はてなキーワード: オンデマンドとは
会計が1秒で終わるので大変重宝しているし、レジ待ちの時間が完全になくなったというのは日常品の買い物の億劫さをかなり軽減してくれている。
スマホでバーコードをスキャンしてカートにたまった品物に過不足がない状態を確認してQRコードを生成してその端末に読み込ませて完了。
買い物の過程でオンデマンドにバーコードをスキャンすれば過不足は基本的に生まれないので従来の買い物のフローとほぼ変わらない。
スマホレジに抵抗のない層はその店の客層の中ではリテラシーが比較的高いであろうため、もたつく利用者を目にすることはなかった。
ところがだ、最近利用者が増えたのかスマホレジに並ぶ局面が増えた。
それ自体はよい。1秒で終わるので行列がどれだけできようと基本的にはストレスがないのだから。
従来のレジ会計のように金額が判明してから財布を出す、アレ。アレがスマホレジで起きたら話は別だ。
最近遭遇したのは会計端末の目前で何か操作しており、(結局のところレジ袋を追加したようだ)しかもQRコード生成までのフローで迷い指が発生しおそらく10秒程度かかっていたように思う。体感は1分くらいだったが。
サービスの仕組みを理解することができず、目の前のタスクに手いっぱいな人にとっては学習コストが高いのだろう。
この人は本来ビニール袋が自分にとって必要であることが分かった場合、端末の前で気づいたとしても一度端末から離れて別の場所にでかでかと掲げられているビニール袋を手に取り、冷静にバーコードを読み込んで端末のもとに戻ればよかったのである。
最大の利点である待ち時間の大幅な減少を理解していればそのような行動に出るのがおそらく最適解であったように思う。
とはいえ、店舗側もあまりメリットを理解していないように思う。レジ袋を会計端末の付近においてはいけない。会計のステップに割り込みが入ってしまう。
スマホレジ程度であれば習慣化してしまえば行動が最適化されるだろうから大げさな話にはならないだろうから日常のちょっとした出来事として消化できる。
ただ、その要素を抽出するとなかなか興味深い問題の本質があるように思う。
多分デジタルシフトがどうのと言われてる分野が日常に侵食して、今まで全く接触のなかった一般層にリーチし始めたときデジタルデバイス弱者に対して不平等感を解消するようなバリアフリー機構が必要になるだろうと思う。
特に一石を投じたいとかではないので、社会を組成するごくごく一部の部分でも考えさせられることがあるんだなと感じただけなのでなんの気づきもエウレカもなく終わり。
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生でなきゃ嫌だ?劇団四季のツアー公演見たことはあるか?毎年全国回ってるはずだけど?
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子供の頃に見れなかったのは出身地や家庭環境の問題も大きいだろうけど
大人になっても見たことないならそれは単にお前が演劇に興味がないから
別に興味ないなら興味ないでいいけどいちいち切り捨てられただのなんだのと被害者ヅラすんのをやめろ
文化を愛する人たちが営々と築き上げてきた成果をネットの演劇叩きの尻馬に乗ってまるで存在しないかのように振る舞うのを今すぐにやめろ
私は吃音症というやつで、うまくしゃべれない。「どもる」というやつだ。
「きよしこ」は、吃音症である重松清の実体験ベース(といわれている)の児童小説。
主人公の「きよし」の小学生~高校生時代を描く短編集の形になっている。
私はこれを読んで、はじめて物語の主人公と自分を重ねるというのを体験した。
今まで読んだ小説、映画、ゲームなどでは、どんなに不器用なキャラクターでも、「普通にしゃべる」ことができていると、「自分とは別の生き物が何かやってるなあ」という気持ちでしか見ることができなかった。
もちろんそれはそれとして楽しめるんだけど、「主人公に自分を重ねる」という楽しみ方とは縁がなかった。
言えないもどかしさで、モノに当たってしまう。
転校か、また自己紹介しなきゃいけない...
