はてなキーワード: ロースクールとは
どうも。こないだまで就職王って名乗ってましたが、今は無職王です。
で、前回書いたコレhttp://anond.hatelabo.jp/20110429004257に
なんかすごい真面目なトラックバックが来てたので、なんか書かなきゃなーと思いました。
二代目ロストジェネレーションが失ったもの。望み。そして、僕らは何からはじめるべきか
http://d.hatena.ne.jp/thinking-terra/20110529/1306640590
で、これ読んで思ったんだけれども。
ぼくが思うに、現代日本の若者における問題ってのは最早「価値観」の問題ではないと思うのね。
いうなら、それは生存の問題だし、もっと明確に言えばいかにクサレ年寄りから椅子をムシリ獲るかってことなんだと思うんだ。
「既存の価値観に乗ることは出来ない」とテラケイさんは仰る。でも、ぼくはそれは違うと思う。
むしろ、現時点に於いても生存戦略としては「既存の価値観にドップリ漬かる」は限りなくベストに近い。
「世代」のことを考える前に、「自分」のことを考えて、グダグダ言わずに東大を出るべきなんだ。
もちろん、東京大学というのはかなり極端な例だけれども。
ミクロで考えるなら、まだ現代日本は個人の力で「なんとかなる」社会だとぼくは思う。
ぼくの「就職王」コラムは個人化戦略の極地のようなものだけど、実際あの程度でなんとかなってしまう。
でも、もちろんマクロで考えるとこれは明確に間違っている。
だって、椅子の数が限られているなら誰かは必ず負けるんだから。社会には一定水準の競争が必要である、という
命題を真であるとした上でも、社会を構成する一定層はそれなりの職を得て暮らしていけなきゃまずい。
それに、ぼくのような口先だけで逃げ切るやつが評価される企業の土壌というのも、あんまりよくない気がする。
やっぱり、社会は少しずつでも変えていかなきゃならない。ぼくらの世代が楽しく生きるために。
「社会を変える」って言いにくい世代だよね、ぼくらは。上の世代が派手にコケたから。
どうせ社会なんて変わらない、馬鹿どもの轍を踏んでたまるか。そういうところがある。
デモやる?って言われても「それ頭の悪い年寄りが大分前に失敗した」としか思えない。
カウンター・アクションは必要だけれど、それはやはり時代に即したものでなければいけない、と思う。
少なくとも「就職クソッタレ」って言って変わるものがあるなんて考えられない。そうじゃないか?
ウザイ自分語りで申し訳ないけれど。ぼくが就職したのは「箔をつけるため」だった。
今、起業をするために色々じたばたしてるんだけれど、やっぱりカネを出して貰うにはそれなりのものが必要になる。
少なくとも、「真っ当に勤めていれば生涯年収4億近かったですよ」くらいのことは言えないと、
与えられたカネの代わりに差し出すものとしては、とても足りない。実はこれでも全然足りないんだけれど、
それでも何某かのバックボーンにはなる。使えるモノは、使わなきゃ損だ。就職して数年踏ん張るだけで得られる
ステータスって、実は結構お買い得な気がする。ある意味、大学の名前以上に。
この日本社会は実にクソだと思うけれど、使えるものを使わずに戦うのはいかにも勿体無い。
「価値観を変える」なんてのは、ヒッピーになるのと同じだ。ヨガをやってもマリファナやってもロックフェスをやっても、
実はどーにもならない。それは、かつてアホな連中がもうやった。ぼくらがそれをやる必要はない。
ぼくは巷で見る就職活動批判にすごく違和感を感じていて、つまるところそれはどこまで言っても
「負け犬の遠吠え」としか認識されないんじゃないか、ってこと。
かつての頭の悪い年寄りには「世界同時革命」みたいな強烈なイデオロギーがあったから、「就活のバカヤロー」よりは
スケール感もまとまりもあったけれど、ぼくらの世代にはそれもない。あるべき社会のモデルすらない状態で、
「価値観を変えろ」って言われても、それは「解脱しろ」とか言われるのと一緒だ。シャクティーパッドとかポアとか
そういう語感にしかならない。そんなことにはほとんど何の意味もない。
つまりところ、それがミクロの問題であれマクロの問題であれ、既存社会からの断絶というのは不可能なんじゃないかと思う。
テラケイさんは価値基準を語るときに「外部」と「内部」という言葉を使っているけれど、ぼくには価値観に於いて明確な
「外部」ってのがあるとは思えない。テクストに外部はない、みたいな学問を専攻してたせいもあるんだけど
それを差し引いても、既存の価値観を排除して生きていけるなんてとても思えない。そんな強くないからね。
ロストジェネレーション世代にニーチェじみたものを押し付けても、それは「レッツ自殺!」って結果しかもたらなさないのではなかろーか。
我々が目指すべきものは、この社会から乖離したものではなく地続きにものでなければいけない、と思う。
じゃあ、どうすべきかってことなんだけど。
とりあえず、まずは団結すべきだと思うんだ。勝ってる奴も負けてる奴も。
世の中はクソで、なんとかしなきゃ楽しい人生は送れそうもない、って意識を共有することだと思う。
ぼくはかつて、ものすごく貧乏で大学の学費にもメシ代にも汲々としてた時期があったんだけど、
その時、やっぱり同じような奴らと相互扶助的に生きていて、それは例えば部屋を分け合ったりとか
僅かなカネを分け合ったりとか、電気釜を共有したりとかそういう話だったんだけど、そういうところからだと思う。
例えば、イタリアの話。イタリアは、失業率がアホほど高いけど、自殺率は低い。これは何故かっていうと、一説には
一族主義が強く根付いているからだ、と言われている。縁のある誰かが食えてなければ、誰かが食わす。そーいうところがあるらしい。
じゃあ、我々悲惨な現状にいる連中も、そーしとけばいいんでないかな、と思ってる。
とりあえず、屋根とトモダチがいれば死ぬことはない。ぼくはそー思う。
こうすることで何が得られるかといえば、リスクを取るのが非常に容易になる。
「1人が1のリスクをとる」ことと「10人がそれぞれ1のリスクを取り、リターンを分配する」ことは大分違う。
もちろん、10人全員が敗れ去るパターンもありえるけれど、かなりのヘッジが出来ることになる。
そして、何よりだけど精神的にとても楽だ。ぼくは「起業」の道を選んだけれど、他にもロースクールに行ったりとか
そういう道を選ぶことにもやはりリスクはつきまとう。金銭的なリスクもそうだけれど、孤独化してしまうことが何よりヤバイ。
官僚から政治家目指すぜ、みたいな道にしてもやはり同じだ。そういうとき、価値観を共有出来るつながりがあることは
何より強いとぼくは思う。いや、今んとこカネを得て起業に漕ぎ出したところだから、この先なんかわかんないけどね。
仲間にも全部見捨てられて、一人ひっそり首を括るって可能性も全然あるわけだし。
それで、社会批判の話に戻るんだけれど。ぼくが「就職王」でやりたかったことは
「就職活動批判」のちょっとスマートな形を提示するってことなんだ。
確かに、マクロ的に考えると我々は既存の価値観に乗っかることは出来ないかもしれない。
しかし新しいマクロな価値観とライフスタイルを創造することも、おそらく出来ないだろうってこと。
その行き詰まりの中でクリティカルなクリティークを社会にカマすとしたら、
既存の価値観に乗っかって踊り狂いながら、同時にそれ自体を批判として成立させるしかないんじゃないかと思う。。
ダンスパーティーを台無しにしたいなら、まず誰より上手く踊らなきゃいけない。そうでなければ、誰も話を聞いてくれない。
やはり、我々はこのクソみたいな社会で戦っていくしかないし、クソみたいな社会を否定したところで
クソじゃない社会の青写真を描けるわけじゃない。それは、大分昔に失敗した。
だから、このクソだめみたいな社会の集団的蛆虫として既存の価値観と地続きの世界をサバイブしていく以外に多分道はない。
そして、九人がダメでも、一人が生き残れればそいつが他を引き上げればいい。もちろん、現実的にこんなことが上手く行くか?
