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はてなキーワード: it系とは

2011-05-14

ドジっ娘巫女さんプログラマの一連のことについて門外から私感

Togetter - 「巫女テスター(17歳)、システムの致命的な欠陥を発見サーバーごとシステムシャットダウンした一部始終」

http://togetter.com/li/135043

Togetter - 「巫女テスター(17歳)、欠陥システムサーバーごとシャットダウンするに至った顛末とその後のお話

http://togetter.com/li/135263

IT系仕事にはこれっぽちも従事してないから、問題の対処の適切さとかはよくわからないんだけども。

どうも専務さんと部長さんの知識レベルが門外な俺と同等、あるいはそれ以下な感じがプンプン匂ってくるんですよね。

「すげーよくわからねーなんか大変そうだ」てのが専務あたりの会話だけ「は、何言ってんのこの人」って感じ。

IT系ってそんなもんなんでしょうか。

だとしたら俺も専務ぐらいにはなれたのかななどと意味不明なこと考えてみるなどしてるんですけど。実際どうなんでしょう。

2011-05-09

そういえばはてなって

アニメの話題は多いけどエロゲの話題は少ないな

やっぱIT系は目が疲れて死ぬか

2011-05-03

24歳現役リア充がケツの青いガキのコミュオフ会に参加することになった

ニコニココミュニティオフ会に参加することになった。

俺のスペック


現在分かっている範囲での他の人のスペック

さて、ここで飲み会なるものを計画して居酒屋に行こうという話が持ち上がっている。

24歳の彼女ありの先達としては、率先垂範して自ら一気飲みすべきか、「こら~、お酒飲めない子はソフトドリンクだろうと居酒屋は入れないんだぞ~コツン☆」と小突いてやろうか、思案している。

しかし、居酒屋が無くなると、俺の苦手なカラオケルームが倍プッシュされることは必須。

さあ、どうする!どうする!

彼女は先月29日から社会人五月病実家に逃亡していて8日まで帰ってきません

2011-03-30

IT企業で働くことのメリット

長期的な安定性を求めるならベンチャーにいくほうがいいか

http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/51448658.html

という記事を見た上での話なので、先にご一読ください。

内容は、IT系で働く自分からするとよくわかるのですがIT未経験者はよくわからいかもしれません。そのあたりを詳しく書きたいと思います。

終身雇用崩壊して、いわゆる会社就職するわけではなく、本当の意味仕事を身につける必要があるという点は本当にそのとおりだと思います。

いわゆる大きい会社の話をすると、かつてクライアントで一緒に仕事した大きな会社の人々の中でも、いわゆる偉い人というのは声が大きかったり、挨拶がしっかりしていたりとそれぞれいいところはあったと思いますが、仕事が出来るかと言われると、出来ない人ばかりです

極端な話、自分(もしくは自分の部下)がどんな案件を発注しているか把握していないし、例えばワイヤーフレームレベルのものを見せたところでそのサイトサービスがどうなるかなんて想像もできない人です。ただひとつメリットは、適当風呂敷を広げれば金だけは払ってくれることぐらいです。(だから大手SIerとかが食っていけるわけですが)

一方、いわゆるベンチャーで役員なんかをやっている人っていうのは、例えば部全体の新サービス勉強会たいなのにも普通に参加して、普通にコメントしたりするし、部下のやっていることは大体把握していて、部下が休んだりすると自分で業務を肩代わりしちゃったりできる人が結構います。

このタイプの、いわゆるプレイング・マネジャーカテゴライズされるような人の下で働くのは、彼らが自分と同じ水準での労働を求めるので大変だけれども、短期でとても成長しますし、自分のワークスタイルに良い影響を与えてくれます。これがベンチャー企業メリットです

もう1点触れなければいけないのは、ベンチャー企業って何?って話です

いわゆるIT企業でも、大きく分けると何パターンか、違いがあります

制作会社

・事業会社

・小さい何でもやる会社

NTTデータたい会社は僕はIT系とは思ってないので、除外します。

順に説明すると、制作会社クライアントから発注されたページの制作や企画、運用などをやる会社です。基本的にはクライアントありきなので、人から言われたことをやる会社です

