半年程度のスペイン(カスティーリャ・イ・レオン州)留学を振り返って
何をおいてもまずはパスタ スペイン人はパスタは軟弱とかいって嫌う傾向があるらしいけどそんなことは知らん 俺は日本人じゃあ
日本だと結構高めのフィットチーネというかリングイネというか、とにかく平麺が普通の価格なのが嬉しい 普通っていうか500g0.75ユーロとかで安すぎる
クリームチーズがビックリするほど安い(300gで1ユーロ台)ので、チーズを大量に使ったカルボナーラが簡単に作れる ベーコン、クリームチーズに牛乳(生クリームでもいい(これも安い))とコンソメみたいなもの(caldo)を加えて作る うまい!
100g0.5ユーロとかの安物のひき肉を買ってきて、みじん切りにした玉ねぎとパックで売ってるトマトペーストと炒めて食う 玉ねぎはなくてもOK これもうまい
パンが安い!
マクドナルドのパテみたいなのとバンズがスーパーで売ってるので買い、レタスとともに挟んで食う 結構本格的な感じになってうまいが、パテからは謎の味がする
8枚で1.25ユーロみたいな安さのトルティーヤを買い、適当に炒めた肉、野菜ミックスを巻いて市販のケバブソース(ヨーグルト系?)をかけて食う 工程が肉を炒める部分だけなので非常に簡単なうえソースがうまいので結構うまい
腹にたまらねえ!
クソ立派なでかいサラミが安くで売っているので買い、シナシナのキャベツ(マジで全部シナシナ)と炒めて水を加えスープにする コンソメみたいなもの(caldo)で味を整え完成 サラミがうまいんで必然的にうまい
デカイ半生のサラミみたいなものは日本で買うとクソ高いので、これが一番スペイン感ある料理だったかもしれない
高いけどうまい
立派なローストチキンをなぜか毎日売っていて、これがまた柔らかくてうまい ハーブの効いた謎ソースもよく合う パンに挟んで食うと最高
medio pollo(鶏半匹分)の単位でよく買ってた
トマトソースがかかったミートボール 5個で3ユーロとかするのでまあ高いが、妙にうまい 酸味が強めなのが俺の味覚に合っていたのかも
スペイン風オムレツの方のトルティーヤ 結構うまいが卵とじゃがいも(と玉ねぎ)だけなので飽きが来るのが難点 ケチャップをかけることでうまさが増す
デカイクロワッサン4つで1.2〜1.5ユーロ サクサク感はゼロ バターが効いていて腹にたまる 日によって当たり外れが大きかったが、概してうまかった
巨大な源氏パイのような見た目の菓子パン パルミエというらしい 手のひら3枚分くらいの面積で1ユーロ前後なので価格破壊感がすごい チョコレートがかかっているバージョンのやつが味的にバランスがよく、朝食に適していた
フルーツが安い
ラ・フランスを下品にしたような感じの小粒な洋梨が量り売りされている 熟すのを待って食えばちゃんと洋梨の味がしてうまい のに安い 3つ買って1〜2ユーロとかだった記憶
南米とかでよく食われるらしい謎のフルーツ モヤっとボールみたいな見た目をしていて不気味で、食ってみるとアボカドのフルーツ版というかなんというか、謎の味(まずくはない)
種が多いのがネック
30日おきにだとどうだろう。。。
妄想だがいい線いってる。
3連休の活動的な国民諸氏の活発な移動により、あちこちでクラスタが出来たと思う。(一番はSSAでやってる奴かもしれない)。
医療資源の局地的枯渇、主に人口密集地において。全体の崩壊にはまだ余裕がある。
ここでかねがね行政が温めていた「東京老人地方移住計画」の逆回転を図る。
・東京老人地方移住計画は地方の高齢化率のピークと、首都圏の高齢化率のピークにズレがあるのに目をつけた行政が
地方で先行して「老人福祉に最適化した」医療資源をそのまま使おうという魂胆で、需要者を強引に地方に移住させて首都圏の医療体制の変更に伴う負担を回避しよう、というアイデア。
ここでは需要者を地方に押し付けようという発想だったけど、そうではなく、医療資源の供給者を集団発生地へと配置転換する。
この際に転換するのは人工呼吸器など特に不可欠な資材。これを地方・特にまだコロナの発生していない地域から「不要不急の装備」として感染の集団発生地へ移転する。
・地方からはもちろん反対の声が上がるが、この時アシストになるのが高齢者ヘイトの世論。
地方はどうせ高齢者しかいない、贅沢な高齢者福祉で使わなくていいのに使われている資源はより緊急に必要とする若者に充てられるべき、という空気が急速に醸成される。
・この先はどうなるか分からんけど、こんな感じで都市部に資源を集中してどうにかする、という発想が出てくる。
