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2021-10-11

マジック:ザ・ギャザリング世界大会日本人が優勝した

それが今日の朝9時のはなし。その感動の勢いに任せてキーボード叩いてる。

優勝した人の名前高橋優太さんといい、大会正式名称世界選手権という。

この大会は現時点での世界最高峰プレイヤーを16人だけ選抜して競う、競技マジックの頂点。

いわゆる「MTG地球代表」を決めるトーナメントと考えてもよい。


高橋氏はそこで開幕3連敗して、あと1敗でもしたらその場でトーナメント敗退が決まる崖っぷちにいきなり追い込まれる。

そんな土俵際に片足ついた状態から、なんと以降負けなしの11連勝でまさかの逆転優勝。

こんな大記録、27年続く世界大会歴史の中で一度もない。ほんとにすごいことなんよ。


マジック興味ない人には長文であーだこーだ伝えるよりも実際の動画を見てもらったほうがいいよな。

決勝トーナメント進出が決まった瞬間

https://youtu.be/NWd2FgWGHrw?t=22353

優勝の瞬間

https://youtu.be/3Ve9Hk3k5X8?t=28417


いい年したおっさんが画面の前でひとり声を抑えることも忘れて泣いている。

それぐらいすごい偉業だったんだよ。世界一のタイトルは彼にとって悲願だったしね。

その姿みていい年こいたおっさんの俺もすこし泣いちゃったわ。




コロナの影響で去年の世界選手権は開催中止、そして今年は初のオンライン開催。

また2019年から公式運営下で始動したプロリーグ麻雀でいうMリーグみたいなの)が来年には廃止されることが通告済み。

MTGに生涯を捧げてきたプロプレイヤーたちにとって2021年はまさに激動と困惑の年だった。


そんな奔流のなかで頂点をつかんだのがこの高橋選手だった。

日本人による世界一のタイトル獲得は2012年以来じつに9年ぶり。


そもそもこの大会アジア人には時差のハンデがめちゃくちゃあった。

現地アメリカの時刻に合わせてるから日本だと深夜24からスタートして朝9時に終わる超過酷スケジュール。それをぶっとおしで三日間。

これもコロナによるオンライン開催の弊害

例年のオフライン開催だと数日前から現地に飛んで(開催地パリとか千葉とかラスベガスとか毎年ちがう)時差順応するわけだけど、オンラインではそうはいかない。

カードゲームマインドスポーツとよばれたりするけど、今回アジア人プレイヤーにとってはそもそも身体的にハードトーナメントだったことをまず伝えておきたい。




はてな民ネットコミュニティのなかでもマジック履修率が謎に高いイメージ偏見)があるが、

それでも昨今のマジック競技シーンについて熱心に追いかけてる人はすくないだろう。


日本はもともと競技マジック強豪国で、市場規模本国アメリカに次いで二番手の大きさ(たしか)。

前述のプロリーグにも、2020年度の上位リーグ24名のうち日本人は3名参加しているし、

2005-2006年および2011-2012年には日本人世界選手権タイトルを連年で獲得している。

過去にいちどだけ開催されたチームシリーズも、優勝したのは日本人率いるチーム「武蔵」だった。


競技プレイヤー平均値が高い=プレイヤーコミュニティ一つ一つの練度が高く、チームプレイが得意。

また0から1を生む発明家より70点のアイディアを洗練させて100点にするような職人的なプレイヤーが多いのが日本の特徴といえる。


だけど日本はいつも勝者のスポットライトのあたる位置にいたわけじゃなく、

30年近いMTG競技シーンの中で、日本勢だけがまったく勝てなくなってしまった暗黒期があった。

日本勢は上位にいて当たりまえ」なんて過去の栄光を知っている者たちからすれば、

そのとき日本の一人負けっぷりは衝撃的で、公式からこんな考察記事を書かれるほどだった。


日本勢は、なぜ勝てなかったのか。 (Internet Archive)

https://web.archive.org/web/20121107070840/http://archive.mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/


