はてなキーワード: 学術書とは
特に物理数学、いやそ例外でもいいんだけど難関大見据えた参考書に書いてある「ひねった問題」をいまだ解けないであろう状態で断捨離するのに抵抗があった。
ああいうのってかりに大学レベル以上の知識や問題演習を積み重ねても、それより下位の問題としてのああいった受験特有の問題が自ずと解ける力が身についてるとは限らないと思うんだよね。もちろんずば抜けて応用力がある、一を聞いて十を知るタイプなら、高校の参考書なんか全部捨てちゃって、常に前を見て学び続けた方が効率よく賢くなれるんだろうが。
んでそういうひねった問題を解くのに必要なものの考え方が足りてないのがネックになって、大学レベルの理論の理解でつっかえるというケースも多分無きにしもあらず。微積分の極意とか難問題の系統に載ってるような問題を解くのに使うものの考え方が、学術書の解説ではそんなの当たり前というように省かれているのだと思う。問題演習してきてる人はその経験が思考のエンジン、目の前の文章にパズルのピースとして情報を補うようにしてなんなく読みこなせるが、それを怠ってる人はつまづいてしまう。
望月新一とか言う人の証明がもし本当に正しければ彼の理論を知ってればフェルマーの最終定理は数行で証明できるそうだが、全てが全て、上位の理論を理解してればそれより下位の理論を解けるというようにはできてないだろう。
でもまあ結局親から迫られて捨てちゃった…赤チャートの数Cだけ線形代数とかベクトル解析とかする前にやっといたほうがいいんだろうってこっそり残しておいたが…うーんコンプレックス。
以前話題になった「ロリエロ同人誌にSpecial Thanksとしてフェミニストの垢を挙げた」事件(anond:20200823205545)、裁判になって判決が出てたので読んでみたよ!
(東京地判令和5年1月26日、https://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail7?id=91953)
……本件同人誌は、本件クレジット表記に表記された者を揶揄する趣旨を強く含むものであることがうかがわれる。このような本件同人誌の性質及び内容に鑑みると、一般的な読者の注意と読み方を基準とした場合に、本件ゲームの制作者である原告らが本件同人誌の制作に協力したと理解されるとは考え難く、また、本件ゲームの設定が本件同人誌の内容に沿うものと理解されるともいい難い。
しかし、他方で、本件ガイドラインの内容がやや抽象的なものであり、本件ゲームに係る二次創作作品が本件ガイドラインにより許容される範囲が必ずしも明確でないことを併せ考慮すると、上記基準によっても、本件同人誌の頒布という行為それ自体をもって、このような内容の二次創作作品が本件ガイドラインにより許容される範囲内に含まれ、許容されるものであるという判断を原告会社が行ったという事実を摘示するものと理解されることは合理的にあり得る。しかも、「SPECIAL THANKS」として本件クレジット表記に原告らの名称が明記され、原作として本件ゲームの名称が記されていることは、このような理解を強めるものといえる。この場合、原告会社は、自ら管理するコンテンツである本件キャラクターに対する愛着や敬意の乏しい企業として、その社会的評価が低下すると見るのが相当である。
この判決だけで「謝辞で揶揄するのは(法的に)セーフ」と本当に言えるのか?謝辞だろうが揶揄の意図は裁判所が汲み取ってくれることまでわかった。その行為が違法では無いと言っているようには見えないが…
「謝辞で名前を挙げる」ことが名誉毀損や侮辱にあたるのか? というのが今回の争点だと認識しています。
侮辱は、「ゴミ」「カス」「クズ」みたいな暴言を吐くことです。しかし「SPECIAL THANKS」として名前を挙げることが侮辱にあたるとは到底思えません。
名誉毀損は、「あいつは前科者なんだぜ」とか「彼女は昔複数の男とヤりまくってたのよ」のような事実を摘示して他者の名誉を貶めることです(これは虚偽ではなく真実である場合も適用されます。仮に前科者やヤリマンなのが本当でもそれを公言することは名誉毀損に該当し得るということ)。しかし、同人誌で「SPECIAL THANKS」と書くことが事実の摘示にあたるでしょうか?