事業会社は、自分会社収益の上がるサービスサイトを持っていて、その運用最適化などをしている会社です。人から言われていることではなく、自分会社サービスを使ってくれる人からお金をもらったり、広告お金を貰っている会社です

小さい何でもやる会社は、社員が数人〜十数人ぐらいで制作の受託もやるし、自社サービスも立ち上げるしと言ったいわゆる何でも屋さんです

ざっくり分けると、この3パターンから生み出される人間はそれぞれ違う人になります制作会社仕事の出来る人は、外部との調整が上手い人が多いです。正直、成果物クオリティなんてどうでもよくて、クライアントが満足してくれればいいので、とにかく仕切りが上手くて頭の回転が早い人が多いです。

事業会社で出来る人は、割とじっくり真面目にやるタイプの人が多いです。サイトトラフィック分析やUI分析をじっくりやり、ユーザー満足を上げたり、コンバージョンを高めたりするのが主な仕事なので、てきぱきとある程度何かを犠牲にしながらスケジュールを守る制作会社タイプよりも、抜け漏れが無いように一歩一歩着実に仕事をするタイプが重宝します。

小さいなんでもやる会社で出来る人というのは、完全なオールラウンドプレイヤーですコードも書けるしクライアントと調整もできるしデザイン絵もかける。企画書作らせたら超絶スピードハイクオリティな物ができるみたいな人です。でも人に教えるのは苦手だったりします。

じゃぁ主題に戻って、IT系で働くことのメリットを説くと、これはつまりこの3パターン会社たちの中で、自分ステップアップして色々なスキルを学べるってことに尽きます。で、IT系転職回数を気にしないので、別に辞めまくっていたからといって、その人のスキルがきちんとしていればどこでも就職できます

おすすめコースとしては、小さい会社ベースの知識をつけ、制作会社で対外調整などを勉強し、事業会社で余生を過ごす。っていうのが一般的です。やっぱり小さい会社は多いし入りやすい。もちろんブラック度は高いですが、そこは我慢です。多少の苦労なくして成功はありません。制作会社は特に大きいところがおすすめです。大きい案件仕事が出来ますし、分業が進んでいるのでいわゆるディレクションという業務が学べると思います。それらで培ったスキル経験を活かして、最後は事業会社に行くと。このころには結婚していたり子どもがいたりして、プライベートも大事です。事業会社はままったりしたところも多いので、比較的楽に暮らせるようになるはずです

もちろん、ここに書いたことは例であって、超絶ブラックの事業会社もありますし、やたら安定したITベンチャーもあると思います。まぁその辺は例外もありってことで。

最後ひとつ触れておきたいのは、いわゆる大手SIerという存在ですIT系人気就職ランキングで某社が1位になったりしていますが、彼らはIT系はないと思います。あれは基本的にITにちょっと詳しい代理店と考えた方が良いでしょう。直接的な発言は控えますが、おすすめはしないです。あそこに行くぐらいなら、別の大企業の方がおすすめです

学生でITを目指す人も増えてきていると思います。ITは、本当に仕事を身につけるという意味で素晴らしい業界ですし、転職も出来るので失敗を修正しやすいです。でも逆に、自分ステップアップイメージが無いと厳しい業界でもあります。そのあたりを考えつつ、選択肢の一つにITを入れてみてはどうでしょうか。

2011-03-09

肩書きに疲れてるんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20110308205144

ブクマコメで別けなくたっていいというが。

世の中は「まっさらな俺を見てくれ!」といっても類型にはめて見る人が殆ど。

リアルで数年付き合いあって悩みも打ち明けられるような相手ならともかく、ネットブログしか知らないような相手にそこまで考えない。考えないどころか立場を求める。それが、公の見る場所に文章を公開するのに当然の責任、見られる文章を書くものの責任だとか言うだろ。

