はてなキーワード: いいんじゃないとは
たとえば小学校のときにいじめられた子と顔や仕草が似ていたとか。
なんなら虐待親とおなじタイプのきれい事をいってしまったとか。
元増田は「それじゃ私どうしようもないじゃない」っていうだろうね。
ただ、こちらも理不尽に嫌な思いをさせられた分だけがなりつけて謝らせる権利くらいはあるんじゃないかな。
ここ一ヶ月以内に「土下座して!頭をこすりつけて謝って!」って20分くらい叫びまくって謝らなかったのでブロックしたことがあるけど意外とすっきりした。
あと元増田も(転載や釣りでないなら)意外といやらしい相談人間(わたしわるくないよねと同意を請求してまわる)な面もあるんだとおもう。
がなるほどの怒りエネルギーもないなら、淡々と機械を相手するみたいに事務的に処理して、それでいいんじゃないの。相手もそう扱ってほしいんだろうし。
自分が相談を受けた同僚・上司なら、そういう「みんななかよく」系相談人間には、なんらかの手がかりを提供できても敢えてしないと思う。
直せないことをほじくって双方の苦しみを長引かせるとか、わかったような顔してトラウマを深めるとか、ろくな結果にはならなそうだ。
人を身なりや容姿や職業等で区別するのはよくないのだが、どんなにフィルターを外してもこの人はアウトだなって感想でしかない
その人は何度か垢banされているらしいのだが、最新の投稿もこれまた典型的なはてなの意見で寒気がした
差別を糾弾している一方でセカンドレ〇プを堂々としている感じ、といったらいいだろうか
スターを集めるためだけの極論と冷笑に満ちた「ブクマカっぽい」投稿だ
世間からすれば一発アウトだが、なぜかブクマカには人気があるし、現実はもっと悲惨だ
むかし、漫画を描いたり同人活動をやっていた。コミケにも断続的に数回サークル参加した。
この道に入った発端は小学校五、六年の時に友達がそっち系アンソロ持ってきたのが出会いだった。なんかテンプレみたいな出会いだけど、こういう世界がやり方があるんだって、ときめいた。ときめいてしまった。
やおいサイトや夢小説のお約束とか洗礼も(なんかその頃は緩くなってたと思うけど)受けた。
その頃から中学にかけて、ニコ動でテニミュMADとかパンツレスリングみてケタケタ笑ってたような、そういう世代だった。
いわゆるホモネタにも勝手に耐性がるとか、そういうネタをやっていることが寛容さなんだみたいに思っていた。
同人とかを通じてそれなりに知り合い友達もいっぱいできた。トラブルにはあんまり会わなかった方だと思う。
でもここで書きたいのは私の活動遍歴じゃない。
IT企業に就職した後、職場結婚して、そしてまあいろいろあって、妊娠した。同人については「理解のある彼くん」で、本当に助かった。
結婚や妊娠で活動が変わったり「卒業」することは、もちろんごく普通にあり得ること。
でも私は子どもを産んでからも出来る範囲で(それがいつから、どれくらいなのか分かんなかったけど)同人やり続けようかなと思っていた。
しかし、女の子を産んでから、自分の過去の活動に対して、罪悪感なのか、それとも憎悪なのか、ちょっと良く分からない感情が芽生え始めた。
そしてなんというか、赤ちゃんやよちよち歩きの時より、こう、一人であちこち行け始める「子ども」ってなった時、一方で自分の過去への暗い感情が強まって来た。
(二次創作そのものの問題はともかく)ただ自分の好きな世界を描いていただけ。カップリングに盛り上がっていただけ。それだけなんだけど。
なんか説明できない。
「自分の過去の活動が、世界を巡り巡って、他の子どもたちに悪影響を与えていて、それに親として向き合う立場になってしまった」・・・じゃないんだよな。
「もし娘が自分の様になってしまったら」・・・あるかも知れない。でもそれは差別というかなんというか。自分が母親に「やおいなんて絶対に許さない!」なんて言われたくないし。
でも、「自分が受容していたというか発進すらしていたオタク的文化を、親の立場になってからいいようのない(遺伝子に刻み込まれたレベルの)不安や嫌悪感で転向して否定したりするのはめっちゃ卑怯じゃね?」という気持ちはある。