記事によればその原因は複合的なものだが、

いくつか抽出するならそれはリーダー発明家の不在だったり、語学ハンディキャップによる情報戦の遅れだったり、コミュニティ高齢化や硬直化だったり……

日本社会全体の問題として挙げられるような要因が、実はカードゲーム勝敗世界にもそのまま通じる課題だったりする。


それから10年の月日が流れ、日本マジック競技シーンがどうなったかといえば……

高橋氏の優勝からわかるように、いまふたたび最盛の季節を迎えている。

実は全世界で16人しか加わることのできない世界選手権の参加枠に、今年はなんと日本勢が5名も入っていたんだよ。

ちなみに2018年日本人参加者は1人、2019年にいたっては0人。

すごくないかこれ。

日本勢はもう終わった、なんて言われてた時代を通ってきた人間からすれば、今ほんとうにちょっとした奇跡を目にしてる気分なんだよ。


先述の日本コミュニティ問題をどのようにして解決していったかはわからない。

危機感原動力に率先して改善していった部分もあるだろうし、技術インターネットインフラの発展によって自然と乗り越えられていった障壁もあるだろう。

今や日本勢が世界に一歩先んじた発明家的なアイディアを生みだすことも珍しくなくなった(ホロウワンや原根グルール、ジェスカイ変容)。

ひょっとしたら発明家が乏しいとされた日本人環境の激変期には出遅れものの、

けっきょく最終的にはその職人肌によって最適解へとみずからを研磨して適合させていくのかもしれない。


そして、今大会で優勝した高橋選手

彼は競技マジックコミットして20年近いストイックな古豪プレイヤーで、

国内外で実力は認められていたものの、肩書になるようなタイトルだけは手に入らないような状態がずっとつづいていた。


彼はまさにひとつの道を究める職人タイプで、今回使っていたデッキ最先端から半歩引いたようなイゼットドラゴンだ。

このデッキを使っていたのは16人の参加者の中でただひとり彼だけ。

海外勢が持ち込んだ最先端デッキリーア入りのグリクシス天啓)が発明家による最先端の発想だとすると、イゼットドラゴンはむしろその対極。

一世代から職人たちの手によって100点に磨き上げられた、既知のアイディア結晶のようなデッキだった。

対戦相手テクニカルで繊細な応酬を好む高橋氏らしい選択だと思ったけれど、正直言って下馬評ではほとんど話題にあがることのないようなデッキだったと思う。

それがまさか構築ラウンド無敗での優勝。



職人型の日本人プレイヤーが、既知の技術の到達点で、20年かけて、世界の頂点を獲った。

プロシーンに終止符が打たれた最後の年に、崖っぷちの3連敗から歴史に名を残す11連勝で。


こんなんさ……もうさ……ドラマやん!

競技マジックいかけてたら泣くっちゅうの!


そして悲願だった世界一の称号を手に入れて、次の目標はありますか、と優勝者インタビューで訊かれたとき

彼の回答もまたすごく印象に残ってる。

世界一のタイトル獲った直後なのに、ほんとうに穏やかな口調でこう言ったのよ。


コロナが終わったらまた世界中どこへでも大会に行きたい」

「強いプレイヤーと戦うのが楽しいから



前に増田で見かけたLoR大会解説記事(https://anond.hatelabo.jp/20210919095507)がすげー面白かったか自分も書いてみた。

今年はTCG競技シーンにおける日本人活躍がすばらしいよね。

みんなも自分ニッチ情熱もっと増田に書けばいい。

2021-10-09

anond:20211009204414

Mリーグはもう見てないけどこれから客寄せと実力くっきり別れていくと思うな

女ってなんなら男に勝てるの?

