開も予想出来る流れだし。

 次回が待ち遠し過ぎる。


BLACK BLOOD』第5話(琥狗ハヤテ

 えっ、この漫画もう第5話なの? あらまあ! 時の経つのは早いなあぁ。そういえば、私が初めてCannaを買ったとき、ちょうどこの漫画が新連載として載っていたような記憶がある。

 ハードっぽい作風と画風で、日本漫画という由りは海外の、フランスとかの漫画っぽい雰囲気なのだが、やっぱりBLBL。急速に恋が始まり、油液が飛んだ。(←何かの隠喩ではない。)ここまで一応事件はあったものの凄い急展開が起こった感はないのだけど、もう5話。一巻以降も続く感じかな。次号とかで終わったら、何だったのかよく分からない漫画になってしまうし。


『ジャルディニエの愛した毒花』第12話(椛嶋リラコ)

 娼館ものでかつ猫耳獣人ものという欲張りセット。連載が長く続いているのもあり、私にはさっぱりストーリーわけわかめ

 この間まではなんか過去の話をしていなかったか? 攻めの人がどっか遠い所に行っちゃうような話では? と、前回までの話を把握していないまま今回を読んでも理解出来るはずもなく……。絵が綺麗。しかし、何故レディコミではなくBLなのだろう? という疑問もなくはなく。まあ、こういうBL好きな人もいるさ。


シャングリラの鳥』第14話(座裏屋蘭丸

 イエーイ、これもすごく楽しみにしていましたイエーイ!! だが、ストーリーはそんなに進まなかったので、ネタバレのしようがない。

 前回までの色々が解決も進展も後退もせず。フィーは子供時代に犯した過ちがシャングリラに及ぶことを恐れて怯え続けれており、一方アポロといえば、輝く白さのホワイト労働のはずがまさか自身性質によって馴染むことが出来ずに進退を考える局面差し掛かっていた。

 アポロが試情夫として正規雇用されて依頼、なかなか接点を持てないふたりは、それぞれの悩みを一人で抱え込んだまま、ひたすら悶々とし続ける。

 精神的に詰みそうになったタイミングで、運良く二人きりになれたとこまでで次回を待て!

 なんとも言いようがない。ただ、座裏屋蘭丸先生の描く、男子達がより集まってあーだこーだ言い合うシーンは最高だなあ、ということくらい。

 絵柄がすごく綺麗なのに、背景を真っ裸で歩くフィーの超遠目に映ったおちんが白抜き修正されてしまうのが、地味に悲しい。全身クローズアップ絵では脚とかで隠し切っているのになぁ。


『つむぐ婚』第4話(黒岩チハヤ)

 別にBLでなくてもいい気がするのだが、BLじゃなかったらこのモフモフが観れなかったので、BLでよかった。

 つむぎの狐Ver.の口元のふにゃふにゃさと狐らしいお手々の感じが癒し。だが今回は人間姿でこってりエロ回。モフモフしっぽガードがよかった。


ひだまりが聴こえる――春夏秋冬――』第5話(文乃ゆき

 この作品はかなり人気があるようで、Canna代表作といえばこれ、みたいな扱いをされているけど、私はあんまりきじゃないんだよなぁ。BLなんだけど、少女漫画特有のねっちりさがあるところが、あまり好みではない。そういうのが良ければ少女漫画を読むよ。しか世間ではこれが王道綺麗めBLなのかもしれない。知らんけど。



***

 個人的に、「BLなのに百合みがある」は正直な感想でありつつ褒め言葉でもある(と言いながら、私はあまり百合は好き好んでは読まないのだが)のだけど、「BLでなくてもよくないか?」は明確にdisりとして使っている。

 せっかくの増田。何もしがらみのない場所なので、そりゃ忌憚のない感想をかくさ。

 では今日はこの辺で。

2021-03-14

anond:20210314161332

からしたら、そんなこと分かってるけどやったところで元々モテない人間には関係ない、で終わる話だからなあ

モテない人間モテないまま歳を取り、もはや遠慮する必要がなくなったことでモンスター化するだけだというのに

2021-03-08

カズオ・イシグロインタビューイマイチピンと来ないリベラルへおススメの補助線とアドバイス

↓の人の様に、イマイチ分からん、と思ってる人に、多分これを意識すると「あっ、そう言う事か」と成るんじゃないかな、と言う補助線が有るので共有しておきます

 