母親が吃音を治す教室に通わさせてくれるけど、効果があるとは思えない。
加藤くんと仲良くなりたいけど、「カ」は苦手な音だ。
いじめっ子が怒ってどもらせるためにちょっかいをかけてくるけど、全部無視。
今こう言ったら、みんな爆笑するだろうなあ。でも言えない。
言葉に詰まっていると相手が「コーヒーですね」と察してくれるけど、本当は「紅茶」と言いたかった。
全部覚えがある。きよしは私と同じだ。
そんなきよしが、吃音を抱えたまま大きくなっていくのを、自分のことのように喜べた。
大げさだけど、物語を味わう喜びをやっと知れた、という気持ちになった。
それだけです。
最近の回転寿司チェーンに若干の不満がある。味についてではない。
私が不満に思っているのは「もはや回転していない」回転寿司店のシステムである(いささかレトロニム的だ)。客席の間を回転する寿司。野良の寿司…または市井の寿司とでも言うのか、その部分を完全に廃し、タッチパネルで注文したものだけがオンデマンドにベルトコンベアで流れてくるシステム、あれはなんとかならないのだろうか。
私が回転寿司屋に求めているもの、それは食事における主体性の放棄に対する受容である。
私はこのところ非常に疲れていて、何かを選び取る作業というのが苦痛で仕方がない。給与や役職、年次に見合わない過大な責任を預かる業務が続いており、そしてそれは自分の選択を誤ると最悪の場合他人を殺める可能性のある業務でもある。そのためか、最近は私生活でも自分から何かを選ぶこと、それを人や物に指示することが非常に億劫なのだ。あるいは一種の鬱状態と言えるのかもしれない。
それに較べて、かつての回転寿司屋というのはなんとも魅力的であった。お品書きや食券機に書かれた無数のメニューを選ぶために、考える時間や精神の負担を一切与えない世界!目の前に流れてきた食品を、興味があれば取りそうでなければ取らない。ルールがこれしかないのである。頼んだものと違うものが来ることもなければ、待てど暮らせど自分の注文した料理だけ来ないといったこともない。また、明快な従量課金制でサービスやお得なプランなどの介在する余地もない。私は、「回転寿司屋に行こう」という選択さえしてしまえば後は寿司屋の思うまま。あとは全てが寿司屋の主体性が支配する王国に暮らす歯車Aであり、なんの責任も問われない…!私が回転寿司屋を愛する所以はそこにあったのである。
それがこの頃どうだろう。回転寿司屋の絶対王政には幾分翳りが増したように思える。歯車Aではなく、主体的に選択しなければならない事項のなんと増えたことだろうか。私は食べたい寿司なんか選びたくないんですよ、この前まではそっちが提案してくれたじゃないですか。なんですか毎回、お取り忘れの無いようにだとか、寿司を取ったらボタンを押せだとか!座ってるだけで食べ物がアピールしてゆく、デブの走馬燈方式の何がいけなかったのですか。こんな江戸っ子の考えたサイバーパンクみたいになっちゃって、昔のあなたはどこへ行ったんです。
感染症対策やフードロス対策の意味合いとしても回転寿司の正常進化であることは自明のようではあるが、思考停止飯に魂の救済を求める哀れな限界社会人のために、ベルトコンベア方式を何とか存続してはもらえないだろうか。
大手SIerには、社員教育のための研修会社があって、外部の受講者も多数受け入れてるんだけど、毎年新人研修もたくさんあるのね。
顧客企業別に、顧客先で行うこともあるし、逆に研修会社の教室に複数の企業から新入社員を集めて開催することも。もちろん、去年はオンライン「でも」開催してたよ。今年も、オンライン「の場合も」あるよ。
でも、あえて教室でやるクラスもあって、しかもそこにまぁまぁ申し込みがあるのね。もちろん新入社員が選べるわけはないから、入社企業の人事が決めてるのよね。本当にかわいそうだな、と。
