はてなキーワード: 分散とは
多分散々話されてるんだろうとは思うが。
8月中頃からぐらいずっと喉の痛みが続いていてて、
息苦しさで眠れないから平日に半休とって耳鼻科に行ったら(熱はなかったので)うがい薬だけ渡された。
うがい薬で2〜3日で治ると言われたが治らず、また半休で耳鼻科に行ったが、
わからんので内科に行けと言われ(その時点でイライラはMAXなんだが)、明日また休みを取って内科へ行ってくる。
以上が前置きなんだが、
何で医者はどこも揃いも揃って日曜休診なんだ?土曜も午後休診とか?
ちょっと前に「大病院に行く前に町医者に」ってニュースがあったが、
町医者に行ったら平日に何度も行くはめになるから大病院で一発で原因と治療したいんだよ。
普通の社会人の為に土日診察すれば、今の半分以上は町医者に行くようになるよ。
とかいうと「週7日働けとか鬼ですか!?」みたいな知恵袋脳が湧きそうだけど、
別に町医者なんて必ず土日休みにしないとダメなルールなんてないんだから、火曜水曜休みの土日診察でもいいじゃねえか。
別に公務員なわけでもないし(つーか役所とかも土日営業にしろよ)
何で揃いも揃ってみんな土日に休むんだ?
誰か教えて偉い人。
あのねえ成功の方程式を正しく描けるか田舎それこそが成功への片道切符なのだ。
だいたい努力 * 才能 = 成功 などというチンケな俗流成功哲学を信じているようでは駄目でありますww
なぜかならば、才能は生まれつきの不変であるから努力しかないことになってしまう。ところが努力では人と差がつかないんよ。
厳密には一つのことに継続は力なりで差はつくけどな。後述。じゃが全体量としてはヒトの体力で決まるんですわ。いくら室伏でも18時間毎日円盤投げできません。山口真由は19.5時間やってたけどさw
だから大真面目に語るのもバカらしいことであるが、世直しのために我らは正しい方程式を広めねばならないのだ。わかるね?正しい方程式とはこうである。
わかった?w ノウハウが追加されてるな? そして才能は生まれつきで不変であるから不定項、じゃあ変項は?変項は言わず喪がな、努力とノウハウなんです。よろしい。
では、よく努力の方向が間違ってるという言い方をするな?あの言い方は非常に有害危険なの。まるでベクトルのように方向と大きさで決まるかのように、そういうふうにできている?そんな単純な話じゃあない。
がむしゃらにやって良いのはエロ画像掲示板だけ。ソフトにタッチしないと。アダムタッチじゃないけど!雑にガッシャアとやってしまうなよ。
いくらでも可能性が転がっているのに単純化してチャンスを逃すのはバカですよ。そのバカだと思える視点を是非とも今日身につけてほしい。
その優しい愛撫のやうな、微細な心で1つ1つ確かめながら組み立てていく。それは単純に努力の方向じゃないですよ。何をやるか、どれだけやるかの二分法よ、さらば!ちょっとそれはディジタル過ぎる。
例えば努力をするということはそこでひずみが生まれる。観測問題じゃないけど努力するという行為自体が努力の隊商を変えてしまう、さらに言えば努力の主体たる私自身もまた変貌をとげる。
これを物の哀れの分かる人が「諸行無常、諸法無我」と言ったであろう。その変わりゆく有様を確かめるようにソフトに愛撫するわけです。それがノウハウなんですね。
ノウハウというとマニュアルをイメージするでしょうが全く違うんですね。それは努力と才能という二分法の古い考え方です。いまは努力と才能とノウハウです。努力でもなく才能でもないノウハウという
ものがあるのだと厳しくそれはそれは厳しく峻別している。このときノウハウはもはやマニュアルではないことを知ってください。確かめてください。何事も敬虔ですから。
ノウハウを今ひとつの角度から見るとそれは無数のツマミやスライダーやスイッチのある機器を考えてください。使わないツマミは忘れるんです。でもそれはじっちゅうはっく使わないのではなく使えない。使いこなせないわけ。
PS Vitaも使いこなせない機能はどんどん忘れていくのと一緒。使ってないとメンテナンスも疎かになって故障も早くなります。そうiphoneでもね。そうなると本当に必要なときもつかえなくなっちゃう。
必要に迫られマニュアル見て使おうとするも半分故障してるわ操作もぎこちないわでもういいやって投げ出してしまう。で、もっと乱暴な手段にでてしまう。優しい愛撫を放棄して荒々しい前戯になる。
それがノウハウということなんですよ。マニュアルが全てじゃない。マニュアルに書いてあるとおりやっても、故障してたり、うまく操作できなかったりする。そういう生身の現象を扱っているのですからよ。
柔らかく接していなければ全て無駄になるのが分かるでしょう。いくらマニュアルに繊細なこと書いてあっても、ユーザーが荒っぽい人だと草臥れ損の骨折り儲けですよ。、
逆に言うなら、柔らかければマニュアルに書いてないことも臨機応変に捌けるのです。これを頓知と言います。今日覚えて帰ってください。頓に(とみに)知る(しる)これ。
これを試すために面接官は突拍子もない質問をぶつけるのです。盤根錯節に遇いて利器を知る(後漢書)です。面白いことに柔らかさもまた諸行無常で、時々刻々とめまぐるしく変化してますよ。
柔らかいときに頓知が利くなら柔らかいときに得た学びを硬いときにも活用できれば擬似的に常時やわらかな対処できますね?これが一休さんのしくみです。ノウハウ特化型です。
エジソンのようにコツコツ煮詰めるタイプとはまた違う俊英なのです。ただ、忘れてはいけません才能とノウハウだけでなく努力もあるんです方程式に。
エジソンのような努力型はなんといっても積み重ねが凄いんです。積み重ねは何が凄いか分かります?継続は力なりと空念仏を唱えるだけでは全く何も分かっちゃいない。継続は何故力なのかメカニズムを理解してますか?