この間ガルガル期という言葉が流行った時に、あの言葉叩かれたけど、あの「ガルガル」ということばでしか感情を説明できないお母さんの気持ちがわかる。私もその言葉は知らなかったけどそうだったから。
一つだけ具体的に言うと、去年、知り合いに誘われて数年ぶりに同人イベントにちょっとだけ行ったら、R18もある中で小学生くらいのお子さんを連れて来てる人を見て、ちょっとゾッとした。でもそれは私の勝手な感情。この勝手さにも罪悪感が湧く。
私の出産を祝ってくれたり、成長の様子を聞いてくれた同人の友達(彼女は独身)とこの前会った時に、それとなく、なんかこういうことをやると子どもの顔がちらついちゃうから、卒業かな、みたいな話をした。
そうしたら「子どもとあなたの趣味は別なんだから深刻に考えなくていいんじゃない」みたいなことをいわれた。他の趣味だったら、美談と言うかそうだよねってなるんだけど・・・。
これまでずっといい関係だったのに、単なる卒業とかではなく、自分のやってたジャンルを否定してるのは私。卑怯というか意味不明なのは私。
でも、娘に、ホモネタとかエッチネタとかに接してもらいたくないし今のSNSにいるようななんでもエログロに結び付けるようなオタクとその世界に関わってほしくないと、かつて自分がそうだったのに勝手に思ってる。
多分、私は同人としても親としてもずっと中途半端だったんだろう。もちろん中途半端である事の深刻さは後者の方が上だろうけど。
dpdp 簡単にコメントし辛いが、ここに書くってことは増田から何かが溢れそうだったのだろう。聴いて寄り添えるだけでも良くやっていると思うよ、私は。
inuinuimu 増田、本当に話してくれてありがとう。 ジャニーズの性被害の件や何やで、一度も話したことのなかった幼少期の痴漢被害を弟に話したよ。そして、すすきのの件も、加害者の心情に同情する思いがどうしても沸き起こる
nicoyou 増田の寄り添いは彼女さんにとって救いだろう。ありがとう。遠い出来事だったのがバックグラウンドがわかるとともに自分の事のように切り替わっちゃうことあるよなあ 事件 犯罪 増田
MIchimura ありがとう!!/いっこだけ、“自分は性犯罪を行う側の性別にいる”ってことはないよ。増田の性別だって被害に遭う可能性は普通にある。考えてくれてありがとう、あんまり思い詰めないで。 増田
differential 増田はとてもいい男だ。“自分が自分に抱く自己嫌悪の向き合い方” 気付かなかった過去に自己嫌悪出来るのは、増田の心が強く彼女が大切だから出来ること。どうか思い詰めすぎず、幸せな時間で上書きできますように
mawhata 増田は彼女の苦しみを受け止めようとしていて偉いと思う。性犯罪系のアダルトコンテンツは女性でもあくまでファンタジーとして好む人はいるし、それほど気にしなくていいんじゃないかな。男性の性被害もあるし。
aeka うおー、優しい。ありがとう。何と言ったらいいかまとまらないが。殺したかった彼女の気持ちに寄り添ってくれてありがとう。たくさんの被害について考えてくれてありがとう。
ch2cl2 あなたは自己嫌悪を抱く必要はない。自分が落ちてはいけない。彼女の苦しみを何も言わず受け止め見守ることが大切である。本人が消化するしかない。
neputa 認知したあとの行動にその人の人間性が現れる。増田はすごいしかっこいい。彼女さんに起きたことはとても悲しいことだけど、お二人に幸せがたくさん訪れることを願う。
hatsumoto 胸が痛む。せめて殺されるくらい恨まれる犯罪だって認識は必要。韓国みたいに化学的去勢して欲しい。彼女さんとの幸せを祈る
AtsukoMay 増田はちゃんといい人じゃん。大切な他人の気持ちを想像してくれるし、悲しみを一緒に持とうとしてる。増田は今以上に自責とか無力とかに苛まれないで踏みとどまってくれ。あとは、しかるべきしあわせで爆発しろ!