長くて3か月、たいして広くない教室で、100人以上の、若くて行動力のある新入社員が集まって (※)、あいさつとか (顧客先だと) 社訓唱和とか、ビジネスマナー (笑) の名刺交換や商談ロールプレイとか、声を出してね。講師も、地声で語り掛けるのが良い講師だ、みたいな謎の地声信仰があるから、声を張るし。どこの研修会社の教室も、オフィスビルのそれなりに高い階だから、窓もないし、空調はビル内の空気をかき回すだけ (空気清浄機はあるけど...ね)。ちなみに去年、まだ危機感が薄かった地方では、講師だけオンライン、受講者は会社に集まってZoom画面をスクリーンに投影して受講、朝は社訓唱和とラジオ体操、とかあったよ。
そして新入社員研修だから、毎日のパソコンや机や備品の清掃は新入社員任せになるわけね。合宿ではないけども、毎日東名阪の中心地に、各地から若者が集まったら (※)、そら...ね。
※若者を批判してるんじゃないよ。集めるほうが頭おかしいんだから。
新入社員どうし、新入社員と先輩が対面して関係を深めること自体は否定しないよ。でも、それは研修以外の場で、企業の責任でやったらいいじゃん、という。
もちろん、オンライン研修もあるよ。でも、まる1年経ってるのに何の工夫もないんだ。
教材は相変わらずA4縦の紙フォーマットを崩さないので、PDFで提供しても、毎ページ毎ページ、上から下にスクロールしなきゃいけないし、そもそも講師がスクリーンに投影して「プレゼン芸」するためのものだから、小さなノートPC、ましてやスマホの画面じゃ見えないんだよね。
そして、今までなら教室のPCにセットアップしてたソフトウェア類も、オンラインだと手順書を渡して、新入社員にセットアップさせるのね。それができるなら、研修を受ける必要がないじゃない。手順書を読んで、MySQLをPCにインストールできる人なら、自力でSQL勉強できるでしょ。そして、実際には大半がうまくできないけど、オンラインだから大したサポートもできなくて、結局、何度も再インストールさせたり、挙句の果てには、「講師やグループメンバーの操作を画面共有で見ていてください」と。世の中、Google ColabとかPaizaとか、MoodleでもCodeRunnerとか、ブラウザで各種ソフトウェアの実行ができる環境が山ほどあるじゃない。なんで今年もローカルPCにセットアップさせるのよ。
研修自体は、ZoomやWebExを使って行うんだけど、ここにも工夫がないのね。「集合研修をただオンライン化しただけ」なのね。9時17時、講師が画面共有したスライドを表示しながらずーっと語って、時々指示に従ってPCを操作して、研修全体のカリキュラムがあるから、時間が足りなくても、もっと考えたくても、「はい、じゃあここまででーす」と打ち切られて。講義も、マイクの使い方を知らない講師が、鼻息や口クチャクチャを挟みながら、たまに手でゴソゴソ触りながらで、ボリュームがでかすぎて割れてる人と小さすぎて聞こえない人がメイン・サポートで同席したりして、みんながYouTubeで見るような動画、あるいはラジオとはかけ離れた音質で語るのよ。そして、講師が補足などを画面にマウスで下手くそな字で書くのね。それをメモしなさい、とか。せめて2、3000円のペンタブを使いなよ。いや、どうせいつも語ってることなんだから、あらかじめ教材に書いときなよ。講師って、「ちなみに」「実は」とか補足したがるけど、あれ毎回やってるからね。(それが「講師の価値」なんだって)
それに、新入社員のみんなは、自宅やら寮やらで受講してるんだけど、講師はなぜか都心の教室に集められて、メイン1人、サポート2、3人が同じ部屋で配信しなきゃいけないのね。なぜ。別に、教室が10Gbpsとか、そんなんでもないよ。何なら、戸建てのフレッツより遅いよ。顧客先での新人研修でも、新入社員はいないのに、顧客先の会議室に行って、そこからモバイルWiFiで配信するんだよ。Zoomだから、顧客のイントラとか無関係だよ。「講師が集まることで、密なコミュニケーションをとり、受講者を的確にサポートできるから」だってさ。いや、研修用のZoom以外に、SlackでもDiscordでも用意しておけばよくない?