例えば、簡単のため受験生で毎日10時間、時速4ページで学んでいるとします。毎日40pです。で全国平均が20pとしますわな。分散が10p。そしたら40pやるだけで偏差値70なんです。分かります?
これは学力偏差値ではなくあくまでその日の努力偏差値です。でな?これを続けるとどうなると思う?40pを10日間続けるとどうなる?偏差値70のままだと思うそこのお前は統計学を分かってない。
偏差値70よりずっと上がるんだよ阿呆陀羅。これが継続の魔力その1なんです。つまり偏差値70の努力をする日を何日も続けていくと全体では偏差値75にも80にも、いやもっとそれ以上にもなりうるのです。
しかもじゃ、時速4pが慣れとともにスピーダップして時速6pや8pにもなるかもしれない。俺の過去の経験から言っても初日の2倍速なんて当たり前にありますねえ。その意味でも継続すれば努力偏差値は跳ね上がる。分かった?
ただこれは単純化した話。実際には努力にはバランスも必要です。アンバランスだといつかしわ寄せが来ます。バランスとりながらローテーション回していく計画性が必要です。
そこで先ほどのノウハウ型が不可欠なんですよ。努力しか眼中にないとここで頭打ちになる。伸びない原因は硬さにあった。チンポは硬くなると伸びるのにおかしいじゃないか。でもそれが現実。
結局バランスバランス言うけどその系の拘束条件がどんどん変わっているわけですから。マニュアル式に機械的にバランスをとろうなんざ甘いんです。ちゃんと直接指でソフトに触れないと駄目。
頭の硬い人ほど皮膚感覚をバカにするのはそういうわけ。努力とかそういうことは一切合切承知の助で忘れるくらいでないといけない。とにかくソフトに、ソフトに。休日などに数時間はまったりするとよいです。
以前成形肉を批判する記事がBIZ誠に載っていたと思う。(確か時事通信出身の相場英雄氏の記事)
この筆者は「成形肉はマズイ」という前提で記事を組み立てていたと思うが、私見だが、
「クックパッド」の登場で、伝統的料理や高い料理(例:普通の肉)と新料理や安い料理(例:成形肉)の食味格差は、
急速に格差縮小、ないし逆転していくと思う。
昔なら、食味向上のノウハウは、個々が分散保有していて、共有化されなかった。
フォルクスはフォルクスで黙々と成形肉食味向上に取り組み、ロイホはロイホで黙々と取り組む。
家庭料理の食味向上も、それぞれの家庭(主婦)の孤独作業に委ねられる。
と言うか、食味向上は面倒くさいから、主婦は自分が知ってるレシピを墨守する。いわゆる「お袋の味」
⇒クックパッドの登場で、無数の「素人」「ボランティア」が料理の食味向上に、無給で取り組むようになった。
その気になれば食味向上のスピードが加速的に、指数関数的にスピードアップする
「数万人が試作レシピにチャレンジし、数万人が試食し、数万人がコメントするプラットフォーム」を、
外食産業が積極活用しない手はない。自社の、せいぜいスタッフ数が数人の新レシピチームに新レシピ開発委ねるより強力では?
要するに、クックパッドの人気メニュー、或いはクックパッド内で人気はないが美味しい料理を、
外食産業が新メニューとしてデビューさせればいい、という提案である。
(こういう場合、「著作権」が成立するのかどうか、知らないが)
逆に言えば、クックパッドにアップロードされた膨大なメニューは、日の目を見ずに埋もれている状態。
一種のビッグデータ状態と化しているが、これを外食産業が「掘り起こし」すればいいのでは?
ところでいつも思うが、クックパッドって、そもそも海外にあるのかな?