今回の判決は、「SPECIAL THANKSという謝辞は艦これ運営が許可を与えていたと読める」ことをもって、当該謝辞を「事実の摘示」と認定しました。つまり、謝辞に原作者の名前を(何の断りもなく)挙げることは「原作者はこの同人誌に許可を与えている」という事実を摘示したものだと解釈したのです。
逆に言えば、単なる揶揄だけでは「原告らが本件同人誌の制作に協力したと理解されるとは考え難く、また、本件ゲームの設定が本件同人誌の内容に沿うものと理解されるともいい難い」のであって、当該同人誌に許可を出す権限などを持っていないフェミニストの方々に対する揶揄は、下品ではあるが適法と評価せざるを得ないのではないでしょうか。
また、「このような素晴らしい原作を作り出してくれた原作者の方々にSPECIAL THANKS」という形式での謝辞であれば、おそらく適法と認定されただろうと思います。なぜなら、このような文章であれば、「原作者はこの同人誌に許可を与えている」と解釈する余地がどこにもないからです。
F欄ではない大学(ネット基準だと知らんけど)の学生だけど、入学から卒業までにちゃんと読み終わった本が10冊にもならない気がする。小説評論学術書全部含めて。
Twitterとかで関心のある単語を検索にかけて他人の考えを知って、自分で色々考えるという事はしてた。というかそればっかしてた。友達いないんで。
それでもリアペ真面目に書いて授業中に取り上げられる事がかなりあったし、レポートも真面目に書けばAが来た。真面目に書かなくてもたまにAが来た。参考文献は載せるだけで読んでないか、読んでも数ページくらい。それなのに一回レポートについて担当教員から直接お褒めのメールが来た。こんなカスでも良いGPAは取れる。
どの口が言うんだって話だけど、大学生や、引いてはこの国の大衆の知性への不安が募った。どんだけ周りの「普通」の学生は学業に無関心なんかと。
別に興味がなければ学業に専念する必要はないだろうし、新卒カードを得る場として、ついでに青春しつつ人間関係の何たるかを知る場として割り切るのも悪い事ではないんだろうけど。授業受けてる間とか課題やってる間くらいは真面目になっても良いんじゃないかと思う。
翻訳研究の方ではそうなってるのね。それは知らなかった。ただ、
特にTargetが複数言語であるとき、権利者のAgentはAuthorizedなTranslatedなBase Textを指定したりして、Relay Translationをむしろ広範囲に要求したりすることすらある。
というとき、その媒介言語はたいてい英語じゃないですか、それって英語帝国主義じゃないの? っていう異議が社会言語学からは出てくるところだと思う。
「英語が中心だという前提で行動するのはよくない、もっと多様な言語を尊重しないと」という立場と、「クオリティのためなら英語からの重訳でいいっしょ」という立場は真っ向からぶつかっていて、今回はその衝突の表面化かなって。
もちろんフランス語はアフリカとかに自言語を押し付けてきた側じゃないんですか? って言われたらそれはそうなんだけど、それは英語帝国主義の免罪にはならんからねえ。
このへん、増田としては、「実用的に考えれば世界のあちこちで英語が通じるのは非常に楽チン」であることは認めるのだが、しかし、「英語を介して翻訳するのは元の言語への敬意に欠けるだろう。基本的に元の言語に敬意を払うべきだ」っていう考え方も支持するので、「凡人が海外旅行で英語しか使えないのは仕方ないけど、きちんとした出版社がきちんとした学術書を出すなら原語から訳すべきだ」という主張になる。自分勝手と言われたらそうかもしれないが、まあ現実的に研究対象国+研究対象国からの移民がいる地域でしか現地語喋れないんだよねぇ、語学苦手マンですまんな。
ちょっと前に、エヴァンゲリオンの英語版字幕が話題になってたじゃん。カヲルくんの「好きってことさ」を従来の字幕では「love」と訳してたんだけど、新しい字幕で「like」になって、これは同性愛要素を消し去ろうとしている! ってポリコレ連中に燃やされたの。増田はあれを見て「英語帝国主義がポリコレ面してるの醜悪だな」って思ったよ。日本語で辞書も引けない連中が英語版だけ見て字幕に文句つけるのありえないでしょ、って思うんだけど(日本の映画ファンは英和辞書引いた上で戸田奈津子に文句つけてたよね)、英語圏の連中はそれが当たり前だって思ってる。英語圏のリベラル連中ってポリコレがどうこう言ってはいるけど骨の髄まで英語帝国主義者なんだよな。
ちょっと脱線というか恨み言になっちゃったけど、要するに英語訳がまかり通って原文を尊重しないってのはこういう事態なわけで、日本人のオタクだからこそピケティの重訳に怒ってるというのはある。「日本の小説の翻訳なんて、英語版からでオッケーっしょw 日本語ムズいし、翻訳者確保できねーしw」ってフランス人に言われたくないもの。きちんと日本語から訳せ、俺たちの文化に敬意を払え、って言いたくならない? だったら我々もなるべく直訳をするべきじゃない?