そりゃー会社広報とかなら当然さ。身内サークルでも当然だ。でも本当に一人でやってるブログやなんかだったら?俺一人の自由のはずだ。

でも世の中はそうは見てくれない。

IT系ブログで、たまに胸のうちを語ってみれば罵倒ゲーム日記たま彼女の話をすればリア充氏ね。辛かった頃の話をすれば厨二乙。それぞれにどう反応するかは読み手の自由だからそれは否定しないさ。

けど、それと関係ない文章までそういうフィルタをかけなおして見る奴が一杯いる。

そうすると本当に伝えたい事に影響が出てくる。ジレンマってやつだ。

逆に言えばな、本当に伝えたい事のためには普段からキャラを作っておいた方が効率的ってことさ。行き過ぎるとたいした内容もない文章がキャラだけで人気取れたりするがな。

人気とりたいわけじゃねえ。立場が欲しいわけでもねえ。ただ伝えたい事を伝えたいだけだ。

そのために立場を作るのも、利用するのも、深読みされるのも、疲れた。

匿名責任放棄できると言うが、増田に書くような奴は責任放棄よりも、立場に左右されずに文章だけを見てもらえるという利点に惹かれてる奴が多いんじゃないか。邪推かもしれないが。2chだと板ってもんがあるからな。VIPはこういうキャラ、~板はそういうキャラ、そもそも酷いのになると2chに書き込むのはこういうキャラから、で見てるだろ。増田はそういうのがない。カテゴリとか色が殆ど無いんだよ。

増田にしとくのがもったいない」「なんで増田に?」「胸のうちから懺悔」「業界の裏の話」そういうのが増田に現れるのもそのせいだろう。「責任放棄できるから匿名で書くんだ」という見方だけだと、わからない部分だ。

2011-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20110308210730

・誰もが必要としている便利なまとめ記事。その中でも特にIT系仕事に関するまとめはやたらとブックマークされてる印象。

アスペ統合失調症など、健常な人が「自分は実は病気かも」と勘違いしやすい精神疾患患者体験談的なもの。人生を振り返ってとか、アスペ患者自分経験したこんなこととか、そういうのがウケる。

・まとめ記事と被るが、ネットで(ここ重要)話題のことをかみ砕いて説明してるもの。似非池上彰になるとか、タダの箇条書きじゃなくきちんと文章をまとめるとなお一層ブクマが増える。

・そのほかネットでいる人間が関心引きそうな事に関する長文記事。例を挙げればニート無職ベーシックインカムゲーム民主党非モテ処女・鬱・IT系など。

・珍しい職業の人の話。2ちゃんでも人気

体験談と被るが、主にいじめられたり鬱になったりした状態から社会復帰できました系の話。特にニート就職できましたたいなのは人気が高い。何故かは大体想像がつくが、参考にしているんだろう(もちろん体験談への批判的な見解とかもある)

2011-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20110304145631

田舎に住んででいるものです

友人から聞いた話だけど、元SEの人で

ハロワにある県内にあるすべてのIT系企業にあたったけど

全て全滅だったらしい

県内すべてを受けようと思うことはすごいなと思うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20110304145631

もし今自分が人事、あるいは面接官を担当していた場合、めげずに年間100社弱周ることができる人を採用するだろう。この無間地獄自分コントロールし続けることができる人を、誰よりも尊敬したいと思う。


人事じゃなく面接官の方です

ぶっちゃけ話をすると、

「めげずに年間100社弱周ることができる」事を理由に採用しません。

何故なら、100社には100通りの理由がある事が採用する側に立つと分かるからです

それに面接時間でアピールする事や、逆にこちらから聞ける事の量は限られています。

そんな中で、「めげずに年間100社弱周りました」なんて事が分かるなんてアウトです

※実際に、アピールされる方はいらっしゃいま

しい事を言われるかもしれませんが、

ここで増田さんの考える

「落ちた原因」と「対策」を書いてみてはどうでしょう

具体的に例えばA社ではどんな面接内容で、受け答え、手ごたえはどうだったか、など

SE希望で大手病ではない、との事なので、分かりやすい会社もあったかと思います。(面接が人事担当はな現場担当者場合も多いので)