ってところはあるけれど、独力で社会と隔絶された「価値観」を作り出すよりは、十人で価値観を「共有」するほうがまだ成功率は高い。
「悟りを得た」人はそんなに多くないけど、「宗教にハマって死んだ」人は腐るほどいる。
その程度の価値観共有なら多分できるんでないか、そういう風にして戦っていくしかないんじゃないか、と思ってる。
人間、上手いこと価値観を刷り込まれれば飛行機でビルに突っ込めるんだから、それくらいできるんじゃね?と。
まー、なんというか。
これはぼくの戦略っぽく見せかけた誇大妄想だから、なんのあてにもならないけれど。
とりあえず、若い人間はもーちょい戦略的に生きるべきだと思うし、また同時に団結すべきだと思う。
個人の内面のナイーヴな話に閉じてしまうのは、なんかどーなんだろーな、とぼくは思うんだよね。
これから具体的にどーするか、どのようにして生き残ってリスクを取っていくかを論じるべきじゃないだろうか。
まだまだやれることあると思うんだよね、実際。
ところで、死ぬほどどーでもいいけど、「ロストジェネレーション」って若い頃第一次世界大戦に遭遇して、何か価値観がクラッシュしちゃったよーな世代の作家達を指す言葉で、「二代目」っていうとちょっとおかしいことになるよね。ロスジェネの「二代目」世代ったら、ビートの時代でケルアックとかギンズバーグとかを指すと思う。
不況なんかにぶつかった「貧乏くじ世代」を指す意味で「ロストジェネレーション」って語を使うと、今の世代は何代目になるのか、すごくめんどくさい議論が要るね。個人的に、「ロストジェネレーション」を現代の「失われた世代」に当てはめるのは色々ムリがある気が。字面はいいけど、原義から考えるとスゲービミョーな感じ。ロスジェネ論争とか言われると、今更ヘミングウェイとか論じてんの?って思っちゃうのはぼくだけじゃないと思う。
そんな風に考えてる法学部生って結構いるんじゃないかなーと思う。
少なくとも俺はそう考えていた。それで実際そうした。
入ったらなんとかなるかなーみたいな。
純粋未習ですら受かる余地あるんだしなんとかなるんじゃねーみたいな。
甘かった。
本当に考えが甘かった。
お陰で今は怠惰に過ごした四年間のツケを払い続ける毎日である。
俺と同じようなことを考えている法学部生に、
理想とは程遠いが実行可能な範囲で最悪の事態を回避できる方法を
ここに書いておこうと思う。
■予備校は行かなくて良い。
一番最初に書いたようなことを考えてる奴は俺と同じく
甘ちゃんで根性なしの糞野郎なので、予備校入ってもどーせ行かなくなる。
俺の周りの、結構勉強とか真面目にする奴でもそうだった。
だから行かなくて良い。実際、ロー入ってみれば分かるけど
大学受験とかと比べて予備校の重要性は、実はそんなに高くない。
勿論、全く必要ないわけじゃないけど必要になるタイミングとかが
違うので、すっごいやる気があるとかじゃなければ学部時代に行く必要はない。
■授業の復習。
まずはこれが一番大事。ほんっとーに。基本だけどマジで。
少なくとも司法試験においては嘘だと思って良い。
大学の授業すっげー役立つ。まじで。現に今俺が実感してる。
四年間やらなかった俺が言うのも説得力ないけど
本当に授業の復習は授業受ける度に毎回やったほうがいい。
あとは定義、条文の趣旨や規範(判例に書いてある「~~とすべきである」
「~~とするのが相当である」とかそんな感じの、理由とか書いてあるとこ)。
これを30分で出来る範囲でいいからやっておこう。
■辰巳の肢別。
でも普段はやらなくていいよ。どーせやる気ないだろうし、飲み会とか
サークル活動とかで忙しいでしょ? だから授業あるときは復習だけでいい。
やるのは長期休暇。長期休暇で、しかも予定がなくて家で一日ごろごろしてる日。
それだけでいいから、辰巳の肢別をやる。それで、解説に書いてあることを理解する。
理解できなかったら教科書(授業で買わされた奴で良い)を読んで理解する。
欲を言えば、そこで挙がってた判例が判例百選に掲載されてる奴だったら、それも読む。
■残りの時間は遊び倒す。
授業の復習、肢別、判例百選。
それだけで確実に必要な基礎知識がついてる。
ほんとーにこれだけでいいんだよ。これでも多いって思うかもしれないけど、
ローに入ってからする勉強量と比べたらこれを学部時代にやってるだけで
難易度が天と地ほど違う。
これをサボらず出来たら、未習コースでモラトリアム延長しつつ
だから、「なんとなくローに行こうかなって考えてる法学部生」よ。
遊んで良いから、授業の復習だけちゃんとやろう。
それだけ。
■書き忘れ
最初に「理想とは程遠いけど~」って言ってるのに最後には「理想のコース狙える」
なんて言ってて矛盾してるんじゃねえのかって思うかもしれないけど、
それは「毎授業復習することが実際すっごいめんどくさいからどうせちゃんとはやらない」
ということも含めて「理想とは程遠いけど~」という表現にした。
匿名日記にはまだ慣れてないので自分のことをなんていったらいいかわからないけど、先の新司法試験撤退者です。
理想をもつことはとても大切なことだと思います。しかし同時にその「理想」が自分が正しいと信じることができる理想かどうかということは常に自問することをおすすめします。理想はもちつつ、現実の中でどうすればそれを実現できるのか、ということをしたたかに考えて下さい。
さて。本題です。
知識的にも教養的にも人格的にも、日本人の中で best of brightestだった方々が、環境に染まり弱者救済を忘れてしまうような職業が弁護士だとしたら……そこには立ち入らないようにした方がいいのではないか、と思うのですが。
という段階ではなく、この前段階、すなわち、あなたのしたいことを実現するために弁護士になる必要が本当にあるのか、弁護士でなければならないのか、という点をしっかり考えるべきだと私は思います。そして、本当に弁護士でなければならないのであれば、この部分なんか気にせずに、理想を、志を高くもって弁護士の仕事を遂行すればいいと私は思います。弁護士の中に同志は必ずいると思います。
社会の底辺の方々は、豊かな方に比べると、忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている方々が圧倒的に多い現実を見てきました。
という点には私も賛同します。ただ、私は、彼らは「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」からこそ、社会の底辺にいるのであって、社会的に強い者から食い物にされているのだと思います。自由主義を採用する日本においてはある意味当然の現象ではないかと思います。逆に「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」にもかかわらず、ある程度忍耐力があり、独立した心があって、努力をしている人と同じように扱われなければならない、保護しなければならない理由はあるのでしょうか?もちろん、彼らが「忍耐心に欠け、依存心が強く、努力を怠っている」状態になったのは、彼らの生まれた境遇であったり、運であったり、彼らのせいではない様々な事情が絡んでいるのは確かであり、それを全て自己責任として責任を負えというのは疑問を差し挟む余地はあります。ただ、そこまで考えると、自由主義という枠から外れていっている気がします(ここは感覚的です・・・。)。
もっとも、このあたりの評価については個々人評価が分かれるところでしょうから、こういう意見がある、くらいに聞き流してもらえれば結構です。
で、元増田は、元増田のいういわゆる「社会的弱者」を助けたい、力になりたい、と思ってらっしゃるようですが、彼らの「助ける・力になる」ということは具体的にどういうことなのでしょうか。どういう状態になれば「助けが不要になった」といえるのでしょうか。ここを具体的に考える必要があると思います。・・・α
また同時に弁護士の仕事をもっと具体的に考える必要があると思います。私が考えるに、一般民事における弁護士の仕事は「人生の再スタートを法律の観点から支援する仕事」だと思います。「今まで自分なりにやってきた→でも他者と紛争になってしまった→いろいろ話合いをしたがらちがあかない→法律に○○と書いてあるからその通りに処理して終わったことにしよう→いままでの争いを"法的に"終わったことにして次に進もう」というのが社会的みたときの司法の役割であり、弁護士の仕事は法律部分に関する処理を担当するのだと思います。弁護士にしかできない仕事というのはこの部分だと思うのです。・・・β
元増田が弁護士を今から志すリスクを負うには「αを実現するにはβが不可欠だ」という判断が重要になると思うのです。
今の日本社会では弁護士は社会のために働いている、という漠然としたイメージが蔓延しており、仕事の実質が正確には伝わっていないのではないかと思います。だから「社会的弱者のためになる仕事→弁護士」となるのかなぁと思うのです。しかし、弁護士でなければできない仕事というのは極めて限られていて、また、弁護士固有の仕事の実質はあまり理解されていないのではないかと思うのです。
なぜここまで考えることを勧めるかというと、ロースクールに進学し、司法試験を受験するということは極めてリスクの高いことだからです。元増田は若くても今年24歳です。するとロースクールを修了したときには26歳か27歳になります。そして3回受験して三振したとしましょう。するとあなたは30歳です。社会人経験2年、司法試験三振。こういう人物が社会的にどのような評価を受けるか、というあたりを具体的に考えておく必要があると思います。
落ちることを前提に話を進めるのは適切ではないかもしれません。ただ、一部の天才を除いて、司法試験に合格できるかどうかというのは運が大きく影響します。
私の友人は1回目の受験で民事系が上位数%でしたが、今年は普通の点数になりました。
同じ人物は1回目の受験で刑事系がぼろぼろでしたが、今年は上位数%という順位をとりました。
司法試験は知識を正確に理解し、暗記しておくことは当然として、試験会場で初めてみる問題にどういう発想で対処するのかということで結果が決まる試験です(そして評価される発想がなんなのかということは明確に提示されていない!!)。この意味で、暗記して吐き出せばよい普通の資格試験とは質が異なります。
この「発想」が法学の発想に近い人にとってはこれほど簡単な試験はないでしょうが、異なる人にとっては「発想」を法学的に修正する必要があり、極めて根気の要る作業となります。
具体的な行動を起こす前にこれらのリスクを具体的に考えることをおすすめします。
なお、
>>んで、そういうとこに来る人っていうのはさ、おおよそ2パターンなんだよね。<<
という部分は大正解だと思います。
撤退の理由はあなたが書かれているものと関連しますので、
人ごととは思えず、長文を書きます。
友人のほとんどは司法試験に合格し、また、優秀な実務家教員とも飲み会をし、
思うままにいくつか書きたいと思います。
弁護士は、扱える金額が非常に大きいし、そもそも高給取りだ。
「考え方がずれる」とかそういう話じゃないと思います。
そのために「割のよい仕事」を求めるのは当たり前です。
弁護士は「法律を使って法的に正しい状況を実現する」ことを商売にするのですから、
採算の合わない仕事をやらないからといって、彼らを否定することは出来ません。
儲けの少ない仕事であっても処理せざるを得ないのです。
薄利多売でいかざるを得ないのです。
もちろん、すっぽかすような弁護士は商売人としてどうかと思いますが、
弁護士数の増加によって弁護士をとりまく競争状況は年々に悪化していると聞きます。
採算の合わない事件を処理しないのは、事務所を経営しなければならない、
家族を養っていかなければならない、事務員の給料を払わなければならない
弁護士からすれば当然のことであり、いわゆる弱者救済を放棄したとかいう
「考え方の違い」とは関係のないことだと思います。
だから・・・
ということは起こりえません。
逆に競争が激化して事務所単位の収入が減れば、貧乏人のために働く弁護士は激減するでしょう。
彼らだって食っていかないといけないのであり、赤字事件は事務所経営に余裕がないと出来ません。
なお、
司法書士のような国際的になんら認められていない資格は淘汰され、日本の法治主義はより進歩したものになるに違いない。
そう考えていたが、どうもそうではないのかもしれない。
この部分については、ちょっと認識が間違っていると思います。
しかし、試験科目をみればわかると思いますが、中心的に勉強する範囲が異なるので
例えば、司法書士では不動産登記法が科目になっていますが、司法試験では民法に関連して少し出てくるだけです。
よって、例えば登記関連の仕事を弁護士は資格上は処理することは出来ますが、
知識不足・経験不足のため事実上、処理することが困難なのです。
なお、中規模の弁護士事務所には弁護士と司法書士が所属しており、両者は互いに助け合って仕事をしているのが実態でしょう。
司法書士なんて、弁護士になれなかった人がなるもので、これから司法改革が進み弁護士の数が増えれば、
必然的に淘汰されるに違いない、と考えていた。
前半部分は正しいですが、淘汰されることはないでしょう。
全体を通してですが考え方が甘いと思います(昔、私もそうでしたが。笑。)。
そうすると、扱える金額が制限され、弁護士に比べると様々な点で業務が限定されている司法書士だからこそ、
自分自身が誰のために働くか、というのは資格の種類の問題ではなく、あなた自身の問題です。