麻雀プロリーグMリーグが開幕した。

Mリーグは1チーム4人。必ず男女一名以上入れなければいけないルールだ。

しかし、女流トッププロ並の実力を持ったプロはほぼいない。単に実力で上から選んだ時にMリーガー32名の枠に入れる女流は、いて1~2人といったところだろう。

なので各チーム、勝利を考えるなら、できるだけ女流は入れたくない。8チーム中5チームは、女流は一人しかいない。

もちろんプロとして求められるもの勝利だけではない(実力的に完全に格下の、萩原聖人が入っていることでもわかる通り)。

それに麻雀は長らく男性中心の娯楽だったので、実力者が育たないのも仕方がない。

だが、Eスポーツでも、クイズでも、頭脳や反射神経を競うものには女性トップランカはいない、か、ごく少数だ。

スポーツ格闘技身体能力に差があるので、男性優位だ。それはわかる。

麻雀Eスポーツ男性中心の文化から……まあわかる。将棋囲碁もそうか。

では、女性が優位な競技とはなんなのだろう。

(なんとなく追記

女性文化競争はない、ってことかなぁ。それもいまいち納得いかないけど、まあそういうことになるのだろうか。

普通に普段から競争してるし張り合ったりしてるよな……。

数字リザルトでの勝敗がはっきりしない競争は好きってことなのだろうか。それってあんまりいい文化じゃない気がする。

2021-09-26

そろそろ麻雀を忘れたい

Mリーグ開幕までに

そうしないと週4で見ちゃう ヤバい

2021-09-06

anond:20210906114953

「女は将棋いから無理」論は誰も言っていないように見える

女流棋士棋士に勝てないのは客観的事実だけど

 

やっぱり麻雀を持ち出したヤツが勝手自爆しただけっぽいね

Mリーグの1チームの現象勝手拡大解釈したヤツ

麻雀将棋、それぞれの学歴との相関

将棋はガキの頃から将棋ばっかやってる奴が多い上に将棋のために学業を疎かにしているので加藤一二三京都偏差値42のクソボロいヤンキーだらけの高校いってたし藤井聡太は中卒

一方麻雀大人になってから始めたプロも少なくないので学歴との相関は多少認められる

トッププロが憧れるMリーグのチームのひとつセガサミーフェニックス近藤誠一塾講師を経てプロになった

灘→東大から麻雀プロになった人間も知っている

から頭脳スポーツとしての相関を出すのであれば将棋より麻雀の方がより適しているといえる

2021-08-13

anond:20210813204408

Mリーグはどう?スーツ着てたおっさん連中全員そこそこマシな見た目になってるけど

2021-08-03

anond:20210803204404

麻雀ってMリーグもそうだけど競技人口増やしたい割になぜにこうもバチャ豚みたいな陰キャ方面に拡充したいんだろう

anond:20210803151720

昨日のMリーグドラフト滝沢と同じチームにアイマス声優が入ったと知りガッカリした

雀荘にいる人間もバチャ豚 マス豚もどっちもキタネーよ

まだ中田のほうがサカ豚にもそこそこ女ファンがいる分マシだわ

2021-08-02

加賀まりこと共に麻雀引退した

中毒になっていたネトマを前々から辞めるかどうか悩んでいた

今日加賀まりこ引退試合をみてやりたくなって10時くらいにやった

そしたらすべての上がりが12順目以内という馬鹿げた試合に出くわしてしまった

ムカついて枕にチョップしたら手が痺れた

他人がロンしたりこっちが放銃したりとなんだかんだあって東2局で対面とのハコ落ち争いになった

対面のリーチこちらが放銃しハコラス確定

その直後に勉強用に久々に出してた電気スタンドをぶん殴った

素足に舞う蛍光灯の粉 ベッドと床に散乱する破片

俺は加賀まりこと同日に引退することにした

本当なら2日のMリーグドラフト滝沢がどうなるかで決めようと思っていたが良い機会なので辞めようと思う

せっかく2日間でルール覚えたのに忘れるのに何日かかるだろうか

2021-07-29

4日後のMリーグドラフト

タッキー指名されないor雷電あたりに指名される

もしくは元乃木坂みたいなやつが指名されたら21シーズンは観ない

去年まで風林火山応援してたけどマジで応援出来るチームがない スポンサーあんイメージよくないから消去法で風林火山推してたのに

anond:20210729184759

Mリーグ

風林火山サポだったから優勝して嬉しかったがタッキードラフトでどうなるかによってもう観ないかもしれん

2021-07-12

anond:20210712011101

全部嫌い

麻雀やってたけどセガコナミ参入してるの正直嫌だからMリーグ含め全部嫌い

2021-07-10

せっかく最近麻雀覚えたけど

マジでMリーグ2020とかも見てたし応援してたチームが優勝して嬉しいけど一部選手露骨配信活動とかファン層の悪化(バチャ豚とか)が酷くてもう麻雀ルール忘れたくなってる