「今日の晩ご飯、献立何にしよう?」と思い悩むのは、日本の主婦だけなので、クックパッドの類のサービスは海外では成立しない、と言う話もある
余談だが、「ミールソリューション」と言う単語が食品スーパー業界にあるが、その中身は日本とアメリカで違う。
>投機的な動きをして上がってるものでも分散しまくれば定期預金並(実質下リスク無し)にリスクだけ抑えて定期預金の何10倍もの平均収益を上げられるんだから
アップロード者を逮捕したからといってアップロードがされなくなるのではない。
見せしめが役に立たないことは現状を顧みても分かることだろう。
それは元を叩かないからいつか同様にアップロードがなされるためである。
割れも同様でアップロードされるサイトをブクマ登録して常日頃監視してるのはアップロードされることを知っている。
大手サイトMegaupload(メガロ)が閉鎖して数か月ないし数年経ってるが、似たようなアップロードサイトがあってもメガロ以上にアップロード者や
完全集中してたのが有志により分散化したため、結果としてアップロード者は減っててダウンロード者もアップロードサイトをそこ以外知らないから、
忘れ去られるかそれ以上に似たサイトを探そうという気力が失せてアップロードしなくなる。
同じような事例が2chにもある。
例えば、書き込みをさせない、サーバーもろともアクセス規制を敷いた所、そのサーバー利用者の多くは次第に2chをやらなくなっている。
それはひとえに2chという掲示板媒体に依存してた何よりの証拠だろう。
一方で動画共有サイトでも一度閉鎖すると殆どの人は移住先を探すのだが、一向に見つからない時はやはり中毒を自覚して探さなくなっている。
割れというのは、アップロードできる環境とそれを供給するサイトがあってこそ成り立つから、そのうち一つを取り除いてやれば割れの解消に繋がるのだ。
>こういってるのが全てだと思うんですけどね。
>4000万使ってボラリティを下げて運用するくらいなら、100万でボラリティのある程度あるシステムで運用した方が良いのでは?と。
>この場合、運用自体のリスクがどちらが大きいか、と言うことに大きな違いは無いと思いますので。
>ただ、同じ資産無いで、同じリスクがあるものに分散した所でリスクは同じです。
>http://assetsplan.net/bun-shi/6borathi.html
>例えばこれとか見て分かる通り、全く同じ確率の物に分散したところで、リスクだけ下がって平均収益は保つ、なんてことは出来ない。
>分散投資のメリットは、様々な特徴を持つ株や他の商品に分散することで、
>もう一つ、例えば1000万の株1つにかけるより100万の株10個に分けたほうが、1日単位で考えた時、1日で10回試行している様なものだから
>それをある意味でボラリティの低下、ということも言えるかもしれないが、いわゆるリスク、振れ幅自体が小さくなっているわけではない。
こういっているのがすべてです。
>後のことに関しては色々仮定があるのでもういいです。
>そもそも同一金額をかけるのか分散に必要な金額がいくらなのか、
>対象がどの程度あってそれぞれがどの程度のリスクなのか、
>に大きく寄るので。その辺りで根本的に前提の違いがあったみたいなので、
上にある通り、これらの前提に違いはないにも関わらず、君は間違ったことを言っています。
ちなみに、同一金額かどうかについてのみ、そちらから言及がありませんが、私の方から分散投資にするかどうかで、投資の総額をかえるべきでないと、しばらく前に言っています。
そちらでも単位に%を使うあたり、金額ではなくて金額の比率を扱っているため、投資総額が一定という前提があることが推測されます。
それ以外の前提についても、こちら側でも明確にしています。
ですから、それらの前提に違いはありません。にもかかわらず、リスクは同じだと言い張っていたのです。
>等しい分散を持つ分布を畳み込んだ場合に分散が独立でない場合に比べ
これも間違いです。もっともボラティリティが低くなるのは、独立とはもっともかけ離れた、相関-1のケースです。
独立であるという仮定は、ボラティリティをどのくらい下げるかという点に関して、純粋に確率統計の議論としては、おおむね中立的な仮定なんです。
>適当に分散するのは、単に手を広げて管理の手間が増えるだけだろう、
>と言ったことです。
あなたが実際に何度も言ったことは、上にある通りそれとはかけ離れた主張ですが・・・。
まず、分散したらどれだけリスクが下がるのか?について議論するなら、ようやく単なる理論を超えて、実際の数値が登場することになります。
それはそれとして、適当に分散するのがよくないのは当たり前です。
>ETFでも良いですが、ETFが同じ平均収益があってリスクが低いものであれば
>なぜ皆がそれをやらないのでしょう?そこに尽きると思います。)
そもそも個別株をやっている人自体が少ないので・・・仮に個別株よりずっと得です!といっても、皆が皆やるわけではないでしょう。
定期預金よりリスクの高いものには手を出さない人もいれば、投機的なまでにリスクがあった方が面白いという人もいますから。
>変数どうのこうのですが、この様に式建てて分かりやすく、後の数値計算をしやすくするために
>行っていることはご存知ですよね?