増田IT系が多いので、中から意見も聞けると思いますよ。

重ねますが、内定がなかなか得られない事をあまり気に病みすぎる事もないと思いますが、

それをポジティブにアピールしすぎないよう…

少なくとも、面接時には下手をうちかねません。

2009-04-01

20年来のつらさがほぼ消えたことについて

学生のころからつい最近まで、僕は生きるというのは基本的につらいことだと思っていた。ところが、そのつらさの大部分が簡単に消えてしまったのでこんなこともあるんだという意味で伝えてみたい。長いので興味があったら読んでください。


中学生のころから、いつも体のだるさを感じていた。お腹も弱く、何かあると下痢してばかり。当然元気なんかあるわけなく、高校生のころもあんまり前向きな人間ではなかった。でも頑張ればなんとかなると思える若さもあり、インスタントコーヒー砂糖をぶちまけて勉強をしたら大学には合格した。大学では典型的怠惰学生で、起きるのはデフォルトで午後、授業には半分も出ていないと思う。無気力で今にして思うと鬱状態だった。

何とか卒業してIT系就職したが、そこでの仕事の仕方も追いたてられてやっているような感じで、いつも綱渡りをしているような気分で全く余裕はなかった。それでも20代のうちはなんとかなったし、結構業績もあげたので30前半も20代貯金でなんとかやっていけていた。けれど30半ばになって全く新しい仕事をやらなくてはならなくなり、そこでクラッシュして休職した。復職してから自分の頭や体の調子を冷静に見るようになって、ヘビースモーカーだったのを禁煙したり、ランニングを始めたり、食べ物に気をつけたりしたところ、少しずつだけど調子は上向きになっていったけど、根本的に何かおかしいと思っていた。以下ここまでで出ていた症状。

  • 朝はどんなに寝ても起きるのがつらい(体が痛かったり、悪夢を見たり)
  • 弱いお腹煙草をやめたらずいぶんましになったがラックビーは手放せない)
  • どうでもいいことで怒りっぽい
  • 夕方過ぎの焦り、無気力
  • 突然やってくる自己嫌悪発作
  • お腹がすきやすい
  • お腹がすくと頭がふらふらして働かなくなる
  • なので甘いものが異常に食べたくなる
  • 特に疲れていなくても昼食後異常に眠い
  • 関節のだるさや痛み
  • 走ると膝が怪我しやすい
  • 蕁麻疹
  • アレルギー
  • 疲れやすい
  • 集中できない
  • どうでもいいことに緊張する
  • どうでもいいことに傷ついて落ち込む
  • 寝つきが悪い
  • シニカルもの見方
  • 反・非社会的言動
  • ランダムなおしゃべりを楽しめない
  • 飲み会最中に寝てしま
  • 食事をしてもだるくて楽しめない
  • 性欲亢進

(追記)

  • たちくらみ(常時)
  • 耳詰まり

仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものほとんど。

こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンヘルの本や啓発系の本を読んだけど解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど、特に瞑想とか)。ある時アメリカ人の書いた本を読んだところこんなことが書いてあった。

炭水化物を減らす

炭水化物は"全粒"がキーワードです。白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまます

「脳にいいことだけをやりなさい」マーシーシャイモフ、三笠書房


アメリカの啓発系の本は説教くさくなくプラクティカルなので好き(追記:個人的にこの本全体を評価するわけではありません。最後のほうにはカルトっぽい記述もありましたし。要は部分的にでも役立てばなんでもいいということです。)なんだけど、早速玄米ライ麦パンを試してみたところ、頭がすっきりした感じがした。のでさらに調べてみたところ「低血糖症」のキーワードにたどりついた。特にこの本には驚いた。


