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はてなキーワード: テニミュとは

2020-05-23

あの日からテニミュ関連を観る事が出来ない

1ヶ月以上前4月16日ミュージカルテニスの王子様3rdシーズン集大成であるDreamLive2020の中止が発表された。

TwitterのTLや掲示板阿鼻叫喚だった。皆が「泣いた」「コロナ〇ね」等を呟き、悲しんでいた。一日中寝込んでいる人もいた。それがオタクとして当たり前の反応なんだと思う。

だけど正直、私はそこまでショックを受けていなかった。公式の開催中止ツイートを見た時も「あ〜やっぱりそうだよね〜」と納得だったし、何なら他の舞台(私の推し俳優が出演予定だったもの)に関しては主催元に「いつ中止を発表するのか」と催促の問い合わせをする程だった。払い戻ししやすいように、と友達と一緒にファミマで発券した時も「思ったよりショック受けなかったな〜明後日くらいには完全に元に戻ってるわ笑」と話した。




ショックを受けていなかったはずだった。




あの日から私は舞台垢にログインする事が出来なくなっていた。

ログインするのが怖い。フォローしているテニミュキャスト達のツイートを見るのが怖い。繋がってるテニミュオタク達のツイートを見るのが怖い。

Twitterだけではなく、推しFCHPニコ生配信インスタライブLINEライブ…様々なネット配信も見ることが出来なくなった。怖い。見るのが怖い。

何が怖いの?と自分で考えても分からない。でも開けない。指がそこをタップする事が出来ない。とにかくテニミュキャスト情報を見たくない。


二次創作原作漫画は読めるので、テニミュだけなんだと思う(でも滅入ってしまって自分での二次創作は出来なくなった)。

しかし、テニミュを好きになってから約5年間、私は全てをテニミュに捧げてきた。進学先もテニミュに通いやすいように東京学校にした。バイトテニミュチケットとグッズの為にやっているも同然だった。将来の仕事TDCまで電車一本で行けるような場所仕事場がある会社を選ぶつもりだった。

なのに、今後テニミュの予定は何もない。あるはずだったものコロナによって全て無くなってしまった。一体いつになったら私はTDCに通えるんだろう。そもそも3rdシーズンはこのまま終わってしまうんだろうか。私の推し最後に立つはずだったステージは?最終本公演凱旋で追加されなかった青10卒業バラードは?何もちゃん区切りつけてないのに、こんな風にブツ切りされたまま??


私、これから何の為に生きるの?


返金されたチケット代を何に使えばいいのか分からなかったが、ちょうど母の日が近かったので2万近くする美容家電プレゼントした。初めてバイト代を趣味以外の物に使った。テニミュ未来に予定されている時は5000円の服を買うのにも躊躇するくらいの私が、こんな高価な家電簡単に買えている……この家電で3テニミュ+余りになるって今考えたらヤバいな。


コロナ禍で若手俳優達の出演予定舞台はほぼ全て中止になった。彼らの今やれる仕事ネット配信のみ。ファンも今彼らにお金を出せる場がそこしか無いので、本来ならば配信課金するべきだ。

でも、前述の通り私は配信が観れない。何やってんだろう私。これからずっと推すって決めたはずなのに。今こそ応援するべきなのに。金出さないで、唯一の仕事も観ないで、なにが“推し”だよ。お前にそんな資格ねーだろ、と言われてもしょうがない。


明日は会場で予約した3rd国立海公演後編の円盤が届く予定だ。どうしよう。多分開けないな。



いつ推しFC抜けたらいいかな。

2020-01-25

人生の半分くらいをオタクとして過ごしているんだけど、Twitterやら掲示板やらを色々見ていると「あれ私もこの人たちと同じオタクなのにこの感覚って味わったことないな」って考える瞬間が最近増えてきた

①「推しが辞めて病んだ」「推し結婚して病んだ」「推し炎上して病んだ」

痛々しいことこの上ないと自覚した上で書くけど、そもそも三次元の人にはまったことがないのでいまいちからない

まだこれらの感覚を味わったことがないからかもしれないけど昔から炎上ウォッチが大好きなので(性格がクソ)、もし三次元を好きになって自分推しがカノバレとかで炎上しても「うわ~燃えてる~」って感じでTwitter検索しまくるだけかもしれない

こういうのってアイドルとか若手俳優とかのファンに多いイメージがあるんだけど、これらの人種にこれからハマる予感が一切しないんだよなー舞台とかバラエティとか嫌いだしなあ 唯一原作が好きなテニミュDVDで見たことがあるんだけど、へーなんか思ってたよりすげーなーで終わった 歌は好きだよ

②〇〇ロス

現行作品を追ったことがない=完結済の作品ばっかり見ているのでわからない

現行のものを見て感想呟いてファンと一緒に来週を首を長くして楽しみに待つ、みたいな面白さはあるんだろうけど、なんだろうこの「次の週も見なければいけない」みたいなプレッシャーが嫌いなんだよな もう終わってるもの自分のペースで見るのが好き 1週間に1回配信されるものが苦手

③「逆カプ燃料来て萎えた」「AB好きだったのにBC結婚して詰んだ

完全にネタバレを見てから視聴するためこういう状況に陥ったことがない

どことどこがくっついてどことどこがいい感じになって~みたいなのをわかった上で見始めるからあんまり気にならない ここの2人好きだな~あっそういえばこのあとこいつ彼女できるんだっけ草みたいな気持ちにはなるよ

④このスタッフ演者作品愛に溢れてる.......素晴らしい.......この人たちだからこそこの〇〇が大好きになった!的なやつ

舞台とかミュージカルファンがよく言うやつ へー以外の気持ちがわかないけどなんか楽しそうでいいなあ

2019-12-31

さよなら







推し、めちゃくちゃ好きで超会いたくて会いたくて気づいたら五年くらい経っていたんですが、ついに今年推し名前事務所から消えてテニパにもメッセージ無くてテニミュも全国立海後編始まったしこれ以上ないタイミングなのでさよならブログを書こうと思って書いています

かなりとっ散らかった文章ですが、読んで頂ければ幸いです。

大好きなので、大好きなのは辞めないと思うんですが、思い出にして前に進みたいのでさよならします。



さようなら岡崎寛くん



私が岡崎寛くんを知ったのは高校三年くらいの時でした。当時、テニミュを好きな友達がいて、テニプリ原作が好きだった私はものの見事に引き摺り込まれました。

高校三年生は受験遠征もできず(地方貧乏学生だったこともあり)、短大一年生になって初めてテニミュに行きました。最初に行ったのは公演ではなくて大運動会2014だったけれど。