Mリーグ2020に関しては贔屓チームが勝って嬉しいのもあるがそれまで1位2位のやつらがどんどんキモオタ向けに発信するの見て本当に負けてくれと思って見てた

総合優勝以外チームは赤字らしいし

2021-04-30

アラフォー無趣味の男がGWにやりたいこと

私は特にこれといった趣味がなく、連休はいつも持て余してしまう。社会人になってからこれまで、どれだけ連休無為に過ごしてしまたかからない。

だが、今年のゴールデンウィークは違う!なにか新しいことをやる!やりたい!!やるのである!!!と思い立ったものの、やっぱり何をしていいかからない。

からとりあえず、思いついたものから書いていくことにする。でも書いたことをゴールデンウィーク中にできなくても、それはそのうちやればいいと考えて、あんまり気にしないことにする。

思いついたら追記しよ。なんかいいやつがあったら教えてください。

2021-04-19

麻雀】運要素の大きいゲーム強者とは

確率論

基本のキ。これを押さえてないと強くはなれない。

但し麻雀の”何切る”問題が必ずしも強さに直結しないのは、何切るが河や他家の手配にまで踏み込んでいないことが明らかなのは説明するでもないだろう。

何切る問題基本的に牌効率についての最適解のための演習であって、踏み込んだ問題は何巡目、点棒状況、河まで明らかにするだろうが、それでも十全ではない。

とはいえ、基本中の基本ではあるので、ここは上位のプロなら常に正解を出せるくらいには学んでいるはずだ。

逆に言えば、何切る問題で間違えているようなやつが、麻雀プロの強い弱いを語るべきではないともいえる。

人読み

確立論を学んだ時、次に来るのは対戦相手に対しての読み。ここをすっ飛ばす、あるいは無意識で居続ける雀士もいる。

何切る問題では、伏せられた牌については考慮外だったが、実際に麻雀を打つ時は、生きた人間相手である

6巡目であれば、6×3の情報が河に並んでいる。記憶力に自信があればツモ切りか手出しかさらにはどこから出てきたかという情報もあるだろう。

さらには、他家が鳴いた時、リーチの時、など他家のパーソナリティに応じて読みが働く。

研究してある程度の情報を得たとしても、それを言ってしまうと対策されたり第三者の利になるのであまり触れられて来なかった部分。

多井プロ公言しだしたのと、Mリーグ放送対局増えた(3年目になって解説者も踏み込んだ解説をせざるを得なくなった)ことで、最近注目され出した。

ただ、牌効率確率論)と人読みは出来て初めてプロリーグで戦う資格ありというぐらい基本的なこと。(ただし、現状ではどっちも不完全なので、あえて人読みしないという方向性でも結果は残ることもある)

個性経験……運

麻雀確率論で考えたらシンプルだ。(過去天鳳位とか人の限界まで登ったに近しい人はいるかもしれない)

が、人読みと合わせて考えると、人読みがアナログ要素満載な分不完全な結果しか得られない。(すべての対局者が確率論の正着打を打つと仮定したら、人読みは不要にはなるが)

不完全な中ででも結果を求めると、結局まだアナログに救いを求めるようになる。

今までこれで成功してきたからという成功体験や、俺はこれと決めたんだからという信念などに基づく、個性的な打牌。

そのうえでここぞという時に運を味方につける人が勝ち残っている。

逆説的に言えば、運がよかった人が、結果を残して、その人のうち筋が個性として評価されているとでもいおうか。

何切る問題ですら、未だ完璧解など出ていない状況なので、何局めの何点差の状況でXという配牌が与えられた時の正着なんて誰もわかってない。

試行錯誤してる。

アップデート

しょうもない結論申し訳ないが、結局、基本を押さえつつ、「経験則でなんとなくの正解に至れる感性」「運が良い」あたりが、強さということになるだろう。

経験やら、対戦相手の人読みやらは、常に変化していくので学び続ける姿勢必要。(あと、勘)

