はてなキーワード: ドレッシングとは
麹をタンクに仕込むとき、食塩水の代わりに非加熱の醤油で仕込んだ醤油。当然高いし、7、8種類試したが、やっぱり高い方が旨い。というより、安いのを試してもこれなら普通の醤油でいいよなってなる。
ただ、刺身(アボカド含む)に使って旨ければ旨いほど、和え物などの他の料理には醤油の主張が強すぎて個人的には不向きだと感じる。
おすすめは、秋田・安藤醸造の十年さいしこみイ号醤油。360 ml、1,404円 (税込)。
純米酢
マイユのシードルビネガーが味と価格の釣り合い的に最高だったのだが、日本では取り扱わなくなった。白ワインビネガーでは代わりにならん。いまだに代替品を模索中。情報求む。
レモン果汁
酢と違ってカビる心配があるのだが、本物のレモンやスダチを毎度買うよりは安いし気楽に使える。
タルタルソースが欲しい時に、玉ねぎとピクルス/オリーブ/パプリカ(そこは好みだ。好きなのを選べ)を刻み、マヨネーズ+ヨーグルト+レモン果汁+塩コショウで作ると、作るのが楽で、しかも四十路の舌と胃にもくどくなく旨い奴ができる。
茅乃舎の煎り酒しか試したことないが旨い。150 ml、540円(税込)。
ちなみに茅乃舎は出汁以外では十穀米も旨いし、海乃七草は使い勝手がいい。
ファロのバジル・マスタードはカルディで手に入るはず。爽やかで旨い。
毎朝、判を押したように食パンとサラダと加工肉(ソーセージやハム)を食ってる(朝からバリエーションを増やす労力を増やしたくない)ので、加工肉の味にアクセントをつける大事な存在。
ちなみにファロにはくるみ・マスタードというのもあって、すげぇ旨そうと思って買ったら、汗みたいな匂いがして撃沈した。友人に試させたらそんな匂いはしないと言っていたが。
極上スパイス 喜
クレイジーソルトとかと同じようなやつ。醤油や鰹エキスが入ってるからか和食よりの味。和食が多い場合、こっちの方が使い勝手がいいと思う。
80 g、726円 (税込)。
料理酒
料理酒として売られているのは酒税から逃れるために食塩や酢が添加されてるので安いが、やっぱりふつうに日本酒使った方が旨い。
安い日本酒でも煮物には十分なので、わざわざ料理用に酒を買う気があるならふつうの日本酒を買った方がいい。
今まで食べて一番おいしかった既製品のドレッシングは宮崎県のマスコというメーカーのドレッシングなのだが、要冷蔵だからか友人知人に聞いても見た覚えがないというし、通販代も高くつくという、すすめにくい奴。
マスコのおいしいにんじんドレッシング。300 ml、486円(税込)。
ここまであえて単品のスパイスを入れてこなかったが、最後にこれだけ。
スパイスの話でもめったに取り上げられないが、使い方に知識がいらないし、香りがいい、見た目がいい、超テンション上がるやつ!
以上。
って質問に対してジェンダー論とかフェミニズムとか振りかざされてもよくわかんねんだけど。
なんでそれが「男の責務から逃げる」とか、「女を理想化しすぎ」とかそういう話になるのかなんか小難しくてわかんねんだけど。
こっちも泥付きの大根食えって言ってるわけじゃなくて、
はなから大根が嫌いな人がピエトロドレッシング目当てに来るのも、ブリしゃぶのツマに食われるのも癪だし
なんならドレッシングとかブリがないと大根なんて論外って言われるのもなんか違う気がするし、
男性が大根としての役割を最大限にこなしたところで女性としての役割を果たしてもらえるとかそういう保証はないわけで
なんかそこのところはぐらかされてる感じしかしないし、
それ言ったら「ありのままの俺を愛してほしい」症候群とか言われるのは
俺の怒りが有頂天ってわけじゃないけど「的を得てないのをうまく言ってやった感」出ててムカつくし、
その人次第とかそういうのは一旦置いといて。
アイスを丸く綺麗にすくえるアレ。
シェイクなんてしない。皿の上で混ぜればいいから。結局一度も使わず、新品のまま眠ってる。100均で買った。
これも100均。バターコーヒーが作りたくて、泡立てるために買った。が、力加減間違えると飛び散るしバターで腹下すわで散々な目にあった。
もちろん本来は混ぜるためのものではないので、温めた牛乳で本来の使い方でふんわり泡だててみあああああ!飛び散る!