ただ、これはもうほんとうに思想の違いなので「日本人だけど別に英語帝国主義でいいです。日本のアニメも英語訳が標準でいいです、無理して海外オタクが日本語勉強する必要ないよ」と言われたら、あっ、そう……ってなっちゃうんだけど、個別の文化への尊重こそが人文系のコアにあるところなので、まあそれに同意する人文系研究者は少なかろうよ、とは思う。
今回のような学術書の場合はフランス語に堪能で且つ経済学に明るい人でないと、すごく問題がある訳になってしまう可能性がある。フランス語と日本語の対応しては完全に正しくても経済学の分野では使われていない単語とかがあるから。たとえば英語のmarginalやutilityにぴったりと合う日本語はいくつも考えられるが、経済学書では「限界」「効用」以外を当ててしまっては可読性が著しく落ちる。そういったことが様々な単語において発生するわけだから、経済学の知識は不可欠。もちろんそういった用語だけでなく、議論背景となっている経済学の前提知識が無いとうまく訳しにくいもの、意味を取り違えやすいものもあろう。何かあった時に、元となった論文に帰って読んで理解できるくらいでないと厳しい。
で、フランス語がメジャー言語だからと言っても、フランス語も経済学にも詳しい人となると数が少ないし、その中で翻訳を担当できるくらい手が空いている人はほとんどいなかったのではないか。日常用語の中からもっとニュアンスの合う適切な語句を選ぶという文学作品の翻訳で求められるスキルと、学術書の翻訳で求められるスキルは違ってくるので、フランス語がメジャー言語だからというのはここではほぼほぼ関係ない。
結局、21世紀の資本を文学として読むか技術書として読むかの違いなのだろうね。
文学として読むなら、原著にあたりながら細かなニュアンスまで可能な限り訳すべきとなるから、重訳では訳し落ちる部分があるという批判はよくわかる。
一方で技術書として読むなら、論理の流れや数字が合っていれば細かなニュアンスまでは不要となるから重訳でも問題ないし、ニュアンスなんかよりテクニカルタームを良く知っている専門家に訳してほしいのはよくわかる。
ややこしいのは21世紀の資本が経済のことを歴史から実証しようとする啓蒙書であるので、文学しても技術書としても読めるということ。
もちろん、フランス語に堪能でかつ経済学にも詳しい人が訳すのが最善なのだけど、そんなニッチな人が居るのか、居たとして引き受けてくれるかという問題がある。
次善の作はフランス語に堪能な人が訳した文を、経済学に詳しい人が(英訳を参考にしながら)監修することだけど、ただでさえ出版不況が言われている昨今で、数千部出れば御の字の学術書にそこまでコストをかけられるかというと出版社としては厳しいわな。
21世紀の資本はベストセラーになったけど、それはあくまで結果論でしかない。
個人的には、21世紀の資本では細かなニュアンスよりは論理の流れや数字の方が重要だと思うので、重訳に全く問題がないとまでは言わないが、大きな問題はないと思う。
ピケティなんてバリバリ英語が出来る人なんだから、英訳本に問題があれば本人の手直しが入るわけで、
英訳本の質は担保されているよね。だったらそれを基に日本語訳することに問題はないでしょ。
しかも、ピケティのようなガチ経済学者の、一般向けに噛み砕いたとはいえ論文を下敷きにした学術書の場合、
単純に仏語が堪能なだけの人が日本語訳しても前提知識不足が出てしまう。むしろ、経済系の翻訳に
手慣れた山形氏のような人こそがやるべきもの。翻訳文化とかふんわりしたものでお気持ち表明されても
ずれているとしか。文学だったらもっと適任がいただろうし、仏語と英訳本でのニュアンスの違い
みたいなのが生まれて作品の質が変わることもあるんだろうけど、科学書はそんなニュアンスよりも、
正社員数が3000人オーバーの企業で働いているのだが、社内に資料室や図書室がない。転職する前は、今より大きいところにいたが、そこにはあった。だが、蔵書の管理や更新がされてない状態で、かつ、閲覧室が社員の憩いの場と化していて、在籍期間中に資料を見ている人間は私以外に一人も出会わなかった。
