はてなキーワード: Simカードとは
これまで → eSIM使いたければeSIM対応スマホ買うしかなかった
これから → 非対応スマホにもeSIMの「ゲタ」を入れればeSIMがつかえる
つまり? → ゲタだけ一生さしておけば今後はA社からB社に契約かえても設定だけ変えればよくなる
まずは「AQUOS R6」「BALMUDA Phone」の2機種
ソフトバンクは、「eSIMカード」を3月中旬以降に提供する。まずは、「AQUOS R6」「BALMUDA Phone」の2機種が対応する。
「eSIMカード」について
「eSIMカード」では、eSIMカード対応ソフトウェアとeSIMカード(専用USIMカード)を使うことで、eSIMカード内にeSIMプロファイルをダウンロードして通信サービスを利用できる。
一般的な「eSIM」では物理SIMカードが不要になるが、「eSIMカード」では専用USIMカードが必要。これにより、eSIM非対応の機種でもeSIMと似たようなかたちで運用できる。
メインは別の携帯会社を使ってて、去年、新規で楽天モバイルを契約して1年使って無料期間中に解約したんだけど、メインのスマホが突然壊れてしまって、そういえば使ってない楽天モバイルの端末があったなって思ってSIMカード差し替えて使ってみたら、問題なく電波は掴んだし通信もできるんだけど、標準の電話アプリを使ってみたら、「こちらは楽天でんわです。楽天でんわを利用するには登録が必要です」みたいな音声が流れ出したのね。
楽天でんわっていうのは、通信会社関係なく通話料が半額になるっていうサービスで、番号の頭に「0037-68-」が付いて発信されて安くなるみたいなサービスで、相手には自分の番号が表示されるから、安くなるだけで特に支障があるものではないんだけど、標準アプリが勝手に楽天でんわ仕様になってるっていうのがなんか嫌だったし、僕が調べた限りこの機能を切る方法もわからなかったし、端末安いけど、後でポイント全額還元されてるとはいえ、一応、一旦は自分で決済して買ったスマホなのに独自使用になってて僕としてはもう楽天モバイルの端末は買いたくないなって思った。
https://patents.google.com/patent/JP5835239B2/ja
トレイに収容され、カードコネクタ内で回路基板に電気的に接続されているSIMカードを電子機器から取り外すためのトレイ・イジェクト機構は、例えば、特許文献1および2に開示されている。特許文献1および2に開示されるトレイ・イジェクト機構は、その一端が例えばトレイに設けられた突部などに係合する回転可能な排出部材、および、該排出部材の他端に当接し、排出部材を回転させる操作ピンを少なくとも備えている。また、SIMカードが収容されているトレイは、該トレイがカード取り外し機構を構成する排出部材の回転により移動し得るように、カードコネクタ内に移動自在に設けられている。
SIMカードは以下に記述されるように、トレイ・イジェクト機構を介して電子機器から取り外される。操作ピンが電子機器外部から該電子機器の側壁などに開けられている小孔を通って挿入されることで、操作ピンが排出部材の他端に当接する。操作ピンがさらに挿入されると、排出部材の他端は押し込まれ、それにより、排出部材は回転する。該排出部材の一端は、トレイの突部に係合していることから、SIMカードを収容しているトレイは、電子機器外にまで押し出される。トレイが電子機器外に押し出されることで、トレイに収容されているSIMカードは、バッテリーを取り外すことなく、カードコネクタから、したがって、電子機器内から取り外されることが可能となる。
特許文献1 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2011-003678/B64F5F00BF102A363EA2C96DDBAA63958CED3E4F584CA0C9AFDD00DB6FEFE57B/10/ja
特許文献2 https://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-2012-174677/DA71268793B657FBF7BCF440EF9C6CF24699036DB7521AC051B25FB4AD5599C9/11/ja
ピンを押し込む動作がどういう仕組みで引き出す動きに変換されてるんだろうと思ってググったけど、なかなか見つからないのね。
んで知恵袋的に増田でおまえらの助けを借りようと思ったんだけど、そうこうしてるうちに参考画像を見つけて、だいたいわかったのでシェアします。なるほどなぁ。ハンマー方式、的な?
SIM Card Holder - 6 pin - Push In - Eject Yellow Pin - SIM Tray [5514] : Sunrom Electronics/Technologies
https://www.sunrom.com/p/sim-card-holder-6-pin-push-in-eject-yellow-pin-sim-tray
Eject SIM Card Connector Push Push Type | Taiwantrade.com
https://www.taiwantrade.com/product/eject-sim-card-connector-push-push-type-1756989.html
Keywords:
ahamo発表時、ウッキウキで事前エントリーを行い、契約可能となった3/26になった段階で早速契約申し込みをした。
申し込みは順調に進んでいったが、この時、間違いを犯していた。
ネットワーク暗証番号を設定する欄があるが、何気なく設定してしまい、完全に失念してしまっていた。
よし、早速開通だ!流れるような作業でiPhoneのケースを外し、SIMスロットを抜いて、ahamoのsimカードに差し替える。
...通信できない。なるほど、開通作業をWEBから行う必要があるのか。
を入力してください。。。
ahamoのサポートは電話連絡ができないようなので、チャットからか...
