はてなキーワード: 自尊心とは
最低限を抜け出した人間は過去これまでに無いほどの豊かさを手に入れている。
私達は最低限のモノ(例えばスマホ)を手に入れたとき、人類史上最高の豊かな生活を得たと言っても過言ではない。
ただ、情報を手に入れる方法やそれを活用する能力が欠けていれば、一気にどん底に堕ちていく。
問題なのは考える時間がいまだかつて無いほど減少ていることだ。
自分を成長するために使うべき時間に、不法に安い賃金で働いたり、SNSを使った自尊心を満たすだけのツールに勤しんでしまう。
労働についてはようやく60年代的価値観が失われつつある。これから数年のうちに大きく労働環境は変化すると予想している。しかし、現在を見てみると時間をもっている人間とそうでない人間がはっきりと別れてしまっている。
時間をもっている人間でも、SNSによって時間を失う人間も多いように観察される。
SNSは使わせる側(提供者側)が十分な時間とノウハウを集めた結果生まれた集客装置なのだから、利用者はのめり込むのは当然だ。
そして、考える時間は減っていく。
考える時間が減っているのにも関わらず、膨大な情報が私達の手に持っている小さな端末に送られてくる。
自分の脳の処理能力を超えた情報を処理するためには考えないという最悪の手段をとる。考えないことを続けるとそれが癖になって考えるという行為を忘れてしまう。
私達が最低限を手に入れるハードルはここ300年ぐらい何も変わってない。だから、豊かさを手に入れた人と比べると、相対的な差は広がっていくばかりだ。これが今日の目に見えている格差の正体なのだと思っている。
就活の時期になって就活生の愚痴の記事が出てくると、日本はまだあのくっだらねぇ新卒就活ごっこしてんのか・・・と暗い気持ちになる。
みんな気持ち悪いくらい同じ服を着て同じ髪型をして同じ靴を履いて
同じことを繰り返し述べて自尊心をズタボロにしながら社畜という社会の歯車になっていく。
それが社会に出るってことだ、仕方がない、日本の社会はこうなんだ、自分を殺して押し込めて生きていくのが当たり前で、みんなそうして生きているんだ、だからお前もそうするしかないんだよ!と身をもって教え込まれる。
書いてて吐きそうになってきたぞ。
誰もがおかしいと思いながらも何も変わらない。
実際社会にでると残業上等休日出勤有給使うな会社のために生きろ、つまりは個人としての死を求められる。
おかしいおかしい言いながら辛い辛いと嘆きながらもこんなものかと諦めて
新しく入ってくる新人に同じことを言う。社会ってこんなもんだ・・・。
立ち止まって考えることができない仕組みになっている。
この先の機械・AIの発達、進化のスピードは目覚しいものになる。
今まで進化に10年かかっていたことが5年になる。その次は3年になるだろう。
苦労が好きだから、苦労をした人が立派でえらいと思っているから、無駄に頑張って労働をする。
機械が目を見張る進化を遂げて、人間の労働があらかた奪われるまで何年だろう。
昔、電卓で1日がかりで計算していたことは、いまやエクセルで10秒だ。
それと同じことが起こる。それは当たり前だ。
目の前のやるべきことをこなすだけの思考停止労働の時代が早く終わるといい。
新卒なんて関係なしに、働きたい人は働いて、働きたくない人は働かなくていい社会がくる。いずれ、そうなる。
コンピューターの進化に人間の感情が追いつかない可能性が怖い。
エクセルなんて使ってズルをするな!と怒られた、という記事を読んだことがある。
平成が終わろうとしているのにその感情の在り方はだいぶ問題がある。
もちろんそれは極端な例だが、同様のことが起こり得る。
フツーに嬉しいとは思うんだが、なんというか、ただそれだけで
手の込んだお返しをしたいとか泣くほど嬉しいとか全然無いし
(捨てたりはしないよ、大事に取ってある、でもほとんど見返したりしない)
なんなら面倒だから返信とかまずしない
ファンになんだか手の込んだお返しをしていたりして
それが美談のようにリツイートされてきたりして(実際美談なんだけども)
自分はどうしてそういう風に思えないんだろうな
けっこう悩む
どうせ噓なんでしょ?とか、ものを見る目のない人なんだなとか
すごい下に見ちゃう
あ、これ自尊心低い人のやつか。
今の会社よりずっと有名で、世間的な受けは良い。ただし給料は下がるし、仕事内容も自分の興味とはズレてるし、社風も合わなそうだった。
なんでそんな所を受けたんだと言われると、自分が極めて他人の評価を気にする性格だからだ。
面接を受ける前は楽しかった。ああ、俺がこの会社に入ったら周囲の目も変わるだろうな、と。
ところが、実際面接を受けて内定をもらうと、俺は何のために仕事をするんだ?という考えが頭から離れなくなった。世間体のために、社風の合わない会社で興味のない仕事をして今より安い給料をもらうのか?