いずれも間違いです。変数を使って、数学的な議論だけでわかることもたくさんあります。
今回あなたが何回もやっている間違いは、ちょうどそれにあたります。
過去のデータを使っている限り完璧ではないみたいなことを言い出したので、そういう話ではないことを強調しました。
>あなたは、数値はどうでもよい、さらにドリフト項など過去の分布から求めるものではない、
>と繰り返してきましたが、それは変えませんか?(カエルも何も無いんですけど。)
というのもおかしな話で、もちろんもっと込み入ったことを考えるときには、数値だしますし、それは重要です。
しかし、まず過去のデータに依存せずに、論理的または数学的にはっきりわかることを確認するのには、大きな意味があります。
それにしても、単語だけググって知ったかぶりしているのかと思うレベルのミスばかりしている人が
>要するにすべてあんたの"思い込み"だけじゃないか。
>それに対して、あなたは数学的な根拠もあるかのようにドリフト項だの出してきたが、
>それでも信じるのは自由だが、いい加減な事を言うのはヤメてください。
>内容も何も分かってないのに平均収益だのドリフト項だの言ってることはよくわかったからもういいや。
>この様に、何も分かっていない人間が、さも分かったふうなふりをして
とか言えるって、すごいですね。どんな人なのか少し興味があります。
こういってるのが全てだと思うんですけどね。
後のことに関しては色々仮定があるのでもういいです。
そもそも同一金額をかけるのか分散に必要な金額がいくらなのか、
対象がどの程度あってそれぞれがどの程度のリスクなのか、
に大きく寄るので。その辺りで根本的に前提の違いがあったみたいなので、
混乱させてすいません。
等しい分散を持つ分布を畳み込んだ場合に分散が独立でない場合に比べ
適当に分散するのは、単に手を広げて管理の手間が増えるだけだろう、
と言ったことです。
ETFでも良いですが、ETFが同じ平均収益があってリスクが低いものであれば
なぜ皆がそれをやらないのでしょう?そこに尽きると思います。)
変数どうのこうのですが、この様に式建てて分かりやすく、後の数値計算をしやすくするために
行っていることはご存知ですよね?
あなたは、数値はどうでもよい、さらにドリフト項など過去の分布から求めるものではない、
と繰り返してきましたが、それは変えませんか?(カエルも何も無いんですけど。)
あなたが決めるものでなく、過去の分布から決まるものでなければ、
神のみぞ知る、ということでしょうかね?
で、それを何とか確率的に求めるために数値化して指標化する、の1つがドリフト項に当たると思うんですけどね。
違いますかね?
>こんな感じの計算式で特徴付けられる、との説明があるんだけど、こういうのは意味ないんですか?
>これらは明らかに過去のチャートなりから求めるしか数値的に表現出来ないのですが。
というかwikipediaの式も具体的な値じゃなく変数でしょ?
特徴付けの3に、正規分布N(0,t-s)に従うって書いてあるとこに注目。
>(一次元)正規分布は、その平均を μ, 分散を σ2 とするとき
略
>この正規分布を N(μ, σ2) と表す
この場合、-V(X)<=Cov(X,Y)<=V(X)。
これは相関係数の定義と照らし合わせればわかる。わからなかったら高校で習った余弦定理と同じだと思って、解釈が違うだけで同じ式だから。
で、ボラティリティは正だからルートとる。そうすると2銘柄で同分布だと、分散投資すると必ずボラティリティが小さくなることがわかる。正確には、値動きが厳密に一致する場合だけは小さくならない。
三つ以上でも、全く同様の結果は得られるんだけど、Covに相当する部分は公式がないため、まじめに計算しなきゃいけない。シュワルツの不等式を使える形になおして、使うだけだけど、説明するのは面倒。
ちなみに、独立ならずっと簡単で、n銘柄に等分で分散投資すると、ボラティリティはルートn分の1になる。これはこの事実が書いてあるサイトどっかにあると思う。この場合の計算はcov的なものが全部0になるから、中学レベルの数学だけでできる。
>要するにこういう計算自体はどうでも良くて、どっかツールに突っ込んでそれがプラス化マイナスと出るか、
>もしくはあなたがプラスかマイナスか決めて投資するんでしょ?
なわけねーだろ。
>それこそドリフト項の傾きから計算するんじゃないんですかね?
そもそも平均利益という概念が先にあって、もしドリフト項つきウィーナー過程なら、ドリフト項の係数と平均利益は一致する。これはドリフト項がそもそも平均利益に相当するものを表現するための項だから、あたりまえ。
>要するにすべてあんたの"思い込み"だけじゃないか。
「世の中で考えられているほど分散投資がボラティリティを下げる効果はないかも」という1点だけは思い込みかもしれないな。今回のやりとりのなかで、怪しげなことを言ったとしたらそこくらいだ。
なお、君の意見は「分散投資がボラティリティをさげる効果はまったくない」だから、はるかにひどい。
>そういう思い込みだけでやってる様な根拠のない分散投資をやるくらいなら
>無駄に手を広げずに管理出来るような範囲でやった方が良いのでは、というのが最初のこちらの話ね?
思い込みじゃない。むしろ分散投資がボラティリティをさげないと言う方が思い込み。
分散投資で、管理できなくなるなら、それはやめたほうがいいけど、でもETFもあるよ。
>それに対して、あなたは数学的な根拠もあるかのようにドリフト項だの出してきたが、
数学的な根拠がある。
けっこう知ってるよ、君はなにを説明してほしいの?