「ただいま大変混雑しております。しばらく経ってから、再度お試しください。」
つながらない。そしてこの状況は3日経った今も続いている。
仕方ない、次を探そう。
サポートのページにネットワーク暗証番号を忘れた場合というのがあった。これだ!
「チャットにてお問い合わせください」
は?それがつながらないんだが?
別のページを見るとdアカウントの設定変更というページがあったのでクリック。
dアカウントのページに飛んだ。その中にネットワーク暗証番号を忘れたという項目があるではないか。
ほぅほぅ、ドコモインフォメーションセンターへ連絡するかドコモショップへ来店することで変更可能なのか。
すぐ変更したいし、ドコモインフォメーションセンターへ連絡してみよう。
自動音声での案内が始まる。指定される番号にはなかったので、「6」を押して要件の音声認識を試す。
は?つながらないのはお前らの都合だろうが、なぜ一方的にぶち切りするんだ。順番におつなぎしろや
数回試したが、埒があかない。
おっ、ドコモショップとインフォメーションセンターは予約ができるのか。
じゃあ、パパ、インフォメーションセンターの予約しちゃうぞ〜🌟
入力しよ...
「インフォメーションセンターの予約にはdポイントクラブに登録する必要があります」
は?dアカウントで確認すると登録されていると出てくるが?ポイントカードを持たずに電子手続きしている状態だと
できないのか?
ドコモショップの予約はdポイントクラブ有無は関係なさそうだ。
4/7なら近所のドコモショップが予約できた。長いが、待つか。。。
.
.
.
「すみません、予約してるんですけど」
「ありがとうございます、確認いたします」
「ネットワーク暗証番号をahamo契約時に設定したけど、忘れてしまったので再設定したいんですがこちらで大丈夫ですか?」
「はい、ahamoのご契約ですが、ネットワーク暗証番号はドコモのサービスなので大丈夫です」
待つこと数分、自分の整理番号が呼ばれ、席に通される。
18号に頭燃やされたトランクスみたいな髪型をした茶髪が出てくる。
「ahamoへのMNP時に暗証番号忘れてしまったんですけど変更可能ですか?」
改めて要件を伝える。
「えっ、可能かはわからないので一応確認します。電話番号をおかきください」
不穏な空気が漂い始める。
「確認したんですが、今この端末からは一切操作が不可能な状況です。ahamoのサイトで問い合わせいただく必要があります」
いや、そこがつながらないのとサポートページに記載があったから予約して来たんだが?
「ahamoのサポートチャットがつながらないのと、サポートページにドコモショップで変更できると書いてあるので予約したんですが?」
実際にahamoとdアカウントの当該ページを見せながら説明する。
待つこと数分。
「やはり、ドコモショップでは対応できないのでahamoに直接問い合わせてもらう必要があります」
「サポートページに記載の内容はドコモ契約中の方向けの情報で、MNPの新規ユーザー向けではありません」
どこにもそんなこと書いてないやろが!
もう一度、確認してもらったが結果は変わらず。
筋違いかと思ったが、この場合MNP期限が来ればahamoの契約は破棄されるのかを確認したが、明確な回答は得られなかった。
最初の契約申請時点で暗証番号を忘れたことは自分の瑕疵であるがそこからリカバリする方法が全く用意されておらず、
そもそも契約の入り口で入力すべき内容を保持しているかに関して普通、一番最初にチェックするであろう内容が
どこにも情報が無いことに非常に落胆した。
そして、ドコモショップ内でも店員が言っていることが違うという教育レベルの未熟さ、
どこからがahamoでどこからがショップサポートの対応なのかの責任分界点が設計されていない点を見ても、
一旦、今回のタイミングでの契約は諦めて改めて検討することになるが、ahamoを契約するモチベーションが非常に下がってしまった。
IT業界に身を置く一員として、サービス動線を適切に用意、検証できていないことがいかに人に害悪を与えるかの良い反面教師となった。
『ドコモ、「アハモでギガホ勧誘」景表法違反か』という記事で、アハモの街頭でのキャンペーンを問題視されている。
「他社からアハモにするより、一度ドコモのプランに切り替えた方がラクですよ」というセールストークが問題だとするもの。
自分もそのキャンペーンで、2月下旬に他社からドコモのギガライトに乗り換え、アハモのサービス開始当日に切り替えた。
ドコモへの乗り換えで2万円の端末割引を受けて、AQUOS sense5Gを購入。
ドコモへの乗り換えとアハモへの切り替えで二度手間にはなるが、MNPだとSIMカードや端末が届くまで日数がかかる訳で、
サービス開始日(3/26)のお昼休みに手続きをするも途中で、「ただいま混み合っており...」のメッセージが表示され失敗。
仕事終わりに再度手続きすると、数分で完了。(1回線・家族割なしで端末代も支払い済みなので、一番スムーズに切り替えできるのもあると思う。)
ドコモ系のアプリが一度ログアウトされ、再度ログインすると以前の通りに使用可能。アハモになってもプリインアプリは消せない。
個人的には金曜日に無事切り替えが完了したが、土曜・日曜と契約に関するシステムの障害が発生したとのこと。
質問をアハモの公式ツイッターに質問したら、回答をリプライしてくれる。
ツイートを見る限り、長くドコモを利用している人ほど、各種割引や名義・支払い者が家族であったりして、スムーズに切り替えできない様に思う。