そこで初めてテニミュを浴びて、目の前で動く推しを見て、岡崎寛くんが好きなフォロワーとも会いました。幸せだったな〜〜楽しかった!障害物競走でビリになってみんなに見守られながらゴールする岡崎寛くんの深司めちゃくちゃ可愛かった。本当に可愛かった。夜公演の前にブロマイドが売れ残っててフォロワーと落ち込んだのはいい思い出(よくないけど)(公演後は売り切れてた)

運動会神尾が欠席で、公演の後に神尾のスペースを空けて不動峰写真撮っててすごいほっこりしたなぁ。

その後、セカンド国立海が始まって、岡崎寛くんが好きなフォロワー友達と観に行きました。実はその全国立海の公演期間中に私を岡崎寛くん肯定される出来事が起きてしまいました。確実に身バレするから書けないけど。

私は親やクラスメイトにずっとずっとそれを否定され続けていて、それをすること自体はすごく好きなんだけど、時々ものすごく嫌気が差すことがありました。しかもその出来事の直前に、ショックな事があったので余計にきつい時でした。

うーん、ぼかして書こうとしているので訳の分からない文章になっていて申し訳ないです。でも、とにかく自信がなかったとだけ分かっていただければ大丈夫です。

 

そんな時に推しに"それ"を肯定されてしまったんですよね。今考えればそりゃやばいですよ。ずっと否定され続けていたことを推し肯定されたんだから




それからはなんかもうすごくて、超しんどかったけど何とか立ち直ってそれを続けられて、今でも続けられています。こんな幸せなことあるか〜〜?!ない!

そのきっかけで不動峰オタクフォロワーができたし(それまで岡崎寛くんが好きなフォロワーリアル友達くらいだった)なんなら今でも超仲良いフォロワーがいます

高校個人ホムペを見ていた頃、好きだった方と繋がれたりとかもありました。いや〜〜すごいな?!

岡崎寛くんのおかげで、好きなことを続けようと思えて、狭いインターネット世界がすこし広がって友達ができました。





国立海の公演期間中、ほんとうにほんとうに幸せハッピークソ野郎でした。

所詮行く公演も少ない在宅オタクだったのですが、日替わりレポをチェックしたり、かずくんとゆうきくんの差し入れ合戦を見てニコニコしたり、体調を崩してるらしいかずくんを心配したり、バルズのお揃いのキャップに湧いたり、全部新鮮だったので在宅でも楽しかった。



俳優オタク一年生だった私は何もわかっていなかったので、金を出すべきとか、公演沢山入るべきとか思いつきもしませんでした。周りにもそういう人がいる訳でもなかったし。本当に何も知らなかったしわかっていなかった。



今思えば沢山公演入っとけって思うけど。結局こうなってしまったんだから




いやでもかずくんの日替わり天才だったよな〜〜〜〜本当に大好きなんだよなぁ。日替わりで日吉や裕太と仲良くなっていく過程をやって最後には友達になれたりとか。『深司信じられない』もかずくんはゲーム元ネタって知らなくて、偶然思いついて使ったらファンレターゲームネタだと知った、みたいなのとか。日替わり毎日考えなきゃいけないのに、全国立海終わった後は楽しかったです!の一言で終わらせてるんだもんな。

やっぱ天才だよなぁ

国立海の大千秋楽をライビュで観て、最後の日替わりで泣いて(本当にあれはずるいけど天才だと思った)、映画祭があって(ドラキュラのかずくん会いたかったな〜〜行けばよかったな………)、ドリライがありました。



ドリライライバルズの出番が鎬だけで謀反……って気持ちだったな。ソロ聴きたかったな。でもはじめてのドリライしかった。

ゲイ術的なテニスのしんじくんバカみたいに可愛かったな………

ドリライでは初めて岡崎寛くんハイタッチして驚きすぎて腰抜かした。いやだってまさかできると思ってなかったし俳優オタク一年生だったし。同行者の方にちょっと心配された(それはそう)

あの時通っていった岡崎寛くんの深司、綺麗だったなぁ。

大好きだなぁ。



でもまさかドリライ2014が最後岡崎寛くんに会える機会だと思わなかったなぁ。



いや普通思わないよな?それで終わりだなんて。

かにドリライの後に仕事決まってなくて不安だった気はするけど、元々仕事が多い人ではなかったし(書いてて悲しくなってきた…)そのうち決まるだろうと思ってたな。能天気だなその時の私。決まらいか安心しな。


ドリライが終わって、かずくんの仕事が決まらなくて不安で、サードキャストが発表されて、そのなかに健人とまちゃがいて二人とも全国立海のアンダーやってて、サードのお披露目が近づいてて、かずくんの誕生日が近づいていった。

かずくんの誕生日アメスタ配信が決まって、喜んで見た。すごい酔っ払ってたな笑 でも楽しそうでかわいかったな。

仕事と言える仕事はそれが最後だったな。

多分アメスタの次の日か前の日のどっちかだったんだけど、サードのお披露目にかずくんが行って、サード不動峰キャストに囲まれててああもう先輩なんだなって思った。

健人とツーショット撮ってて嬉しかったけど複雑だった。多分まだいまいち健人を受け入れられてなかった。





それからサード不動峰公演が始まって、チムライがあって、やっと健人の深司が受け入れられて、ルドルフ公演があって、ドリライがあって、サード不動峰が一旦テニミュから離れた。

かずくんはたまにツイッター更新して、その度に私はひっくり返るような気持ちになったりフォロワーからリプ飛んできたり、インスタ始めたり、インスタのお陰で数年ぶりに動いてるかずくんを見れたりした。

Love's by keyパーカー買ったりもしたなぁ。まだ家にある。捨てられない。

なんか五年ってすごく長い時間のはずなのに、アメスタからかずくんのことで何があったかが数行で終わってしまうの、とても悲しい。数行ぶんくらいしか私は知らない。

当然といえば当然だ。その時から岡崎寛くん俳優仕事をしないつもりでいたのだろう。むしろ気まぐれでツイッター更新したり、インスタを更新していたことが奇跡だったのかもしれない。

インスタのタグ付け?で岡崎寛くんが何か他の仕事してるんだろうなっていうのを知ったもんな。





岡崎寛くんが今何の仕事をしているのか、結婚しているのか、してないのか、なにもわかんないけど、わかんなくていいけど、幸せ暮らしていてくれればいいなと思います





話がすっ飛びますが、12月19日からサード国立海後編が始まりました。ライバルズ、つまり健人の深司くんが出ています

健人にとってはセカンドでアンダーで出ていた公演にようやく出るってことなんだなと思うと本当にエモすぎて死んでしまう。

ここまで長いようで早かったなぁ。いや長いか

私の取れたチケット12月23日の公演でした。あれだけの倍率で取れたチケットがこの日ってもうめちゃくちゃ笑ってしまった。だってこの日岡崎和寛くん誕生日だよ、私早くこの日をなんでもない日にしたかったよと思った。軽い気持ちで申し込み出すもんじゃないなと学んだ日でもありました。(あとでにちかちゃん誕生日だってことも知った。おめでとう)