低血糖症精神疾患治療の手引き」マリヤ・クリニック院長 柏崎良子、イーグレープ


この本によると、低血糖症患者(反応性低血糖症場合))は食後の血糖値が急激に上昇するために、インスリンが出過ぎてしまい3-4時間後に血糖値が異常に低くなってしまうとのこと。血糖値が低くなりすぎたりすると、血糖値を上げるためにアドレナリンノルアドレナリンが分泌され、

分泌されたアドレナリンノルアドレナリン情動を司る脳の分野(大脳辺縁系)を刺激し、感情的興奮(怒り、憎しみ、敵意、焦燥感、恐怖感、落ち込み、悪夢、不眠、自殺観念)を引き起こすため、脳全体の機能バランスが悪くなり、感情コントロールできずに「キレる」症状を起こす原因の一つともなります

とのこと。症状はより詳しく以下のものリストされている。

攻撃的行動、うつ衝動性格の異常化、感情抑制ができない、判断の統合ができない、引きこもり自律神経失調症完璧主義になる、健康認識基準が低い、自責の念が強い、過度に目的志向型になる、幻聴幻覚の症状、不眠と悪夢、「キレて」止まらない症状、ストレスへの対応感情表現の欠如

また、コルチゾールも分泌されるが、血糖値を上げるためだけに使われてしまい、アレルギーや炎症が出るとのこと。これも症状ぴったり。

極め付けはこの文章。

青少年から低血糖症患者は、低血糖の異常状態に慣れていて、それを通常の状態であると誤認していることもあります低血糖症がもたらす他の症状のために来院し、検査の結果、低血糖症であることがわかり、治療して後、体質も性格も変わり、自分健康状態、正常な状態を知って驚くことも多くあります

これだけ言われたら試すしかないと思い、これで駄目だったら田舎にでも引っ込んで低位安定の人生を送ろうと決心して食生活試行錯誤の末こんな風に変えてみた。


朝食:ライ麦パン、生野菜、卵、カフェイン抜きコーヒー果物少し、ジュースなし

間食1:コンビニのミックスナッツを150kcalくらい

昼食:肉か魚でご飯は2口くらい、玄米が選べたら茶碗半分くらい

間食2:ゆで卵

間食3:プロテインとナッツの残り

夕食:妻の作るマクロビ料理+肉か魚、糖質ほとんどなし

間食4:寝る前にナッツとプロテイン

(追記:最適な食べ方は人によって違います。低GIで少量頻食にするのがポイントですが、ミネラルバランスを気にして、内臓疾患がないか検査は必要でしょう。)


ポイントは、お腹半分でまでしか食べないことと、空腹のタイミングを作らないことと、ソースも含め砂糖ブドウ糖果糖液を徹底的に避けること。食べるものは基本的にマクロビオティクスに肉と卵を足したものだと思えばいい。最初SoyJoyも食べていた(症状が重くなければ十分効果があると思う)。酒は翌日に残っていたのが残らなくなったのであんまりセーブしていない(追記:飲む種類は蒸留酒赤ワインメインになりました。ビールを飲むととたんにおかしくなるので)。むしろ野菜と肉と魚で飲むと眠くならないし飲むのが楽しくなってきた(甘いつまみは厳禁だけど)。ちなみに、頭が働かない時にブドウ糖や甘いものを、と宣伝されているけど、あれは砂糖業界陰謀だとしか思えない。その一瞬はいいけど、すぐに悪循環に入ってむしろ悪化する。たんぱく質だって脂肪だって時間はかかるけどブドウ糖に分解される(追記:厳密に言うと糖新生ですね)ので最終的な効果は一緒で、いきなり吸収されないぶん血糖値を上げず安全だったりする。だから泰葉みたいに砂糖を食べてはいけなくて、ふらふらする前にたんぱく質低GI食品を食べるのが正解。