また、MNP予約番号までに端末・SIMが届かない可能性が出てきて、MNPの受付が休止に…。
アハモに無事切り替わればドコモネットワークでエリア・速度共に快適に使える。
しかし、申し込み多数で切り替えたくても切り替えられない人が大勢いて、オンライン専用プランへの敷居が高くなってしまう恐れがある。
都内の小学校でPTAの会長をしています。仕事ではIT系のプリセールスをやっているSEです。
今年度はGIGA構想、プログラミングの必修化、コロナに伴うオンライン授業対応とかIT系の話題が多かったので、学校関係者や教職員・PTA関係者・教育委員会とも学校のIT化の話をすることが多かったのでちょっと思う事を書いてみます。
個人的に思うことはたくさんあったのですが、お互いにちゃんと理解されていないと思う事が特に多かった校内LAN(校務LANと言う方が一般的かもしれません)の話を書いてみます。
一部不正確なところはあると思いますが、詳しい方のご指摘があれば適宜追記していきたいので教えてもらえると助かります。
こんなことを書いています。
・ 校内LANの最大の問題は過剰なURLフィルター。このような構成になっている意義はあった
・ ZOOMによる保護者会開催は保護者が思っているより画期的だったのではないか
・ 結果としてインターネット分離は無くなっていくのでは?
なぜ校内LANはインターネットに繋げないのか?と言う話は日本年金機構の大規模なサイバー攻撃の被害の話にまで遡ります。この話の再発防止策として総務省は2017年までに省内LANとインターネットLANを分離するようなインターネット分離を実施することになりました。文科省もこれを受けてインターネット接続は都道府県の教育委員会の管理する代理サーバーからインターネットに繋ぎ、校内LANはインターネットに繋げないような環境になっていきました。
詳しい話が気になる人はこの辺の文書を読んでみてください。
自分はそれ以前がどう言う状態だったのか逆にあまり知らないのですが、ここでの大事な話としてIT技術者をそれなりの規模で抱えておけないような公共の組織で標的型攻撃や高度な攻撃から守る手段としてこのようにしたことは一定の意義があったのではないかと思います。
この辺の話をしていると、教職員もなぜこうなったのか理解していないまま不満を述べていることも多いようにも思えます。
学校のIT化の問題は最近は教職員の対応などが課題に上がることが多い気がしますが、次に多いのは学校のネットワークについての不満です。校内LANが上記のような感じなのでWi-Fiも飛ばせないし、URLフィルターが過剰すぎて教職員は文科省が出したオンライン教材にもつなげないような状態になりました(YouTubeが禁止リストに入っているため)。当然ZoomやTeamsで会議を開くこともできませんでした。(インターネットLANから開催すると大変。禁止されていたのではないかと思います。)
Wi-Fi の話はともかくとしてここで問題なのは元々のインターネット分離を実施する上で今回のような過剰なURLフィルターは必須では無かった事ではないかと思います。
これは代理サーバーからインターネットを閲覧する(プロキシーとは違います。詳細は割愛。)、という仕組みであったため教職員が動画サイトなどを常時閲覧されるとサーバーのスペックが過剰になるため、市民の税金でそんなぜいたくな環境を立てるわけにもいかない、とか本来教職員のインターネット閲覧は節度を持った最低限のものであるべきだ、というような考え方によるものであったのではないかと推測しています。本来のITセキュリティとは関係が無い話ですが、政府系や学校系のIT投資では一般的な考え方なので当時のその発想を批判することも個人的には難しいのではないかと思います。
昨年の緊急事態宣言下では学校が閉鎖された際に上記の問題が大きくクローズアップされました。文科省が矢継ぎ早に出したオンライン教材を教職員は全く見れないし、リモート授業やオンライン授業を無理やりでも暫定でもいいからやろうとしても教職員のインターネット閲覧は非常に限定的だったためほぼ検討の余地がありませんでした。
ここで着目されたのはGIGA構想で配布が始まっていた端末でした。この端末は回線が無い家でもネットにつなげるようにSIMカードが入っていたため、この端末を使ってZOOM会議などを急遽実施できるようになりました。Zoomが教育機関向けに無償解放したのも大きかったと思います。SIMカードが入っていたのはおそらく授業の際に使う学習系のシステムにはインターネット接続が必要ですし、回線の無い家からも使えるようにするためにこのようになっていたのではないかと思います。
ここで重要なのは教職員がSIMカードを使った直接のインターネット接続を行って保護者会などの校務を行うのは当初のインターネット分離の考え方から言うと完全に抜け道になる手段になる可能性があったのですが、文科省も含めてこのような方法によるオンライン会議の実施をこのタイミングで容認したことでした。配布端末にはSkySeaなどでURLフィルターを配布しているようで当然閲覧制限はあるのですが、「端末をある程度教育委員会で管理しているならインターネットLANを経由したインターネット接続には拘らない」と言う暗黙のルールがこのタイミングで生まれたように思えます。文科省からも「これまでのITセキュリティに縛られることなく早急な実現方法を検討してほしい」と言うような主旨の通達を出しています。