>それでも信じるのは自由だが、いい加減な事を言うのはヤメてください。
いい加減なこと言ってるのは君です。
>例えばこれとか見て分かる通り
そのサイトの計算は全くのでたらめです。その情報だけでは、分散投資した場合のボラティリティをしっかり計算することはできない。目安というなら、独立と仮定して計算すべき。
平均利益や期待値や共分散は線形だからそういう計算ができるけれど、リスクや分散や標準偏差は線形じゃない。
独立と仮定して計算すると、34.76%じゃなく(24.10^2+3.06^2+7.60^2)^(1/2)%となります。電卓押し間違えてなければ25.45%。ちなみに、34.76%は相関が全部1だった場合の値。日本株式とその他の相関が-1だった場合は、13.44%です。正確な値は、13.44%より大きく、34.76%より小さいことははっきりいえて、独立なら25.45%と言えるでしょう。というか、その次の7ってページで説明されてる効果こそが、分散投資のボラティリティをさげる効果です。7の説明もいい加減なので、そのサイトこそ理解してないまま誰かの受け売りでもしたのでしょう。
ちなみに入力が面倒だからやらないけど、この相関の表つかうと独立と仮定するよりもう少し正確に計算できます、covの分として、相関係数*一つのリスク*他のリスクを全部足してからルートとればいい。ぱっと見た限り、かなり強い負の相関なので、20%きるかもしれないくらい。もとの本は多分、分散投資の効果を過度に強調するためにこの数値例だしてる気がする。
そのサイト作った人は、それ以前に相関使わないとリスクの計算ができないことにすら理解できてないらしい。
>それをある意味でボラリティの低下、ということも言えるかもしれないが、いわゆるリスク、振れ幅自体が小さくなっているわけではない。
ボラティリティは標準偏差のこと、数学的に定義できる概念。ある意味も何もない。
あと、振れ幅自体も小さくって何回もいってるし根拠もだしてるじゃないか。
>階段的に一気に振れることがもう少し細かく段階的に変更されるだけ。
>それでもメリットはあると思いますが、あなたが考えてる様なリスクが減る、と言う意味ではない。
これも大間違い。
結局、君がダメなサイトをあてにして、標準偏差が線形だって思い込んでたってだけでしょ。
複数の確率変数を足し算したものの標準偏差は、それぞれの標準偏差の足し算とは一致しないの。
ボラリティといい分散トレードといいこれといい、検索能力とか情報リテラシーがずいぶん低いのでは?
そして君の批判はすべて君”だけ”にあてはまってる。
例えばwikiによると
こんな感じの計算式で特徴付けられる、との説明があるんだけど、こういうのは意味ないんですか?
これらは明らかに過去のチャートなりから求めるしか数値的に表現出来ないのですが。
それとも、結果を見て、あとからプラスだったから俺は正しかった、とか後付の根拠を付けるだけですか?
要するにこういう計算自体はどうでも良くて、どっかツールに突っ込んでそれがプラス化マイナスと出るか、
もしくはあなたがプラスかマイナスか決めて投資するんでしょ?そんな人にどうこう言われてもね。
これもひどいね。
要するにすべてあんたの"思い込み"だけじゃないか。
そういう思い込みだけでやってる様な根拠のない分散投資をやるくらいなら
無駄に手を広げずに管理出来るような範囲でやった方が良いのでは、というのが最初のこちらの話ね?
それに対して、あなたは数学的な根拠もあるかのようにドリフト項だの出してきたが、
それでも信じるのは自由だが、いい加減な事を言うのはヤメてください。
例えばこれとか見て分かる通り、全く同じ確率の物に分散したところで、リスクだけ下がって平均収益は保つ、なんてことは出来ない。
分散投資のメリットは、様々な特徴を持つ株や他の商品に分散することで、
もう一つ、例えば1000万の株1つにかけるより100万の株10個に分けたほうが、1日単位で考えた時、1日で10回試行している様なものだから
それをある意味でボラリティの低下、ということも言えるかもしれないが、いわゆるリスク、振れ幅自体が小さくなっているわけではない。
階段的に一気に振れることがもう少し細かく段階的に変更されるだけ。
そして同一条件の投資先があれば、分散投資によってボラティリティが下がるってのは簡単に導ける事実で、
それに分散投資が実際にどのくらいボラティリティさげるか?っていう点については、
俺は世の中で言われているほどには下がらないっていう考えだからな。一応それを前提にポジションとってるし。
紹介したようなオプションの裁定みたいな派手なことはやってないけど。
あと君が平均利益もドリフト項もわかってないからといって、俺までわかってないことにするのはやめてほしい。
ドリフト項は、ウィーナー過程とかいろんな確率過程と一緒に考えないといけないから、難しいかもしれないけど、平均利益は簡単だよ。
>ちなみにそれはケンブリッジで研究されたペーパー等はどこにもなく、誰かがおもしろ半分に初めて広まったものみたいですが、
そりゃこの方法で2通り以上に読める文は英語にもたくさんあるから、内容は嘘に決まってますよ。
>ボラリティと間違えてたのは全く違う話です。「ボラリティ」という単語で覚えていただけなので(実際その様に書いてるサイトが沢山あるのでそちらを先に見て覚えてその後正しいのを見ても頭に入らなかったのだと思います)
でも、ボラリティって書いてあるサイトって具体的にどこですか?