シグロ氏の発言について、ある左翼かつリベラルから見た感想

https://anatadehanai.hatenablog.jp/entry/2021/03/07/110833

https://anond.hatelabo.jp/20210306213555

 

らくだけど、カズオ・イシグロ氏を含む欧米リベラルにとっては「ブレグジットトランプ政権誕生を予想出来なかった事」がトラウマとして残ってるんだと思う

ブレグジットの時はどうだったか忘れたけど、トランプ政権誕生の時は選挙結果が出るまではヒラリー勝利を予想していたリベラル知識人が多かったと思う

要するにあの時、メディアヒラリー側の見解ヒラリー側に有利な情報を多く流していて勝利ムードだったけど、実は違った、という事が非常にショックだったんじゃないかな?

こういう危機感なら、日本リベラル人達も有る程度共有出来るのでは無いだろうか

単純に言うと「メディアで受ける印象と、実際の開票結果が違うのは困る!」って事だね

日本だと「ネットで見た印象より自民党支持率が高い、なんで!?」みたいな事かな、この場合ネットをしない層の意見が隠れてるって事だね(後は勿論組織票等)

リベラルからすると、ネットメディアで非リベラルな主張が載せられる事は不愉快かもしれない、でもそういうのが無くなると、いざ選挙支持率が出る時に結果に「なんで!?」って成る事が有ってそれは困るよね、と言う話

そういう事を防止するには普段からリベラル人達が何を考えているか知っておく必要があり、その為に非リベラルの人がネット上で記事を書いたり芸術として表現したり出来る土壌が有ると良いよね、と言う話じゃないかな?

 

普段からリベラル人達が何を考えているか知っておく」為にもう一つ必要なのは曲解しない事、だね

↑の感想の筆者の方がどうかは分からないけど、リベラル一部の人を見てると、非リベラルな人の意見を物凄く曲解して批判してる事が有る

あれは止めた方が良いね、その時は気持ちいかも知れないけど、「非リベラル人達が何を考えているか」と言う知識自分から歪めてしまう事に成る訳だから

厄介なのは曲解してる本人は曲解している自覚が無いって事、今これを読んでるあなた自分では「曲解なんかしていない」つもりでも、実はしてるかもよ?

リベラルの人をモンスター化して考えるのは止した方が良い、彼らも俺達と同じ人間で、彼らには彼らなりの理屈が有る、そこに耳を傾けてみよう

「そんな事は無い!彼らは間違っているんだ」と思ったら赤信号、もうかなり危うい状態だ、話を聞く前にどうして正誤が分かるのだろう、まずはちゃんと話を聞いて悪意じゃなくて善意判断してみよう

彼らは1つじゃなくて無数の主張をしている、その全部が間違ってるなんて、先ず確率的に考えても有り得ないよね?(勿論各意見の正誤は同様に確からしく無いし、厳密には確率的には考えられないが)間違っている物も有るだろうけど合ってる物もあるはずだ、それをちゃん評価出来るように成ろう

一部の(もしかすると多くの?)リベラル人達は非リベラル意見を悪意的に解釈する癖が付いている様だから

意識的に善い方に解釈するようにすると良いと思うよ、所謂「最善の相」って奴だね

多分その位しないと歪みは直らない

リベラル意見に直面した時、カッとなるのを抑えて「いや、待てよ、これはこういう解釈もあり得る」と好意的解釈を考えたり、「間違ってると思ったが理屈は通っている」と思ったり、「成程自分にはこういう偏見が有ったかもしれない」と振り返って見る

そういう事を遣れるようになると、いざ選挙結果が出た時「なんで!?」って成る事が減るんじゃないかな?

 

あともう一つアドバイスすると、リベラル人達は(排外主義的でない)愛国的なコンテンツに対してのアレルギーは直した方が良いと思うよ

ブコメでも書いたけど野田洋次郎HINOMARUとか、ああいう物への反応が一番世間との乖離(→選挙での「なんで!?」)の原因だと思う

自分では「愛国的だから批判してるんじゃなくて、創作物として劣っているか批判した」つもりでも、愛国アレルギー自分で気付いてないだけ、って場合も有るから気を付けた方が良い