今年もまた12月23日特別な日になりました。きちんと岡崎寛くん誕生日ケーキも食べました。テニミュを観ました。凄かった。

もうね、私絶対これ岡崎寛くんに観て欲しい。絶対絶対観てほしい。健人の中に岡崎寛くんが生きているよ。本当だよ。でもそれを伝える手段が無いに等しいんだから笑っちゃうよなぁ。

から少しネタバレなのでまだ全国立海後編を観ていない方は数行飛ばしてください。

まさかスポットをねらえが聴けるなんて思ってなかった。メドレーがファーストのままだからだろうけど。

あとやっぱり一番は日替わり………かずくんがセカンド国立海で日替わりやってたシーンと同じシーンで健人も日替わりやると思わないじゃん。ビックリしすぎてひっくり返るかと思った。そんなのエモすぎて死ねるじゃん。それにまさかGMKKもやるなんて思ってなかったし。

健人が。セカンドでアンダーで出てた健人がサードの全国立海でGMKKやってるの、マジでマジでエモい以外の言葉でどうやって表せばいいんだ。こんなことってあるか。

とどめはGMKKのコールだった。深司だった。

都合のいい深読みしすぎなオタクから岡崎寛くん誕生日から深司がコールだったんだなと思ってしまった。

本当にこんなの死んでしまう。

チケットはその日の公演一枚しかなくて、まあ実際観たらもっと観たくなるだろうなと思ってたけど、とんでもなく満足してしまったので今のところその欲があんまりない(いや、チケットがあれば行きたいけど………)

最高の公演をありがとうテニミュ…………

あと、色々見てて気付いたことがあるんだけど、健人のなかに岡崎寛くんが生きている。どうとか具体的にはあまり書きたくない…………けど確実にそうだと思う。

健人にかずくんの深司がどう写ってたのかずっとわからなくて、正直かなり不安だったけれど、健人のなかに岡崎寛くんが生きてることが分かってすごく嬉しかった。本当にうれしい。

よかったな〜〜本当に良かった。





いや、いや〜〜!岡崎寛くん、会いたいな!

さよならします!思い出にします!って言ってここまで書いた癖に会いたくて仕方ないな。かずくん、本当にキモくてごめんなさい。

私はずっとずっと岡崎寛くんに直接会って、私を肯定してくれたことにお礼を言いたくて5年も引きずっていました。もうここまできたら呪いだよ。どうしてこの程度のことぐらいが叶わないんだろう。不思議だなあ。

つくづくオタク推しを繋げているものって脆いなものなんだなと思う。推し行方くらましたらもうオタク推しが何をしているのか、生きているのかすらわからないままなんだよ。

改めて考えるとめちゃくちゃしんどいな。当然のことだけれど。

推しにはオタクことなんて気にせずに生きていてほしいと思う反面、推しのことが知りたくて仕方ない生き物だから仕方ないのかな。矛盾しかなくて本当に面白い


岡崎寛くんサード国立海後編に行ってくれたらもう思い残すことがないので、安心して死ねるなぁ。人生短いけどできるだけ思い残すこと無い方がいいじゃないですか。自分ではどうにもできないけど。

どうにか行ってくれないかな〜〜そしてそれを教えてくれたらいいな………

だらだらと色々書いてみて、とんでもなく短い間だったけど私は岡崎寛くんにいろんなものを貰ったんだなと思いました。

テニミュがめちゃくちゃ楽しいと思えたこと、付き合いが長くなるフォロワーと知り合えたこと、自己肯定感幸せな思い出、沢山沢山貰いました。岡崎寛くんがいなければここまで沢山幸せなことがあったかどうかわかりません。本当にあの時は幸せでした。岡崎寛くんにはどんなに感謝してもしきれません。

岡崎寛くん、本当にありがとうあなたがいなければ私は今どうやって生きていたのかあまり想像ができません。多分今よりもっと死にたかったと思う。

直接会ってお礼を言うことはもう叶わないので、届きもしそうにないところからお礼を言わせてください。

本当に本当に、たくさん幸せをくれてありがとうございました。これからも大好きです。

2019-11-15

好きな人が居なくなる

名もなきオタクのまま気持ち吐き出したいのでお借ります

昨日、ブログ更新された。

私が大嫌いな【ご報告】ってタイトルでそろそろ結婚してもおかしくないから恐る恐る開いたら全く考えもしなかった訃報だった。

頭も目の前も真っ白になった

何かのどっきり?ふざけないでよって思いながらTwitterを開いた

みんな頭が追いついていない様子だし、俳優仲間も訃報を信じていない人、まさかという様子だった。

時間も手が震えるなかブログ更新したり、Twitterスクロールしてどこかにだって書かれないか泣きながら過ごした。

一晩たってNHK訃報が報じられて、これは夢でも嘘でもないと分かり枯れたと思った涙がまた出てきた。

stからオタクテニミュ後追いのオタクも鍋、る、えーすて、いつ、どのタイミングでも推している間決して他のオタクから負の言葉いたことのないたっきーが誇りです。

良く売れて~と言っているのでその姿が印象的ですが、誰からも嫌われないって売れるよりも凄いと凄いと思ってます

周りを盛り上げようとして暴走してイベントとかでうるせ~って共演者や他の俳優オタクに言われても、言っている人の顔は笑顔で嫌われてるから出た言葉じゃなくて愛されて弄られて出てる言葉だと嘘偽りなく思えたんです。

次の舞台、次のイベント楽しみだなぁ!って毎日頑張ってたのに、いきなり会えないところに行ってしまって理解が出来ません。

売れたいって言ってたのに初めてトレンドに肺って長い時間トップに居るのが訃報とか馬鹿じゃん

でもたくさんの共演者、たくさんのスタッフからツイート見てると私たちに見せてた姿に裏なんてなく本当に等身大で本当に愛されて、本当に誰からも嫌われない人だったんだと改めて思いました。

未だに気持ちの整理つかないし、嘘だって言って欲しいとまだ思うし�ご冥福という言葉気持ちの整理が出来るまで言えないと思うので他の言葉を今は送らせてください。

滝口幸広あんたすげーよ

2019-11-06

anond:20191106175146

女性テニミュで慣れたおかげで他へも行ってる人が多そうだし

そういう大ヒットがきっかけとしてあるかどうかなんじゃないかね。

2019-11-04

君は『スターライトエクスプレス』を知っているか

スターライトエクスプレス』というミュージカルがある。

簡単に言えば、電車テニミュだ。

蒸気機関車新幹線フランスイタリア列車に扮した俳優達が、ローラースケートで、劇場縦横無尽に駆け巡る。

もちろん、歌や踊りも盛沢山。

いつ初演だって

1984年、30年以上前

さすがに、もう公演終わった?