ググって見つかるのだと、明らかにそれ以外の点もどうしようもないようなサイトばっかりだと思うんですが。
>???では何の話なのでしょう?やはり、単に目の前にあるチャート見て、これ上がるわー、下がるわーという単なる裁量取引ですか?
統計学の基本的な部分です。統計的予測とかの準備段階で、単に数学的な議論だけですむ範囲の話です。
裁量トレードでも、システムトレードでも、工場とかの品質管理とかでもどうぞ。
>ただ、理屈としてはこういうことだ。昔のデータだと実証もされてたはず。
>とおっしゃっていたのですが。。。
いまより踏み込んだ話のことですね。つまり、ボラティリティが必ず小さくなるというのは理屈だけでわかるんですが、実際にどのくらい小さくなるのかというのは、なんらかの仮定をおくか、過去のデータから推測するしかないんです。
上の文は、確率的に独立またはそれに近い状態という仮定をおくと、ボラティリティがずいぶん小さくなることが理屈でわかり、実際にボラティリティがずいぶん小さくなるということは、昔のデータだと実証もされてたはずという主旨です。”こういうこと”の中身として、直前に書いてあるはずですよ。
>あなたは何らかのツールをブラックボックスで使っているのだと思いますが、そうでなければその"X"はどの様に求めるのでしょう?やはり、あなたの心眼によるものでしょうか?
もちろん、ご存知の通り私は市場のボラティリティを見抜く超能力を・・・
なわけないでしょ。X自体は求めなくていいんです。分散投資のリスクが単独でどのくらいかっていうことではありません。同じ条件の場合、分散しないよりは、分散した方が必ず小さくなることが重要なんです。
>過去の動きから計算でも求めれない、あなた自身が決めることでもない、
>そうするとドリフト項を誰が決めるのでしょう?
過去の動きから求めたければ求めることもできます。この場合これからも正しいかはわかりません。
ただ、ドリフト項がマイナスのときって、どうせ損するので、リスクをどういう概念として考えればいいか難しいうえ、どうせ損するから、そんなことを想定する必要がある状況では投資しない方がいいです。そもそも、「ひょっとしたらいまはすべての株が下がる時期なのかもしれない」みたいなのはドリフト項のマイナスじゃなくてウィーナー過程のほうなんで、リスクとして想定するのは全部ウィーナー過程なんだと考えればわかりやすいかもしれません(厳密には違いますが)。ドリフト項がマイナスのとき、ボラティリティを下げると、大損する可能性はすくなくなりますが、わずかでも損する可能性はぐっとあがります。言い方をかえると、もともと損な賭けのなかで、たまたまラッキーで得できる可能性が減ります。
この場合、リスクはあがっていると思いますか?下がっていると思いますか?
>同じ資産無いで、同じリスクがあるものに分散した所でリスクは同じです。
これは全く間違いです。なんども言っていますが、同じ投資額で、同じ程度のリスクがある投資先では、分散するとリスクだけが下がります。これは理論的にそうです。
というか、これが本当なら、個別株のオプションと指標連動のオプションで裁定取引やると大もうけできますよ。
>この様に、何も分かっていない人間が、さも分かったふうなふりをして
だれのことでしょうねー。そういう人っていますよね。
>必要以上に資金を導入して結果意味の無い投資資金のせいで他でその資金を使えなくなることが多いのでは?
前にも言いましたが、ほかに資金を使いたい先があるなら、分散投資云々のまえにそっちに使うべきです。そもそも投資にまわすべきではありません。
ちなみにそれはケンブリッジで研究されたペーパー等はどこにもなく、誰かがおもしろ半分に初めて広まったものみたいですが、
ボラリティと間違えてたのは全く違う話です。「ボラリティ」という単語で覚えていただけなので(実際その様に書いてるサイトが沢山あるのでそちらを先に見て覚えてその後正しいのを見ても頭に入らなかったのだと思います)
???では何の話なのでしょう?やはり、単に目の前にあるチャート見て、これ上がるわー、下がるわーという単なる裁量取引ですか?
とおっしゃっていたのですが。。。
いえ、計算方法を決めて、範囲を決めるまでもなく、たとえばxという変数でおけば、それ使って分散投資した場合の計算がすすめられて、そのxより小さい大きいを議論すればよいので、実際にこの値がどのくらいであるかを知る必要はありません。
あなたは何らかのツールをブラックボックスで使っているのだと思いますが、そうでなければその"X"はどの様に求めるのでしょう?やはり、あなたの心眼によるものでしょうか?
私が決めると言ってるのではありません。
株価がマイナスなドリフト項がついたウィーナー過程に従う銘柄を買うということは、はじめからおそらく損するとわかっている株をかうということです。
投資する人の主観で、きっとドリフト項がプラスだと思うなら、投資すれば良いし、きっとドリフト項がマイナスだと思うなら、投資しなければいいわけです。
投資家がドリフト項を推測すること自体が無意味だというのは、株価の値動きだけでなく、儲かるか儲からないか自体がまったくランダムという考え方です。それならば、まったく投資しないのが一番いいに決まっています。
過去の動きから計算でも求めれない、あなた自身が決めることでもない、
そうするとドリフト項を誰が決めるのでしょう?