で、メディアファンストーリー的なの好きなわけで、そういう時に個性とかブレない姿勢評価されたりする。

個性なうち筋とか攻撃特化、爆守備とかが活躍出来ているのは結局のところは運ゲーだってのが大きいと言われればそれまでのゲーム。(ただ、サッカーセンタリングひとつあげるにしろ完璧な精度で狙ったところに蹴れないのはある意味運ゲーともいえるし、運要素なくなった競技は途端に魅力を亡くすと思うから、それはそれで楽しく観戦できたらいいんじゃないかなーって思います

anond:20210418152845

2020-09-22

嫌いなスポーツファントップ3を発表する

3位 Mリーグファン

こんな記事タイトル麻雀3位に入れるのかよと思われるかもしれんが言わせてもらう

ファン内とか近代麻雀とかで内輪で選手キャラ性を持ち上げてる雰囲気がなんか嫌い

あんな観戦しててもつまんねえ麻雀かい競技をなんとかして盛り上げようとする姿には同情すら感じる

実際麻雀観戦のエンターテイメント化ってめっちゃ無理あると思うのよ、将棋みたいに評価値で測るシステムあればいいんだけどね

やる分には楽しいのでなんとか普及はしてほしいんだけどね

2位 プロ野球ファン

特定球団応援してる奴が本当キモい

特にネット上のDeNAファン楽天ファンが嫌いで、少し前まで暗黒期だったけど少し強くなったことを利用して「俺たち弱いのにあんたたち負けちゃうんですか?」的な態度取っちゃうイキリっぷりが本当に嫌い

まだ巨人ファン阪神ファン広島ファンソフトバンクファンあたりの方がマシに思えるレベル、まあでもプロ野球ファンってだけでクソだな

セイバーメトリクスとか客観的視点で語ろうとする人は好きです

1位 大相撲ファン

数字歴史を交え俯瞰的目線で語れる理知的で造形の深いファンはまだいい、ていうか好きです、いつもお世話になってます

自分の周りの相撲ファンマジで日本人力士が勝ってほしい」「〇〇って日本人だっけ?」「モンゴル人は負けて引退しろ」とかレベルの低いことばっか言う奴だらけなので相撲の話はしたくないレベル

俺が「昔は公傷なんて制度もあったねって」話をしたら「そんなもの知らん」的なこと言われて、ニワカのくせに外国人力士平気で叩けるなんてすげえスポーツだなと思った

2020-09-12

anond:20200911131435

Mリーグはじまって女流プロをおおっぴらに叩けなくなったダサい雀荘おじさんの熱いマウント欲を一身に受けるVかわいそう

2020-01-23

麻雀運ゲーだけど

麻雀漫画から興味を持ったのがきっかけで、去年から始まったMリーグを追いかけていました。あくまで見るだけなので、今でも基本的ルールと役を知ってるくらいで殆ど打たないんだけど。

それで今年もちょくちょく見ているんですが、去年の優勝したチームが今年は断トツ最下位に沈んでいますよね。

それで疑問なんですが、麻雀を見るにあたって他の方はどこを楽しんでいるのか、又はどこを楽しめばいいのでしょうか?

Mリーグを見ている方ならわかると思うのですが、どこのチームも多少の人数の追加はあれ、大部分が同じメンバーで今年のリーグに臨んでいます

これも多少の差異はあれど、「実力」という面では劇的に変化はしていないんじゃないかな、と思うんです。それが、去年優勝したチームが断トツ最下位になってしまうわけです。

麻雀は運の要素が大きく、そこが面白いところであるというのはわかります。わかりますが、ここまで極端に結果が出てしまうのなら、できるだけ麻雀の実力が出るルールの方が経験者の方は楽しめたりはしないのでしょうか?

また、Twitter感想などで見る「あいつは下手だ」という意見もよくわかりません。結果論というわけではないのでしょうか。

運の要素が強い中、他の方は麻雀をどう楽しんでいるのでしょうか。別に麻雀がどうこう、人がどうこうというわけではなく純粋に疑問に思っています

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