社内に資料を管理する施設や部署がないので、定期刊行の業界誌のようなものは各部署で購入した上で死蔵ないし捨てられている状態である。価格の高い業界年鑑的なものや民間シンクタンクが作る有料レポートのようなものは購入することがない。また、関連のある学術誌のようなものや、専門の学術書のようなものを社内で購入することもない。
社内にある書籍・学術情報を当たった上で、社会と業界の分析を行ってものごとを考えるということをする人間がそもそも非常に少ない。そのようなことをする人間は社外の図書館を使うか、あるいは難しいこと自体をコンサルにやらせればいいのだ、となる。
こうなってしまうと負の連鎖で、新しい人間が入ってきても、知的に骨の折れることができる環境がないし、社内の風土もそうなっていないので、自分の頭で考える人間が育たない。また少し違う視点で考えると、いまの会社や前所属レベルのところで書籍を購入しないのであれば、書籍雑誌の販売が落ちて、情報を作って売る側もしんどいのではないかと思う。
イギリスでラテン語と言えば、ニュートンの主著 Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica はタイトルだけじゃなくて中身も全てラテン語で書かれていますね。まあ、ニュートンだけじゃなくて昔は学術書などは全てラテン語でしたから当然ですけど。
ちなみに今でもイギリスの古い大学では論文(卒業論文や博士論文)は英語またはラテン語で書くことという規則が今でも残ってたりします。もちろん今は誰もラテン語で科学論文を書いたりしませんけれど。
また、ラテン語の大学名やモットーもあって、ケンブリッジ大学は Universitas Cantabrigiensis で、そのモットーは Hinc lucem et pocula sacra (訳:From here, light and sacred draughts)
まあ、昔の名残りですね。
なお、今でも名門私立中学のことを Grammar Schools と言うのもラテン語教育を重視していた時代の名残りだとか。(普通の公立中学は Comprehensive Schools)
好きに趣味の小説を書いて楽しくやりたい、というのではなく、売れる小説が書きたい、というのならばだが
まず、お前は、この小説を誰が読むのかを考えたほうがいい。
いじめについて「考えさせられる」小説など、基本的に誰も読みたくはない。
暗いし。いじめについて考えたいなら、学術書など読んだほうがいい。
いじめ体験者に共感して欲しいのなら、主人公のスタートが曲がりなりにも陽キャというのはだめだな。
それでいて不快にならない主人公でないとだめだ。こんな性格ではそりゃいじめられるでしょというキョロ充のことは、読者も好きにならないし、読者は好きにならない主人公の話は読まない。
妙ないじめられ描写もいらない。小説でまでいじめられたくはない。
いじめと特に思い入れのない一般人に読ませたいなら、テーマ選びを間違っている。
いじめの話など聞き飽きた。おっ、いじめの小説か、読むか~とはなかなかならないだろう。
俺はプロローグまで読んで、そこで切った。
特にフックを感じなかったからな。少なくとも俺向けの小説ではなかった。
まあ、巷の小説・脚本技巧の教科書を読めば、そのへんのことは書いてある。
何か手に取ってみろ。
私は統一教会2世として生まれて、成人してから徐々に信仰が薄らいでいまでは信仰は無い。死ぬほど貧乏だったり精神病んだりで色々とツラい思いもした。
だから統一教会とも関わりたくないしたくさん愚痴を言う場所もほしい。
でも、反カルトにも近づきたくない。反カルトの核心に近づけば近づくほど、統一教会信者を暴力的に拉致し監禁してきた「拉致監禁ビジネス」と縁のない者の割合は薄れていく。いまテレビで活躍している弁護士だってかなり怪しい。下の資料は「青春を返せ訴訟」(統一教会を霊感商法関連で訴えた有名な裁判)で原告側代理人だった伊藤弁護士の証言だ。彼が統一教会の信者側に立って証言するのはあまりにも不利益が大きい。それゆえに真実性がある。本当にあの弁護士たちは大丈夫なのか??