やっぱり今の会社が一番だね、ちゃんちゃん...なら良かったんだけど、今になって急に自分の「他人の評価を気にする性格」が強烈に現れてきた。
ああ、俺は他人から「すごいね」と言われることで自尊心を満たされるような奴じゃなかったのか?いくら割の良い仕事をしていたって、誰かに金の話をする訳でもあるまい、結局肩書きで他人から羨まれなかったら自分の心は晴れないんじゃないのか?
結局こういう人間は仮に内定を受けてたって別の後悔をしてるんだろうけど...精神衛生面で得しないクソみたいな性格だ。
こういうクソみたいな奴の面接にコストを割いてくれた会社の人達にも申し訳ない。
と申し訳程度に申し訳ないと言ったものの、実際は大して申し訳ないとは思ってない。なぜなら他人の評価を気にするということは、自己保身の気持ちが強すぎるからだ。自己中心的なのである。輪をかけてクソである。はあ。
こんばんは。あー女同士かぁ。
わかんないときは、彼女とまた会う機会があれば、あったとたんに「なんか、ごめんねぇ」って言っちゃう。
いきなり謝られたら、内心は怒ってても、謝る相手の頭を踏んだりする人は、よほどおかしい人でない限りやんない筈。
それでも相手が怒ってたら、もうあきらめる。
でも原因聞くにはもう日が経ちすぎでしょ。それに理屈こねていいことないよ。
相手もなんで怒ってしまったのか、連絡してないのかまで、言いにくいかも。
わかんないなりに、謝っちゃえば、たいがいは「私もごめんね!」が出るので、そのあとは普通に話せるか、
自尊心高すぎる人には向かないので、やってみてとは言いません。私だったらあまりにも日にち経ってたらこれくらいかな?思いつくのは。
例えば
押せば100万円もらえるボタンがあるとする
周りの人が次々と押す中、自分だけが何か気に入らなくて押さなかった時
自分自身は損をしていないのに、周りに比べて損したようにみえる
こういった損がすこぶる嫌い
決定にはそれなりに自尊心を持ってるが、その分言い訳もしないようにしてる
言い訳できない分、その分モロに悔しい
周りとの比較で悔しがるのはもちろんだが
でも時間を巻き戻してもう一度同じシーンに至っても多分押さない、というのがわかってしんどい
それだけじゃない
こういう機会損失のようなシーンでは、煽るやつが出てくる
「まだボタンを押していないんですか? 誰でもボタンを押せる、なぜあなたは押さないの? 押さないやつはバカだ、人生を損している」
これがまた腹立たしい
こういう人は半分仕事でやってるので、ボタンを押した結果実はマイナスのことが起きるとしても同じように振る舞う
分かって入るが腹立たしい
私は関西で、とある工芸品の製造、また製造技術を使った研究機関・メディア向サービスを行う工房で技術職をしている。
この仕事を始めてもうすぐ5年になる。
新卒で入った販売会社の事務職を心労で辞め、次に就いたのが先述の仕事で、人情に厚い師匠(社長)、本当の母親の様に接してくれる師匠の奥さんをはじめ、個性的な人ばかりだが温かい雰囲気が私を迎えてくれた。
怒られながら少しずつ仕事を覚え、今では製造工程の一部を任せて貰ったり、幾つかお得意様の窓口をさせて貰えるようになった。「増田さんがやったんだし大丈夫でしょ」と言ってくれるお客様や仕入れ先ができた。
今でも毎日師匠から怒られているが、給料もクラフト系の技術職(下っ端)にしては有り得ない程いただけているし、幸せな仕事をさせて貰えてると感じている。
夫とは、今の会社に転職して間もない頃に出会い、数ヶ月の友達期間を経て交際を始めた。夫は関東の人間だった。
出会って数年過ぎた頃、夫から「僕は転勤するかもしれないけれど、結婚してほしい」との言葉を受けた。私は「貴方を愛しているが、仕事も愛している」と返した。話し合いは平行線になるかと思えたが、いつ巡ってくるか(それこそ3年先か10年先かも)分からない転勤のことばかり気にして、最愛の人との結婚を諦めることほど馬鹿らしいことはない、というのが、2人の共通認識だった。結局私達は結婚した。その時に考えればいい。それで良いと思った。
会社の皆は本当に喜んでくれて、特に師匠は「もし子どもが欲しいなら何でも言って欲しい。育休も時短も早退も、考えるのは俺の仕事。子どもを連れてきても働ける方法はもう色々考えてあるからな」と言ってくれた。涙が出るほど嬉しかった。
夫の転勤が決まったのはその直後だった。
夫と同居して10ヵ月、結婚式を挙げた翌月だった。まさかこんなに早く来るとは流石に思っていなかったので、私達は酷く動揺した。
バタバタと2週間で転勤先の家を決め、荷物をまとめた。連日連夜取引先や社内の送別会に行かざるを得ない夫と、きちんと話し合う時間はとれなかった。私達は手短に話をした。