弁護士でも貧乏人のために働くことも可能でしょうし、司法書士でも儲かる仕事しかしないことも可能でしょう。
また、同じ仕業の人がどういう考えでいるかということに、元増田が流されると考えるようでは
貧乏人のために働き続けることは難しいでしょうし、そもそもロースクールのカリキュラムに耐えたり、
司法試験に耐えたりすることも難しいでしょう。
「グローバル社会に企業が勝ち抜いていくためにも、法律に通じた優秀な人材がこれからの日本にもっと必要だ」
という要請があったというのが本当の理由だそうだ。
これは大嘘です。仮にそうであればグローバルに展開している大企業はこぞって司法試験合格者を採用して、
司法試験合格者の就職難も解消されていてもいいはずですが、そういう動きはありません。
司法試験合格者数や就職難に関する弁護士のブログをみれば、これが嘘であることは明らかだと思います。
新司法試験とロースクール設置によって一番利益を上げているのは大学関係者と文部科学省です。
一連の司法試験制度の改革は彼らが利益を得るためにおこなったものといわざるを得ないと思います。
大学教授の「法的サービスの潜在的需要はあるはずだ!!」という、根拠に基づかない発言は極めて迷惑です。
大学教授は自分の学生や、司法試験合格者が食っていけなくても別に困らないですから、何とでもいうと思います。
大学がスポンサーとなっている新聞社は、大学の利益にならないことはなかなかいえませんから、
元増田のような公告・記事を書くでしょう。
元増田は「金を取って人の紛争を解決する」ということの実質をきちんと考えた方がいいと思う。
具体的にどういう仕事をしているのか、実際に働いている人の話を聞くといいと思う。
弁護士であれ、司法書士であれ、事件を受けるからには、どんなに依頼人が金に困っていても
彼らから着手金はもらうわけだし、成功報酬ももらうわけです。
慈善事業ではなく商売として人の紛争に首を突っ込むのです。
貧乏人から金を取ることを割り切ることが出来るかどうか、ということは極めて重要です。
また、貧乏人だって悪い人は悪いんだから、そういう人を救うことは出来ません。
うまくまとりまりませんが、なんだかすごいナイーブな発想で弁護士という仕事を捉えてらっしゃるように感じます。
ロースクール入試による競争、ロースクールでの競争、新司法試験での競争、就職活動での競争。
全ての段階でドロップアウトする可能性があります(上位校に行かなければまともな教育は受けられず、
また、友人から聞いた話ですが、新人弁護士の最低待遇は年収300万円に
弁護士会費自己負担(年間50~100万)という状況だそうです。
仕事がつまらないという理由と、先述したナイーブな発想で弁護士を目指すのは
あまりにも頭がお花畑だといわざるを得ません。
それでも弁護士を目指したい!!と思うのならばそれは自由ですが、
かなりのリスクがあることを覚悟の上で、いかれるとよいと思います。
俺は最近早稲田を卒業したんだけどこの「せんぱい」のモデルに心当たりがある。
イニシャルで言うとAさんじゃないかな。
二年遅れで再入学、たかり癖、ロースクールに行く後輩に金を貸した(正確には保証人になったんだが)
ロングピースが好きだけどエコーを吸ってる、四年の夏に突然内定を獲る、
三畳間に住んでて本まみれ、布団の上にコンロを置いてるあたりの描写は完全にピッタリ。
実際と違うのはAさんが就職した先は民間企業ではなく某機関。夏採用なのは合ってる。
一文から?ってことで一時ちょっと話題になった。仕事もまだ辞めていないはず。M君はローでまだ頑張ってるし。
宗教勧誘と不動産屋が好きな早大OBが二人いるとは思えないので、もしかすると
元増田は俺の知り合いじゃないかな。
先輩は、目も眩むような職に就いた。
紆余曲折あったが、「なかなかすごいね」と言われる僕らの大学の中でも圧倒的なところへ就職していった。
政治経済学部や法学部をブチ抜いて、彼はたった一人そこに到達し、あっという間に辞めた。
先輩は、一言で言えばへんな人だった。
二年遅れで大学に入って来た彼は最初の大学を「教授とケンカして」辞めたそうだ。
必修単位を取るために頭を下げるくらいなら、潔く大学を辞めるべきと考えたらしい。
そんなわけで、彼はウチに大学に来た。昔いた大学は教えてくれなかったが、
就職実績と反比例する形で偏差値の高止まりを続けるこの学部にあっさり入ってくるくらいだから
それなりのところから来たんだろうと思う。昔は法学をやっていたらしい。
先輩は大体喫煙所か、喫茶店か、本屋かあるいは酒のあるところにいた。
ロングピースが好きなのだが、予算の都合でエコーばかり吸っていた。でも、彼には煙草を恵んでくれる
先輩、後輩、友人がたくさんいたので、いつも楽しそうだった。高田馬場のロータリーで、たかれる相手を探す
先輩に気づくと、ぼくはよく逃げ出したものだ。あの人と話しているうちにいつの間にか僕は酒を奢ってしまうし、
なんとなくいい気分になって家に帰ってしまうのだ。そして、財布を見れば大体空だった。
あの人と喋っていると、あらゆる夢は実現可能に思えたし、実際に実現可能だった。
先輩は人をよく褒めた。今思えば、彼の才能で一番凄かったのはそこだろうと思う。
先輩と話していると、自分が本当に優れた人間のような気がしてくるのだ。彼は本能的になのか、それとも経験のなせる業なのか
とにかく「ここを認めて欲しい」と人が思う場所を的確に探り当ててつつくことが出来た。
そして、それを伸ばすことが出来た。大学時代、彼の周囲には夢追い人がたくさんいて、
彼らの夢はおおよそ叶った。司法試験に受かった人、国家一種に受かった人、うちの大学でもそうはいない人たちが彼の周りにはいた。
この二人はぼくの友人でもあるのだけれど、未だに先輩への尊敬を口にする。特に司法試験に受かった彼は、ロースクールの学費を先輩に工面して貰ったのだ。「足を向けて寝られない」そうだ。
先輩はたかり癖を持つ一方惜しみなく与える人だった。
車をぶつけて困ってる後輩がいれば走り回って金を工面し、不動産屋ともめている友人がいればニコニコしながらやってきて
マシンガントークで交渉した。そういえば、先輩は「俺は不動産屋と宗教勧誘が好きなんだ」と公言していた。
「エホバの証人」の勧誘がついに来なくなってしまったと落ち込む先輩を見た時は、こんな人間もこの世にいるのかと驚いた覚えがある。日曜日の最高の楽しみだったらしい。そのために先輩は缶コーヒーを箱で買っていた。彼なりの歓待だったのだろう。
実は、車をぶつけて困っていた後輩とは僕である。
情けない話であるが、保険まで切らしていてにっちもさっちもいかなくなった。
先輩はどうやったのかわからないが、ポンと(当時の僕としては)大金を貸してくれた。
「アルバイトするくらいなら飯を食わない」「奨学金以外の収入は汚れている」と主張してやまなかった人が
必要な時にはすぐにお金を工面できるのは本当に謎だった。
先輩は親に仕送りをストップされており、奨学金の一種と二種と給付を併用して三畳間に暮らしていた。
彼の部屋は隙間無く本に埋もれており、留守か、と思ったら本の山が崩れて先輩の足が飛び出すといった感じだった。
その中に敷いた煎餅布団の上にガスコンロを一つ置いて、先輩はよくラーメンを煮ていた。よく火事にならなかったものだ。
そして、先輩は日々をなにをするというわけでもなく暮らしていた。たまに小説を書いているようなそぶりがあったり、あるいはふと何か実用的な勉強をしていることもあったが、およそすることと言えば酒をたかる、喫煙所で煙草を吸う、授業で教授をおちょくる、本を読む、ラーメンを食う、マージャンをする、といったものだった。その大体に僕はついて回っていた。楽しかったのである。
先輩は四年生の夏、ふと僕に「スーツを買うから金を貸してくれ」と言い、一番安いツルシのスーツを一つ買って
某企業の夏採用に突貫していった。あれは大体留学生枠の上先輩は二浪なので、どう転んでも無理だろうと思っていたら
彼はあっさりと内定、その後就職していった。その信頼を利用して金を引っ張り後輩に貸付けたのがその後のことである。
会社名を言うと先輩を特定されてしまうだろうと思うので、ちょっといえないのだが
今はかなり上手く言っているようで、一部では時々名前を見かけるようになった。
僕はと言えば、やはりある程度夢も叶って働いている。でも、理想と現実は全然違う。
ところで、当時の仲間たちが、「せんぱい」を中心に未だに人間関係を持っていて、しかもその多くが収入をそこから得ているという事実に驚く。
未だに思うけれど、彼みたいになりたかった。
彼と居れば、世界は意のままになるような気がしたし、実際先輩はなにもかもそうしているような気がする。
水面下での苦労はきっとあるんだろうけれど。あれほど大きかった夢が今しぼんで、先輩のことばかり考えている。
そりゃあ、やりたい仕事ではあったけれど。労働環境なんてそれはそれはひどいものだ、収入だってかなり悲惨だ。
でも、こんなことを言ったら先輩は怒るだろうと思う、だから電話出来ない。
先輩と話したい、彼と話せれば何もかも上手くいく気がする。でも、こんな有様ではとてもそんなこと出来ない。
学生時代に戻りたい、仕事が、辛い。でも、望んで就いた仕事なんだし、背中を押してもらって得たものなのだから
誰にも不満なんかいえない。先輩の話を聞くたびに、辛い。あんな風になりたかった。
2chガイドライン板の「若者の○○離れのガイドライン」に、大学教育と就職に関することが指摘されていた。
大して目新しいことではないが、場所が意外だったのと、そこそこ読みやすかったので、まとめてみる。
372 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 20:13:17 ID:nqOUi44i0
373 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/05/31(月) 22:01:49 ID:ggoo019x0
大多数の人間にとっては、離れた方がいいものばかりじゃないか
378 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 02:21:26 ID:haeumQqO0 (2)
380 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 06:41:15 ID:pAI7wOsu0
「年功序列」を追い求める新社会人たち。若者の「能力主義」離れが進む
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1275335068/
381 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 07:40:51 ID:xPkUMXnw0
高校卒業者の50%以上が大学に進学する時代に、就職予備校になるなという考えの方が無茶だよ。
それに研究者になる人間なんて一握りなんだから、大学院の枠を拡大しても何の意味もないだろ。
大学院で、実社会に出る人間に役立つ教育ができる分野や、それが可能な大学組織なんてわずかなんだかから。
単純に院生の枠だけ増やさせた文部科学省と、教育内容を充実させられない大学側が悪い。
需要もないのに勝手に枠を広げて埋まらないから文句いってるだけだ。取り合う必要なし。
382 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:27:27 ID:haeumQqO0 (2)
大学2年から活動が始まる現状は異常といわざるをえない
383 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 08:29:46 ID:prYMDs0x0
売り手市場買い手市場の違いはあっても、バブルのころは青田刈りなどといって
やはり早過ぎる就職活動が問題視されていた。
384 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:07:29 ID:sYpYdyT40
若者どころか全体の教養が下がってることの証明で、経験と慣習で動いてる
385 名前:水先案名無い人 []: 2010/06/01(火) 14:14:38 ID:xwGPmhSu0 (4)
386 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 14:36:22 ID:ER64yujmP (2)
最近院卒を雇ってすぐクビにする企業が増えたってスレがあったな
どこの板だったか忘れたけど
387 名前:水先案名無い人 [sage]: 2010/06/01(火) 19:33:03 ID:7ywFNAMj0
高卒でもできる仕事を大卒がやってたら、大学4年分の授業料が無駄になるし、
その4年間に働いていたはずの分の給料と仕事の経験が失われたことになる。
http://anond.hatelabo.jp/20100607214034を書いた奴に大学の先輩である私から忠告しよう。
君は「ちょうえりぃと」といわれる職場に就いたという。
しかしながら真の東大生なら知っているはずだ。書かないだけだ。
大蔵省が財務省になり、司法試験がロースクールになり、ゴールドマンサックスが訴追された今、
もう一つ覚えておくとよい。
日本の組織はだいたいどこでもそうだが、35歳くらいまでかけてじっくり人を見る。