◆パフェグラス
◆グラタン皿
大きめのやつ。そんなに沢山グラタン食べないよ。
◆寿司くらいの大きさのタッパー
便利そうーって買ったはいいけど何入れればいいの?ちなみに寿司は入りません。
◆ビール用の大きいグラス
割れた
◆カス揚げ
揚げん
◆クッキー型
焼かん
◆やかん
──人は皆、いつかカレー作りに熱中する日がやってくる。俺のCデイはまさに今日であると言えた。
これは秘伝のカレーレシピではなく、俺がバターチキンカレーと呼べるものを作るまでの物語である。
カレーとは何だろうか。
カレーだけに一口に言うならばインド発で香辛料をふんだんに使ったスパイシーな料理等とでも言っておけば良いだろうが、誰もがそれを思い浮かべた際、そのイメージは一様ではないだろう。
きっと誰もが心の内に思い思いのカレーを秘めている。
時にナンで食い、時にライス、また時にはチャパティ、パン、ヌードル、言い出したら際限が無い。付け合せや隠し味になんて言及すらしたくない。
台所になぞ録に立ったことのない男子大学生が天啓の如くチャーハン作りに凝りだすように、俺は今カレーに拘りを持とうとしていた。
俺のカレーとは、バターチキンカレーである。インドカレー屋で食べるバターチキンカレーは何故あんなにうまいのか。なぜあんなにナンがでかいのか。なんでどの店でも小鉢のサラダに同じようなドレッシングがかかっているのか。きっと俺はその真実を知ることなく死んでいくのだろうが、それでも家でそれなりのバターチキンカレーを作ってみたいと、そう思ったのだ。
これが昭和の時代なら、俺はインドカレー屋で十年修行どころか単身渡印の上カレーの秘奥を求めて七難八苦を味わう羽目になったかもしれないが、今は情報の時代である。検索したレシピを適当につなぎ合わせて家と近隣のスーパーでどうにかなりそうな材料を見繕う。拘りとは時に労力をかけないことであると俺は都合よく解釈した。
具材はスタンダードなもので、スパイスといった雑多なものを除けばタマネギとニンニク、ショウガにホールトマト缶くらいのものである。あと鶏肉を事前にヨーグルトに浸けて置くといいらしいので、そうした。
理性的な量のバターを鍋に敷いたあと、タマネギとすりおろしたショウガニンニクを精神的に満足するまで炒めた後カレー粉を入れて更に炒め、缶のホールトマトを入れる。
本来であれば投入する量等も一考すべきだが、缶詰ってなんか半端に残すのが嫌なので全部入れてしまう。翌日以降の料理に引っ張られるのが自炊の嫌なところである。
溶岩みたいになってきたところで鶏肉を入れさらに煮る。浸けていたヨーグルトも一緒に入り急に店のカレーみたいな色になる、感動の瞬間だ。ひとまず味を見てみる。
トマトが、強すぎる。
あのカレー粉が完全に力負けしていた。トマト味のカレーかカレー味のトマトかで言うならば、トマト味のトマトである。
一人で食べる程度の量のカレーにトマト一缶は多すぎたらしく、俺の眼前にはホールトマトの壁が立ちはだかったのだ。つまり、ウォールトマトだ。
しかし、勝負はまだ終わっていない、むしろここからが本番なのだ。
カレー粉を少し足し、レシピの生クリームを拡大解釈し牛乳を足していく。きっと店ではちょっと引くほどのバターや生クリームを入れているのだろうな。
カレーの色合いが変わった頃合いで再び味見をするとトマトの向こう側に僅かだがカレーの健康的な浅黒い肌が垣間見えた。
なんだ、待っていてくれたのか。
牛乳を足し、カレーを啜る。牛乳を足し、カレーを啜る。そのたびに遠くで手を振るネパール人店員が近づき、その笑顔が鮮明になっていくかのようだった。俺が脳内で店員と握手を交わした頃、現実ではカレーが完成していた。
もちろん、プロの作るカレーと比べるべくもない、やや一人前の量を逸脱したバターとチキンが入ったカレーとでも形容すべきそれは、しかし俺にとっては紛れもなくバターチキンカレーと呼べるものだった。
途中我慢できず何度も味見をしたが、その度にうますぎて思わず笑ってしまった。
冷凍のナンをトースターで焼き、カレーを通販で買ったカレー屋でカレーが入ってるあの金属器に入れる。なんならラッシーも作ってみればよかったと後悔した。