・田舎ヘイターのブクマカやはてなーには、ある意味喜ばしい展開。
・田舎でもしこの先感染爆発があったとしても、そこで医療にアクセスできず、不十分な医療によって間引かれるのは「田舎者」でありダイキライな「高齢者」だから。
ぼくは、さほどに仲良くもない君に答えるか少し迷ってから「渡辺美里とか好きかな」と答えました
小さいころ聞いていた音楽番組でかかっていた歌を歌ってる人だとそのころわかって、アルバムを集め始めていたからです
すると君はぼくの肩など叩きながら、「そうかワタナベミサトか、そうか、いやみんなしてることだからな、うんでもいやそうか」と納得顔です
「それでその女って何歳くらいなの」と君は聞いてきました
年齢を考えたことはなかったのでぼくは驚きながらも、そのころのアルバム数を考えつつ「25歳は過ぎてると思う」と答えました
すると君は少し引きながらも「…っそうか、それはそれでもいいと思うぞ。それにしても増田もやっぱりかあ」などとひとり感心していましたね
T君へ
君の頭の中では渡辺美里(28) みたいなキャプションのついた水着姿の顔も知らぬ女性を想像していたことでしょう
残念ながら、ぼくは彼女の歌声とせいぜい顔くらいしか知りません
アイドルと聞かれて、歌手名を答えてしまったぼくにも非はあると思います
アイドルと聞かれて、男子高校生が想起するグラビアアイドルのようなものに思い至らなかったぼくも、正直どうかと思います
でも、これだけは言わせてください
それはまた別のお話じゃん
LGBTに否定的なのも一夫一妻も明治に入ってからキリスト教圏から取り入れたものでしかないのに向こうがそれを捨て始めた後も日本が後生大事にしているのは不思議ではある
年度末の部下評価をしている。もう8時間近く作業しているんだが、一人ひとり毎回悩む。
私の力不足によって部下に対して塩っぱい評価になるのは本当に心苦しい。
自分自身の評価は私の上司によってもう結論出ている。もうゴミクズの評価。
ところで、人が人を一方的に評価することの意味ってなんだろうか。
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね、と。
会社における生き死にの要素に評価があるが、凡人たる自分が人を評価するなんて、本当に
おこがましいことであろう。
いまさら検証のしようがないけど、全国学校休校ってかなりの無駄だったんじゃない?
学校関連業者が困窮するのはもちろんだけど、子供の面倒を見るために仕事休んだ人への保証で使う税金がかなりにのぼるはず。
きっとこれからもっとたくさんお金が必要になるだろうに、税収減って、すでに支出するかなりの金額が決まってる。
家族からコロナが出た世帯だけ入院なり隔離措置にして、その人たちの生活維持にピンポイントでお金を支給すべきだったんじゃないのかな。
時期尚早すぎたんじゃないだろうか。
お尻に色々(ブラギガスとか)入れたがる人とか、女性ものの下着を着用する男性を笑い者にすることも将来的に無くなるのだろうか。
増田は30代だが小中学校の頃はホモは明確に悪口だった。今はそれを悪口とするのは適切ではないという風潮が正しいと思っている。
お尻に色々入れたがる人や女性ものの下着を着用する男性は、個人的にはまだ笑いの対象である。
さいたまスーパーアリーナのK-1、西村担当相も自粛要請 主催者は決行へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200321-00000046-mai-fight
椎名林檎の東京事変ライブ決行の時は炎上したのに、今日行われたK-1は、ほとんどトピックにも上がってこない。
K-1は興行時間が8時間とライブの比較にもならないほど長く、クラスター化してもおかしくない。
運営側が言っている感染予防対策も「マスク配布」とか「ミネラルウォーターを無料配布、定期的に水を飲むことが感染予防の対策」とか「会場内では加湿器と次亜塩素酸水を使った空間除菌」とか、頭おかしい。
何で話題やニュースにならないのだろう?とおもったらAbemaTV(テレビ朝日とサーバーエージェント)で中継やってるのな。(あと来週テレ東)
あぁ。やっぱテレ朝もサイバーエージェントもやっぱりなって漢字。
> 英国在住研究者 「集団免疫獲得という出口は変わってない」
たぶん本気なんだろうな
[MIT Technology Review] 英政府、独自の新型コロナ「集団免疫」戦略を修正へ