ドイツでは毎日公演している。

日本では見れないの?

20年以上前に全国公演があった。宇宙刑事シャリバン新幹線役を演じている。

有名なの?

世界2000万人の観客動員を達成している。

YouTubeでも公演の一部を見ることも可能だ。

iTunes楽曲の購入も出来るぞ!

2019-10-18

テニミュふわふわ

って、私は今まで「チームメイトに向けて歌っている」んだと思ってたんだけど、どうやら「客に向けて歌っている」と考える方が多数派らしいね

サビだけ聴いたら客向けと思うのも分かるけど、その前の歌詞含めたらチームメイトに向けて歌ってるんじゃないかなー

2019-09-21

どうしても文章に残したくなった

2014年11月24日

ミュージカルテニスの王子様 2ndシーズンの幕が下りた。

7代目青学が大好きだった。

一人一人が切磋琢磨し、技術を磨き、演じ、歌い、踊っていた。

一人一人が輝いていた青学だった。

演劇なのだから青学が勝つのシナリオ通りだ。

それでも、彼らなら全国大会優勝する。

そう信じてTDC座席に座っていた。

メルパルク座席に。名取文化会館座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティ座席に。


まりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。

(しばらく辛過ぎて引きこもった。)



ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。

以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。



7代目とはまた違った青学がとても良かった。

若々しくて初々しくて。

(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)

初見だったことで音楽アレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。

(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュ音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)

2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。

そしてカーテンコールである

てっきり3rdオリジナルカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。

(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)


「軋むテニスシューズの音を覚えていてね

弾んだテニスボールラリーを覚えておいてね。」


耳馴染みのあるあの歌詞

覚えている。忘れるわけがない。

客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。

「キュッキュッ」というシューズの音。

それに合わせて聞こえるテニスボールを打つ音。

ライトが上がる。

忘れられるものか。



試合が終わった後も人生は続いていくよ。」


わたし人生もまだ続いている。

悲しいことはたくさんあった。

二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。



「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」



ほんとだね。こちからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。


「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」


あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。

あのとき輝いていた人たちもひた走っている。



立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。

青学勝利を見届けたかった。

あの日々が思いだされて涙が止まらなかった。

(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)

3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。

それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。

目立った炎上もせず真摯テニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。


あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。

変わらないものもここにあったのだ。


GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdライバル校の皆さん。

あの日々を思い出させてくれてありがとう

この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。


上記は何千人もいる客席のうちの一人の戯言に過ぎない。

が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたし気持ちをここに記したかった。

同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。

まっさら気持ちで見ていた人もいるだろう。

その気持ちは当時のわたしと同じかもしれない。

隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。

こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。



劇場舞台を見るというのはその舞台を通して自分人生を見つめ直す行為でもあるのだ。

テニスサイコーセイヤー!


(あえて当時応援していたキャスト名は明かさなかったがなんとなく察した人がいたらそれも面白いな。)

どうしても文章に残したくなった

2014年11月24日

ミュージカルテニスの王子様 2ndシーズンの幕が下りた。

7代目青学が大好きだった。

一人一人が切磋琢磨し、技術を磨き、演じ、歌い、踊っていた。

一人一人が輝いていた青学だった。

演劇なのだから青学が勝つのシナリオ通りだ。

それでも、彼らなら全国大会優勝する。

そう信じてTDC座席に座っていた。

メルパルク座席に。名取文化会館座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティ座席に。


まりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。

(しばらく辛過ぎて引きこもった。)



ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。

以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。



7代目とはまた違った青学がとても良かった。

若々しくて初々しくて。

(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)

初見だったことで音楽アレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。

(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュ音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)

2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。

そしてカーテンコールである

てっきり3rdオリジナルカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。

(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)


「軋むテニスシューズの音を覚えていてね

弾んだテニスボールラリーを覚えておいてね。」


耳馴染みのあるあの歌詞

覚えている。忘れるわけがない。

客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。

「キュッキュッ」というシューズの音。

それに合わせて聞こえるテニスボールを打つ音。

ライトが上がる。

忘れられるものか。



試合が終わった後も人生は続いていくよ。」


わたし人生もまだ続いている。

悲しいことはたくさんあった。

二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。



「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」



ほんとだね。こちからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。


「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」


あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。

あのとき輝いていた人たちもひた走っている。

立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。

青学勝利を見届けたかった。

あの日々が思いだされて涙が止まらなかった。

(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)

3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。

それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。

目立った炎上もせず真摯テニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。

あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。

変わらないものもここにあったのだ。

GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdライバル校の皆さん。

あの日々を思い出させてくれてありがとう

この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。

上記は何千人もいる客席のうちの一人の戯言に過ぎない。

が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたし気持ちをここに記したかった。

同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。

まっさら気持ちで見ていた人もいるだろう。

その気持ちは当時のわたしと同じかもしれない。

隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。

こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。

劇場舞台を見るというのはその舞台を通して自分人生を見つめ直す行為でもあるのだ。

(あえて当時応援していたキャスト名は明かさなかったがなんとなく察した人がいたらそれも面白いな。)

テニスサイコーセイヤー!

2019-07-03

anond:20190703205018

場の空気を共有してない奴が横から冷ややかな目で見たらなんでもおかしく見えるってのはそもそも当たり前の話なんだよな

それこそテニミュやらゲイビデオやら素人棒読み朗読劇やらを勝手に笑ってるニコ厨と同レベルの発想でしかない

それが女であることを盾にするだけでそんなにもっともらしくなるんですか? としか言いようがない

2019-05-04

anond:20190504153507

そもそも特定集団で盛り上がってるもの関係ない奴が横から見たら、だいたいは意味不明だったり気持ち悪かったり変に面白かったりするんだよな

例えば知らん宗教の集まり見たらお前だってそう思うだろうと、なんでこいつらはグルグルしたりその場に倒れたりしてんだって思うだろそりゃ

ネットで言えばテニミュ空耳つけてるニコ厨だったり、ホモビやそのMADを見て笑ってる淫夢厨だったり、あるいは統失患者ウォッチしておもちゃにしてる界隈だったり、みんなそうじゃないか

場の文脈空気を共有してない奴が横から冷ややかな目で見たら、なんでもおかしく見えて当然なんだよ、そこにいるなら知ってて当たり前のお約束がわからないんだから(まあ統失患者文脈そいつ本人にしか理解できないわけだけどね)

