はてなキーワード: ネット右翼とは
1)「ネット右翼」の年収は中産階級水準(世帯平均のやや上)であり、とりわけ東京を中心とした首都圏の自営業者が多く、富裕層も少なくない
2)労働者の中でも管理職など比較的指導的立場に就く場合が多く、所謂「ワーキングプア」「ニート」「無職」や「ブルーカラー」は少ない
3)「ネット右翼」はおおよそ、同世代に比べて四大卒者が多く、その学歴は概ね高水準である
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20150807-00048268
辻大介によれば、ネットスラングとして2000年前後から広がった用語であるといい[25]、伊藤昌亮によれば、「ネット右翼」もしくは「ネトウヨ」という語が広く用いられるようになったのは2000年代半ば以降のことだという[31]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%8F%B3%E7%BF%BC
お悔やみではなく「クソ野郎がやっと死にやがった」と書いているブサヨに対し、ネット右翼達が「品性が低い!」と鱗滝さんみたいになってるが、確かに嫌われていた左翼政治家の訃報に対しての右翼のコメントって「クソ政治家だったが、死んだらしいから一応お悔やみの言葉は述べてやるよ」みたいな、全然心のこもらないお悔やみ文が多いよな。
まあ俺自身は、「はっはっはー、やっと死にやがったよwww」って感じのブコメを書いてから、「いや待て、こいつもう死んでるんだしこれ以上罵倒しても意味ない感じだな」と思い直して、無難な文章に書き換えたのであった。 死んだ奴を更に呪っても無駄だろっていうか、呪いパワーは死んだ奴の方が強い感じするし、呪い返しで負けそうな気がするしw
菅が維新をヒトラーと呼ぶに値する理由をしっかり提示しているのに対し
また、維新をヒトラーになぞらえる発言は、過去にも右サイドの東京都知事から出ている
右からも左からもヒトラーを想起させると言われている事実から目を背け、これをリベラル特有の言葉の問題にするのは
「歴史修正」であり、史実に反する不当な中傷と言わざるを得ない
ネット右翼は「気に入らないから、左翼はヒトラー呼ばわりする」と反発しているが
菅はヒトラー呼ばわりするに値する理由を前段で提示しているのに対し
ミイラ取りがミイラになる、という言葉があるが、今のネット右翼はまさにそれである
フェミニストは男にも使われる言葉だが、ここでは女性の権利向上の為に運動する「女性」とする
フェミニストを略した言葉、フェミを検索してみると、権利向上を謳うがあまり馬鹿な行動をしてしまう「女性」をあげつらう、といった物が多く見受けられる
これだから女性は、これだからは女は、みたいな書き込みがひしめき合っているのだ
彼等にとっては女は馬鹿な生き物でなければならないのだろう
インターネット上に蔓延するフェミニストネタを見てみると、まあそれはもう酷い
荒唐無稽というか、余りにも話が出来すぎているのだ
少し前に流行っていた嘘松に似ている、といえば分かりやすいだろう
これらを踏まえて視点を変えてみると恐ろしいモノが見えてくる
男性が同じ男性を気持ちよくさせる為に、馬鹿な女性をわざと演じている――
そんな可能性が出てくるのだ
ホモかよ
あらぬ話をでっち上げ、連鎖的に女性に対する負の感情を貯めていくその様子はまさに地獄である
2010年代の新大久保に居た差別主義者狩りの思い出の話をしよう。
当時新大久保は物凄く治安が悪く、特に人種差別主義者が闊歩し、音から逃げるもままならぬ程の罵詈雑言をどこでもお構い無しに響かせており、自治会も取り締まるが、効果は薄く、凄まじい状況だった。
私が話を聞いた人は当時新大久保でマンションの管理人として働いており、時間問わずに仕事をしており、またマンションのある地域は差別主義者の溜まり場となり、休日には差別主義者の街宣カーの爆音の鳴り響くとんでもなくカオスな状況だったとの事
当然新大久保に来る人々の怒りは凄まじく、マンションの住民もブチ切れていたとか。
その人がとある休日に、厳つい服装をした自転車乗りが新大久保周辺を徘徊しており、不審者か?と思い注意して観察していた