https://www.technologyreview.jp/nl/the-uk-is-scrambling-to-correct-its-coronavirus-strategy/
報告書をまとめた。英国政府が出した新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する「集団免疫」アプローチは、結果として25万人もの命を奪う可能性があり、保健医療機関の崩壊阻止にほとんど役立たないと、厳しく評価している。
インペリアル・カレッジで感染症疫学を率いるアズラ・ガーニ教授は3月16日に、「集団免疫を獲得できると期待していましたが、集団免疫アプローチでは事態に対処できないことがわかりました」と記者団に語った。新たな報告書は代替策として、他の多くの国と同様に、一貫して感染者数を低く保つ積極的な政策でウイルスを抑制することを提唱している。
[BBC]Coronavirus: UK changes course amid death toll fears(3/17)
なぜイギリスは方向転換したのか
https://www.bbc.com/news/health-51915302
https://www.bbc.com/japanese/amp/features-and-analysis-51996098
方向転換をするか、さもなくば25万人が死ぬか。このまま行けば新型コロナウイルスの「破局的な流行」で、国内でそれだけの大惨事になる。これほどはっきりした警告など、そうそうない。
新型コロナウイルスによる感染症「COVID-19」がどう伝染し、それによって国民保健サービス(NHS)がどうやってパンクして、その結果として何人が死ぬのか――。これの展開をシミュレートしてコンピューター・モデルを走らせていた研究チームが、イギリス政府にそのように警告したのだ。
そのためイギリスでの状況は劇的に変化した。平時において自分たちの生活がこれほど変化させられるなど、私たちは経験したことがない。
冷や水を浴びせられたような認識の変化は、 16日の政府発表 までの数日間であっという間に起きた。
しかしそのずっと前から、多くの科学者と世界保健機関(WHO)は、ウイルス対策には総力戦で臨まなくてはならないと警告していたのだ。
[BBC] イギリス独自のウイルス対策、「国民の命を危険に」と多数の科学者反対(3/15)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-51894727
「なすがまま」的態度
公開書簡に署名している英バーミンガム大学のウィレム・ファン・シャイク教授(微生物学)によると、集団免疫の効果を目指すには、イギリス国内だけで少なくとも3600万人が感染し回復しなくてはならない。これが最大の問題になると教授は言う。
「どれほどの人的コストがかかるのか、予測はほとんど不可能だ。しかし、控え目に見ても数万人、場合によっては数十万人が死亡する」
「対策を成功させるには、NHSがパンクしてしまわないよう、数百万人の感染が長期間にわたり散発的に起きるように流行期間を引き伸ばすしかない」
ファン・シャイク教授は、「ウイルスに対して、なすがままのレッセフェール(自由放任主義)的な態度)」をとっているのは欧州でイギリスだけだと指摘する。
http://j.people.com.cn/n3/2020/0319/c95952-9670037.html
英政府主席科学アドバイザーであるサー・パトリック・バレス氏はこのほど、英政府の感染拡大を防止する策略の一つとして、十分に多くの人に免疫力をつけさせること、すなわち「集団免疫」であると述べた。鐘氏はこれについて、「コロナウイルスによる死亡率が高い。今回のウイルスが1度の感染で永遠の免疫力をつけられるという証拠は今の所ない」と述べた。
「急性感染症について、最終的に集団免疫を形成するにはワクチンが必要になる」。
(略)
鐘氏は、「どの国がワクチンを開発するとしても、全世界に供給する量はないに違いない。相互補完することで、全世界に供給できるようになる」と強調する。
免疫とはなにか?の説明をしても理解が得られる気はしないのですごくシンプルにお伝えしたい
○ 中国は武漢の封じ込めに成功、終息に向かっていますが、これは中国人の7割が感染したからですか?もちろん答えは、『いいえ』です
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