決まらないなら、プラスだのマイナスだの、リスクが大きいだの小さいだの、平均収益がどうのうこうの、どう決めるのでしょう?
実証されている、というのは何を持って何の実証なのでしょう?何も決まらない状況で、適当な"分散投資"をしたという投資家を集めて、どの様にしたかも議論せず、
単に、どれだけ設けたか、というアンケートでもしたのでしょうか?
最初から言っているように、多額の資金があるか、または長期的な資産運用をするのであれば、
ただ、同じ資産無いで、同じリスクがあるものに分散した所でリスクは同じです。
勿論、1か0の様な剥離した結果しか出ない様な勝負の場合、それを細かく分けることでリスクを分布にすることは出来ますので、例えば10円等の株価が付いているものであれば分散する意味は大いにあると思いますが。
元増田はどうかはしれませんが、この様に、何も分かっていない人間が、さも分かったふうなふりをして
分散投資だーと言って、必要以上に資金を導入して結果意味の無い投資資金のせいで他でその資金を使えなくなることが多いのでは?と。
>これは、それなりの理論を入れて操作した場合、そうなる様に見えてる場合もあるわけで、
>そんな魔法の理論があって個人が簡単にできれば金持ち増産できちゃうんじゃ?
いや、別に分散してもリスクが下がって平均利益が下がらないだけで、分散しない場合より平均利益があがる訳じゃないんだから、金持ちは増産できない。
>これは理解します。ただ、"従う"と言うのは仮定にすぎない。
この仮定はめちゃくちゃ弱い仮定で、株の値動きに関する情報をほとんど何も含んでいない。
わからなければ「株価は誰にも予測できない」程度の意味だと思ってもらえれば。
それを仮定にすぎないなんてばからしい。
>これは観測から来るので、思う思わない、ではない。
ドリフト項の確率平均がプラスだということは、観測からくるものではない。
マイナスだと思うなら買うな、それだけの話。
>これは完全に"成功した"結果だけを見てるのであって、特に完全にランダムならこんなことは起こりえない。
ちがう、投資自体は失敗した結果もすべて含めて考えるとこうなる。
完全ランダムならほぼ確実に分散した方が得なのだが、現実は完全ランダムではなく、我々の知らない規則性があるから難しいんです。つまり、誰にも予測できないなら理論通りでいいんだけど、違法なインサイダー取引とか、合法だけどいろいろ詳しい人や頭いい人がうまく予測できるから、そのぶんずれるわけ。
>例えば一株100万の株に関して分散投資しようと思えば4000万必要。
それはそうですね、まあETFやインデックス投信でいいじゃん。
>40銘柄くらいだと"市場の効率性"の益をそれ程受けられるとは思えないな、と。
株に投資するよりも、突然家にかかってきた電話で勧誘された、将来絶対上場して大儲けできる未公開株に投資した方が得する可能性もないとは言い切れないが、「100%がない」ってのは無意味では。
ほかの資金の運用って何をさすんだかわからないけど、利益の確率平均が相対的に高いと考えられるほかの運用方法がわかっているなら、そっちに全部使ったほうがいいんじゃない。金融資産への投資じゃなくて、マイホームとか自分のスキルアップへの投資だとしても同じ。
>この場合、運用自体のリスクがどちらが大きいか、と言うことに大きな違いは無いと思いますので。
そういう前提なら、1円も株式投資しないほうが得だよ。1円も投資しないというのなら、正しいかもしれない。
同じくらい投資したいものがあったとき、リターンを変えずにリスクだけ下げたいなら分散投資するべきという話で、そもそも良さそうな投資先があるかどうかについては何も言っていない。
これは、それなりの理論を入れて操作した場合、そうなる様に見えてる場合もあるわけで、
そんな魔法の理論があって個人が簡単にできれば金持ち増産できちゃうんじゃ?