35くらいで、官庁なら有力局の総務課補佐→官房主要課の補佐→大臣秘書官となる者が現れ
同じように会社なら会社ごとに異なるしかるべきポストを与えられる者が出てくる。
その者こそが真のえりぃと。
それまでは試行錯誤の中で自らの中にリソースを営々と積み重ねることが必要だ。
そのリソースの積み上げ計画をしくじった大半の東大卒は、もはやただの一兵卒に過ぎない。
すなわち、18年積み上げて得た東大卒という看板は、同じ18年で朽ち果てるということだ。
んー、ここまでは前振りな。知ってる人だけが知ってる常識だから35歳になったら思い出してくれればいいや。
本題は、君が欲しがってるうらやましい生活なんだけど。
そっちは35歳の審判よりよっぽど簡単だよ。
いまの君が持っているものを土台にすれば、これから10年くらいガマンすればなんとかなるよ。
参考までに俺がやったことを書いてみよう。
1000万の借金がなかっただけで、あとは状況は変わらん感じ。
まず、とにかく金を貯めろ、借金は早く返せ。
資産運用しろ、そのための頭脳だ。10年後がターゲットだから1年で資産倍増みたいなバクチはせずこつこつ行け。
信用には事欠かないから、俺はマンション買って人に貸した。千万の位のレバレッジを賭けられるのは不動産投資くらいだ。
風俗とか絶対に行くな、金の無駄だ。今のエロ本は高品質だから我慢しろ。
車を買うのは都内なら馬鹿だ。北海道ならしょうがないが、可能な限り安い車にしろ。
君が書いているように、君に絶対的に足りてないのは資本だ。だったらそれをまず埋めろ。
俺は就職して10年で5000万の投資資金と、2部屋のワンルームマンション(うち1部屋は借金完済)を貯めた。
ちんちんに余剰資本をかけるのはその後だ。30過ぎてからで十分だ。
会社の女はどんなに美形の一般職でもやめとけ。人間関係が面倒だし35歳の審判を下す連中はそういうへまは見逃さない。
合コンは諦めろ。まともな女を引っ張ってくる幹事はその頃にはもう結婚してる。
ネットが手ごろだ。SNSでもツイッターでもよいからとにかく手を出しまくれ。
受験勉強と同じだ。簡単な問題を数をこなしていけば、難しい問題はいずれ解けるようになる。
30人くらいデートに誘えば、後半は3人に2人くらいのペースでベッドに持ち込めるようになる。
その前提として、美味いレストランと高級ホテルはしっかり頭に入れておけ。
山手線内のどの駅で待ち合わせしても、電車に乗らないで女性好みの美味い飯屋にエスコートできるくらい研究しろ。
30過ぎたら売れ残りばかりとかという妄言は気にすんな。今の女は計算高い。10くらいの年齢差は話術と金でどうにでもなる。
俺の場合は、30過ぎてから某六大学卒の超巨乳の弁護士とか、卒業したての美人女医とか、キー局ではないが女子アナとか
20人くらいと寝た。チンチン乾く暇もないうっはうはであった。それくらいはなんとかなる。
で、飽きたので、付き合ってた女子アナと遜色ない美しさの、東大の後輩と結婚した。
女が欲しければ、結婚は遅らせろ。自分に配偶者がいる不倫とかエネルギーの無駄だから。人妻を食うのは美味いがな。
金を貯めれば家も買える。「デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてる」ってな。
さほどでかくはないが、東京タワーがどーんと見えるタワーマンションを買った。
猫は飼っていないが、クリュッグをシャンパングラスに注いで飲みながら「下々が下界をうごめいておる・・・」と呟くくらいはできる。
そうそう、女子アナと女医は東京タワーを見ながらベランダでバックからやった。女子アナの声は通りが良いからタワーマンションによく似合う。
まあ、たいしたことはないが、普通のサラリーマンでもここまではできた。
「日本人のあらかたに妬まれ嫉まれる暮らし」というほどかどうかは分からんが、まあそこそこ楽しくやってる。
35歳の選抜も無事切り抜けたよ。
あとな、頭の悪い増田が、親の力がないとどうのこうのって書いてて、あれはウソだから。
うちの親は日本を代表する級の大会社の常務までやったけど、子供には今んトコなーんにも経済的にはメリットなす。
基本全部自前だから。
ヒントになるかどうか分からんけど、がんばってな。
「受けた数が絶対的に少なかった。選り好みできる立場でないことを理解していなかった。早い段階で志望度の高い企業で良いところまで行ったが、それに落ちることを想定していなかったので持ち駒が尽きた」
東工大院進予定
「面接で上手く喋れない。一時面接で相当落ちる。グループディスカッションを通過出来たことがない」
「ロースクールの両てんびんが判断を遅らせて、結果両方とも失敗した。受けた数も少なかった。対策も一切していない。思ったよりも自分の数的理解力は低下していて、テストセンターでも奮わなかった。自分の能力を高く見積もり過ぎた」
「四月からはじめればなんとかなると思ってた。文学部のクズどもに引きずられた」
「公務員に加えて公認会計士と平行していて、結局就職に力が入らなかった。他の勉強もおろそかになった。どれかに集中しておけばよかった。」
「自分の立ち居地を理解してなかった。何もしなくてもそこそこの就職はあると思っていた。結果として、ズルズルと受け続けてしまいそのままこの時期に。メガバンなら受かるとか思ってた自分に腹が立つ」
http://www.nytimes.com/2010/05/02/opinion/02edmundson.html?scp=2&sq=pink%20floyd&st=cse
「じゃあ、学校を出たら、何をするつもり?」
卒業を間近にしたバーモントの田舎の大学で、少なくとも十数人のクラスメイトに、私はこの質問を聞いてまわった。友人たちの答えに、私はとても安心した。特に何もないさ。羽根をのばすんだ。ぶらぶらするかな。考えたいことが色々ある。まずはゆっくりするよ。1974年だった。誰もが、そういう風に話すのが当たり前の時代だった。
実際のところは、友人たちは本当のことを教えてくれなかったのだ。見方によっては、とんでもない嘘をつかれた、とさえいえるかもしれない。卒業式の日までに、同級生のほとんどは、ロースクールや大学院に進んだり、ニューヨークやサンフランシスコで、クールで貴重なインターンシップをはじめることがわかった。
でも、私の場合は、本当にゆっくりすることにした。5年のあいだ、私はあちらこちらを点々として、何もしなかった。正確には、どうしても必要だったとき以外、できるだけ、何もしなかった。タクシーの運転手、映画フリーク、コロラドの山男、バーモントにあったクレージーなヒッピー学校の教師、映画館の支配人(これは、ほとんど仕事がなかった)、船の乗組員、ディスコのドアマン、そんなことをやっていた。
そのなかでも、ジャージー・シティの音楽プロダクションでやったステージクルーの仕事が、一番思い出深い。職場はルーズベルト・スタジアム、芝生席もいれると6万人を収容する、古い、化け物みたいな箱だった。トラックからアンプを引っぱりだし、ステージに設置する。6時間かそこらしたら、トラックに戻す。これを私は、グレイトフルデッド、アリス・クーパー、オールマン・ブラザーズのライブでくりかえした。クロスビー・スティルズ・ナッシュのステージは、ちょうど、ニクソンが大統領を辞めた日の夜だったのを覚えている。けれども、私にとって、一番思い出深い仕事での一番の思い出は、ピンクフロイドが出演した夜に起きた。
ピンクフロイドは、サウンドに相当のクオリティを求めていた。ステージ上のアンプは、縦にも横にも、周囲を威圧するほど積みあがり、パリ・コミューンのバリケードのようだった。それだけでなく、スタジアムの高い位置3か所にも、ピンクフロイドはアンプを集めて設置するよう要求した。それで、私は午前中ずっと、オンボロスタジアムの階段で、どでかい木製のアンプやら配線機材を運びつづけた。
仕事はもうひとつあった。パラシュートの形をした絹製の白いキャノピーが、ピンクフロイドのステージには必要だった。設置には6時間かかった。私たちが聞いたところでは、キャノピーを使うのははじめてで、ピンク側のスタッフも、どうしたらいいかよくわかっていなかった。設計図らしきものはあったが、あまり役にたたなかった。だが、「アメリカの知恵」をもってして、キャノピーはなんとか屋根の形に膨らんでくれた。「アメリカの知恵」とは、つまり、ロープをあちらこちらにひっぱったり、手当たり次第に結んでみたりした、ということである。
ピンクフロイドのライブは夜10時にはじまった。ところが、私たちが死にそうになりながら運んだアンプからは音が出なかった。たくさんの人がアンプの上に座ったか、蹴ったか、配線を切ったかしたのだろう。アンプのタワーが沈黙をつづけるなか、ピンクは自分たちの仕事をし、観客は公演の終わりでライターに火をつけた。そして、私たちは、3時間かけてアンプをバラして、トラックに戻した。階段上に残ったアンプは、私たちが作業を拒否したので、お互いをいくらか罵ったのち、ピンクのスタッフが回収した。
あらためていうと、ツアースタッフとステージクルーの間には、ほとんどの場合、何らかの対立があったのだ。あるとき、たしかクイーンのライブだったと思うけれど、クイーン側のスタッフ5人と私たちのクルー十数人が殴り合いになった。すると、騒ぎを聞いて駆けつけたセキュリティまで、喧嘩にくわわった。だいたい、バイカーギャングだったり、空手の黒帯だったり、そういう連中だ。ツアースタッフの方はそれなりにがんばったけれど、ついに勝てないとが分かったらしい。ひとりが、シャンパンをケースごと持ってきて、回し飲みをはじめた。それで、みなが酔っぱらい、幸福感にひたった。
ピンク側のツアーマネージャーは、キャノピーをそっと降ろして、きちんとたたみ、元の木の箱に戻すよう求めた。しかし、キャノピーにはヘリウムガスがたっぷり詰まっていたし、さらに栓がどこにあるのか、誰にもわからないことが問題だった。また、キャノピーをステージに固定した際、私たちがあらゆるところを馬鹿丁寧にきっちり結んだおかげで、それをほどこうとしたら、水夫たちの集団だって頭をかかえたに違いない。誰もが疲れていた。酒を飲んだ人間は、使い物にならなくなった。そして、もう朝4時になっていて、家に帰るべき時間だったのだ。
空飛ぶ枕をどうやって片付けるか、みなで作戦を練るうちに1時間が過ぎた。だんだん、大学のゼミのようになってきた。そこに、私たちステージクルーのチーフ、ジムが登場する。ジムは、私たちはジンボーと呼んでいたのだけれど、お人好しのバイキングの親玉のような人で、どんなときも、何があろうとクルーを擁護した。ギターケースを落っことした私を怒鳴りつけるスティービー・ニックスに、エドマンドソンに怒鳴る権利があるのは俺だけだと、大声で抗議してくれたこともある。そして、ピンクフロイド屋根事件のときも、ジンボーは危機的状況で自分がいつも期待されていることをした。つまり、行動を起こしたのだ。
ジンボーはステージのすみに忍びより、ポケットから折りたたみナイフを取り出して、聖なる屋根を地球につなぎとめているロープのひとつを切りはじめた。私たちクルーの3、4人も、同じことにとりかかる。「おい、なにをしてるんだ!」ピンクフロイド側のチーフが叫んだ。「お前らをぶちのめして…」そこまでいってから、かれはジンボーの手にナイフがあること、クルーの数人も同じだと気付いたのだった。2、3分後、私たちはロープを皆断ち切った。
最後の太いロープが切れたとき、大きなため息のような音がした。すぐには何も起きなかった。また少し待ったけれど、何も変わらない。
しかし、キャノピーはついに上昇をはじめた。白くて柔らかい、贅沢な雲のように飛んでいく。そのとき、地平線から太陽が沸きあがり、キャノピーの絹地も、薄く、柔らかな緋色にかがやいた。熊が腹の底から笑うような、ジンボーがいつも通りの笑い声をあげた。私たちも一緒になって大笑いする。ピンクフロイドのスタッフも同じだった。私たちはまるで、終業式を迎えた日の、学校の子どもたちのようだった。私たちは裸のステージから、大西洋の先へ静かに流れてゆく絹の屋根を見つめていた。何人かは手を振った。
「じゃあ、学校を出たら、何をするつもり?」35年が過ぎて、大学の教師になった私は、自分の学生に同じ質問をする。今日の学生たちは、あまり隠し事をしようとはしない。そして、ロースクールにメディカルスクール、ジャーナリズムやビジネスでの学位、中国での研究留学、日本で英語教師をすれば相当のお金になることなど、いろいろと話してくれる。そういう彼らを、世間は肯定するだろう。
そう、私も学生たちにはとても感心している。だがその一方で、心配もしているのだ。かれらは、決心を急ぎすぎてはいないだろうか。もうすこし落ち着いてみたり、ゆっくりすることも、やってみたらどうだろう。私はそう考えずにはいられない。そして、空に消えた白い絹のキャノピーを私は思い出す。まだ今も目の前にあるかのように、私はそれを見ることができる。私は手をあげて、それを指し示したい。学生たちにも、見てもらいたいのだ。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100416ddm041040007000c.html
司法修習生に対する給費制度の廃止に対して,日弁連が対策本部を設置したというニュース。
これの解説を試みるのと同時に,問題提起をしてみたい。
最初に,司法修習生と給費制度について簡単におさらいしておこう。
司法修習生というのは,司法試験に合格した後,研修中の者である。