そんな「オンライン研修」のやり方が、今年も変わらないんだよね。研修会社からの指示も、「小さな画面で受講する人もいます (でも教材はA4縦です)」「長時間の受講は疲れます (でも9時17時、カメラオンで受講を義務付けます。受講態度も点数化します)」なんて、改善する気がなくてさ。そもそも、そういう「お気持ち」への言及だけで、より高品質な研修 (ライブ配信) のためには、回線が何Mbps必要か、WireSharkで測りました、とか、モバイルWiFiで研修を実施した時の1日の帯域変化を調べました、とか、マイクはミニプラグとUSB接続、ヘッドセットと据え置き、単一指向性と無指向性で音質がこう違います、とか、カメラの画素数と光の当たり具合で、講師がこう見えます、とか (そもそも、別に講師の顔なんて必須じゃないと思うけど)、Zoomのここをこう設定すると、画質、音質、ユーザビリティが向上します、とか、何も「1年間コロナ禍で研修ビジネスやって得られたノウハウ」をご教示いただけないんだよね。講師の側も、そういう知識、スキルがない「退役エンジニア」「文系・未経験で研修会社に入社した講師」がほとんどだからさ、今年もたくさんの講師がスマホのイヤホンマイクで講義するみたいだよ。
まとめると、「大して顔も声も良くない、配信環境も良くない、(研修だから) 面白くもないオッサン・オバサンの、CMも音楽もゲストもない糞音質の語りを、9時17時聞き続けなきゃいけない新人研修」って辛すぎませんか、と。まる1年前ならまだわかるよ。ノウハウがない中、急遽オンライン化しました、と。でも、1年経ったじゃない。
いろんな大学の調査でも、「ライブよりオンデマンドが良い」という結果が出ているように、ちゃんと勉強したかったら、自分のペースでやりたいわけね。応用的なディスカッションの場は別途日時を決めて設けるとして。もちろん、企業研修になると勤怠管理の側面があるから、「僕は夜型なので、真夜中に受けます」とか「土日にまとめて視聴します」とか言われると困るんだけど、それでも、カリキュラムの都合でわからなくても先に進まれるよりは、ちゃんとわかるまで学んだほうが、よっぽど顧客企業が求める「新入社員の成長」につながると思うんだよね。サポートだけ、時間を決めて講師が常駐すればいいだけで。そもそも、ライブで教室ぶん講師を確保するよりは、コンテンツ収録に1人確保して、あとはサポート要員として複数教室をまたいで確保したほうが、コストパフォーマンスもよっぽどいいと思うけどね。
実際、そういう研修会社の新人研修を受けたもうすぐ2年目のビジネスパーソン () が、増田にもいると思うから、意見を伺いたいよ。
アイカツ!~オンパレまで筐体とアニメを追いかけていたが、現在の最新作であるアイカツプラネット!にいまいちハマれない。
もともとアニメに固執はしておらずシリーズが続けば良かったので実写化については歓迎していたし新筐体も期待していた。
先行稼働にも行ったし実稼働も初日からプレイしていた。キャラクターの見た目も可愛くて自分的にはどストライクだった(とくにシオリちゃんが可愛い!)。が、やればやるほど違和感がつのる。
番組の方も視聴していたが回を増すごとに疑問点が増え集中出来なくなり最新話を見るのが辛くなった。
以下は愚痴。
[筐体側]
ドレシアは何がしたいの?
そろそろ説明してほしい。
・イベントがポイント制になったため、1日でもプレイしそこねると上位を狙えない。また効率も関わってくるので常に全力プレイを要求されているようで、ゆっくり遊びづらい。
過去作でもポイント収集イベントはあったが物語が見れたし特定のポイントで限定ドレスが貰えたのでそこまで苦ではなかった。(せいぜい8回位のプレイで回収できた※オンパレ除く)
・ゲームプレイ前にスイングが排出されるのでそのレアリティによっては以降のモチベーションがかなり下がる
ただ稼働終了したディ○ニーの着せ替えゲーもそれがキツかったので個人的に合わないだけだとおもうが。
ドレスは普通に着てほしい。せめてオープニングバトルだけでも…。
3タテされてスタートドレスのまま終わった時はマジで情けなかった
・そもそもアイカツプラネットの世界におけるランキング上位者とは何なのか説明がほしい。
ダイヤモンドフレンズみたいに名誉あるものなのか?その場合、(アイカツプラネット界において)どこまでの影響力をおよぼすのか?