まりは単に外野からつまんねー茶々入れてるだけなのに、それを女が言っただけで正義みたいになるのがおかしいんだわ

2019-02-13

許斐先生Twitter始めてから

許斐先生Twitter始めてから盲信して崇めてる人ばっかりになってつまらないよね。

っていう呟きを見てしまってイラときた。

「昔はみんなたしけ(笑)って言ってたのに最近はそういうの言えない。昔のTwitterは楽しかった」

オープンアカでそういうのよく言えるなと。

「たしけ()」呼びとか空耳テニミュとか、楽しみたい人は楽しめば良いよ。

馬鹿にするような呼び方違法アップロードして笑いものにするのは正直不快だったけど、それも先生が拒んでないなら良いよ。

好きにすればいい。

でもその「おふざけ」を私たちにまで強要しないでくれ。私たちにまでたしけ()呼びを強要しないでくれ。

去年のサマバレやディナーや、最近だとカップヌードル関連のこととか、先生言動不審に思うこともあるだろう。

先生ファンである私でも「そこはちょっと別の言い方した方が良かったんじゃないかな」と思うことは時々ある。

でも人間って完璧じゃないでしょ。

私たちは今までテニスの王子様にたくさんのものを貰った。色んなハッピーを貰ってる。

99のハッピーを貰っておいて、1過失があったら「こんなことをするコンテンツは信頼ならない。もう嫌い。でも今まで関わった時間がもったいなくて腹立たしいから黙って離れたりなんかしないで叩いてアンチ活動する」っておかしいよ。

そこは「今までありがとう。ばいばい」か「そこは訂正した方がいいよ!」となって欲しい。

先生批判するなとは言ってない。

たしけ()呼びも空耳も好きにすればいいし、先生批判作品批判も好きにすればいい。

でもずっと黙って我慢してた私たちが「実はたしけ呼びも空耳も嫌いなんだ」って呟くことくらい許して欲しい。

「昔はみんな楽しくたしけ()って呼んでたのに」じゃなくて「ふざけた愛称でもそこに何がしかの愛があるのは分かっていたから黙って我慢していた人が我慢せずに済むようになった」だけなんだよ。あなたの楽しさは誰かの我慢の上に成り立っていたものなんだってことわかって欲しい。

極端な例えになってしまうけど、18歳まで優しく厳しく健康的に育ててくれた親が18歳の誕生日に「選挙権持てたね!じゃあ次の選挙山田さんに投票して!お父さんが世話になってるから!」と言った時に『選挙違反だ。こんな親に育てられて恥ずかしい。こんな親嫌いだ。こんな親とは二度と連絡を取らないし、選管通報してSNS晒して他の知り合いにも教えて社会的バッシングして孤立させよう』って発想にならないと思う。

悪いところは注意しようor考え方が合わないかちょっと距離をおこうorそこは賛同できないけどこれまで受けた恩は返す。というあたりが妥当でしょ。

2~3年の通り過ぎて消えていくコンテンツじゃないんだよ。約20年お世話になり、またこからも続いて欲しいコンテンツの生みの親なんだよ。

貶し愛みたいな愛があるの分かるよ。私はそれをしたいとは思わないけど、そういう身内ノリ的なもの楽しいことは理解出来る。

ただ、貶し愛ストレートファン心理より上だとは思わないで欲しい。もちろんストレートファン心理貶し愛より上ってこともない。ただ愛の表現方法が違うだけだ。

「たしけ()って呼ぶ人がいなくなって窮屈」「駄目なことをしても擁護意見ばっかりで反吐が出る」

そう思うのは自由だけど、どうして呼ばないのか、どうして擁護意見が多いように見えるのか考えて欲しい。

もちろん盲目的に許斐先生を盲信して先生がおっしゃることは100%正しい!とか言う人もいる。そういう人はどうかと私も思ってるよ。

でも、ただ「貶し愛が得意ではない」「悪いことは悪い。毎日美味しいご飯を作ってもらってるのに味噌汁の味が1回濃かったくらいでちゃぶ台ひっくり返すみたいな恩知らずなことをしたくない」という人の方がずっと多いと思う(私の周囲の体感しかないけど)

今日味噌汁は味が濃いね。次から気を付けてね(指摘)とか、お湯少し足していい?(サポート)とか、味噌汁作るの苦手ならインスタントも美味しいよ(作品外のことは編集その他に任せる提案)とか、そういう当たり前の意見が突飛な熱烈信者アンチに押されて見えなくなってしまっている。

例え話が多くなってかえって分かりづらくなってしまたかな。

要は

(1):たしけ()呼びが許されなくなったわけじゃない。我慢していた人たちが嫌だと言える世界になっただけ。呼びたければ呼べばいい。これ以上こちらに我慢を強いないでくれれば良い。

(2):20年も世話になってるコンテンツには多大な恩がある。一緒になって叩かない人を全て一律に『盲信的な擁護』と思わないで欲しい。間違いに対する対処は指摘や叱咤解決提案、今後の動向見守り等が妥当だと考えているだけ。

ということが言いたかった。

商売なんだから完璧を期すのは当たり前」

ミスしたら批判だけでなく叩きも甘んじて受けなければならない」

そういう考え方ももちろんあるだろう。

そうじゃない考え方もあること、知って貰えたらいいな(と思って書いたけどこれをその人たちが見ることはなさそうだなぁ。まあ、テニプリに限らずどのコンテンツでも言えることだと思うので目に止まった誰かの思考材料になれば幸い)

2019-01-29

なんでもないこと

佐藤流◯さんのファンを辞めることにした。

一部で話題になってる、大阪ライブでのレポをみて踏ん切りがついた。断捨離みたいなものだ。

思えば、一年前くらいから辞めるタイミングを伺っていたのかもしれない。ただ黙って辞めるのもこの数年間の自分可哀想なので文章にしてみる。人に読ませるというか、自分のために書く。

多分、私にとって最初最後推しだと思う。もともと、舞台に興味があった人種ではないから。私は、上京してテニミュ観劇する機会がなければ出会うことのない世界だった。ただ、舞台上に立っているだけであのキャラクターが生きている。観劇経験がない私にとっては衝撃的だった。自分が1番好きなキャラクターをこんなにも巧みに演じてくれる役者がいるのか、とその巡り合わせに感謝すらした。勝手に恩義を感じて、その後の仕事も追いかけ始めた。といっても、舞台だったら複数回入るだけ、イベントも1回参加できれば良しとしている側から見れば緩いオタクだった。けれど、少ない給料から家賃生活費を出した残りからだけだが、彼にお金を使えるということが嬉しかった。何度も同じ演目を観ても、違う表情を見せてくれた。観劇って、好きな役者ががいるって、こんなにも楽しいものなのかと幸せだった。