自分自身の判断は当てにならないと思った方が良いよ

自分愛国アレルギーを予め想定して差し引く位で丁度良いから、その辺意識すると良いよ

2021-01-28

anond:20210127224152

人をポコらば穴二つ。

自分たちの配った武器が味方まで害する凶器になりはしないか

TERFをモンスター化させてしまった先生方といい、武器を流すなら将来のことまで考えておかなきゃね。

2020-12-14

俺の友達の『理解のある彼くん』

俺の友達は『理解のある彼くん』だ。

誰にでも優しい男で、友達も多いが、誰にでも優しい故に女からは軽くみられる。

から自分に自信が無く、あんまりよくない女と付き合って、その上相手に下手に出て増長させるのが得意だ。

これまで彼氏が居なかった女とか、長続きしなかった女とくっついて、1年そこら付き合って増長させまくってモンスター化した後にリリースする。

後に残るのは傷ついた『理解のある彼くん』と『増長モンスター化した女』だ。

今も4つ下の女と付き合って、増長させにさせモンスター化が着々と進行している。

理解のある彼くん』に捨てられたモンスターたちは、果たしてどこへ行きどのように生きているのか、俺には知るすべが無い。

2020-08-24

anond:20200823143701

この界隈オキシトシンに脳をやられてモンスター化してる人をよく見かける

女性が多いしな

2020-08-22

anond:20200822005454

地方公務員市町村職員おすすめ

「誰の金で食わしてもらってるんだ!」とか「あなたたち税金もらってるんでしょ!?」とか「取るものは手早く取るくせに出すものはなかなか出さない」とか「こんな涼しいところでボーっとしてたまに電話取って口だけ動かしてりゃ金がもらえるなんておめでたい仕事だな!」とか「外で汗をかく仕事をしてる人間気持ちがわからないやつに市民を助けることなんかできねえよ」とか言われるし、法律で決まっていてどうにもならないことを説明しに来いと市民宅に呼びつけられて休憩なしで半日こんこん説教をされたり窓口でバンバン机を叩かれたり指を指されてくるくるパーのジェスチャーされたり生活保護の人が毎日出勤してきて政治哲学と噂話を説いてくれたりするし、OBはほぼみんな物分かりが悪くなってモンスター化しているし、突然に議員さんがやってきて変なお願いを振りかざしてワーワー騒ぐし副市長に言うぞとか嘘松だろと思ってたら本当に副市長に言われて方向性真逆になったりしたり、まあいろいろおもしろいよ!

2020-08-16

anond:20200816160719

賛同しない。いくら彼女らが女性専用スペースに執着があろうと、

「男湯なんか入りたくなくて本当は女湯に入りたい」のが人類デフォだと思ってる

そんな風に一般人思考を想定するのは、なんというか意味不明というか、支離滅裂だと思う。

実際にそんなことを言っている人がいたのか? そう思ってると匂わせる書き込みがあったか

トランスの人をモンスター化して理解を拒絶し存在を抹消せんとする、ヘイトスピーチになってしまっているのでは。

2020-08-15

anond:20200815142158

女性を物扱いすると言うのがどういうことなのか理解しているんだろう。

物扱いする感覚に染まっている… 可能性は確かにあるが、元増田文章からはそれを窺わせる記述は見当たらない。もしそうとしか読み取れないならば、それは風俗批判するものを拒絶したい為に、彼らをまとめてモンスター化し実際の意見から目を背け、自分たちの加害性を直視したくないだけだと思う。

性風俗がその他のエンタメ産業となんら変わらないのなら、未成年だろうと堂々と働けるし、管理売春合法になるし、セクシャル冗談ゴールデンタイムテレビに流れ、海外遠征売春したバスケットボールプレイヤーはなにも謝罪を迫られない。

現在この世界がそうなっていないのは、性に関わることは個人プライベートでその人個人本質にとても近いために、特に注意深く大切にしなければならない。社会がそのように要請しているから。

妊娠の怖れのない幼稚園児の段階からプライベートゾーンを守るように教育されるのはその為だ。

個人自由意志尊重しなければならないので、究極的には売買春は止められないのだが、しかし「性風俗人間本質的な部分を売り買いしているのでは?」という疑問をもつ注意深さは誰にとっても必要だ。