よく分からないものに対してとにかく1位だからすごいと言われても意味がわからない。
全アイドルのNo1とうたうならスターライトクイーンやS4やダイヤモンドフレンズ並みの影響力の説明をしてほしい。目指すべき対象がわからんのでモチベーションに繋がらない。
・課金導線が弱い
オンデマンドから現物になったせいだと思うが、ブロマイド作成や特殊カードがなくなったせいで、スイング収集やスコアタに興味がないと追加金の意欲がなくなる。
またスイングを買うだとマイキャラパーツが入手できるがランダムなので欲しいパーツがくるか分からず購入意欲がわかない。
配布かグッズかマイページ作成のどれかからになるが、誘導がない。
スキャンしてねだけじゃだめだと思う。作るとどういうことができるかちゃんと紹介しないと初見やライトユーザーが定着しないと思う。
またマイページから作れるが幼女先輩には出来ないだろうし(親御さんの承諾という大きな壁)継続プレイさせる気あるのか?
[番組側]
・アイカツプラネットにおけるアイドル観をちゃんと説明してほしい
アバターと現実の人間の2種類いるが、アイカツプラネット界と現実世界におけるアイカツ!の違いは何?
必須だとしたら、あの世界の人々はアバターをどう受け入れているのか?
アバターのファッション誌が一番疑問。普通に現実での着こなしを知りたいわけでかなりミスマッチでは?
サマーウォーズのOZみたいな仮想空間なのか、プリパラなのか?
ご飯食べてるしエンジェルロードなる地形への干渉があるからプリパラ的空間だと思うが、そうなると一般人はどうやって出入りしているんだ?
観客はどこから湧いて出たんだ?
・話のテンポが遅い割に上記の世界観の説明がほぼない。ドキドキプリキュアの構成を見習ってほしい。
ドレシアは結局何なんだ…
またセリフのテンポや演技が変。何で意味不明にセリフを溜めるんだろう?
・結局まおちゃんはハナになって何をしたいの?
ハナを続けたいのはわかったけど、それによってどういうことがしたいのかが分からない
ここまでくると、自分はアンチ側になってしまったのかとも思う…
ただシリーズは大好きだし続いてほしい。
プラネットも今は自分には合わないだけで後々好きになる可能性はある(実際スターズがそうだった。VAくるまでキツかった)ので
とりあえず2弾プレイと最新話見ないと…
オンデマンドって単語を使うなら、それまで需要に応じず一方的に与えられるとか垂れ流されるような、自由に利用できない状況があった上で、その一方向性に対する問題意識が共有されてないとそういう表現は出てこないと思うが。
定量的な疲労度測定自体存在しないのだから自由に利用できない状況なんだが。だから、君が問題意識を持っていないことを除いたら、オンデマンドでも妥当だと思うが、それは置いとこう。
マインドフルネスなどは脳疲労をターゲットにしながらも定量的な疲労度測定がないから、ターゲットに対してどうかというのは測定しにくい。
そこで、疲れている人になんかいいぞということで弱まってるやつが近寄ってくるから、不安や恐怖を煽って疲労度を高めつつ依存させる霊感商法や悪質セミナーが跋扈する。
定量的で、望めばすぐ結果が出るような疲労度測定が実現すれば、まがい物は疲労度高めてるだろ!と指弾ができる。
いまは、疲労度を高めるようなまがい物に取り込まれないように本やネットで調べて、かつ霊魂やスピリチュアル周りが書かれているのは排除せよとしか言えないってこと。疲労度測定がない状態だから。
そういう意図であればインスタント(即時・即席)あたりが適当じゃないの。
オンデマンドって単語を使うなら、それまで需要に応じず一方的に与えられるとか垂れ流されるような、自由に利用できない状況があった上で、その一方向性に対する問題意識が共有されてないとそういう表現は出てこないと思うが。
もしくはオンプレミスで疲労度スキャンをするような技術を内製し所持する組織が存在していることを前提として、その反対としてその同等技術がクラウド化され万民が使えるようになった状態という意味でならオンデマンドという言葉が出てくることも想像できるが、脳の疲労度なんて漠然としたものを一方的にあるいは閉じた組織内であっても計測・数値化する技術が確立済みの社会状況は存在してないんだから、突如オンデマンドという表現が湧いてくるのは違和感がある。
その外的権威は自分だ!だから自分のいうとおりにしろ!という人間が多くてねぇ。さらに、自分を外的権威とすることができて他人を騙して金をせびれるようになればそれで食っていける。
だからこそ、距離をおいて冷静に判断できる本やネットで学ぶべき。かつ、霊魂やスピリチュアルや先祖やあの世に絡めているのはまがい物だと述べてる。
無論マインドフルネス自体の科学的検証も色々されているが、根源的な脳の疲労がオンデマンドで測れない以上、ふわふわとした存在で有り続けるのは仕方ないなとも思う。それでもなんとか関連研究者は頑張ってるが。
脳の疲労を10秒ぐらいでオンデマンドで測れるようになれば、マインドフルネスと、それこそ心理学大きく変わるんじゃないかと思う。
いつのまにかTVerがめちゃくちゃ進化して、androidテレビにもインストールできるようになってる!