低くて通る独特の声を客席から聴くとワクワクした。

日々、アプローチを変えるお芝居への探究が、舞台生物体現していていつまでも観ていたかった。

どこか煙に巻くようなカーテンコール挨拶をしつつも、周囲の人々への感謝を忘れない姿勢がなんだか誇らしかった。

友人が、誰も名前を知らなくても堂々とこの役者が好きだと言えた。

でも、もう応援する気が失せてしまった。この人をみていたいという気持ちよりも、チケット当たったし、行かなきゃなという義務感が強くなってきた。

元々やりたがっていた音楽活動をやり始めたからなのか、刀のミュージカルソロライブをやり始めたからなのか、彼のSNS存在意義が分からなくなったからなのか、彼より年下の役者発言の方がしっかりしているのがだんだん目につくようになったからなのか、どれがキッカケか分からないけれど、少しずつ蓄積されていったんだと思う。

しまいには、有名な人と共演する機会を得た舞台を観ても、自分のなかの蟠りのせいで余り楽しめなかった。

私みたいなのは彼の想定するお客ではなくなってしまったんだろう。悲しいが、彼にとっては数多くいるファンが1人消えるだけでなんでもないことだ。

今回のレポを受けて、すぐに事務所ファンクラブを解約した。

2月ライブチケット譲渡に出した。3月舞台チケットも友人に譲った。

キッカケがどうであれ、初めて推しを降りるという経験をした訳なのだが、嘆き悲しむかと思いきや通常運行で日々を送っている。そもそも、ここまで3次元人間に入れ込んでいたのが24年生きてきたなかでたった数年だ。こちらのほうが異常だった。でも、そうまでして応援したいと思わせるものを彼が持っていたのも事実だ。

SNSで彼に感じてしまった不平不満を発信したことはないが、多分壊死する呪いをかけられる側のファンであったことには違いない。

キッカケはそうだとしても、彼にそこまで価値を感じなくなっていた私にとっても、彼のファンを辞めたことはなんでもないことだった。

2019-01-25

anond:20190125150543

まあ厳密に100%を期待するのは無理だな。

でも消費者の七割~八割は女性で、少数派の男性発言数が少ないし更にいわゆる男オタノリじゃなくて女オタっぽいノリに合わせてるから、男ファン存在が目立たないコンテンツとかはある。

それこそ乙女ゲーBLゲーテニミュとかその辺。

恋愛主人公テレビアニメではそういうのがないのが不満だってことだろう。

単に面白いだけじゃ男オタも大勢しんじうから、男オタが敬遠する要素を沢山盛れば実現できるかもね。

2018-07-16

テニミュに行ってしまった。

テニミュに行ってしまった。生きている間は行かないつもりだったのに。

何故頑なに行きたがらなかったかというと、理由簡単自分推しCPゴリ押し腐女子なので、公式イベント推しCPが見れるかどうかわからないのに金を出したくなかったかである。というか推しCPしか見たくないと言っている私のような人間が見に行くことにより、純粋に見たいと思っている人に失礼なのではないか?という思いもあった。

しかし、Twitter初日公演を見たフォロワーが「推しCPめっちゃ凄かったですよ〜」と言っていたのを見て行くことを決めた。なんと自分勝手なことか。

私は2.5次元からはうんと離れた場所にいた人間だったのでまずどこで行われているのか、チケットはどうとるのかを調べるところから始まった。場所はまあ当日なんとかなることとして問題チケットだった。こんな自分勝手な人間のためにコンビニで発券できるチケットなど残っているはずもなく、当日券に賭けることにした。まあ、仕方の無いことだろう。

当日、なんとか会場に着きチケット待機列に並ぶことが出来た。初日抽選になったみたいだが、今日はそのまま販売されることとなった。係の人に6000円を渡し、私の手元にチケットが渡される。恐る恐る見てみると、そこには「見切席」と印字されていた。運がないのは仕方がない。チケットをいただけただけでもありがたいと思おう。

いよいよ会場に入る時間となった。自分の席に着いてみると、まあステージの見えないこと!これでは推しCPが見れないのではないか?来た意味はあったのか?不安になる。

しかし、その不安は数分後には吹っ飛ぶこととなった。最初は他校から始まったが、その5これまでのダイジェストみたいな感じでメドレー(?)が始まった。私はそもそも好きなバンドアイドルライブにも行かないような引きこもりであるから感動が大きかったのかもしれないが、スピーカーが近くて自分心臓BGMが響くこと響くこと。そして、俳優たちの歌声ユニゾンハモりの音圧に圧倒された。1stの曲をほんの少ししかいたことのない自分でも知っている曲が、目の前で、生で、行われている。その時の自分脳内にはもう推しCPことなんてなかった。ただただ目の前で繰り広げられる歌、演技に感動した。あまりにすごくて鳥肌がたって寒気はするし、涙腺が緩んで泣きそうになってしまった。これがお金を出して生の演技を見るということなのか。

でもその後の比嘉のコントで涙引っ込んだ。ありがとう比嘉。

その後もとにかく凄かった。役者たちの洗練された動きのダンス感情のこもった台詞。なんと言っても素晴らしかったのは跡部役の方のビブラートのかかった歌声。全員とてつもなくうまかったが、この方が特に凄かった。

第1幕はとにかく「テニミュ」というものに圧巻されてしまった。音、ライトに合わせて試合をしてるように見せるのにこの方達はどれほど練習し、どれほど苦労したのだろうか。驚くことしか出来なかった。

休憩を挟み第2幕が始まった。奇跡的に氷帝が見える位置で、少し落ち着き、自分のペースで見ることが見ることが出来た。推しCPを見ることも出来て、無事に教えていただけるならCPゴリ押し腐女子に戻ることが出来た。よかったよかった。

さっきと打って変わって試合ほとんど見ずに双眼鏡でずっと推しを追っていた。そうだ私はこのためにここへ来たのだ。ありがとう神。素晴らしかった。(しかしほかの役者の方々には申し訳なく思っている。)

初めて自分の目の前で行われる「テニミュ」というものを見たがとてつもなく満足し、感動することが出来た。これがお金を出して生で見るということかと実感出来た。なるほど、何度も見に行く人の気持ちが少しだけわかった気がする。

会場を出たあともしばらく心臓が高鳴っていた。心臓に悪い。もう二度と生きている間には見るまい。来世でまた会おう。







しかし、如何せん意志が弱いのでまた見に行ってしまいそうである

ではまた来世。

2018-06-22

anond:20180622134618

ニコニコテニミュ投稿されなかった世界線の2018年に満を持してテニミュ投稿されてもおまえは「ニコニコつまんなくなった」と言ってただろうよ。

ニコニコはどこで間違えたのか

当方アラサー、暇な学生時代ニコニコβ直撃世代

当時はとにかく暇があればニコニコを見ていた。サークルの部室でも誰かのPCを繋いでニコニコを見て笑って、ってしていた。学祭にもニコニコダンスサークルテニミュ再現サークルが出ていたし人気サークルだった。