(現在では)約1年の修習期間を経て,研修所を出所後,裁判官・検事・弁護士になる。
今までは,司法修習生には給費制度が存在し,月々20万円ほどの俸給を国から受けていた。
その分,修習生は修習専念義務を負い,バイトするなどもってのほかであり,海外旅行に行くのにすら届け出が必要である。
来年度の修習生からは,修習専念義務を負ったままこの給費制度が廃止され,同等の額を国が貸与する制度に代わる(もっとも,裁判官・検事任官者は返還を免除される)。
その背景にあるのは,財政難である。
法曹増員により司法修習生が増えた。現在では年に2300人程度の修習生として採用される(新司法試験組と旧司法試験組の合計)。
そして,一人当たりに修習の1年間で300万円もらえるとすれば,単純計算でも修習生の給費の総額は70億円となるのである。
現行の制度では,法曹への道は,法科大学院を出て新司法試験に合格して司法修習生になる,という道がスタンダードである。
法科大学院の学費は高く,よほど裕福な子女でもなければ,奨学金や学費ローンでやりくりしてようやく法科大学院の学費を捻出する。
バイトをしようにも,新司法試験の合格率は20%台であり,気を抜けば合格が危ぶまれる。
その上で,司法修習生になっても貸与制度となるならば,弁護士として世に出る頃には,多重債務者状態に陥ってしまう。
そのような弁護士が世にあふれ,借金返済のために事件漁りをし出す。そのような状況で国民の権利義務が守られるのか。
それが日弁連の主張である。
私も先日弁護士になったばかりの者として,日弁連の考えには基本的には賛同する。
しかし,昨今の国民の目は厳しい。「弁護士が既得権益を守るために必死」という世論が形成されつつある。
日弁連の懸念が,70億円に代えても大事なことであると,どれだけ国民に伝わるか,どのように伝えるか,それが問われている。
もっとも,私は,給費制度の復活を望むよりも先に,あるいは同時にやるべきことがあるだろうと考える。
それは,「法科大学院の学費の低廉化」である。
法科大学院の学費が低廉であれば,そもそもそこまで多額の借金を背負わずに司法試験が受験でき,日弁連の懸念も少し緩和されるだろう。
しかし,このことについて事業仕分けをしようとする人を寡聞にして知らない。
法科大学院(法務研究科)の学費については,http://laws.shikakuseek.com/expenses.htmlのサイトに詳しい。
国立は入学金と併せて100万円前後,私立では学費は150万円前後のところが多く,入学金と併せて200万円を超えるものもある。
これに対して,研究者・学者を養成する機関である法学研究科の学費は,たとえば私立の明治大学でも年間50万円程度である(http://www.meiji.ac.jp/suito/nofu4.html)。
この差はどこから来るのだろうか。誰が得をしているのか。
法科大学院としての収支を公表しているデータがなかったので確実なことはいえない。
すぐに思いつくものとしては,新校舎の建築費用や,実務家教員(弁護士等が教授に就任する)の報酬等であろうか。
ここで,仮に,実務家教員の報酬によって,学費が高止まりしているというのならば,一気に日弁連の主張は説得力を失う。
弁護士自身が,新人弁護士に過大な借金を負わせる一端を担ってしまうことになるからだ。
日弁連は,法科大学院の学費が高いことについても検証すべきだ。
関連エントリ
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20100310ASDK1000610032010.html
弁護士の増員に強く反対している立場の宇都宮先生が当選したのに対して批判的である。
地方の割のよくない仕事が多い弁護士が,経済的基盤が揺らぐのを案じて,宇都宮票となった,と。
そのような地方の弁護士に対して,「司法を身近なものにするには弁護士の大幅増員が必要不可欠」とした上で,
今回の選択を「高い収入を失いたくない特権的職業集団のエゴ」と断じている。
だが,ちょっと待って欲しい。
そんなエゴでここまでの票が集まるはずがない。
「司法改革」の1つの柱として新司法試験制度が始まり,ロースクールがなければ司法試験すら受験できなくなった。
実務家教員を集めるためにだろうか,ロースクールの学費は非常に高く(高いところでは年間200万円にも登る),奨学金を借りている者が多い。一度で受かればいいが,受験に失敗すれば,それだけのコストがかかる。
司法試験に合格した後の司法修習中には,今までは準公務員として給与が出ていたが,合格者が増えたことで,次の期の修習生からは貸与制となった。貸与額は年間約300万円である。
その司法修習も,従前は2年間だったものが,1年半,1年4ヶ月と徐々に短くなり,今ではたったの1年しか期間がない。
そのような状況で,裁判員裁判が始まるなど,制度が大きく変わりつつある実務経験を積まねばならない。
後述するように,就職活動が熾烈を極める中,1年間でこれだけのことを身につけろという方が無理な話である。
よく言われる新人弁護士の質の低下というのは構造的な問題に過ぎない。
そして,弁護士として世に出る前には,さらに就職難が待ち受けている。
「ボスと1回酒を飲んだら就職が決まった」というような牧歌的な就職活動はとうに姿を消し,エントリーシートを書いて法律事務所を訪問して,というリクルートが定着した。
それまで出していなかった司法試験の成績が通知されるようになり,司法試験の成績とロースクールの格で品定めをされる。「お祈りメール」が来ればいい方で,選にもれても返事のない事務所も多い。
そのような就活事情の中,就職が決まらず,やむなく軒弁や即独を選んだ仲間もいる。事務所のスペースは借りられるが一切給与は支払われないいわゆる軒弁。弁護士登録後即独立,いわゆる「即独」。
こうして,相当程度のの新人弁護士が,数百万円単位の借金を抱え,不安定な収入状況で生き抜かなければならない状況にある。さながら多重債務者である。
なにしろ,私もそのような借金を抱えて,氷河期と言われる就職難を乗り越え,ようやく弁護士として歩み出したばかりだ。
この日経新聞の記者(平均年収1295万円)は,私たち新人弁護士の置かれている状況を知っているのだろうか。
法曹人口を増やすのは,1.司法過疎地域の解消と2.経済界への弁護士の参画という目的であった。
就職難であふれた人員が地方に就職し,司法過疎は徐々に改善に向かっている。
(もっとも,司法過疎については,日弁連が10年来取り組んでいることもあり,司法試験合格者が1000人になったころから徐々に解消しつつはあった。)
ゼロワン地域以外でも地方への就職は進み,現在では,新司法試験合格者の会員が既存の会員の数を上回る単位会もあると聞く。
経済界への弁護士の参画,特にインハウスローヤーの増員は遅々として進んでいない。
日弁連の弁護士検索で,事務所に(株式会社)と入っている弁護士を調べると,359人の弁護士が引っかかる。
このうち,新司法試験制度が始まった頃の登録番号である36000番台以降の弁護士は155人。
正確な統計ではないが,新司法試験が始まって約5000人の弁護士が増えて,約150人しか企業が弁護士を受け入れていないということになる。3%。
新司法試験が始まって3年で150人ということは1年に50人。そのために,合格者を3000人にすると言っていたのだとしたら,お笑いぐさである。
経済界の肝いりで始まったロースクール制度だったはずなのに,このていたらくである。
そうすると,ここまで法曹人口を増やす必要があったのか不明である。
よくロースクール制度は詐欺だ,などと主張する受験生がいるが,法曹人口増加論ももっと検証されるべきではないか。
そもそも,弁護士は,司法研修所での研修を終えたからといって一人前になるわけではない。
イソ弁というOJTシステムがあったからこそ,今までの質を保ってこれた。それが,OJTの窓口である各法律事務所では増加した法曹人口を吸収できていない。
そのような現状があるのに,弁護士をさらに増やせばいいんだという論には賛成しかねる。
OJTも満足に受けられない質の悪い弁護士が増えて,市民の基本的人権は守られるのだろうか。
これまで見てきたように,現状では,法曹人口増加論のすべての負担が,若手弁護士に押しつけられているのである。
私は,投票に当たり,以上のようなことを考えた。友人とも積極的に議論を交わしたが似たようなことを考える仲間も多かった。
私は,司法改革の1人の被害者として,新たな被害者を出さないためにも,法曹人口について削減すると強く主張する宇都宮候補に1票を投じたものである。
断じて,「高い収入を失いたくない特権的職業集団のエゴ」に動かされて投票したものではない。
以下ソース
日経新聞の年収 http://www.ganvaru.com/cat_12/ent_8.html
ロースクールの学費 http://laws.shikakuseek.com/expenses.html
司法過疎が改善しつつあること http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/data/zero_one_graph.pdf
日弁連の弁護士検索(ビル名等に株式会社と入力する) http://www.nichibenren.or.jp/bar_search/index.cgi
というのは、良く言われるが、学生は理解しないものだ。
もちろん、全員というわけではない。東大には、原則論としては、優秀な人材が集まっている。
同時に、落伍者もたくさんいるのだけれども。
旧司法試験の頃の文Iの学生は、2年ぐらいになれば予備校に通って司法試験に備えていたように思う。
ロースクールが始まり、弁護士の門戸は広がったが、同時に「人余り」がささやかれるようになった。
離婚調停や破産処理などが多いー京大から弁護士に進んだ知人がそう言っていた。
悲しいかな、それは現実なのだろう。資格者数に対して、案外、分け合うべき果実は少ないのかもしれない。
もちろん、文Iが進むべき道は弁護士だけではない。官僚や有名企業の社長に多かろう。
理文という境が正しいかという議論はさておき、理系の相対的価値は昔に比べれば上がったように思う。
それは、文系の相対的な価値の低下の裏返しであろう、と想像する。
なんども言うが、もちろん、全員ではない。だが、そういった文系が余りにも増えすぎた。
理系から理数的能力を差し引いたら文系、と言われてしまえば、文系の価値など無いに等しい。
それは文Iとて変わらないのだ。
そういった理尊文卑マインドの中で、文Iに真に求められるのは、新しい文系の在り方ではないか、と思う。
「最強の文系」像とは何か。
その答えは、割合、理系とか文系とかそういうことにも有るようにも思う。
理文無関係に過ごす駒場の2年間と、安田講堂の左右(厳密ではないけれども)で分かれる本郷の2年。
その期間が、あなたにとって有意義でありますように、お祈り申し上げます。
【目的】
「日本語読んでたはずなのに、いつの間にか英語読んでた!」というのが理想。
TEDから文章だけでも内容が伝わるダニエル・ピンクのプレゼンを引っ張って来たのですが、実験的にやるにしては少し内容が堅く、マテリアル選択を誤った気がしなくもありませんw
http://www.ted.com/talks/lang/jpn/dan_pink_on_motivation.html
めちゃ長いですが、LanguageがTransformする過程を味わって頂ければと思います。
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最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています(ざわざわ)。1980年代の後半に私は若気の至りからロースクールlaw schoolに行ったのです(笑)。
In America, 法律は専門職学位です。まずuniversityを出て、それからlaw schoolへ行きます。law schoolで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業graduateしました(笑)。どうもlaw関係の仕事はしたことがありません。やらせてallowed toもらえなかったというべきかも (笑)。
But today, betterではないことだとは思いつつ、wifeの忠告にも反しながら、このlegal skillsを再び引っ張り出すことにしました。今日はstoryはtellしません。主張caseを立証します。合理的で証拠evidenceに基づいた法廷におけるような論証で、how we run our businessesを再考してみたいと思います。
陪審員juryの皆さん, take a look at this。This is called 「ロウソクの問題」。ご存じの方もいるかもしれません。1945年にKarl Dunckerという心理学者psychologistがこの実験experimentを考案し、様々な行動scienceのexperimentで用いました。ご説明しましょう。私が実験者だとします。私はあなた方を部屋に入れてcandleと画鋲thumbtackとマッチmatchesを渡します。そしてこう言います。「テーブルtableに蝋waxがたれないようにcandleを壁wallに取り付けattachしてください。」Now what would you do?