>>文部科学省としては、全国的な長期休業というこれまで類を見ない緊急時であること、各学校や家庭で ICT 環境が様々であることを鑑みると、平常時における学校設置者や各学校の一律の ICT 活用ルールにとらわれることなく、家庭環境や情報セキュリティに十分留意しながらも、まずはその積極的な活用に向け、現場を最もよく知る教員が家庭とともにあらゆる工夫を行えるよう対応いただきたいと考えています。 <<
このような意味でZoomによる保護者会実現はやや硬直化しつつあった校内LANの仕組みに風穴を開けるきっかけになりました。
多くの保護者は対応の早い私立校などとの比較で、オンライン授業やリモート授業が実施されない状況に不満を持っていたと思うのですが、個人的には画期的なことだったと思います。これにより、PTAのオンライン会議などでも校長先生などがオンライン参加出来るようになりました。
私の区では今年度の端末配布で10億円近い投資をした(区の負担が10億だったかどうかは知りません)と聞いており、来年度には一人一台を実現し、6月くらいには配布物のオンライン化を進めると聞いています。(教職員は全く詳細を聞いていない状態なので本当に実現できるかは微妙ですが。。)私の区は渋谷区のような先行した地域ではないのでこれでもかなり頑張ったのではないかと思います。
当初はすでにプログラミングが必修化されているのに端末配布は2025年くらいまでにやろうかと言っていた事を考えるとコロナ禍でGIGA構想は大幅に進んだのではないかと思います。
これからはG SuiteやO365も使うことになり保護者会のオンライン開催は今後も続くであろうことを考えると、残念ながらそれなりの投資が無駄にはなりますがインターネット分離は廃れていくのでは無いかと思います。多少の調整をしても今のインターネット分離の仕組みのママ積極的なSaaS利用や頻繁なオンライン会議の開催を想定することは難しい、と考えるのが自然なためです。
文科省のインターネット分離の期限が2017年だったので2022〜2024年を契機にどんどん廃止されていくのでは無いかな、と予測しています。おそらくら総務省や文科省もこのくらいのタイミング、もしくはもっと早い段階でこの辺の指針を出すのではないでしょうか。
業界的な用語で言うなら、なんでも隔離して守るのではなく、いわゆるゼロトラスト的な発想による端末運用を目指していく、と言う方向を目指すことになると思います。結果として時代に合わせた形に軌道修正されていくことになったのではないかと思います。
#で、何が言いたいの?と言われると困ってしまうのですが。。
たった3年で端末異常やばいね
というか自分もその異常ならまずsimカード故障を疑うものの、結局端末異常だったんならサブ端末があればsmsも受け取れるし対人対応してもらわなくても詰みまではいかないかったかな
先週からiPhoneの電波が時折「圏外」になるようになって、都市部だから工事かな?と思って自宅Wifiで検索してみても該当する工事は無し。使って3年以上になっていたし、寿命かな、いやSIMカード異常もありえるよな、と思うに至って「来月からahamoに切り替わるんだし、トラブル系統はネットで解決させないと」ということでチャットツールをブラウザ経由で使ってみる。
故障に該当するかな、と思い選択肢を選んでいくけれど結局「よくある質問」に誘導され、最終的には「店舗の予約」になった時点で嫌な予感はしていたのだけれど、「とりあえず今は」店舗で対応してもらうしかない、と諦めてdアカウントにログインしようとしたときに気づいた。2段階認証に必須な「SMSが受け取れない」。だって圏外だから(都市部だけど)。強固なセキュリティが裏目に出る事態。ということでアカウント経由の予約は諦めて直接店舗に電話。SIMカード異常っぽいことを伝えたところ、来店予約は不要だというので一安心して向かうことに。
とりあえず結果から書くと「端末異常」でした。SIMカードの問題ではないということで、3年間大事に使ってきたiPhoneを泣く泣く諦めることに。で、ショップの店員さんに伺ってみたのです。「①ahamoに切り替わったら、このような対応もできなくなりますよね。②でもアカウントログインもできなくなったらどうしたらいいんですかね。③コールセンターもないんですよね。。。」「『現時点では』そうですね。もしかしたら最後の砦的なコールセンターを設けることもありえるのかもしれないですけど。。。」ですよね〜〜〜でも実際、そもそものSIMカードが死んだらどうすればいいんだろう。あれか、eSIMとやらにすれば根本的に解決するのか。それってもう一般的なのか?技術に置いてけぼりにされてる?どうなんだろう。
結局最新端末に切り替えるために奥様に稟議(口頭)を通し、お詫びのスターバックス「さくらラテ」を献上しました。Face IDだと決済不便なのね、やっぱり。
元記事
かつてニコニコの動画の一部で人気を掴むも度々炎上騒動を起こして引退した元人気歌い手、鋼兵氏にはある陰謀論が囁かれていた。
彼の正体は実はネット史上最大規模の荒らしであり、古今東西に存在した各所の荒らしやクソコテはほぼ全員が彼と同一人物だったというものだ。
ネットウォッチャーとして情報を追っていた人間の一人なので経緯とかもう少し詳細に書いてみるよ。
