妄想だがいい線いってる。
3連休の活動的な国民諸氏の活発な移動により、あちこちでクラスタが出来たと思う。(一番はSSAでやってる奴かもしれない)。
医療資源の局地的枯渇、主に人口密集地において。全体の崩壊にはまだ余裕がある。
ここでかねがね行政が温めていた「東京老人地方移住計画」の逆回転を図る。
・東京老人地方移住計画は地方の高齢化率のピークと、首都圏の高齢化率のピークにズレがあるのに目をつけた行政が
地方で先行して「老人福祉に最適化した」医療資源をそのまま使おうという魂胆で、需要者を強引に地方に移住させて首都圏の医療体制の変更に伴う負担を回避しよう、というアイデア。
ここでは需要者を地方に押し付けようという発想だったけど、そうではなく、医療資源の供給者を集団発生地へと配置転換する。
この際に転換するのは人工呼吸器など特に不可欠な資材。これを地方・特にまだコロナの発生していない地域から「不要不急の装備」として感染の集団発生地へ移転する。
・地方からはもちろん反対の声が上がるが、この時アシストになるのが高齢者ヘイトの世論。
地方はどうせ高齢者しかいない、贅沢な高齢者福祉で使わなくていいのに使われている資源はより緊急に必要とする若者に充てられるべき、という空気が急速に醸成される。
・この先はどうなるか分からんけど、こんな感じで都市部に資源を集中してどうにかする、という発想が出てくる。
・田舎ヘイターのブクマカやはてなーには、ある意味喜ばしい展開。
・田舎でもしこの先感染爆発があったとしても、そこで医療にアクセスできず、不十分な医療によって間引かれるのは「田舎者」でありダイキライな「高齢者」だから。