Many peopleはthumbtackでcandleをwallに留めようとします。でもうまくいきません。あそこで手真似をしている人がいましたが、matchの火でcandleを溶かしてwallにくっつけるというideaを思いつく人もいます。いいideaですがうまくいきません。After five or 10 minutes, most peopleは解決法を見つけます。このようにすればいいのです。Keyになるのは「機能的固着functional fixedness」を乗り越えるovercomeするということです。最初、あのboxを見て、単なる画鋲の入れ物だと思うでしょうが、それは別な使い方をすることもできます。candleの台platformになるのです。これがcandle problemです。
次にSam Glucksbergというscientistが、このcandle problemを使って行ったexperimentをご紹介します。彼は現在Princeton Universityにいます。この実験でthe power of incentivesがわかります。彼は参加者participantsを集めてこう言いました。「this problemをどれくらい早く解けるsolveできるか時計で計ります。」そしてone groupにはthis sort of problemを解くのに一般にどれくらい時間がかかるのかaverage時間を知りたいのだと言います。もう1つのgroupには報酬rewardsを提示します。「上位25percentの人には5dollarsお渡しします。fastestになった人は20dollarsです。」Now this is several years ago。物価上昇inflationを考慮に入れればa few minutes of workでもらえるmoneyとしては悪くありません。十分なmotivatorになります。
このグループはどれくらい早く問題を解けたのでしょう?答えはon average, 3分半余計に時間がかかりました。Three and a half minutes longer。そんなのおかしいですよね?I'm an American。I believe in 自由市場。そんな風になるわけがありません(笑)。If you want people to perform better, 報酬を出せばいい。Bonuses, commissions, あるいは何であれ、incentiveを与えるのです。That's how business works。しかしここでは結果が違いました。Thinkingが鋭くなり、creativityが加速されるようにと、incentiveを用意したのに、結果はoppositeになりました。思考は鈍く、creativityは阻害されたのです。
この実験experimentがinterestingなのは、それが例外aberrationではないということです。この結果は何度も何度もfor nearly 40 years 再現replicateされてきたのです。この成功報酬的な動機付けmotivators―If Then式に「これをしたらこれが貰える」というやり方は、in some circumstancesでは機能します。しかし多くのtasksではうまくいかず、時には害harmにすらなります。これはsocial scienceにおける最も確固robustとした発見findingsの1つです。そして最も無視ignoreされている発見でもあります。
私はthe last couple of years, human motivationの科学に注目してきました。特に外的動機付けextrinsic motivatorsと内的動機付けintrinsic motivatorsのdynamicsについてです。大きな違いがあります。If you look at これ、scienceが解明したこととbusinessで行われていることにmismatchがあるのがわかります。business operating system、つまりビジネスの背後にある前提assumptionsや手順においては、how we motivate people、どう人を割り当てるかという問題は、もっぱらextrinsic motivators(アメとムチ)にたよっています。That's actually fine for many kinds of 20th century tasks。But for 21st century tasks, 機械的mechanisticなご褒美と罰reward-and-punishmentというapproachは機能せず、うまくいかないか、害harmになるのです。Let me show you what I mean。
Glucksbergはこれと似たanother experimentもしました。このように若干違ったslightly differentな形で問題を提示したのです。Tableにwaxがたれないようにcandleを壁にattachしてください。条件は同じ。あなたたちは平均時間を計ります。あなたたちにはincentiveを与えます。What happened this time?今回はincentivizedグループの方が断然勝ちました。Why?箱に画鋲が入っていなかったから。it's pretty easy isn't it?(「サルでもわかる」ロウソクの問題) (笑)
If-then rewards work really well for those sorts of tasks。Simpleなルールとclearな答えがある場合です。Rewardsというのはfocusを狭めmindを集中させるものです。That's why報酬が機能する場合が多い。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合にはthey work really well。But for the real candle problem, そのような見方をしているわけにはいきません。The solutionが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。Rewardはfocusを狭め、私たちの可能性possibilityを限定restrictしてしまうのです。
Let me tell you why this is so important。In western Europe, in many parts of Asia, in North America, in Australia, white collarの仕事にはthis kind of workは少なく、このような種類の仕事が増えています。That routine, rule-based, left brain work, certain kinds of accounting, certain kinds of financial analysis, certain kinds of computer programingは 簡単にアウトソースできます。簡単にautomateできます。Softwareのほうが早くできます。世界中にLow-cost providersがいます。だから重要になるのはthe more right-brained creative, conceptual kinds of abilitiesです。
Your own workを考えてみてください。Youが直面faceしている問題は、あるいはweがここで議論しているようなproblemsは、こちらのkindでしょうか?A clear set of rules, and a single solutionがあるような?そうではないでしょう。ルールはあいまいで、答えはそもそも存在するとしての話ですが、驚くようなsurprisingものであり、けっして自明obviousではありません。Everybody in this room is dealing with their own version of the candle problem。And for candle problems of any kind, in any field, if-then rewardsは機能しないのです。企業の多くはそうしていますが。
Now, これにはcrazyになりそうです。どういうことかというと、これはfeelingではありません。私は法律家lawyerです。Feelingsなんて信じません。This is not a 哲学philosophy。I'm an American。Philosophyなんて信じません(笑)。This is a fact。私が住んでいるWashington D.C.でよく使われる言い方をするとtrue factです(笑)。(拍手)Let me give you an example of what I mean。Evidenceの品を提示します。Iはstoryをtellしているのではありません。I'm making a 立証。
Ladies and gentlemen of the 陪審員, 証拠を提示します: Dan Ariely, one of the great economists of our time, Heは3人の仲間とともにsome MIT studentsを対象に実験studyを行いました。These MIT studentsにたくさんのgamesを与えます。Creativity, and 運動能力motor skills, and concentrationが要求されるようなゲームです。そして成績に対するthree levels of rewardsを用意しました。Small reward, medium reward, large reward。Okay?非常にいい成績なら全額、いい成績なら半分の報酬がもらえます。What happened?「As long as the task involved only mechanical skill、bonusesは期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスが良くなった。 しかし、cognitive skillが多少とも要求されるタスクになると、larger rewardはより低い成績をもたらした。」
Then they said,「cultural biasがあるのかもしれない。Indiaのマドゥライで試してみよう。」In Madurai, Standard of livingが低いので、North Americaではたいしたことのないrewardが 大きな意味を持ちます。実験の条件はSameです。A bunch of games, three levels of rewards. What happens? medium level of rewardsを提示された人たちは small rewardsの人たちと成績が変わりませんでした。But this time, people offered the highest rewards, they did the worst of all。「In eight of the nine tasks we examined across 3回の実験, よりhigherインセンティブがworse成績という結果となった。」
これはおなじみの感覚的なsocialistの陰謀conspiracyなのでしょうか?No. Theyはeconomists from MIT, from Carnegie Mellon, from the University of Chicagoです。And do you know who sponsored this research? FRBです。これはまさにAmerican experienceなのです。
Let's go across the pond to the London School of Economics。11人のNobel 受賞者 in economicsを輩出しています。Greatな経済の頭脳がここで学んでいます。George Soros, and Friedrich Hayek, and Mick Jagger(笑)。Last month, just last month, economists at LSE looked at 51 studies of 成果主義 plans, inside of companies。彼らの結論は「We find that 金銭的なインセンティブ can result in a negative impact on 全体的なパフォーマンス.」ということでした。
There is a 食い違い between what 科学 knows and what ビジネス does. And what worries me, as この潰れた経済の瓦礫の中に立って, is that あまりに多くの組織 are making their decisions, their policies about 人や才能, based on assumptions that are 時代遅れ, 検証されていない, and rooted more in 神話 than in 科学. this 経済の窮地からget out ofと思うなら 21st century的な答えのないtasksで high performanceを出そうと思うのなら、wrong thingsを これ以上続けるのはやめるべきです. To 誘惑 people with a sweeter carrot, or 脅す them with a 鋭いムチ. まったく新しいアプローチが必要なのです.
And the いいニュース about all of this is that scientistsが新しいapproachを示してくれているということです. It's an approach built much more around 内的な motivation. Around the desire to do things because they matter, because we 好き it, because they're 面白い, because they are 何か重要なことの一部. And to my mind, that new operating system for our businesses revolves around three elements: 自主性、成長、目的. 自主性, the 欲求 to 方向 our own lives. 成長, the desire to get better and better at 何か大切なこと. 目的, the 切望 to do what we do in the service of 大きな何か than ourselves. これらがour businessesのentirely new operating systemの要素なのです.
I want to talk today only about 自主性. In the 20th 世紀, we came up with this idea of マネジメント. Management did not 自然に生じた. Management is like -- it's not a 木. It's a テレビ. Okay? Somebody 発明した it. And it doesn't mean it's going to work 永久に. Management is great. 服従を望むなら, Traditional notions of management are ふさわしい. しかし参加を望むなら, 自主性 works better.
Let me give you some 例 of some kind of 過激なnotions of 自主性. What this means -- あまり多くはありませんが 、非常に面白いことが起きています. Because what it means is paying people 適切に and 公正に, 間違いなく. Getting お金の問題 off the table. And then giving people 大きな自主性. Let me give you 具体的な例.
How many of you ご存じ of the 会社 Atlassian? 半分もいない感じですね(笑). Atlassian is an オーストラリアのソフトウェア会社. And they do すごくクールなこと. A few times a year they tell their エンジニア, "これから24時間何をやってもいい, as long as it's not part of your regular job. Work on 好きなことを何でも" So that エンジニア use this time to come up with a cool 継ぎ接ぎ for code, come up with an エレガントなハック. Then they 何を作ったのか見せる to their teammates, to the rest of the company, in 雑然とした全員参加の会合 at the end of the day. And then, オーストラリアですから, everybody has a ビール.