この日をどれだけ待ち望んだことか!
我が家のテレビはandroidテレビなので、もうこれで好きなだけテレビ番組を見られるようになった。
テレビ番組なんて別にリアルタイムで見る必要ないし、何なら放送終了後にすぐに見られるようになるし、これはもうアンテナ線いらないでしょ。
そもそもテレビなんてたいしてみてなくて、もともと契約なんてするつもりはなかった。
嫁さんもそれには同意してたんだけど、契約しろってやつらがとにかくうるさい。
あまりにしつこいから頭にきて本当にアンテナ線を抜いてテレビなんて何年も見られないようにしてあった。
今度来たら間髪入れずに家に招き入れて、アンテナ線のささってないテレビを見せて二度とくるなと言ってやるつもりだった。
ところが、嫁さんが妊娠してちょうど産休にはいったタイミングでまたこいつらが来た。
身重だし色々とデリケートなものも部屋に置きっぱなしだったので、アンテナが抜けたテレビを見せるために部屋に入れるわけにはいかなかった。
妊娠中で体調が優れなかったこともあって歯切れの悪い対応になってしまったからか、たちの悪いことにこいつらは日中を狙って何度も来るようになった。
わりとつわりも重かったこともあって、何度も何度も、時にはやっと昼寝できた頃とかにも来たりして、軽くノイローゼになってしまって嫁さんがとうとう折れてしまった。
「こんな思いするくらいなら契約しちゃおうよ。これから子育てで家にいる時間も伸びるし、教育番組も役に立つし。」と。
妊娠中の体にこれ以上ストレスをかけるわけにも行かず、渋々承諾。
それこそ子供を寝かしつけた頃にインターホンなんて鳴らされたらたまったものじゃない。
こんなの恐喝以外の何物でもないと内心では思いながら、「次来たときに契約していいよ」と承諾。
それから10年。どうせ払うのだからしっかりもとを取ってやろうと、教育番組には大変お世話になりました。
小学生に上がった子供は、もはや教育番組なんて見向きもせずyoutube。
youtubeで話題になっているアニメやバラエティを、逆検索して見るような感じでしかテレビを見ていない。
嫁さんも最近では韓国ドラマをabema TVで見ている程度で、特にテレビにも興味はなさそうだ。
それでもたまーに、バラエティなどテレビで見たい番組があるらしく、以前のようにアンテナを抜くのはやんわりと反対をされた。
受信料は契約である以上、虚偽の申告で解約してその上でテレビを見続けていた場合、契約をしないで見ていた立場と比べてものすごく立場が弱い。
だからこそ彼らはどうにかしてでもとりあえず契約をしたがるのは知っていたつもりだった。
その、週にたった何時間かのバラエティやアニメを見たいがために、解約ができないでいたのだ。
最近やたらと民放がTVerを推しているので、どんなものかとつかってみたらものすごく使いやすかった。
フジテレビだけは別アプリが必要だが、その辺の受け渡しもスムーズで特にストレスもない。
聞くところに寄ると、違法アップロードで収益にならないくらいなら、使い勝手良く期間限定で録画を流すことで広告収入をダイレクトに受け取れたほうが良いだろうという判断らしい。
まさにその通りだと思う。
しかも旧態然とした受信料なんて仕組みのおかげでテレビ離れが加速しているだなんて、民放にしてみればそんなのはとんだとばっちりでしかない。
違法アップロード対策と言いながらも、NHKの受信料システムから脱却できる素晴らしい仕組みだと感心すらするほどだ。
すでに家族内の決議は取れている。
アンテナも引き抜いた。
なんて晴れ晴れした気持ちだろう。
人の弱いところにつけ込んで取った契約で食った飯はうまかったか?
