はてなキーワード: 天皇とは
「天皇陛下への発言は言語道断」って見出しが乱れ飛んでるけどさ、元のブルーグバーグの記事:
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-02-08/PMLGIP6KLVR801
を見ると、こう述べているんだよね。
よくネトウヨ諸氏は言うよね。発言の一部を切り取って……云々、って。アンタラまさにそれやってんじゃん。
これの更に元になっているであろう英語版:
“It only takes one word from the prime minister, who represents Japan -- I wish the emperor would do it since he will step down soon,”...
ここについて調べた限りこうではないかと考えた内容を書く。
保管は 内閣総務官室 本室 が行い、保管期間満了後は国立公文書館 へ移管される。
奏上書というものがあるらしい。
http://xn--hckq4a3al6a1tx12tl4ki8e7t9o.net/the_diet/bills/
最終的な内容の確定は上記の奏上書(下記ブログでは公布文)になると思われる。
奏上書の詳細を確認。
下記説明の交付文が法律内容の記載のある文書であると考えられる。
https://blog.goo.ne.jp/yokoikatsutoshi/e/1b0322e9ae0912daeb7027a603393396
・法律の公布は天皇がおこなう国事行為だから(日本国憲法7条1号)、内閣の「助言と承認」を必要とする(日本国憲法3条、7条柱書)。内閣は法律の公布を決定した上(内閣法4条1項により閣議による)、先の奏上を天皇に進達する。具体的には、内閣官房の職員が公布文や説明書を「上奏箱」に納め、閣議決定後直ちに皇居に届ける。天皇の地方訪問中や静養中には、現地まで上奏書類を持参する。
・通常は閣議決定のあった午後に天皇の決裁がおこなわれる。天皇による決裁は、公布文に天皇の御名が親署されて御璽が押される。御璽は「天皇御璽」と刻印されており、国璽とともにその保管は宮内庁の所管事務とされる(宮内庁法2条5号)。純金製で3.55kgもあるため、押印するのは天皇本人でなく宮内庁の職員が担当する。内閣の助言と承認があったことを示すため、公布文にはさらに内閣総理大臣が日付と副署をする。法律の末尾には主任国務大臣の署名と内閣総理大臣の連署がなされる(日本国憲法74条)。
どこがこの文書を管理保管するのかを確認。「公文書等の管理に関する法律」に関するところかと考えるも別途調査すると下記内容に行き着く。
https://www.cas.go.jp/jp/koukai/hyoujunbunsho/pdf/soumukan/k-1.pdf
法律の制定又は改廃及びその経緯
と書かれているため内閣総務官室 本室が公布文(御署名原本)を保管していると考えた。
保存期間満了後はどこに移行されるのかを確認。先の資料で「内閣官房行政文書管理規則」とあったのでググる。
http://www.cas.go.jp/jp/koukai/yosiki/beppyou2_110401.pdf
上記資料に「保存期間満了後には公文書館に移管するものとする。 」とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/公文書館#日本国内の公文書館一覧
この中だと国立公文書館じゃない?と考えたのでまずそれで。
・疑問
保管期間は?
公布文(御署名原本)が最終確定版なのでこれを原本としてよいと思うが、国会での成立時の審議対象の時点の文書の方が正当性あったりするか?
法律は毎月変わるから「1つの本」としては存在しないが、成立した法律それぞれは国会決議録として国会図書館議会官庁資料室に原本がある。
こちらが原本?どちらかに誤字があればどちらが修正されるのかを考えると「内容が確からしいほう」が優先されそうな気もする。
日中関係にしろ日韓関係にしろ、戦争責任関係で話がこじれてるの、天皇の責任を追及しなかったこと、いまだにそれを聖域にしていることが原因のうちかなりの多くを占めてると思ってる。
親の責任を子が負うことは無いけど、世襲君主だけは別でしょ。というかでないと世襲君主が存在する意義ないし、君主なんだから何があろうが最終的な責任を負うのも当たり前。
「法律にこう書いてある」
と言われても、その法律ってどこにあるんですか?
って思いませんか?
原本?というべき、ハンムラビ法典の石碑みたいなの(おそらく天皇の署名した紙面)があるんですか?
それが、一字一句間違いなく複写される仕組みというのは、どういうことをしているのですか?
オリジナルの文章は電子データで、天皇が署名するのはその複写である印刷物ですか?
複写が署名で承認されると、オリジナルが承認されたことになる的な。
それとも、天皇の署名は元の文章の電子データに電子署名するんですか?
そもそも、法律って、一万円札のように、みんなが信じているから価値がある、的なものなんですか?
「法律でこう決まってる」「こう書かれてる」と言われても
「神はこう言われた」
といわれるのに似たモヤモヤがあるのは私だけでしょうか?
法律が言語で書かれているなら、言語の法則は、憲法より上位の取決めによってなされる必要があると思うのですが、どう思いますか?