They call them 「FedExの日」. Why? Because you 何かを一晩で送り届けなければならない. It's 素敵. It's not bad. It's a huge 商標権 侵害. But it's pretty clever. (Laughter) That one day of 集中的な自主活動 has produced 多数の software 修正 that might never have existed.
And it's worked so well that Atlassian has taken it to 次のレベル with 20 Percent Time. Googleがやっていることで有名ですね.Where エンジニア can work, spend 20 percent of their time working on anything they want. They have 自主性 over their time, their task, their team, their 技術. Okay? Radical amounts of 自主性, And at Google, as many of you know, 新製品の半分近く in a typical year are 生まれています during that 20 Percent Time. Things like Gmail, Orkut, Google News.
Let me give you an even more 過激な example of it. Something called 「完全結果志向の職場環境」. The ROWE(Results Only Work Environment). Created by two American コンサルタント, in place at about a dozen companies around 北アメリカ. In a ROWE people don't have スケジュール. They show up 好きなときに. They don't have to be in the office 特定の時間に, or any time. They just have to 仕事を成し遂げる. How they do it, when they do it, where they do it, is totally up to them. ミーティング in these kinds of environments are オプショナル.
What happens? ほとんどの場合, productivity goes up, 雇用期間 goes up, 社員満足度 goes up, 離職率 goes down. 自主性Autonomy, 成長mastery and 目的purpose, These are the 構成要素 of a new way of doing things. Now some of you might look at this and say, "Hmm, 結構だけど、it's 夢物語." And I say, "Nope. I have 証拠."
The mid 1990s, Microsoft started an 百科事典encyclopedia called Encarta. They had deployed all the right インセンティブ. All the right incentives. They paid プロ to write and edit 何千という記事. たっぷり報酬をもらっている managers oversaw the whole thing to make sure it came in on budget and on time. 何年か後に another encyclopedia got started. 別なモデル, right? Do it for 楽しみ. No one gets paid a cent, or a Euro or a Yen. Do it because you 好き to do it.
ほんの10年前に, if you had gone to an 経済学者, anywhere, And said, "Hey, I've got 百科事典を作る2つのモデル. 対決したら, who would win?" 10 years ago you could not have found a single まともな経済学者 anywhere on planet Earth, who would have predicted the Wikipediaのモデル.
This is the 大きな battle between these two approaches. This is モチベーションにおけるアリ vs フレージャー戦. Right? This is 伝説のマニラ決戦. Alright? 内的な motivators versus 外的な motivators. Autonomy, mastery and purpose, versus アメとムチcarrot and sticks. And who wins? Intrinsic motivation, autonomy, mastery and purposeが ノックアウト勝利します.まとめましょう.
There is a 食い違い between what science knows and what business does. And here is what science knows. One: Those 20th century rewards, those motivators we think are a 当然 part of business, do work, but only in a surprisingly narrow band of circumstances. Two: Those if-then rewards often 損なう creativity. Three: The 秘訣 to high performance isn't rewards and punishments, but that 見えない intrinsic drive. The drive to do things 自分自身のため. The drive to do things それが重要なことだから.
And here's the best part. Here's the best part. We already know this. The science confirms what we know in our hearts. So, if we repair this mismatch between what science knows and what business does, If we bring our motivation, notions of motivation into the 21st century, if we get past this lazy, dangerous, ideology of carrots and sticks, we can strengthen our businesses, we can solve a lot of those candle problems, and maybe, maybe, maybe we can change the world. I rest my 立証。
就職活動が始まった。
まずは小学校から慶応のエスカレーター(社会人)の彼氏にアドバイスをと、
色々聞いてみたところ、小学校の同期の進路が超一流企業に集中していることが分かった
44人で6年間クラス替えなし(!)という異常なクラスの面子の進路を思い出せる範囲でゲロしてもらったところ
三大商社 6
キー局 3
電博 2
他にも
医者 2
院、ロースクール 3
起業 1
あと、中高大での途中退学は 10
(数字は聞いた直後に隠れてメモったからだいたいあってるはず)
とまあ、おぼっちゃんとか言いながら意外にもサラリーマンになるんだなあと思いながらも、
これだけ超一流企業に進路が偏ってるとなると、コネ採用ってのが未だに強く残っているんだなーと。
三大商社の枠は350人位なんだけど、そのうち2%が小学校の1クラスの同窓とかおかしいでしょ
人数比で行ったら、50万の就活生のうち彼のクラスの人数は44人、0.009%だよ
司法修習生の増男です。
今日もちょっとしたヘビーな起案がありました。
今日もいい飲み会日和でしたが、起案のせいで今日の酒はちょっとしょっぱかったです。涙で。
さて、今日は、あまり言及されてこなかった、司法修習生たちの恋愛事情についてお話ししましょう。
そのきっかけは、たいてい司法修習中に付き合って、てのが非常に多い。
まあ修習の期間が2年もありゃ、朝から晩まで一緒に過ごしてて、くっつかないわけがないっていう話です。
しかし、ここにも新制度の風が入ってきています。
最近増えてきた事例は、ロースクールで恋愛関係になって、そのまま修習に来るというパターンです。
かつても、勉強仲間同士で一緒に合格して、っていうのはあったんでしょうけど、合格率も合格者数も小さいのでレアだったはずです。
今では、ロースクールでカップルで仲良く合格をもぎ取る羨ましい奴らが結構いてます。まあ片方だけが受かったという、^^;なカップルもいますが。
修習生同士のみならず、実務修習で裁判所や検察庁を回っているときに、職員さんと出来てしまうっていうのもよくある話です。
そう言われて見ると、修習生がお世話になる部署は若い職員が多かったような・・・。
こういった内部派も多いですが、外部に走る者も当然います。
若くして合格し、渉外事務所に内定もらったやつは、女子アナ・スッチー・モデルと合コンしまくりw、みたいな話を聞いたことがあります。
そうでなくても、地方で普通のOLと合コンして、っていう人もいます。仲間にも何人かいます。
また、合格発表直後に、授権生活を陰で支えてくれた恋人と結婚、という泣ける話も少なくないです。
ともあれ、修習中に結婚すると、8万円のお祝い金と、新婚旅行に行ける権がもらえます。
なので、わざわざ修習中に入籍する人は多いです。
絶賛現実逃避中です。
さて、今日はリクエストのあった、新司法試験の出題趣旨についてコメントしたいと思います。
と思ったんですが、今年のは受けてないので、新司法試験について一般的なあたりを述べてみたいと思います。
旧試験は、大卒なら免除になる一次試験の後に、択一と論文からなる二次試験、最後に三次試験として口述試験がありました。
そして、択一の合格発表は論文試験前に出るので、択一対策と論文対策を分けて行うことが出来ました。
しかし、新制度では、一次試験と三次試験がなくなった代わりに、択一と論文を同日程で行うこととなりました。
そして、択一の出題範囲は、旧試験では上三法(憲法、民法、刑法)だったのに対して、上三法に加えて、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法、行政法も出題範囲に加わっています。
論文科目についても、行政法が加わっていて、さらに、専門性のある科目が選択科目として追加されています。
論文では、公法系、民事系、刑事系、選択科目について、それぞれ3~4時間かけて、超長文の問題を扱っていきます。
そして、ロースクール卒業後5年以内に3回しか受けられません。
よく、新司法試験の合格者は、旧試験の合格者より質が劣る、という言説が聞かれます。
実際に、今の司法試験の合格率は非常に低く、合格者が少ないので、質が高いのは間違いありません。
もっとも、以下のような事情もあります。
つまり、新制度では受験回数の制限があるので、記念受験などあり得ないが、旧試験ではそういう受験生が多い。
また、上述のとおり、試験自体が過酷になっていて、法律知識以上に、高度な情報処理能力が要求されている。
そう考えると、言うほど質が粗悪というわけでもないような気がします。
そして、質が低いの一例としてあげられている、2回試験の合格率の低下ですが、これもおかしい。
というのも、質が低いと言われ出したのは、司法試験の合格者が増え始めた時期ですが、これは同時に、司法修習の期間が短くなった時期でもあるのです。
また、かつては司法修習は2年間でした。それが現在では1年です。身につけるべき事項は、新制度の施行とともにどんどん増えていきます。
もっといえば、「弁護士と1度酒を飲みに行ったら就職が決まった」というようなかつての牧歌的な就職状況とは違って、現在では、弁護士業界は超氷河期です。
出来なくなって当たり前のような気がします。
はてなには色んな人がいるから聞いてみたいんだけど、
司法試験の勉強と同人活動を並行してやってた人はいるんだろうか。
正しく言うと自分は司法試験ではなく法科大学院入試に向けて勉強しています。
そして高校からずっと同人をやっています。
書く方。マンガではありません。
ローの入試対策なんて大学受験に比べたらそう大した勉強量ではないと思う。
勉強する科目限られてるし。
まあ大学受験してないんだけどさ。
だから今はまだ同人みたいな時間と金使う趣味を続けてられるんだけど、
ロースクールに入ったらどうなるんだろう。
クソ忙しいっていう話しかしない院生にはとてもじゃないけどそんなこと聞けない。
同じ予備校の友人に相談できる話でもない。なめすぎだろって軽蔑されそうだ。
もしこの件に関して何らかの知識か経験を有する人がいたらぜひ教えてください。
これは時間の問題じゃなくてバレるといろいろヤバいんじゃないかって思うので気になるんですが。
専攻ロンダランキング
超勝ち 医学部編入
SSS 【神大(国)、名大他医学部編入(国)】(難)..バイオ科目で受験可能、【群馬医】..面接重視
A 【慶大理工(私)、早稲田先進理工電気情報生命(私)】..バイオ科目で受験可能、【阪大基礎工(国)、東大京大化学(国)】...一部バイオ科目
B 【東大新領域(国)、東工大すずかけ(国)】...入試科目少、倍率低、【東北大医工学(国)】....バイオ科目で受験可能、【上智理工 (私)】...バイオ科目で受験可能、【名古屋大理学部物質理学専攻(化学系)A入試】...バイオ上等。他専攻はプレゼンのみ
C 【筑波大システム情報(国)】...入試科目少、倍率低、知能機能は実質機電系、【阪大情報科学(国)】...バイオで受験可能、【早稲田情報生産システム(私)】...専門科目なし
D 【NAIST(国)】...専門試験なし 【電通大IS(国)】...入試科目少、【豊田工業(私)】...入試科目少
E 【JAIST(国)、前橋工科(公)、会津大(公)、産業技術大学院大学(都立)、九州工業大学生命体工学(国)(生体と機械の融合がテーマ。実質機電系)】...専門試験なし、【徳島大電電(国)】..数学と英語のみ
ロンダに有利な分野?