書いてある内容からして「女だからやめた」(理由は女だから)で思考停止して、受け入れ側の中年達が現代の感覚でコンプライアンスが理解できない程度の頭で接していて、会社に絶望されたとかなんだろうな。本社側にそれを理解できる能力もない。
他の国だと地方でこういう事が起きても本社側が問題をちゃんと扱うんだよ。会社の評判に関わるからね。そういう機能が整ってるから普通に生産的に働ける。
この増田の書き方を見てると、女のせいにしてるあたりで女が働きづらい職場なんだろう。
もはや上場条件とかにある女性正社員何%か保持しなきゃいけないのとか、忘れておっさん達をずっと雇い続けてそのまま滅びてしまえばいいんじゃないかな。
cかなあ…
でも今の野党には期待していない。どうせ政権運営下手くそですぐ終わると思ってるので
自民政権になるなら公明を切って国民を入れて欲しい、自民単独だとどんどん右傾化しそうで怖い
たま~に自民に物申す公明党的立場は必要だと思うので、代わりに国民を入れたらほどよくリベラルの理解も得られるし、ストッパー的役割にもなっていいんじゃないかな
バービーはもともと見る気はなかったジャンルではあり、ケチつけてもしょうがないのだが、
ああ子供向けコンテンツで幅広い層の興味を引きつつ型どおりのポリティカルお作法を繰り返すタイプのアレね、ディズニーアニメとマーベルのいつものやつの真似ね、
だいたい内容わかったなという判断が入ったので、なおさら見る必要なくなったなとは思った
気になったら見とくかぐらいの頻度で見る人間の判断基準としては、ポリコレが鼻につくというより、ワンパターンで飽きたのでいいや、という感覚のほうです
少数派の尊重というお題目なら、そもそも近代以降のフィクションって「世間一般の常識や日常と違う体験や視点」を見せるものだし、
それを型にはめてパターン化、量産化されたら、そりゃ飽きるよね以外の話ではない
あともうひとつ、スーサイドスクワッド(2作目)と「華麗なる覚醒」でのハーレイ・クイン役がめちゃくちゃ良かったマーゴット・ロビーだし見とくかぐらいはあったかもしれないが、
今しがたマーゴット・ロビーをググったらgoogleがピンクの花火みたいな過剰演出をブラウザ全面でおっぱじめやがったので「ぜったい見ない」にランクチェンジした
一方、オッペンハイマーのほうは、騒動でだいぶ見る気なくなったのでネガティブ効果はかなりあった
ノーランはいちおうそこそこ見てる(メメント、インソムニア、プレステージ、バットマン3部作、インセプション、インターステラー、テネット、ダンケルク)
何も話題にならなかったら事前情報を仕入れず流れで見てたはずで、なんとなく内容知っちゃったので「じゃあ、いいか」ってなった感じ
ノーラン、作風としてメメントやインセプションみたいな精神内部の話を組み立てる人であり、現実を観察する人ではないと評価してるので、
ダンケルクみたいに「イギリスは大変だけど頑張れ」みたいな頑張れソングを作るならまだしも、現実の複雑さそのものな原爆開発をテーマにするとか無理だろと思ってる
オッペンハイマー個人の伝記の形にするのも、現実じゃなくてオッペンハイマー個人の内面に寄り添う形でしか作れないんだろうな、と予想
プレステージみたいに原作から逸脱してファンタジーでダークな結末になってたら想定外なので見るかもしれないが、
そういう物議をかもす内容じゃないのは、アメリカでの興収がいいって時点でわかったので、
つまりダンケルクみたいな「がんばれ科学者、がんばれ核兵器」ってことだろ? と、見ないで感想を書いて終わりにしていいんじゃないかな