仰々しく食レポをする暇もなく、俺のバターチキンカレーはあっけなく胃袋に消えていった。後に残るのは汚れたキッチンと皿くらいなものであるが、それでも俺は満足感に包まれていた。消去法で厳選された材料を目分量で適当に入れたカレーは、決して店のカレーの代替にはならないものだ。
それでも。
それでも、カレーを作ってみてよかった。
月並な感想ではあるが、自分でやってみることで、それをとりまく楽しさ、苦労といった感情が実感できるものである。
またいつか俺はカレーを作るだろう。
それはビーフカレーかもしれないし、フィッシュヘッドカレーに挑戦するかもしれない。
しかし、カレーを作るたび、俺は初めて心からカレーに対面した今日のことを思い出すのだ。
一昨日の昼。
家族六人分の昼飯を吉野家にテイクアウトしに行った。メニューを確認するために公式HPを見たら、事前にネット注文しとけば待たずに受け取れるとのこと。最短20分後には受け取り可能だったので、これで注文した。
20分後の受け取り予定時間ちょうどに吉野家に着いたので店員の若いお兄さんに話しかけた。
店員「あ、うちそれ受けてないんで」
増田「え、ここ〇〇店ですよね?受付確認メールも来たんですけど」
店員「いや、お客さんがネットで注文されると本部から電話で店に注文内容が伝えられるんですけど、忙しすぎてその電話を受けれてないんで全く作れてないんですよ」
増田「え、じゃあ、今からお兄さんにもう一度注文するしかないですか?」
いつもだったら注文内容をメモってくるが今回はネット注文だったのでそれをしておらず、父の牛丼を汁だくにしてもらうのを忘れたり祖母が指定したサラダのドレッシングの種類を思い出せなかったり、結局結構待たされたり散々だった。
てかなんだよそのシステム。
その辺りに生えている草にドレッシングをかけた食べた。
無味乾燥な日々の清涼剤としてか、どこからともなく沸き上がった
「草を食みたい」
というわけ隔てない野生が、僕に200円弱の出費を強いた。
しかし、その袋詰め野菜(非野生性)は胃袋にのみ込まれることなく
これはどういうことか。
買った時点で満足したというならそれも良いだろう。
そういった動機が時折むくりすることは当然御存じであることと愚考する。
飽きもせずにまた同じサラダを、小銭尽き果てるまで買い漁ればいい。
食べるかどうかが問題ではない。やるかやられるか。世は大購買時代。
などと鼻息荒く断行したわけではないのだ。
むやみに健全性を失おうとしている僕にもまだまだ残っている生理的反応なのだから。
ではなぜ故か。問われると嗚呼制限時間はどうだの部分点を稼ぐにはと試験最適化機構が騒ぎ始める部分を
押し込めつつ答えをこしらえると、それは畢竟時間の無さ、と思しき存在による認知の歪みであると言えよう。
ふふん、わからんじゃろ。僕にもわからないさ。この話はいったいどこへ行くんだろうね。
うん、投げてくれても構わない。って馬鹿、そんな振りかぶってまで寄越す奴があるか。
あーあ、中身がこぼれちゃったじゃあないか。きっと空気中で彗星体に衝突して
どうしてくれんだ。このままだと大宇宙物理警察機動交響楽団がかっとんでくるぞ。
物性の不正な改竄は懲役17分の刑だ。まずい、あそこで年明けを過ごすのだけは御免なのに。
え、まさか自分だけ逃げるつもりか?待て、勝手に逃げると僕の産地直送平手を喰らわせるぞ。
でもドレッシングたぁ~っぷりかけるんでしょ~?
1.どんこのキャラメリゼ(ディーン&デルーカ)・相変わらず美味しい。けっこう出来にばらつきがあってベーコンの風味が強いときは美味しくない。
2.なすといちじくのマリネ(ディーン&デルーカ)・なんでこの組み合わせを思いついたんだろ…、食感の共通点?とにかく美味しい。
3.ごぼうサラダ(まいばすけっと)・一見マヨネーズで和えたように見えるけど白和えみたいな味付け。ほんのりしっかり甘くておいしい。
4.ドライトマトとオリーブのマリネ(成城石井)・これをつまみに生のトマトを食べると美味しい。ただオリーブの風味がよいだけなんじゃないか?という気もする。
5.れんこんのサラダ(まいばすけっと)・これも白和え、まいばすけっとの白和えシリーズはこれを付け合わせにサラダを食べることができてドレッシングいらずになる。