それくらい楽しんでいたニコニコ動画だけど、最近はもう見るものがないと思うようになってしまった。

つべ動画数は多いし画質もいいんだけど検索がしにくいし、どちらかというとコメント流れる方が好みだからそこまでのめり込んでいるわけではない。

ただただ、ニコニコ動画面白くなくなってしまたから見なくなった。

ニコニコの衰退というと嫌儲が騒ぎすぎて投稿者が出て行ったとか、焼きそばを焼かせて他社に優秀な技術者を引き抜かれたとか、アングラ引きこもり文化なのに超会議に力を入れすぎたとかがよく話題になると思う。

何が間違ってこうなったかはわからないけど、今後これから復活するにはどんなに環境整備したところでおもしろ投稿者が戻ってくるか新たに生まれないと厳しいだろうなと思う。

から

2018-06-06

2018.06.03

6/3

山本一慶さんのバースデーイベントに行ってきました。

今回はチケットちゃんと告知した日程で発送できるし、グッズ告知もできるし、「いつもとは違った楽しみがあります」とか言えるし、何があるのかと思ったら…

いつも通りにこにこトークを1人で繰り広げる一慶さん。1部では舞台などお仕事の裏話など、2部では本人に関する質問を受けて答えるトークそれから抽選会。

そしてサプライズ

1部ではバースデーケーキを持った樋口裕太くんが登場。(2日前の誕生日にばったり街で遭遇したり、夜中にオンラインゲームで盛り上がったりしている仲なので( )隠すのが大変だったと。

基本的に1人でペラペラ喋ってから接触を行うのが通例だったFCイベントでの記念すべき初ゲストです。

本当にサプライズだったようで、一慶さん本人も困惑し笑っていました。この2人の悪友感が好きです。

2部では「ある人からコメントを貰っているから、」と説明されていた一慶さん。抽選会が終わり流れてきた声は「声だけでわかりますよね?相方ですもんね。」

既に会場は歓声に包まれていて。

「皆さんで僕の名前を呼んでください。せーの」「麻璃央く「はいそうです!」

放送が流れていき。

「本当は会場に行きたいんですけど、諸事情海外にいて」「うざいなぁ〜」「どうせ今頃うざいなぁとか言ってんだろうなぁ〜」「見透かされてる?!」

と驚きのシンクロを見せ、体に気をつけて、会いたいです、などと続き………まさかの後方から本人が登場。この時の一慶さんの驚いた顔、会場の阿鼻叫喚、凄かったです。

特にテニミュを知らない私は、いけまりは紙面や映像しかたことがなくフィクションだと思っていた節があるので生で見て現実味がなくてびっくりしてました。

16年は麻璃央くんのイベント、今年は樋口くんのイベント、それぞれでMCを任されていた一慶さん。でもこっちにゲストが来ることはなく、本人も少し寂しそうな顔をしていたことがありました(17BDイベント椅子ふたつあるから誰か来るのかな?とか思って」など) 今回は大好きな二人がサプライズで登場して、本当に嬉しそうで、見ている私も幸せでした。

しかし両部ともチェキ待ちが長すぎた……14時過ぎくらいに始まって5列目の私ですら15時半。16時半の2部開場と同じくらいに出てきた人がいました。お疲れ様でした……。一慶さん自体がめちゃくちゃ優しいんですよね、剥がしもないし、のんびりしてて。公開処刑はいつになったら慣れるんだろう……。

1部では隣がたまたまフォロワーさんで、2部は主婦の方でどっちもお話できて楽しかった!1人で待たなくてよかったし、緊張もほぐれて有難かったです。

3月浅草惨劇()を越えて久しぶりに楽しいイベントでした!

一慶さんお誕生日おめでとうございました!!大好きです!

2018-06-04

素人を推すこと

大学の友人がよさこいサークル入ってて、見に来てよって言われたから見に行ったの。

私の中のよさこいイメージって小学校運動会で踊らされた南中ソーランくらいだからサークル100人で踊るってどんなだよって思ってた。思ってたんだけど、全然想像と違った。ミュージカルだった。まじで。

チームごとにテーマがいろいろあるみたいで、武将だったり地元の祭だったりをダンス表現してるの。幕とか傘とかパネルとかを駆使して場面転換をしつつ、衣装も気がついたら変わってるし。すごい。

そんで曲も民謡みたいなやつじゃなくて普通にポップスでありそうな曲とか。そんでそれをメンバー全員で歌いながら踊ってる。ミュージカルじゃん??歌詞がわりと"青春!"て感じでクサく思うこともあるんだけど、わたしテニミュとか好きな人間だからドンピシャだった。好き。

で、テニミュとか好きな人間だからついつい目についた人を視線で追っかけちゃうんだよね。

そこのチームも大学サークルだったからたぶん同い年か2,3歳差の人。めちゃくちゃ笑顔が良くて、なんとなくその人の動き追っかけて見てたら、目線バッチリ合って、その後の座り込んで歌うパートでずっと目線合わせながら歌われたの。

から友達に聞いたら踊ってるときは観客と目線を合わせるものらしくて、誰か1人にロックオンしてアピールすることもあるらしい。宝塚かよ。宝塚も好き。

まあそんなこんなで軽率に見知らぬ素人推しそうになっている。つっても芸能人推すのと違って1歩間違えれば犯罪になりかねないから、その人を追っかけるというよりその人のチームを追っかけようと画策している。見知らぬ人から愛情とか気持ち悪いしね。

友達に話したら「紹介するよー」って言われたけど、友達になりたいわけじゃないんだよね。ほんと芸能人推すみたいに一方的に踊ってる姿見て楽しみたい。でも度がすぎるとさっき言ったみたいに気持ち悪いし。素人推すって難しい。

