はてなキーワード: 野球ファンとは
自分はそんなに熱心な野球ファンではないから、どちらかと言うと新しい球場が好評だから見てみたい、体験してみたい、の方が大きかった。
実際に行ってみると、入場してすぐに見渡せる黒く引き締まった球場全体の風景に圧倒された。試合開始の2時間くらい前について、中を見回ったり、食べ物を購入する列に並んだりした。
数人で別の店に並んで、列が長すぎる場所は諦めて、買いやすい場所で買った。いくつかの店のフードを食べたけど、どれも美味しくて、すぐに次のフードやドリンクを買いに行った。フードを食べる席でもモニターで試合が見られるから、並んでいる時間がそんなに損に感じない。日ハムの好プレーが出るとどよめきや歓声がフード列にまで響き渡る。これは楽しい。
自席だけでなく、いくつかの場所から試合を見てみた。座席の後ろの回廊から、ちょっと覗けばかなり良い角度で全体が見渡せる。回廊は混み合っていても人の流れが止まらない程度に流れており快適だった。次はこの辺りの座席がいいかもな、とか考えることができる。
散々言われている通り、札幌からのアクセスが良くはなく、最寄駅から球場までのシャトルバス待ち、帰りのシャトルバス待ちは快適ではない。
それを加味しても、一度体験する価値はあると思わせられた。もし自チームの球場があんな環境だったら、それだけで応援するモチベーションが上がるね。
それはよかった。野球ファンとしても望外の喜びです。
盛り上がっているところに水を刺すようだけど、WBCの米国代表に白人以外が異様に少ないことに違和感を持っていたのは自分だけか?
2000年代初頭はバリー・ボンズ、デレク・ジーター、アレックス・ロドリゲス、グリフィーJr.、サミー・ソーサなど、MLBのスーパースターは非白人ばかりで、それが当たり前という感じだったけど、現在は気持ち悪いぐらい白人だらけ。調べてみると、黒人コミュニティではNFLとNBAに人気が集中し、野球は圧倒的に不人気なようだ。
決勝戦を見ても、昔のメジャーリーガーの方が超人的で凄かったなあ、というのが正直な感想。MLBの観客もポストシーズン以外はガラガラ。明らかにレベルは低下していると思う。野球ファンとしては寂しいことだけど、アメリカを含め日本以外の世界で野球人気が衰退している、という現実を受け止めるしかないのだろうな。
増田は野球ファンでMリーグファンでVtuberはほとんど知らん30歳男。
まずこれ郡道さんが謝罪に追い込まれてるのはちょっとてか、かなり可哀想だなって気持ちもあるがそれ以上にこの視聴者含めたキャッキャ感寒すぎない?
気持ち悪すぎて鳥肌たった、キモさを煮詰めたツボがあったらこれだよねって感じ。
ゲーム実況の中だとミリしらって検索したらミリしらとは…って感じで解説文がしっかり出てくるぐらいには認知度があるものとしてだよ
まあでも今回の実態は野球を知ってる人が知らんふりをしてやる連投大喜利なわけで、結果それを見てとてつもなく寒いし滑ってるな〜と思ってしまった。
その上それを面白がってる人の感性が理解出来ないので気持ち悪い。
野球大好きの俺でもぶつけるってのが大喜利の上で行われていることは理解出来るし、それを、どうこうってのはないよ。
例えばMCバトルでお前攫っちゃうよ?っていうのと同じベクトルの煽りとかカッコつけ、面白ワードだろうよ。
こんな形で身内ノリのキャッキャを拡散されてしまって、かつ元々のその村に住んでない俺みたいなお呼びで無い人に「郡道? あー、大喜利がつまんなくて村の住民が寒くて気持ちの悪いノリの人たちね」って認知されてしまった現象がえぐいな。
冒頭に自己紹介書いたのはこれに共感してくれる人結構な数あるんじゃないかと思ってのことね。
でもこれも子供が楽しむためのコンテンツにおじさんは客じゃねーからって言われたらそれまでなので、せめてこれでキャッキャしてるのがオジオバがいないことを祈る。いると思うけど。
Q.
野球のルールをよく知らないまま野球の観戦をし、感想をツイートしていたところ「強い相手にはボールを頭にぶつけて退場させればよいのではないか」というツイートが、野球ファンの反感を買ってしまい、炎上状態になってしまいました。炎上を沈静化させるためにお詫びのツイートをしようと思いますが、適切な文面を考えてください。
A.
先日、私が投稿した野球に関するツイートについて、多くの方からご指摘をいただきました。私の発言は、野球のルールやスポーツマンシップに対する理解が不足しており、不適切であることを深く反省しております。今後は、より注意深く発言するよう心がけます。ご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
"スククランブル交差点がサッカーだとめちゃくちゃになるのに野球だとめちゃくちゃにならない考察、ちゃんと考えたら面白そう"
https://twitter.com/yako_flpr3/status/1638379587846680576?s=46&t=n5fOFvJe5gjIynDtyejJ7A
誰か納得いくコメントください、このままだとサッカー好きな奴はだいたい騒ぎただけの民度が低い集まりって思うことになってしまう
先週まで野球の話をしてみても見てないから~って言ってたBBA
自分は好きでも嫌いでもないから勝ってる負けてるの報告はにこにこ聞き流していた
野球好きの人に言っておくけど、大谷選手やヌートバー選手もニュースで見て知ってるし、
実際盛り上がってるの良いと思うし日本国民として自分も応援してたよ!