「我が家はアンテナは差し込んでおらず、オンデマンドでしか番組を見ていませんのでお引取りください。」
いまからあいつらにこのセリフを言ってやりたくてうずうずしている。
テンションにまかせて書き終わってハテナ見たら似たような内容の増田が上がっててものすごく恥ずかしい気持ちになりました。
しんどい。
家族の喧嘩で私自身も辛いし他の家族の相手に対する愚痴も聞かされててずっとしんどかった。
今もしんどいけど。
それでオンデマンドの授業受けれなくなって一時期見てなかったら出席が足りないけど大丈夫ですかってメールきた。本来なら私からメールするべきだったのに後回しにしてた。親に家でたいと伝えるのも同じく後回しにしていて早くしないとまた色んな人に迷惑かけちゃうし大学入試も近いから大学側も対応しにくくなってしまう。もう逃げたい。試験も対面だし時間がない。だけど勉強する気力がなかったときのツケがデカすぎる。再試もタダじゃないし半分落としたら進級できない。
相談する相手が見つかって相談して少し頑張れそうな気がしたけど親にまた色々言われて数日だめにしちゃった。やっぱもう一回相談したい。もう大学も閉まっちゃうしダメだよな。
親はコロナのせいだっていうけどコロナの前からの歪みがコロナで急速に大きくなって爆発しただけでずっと前からみんな愚痴多かったよ。私だって家いるの嫌でほとんど外出てたし。
大学はほとんど家の外にいるし実家から通ったほうが金かからなくて楽だよって言ってた進路の先生、結局ダメだったよ。誰もこうなるとは思ってないよね。私も思ってなかった。
今年の春、こんなツイートがあった。
その頃の技術水準では多数の人間が集まる事は物理空間内では困難だった。
技術の発展のともない、感染拡大の恐れがない仮想現実空間で大規模な集会が可能となった現状を考えると、割とカジュアルに物理空間内での行動を制限しても良いんじゃないってお気持ちしかねぇでち。 https://t.co/SX8CNimOXV— でちでち@誰もがVRの力を借りる未来を。 (@takaoyome3) March 28, 2020
実際には仮想”空間”なんて呼べる代物ではなく、単なるテレビ電話とオンデマンド動画配信に過ぎなかった。そんなもの”空間”でもなんでもない。「ないよりはマシ」だけど。
廃棄弁当ってむかしは売価変動品、いわゆる「売変(バイヘン)」って名前でゴミとして捨てるなら好きにしていいってものだったんよ
そりゃ店舗が買取なんだから好きにしていいはずだし小売店の名前で売り出すと食中毒とかその保証期間が過ぎたものを出したっていわれては困るので裏でこっそりバイトが無料でもらったりしてたわけ
もちろん売れ残りどころか廃棄にしたくないからスーパーとかでは「おつとめ品」として期限ちかいものを割引してるよね
スーパーとかでは営業時間と入荷のタイミングがあるから特定の曜日にセールになるものがあるよね
新旧品入れ替えするときに前商品を処理するための生鮮をお惣菜に落として安く売るタイミングとか生鮮を加工処理して安いパックで売るとかのあれ
そういうのは商品の回転が固定的にできる限定的な営業時間と入荷タイミングがあるからできるんだよね
コンビニでそれができない理由はその二つで「営業時間が24h」と「入荷が毎日」なところなんだよね
もちろんそのデメリットを押さえてスーパーの要領をぶちこんだのがカウンターフード
弁当とかパンとかでそれができないのは「24時間あいてる」から購入機会が終わるタイミングがないんだよね
前の商品と今の商品で値段がちがうけど何がちがうのってことになる
それも安定しないし予測もつかないので理想値に近い在庫量を用意するんだけど運が悪いと相当残る
運がいいと売り切ることができるけどね
まず第一に値段が下がるまで待つ人がでてくる、入荷の段階で消費期限を見てその時間に購入に来れば安くなってるはず
安いから買うというのならそれで問題はない 在庫を処分してくれるのでとてもありがたい
しかしこれが「コンビニの商品が安くなるタイミングがある」とされると購入タイミングを集中させてくるお客がでてくる
スーパーじゃないんだからいつでも同じ品揃えを置いてるんだからそんないらんラッシュを昼弁当意外でつくられてもこまる