2018-05-07

anond:20180506233926

ドリライお疲れさまです。

私は某代の卒業後、次の代が卒業する頃には同じように悲しくなるんだろうなぁと思っていたのに、結局テニミュに戻れないまま数年が経ち今日まで過ごしてます

から増田さんが羨ましくなりました。

今のテニミュを生で見たら私の気持ちも変わるのかなって思えました。

現役を応援することがすべてじゃない、でも現役キャストの芝居を生で見れるのは今だけなんだって思い出しました。

自分のことばかりですみません増田さんも自分気持ちを大切に、これから観劇ライフを楽しんでくださいね

ありがとうございます

2018-05-06

越前リョーマという呪縛との和解

ミュージカルテニスの王子様という舞台をご存知だろうか。

通称テニミュ、今年で15周年を迎えた、2.5次元舞台火付け役とも言われる舞台である

そのテニミュでは、大体2年ほどの周期で、主役校の青学キャスト代替わりをする。

いわゆる卒業というやつだ。

その中の、とある代の座長越前リョーマくんに、私は心を奪われた。

力強いダンスぶっきらぼうセリフの端々に丁寧に織り込まれ感情目線仕草表現するキャラクター気持ちの揺れ動き…例を挙げていけばきりがないが、大好きだった。

でも、どれだけ大好きでも、いずれ終わりがやってくる。

"卒業公演"

まれば、終わる。

世の常である

バイバイ、と言って消えていった彼。

わかっていたことだったが、子どものように、みっともないほど泣いた。


それから数ヶ月後。

舞台の上に新しいリョーマくんが立った。

顔も見えないような距離の席だったが、一目見て、違うと分かった。

同じ白キャップを被り、同じジャージを着て、同じラケットを持っていても、私がずっとずっと背中を追いかけてきた、彼とは違う。

頭ではわかっていたつもりだったのだが、実際に見て、唐突理解した。

もうリョーマくんは、彼ではないのだ。

そして、わかっていても、現リョーマくんにどこか彼の姿を重ね、面影を探してしま自分が嫌で、大好きだったテニミュから少しずつ足が遠のいた。


そして、時は流れ、その現リョーマくんの代も、卒業が発表された。

もう卒業なのか、早いな、距離ができるとそんなものなのかな、というのが率直な感想だった。

そして、その卒業ライブが近くで行われるとのことで、友達に誘われたこともあり、じゃあ行ってみるか、とチケットを取った。


久しぶりに触れるドリライは、あの頃と変わっていることも、変わっていないこともあって、懐かしかった。

現役の子オタクがワクワクした面持ちで、名前入りのキンブレを用意したり、推し名前を背負ったお手製Tシャツに袖を通したり。

自分必死で追いかけていた頃を懐かしく思い出した。


そして、複雑な気持ちを抱えたまま開演を迎えた。

もちろん選曲等で懐古して涙してしまうこともあったのだが、しかし、以前よりなんだか素直な気持ちで、現青学、現リョーマくんを見れている自分がいた。

自分もびっくりしたのだが、現リョーマくんの曲で、自然ペンライトを青にして、現リョーマくんを見て振っていたのだ。

成仏、とはまだ言えないが、少し、ほんの少しだけ、現リョーマくんと歩み寄れたような、和解できたような、そんな気持ちになれた。

私にしては、これは大きな一歩だった。

しかった。

あの時のような熱い気持ちはなくても、青学がまるっと大好きだった自分が浮かばれたような、そんな気がした。

それがちょっぴり嬉しくて、この気持ちを大切にしたいなと思った、そんなオタク独り言

10年ぶりにジャニーズにハマった

ジャニーズにハマった。

まさかの展開過ぎて自分でも笑ってしまう。

KAT-TUNが好きだった中学生時代から実に10年。

当時は亀梨くんと仁亀シンメが大好きだった。

だけど気付いたらビジュアル系にハマり、よくあるジャニーズが苦手なバンギャになっていた。

高校に入ると友人の影響でテニミュにもハマり、

大好きだったバンド終焉を迎えて、

東方神起からK-POPアイドルにもハマったかと思えば

短大に入ればハロプロ女の子たちにも手を出している。

そして気付いたら特撮にも浸かっていた。

いざ文字に起こすといか自分ミーハーなのか実感する。

人の興味は大体3年で薄れるというけれど、本当だなって。

ジャニーズにハマったきっかけは、

地方故にテレビ番組の少なさからBSに切り替えたとき

ちょうど以前見たことのある

少年倶楽部放送しているからと思ってチャンネルを回せば、ジャニーズぽくないメンバーがいるなと感じた。

当時Prince、現KingPrince岸優太くん。

なんとなく、LDH感もあるなあと思っていた。

それは神宮寺くんと岩橋くんにいかにもなジャニーズ感があったからかもしれない。

それからしばらくして、ふとYouTubeで(ごめんなさい)漁ってみたら、岸優太くんのまとめ動画が出てきた。

天然なキャラに、後輩感あふれる言葉遣い、他のメンバーに比べて短い髪の毛。

その時は面白い子だなとしか思ってなかったけれど、

そのまま歌を歌う岸くんが流れてきた。

ちょうど見てなかったけどテレビ披露時に岸くんは村上信五くんに似てると話題になってたらしい。

わかる~~と思いつつ、歌って踊る岸くんをみたら、村上信五くんだけじゃないぞ………これは渋谷すばるくんも存在してる………!という感情(?)が生まれてきた。

それから4月推し共演者に色んな事があって、落ち込んでいた時。

気づけばまた岸くんを調べる自分がいて、

知れば知るほど、岸優太くんというアイドルにのめり込んでいった。

ケチと言われるくらい倹約家だけど、しっかりと自立していること。

佐藤勝利くんと同じくらいに事務所に入ったこと。

その佐藤勝利くんとの友情がめちゃくちゃ熱いこと。

菊池風磨くんや中島健人くんにいじられてること。

だけど二人とも、本当に岸くんのデビューを待ち望んでいたこと。

同じグループメンバーだけじゃなく、後輩、たくさんの人から慕われていて、

先輩みんなから愛される、努力家なこと。

そして極めつけはお兄ちゃんガチャダンスだった。

これに関しては全くの素人目だけど、アウトロの移動の足がめちゃくちゃかっこいい。

岸くんのこのバキバキダンス気持ちよさは何度見てもゾクゾクする。

かくしてここに出戻りジャニオタが完成したのである

最近ジャニーズJr.チャンネルも見始めた。

Snow manTravis Japan、そしてHiHi Jetsの更新が楽しみ。

でも特に顔が好きなのは金指一世くんと岩崎大昇くん。顔ファン拒否に刺されるぞ。

ジャニーズ10年ぶりにハマって日々感じるのは、

岸優太くんというジャニーズアイドル出会って毎日楽しいということ。

期待をいい意味で裏切ってくれる岸くんが、これからもっともっと有名になるのが本当に楽しみ。

LDH感があるなんて思っていたけど、キラキラまぶしい岸くんは、紛れもなくジャニーズアイドルKingPrince王子様だ。

語彙力の不足でジャニオタの皆さんみたいなテンポのいいブログは書けないか匿名ブログという形で書いたけれど、これだけは言える。

岸くん、ジャニーズに入ってくれてありがとう

そして、デビューおめでとう。

いつか演技のお仕事で、推しと共演してほしいな。

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