勿論そんなわけがないので普通の鋼兵アンチとは別にこの陰謀論を提唱する人間は基本統失扱いされ、なんJ等では『鋼兵民』として嘲笑されている
ちなみにネタ書き込みとかでなく各所にまとめ動画や大量のまとめwikiが作られたりして今も粘着され続けている
便宜上名義は一部統一してる。時系列も若干前後あるかも。ただ大筋はあってると思う。
※あくまで陰謀論の経緯をまとめていたもので鋼兵氏の炎上騒動や各クソコテの荒らし行為を擁護するものではないというのは留意して読んでほしい。
アンチも相当な数作ったので引退後もアンチスレはそこそこ盛り上がり続ける。
↓
ある日、歌い手鋼兵のアンチスレにいた名無しの荒らしが「私は実はF9(有名荒らし)と同一人物だ」との旨の書き込みをする。
↓
鋼兵アンチスレに存在する荒らし=本人の自供が「決定的証拠」として扱われF9=鋼兵という陰謀論を鋼兵民が広めだす。
しかしこの荒らしは表面上は当然単なる名無しであり、鋼兵がかつて使っていたトリップが一致していたとかbeログインしていたとかそういう紐付けが何一つない状態なのだが、
この辺りの裏付けは一切ない状態にも関わらず「鋼兵のアンチスレを荒らすということは鋼兵本人に違いない」ということにされる。
↓
鋼兵民、
「クソコテ同士がTwitterで相互フォローになっている 同一人物説が濃厚」
「このクソコテとこのクソコテは両方猫が好きという特徴が一緒だ」
という統失丸出しのこじつけで古今東西の荒らしを次から次へと同一人物認定していく。
徐々に全体像が膨らんでいき、「ネット上に存在した100人以上の全荒らしは鋼兵と同一人物である」というモンスター級の像ができあがる。
↓
また別の日、自称鋼兵が鋼兵アンチスレに降臨し自分の本名・住所とその証拠だという画像を投稿。
これが「本人が書いてるのだから事実に違いないだろう」という扱いになり、本人とされる住所や本人にポスティングなどの物理的嫌がらせが広がる。
「自分の住所を特定して嫌がらせしようという旨のスレに何故本人がわざわざそのような投稿をするのか?」
という疑問は当然出てくるが、その辺りを突っ込むと本人認定されだす。
↓
鋼兵民、連日嫌儲やなんJや増田に「同一人物で確定!」という旨の内容を書き込み、各種wikiサイトに大量のまとめwikiを作成し、ニコニコにもまとめ動画を投稿する。
内容は言うまでもなくほぼ妄想で、裏付けとなる情報は一切記載されていない(あっても上記レベル)が、
何も知らない5ちゃんねらーやニコニコユーザーにはそれっぽく見えるため一時期かなり広まる。
↓
後日自称鋼兵と名乗る謎の人物が「自分はF9や( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ、ヘアプア、糞虫小僧等(各所の有名クソコテ)と同一人物で、wikiにある内容はほぼ事実だ」と認め謝罪する。
鋼兵民の間では「本人が自白した」とされ、加えて「本人は引退しているとはいえ嘘だったら黙っているわけないから事実に違いない」というエクストリーム理論でまたもや「決定的証拠」とされる
↓
鋼兵民、ハセカラ民を味方につけようとなんJ関連のwikiに鋼兵=ネット中の全荒らしと同一人物説の陰謀論を掲載しようとするも、荒唐無稽な内容のためハセカラ民に証拠の提示を求められる。
当然何も答えられない上に疑問を示すハセカラ民に「鋼兵乙」「本人が否定してないのだから事実に違いない」などと統失丸出しの発言を喚き散らすため、面白がられてここから『鋼兵民』という蔑称がつく。
↓
鋼兵民、言動が面白いと知れ渡ったため「鋼兵の歌い手時代の行いを批判するアンチ」とは別に
「古今東西の全荒らしは全員鋼兵と同一人物とか言ってる統失患者」を笑うために鋼兵民ウォチスレが別途立つ。
拡散されたまとめwiki等の実態もこの辺りから個人の統失患者か過激派鋼兵アンチが極少数で作っているものとの認識が広がる。
↓
「黙ってたら頭おかしい奴にネット中の全荒らしと同一人物ってことにされてヤバかったわ」という旨の記事を投稿し、当然全ての風説を否定する。
ガバガバなりにも「本人による自白や謝罪」を拠り所としていた鋼兵民に対し「じゃあ今まで謝罪とか自分の住所投稿とかしてたあいつは誰だったんだよ」と当然ながら突っ込みが入り、鋼兵民の間で衝撃が走る。
現在鋼兵民は「各クソコテと鋼兵本人が生放送で共演でもしない限り否定したとは言えない」とか「俺達を陥れるために矛盾した情報を鋼兵本人が流しまくっていた」とか妄言をのたまい続けている。
増田やニコニコなど関係性の薄い掲示板では「100人以上はないにしても( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ=F9=鋼兵くらいまでは事実なのでは?」という認識を持っている人間もいるようだが、調べればわかるが実態はその時点から超ガバガバ理論でこじつけられている。
住所や本名もこのような経緯なのでまあ十中八九妄想だと思われる。
現在もネットの各所には鋼兵陰謀論については多くのwikiが存在するが、基本は上記内容をガバガバ理論でまとめているものである。
平日昼間からスレを支配している統失が陰謀論に疑問を投げかけた各所の書き込みのIDをまとめて同一人物リストを作っていたりVTuverスレに湧く商業スパムが自分の書き込み時間と連動しているからこいつは鋼兵だと毎日こじつけていたりとかなりカオスな状態を極めている。
