人生の半分くらいをオタクとして過ごしているんだけど、Twitterやら掲示板やらを色々見ていると「あれ私もこの人たちと同じオタクなのにこの感覚って味わったことないな」って考える瞬間が最近増えてきた
①「推しが辞めて病んだ」「推しが結婚して病んだ」「推しが炎上して病んだ」
痛々しいことこの上ないと自覚した上で書くけど、そもそも三次元の人にはまったことがないのでいまいちわからない
まだこれらの感覚を味わったことがないからかもしれないけど昔から炎上ウォッチが大好きなので(性格がクソ)、もし三次元を好きになって自分の推しがカノバレとかで炎上しても「うわ~燃えてる~」って感じでTwitter検索しまくるだけかもしれない
こういうのってアイドルとか若手俳優とかのファンに多いイメージがあるんだけど、これらの人種にこれからハマる予感が一切しないんだよなー舞台とかバラエティとか嫌いだしなあ 唯一原作が好きなテニミュをDVDで見たことがあるんだけど、へーなんか思ってたよりすげーなーで終わった 歌は好きだよ
②〇〇ロス
現行作品を追ったことがない=完結済の作品ばっかり見ているのでわからない
現行のものを見て感想呟いてファンと一緒に来週を首を長くして楽しみに待つ、みたいな面白さはあるんだろうけど、なんだろうこの「次の週も見なければいけない」みたいなプレッシャーが嫌いなんだよな もう終わってるものを自分のペースで見るのが好き 1週間に1回配信されるものが苦手
③「逆カプ燃料来て萎えた」「AB好きだったのにBCが結婚して詰んだ」
完全にネタバレを見てから視聴するためこういう状況に陥ったことがない
どことどこがくっついてどことどこがいい感じになって~みたいなのをわかった上で見始めるからあんまり気にならない ここの2人好きだな~あっそういえばこのあとこいつ彼女できるんだっけ草みたいな気持ちにはなるよ
④このスタッフや演者は作品愛に溢れてる.......素晴らしい.......この人たちだからこそこの〇〇が大好きになった!的なやつ
うんち
「推しが死んで病む」は①に入らないのか?