そして、爆音響かせる街宣車の音がなった瞬間、その自転車は急加速して音の方へ走り去って行った。
ある日、東京のある場所でネット右翼がとあるバイク乗りに絡まれる事件があった。
被害者は差別主義者のデモの常連だったということで、あぁ狩られたんだなと思ったらしい。
このバイクはどうみても不正改造車を無理やり動かしていた様だったので、持ち主が警察に捕まって車両も押収されたが、このころには差別主義者狩りが活発になっており、自転車やバイクだけでなく、トラメガの罵詈雑言で押収する者や体張って威圧する者まで出てきた。
ある日、休日にでマンションで仕事をしていると自転車と歩行者の事故の様な音が響き渡り、外を確認すると旭日旗のシャツ来た男性が差別主義者狩りのロードバイク乗りの屈強の男性に体当たりされていた。別の差別主義者狩りは往年の反社ヨロシクの服装で新大久保をうろうろ巡回していた。
小山田圭吾がイジメ記事で五輪作曲を辞退することになったのをTwitterとかで「20年近く拡散続けた人の成果」みたいに褒め称える言説が拡散している。
いや、コピペ拡散の成果ならもっと前に謝罪させることができているし、NHKも教育番組のメインに起用することもなかった。
どんだけ内容が拡散しようとも、公の謝罪はなかったし、人前に出る仕事も尽きなかったからこその五輪起用である。
コピペ記事だけで五輪開会式直前にメインスタッフ変更ということは日本社会的にあり得ない。
なぜ今になって小山田圭吾にイジメ記事で謝罪させ、五輪辞任させることができたかといえば、#MeToo以降に世界の常識が変わったからだ。
#MeToo運動では、どんなに過去のことであろうとも被害者は傷ついていることを表面化した。昔のことでも告発して加害者に制裁を加えられる風潮ができた。
BLM運動を通じても、差別に正面から反対し、弱者が自分の人権を堂々と訴えられるようになった。
そうした世界的ブームに、日本を含めて多くの政府、企業が賛同する社会に、ここ数年で劇的に変わった。
アメリカでは何十年も前のハラスメントや差別行為で多くの大物有名人が失脚した。
韓国でも今年五輪代表選手に昔のイジメ行為が発覚し代表剥奪となった。
そうした流れで小山田圭吾の五輪起用が発表され、炎上し、失脚した。
だから東浩紀のような普段からポリコレ批判をしていた者は早々に逆張り意見を投稿したのである。
一方で昔からのコピペ自体は2chを中心に拡散していたこともありネット右翼、反フェミとも親和性は高く、彼らが小山田批判を投稿しているように、アンチ・ポリコレたちでも騒動に対する見方は分かれている。
小学生の頃からガンダムに触れカードゲームに大金をつぎ込み関連本も小説からムック、果てはバンダイから出ていたゲームブックまで揃えている。
そんな自分が最低の駄作だと思う作品が世間で持て囃されている。
まず主人公が体制に反旗を翻す存在だと言うだけで取って付けたように悪のテロリスト扱いされているのに疑問符が付く。
今までのガンダムの主人公の居た組織はZガンダムのエゥーゴやVガンダムのリガミリティア(当時の情勢を鑑みると連邦ではなくザンスカールの方が悪の体制と呼ぶべきなのは火を見るより明らかである)のように体制に反旗を翻す組織だが決して悪扱いされることはなくましてやカミーユやウッソが処刑されることは無かった。
ウッソに至っては中盤自分勝手な理由で艦隊を抜け二度もザンスカール本国に密入国し民間人を巻き込んだ戦闘を繰り広げ女王を人質に取るなどハサウェイを軽く上回る被害を民間人に出しておきながら処刑などされていないのである。
ソ連を崩壊させた民衆はテロリストでマフティーのように処刑されなければいけないのか?
否である。
富野氏の反体制=テロリスト=悪と言う安直な全体主義的・右翼的思想がこの作品を陳腐かつつまらなくしている。
それはネット上のオタク層のかなりを占めてみる体制盲信的なネット右翼達が強者に反旗を翻す正義の味方が敗北すると言う構図に現実の政治情勢を当てはめてカタルシスを得ているからである。
閃光のハサウェイで描かれる腐った連邦政府はまるで弱者を虐げ格差を広げる現政権そのものだ。
ネット右翼達は非政権支持者をマフティーに見立て自分達に反逆する正義の存在が処刑される物語に喜びを感じているのだ。