・電気回路(デジタル回路も足りないが、アナログ回路はもっと足りない)
・制御・ロボティクス
・半導体
・パワーデバイス
・信号処理
・流体力学
・熱力学
・材料物性
・電力回路
・モーター
・有機合成
・高分子
専攻ロンダしやすいかもしれない大学院重点化した大学
・東京工業大学大学院・ 総合理工学研究科・社会理工学研究科・イノベーションマネジメント研究科
・京都大学大学院・エネルギー科学研究科・人間・環境学研究科・地球環境学舎
・東北大学大学院・情報科学研究科・生命科学研究科・環境科学研究科・医工学研究科
・名古屋大学大学院・ 国際開発研究科・情報科学研究科・多元数理科学研究科・環境学研究科
・筑波大学大学院環境科学研究科(修士)・生命環境科学研究科(博士)・システム情報工学研究科
・大阪大学大学院 言語文化研究科・国際公共政策研究科・情報科学研究科・生命機能研究科
・ 北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST)
・ 奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST)
専攻ロンダでお買い得(難易度に対するリターンが大きい)だと思う院
倍率が異様に低い上、試験形式が面接での口頭試問(教養数学物理)+成績証明書重視なので
専攻ロンダにとっては非常に都合がいい。
MS専攻は倍率が高いが他はそうでもない。東京という立地が素晴らしい。
地方国立の独立研究科なので倍率が低い。今年の筆記試験は1倍。
データ見る限り機電系研究室なら就職良好、小倉の近くなので地方国立にしては立地もよい
立地が悪いとか、Fランロンダばかりと陰口が叩かれてるけど
ほとんど試験勉強が必要なく専攻ロンダが可能な点が素晴らしい。
今のところ、卒業生無し。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その1
715 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 18:04:54
東工大すずかけの機電受けるつもりが受験対策に時間つくれなくて諦めたけど
東工大院試スレ見たら今年はありえない高倍率、高難易度だったみたい
お得感異常だからこれから院試のやつに勧めておく
719 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 18:47:01
722 :715 :2008/08/19(火) 19:16:38
釣りじゃねーよ
たしかに東大かつ学部生なら工学部より経済学部のほうが生涯収入も多いだろうよ
凡人の俺には関係ない話だが
さて院試の話だが、筑波首都横浜(それに千葉とか電通農工)あたりの国公立は
宮廷大と違って外部から学生が全く入ってこない
院試は実質定員の概念がなく設定された足切りラインを突破すると合格なので
入試とは名ばかりの形式だけのものになってる専攻がたくさんある
機械電気は人気がないから教官は外からの学生をすごい欲しがってる感じだったよ
俺は本格的に勉強したのは2ヶ月だけで間に合った
探すと受験科目の少ない専攻もたくさんある
特定されない範囲なら知りたいこと答えるよ
723 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 19:28:57
>722
どこらへんのランクのバイオから入ったの?学部と機電の専攻とのギャップは?
例えばバイオ系ロボやってるところとか志望したの?
725 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 19:46:06
>723
志望理由は単純に「興味がなくなったから」
文集は無理
ただし先輩の内定先はロンダ、専攻変え含め全員一流メーカーがずらり
推薦も充実してるし選び放題
俺はTOEIC400で終わってたんだが教官が下駄履かせたかもしれん
727 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:05:07
>725
今4年なの?
だったら脱バイオ第一号だぜ!
728 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:07:12
脱バイオw
ちなみに就活してた?もししてたらどんな状況だった?
731 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:26:07
>727
4年
このスレで脱出を決意した
>728
全くやらずに院試に集中
電通大の情報システム研究科はTOEIC100専門200の配点だが
専門で小論文を選べる+半分弱がボーダーで倍率1.3程度だから滑り止めに使える
それを工業製品として実現することへ興味がわきました」でおっけー
736 :就職戦線異状名無しさん :2008/08/19(火) 20:48:20
あと俺の知ってる有用情報は・・・
それぞれだいたいの合格ラインとか
電通大情報システム研究科→TOEIC500専門半分弱(小論文選択可)←就職良好
東北大機械→外部の倍率1.5倍の穴場(受験生はたいした学歴じゃない)
TOEIC500、専門半分くらい
筑波システム→学部成績かなり重視、倍率かなり低い
専門知識全くいらない
首都大システムデザイン→航空以外かなり倍率低い、教養数学とほんのちょっとした専門
TOEIC500簡単な筆記六割
NAIST情報→倍率二倍と少し大変、就職かなり良し、どんどん倍率上がるから受けるなら当然1回目
基礎数学3問について聞かれ二問答えれば良い
事前に書いていく小論文(実質志望理由書)を超重視
外部倍率五倍の難関
自信あるならどうぞ
すずかけ→2ちゃんに騙されるな
筆記で受ける時は実質外部倍率おそらく2~三倍
受けるなら入試科目と倍率要チェック
バイオが数学勉強するなら石村園子のやさしく学べるシリーズが神
これで知ってることだいたい全部だ。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その2
250 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:37:47
学部で就職できなかったので地底大学院の化学受けたら受かりました
さようならバイオwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
251 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:41:27
おめ!!!!!!!!
研究室の分野は?
252 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:44:10
254 :就職戦線異状名無しさん :2008/09/29(月) 23:59:14
>251
合成系ですwwwwwwwwwwwww
専攻ロンダに成功した人の書き込み その3
661 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 01:56:35
662 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 09:00:13
機電に行った奴が今までいるかどうかは重要じゃないだろ
みんなと一緒の進路なんて言ってたらピペド一直線じゃないか
663 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 09:01:10
>661
おめ。
669 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 20:05:10
>661
まじか、おめ
しかも機械。すげー
671 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 20:21:34
>663
673 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 21:03:02
>671
バイオからも入りやすい?入試対策どうした?知能機能の就職ってどう?
676 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/16(木) 22:25:55
>673
入試はTOEIC(100点)、成績(200点)、口頭試問+面接(300点)
口頭試問は
問題は簡単な割りに多少間違えたからと言って落ちない。
俺はTOEIC630/730、成績Aが3割強、Bが4割、口頭試問は3分の2ぐらい正答
で受かった。
就職はこれ↓
http://www.iit.tsukuba.ac.jp/about/job.html
678 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/17(金) 00:12:58
>676
よく口頭試問って言うけど、それってどんなこと聞かれるの?
679 :就職戦線異状名無しさん :2008/10/17(金) 00:28:58
>678
覚えてるのは
∂e^(xy)/∂x
2階常微分方程式の簡単な問題
専攻ロンダに成功した人の書き込み その4
635 :就職戦線異状名無しさん :2008/04/23(水) 21:30:01
生まれだったから、生まれ故郷に近くなってよかった。
学部の研究は・・・どうでもいいだろ。
院は物性よりの化学系かな。
いいというわけではないらしい。
それでも同期で就職に困ってる人はいませんでした。
修士卒業のころは、氷河期の真っ只中(2000~2001)でしたけどね。
一番就職いいのは巷で聞くところでは、化学合成とからしいです。
まず、就職がないということは、絶対にありえないと。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その5
318 :就職戦線異状名無しさん :2008/04/17(木) 07:10:11
典型的な文系・生物系タイプの自分には量子力学が理解出来ません。
138 :名無しゲノムのクローンさん :2008/06/20(金) 21:28:51
なんといっても全学生が他大からきてるっていうのが安心できます。
量子力学とか半導体工学とか最初は難しくて苦労しましたが今では
かなり理解できるようになりました。なんといってもウンコ生物より楽しい!!
みなさんの専攻ロンダ成功を祈っています。
専攻ロンダに成功した人の書き込み その6
369 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/20(月) 01:15:58
719 名前:就職戦線異状名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 23:01:36
その時は他分野からバイオに入るよ
これで何人目かな? まあ、2chもそこそこ役に立ったのかねw
378 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:12:57
>369
その書き込みをした人です
http://www.seospy.net/src/up9595.jpg
http://www.seospy.net/src/up9596.jpg
名残惜しくはまったくないが、最後に挨拶をしておこう
さwwよwwうwwなwwらwwバwwイwwオww
380 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:33:11
>378
おめ
意外と専攻ロンダ成功が多いなw
この調子で転部スレのやつも頑張ってくれろ
382 :378 :2008/10/22(水) 17:39:08
わかりますた
naist物質については、小論と面接だけでTOEICは今年から廃止されましたので他分野からも入りやすいと思いますよ
ただし、大学院に入ってやりたいことと学部での研究内容についてかなり突っ込まれて聞かれます。
志望する研究室に入れるとは限りませんが、コンタクトは先にとっておいてやりたい研究テーマも具体的に決めておくといいと思います。
383 :名無しゲノムのクローンさん :2008/10/22(水) 17:46:31
専門なしで入ったってことは、これから勉強すること
/1/
知人に海外に住む女性がいる。彼女は、幼い頃から母子家庭で育ったが、母からは虐待に近い扱いを受けてきた。
出来損ないなどと言われる言葉の暴力を受けたり、学校から帰ってきて夕飯の時間になったら500円だけ与えられて勝手に自分で食事を買ってくるように言われたり。
彼女は鬱病を乗り越えて、自分で働いたお金で大学受験し、東大に合格した。
(ちなみに、高校に行かせても貰えなかったので、大検を使って受験した)
しかし、家賃を払うだけのお金は捻出できず、やむを得ず母と一緒に暮らすこととなった。
母は娘が東大に入った事を全く気に止める様子もなく、勝手にしろという感じであった。
父親や祖父母が遺したお金を母は贅沢に使っていたが、娘は食費を除いては殆どと言っていいほどお金を与えられなかった。
依然として言葉の暴力も続いており、娘は大学の中退を決心し、アメリカに渡った。
そして、彼女はロースクールを出て、弁護士としての道を歩み始めた。
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ところで、彼女には5つ上の生まれつき知的障害の兄がいた。母はこの兄を大切にしており、明らかに依怙贔屓していた。
彼女は現在31歳、兄は5つ上、母は30歳年上である。詳しいことは知らないのだが、兄は結構重度の知的障害なのに、自宅で暮らしているという。
母はそろそろ身体の自由が利かなくなってくる年齢であり、兄の面倒を見るのが大変になってくることが予想される。
それなのに、彼女は一度として母に連絡することなく、ドイツでの年月を過ごしたのである。
年に数回くらい電話を入れても良さそうだが、彼女はよほど母を嫌っているようである。虐待されたトラウマがあるのだろう。
日本にいた頃も、「母がいなくなればいいのに」と仕切りに言っており、早く日本を出たいと漏らしていた。
そうして逃げるように海外に出てきたのだから、家族のことは一切思い出したくなかったようで、母との連絡を一切とっていなかった。
母も母で、娘が海外に出ることを聞いて、「アンタがいなくなってせいせいする」と言ったそうだから、
連絡を取る義理が無いような気がしないでもない。
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だが、1つ問題が発生した。
ロースクールを出て、人生の節目にあたる時になり、彼女は生まれ故郷に帰りたくなった。
母の所には帰りたくないが、親戚のなかで唯一懇意にしてくれていた叔母の所になら帰れると思って、親戚の家を訪ねたのである。
しかし、彼女が親戚に会って最初に聞かされたことは、母はもうこの世にいないということだった。
この時の彼女の気持ちについて、詳しく聞いていないが、どんな気持ちだったのだろう。
憎んでいて二度と見たくないと思い、避け続けていた母が、もういないと知って、安心する気持ちも少しはあったかもしれない。
だけど、彼女は良心の呵責を少なからず感じているようであった。今後自分が背負っていくことになる、人に話せない秘密だと語っていた。
当然、彼女は弁護士なので、民法に子供が親を扶養する義務が定められていることは分かっているに違いない。
私は法律のことは全く分からないが、親に虐待され、しかも親から「いなくなってせいせいする」とまで言われたのであれば、
扶養しなかったことは罪悪に当たらないような気もする。