なのでその時間をずらしていくと一回転して結局「ラッシュ時に安くなる商品」が生まれてしまう
この機会価値を損失させないためにとあるコンビニチェーンは「廃棄品を確実に廃棄する」ということで定価をまもる戦略をとってたわけ
店主がこっそり生活にこまってる人とかに安くとか無料で自社の製品を配ったりしないようにちゃんと売り上げと廃棄品を複式簿記の試算表よろしく集計してたわけ
でもさすがに(本社のみの)利益追及のためにフードロスしたり買い取らされた店主が自腹で廃棄するのはつらい
なのでそのコンビニチェーンも最近はおつとめ品を5%くらいポイント還元で販売するようになってるみたいだね
第二に入荷のタイミングが毎日なので入れ替え商品が詰まると入荷をしなくて済む
固定的なルートで固定量を供給される契約ではないので入れ替えが発生しないため売れない商品は売らずに終わる
売れない商品を店に置けと本社からの命令で買わされることもあるけどその売り上げが上がろうと下がろうと(本社は)関係ない
だって店舗に売ってる時点でもう「売り上げは上がってる」からそのあとゴミ箱にいこうとどうしようとしらない
だったら店主に値段まかせて売れるようにしてあげろよって思うけどそれはコンビニチェーンブランドが入った商品を「安く買える」方法があっては定価がゆらぐ
金融的な話でいうと店舗にある商品には全部値札がついて価格価値があるんだよね
それは通貨発行量みたいなもので店舗の全商品分がおかねと交換できるもの いってみればお金と同じ(価値)のものが置いてあるわけ
これをいかに「安く仕入れて」「高く売る」事ができるかということが勝負でそれは立地やタイミングについて「ベストなときにお客がお金をそれだけ出してでも買いたいもの」とするかなんだよね
おなじ弁当ならおなじパンならおなじ電池なら同じ鉛筆ならおなじ牛乳なら 近くのスーパーのほうが安いってことはあると思う
そこに行かずにいまここで買えるよってことのためにコンビニのバリューがあるんだよね
安いものかうのにここからプラス30分歩いていくという人にバリューをのっけて商品を売るつもりはないの
いまここで50円たかいけどスーパーまであるくコストを考えたらここで買うわって人に売ってるのね
その店舗に置いてある商品数分全部の分だけお金が発行されているはずということになると 他の商品は買わないけど一つだけ商品が欲しい人から見ると「インフレ」になっちゃう
だって買いもしない洗剤やノートやぱんつの値段が在庫として保持されてる間その売価分がパンとか弁当とかに等分にのってくる
コンビニの商品は売れない商品が売れるタイミングまで存在する限りその価格であるべきってことになるんだよね
もし下げると通貨価値が下落することに等しいのでその分店舗の資産価値をどこかであげる必要がでてくる
それがカウンターフードでなりたつんだけどあれも割引があったりするよね おでんとか肉まんとか
あれはそれこそ本社と店舗がさっきのスーパーの特売の関係になって結局割り引いてんの 冷凍在庫の去年のおでんとか処分するためにシーズンスタートでまず割引とかね
しかもカウンターフードで自由営業させて店舗の利益増には貢献させたりしない 一部のコンビニは手厚い手作りカウンターフードサービスで店舗自体の利益を許容してるところあるよね
その店オリジナルのフードを作ったり出したりしてもいいところとかいいね
ほかにもいろいろあるけどあんまりたくさんしゃべるとよくないのでこんな感じでコンビニはスーパーみたいな営業形態はとれないんだ
弁当解体して加工して売るとかその場で食べれるようにするとかで採算とったりできるけどブランドが禁止させてるし弁当自体が売り切り商品で再加工できないような構成にもなってる
コンビニのよこに定食屋とかつくって廃棄品を格安で処理したものを出したりとか出来たらいいけどスーパーみたいに固定の入手経路で原価おさえてないと加工用の人件費とか出せない
日本の経済がインフレってこともそれそのものと同じ原因なんだけど在庫が多いことなんだよね
その値札の数だけお金を用意しておかないといけないのに消費されてないものがあることが結局消耗品の単価をあげちゃってる
そのおかげでコンビニ弁当とおなじ価格帯で弁当屋が弁当を出すと売れ残る謎商品がない分だけ弁当屋は利益が大きくはいるのでありがたいけどね