http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-entry-112.html
相手がいくらカルトであろうと、信者を路上で10人がかりとかで無理やり車に連れ込み、窓やドアも全て南京錠をかけて部屋に閉じ込めて何ヶ月も時には十年以上も監禁するのは、人権侵害以外の何物でもない。
この拉致監禁を直接に実行するのは親族だから、反カルトは「家族との話し合い」などと言うが、近い知り合いに被害者が複数いて内情をよく知っている自分としては、こんなもんは「話し合い」ではなく「拉致監禁強制棄教」としか言いようがない。反カルトの例外的な逸脱でもなく、これが常態化していた。だから、近い知り合いに被害者が複数いるのだ。被害者は数千人に及ぶはずだ。ツイッターでも拉致監禁経験者(統一教会を脱会したから統一教会にも批判的だが拉致監禁にも反対している人達)は探せばいる。
いま話題になっている統一教会関連の学術書を書いている人だって、著書の中で拉致監禁に関与した人物を「脱会カウンセリング」の専門家として紹介している。アカデミアの腐敗もいいところだ。
どうせこの機会に統一教会の闇はたくさん暴かれるからそれはそれでいいのだが、反カルトの闇は放置されるのだろう。
こんな状況じゃ信仰を棄てた2世としては誰も頼れない。正義の味方のふりをしている社会が憎い。
追記1
これは統一教会側の人のブログ記事ではあるけれど裁判資料に基づいているので無視もできない内容。統一教会研究第一人者の櫻井義秀は、「拉致監禁強制棄教」経験者を「自発的脱会者」としてカウントしているという告発。事実なら研究不正。統一教会も関わりたくないが反カルトの欺瞞はもっと気持ち悪い。
http://suotani.com/archives/2198
追記2
拉致監禁されて脱会した人の中には監禁の時のトラウマでずっとPTSDで苦しむ人もたくさんいる。監禁中に脱会説得者(牧師であることが多い)にレイプされたケースもある。餓死寸前に追い込まれた人もいる。自殺した人もいる。人権侵害のてんこ盛りみたいなものだぞ。これじゃどっちがカルトなのかわからない。
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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01 | 2613 | 236170 | 90.4 | 35 |
02 | 2176 | 202475 | 93.0 | 42 |
03 | 2854 | 235017 | 82.3 | 39 |
04 | 2483 | 215081 | 86.6 | 41 |
05 | 2218 | 226210 | 102.0 | 40 |
06 | 1908 | 157320 | 82.5 | 39 |
07 | 1983 | 203451 | 102.6 | 39 |
08 | 2493 | 228366 | 91.6 | 39 |
09 | 2444 | 223548 | 91.5 | 39 |
10 | 2105 | 181061 | 86.0 | 41 |
11 | 2468 | 194141 | 78.7 | 37 |
12 | 1639 | 156077 | 95.2 | 41 |
13 | 2444 | 216415 | 88.5 | 39 |
14 | 2007 | 214283 | 106.8 | 42 |
15 | 2444 | 219954 | 90.0 | 41 |
16 | 2763 | 248049 | 89.8 | 40 |
17 | 2334 | 210951 | 90.4 | 40 |
18 | 2148 | 194985 | 90.8 | 42 |
19 | 1891 | 183179 | 96.9 | 42 |
20 | 2297 | 210824 | 91.8 | 44 |
21 | 2445 | 210751 | 86.2 | 43 |
22 | 3030 | 254068 | 83.9 | 39 |
23 | 2525 | 233799 | 92.6 | 40 |
24 | 2287 | 229475 | 100.3 | 47 |
25 | 2199 | 215180 | 97.9 | 42 |
26 | 1869 | 182413 | 97.6 | 41 |
27 | 1993 | 224226 | 112.5 | 47 |
28 | 1904 | 216650 | 113.8 | 48 |
29 | 2874 | 266301 | 92.7 | 43 |
30 | 2463 | 244681 | 99.3 | 48 |
31 | 1901 | 218891 | 115.1 | 45 |
1月 | 71202 | 6653992 | 93.5 | 41 |