これがハセカラ騒動と大きく違うのは、あちらは「意思を持ったそこそこの人数の愉快犯集団によるもの」であり、道義的には完全に間違ってるのだが一応理路整然とした思想のもとに動いていた。
一方鋼兵民騒動は「(恐らく)精神疾患患者の極少数人が積極的に動いたもの」で、似たような問題でも実態は大きく違うものと思われる。内容に裏付けもなければ、その言動は支離滅裂を極めている。
恐らく、この記事を書いた自分も彼らに見つかったらその瞬間鋼兵という陰謀の一部にされてしまうのだろう。
狂人であっても馬鹿であっても行動力ある個人が全力で情報を発信するとこんな感じになっちゃうんだなあって、なかなか面白い経緯なのでまとめてみたよ。
Softbank ON LINEはLINEモバイルを吸収してahamoみたいにオンラインで手続き完了するやつだけど、
ソフトバンクの往年の電波のや回線の悪さのせいで嫌われているのはわかる。
でもぶっちゃけ現在の首都圏に限って言えばソフトバンクのほうが圧倒的にドコモやauより早いしつながるんだよね。
地方はまぁ知らん。
LINEモバイルはMVNOだったけど、ソフトバンクの1プランとなるならMNOとして提供されるから回線品質も随分と良くなる。
あとahamoにはなくてSoftbank ON LINEにあるのはeSIMね。最近eSIM対応端末増えてるし、
simカード無しですぐ切り替えられるしから首都圏住みはソフトバンクに惹かれちゃうよね。
行くあてはあるのか?ahomoは3月だぞ?それまでどうする気だ?
いいか、解約するなら本気でやれ
ahamoは家族割、光セット割抜きでも安い
未練があるならauにしておけ
今どき3Gプランとかガラホ契約してるやつがMNPしても幸せになれない
やめておけ
一括で支払う必要はない
あとSIM解除はしておくように
SIMロック解除できないような機種使ってる場合は転出先でスマホ買うべし
で、MNPしたら解約金が発生するがそれを抑える
「2年契約」してる奴がほとんどだと思うがそのままだと解約金9500円請求される
ところが「2年契約」を「2年契約N」に変更すると解約金が1000円になる
末尾に「N」がついているプランが2年契約Nのプランとなっている
「2年契約N」対応プランなら今のプランの末尾に「N」がついているプランに変更すればいい
それ以外の場合は「新auピタットプランN」に変更がおすすめだ
変更かけて、月またいだら転出だ
https://www.au.com/mobile/charge/charge-discount/2yr-contract-auto-renewal-n/
ちなみに。
これ広めたら改悪されるんじゃねえのって考えてる奴いそうだけど
KDDIが「新プランに移行しても解約金9500円は法令違反では」とかドコモ批判してんのよ
なので、改悪はありえない
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1911/22/news120.html
必ずmy auでプラン名の末尾に「N」がついていることを確認すること
My au TOP → 画面上部「スマートフォン・携帯電話」 → ご契約内容 / 手続き → お問い合わせ / お手続き → MNPご予約
ギガホ→ahamoは手数料がかからないからとりあえず「ギガライト」にしておけ
iPhone SEが22,000円割引だからそれ買っときゃ間違いない
解約金はかからんのでahamo始まったらまたMNPすれば良し
ちょい快適に使いたいならLinksMate 2,500円(音声通話+SMS+データ通信)あたりが無難
ワイモバイルという手もある
ここも解約金はかからない
ここまで書いたがこれは即MNPしたい奴向けだ
ahamoがはじまる3月までにプランが出てくるはずだからそれまで我慢してもよし
ただ、auにムカついて勢いでMNPしたいやつは覚悟して、リサーチして、転出だ
応援しているぞ
chopapapa linksmateは解約時にSIMカード削除事務手数料3000円とかいうクソみたいな手数料をMNP転出手数料とは別に取るから要注意。ちなみにSIM増やしたのを減らす時もかかる。しかもこんなクソ手数料取るくせにSIM返却が必要。
Linksmateは手続きが特殊な部分があるのでイマイチだったかもしれない
ちなみに、SIM返却必要ないことを明記しているのMVNOはIIJmio
解約金は1000円
https://help.iijmio.jp/s/article/000002074
速度はまあまあ
・楽天関連について補足
費用面で考えるなら楽天が一番安いが、対応端末をチェックすること
東京、大阪、奈良に住んでいる人だけではなく出張がよくある場合は注意が必要だ
やはりahamoへ切り替えを絶対にすると決めているなら、ドコモのギガライトが一番無難と思われる
Softbank版も一応書いた
・解約時について
12月2日以降、auを解約してもauスマートパス/auスマートパスプレミアムは解約されないようになった
使いたい人は構わんが、使ってないのに契約してた!とかいう場合もあるので早めに解約しておけ
↓このページだが、【重要】とか書いてあるのにPCでアクセスできない。
ちなみにこのハックは1年前以上から知られていた
ここが詳しい
ここ数年、スマホとタブレットを持ち歩き、家に帰ればデスクトップパソコンという環境でネットやら何やらを楽しんできた。