浅はかな認識なのはあなただ。

2019-11-11

ネットフェミ腐女子がなぜ表現規制をしたがるか

これ、実は30年前からずっとだよ。

腐女子界隈は蟲毒のツボなの。ずっとつぶし合いをやってる。

男性向けにだけ矛先が向いてるかのように見えるけれども、実際には腐女子内部でもつぶし合いをし続けてるの。

これはもちろん腐女子全員がってわけじゃない。でも嫌いな表現をつぶすことに全力を傾けてる人たちがかなり多い。腐女子の中には頭がおかしいぐらいに気に入らないサークル作品をつぶそうとがんばる人が多いし、相手をつぶす手段も洗練されてしまってる。

たまたまそれがネットリーチした結果、男性メインとか少年誌に向いてるってだけの話だよ。

腐女子ゾーニングをしてるから偉いっていうのは100%嘘。被害妄想に凝り固まった被害者モンスターが、すぐに徒党を組んでサークルをつぶしにかかるからだよ。

男性向けサークルは、本当に平和なのに腐女子修羅の国。すぐに嫌いなものを見つけたら被害者モンスターになる。こんなひどいものを見せられたので責任を取れ、もう描くな、とか言い出す。サークル主の心が折ろうとファンレターのふりをしたアンチ手紙を出すならいいほうで、公式に嫌いなホモ同人誌を送って、「ひどいです。傷つきました。規制してください。お願いします」って手紙を出したりする。本当にえげつない被害者モンスターのたまり場。

ネット小説でも、ムカついたらとりあえず潰そうとする。

から、いま腐女子フェミ男性向けや少年漫画突撃してるのは、不思議なことじゃない。ただ、ムカついたものに対する対処方法が、被害者モンスター化する以外にないの。

お子様なのよ。幼稚なの。

幼稚さを肯定してくれるのがたまたまフェミニズムだったのよ。「あなた女性被害者よ。悪いのは男社会」って全肯定してくれる。

表現の自由の戦士が「一番狙われてるのはBLだよ」といって説得しようとしても無意味なのはそもそも被害者モンスターから、会話ができないの。

「私はかわいそうな被害者、気に入らないものをつぶすまで満足できない」っていう思考から

オタク腐女子で同じ二次元戦士じゃないか。どうして分かり合えないんだ」っていうけれども、文化が違いすぎるんだよね。腐女子社会は、もう「そういう被害者モンスターがいることを前提に構築されてる」し、またモンスターが来たぞってわかってる。被害者モンスターが大挙して襲ってくるってわかってるからオタク社会平和相互信頼で成り立ってる平和国家だとすると、腐女子社会毎日怪獣が襲い掛かってきてミサイルが飛んでる戦争国家なの。その怪獣平和国家に襲い掛かるようになっちゃった

腐女子に妙な形でフェミニズムを掛け合わせたひと、本当に迷惑なことをしたなと思う。 

ネットフェミ腐女子がなぜ表現規制をしたがるか 再投稿

https://anond.hatelabo.jp/20191110185123 より。自分から消すことはありません/2019-11-11 16:03追記 すまん、オリジナルとは別の人です。こういうのって運営が消してるのか投稿者ビビって消したのかどっちかなと思って再投稿してみた。

これ、実は30年前からずっとだよ。

腐女子界隈は蟲毒のツボなの。ずっとつぶし合いをやってる。

男性向けにだけ矛先が向いてるかのように見えるけれども、実際には腐女子内部でもつぶし合いをし続けてるの。

これはもちろん腐女子全員がってわけじゃない。でも嫌いな表現をつぶすことに全力を傾けてる人たちがかなり多い。腐女子の中には頭がおかしいぐらいに気に入らないサークル作品をつぶそうとがんばる人が多いし、相手をつぶす手段も洗練されてしまってる。

たまたまそれがネットリーチした結果、男性メインとか少年誌に向いてるってだけの話だよ。

腐女子ゾーニングをしてるから偉いっていうのは100%嘘。被害妄想に凝り固まった被害者モンスターが、すぐに徒党を組んでサークルをつぶしにかかるからだよ。

男性向けサークルは、本当に平和なのに腐女子修羅の国。すぐに嫌いなものを見つけたら被害者モンスターになる。こんなひどいものを見せられたので責任を取れ、もう描くな、とか言い出す。サークル主の心が折ろうとファンレターのふりをしたアンチ手紙を出すならいいほうで、公式に嫌いなホモ同人誌を送って、「ひどいです。傷つきました。規制してください。お願いします」って手紙を出したりする。本当にえげつない被害者モンスターのたまり場。