なんかトラバやブコメを読むと、上手く自分の言いたいことが伝わらなかったので、追記します。
例えばですね、法律ってものがない世界にいたとして、これから法律ってシステムを導入しようとするじゃないですか。
借用書とかだって、借り手と貸し手で一部ずつ原本を保管するでしょ?
契約とか合意みたいなカタチのないものだって、カタチにしないと気持ち悪くないですか?
自分がそういう(法律というシステムを導入する)立場なら、原本は石碑に刻んで、一次複写は石碑に紙をのせて上から鉛筆でこすって写し取ったものにして、一次複写はそれぞれ厳重に管理。
一次複写から画像データとしたものを二次複写として、二次複写を文字起こししたものを3次複写にして流通させるってシステムをとると思うんです。
普通、最初はそう考えるから、ハンムラビ法典だって石碑なんじゃないですかね?
紙がなかったら、粘土で写しを取ったりしたんじゃないですかね。
で、現代、石碑にあたるのは輪転機のアルミ板が法律の原本だと思うんですよ。
別に、紙が原本って運用でもいいですけどね、ならば一次複写は石碑とか金属板で欲しくなりません?
王羲之の書とか、真筆は残ってなくて、紙を石碑に写したものがトレーサビリティの最上位で、そこから刷りとった拓本が各国の博物館に保管されてるわけで。
やっぱり私の考え方が古いんですかね?
追記2
目には見えなくても引力というものがあるように、人間関係の中には殺人罪とか詐欺罪という「罪」が確かに存在する。
存在するというと語弊があるかもしれない。
数学でゼロで割ることが許されないように、それを許してしまうと今まで積み重ねたもの(社会)が成り立たなくなってしまうことが過去の歴史から明らかなので、共通知を言語化したものが法で、どこにオリジナルがあるわけでもなく、分散型の管理がなされている。
ということ?
許そうが許さまいがそんなもんやろ。何様やねん。でも逆に考えたら総理大臣や天皇に優ってるとも劣らないのが自分や。考えようやろ?
1990年 - 小説。地震による日本列島の危機の中、沈没クーデターを起こし、自衛隊を「日本軍」に改編した日本が、世界に誇る航空母艦「トヨトミ」や、脅威のウィルス「ヒデヨシ・ウィルス」で韓国人ホロコーストを計画。韓国人の主人公が計画を阻止する内容。
1993年 - 小説。作中に韓国が北朝鮮と手を結び、日本に核ミサイルを撃ち込むという戦略シナリオを読む部分がある。大ベストセラーとなり韓国で映画化された。朝鮮語版Wikipediaの記事
- 小説。
2001年 - 小説。韓国人が皇太子妃雅子を拉致する。NHKのハングル講座がとりあげ問題となった。
2002年 - 高校生が書いた歴史小説。天皇は百済人であり、敬宮愛子内親王が百済王家の子孫と恋に落ち、歴史「真実」を悟る。和田春樹が「良心的日本人」として登場する。和田の思想・主張以外、事実と異なるところが多い。
2011年 - 小説。北朝鮮の後継者の金正恩をめぐる権力暗闘を描いた。北朝鮮軍が北海道を侵攻するストーリーがある[1]。
ISBN 9788997790890、2014年 - 小説。日本を奇襲し、天皇を捕らえ、自分を謀殺しようとした宣祖が廃位され日本が降参。出版社は「イ・スンシンの帝国は私たちが夢見る帝国になり、私たちが願う理想的な国が繰り広げられることになるだろう」と伝えた。[2]
ISBN 9788970638225、2014年 - 小説。安重根が現在に蘇り、安倍首相を銃撃するという内容。[3]
『安重根が安倍に向かって発砲』なんかちょっと失笑ものだね。別に現代人でもできるテロだけど、歴史上人物に頼っちゃうのかそこ...
「日本には身分制度がある。官僚や国会議員や国立大学学長はあの天皇ちゃんから任命され、叙勲されたりもする、能力も高いし、家柄もご立派だ。どこまで行っても平民で人生障害だらけのあなたたちとは違うのである。不審な火事やひき逃げや自殺で死んだり給与を誤魔化されたりしない。世の中の幸運を独占しながら働いている官僚や政治家、尊敬すべきであろう。
もし彼らが仕事をしないときは、例えば犯罪者を刑務所に入れないときは、それはテロ目的かもしれない。どうだ怖いだろう?(日本の市民には暴力をチラつかせて萎縮させろ、信じれば世界では笑われるような情報を常識として刷り込め、それが多国籍産業のメディア政策である)。それはあなた達が無能なくせに文句ばかり言うので人口を減らす目的で行われる。ただし高度に政治的な判断は、国内法での違法には当たるとは言えない。そもそも独立の憲法裁判所がないのは日本の官僚が優秀すぎ、完璧で倫理観も高く、憲法裁判の必要性がないからだ。平民は率先して税金と手数料を貢ぐべきだろう」