効果は笑っちゃうくらいすぐ(2-3日で)出た。まず仕事集中力が圧倒的に戻ってきて、いい資料は作れるし、ミーティング効果的な発言はできるし、客に嫌味を言われてもこたえない(冷静に指摘としてとらえる)ようになった。寝る前に食べるせいだろうけど、朝は気持ちよく目覚めるし、いらいらすることがないか性格も丸くなった。なによりうれしいのは、以前だったら調子のいい時に思いついたアイデアプライベート仕事を問わず)が、昼食をとるとリセットされて全然進展しなかったのが、継続して発展させられること。結構ややこしい問題に関する説明資料を1ヵ月かけてつくって客のお偉方に説明したりなんてことが簡単ではないにしても充実してできるようになって、もしもう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのになと思ったりした。今や仕事の企画を考えるのが楽しくて仕方がない。

ランニング調子よく、以前だったらハーフマラソンに出るたびに怪我をしていたのが、今回はフルマラソンを走っても3日後には練習が再開できるくらい。胃腸については、お腹を壊すことはほぼなくなり、肉を大量に食べても難なく消化できるようになった。

おまけに、インスリンダイエットプロテインダイエットを同時にやっているようなものからいい感じにやせてきた。(追記:もともとやせていましたが、体型は良くありませんでした)

一応病院にも行って、保険適用外の5時間糖負荷検査というのを受けた。検査最中から慣れ親しんだ嫌な身体的心理的症状が出て、結果は見事に反応性低血糖症(200以上に上がった血糖値が4時間後に50近くまで落ちた)だった。念のためこれも保険適用外のサプリ結構高い)も買ったけど、なくても食事だけで十分効果があるのはわかっているのでいつでもやめられる。低血糖症治療することでうつ病だけでなく、統合失調症も良くなるらしいとのこと。統合失調症になったことはないのでよくわからないけど。ただ、不定愁訴系はかなり治るような気がするし、いらいらしてキレやすい犯罪者DQNは、自分もそうだったか治療可能だと思う。


今の典型的仕事のやり方はこんな感じ

何をやったらいいかからなくて無為時間を過ごして、無力感と自責感にさいなまれながらだらだら遅くまでいた以前とは大違い。一日集中できるということがいかに素晴らしいか痛感する。マネージャーだったころに人系のぐだぐだでとても疲れたことがあったけど、そういう仕事も懐深くできるような気がする(あくまで気がするだけだけど)。

プライベートでもランニングがこれまで以上に楽しくなったほか、もともと好きだった音楽映画も心の底から楽しめる感覚が本当に久しぶりに戻ってきた。今はドアーズを聞きなおして曲の良さにほれぼれしているところ。味覚も鋭くなって、豆や野菜自然なおいしさがよくわかる。自然のおいしさを理解して生かしている料理を食べると嬉しい。二度とチェーンの居酒屋なんか行けないけど。妻や友人と過ごす時間も増え、こんな簡単に幸せになっていいんだろうかと思う。経済的な不安はまだまだあるけど、幸せっていうのは結局自分の状態のことなんだなと実感した。

ともかく空腹感や満腹感で良くも悪くも気分や体調が変わってしまう人は試したほうがいいかも。症状が治まった目で見るとそういう人がとても多いように見える。アメリカでは保険適用で、4,000万人くらい潜在患者がいるとのこと。日本普通治療になったら、長期のうつ病や進行した結果としての糖尿病メタボ過去ものになるかもしれないと思う。


(凄い久々の追記)

基本的に同じ食生活を続けていい調子ですが、最近もしかしてセリアック病なんじゃないかと考えだしました。セリアック病による自己免疫不全でお腹の具合が悪く、小腸から栄養が吸収できないということなのかもしれません。糖尿病の併発も多いようで、結局は低血糖症で言われているのと同じ現象が発生し、治療法もほぼ同じとのことです。将来的にここらへんが統一的に説明がつくようになるのかもしれません。


またまた追記)

セリアック病のテストではネガティブでした。ただセリアック病を疑うのと前後して、ハーフマラソン後に誤って飲んだオレンジジュース炭水化物30g)で体が発狂(痙攣と胃腸障害)したので炭水化物不耐性なのだろうなと思います炭水化物不耐性→現象としての低血糖症という感じです

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