正直スマホでも出来ることを他のガジェットでもやっていることが多く、ただ単に老眼でスマホの小さい画面を見るのが疲れるという理由でタブレットを使っている感じだ。入っているアプリもほぼ一緒だが、電子書籍リーダーなどはタブレットだけに入れている。
それなのにさらにchromebookまで買ってしまった。ただ単にノートパソコンっぽくてカフェとかで広げたときにカッコ良く、キーボード付きなので文章が打ちやすいという、それだけの理由である。
タブレットのバッテリーの持ちが悪くなってきたので、あわよくば後継機に…と思ったが、二回りぐらい画面が大きく、キーボードまで付いているそいつはそれなりに重い。SIMカードも内蔵できないので、使える場所があるところに行くときしか持ち歩く気がしない。
結局休日のカフェで仕事してる風にしたいときしか持ち歩かない予感がする。ほとんどSNSのチェックして、イイネ!を押して、こういうところに駄文を書くぐらいしか使い道がないんだよね。
昼間仕事が暇なときや昼休みにスマホでちょっとしたSNSチェックぐらいはできてしまうので、家で毎晩パソコンにかじりついてSNSチェックや自分の欲しいものについて調べものをしていたあの時間は何だったんだろうかと思う。
自由な時間が増えたなら増えたなりに趣味を広げるとかすれば良いんだけど、中途半端に横になって寝落ちしてしまい、変な時間に目を覚ましてお風呂に入ったりしている。
インスタなどで高度な手づくり作品を披露している人々を見ると「あ〜私もああいうのやりたい…」と思うが、面倒くさがりなのでなかなかそういうのは進まない。
SNSのために恐ろしく時間を無駄にしているのは前から分かっているが、ガジェットを増やしても全然解決しないし、むしろ時間の無駄遣い加減は激しくなっている気がする。
友だちが少なく、ぼっち行動が多い私としてはこのような暇つぶしグッズのお陰で寂しい思いをしなくて済んでいるが、それにしてもこの時間の使い方は間違っていると思う。
私の物欲は、満たした途端にどうでも良くなってしまうことが多い。本日カッコいいchromebookをお買い上げしたところであるが、各種セットアップを行ううちにすでに面倒くさくなってきている。
いつもカフェでパソコンを広げて仕事だか勉強だかをしている人を見て、「なんかカッコよくていいなぁ…」と憧れてはいたのだが、仕事の資料やデータは外部に持ち出せないので、外でゴリゴリ仕事をすることができない。だから大枚をはたいて高性能なWindowsパソコンを買っても無駄になるのは目に見えている。…ということでタブレットにキーボードを付けたようなchromebookにした次第。
昨年のモデルでお値段5万円弱。もっと安いのもあったけど、ブラックフライデーとかいうので全体的に安くなっているみたいだし、CPUがCeleronの機種は何となく信用できない気がして、ハイスペック機とロースペック機の中間ぐらいのにした。
google系の機械は、スマホであれタブレットであれ、同じアカウントでログインすると、なるべくアプリとかいろいろな情報を同期しようとする。私はスマホのように画面が小さいものとタブレットやchromebookのような画面の大きい機械で多少棲み分けをしたいと思っているので、スマホとこの手の機械にインストールするアプリをまるっきり同じにしたいとは思っていない。緊急を要する用事を手軽に確認できるスマホと、大画面で長文を打ったり写真をじっくり見たりできるタブレットやchromebookとは違うのだ。
泣き所は通信機能だ。スマホやタブレットだと、ネットにつなぐときにスマホ用のシンプルな画面を見に行くようにできているらしいが、chromebookはパソコンの画面を見に行ってしまうのでデータ量が多くなってしまう。わざわざコイツだけのためにWimaxとか契約する気になれなくて、とりあえずSIMカードの会社のサービスでやっている、無料Wi-Fiサービスに登録してみた。だいたい有名どころのチェーン系カフェでは使えるようになっていて、私のようなライトな使い方をする分には不自由なさそうである。
今日は前から使っているタブレットを持ってドトールに入ったところ、すぐに無料のWi-Fiにつながってくれて感動した。今までスマホにもタブレットにもSIMカードを入れてあるのでそういうサービスに無頓着だったんだけど、このchromebookを購入するにあたり、一所懸命研究した甲斐があった。が、逆にいえばカフェとかに行かないとネットにつながらないんだよな…。決して重量級の機種ではないけど、いちいち職場とかに持っていってその場では使えないのはいかがなものかという状態だ。やっぱりキーボードのないSIMカード入りタブレットの方が使い勝手が良いのかもしれない。
せっかくなので新しいchromebookでこの文章を打っているが、キーボードがあると無駄に長文を書いてしまう私にはあまり向いていない機械なのかも知れない。カフェでパソコンを広げてカッコよく仕事するのが夢だったんだけどなぁ…。せいぜいコイツを使ってあちこちに駄文を書いて歩こうかと思う。
楽天モバイルに加入、同時にAQUOS sense3 liteを購入した。
しかしトラブル発生。Rakuten linkアプリの認証ができない。
Rakuten linkのSMS認証で6桁のコードを入力するんだけど、入力してもそこから先に進めない。6桁の数字が消えてしまう。画面変わらず。
そんな症状に悩まされ、電源をつけたり消したり、SIMカード抜き差ししたり、何十回もコードを入力したり、初期化したりしてもダメだったが、解決した!
