はてなキーワード: 同性愛とは
同性愛とか障害とか外国籍とか単なる貧困とかの辛さを主張しこそすれ、『男性』である事を前面に出している人は全く見た記憶がない
差別を問題視しその不当性を主張するのは自分が帰属意識を持っている属性が不当な扱いを受けていると思った時にするものだが、
同性愛者・障碍者・在日外国人・低所得者でそれに対する差別の反対を主張する人は、そうであることをアイデンティティとしていて、
男性差別を訴える男性って、少なくとも自分が見た限りでは例外なく(自称)弱者男性なのが特徴的だなーって思う
女の場合はフェミニストにはどちらかというと既婚子持ちや元グラビアアイドルや弁護士や大学教授といった勝ち組女性の方が多い印象だけど、底辺貧困女性も全くいない訳ではない
それと比べると「男性差別」を主張する男性には(自称)弱者しかいないってのが、本当は男性という属性自体に弱者性は全くないという事を見事に証明してるんだよ
勿論イケメンや金持ちでも辛い思いを訴える男性はいるけれど、そういう人達は「男性差別」だの「弱者男性」だのという言葉は使ってない。
同性愛とか障害とか外国籍とか単なる貧困とかの辛さを主張しこそすれ、『男性』である事を前面に出している人は全く見た記憶がない
うむ。非モテ(や普通彼氏彼女がいない小中高校生)が外部にあるべき異性の特性を内部化することはあってそこに年長同性愛者がつけ込んで若い間にゲイにしてしまう、と言うことも(又聞きやが)実際に多いことも付け加えておく。
地獄かよ。
そのうちドラえもんですら野比のび子とドラ子がGLするアニメになっちまうだろうな。
ひでー時代だぜ。
無意味な設定はただのノイズなんだよね。単純につまらなくなる。
現実世界にいるからって作品の中身に無関係なアベだとか統一教会の批判しつづける奴が出てきたら邪魔だよ。
百合アニメは百合させるだけで同性婚という社会問題感じさせることはオタクが発狂するからさせないことが多いんだよね海外ドラマくらいか。
最近はやたらとポリコレに配慮した作品ってのが横行していて、どんなアニメや漫画にだって同性愛や肌の色に幅を持たせている。
リコリコだってそれは変わらない。一般的な男女のカップルがノーマルな恋愛をするって物語はむしろ異端扱いになるんだろうな。
正直そういう上っ面な理性や理想にはうんざりなんだが、たぶん世間ってのはそれで良いんだろう。
たぶん俺のような人間はギャルゲーのように場所にしか居場所がないんじゃないかとおもう。今のギャルゲーを全部知っているわけじゃないけど、別に黒人や人種差別に配慮しないといけないわけではないし、無意味な同性愛カップリングを挟まれることもない。でかい胸や極端な男女論を持ち出しても内容さえ良ければ許される世界。
3次元の動画は既にフェミによって壊滅状態だろうし、残る聖域ってそういう2次元的なものだけになりそうだ。
普段からなにかに配慮してカテゴライズに必至にならないと人間として認められないディストピアに生きるのに比べれば、ちょっと稚拙でご都合主義な空間が心地よくなるんだろうな。
もっと早くハマりたかった!!今年に入って初めて偶然にTHE ORIGIN見たらめっちゃ面白くてシャアってこんなサイコパスみたいな面白イカレ野郎なのかよと興奮して
ファーストの劇場版やZのTVアニメ版と劇場版、ZZと立て続けに見た。逆シャアやハサウェイも見てアナザーガンダムも追い始めた。
面白い。
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ガンダムは初見ではなく、俺がリアタイでも見始めたのはSEED以降だけ
Zガンダムを見たことでもしかして酷評されてるSEED DESTINYってZを少しオマージュしてた?っていうのにも気づけて感動した。
シンは最初こそカミーユっぽいけど結局ジェリドだったなと感じている。これは当時も言われてたんだろうか?