ネット小説でも、ムカついたらとりあえず潰そうとする。

から、いま腐女子フェミ男性向けや少年漫画突撃してるのは、不思議なことじゃない。ただ、ムカついたものに対する対処方法が、被害者モンスター化する以外にないの。

お子様なのよ。幼稚なの。

幼稚さを肯定してくれるのがたまたまフェミニズムだったのよ。「あなた女性被害者よ。悪いのは男社会」って全肯定してくれる。

表現の自由の戦士が「一番狙われてるのはBLだよ」といって説得しようとしても無意味なのはそもそも被害者モンスターから、会話ができないの。

「私はかわいそうな被害者、気に入らないものをつぶすまで満足できない」っていう思考から

オタク腐女子で同じ二次元戦士じゃないか。どうして分かり合えないんだ」っていうけれども、文化が違いすぎるんだよね。腐女子社会は、もう「そういう被害者モンスターがいることを前提に構築されてる」し、またモンスターが来たぞってわかってる。被害者モンスターが大挙して襲ってくるってわかってるからオタク社会平和相互信頼で成り立ってる平和国家だとすると、腐女子社会毎日怪獣が襲い掛かってきてミサイルが飛んでる戦争国家なの。その怪獣平和国家に襲い掛かるようになっちゃった

腐女子に妙な形でフェミニズムを掛け合わせたひと、本当に迷惑なことをしたなと思う。

2019-10-27

センスコンテンツ

ジャンルわずエッチ漫画が好き。

多分あの弁護士が見たら発狂してモンスター化してしまう。

エッチ漫画に限った話ではなく、良い作品を見つけるにはセンス必要で、沢山漫画小説映画等を読んだり見たりしているからといって良い作品を知っているわけじゃない。

このセンスを磨くには作品の好きだった所を書いてちゃん言葉にして覚えておくこと。

話のあらすじを説明できるのとはまた違う感覚なのを気付いていない人が恐らくセンスが無いような気がする。

ここはまだ何の根拠もない感覚的な意見なので変わるかもしれないけど。

話は変わって2次元キャラクター性的なことを嫌悪している人達のこと。

嫌味ではなくそういう人達アニメ作品や、成人向けのコンテンツを作ってもらいたい。

どんな作品になるのだろうか。

特に性的表現キャラクターに敏感な人が作る成人向けの作品が気になる。

男性器(ペニ)を女性器(マン)に挿入する所は暗喩を使って間接的に表現するのか?

大変興味があるので作っていただきたい。

2019-09-07

子連れ一定数がモンスタークレマー化する

子供を連れて~へ来るな」とか「赤子を連れ出して遊ぶな」の根本にあるモノがこれ。

TDSでも見たことがある、昼食時に持ち込み禁止と書かれている飲食店内で弁当を広げる親子、

これはまだマシな方で、とあるイベント会場でレジャーシートを道端に広げて弁当を展開し係員に注意されると「うるせーな!禁止とか法律で決まってんのか?」と怒鳴り返す赤子を連れた夫婦もいた。

とある水族館のベンチでおむつ替えをする母親もいた(凄まじい匂いが周りに漂っていた・・・・)

とある飲食店では2歳ぐらいの子が店内の椅子によじ登ってケガをしたとかで店員に「慰謝料出せ!」と怒鳴りつける夫婦もいた。


もちろん、これは少数で大半はマナーを守って楽しんでいる。

でも子連れ一定モンスター化するだけに「子供を連れて~へ来るな」とか「赤子を連れ出して遊ぶな」は実は間違っていない。

接客業従事する者としてはリスクを考えると小学校入学の子供が来ることはかなり身構える事だとも言っておきたい。

モンスタークレマーの中には裁判を起こす奴もいるだけに手に負えないからだ。


から子連れの親子に私から言いたいのは「何があっても他人のせいにするな」って事だけだ。

それだけ守ってくれる人が増えれば飲食店レジャー施設とかの従業員笑顔で迎えられると思う。

2019-07-02

anond:20190702132305

原作は、リングらせんまではホラー映画表現的な部分(貞子のモンスター化)を除けばだいたい同じ。

で、何を考えたか三作目のループSFにしてしまったのだ。はっちゃけた。

二作目までの世界コンピュータ内の仮想現実の話にしてしまった。で、そこは突然発生した貞子で埋め尽くされて終わってる。

(三作目でも仮想現実から貞子が漏れ出してるような描写もあった気がするからホラーともいえる)

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