で、BBAが
別にW杯の時も興味ない人に話しても聞く方も楽しくないだろうから
お前、よくそうやって唐突に関係ないものとりあげてはさげてくるけど何なの?
チョコは美味しいけど、大福はのどが渇くから嫌なのよ みたいな
国民の祝日とか言って来週にはまた興味なくなってるだろ
で、野球選手たち調子乗ってるわよねwとか言い出すのが目に見える
まじでしばらく声出ない呪いにかかってくれ
日本は侍ジャパンで大盛りあがりだけど侍ジャパン以外のWBCも面白いので紹介したい。
https://youtu.be/10mapdh-tho?t=506
韓国は8回裏1アウト満塁のチャンスも内野ゴロでの1点に終わるのだが、このとき二塁アウトの判定をめぐりチャレンジ(ビデオ判定のこと)を要求するも判定覆らず。
続く9回裏、韓国系アメリカ人のT.エドマンがヒットで出塁するも2アウトからまさかの盗塁失敗でゲームセット。
メジャーで2年連続30盗塁を記録しているエドマンでも空回りするWBC。
1次リーグではチャレンジ権が1回しかなく、韓国が8回にチャレンジせず9回に温存していればエドマンが韓国の英雄になる世界線もあったかもしれない。
https://youtu.be/cOM1WSgX_mI?t=171
実力伯仲のPOOL Aにおいてやや格上と見られていたのが前回ベスト4のオランダ。
予想どおりオランダが先制するが、2回裏台湾の四番で唯一のメジャーリーガー・張育成が満塁ホームランを放つ。
実はもともと張育成は調整を理由にWBCを辞退するつもりであった。
しかし台湾では「補充役」という兵役短縮の恩恵を受けた選手は国際大会の招集を拒否できないというルールがあり、張育成も「補充役」のメリットを享受している選手のひとりである。
この「補充役」の選手が代表招集を拒否することに台湾野球ファンの間で議論が起こり、台湾リーグのコミッショナーが直々に張育成本人を説得し参戦するに到った。
こういう経緯があるため私は張育成の本気度を疑っていたのだが、この一打と咆哮を見て彼を疑った自分を恥じるとともにすっかり張育成のファンになってしまった。
https://youtu.be/Z_PW8QpzY78?t=341
POOL Aは全チーム2勝2敗でならぶ結果となりWorld Baseball Chaosとも称された。
その最大のハイライトを上げるならPOOL A最後の試合、満塁のピンチを抑えイタリア初の1次リーグ突破を呼び寄せた「ラソーラの9球」だろう。
無失点で切り抜けた彼のガッツポーズと雄叫びをぜひ見てほしい。
https://youtu.be/AtP3U7CVmeE?t=275
ドミニカ代表アルカンタラは昨年、その年最も活躍したピッチャーに与えられるサイヤング賞を受賞した世界最強のピッチャーだ。
なにが凄いかというと160km/hのストレート、160km/hのツーシーム、150km/hのスライダー、150km/hのチェンジアップぜんぶエグい。
そんな最強ピッチャーを攻略し盛り上がるベネズエラの選手とファン、タオルで顔を覆う失意のアルカンタラとのコントラスト。
https://youtu.be/FDXHEruN4wE?t=293
勝ったほうが準々決勝に進出する大一番。
打ったリンドーアはショートを守りつつめちゃめちゃ打つスタープレイヤー。
守るJ.ロドリゲスは去年デビュー1年目の選手としてメジャーリーグ史上初めて25本塁打・25盗塁をクリアした新人王。
そして「消費」は低俗で品が悪く、作品に対して侮辱するような向き合い方だと。
恐ろしいもんだね。
それじゃあ配信サービスで毎日新曲をチェックして、そこに出てない曲も確認するために毎週DIGってるような人間は音楽を「消費」してるだけのウスラボケかい。
なるほどね。
それじゃあ将棋のプロや野球ファンみたいなずっと齧りついてる連中は皆「消費」をしてるだけか。
はぁ~~味わい深い人生やな。
色んな分野をあっちへフラフラこっちへフラフラして、誰かが教えてくれた話題作だけをつまみ食いするのが正しい「鑑賞」の仕方だとさ。
まあねえ美術館に展示してあるような絵だけがご立派な絵で、まだ誰もレビューしてない世に出たての作品なんて味わっても後になってから「時間の無駄だった」とでも感じるかもねえ。
そうだよねえ人生は短いもんねえ。
いちいち出てきた作品何から何まで追って、無名の新人に期待してみたり雑誌を渡り歩いてる作家の連載本数にたまげてたりしてるんじゃあ「消費」って言われても仕方ないねえ。
いやー分かるなあ正しいよ正しいね。
漫画は「鬼滅の刃」だけ読めばいいし、映画は「RRR」だけ観ればいいわけで、音楽なら「モーツァルト」と「ビートルズ」なんだろうねいやいやご自慢の人生だ。
どこに出しても恥ずかしくないねえ。
なんたって「消費」なんて下卑て馬鹿げたこととは無縁のご立派な「鑑賞者様」だものねえ。
いやはや素晴らしいね。