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個人的にはZガンダムが一番好きで、ZZは対象年齢を少し下げたのか子供っぽいというか、コメディタッチな要素が多いなと思った。
カミーユやアムロが割と鬱屈しているのに対してジュドーがあっけらかんとしているというか。
ただ、アムロやカミーユは家庭こそ機能不全でネグレクトに近い状態ではあるが教育は施されているし食べるものには困っていない。フラウ・ボゥやファが面倒見てくれてるし。
対してジュドーって貧困層の子どもで親は出稼ぎ行ってて明日を生きるのにも精一杯、閃光のハサウェイで現地の運転手がマフティーが1000年先の話してたってこっちは今日や明日で精一杯、みたいなこと言ってたけど、
ジュドーはまさしくその運転手側の立場の子どもで、それが戦闘に巻き込まれていく中で最終的にちゃんと自分や周囲の未来を考えられるように成長していて嬉しくなった。
アムロに関しても親と決別した後に自分の居場所を見つけて生きがいや目的を逆シャアまでにきちんと確立していくところが描かれていて良いなあと思うので、カミーユのそういう姿も見たかった。
Z劇場版はある意味そういう成長したカミーユを見せてもらえたのかもしれないということで思うところは色々あるが受け入れている。
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この作品を見て、改めて富野由悠季監督の描くガンダムでの女性の描き方について考えるところもあったんだけど、
ファやフラウ・ボゥが男の子をケアする側として描かれているものの(30年以上前の作品にそんなことでケチ付けるつもりはない)、Zでは女性パイロットもたくさんいる。
最初見た時にほんとレコアさんの考えが理解できなかったんだが、
戦争で家族を亡くして行き当たりばったりな生き方をしてきて、ジャブロー降下作戦でもひどい目(おそらく性的被害)にあって、女性性というものにとらわれざるを得なかったのか、
男性社会で求められる女性のあり方を内面化して生き抜こうとしたものの、やっぱり女をモノとしてしか扱わないシロッコや他の男達に傷ついてしまったんだろうなと考えるに至った。
エマ中尉は男性社会での現行ルールに則ったまま自力でガラスの天井を爆破する的なあの時代に求められる”強い女性"を描いてる部分があるのかなあとも思った。
富野監督のインタビューもいくつか読んだけど作品をつくる上でその社会がどんな歴史、文化を形成してきたかというのがちゃんと練られていて、その上でこの社会の中のこの時代に生まれた人がこういう経験をしたらどう人格が形成されるかも考えているんだなぁと感じたから俺ももっと早くガンダムを好きになって富野由悠季の世界展に行きたかった。
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女性の描き方だと、カミーユの母親とかF91のシーブックの母親とかも仕事をバリバリこなす女性だけどどちらも家庭を顧みてない状態で、
仕事で成果をあげるには男性と同様に家庭を放り出して仕事をこなさないといけないまだまだ自力でのガラスの天井爆破型女性が求められる、という作品外での社会問題を感じたし、
逆シャアではチェーンが技術者としてバリバリ仕事していたけど彼女は独身だからやれてるだけで仮にアムロと結婚とかなってたらどうなっていたのか、とも思うし、
そう思うとアストナージとケーラの関係はあの時代にあってすごく先進的というか、男性であるアストナージから「サラダを作って食べよう」みたいな提案してるのはかなり新鮮で結構驚いた。
ジェンダー的な部分だと∀でもさらに踏み込もうとしている感はあったし、Gレコではノレドが乱暴な喋り方なのが新鮮だった。
けっこう「~だわ」みたいな「女言葉」っていわれるような言葉遣いがZとか昔は多かったのがノレドは「~だろ!」みたいな荒っぽい言葉遣いしていて、思えば中高生のときの同級生の女子も結構そんな感じだったなと思うし、
そうした描写の変化を追っていくのも楽しい(まだ∀もGレコも途中までしか見れてない)
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こうした点も踏まえて富野監督作品じゃないけど「水星の魔女」ってすごく踏み込んだ作品だと感じた。
まず女性キャラクターを主人公にした上でさらに家父長制的なあり方を初っ端から批判的に描いている。
鉄血のオルフェンズで同性愛キャラクターがいたり、最終話でアトラとクーデリアがおそらくパートナー関係?(恋愛ではなさそう)になっていたりとアナザーガンダムでもじわじわ踏み込んできていたのが
いつだったか韓国のエンタメか映画「パラサイト」のポン・ジュノ監督の特集だったか忘れたけど、
韓国では人口が少ないし少子化でもあるから映画や音楽は最初から海外で利益を上げることを視野に入れていて、そのために世界に通用するやり方が必須と言ってて、
働き方はもちろん、作品の制作でもいろんな人(国籍、人種などなど)が見ることを前提にしているとかで、BTSも曲の歌詞は自分たちの表現が差別的でないか専門家のチェックを仰ぐとやっていた。
ガンダムはすでに世界で人気だけどより本気で世界で儲けるために社会問題とかフェミニズムを積極的に取り入れ始めたのかなぁとちょっと思ったし、
さらにはもとからいるファン(ガノタと呼ばれる人たち?と美少女好きそうなオタクとか?)も突き放さないために美少女キャラを入れてウテナっぽくして百合アニメと受け取れるような演出してて”うまい”なぁと思った。
まだプロローグと1話だけだしどうなるかなんて分かんないけどさ、とりあえずまだ見れていないガンダム作品があって水星の魔女もあって楽しみがたくさんで幸せだ。
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そういえばクレしんにしてもワンピースにしてもアニメにおける「非実在オカマ」は叩かれなくなったなと思ったら
元増田を見て、やっぱ現実のトランス女性は怖いって事にフェミニストやそれに近しい女性陣が気づき始めたんだな~、と
特にオカマキャラの中には性犯罪者みたく描かれてるのがあってそれが一番批判されてたけど、自称女性に抱く本物の女性の恐怖心を考えればあっちの方がリアルだし
強いて言うなら同性愛の面から批判はできるけど、オカマキャラは性自認が女だったりどちらでもない事が多いからそういう批判も的外れ
オタ優ギャル概念に関してはギャル文化へのリスペクトの無さが叩かれてたけど、オカマキャラ概念に関しては現実のオカマの方が女性に対してリスペクト無いし、叩く要素が全くない