弊社の同業は全国5社にも満たない。その殆どが縁故採用などの特殊なルートで雇っており、会社ごとにノウハウがかなり違っている。私の仕事は「潰しがきかない」。また工房でモノを触ることで成り立つ仕事のため、リモートワークや内職もできない。つまり「出社することでしか働けない」。そして何より、今の給料と温かい社風、伝統を大切にする心の優しいお客様を捨ててしまうことに耐えられなかった。
夫の転勤も仕事のことだ。私と暮らすためだけに、苦労して入った大企業を捨てることはできないだろう。まぁ無理だよね、とお互い言い合った。
入場券を買い、京都駅のホームで夫を見送った。自分で選んだ道なのに、夫がいなくなる実感が急に湧いてきて私は泣いてしまった。セコい女だ。夫はいつものように「まぁ仕方ないよ」と笑った。
ところが夫が新幹線に乗り込み、ドアが閉まった時私は見てしまった。私に見られないよう隠れていたけれど、顔を真っ赤にぐしゃぐしゃにして大粒の涙を流す夫の姿が確かに見えた。今までに見た事のないような悲痛な表情だった。
今、その顔を思い出しながら増田を書いている。
この家で、10ヵ月夫と暮らした。小さなことでも一緒にやるだけで大イベントになった。お互いの生活スタイルが混ざりあっていくのが面白おかしくて、関西弁が移った標準語の夫、標準語みたいになってきた関西弁の私がお互いの話し方にツッコミを入れたりした。夫が隣でケラケラ笑ってるだけで生き辛さがスルリと流れていくような感じがした。愛する人との生活はこんなにも深く広く、心を豊かにしてくれた。
私は今の仕事が好きだ。子どもを育てながら少しずつ技術を磨いて、もっと色んなお客様の手助けができればと思いながら仕事をしてきた。前職で失った自尊心を蘇らせてくれた会社の皆に恩返しがしたかった。それに、「夫が転勤する」と話すと「いつ仕事辞めるの」と聞いてくる両親や友人達にイラついてもいた。なんで女ばかり男の人生に合わせなければならないのと。
本当にこれが正解だったんだろうか。夫の顔をああしてしまったのは、私が「辞められる訳ないでしょう」と言ったからだ。夫が今の仕事を大切にしているからだ。
子どもができたら、夫はその子とも離れ離れになる。夫はまたあんな顔をするんだろう。そう考えるととても辛い。
本当は夫のそばにいたい。でも仕事を捨てられない。夫、師匠、奥さん、上司、後輩。その全てが温かくて、離れられない。
なんか大事なものが抜け落ちてる気がしてならない。夫は私ではなく別の人と結婚するべきだったのではないか。私が夢を諦めるしかないのだろうか。
耳鼻科の待ち時間にふと年齢いくつなったっけって 数えなおしたら 35歳なのw
あれー おかしい おかしいなぁ 今年34歳じゃなかったっけぇって 思わず2度計算したけど やっぱり35歳なのww
世間の35歳といえば、成人として色々抱えたりしながら立ち上がって、
ずいぶん経つはずなのに、
前職までの社会人区間の間に連絡の取れる人は今じゃ残ってないし、
食えない仕事を自尊心の欠落で長く続けてしまって資産もないし、童貞だし
人生ハードモードで詰みだ~ 安楽死をよこせ~ とかじゃなくて
金は無いけど 白米美味し~ 散策楽し~とか
おじさん 今を笑って生きてんのww
ちょっと体壊したり、事情が変ったら、それこそ辛い苦しみの世界はすぐそこなんだけど、
底辺から一山とか一発とか出来ないから、低い目線なりに生きていくしかないなぁって
これが一種の諦念のようなものなのかもしれないって気が付いた。
まったく良い天気すぎて、こんな事気づかされるなんて なんだよ 春
増田です。
そうです、すぐ嫌なことから目を背けて自尊心を保とうとしてしまいます。プライドばかり高く、直したいのですが癖付いたでもでもだってはなかなか直らず自分自身が憎いです。直したいです。
多くの女性は「求められる」ことを悦びますから、自分から誘いましょう。
女性の話題に耳を傾けたり、あるいは女性の反応を伺いながら話ができていますか?
多くの女性は「尊重されている」と感じると自分も心を開きます。
そして…
「彼氏欲しい」って言ってる女、構ってくれる男なら誰にでも股を開きそうではありませんか?
同じように、「彼女欲しい」と言う男性に心を許す女性は少ないです。
女性に対しては堂々と
「貴女だけ」
と特別扱いをしてください。時折、
これらを使いまわしていけば大丈夫です。
「安心する」
とか
みたいなことは最初のうちは言わない方が吉。
長い付き合いの中でふと漏れてしまう弱い部分にキュンとすることはあっても、
はなからそれを隠す気もない努力不足な男には魅力を感じません。
そういうのに引っかかる女は既に他の男のお手付きか