これは理解します。ただ、"従う"と言うのは仮定にすぎない。
逆に
これは観測から来るので、思う思わない、ではない。
これは完全に"成功した"結果だけを見てるのであって、特に完全にランダムならこんなことは起こりえない。
ランダムでないならその情報を以下につかむかだけど、40銘柄分全てつかめることが片手間で出来るとは思えない(出来るなら良いと思うが)
これを言ったのは、例えば一株100万の株に関して分散投資しようと思えば4000万必要。
それなら100万の株1つに集中して、ボラリティも監視しながら損失の範囲を決めておいた方が良いかと。
小さい株限定だと株の選択自体に物凄く制限がかかりますし。
言いたいことは分かるんですが、逆に、40銘柄くらいだと"市場の効率性"の益をそれ程受けられるとは思えないな、と。
いずれにしろ100%は無いし、過去のデータで実証されたシステムが失敗してきた例が多くあるのも事実ですので、
言いたかったのは、例えば5000万の資産を持っていた時、4000万の資産を株で運用するのと100万で運用するのでは、
4000万使ってボラリティを下げて運用するくらいなら、100万でボラリティのある程度あるシステムで運用した方が良いのでは?と。
>分散した方が振れ幅は小さいです。その代わり利益も小さいです。
分散した方がふれ幅は小さくなり、大きな利益がでる確率は小さくなるけど、平均利益は変わらないよ。
それだと平均利益が少なくなる。
個別株の動きが、それぞれ別のドリフト項つきのウィーナー過程に従うとき。(=株価の値動きはよくわからないとき。)
確率的に独立な複数の銘柄の組を考えると、それつかって分散投資すると、平均利益は下がらないが、ボラティリティは下がる。
そして専門家でも誤る可能性があるからこそ、”市場の効率性”が高いETFが素人には最強っていう。
もっとも、ある銘柄の知識や分析なら、その筋の専門家にも勝てると思うなら、その株で集中投資やるべきだな。
単独投資と分散投資で単純な比例関係にはないかもしれませんが。
分散した方が振れ幅は小さいです。その代わり利益も小さいです。
同じ額を、全額1つの株に投資するか分散するか、と言うのではなく、
そのほうが余剰金は他に使えますし。
分散投資はある意味、物凄く潤沢なお金があるときに使えるものなので。
勿論、国債とか、より安全な物と分けるのは意味があると思いますが、
同じ株であれば個人が分散投資をする利益は少ないどころかむしろ機会損失さえも生んでいるのでは?と。
上がる確率の方がほんの少しだけ高い株がたくさんあって、値動きが割とバラバラなら、できるだけ分散投資したほうが得なんだぜ。
勿論、全ての銘柄の情報を充分に得られて常に監視出来る様な環境なら分散した方がリスクを抑えながらチャンスを見逃さないようにする事は出来ると思います。
や、そもそもどのリスクを取るか、というのは議論からずれてるでしょ?
少なくともそこで言う市場リスクと信用リスクはそれ程大差無い。
もちろん、多くの銘柄を持っておいて、それぞれきちんと把握してる方が
何か起きた時に対応出来る可能性は高いけど、
個人で、そこまで出来る人もそれ程居ないだろうって。
それこそリスク管理で言うなら、1銘柄で損切りをしっかり置いた方が確実に出来て、
多数の銘柄にただばら撒くだけだと把握できないまま損失が広がる可能性が高いと思うが。
分散投資を批判してるわけでもないし、
どのリスクを取るか、ということを選ぶことも間違ってる、というつもりもないけど、
それはある意味で好みのレベル(もしくは、自分の強い所を選ぶ)であって、
その辺を曖昧にしたまま、ただただ分散すればリスクは小さくなるんだ、(利益が小さくなることは余り言わない)
って話が多いし、
そういう話をみて何も考えずに、分散して小リスク投資(利益率が下がることには気づかない)、って感じの人が
多いな、と言う話です。
「リスク」の種類を一緒くたにしてるから論点がずれてるね。ここで排除しようとしているリスクは個別株特有のリスク(例えば信用リスク)だろ。
つまりはこういうことだろう。
固有株特有のリスクを排除しようが全株が一気に落ちるリスクはある。
もちろん、確率としては下がるだろう。
ただ、反面、全ての株が一気に上がる確率も下がる。
つまりは、利益幅と損失幅のそれぞれの確率については何も変わらない。
そうであれば、その損失幅を先に決め、その量だけで1つの銘柄に入れても同じ事。
少なくとも個人では40もの銘柄の状況把握をする手間に比べたら1つの銘柄に関して会社の状況を把握しておくほうが楽だし。
リスク分散として、一部を国債に、一部を株に、というのであれば分かる。
>分散しようが何しようが、得られる"利益"に対する"リスク"は同じ。
「リスク」の種類を一緒くたにしてるから論点がずれてるね。ここで排除しようとしているリスクは個別株特有のリスク(例えば信用リスク)だろ。
策士策に溺れる、とも言うが、
そもそも一流ファンドでさえ長年"策"で生きていくことは不可能でどこかで死ぬ
ある程度まで資産が貯まれば負けづらくもなる。
一般人は策なんてお守りにもならないことを肝に命じたほうが良い。
分散しようが何しようが、得られる"利益"に対する"リスク"は同じ。
1銘柄に対し急激に下がっても大丈夫な程度のみ投資するのと何も変わらないということを理解したほうが良い。
(この辺りを難しい話を持ちだしてわかりづらくして騙してるセミナーやら本やらが多すぎ。)
元増田です
もちろん海外ETF+REIT+GOLDで広く分散投資しようとしたけど、日本株に集中を決意したんだ
10年後の資産成長率を決めるのは、個別銘柄でなくアセットアロケーションという話は聞いたことあると思う
いろいろ考えて、アセットは分散させるのでなく、3000万くらいまでは日本株に一本に集中すると決めたんだ
日本株という1アセットの中を見たときでは、40という銘柄は十分に分散されており、個別銘柄が持つリスクは分散されている
あと管理の話が出たが、基本的に銘柄は年一度見直すだけの長期投資。3ヶ月に1回、配分比率が少なくなった銘柄を買い足すだけ
40銘柄を選ぶのも、時価総額、発行済み株式数、売上、PER、株価成長率、利益成長率などで総合的にスクリーニングかけて、上位銘柄を機械的に買い付けるだけ