■タコピーとその読者が嫌いすぎるので同士を求めたい /20220304184302(83), ■アメリカ人と違って日本人がウィル・スミスを称えるのは女性を一人前扱いしてないから /20220329212048(79), ■毎日うんちでる方いらっしゃいますか /20220330232514(73), ■子が死んで楽になってしまった /20220327100332(71), ■なんで弱者男性って自分が真面目で優しいと勘違いするの?自己評価高すぎでは? /20220312204731(70), ■ 男性は可愛い子が好きなのだろうか /20220304213201(68), ■日本人がウクライナ攻撃を特別に注目して騒ぎ立てるのは何で?? /20220301134149(66), ■弱者男性による約5年間の自分磨きの成果をさらす。 /20220321231143(65), ■弱者男性とかいう生きる価値ない人間たちについて /20220314121801(60), ■夫が気まぐれで作る朝食が何もわかってない /20220311091722(59), ■逆に、今の日本で働くことのメリットて何? /20220330001416(51), ■ある企業のYoutubeチャンネルを運営してるが役員を全員殴りたい話 /20220301105643(46), ■一見正論に見えますがいい加減被害者に寄り添うことも覚えましょう /20220307195719(46), ■反戦平和教育の失敗 /20220320193433(45), ■痴漢について思うこと徒然吐き出しながら整理したい /20220317162935(45), ■勝てない戦争なのに徹底抗戦すべきってのがまかり通ってる /20220304161806(42), ■現代の私企業の制裁って地味にエグくない? /20220308001616(41), ■犯罪予告にならない怒りや憎悪の表現方法を知りたい /20220315213515(40), ■趣味・友達は配偶者・恋人の代替にはならない /20220314081916(40), ■ロシア人から権利を奪う事は正しいのか? /20220302171738(39), ■男女の賃金格差の話になるとこれ言っときゃ勝った気になれるんだろ? /20220308104916(38), ■バイデン大統領って意外と無能じゃない? /20220320091547(38), ■ソロキャンプしてたら襲われた男の話 /20220329025632(37), ■弱者男性には生きる価値ない? /20220318130000(35), ■女性ブクマカは知識があまりない /20220303083056(35), ■戦争反対と三国志や戦国時代が好きは両立するのか /20220306190320(35), ■みんなそんなに牛乳をミルクって言ってんの? /20220307115541(35), ■なぜ女性はストーカーに遭ってまで接客業に就くのか? /20220308165107(35), ■ /20220308231536(35), ■ /20220323202641(34), ■日本から野党が消える日 /20220322173752(34), ■今バズってる岡山ディスり創作にキレ散らかしてしまった /20220327072447(34), ■なんでフードがすたれないんだ /20220329013755(33), ■独身男税で社会が救われる /20220315094534(33), ■ /20220325220626(33), ■弱者男性にドン引きした /20220317173647(33), ■むしろ男が電車に乗るな /20220318211347(32), ■アニメ見てて「このキャラ声合ってないよ」って言ったら海外の友人に「あなたが嫌いなだけでしょ?」と言われてハッとした /20220330090818(32), ■大学時代に日中韓で三国交流をしていたんだが /20220323185206(32), ■旦那がウクライナに100万寄付しやがった /20220314122912(32), ■ /20220312031154(32), ■ジェンダー論や世代対立論にうんざり /20220309101743(32), ■膣内射精されて精液が熱いよぉってなるやつ /20220316213219(31), ■今のロシア人の生の声をブクマカに教えてやる(掲載許可取った) /20220312204919(31), ■はてぶが「弱者男性」を実在しているかのように語っているのが謎 /20220319181840(31), ■弱者男性だけど家を買おうと思っている /20220325181901(30), ■女性が「自衛のため」と全ての男性を性犯罪者予備群扱いするなら /20220322074016(30), ■なぜテクノロジーは進歩するのにデマやニセ科学やスピリチュアルが蔓延するのか /20220329122655(29), ■ここの人のギャグが怖い /20220301140501(29), ■学術書がバカ高い意味がわからない /20220324143550(29)
近くの図書館になくても頼めば遠くからでも取り寄せてくれるよ。
自分で行けばいいような範囲の近所とかだと厳しいかもしれんけど、所蔵館が限られてるような類の本はだいたいしてくれると思う。
県立図書館とかはそういうバックアップのためにあるとも言われているわけで。
確かに一部不当に高い学術書があるのは否定しないしどうにかしてほしいと思うけど、
基本的にはバカ高い学術書って原則として図書館で借りるノリなんよ。
自分の言ってるところにない場合、まず考えるのは取り寄せであって身銭切って買うって発想にはならない。
公共の図書館はもリクエストを受け付けてたりするので、リクエストしてみるといいと思う。図書館の運営方針や予算状況にもよるが意外と入れてくれる。学術書や専門書は割とハードルが低い印象がある(私の経験上だが)。
また大学の図書館はその大学の学生じゃなくともその地域の住民や職場のある人に門戸を開いていることがあるので、そちらの活用も検討してみて欲しい。
価格が高いのは基本的にはやむにやまれぬ事情で必然的にそうなってるので、取り巻く様々な状況が大きく変わらない限り変われないだろうと思う。
そういった個人で買い辛い学術書をそろえて学生や市民の勉学に供するのは図書館の存在意義の一つだと思うので、そういった向きにはぜひ図書館を最大限有効活用する方向で考えてみて欲しい。