Rakuten linkアプリのアップデートではなくAQUOSの方。
設定(ホーム画面右下の歯車マーク)→システム→詳細設定→システムアップデート
と進む。
NTT DoCoMoが何やらへんてこな送金サービスだかを展開して大事故を起こしたというニュースを見ていて思った。
「そういえばNTTデータってセブン銀行のATMとかやってるじゃん?系列内でこの差っていくらなんでもひどすぎるんじゃないの」
と。
それと、このシステムを考えた人の銀行の仕組みについてのリテラシーのなさというのもものすごいと思ったので少し書いてみようかな。
まず、銀行でATMにカードを入れて、暗証番号を入れて、というように使っていると思うんだが、実はユーザーが使っている裏でかなり激しいセキュリティの攻防が行われている。
すっごい昔は銀行カードの磁気スリップに暗証番号とかが記録されていたので容易に複製ができたそうだが、そんな時代はもう過去のことなのでこういう文脈で話す人がいたら、「今は令和だ、昭和じゃない」とだけ言って終わればいい。
まずATMは単に設置してネットワークの設定をして終わり、なわけがない。これができたら誰でも不正なATMが作れてしまう。この辺の仕様は余り公になっていないので、多少想像も混ざることを許してほしいんだが、ATMにもチャレンジ&レスポンスという仕組みで認証をしているはずだ。これは携帯電話でも使われている。
細かいことは省くんだが、ATMをつなぐ時に、サーバーが暗号化したデータを送ってきて、「正しい答えをそっちで改めて暗号化して送り返せ、正解したら接続させてやる」という仕組みだ。実際にはもっと細かいんだが、単に機械にLANケーブルをさして終わるものではない。
次に、銀行のカードにも今は暗証番号データは入っていない。おそらく暗証番号を使ったチャレンジ&レスポンスをしているはずだ。実は銀行のカードは2要素認証が取り入れられている。カードを持っていること、そして、暗証番号を知っていること。
2要素認証は持っているものと知っているものの組み合わせで認証を行う仕組みだ。
今回のDoCoMoがしでかしたのは、この2要素認証の仕組みを迂回する仕組みを作ったことだ。おそらくだが、そういう仕組みが金融業者にのみ公開されていたのだろう。利用者が特定できないことが担保された仕組みならばそこまで厳重なセキュリティは作られない。この仕組みを一般ユーザーに使わせることを許したのが一体どこの誰かは知らないが、本来であれば金融庁はこの許可した輩にもかなりの厳重なアプローチを取らなくてはならない。
この事故はDoCoMoだけのせいではない。DoCoMoは銀行ATMのラッパーを自分たちのサービスに利用する許可を誰かから取り付けたはずだ。本来であれば秒もかからずに却下されて然るべき案件だ。
最初に「NTTデータという金融系のかなり強力な会社があるのにこの体たらくは何だ」と書いたんだが、驚いたことはもう一つある。
それはこの文章は、「携帯電話の仕組み」というのをベースに予想して書いているからだ。そう入っても多少の知識は銀行についてもあるので、そこまで大ハズレではないと思うが。
携帯電話は、携帯電話本体と、携帯電話ネットワークとの間で機体の認証を行う。これはかなり強力な仕組みで、基地局も認証されるし、本体も認証される。これには日本人が考案したKASUMIというアルゴリズムが用いられている。そしてSIMカードについても同様だ。携帯電話を利用するためにユーザーは本体の電源を入れるだけだが、裏では凄まじく強力なセキュリティが敷かれている。
そんな強力なセキュリティの知見を持っている会社は一体どこか?
1. 金融系SIerであるNTTデータがグループにいるのに事故を起こしたということはデータとDoCoMoの間での情報共有がされていたのか?
2. 下手したらATMよりも強力なセキュリティの知見があるNTT DoCoMoでこんな雑なセキュリティのシステムを作ったのか?
おそらく人類が利用しているセキュリティの中で強力な方から1番目と2番目の知見をグループ内に持っている会社がこういうことをしている、ということの意味はもっと重く考えられなくてはならないはずだ。
https://anond.hatelabo.jp/20200816181710
こちらのマレーシア事例に触発されて、まあ、そんな経験者も多くないだろうからメモを残しておくよ
この内容が適切かどうか、自分の胸に聞いてみてから読むといいでしょう