はてなキーワード: コテンパンとは
ファッションネタになると親の敵のようにオシャレやファッションを憎む人がいるけどなんでだろうか?
中学や高校の頃にはじめて自分の小遣いで買った服を着たとき気分が高揚したはず。
問題はその後で、コテンパンにその服をこき降ろされたんだろうと想像する。
なんというかそういう人たちはオシャレを孔雀のオスのように着飾ることだと思っている様子がある。
そうではなくて、ベーシックな形や色から自分の似合うスタイルを模索するのがリアルクローズのオシャレなんだ。
マネキンに着せる服は8頭身のモデル体型に合わせてコーディネートされてるので多分あなたには着こなせないと思う。
https://gendai.media/articles/-/101016?page=2
ひろゆき氏は、抽象化された言葉の定義から出発して現実に抵抗運動に取り組んでいる人々を非難する。つまり、現実を抽象的な枠組みにあてはめようという、転倒した議論です。抽象化されたものから議論を出発させると、とりあえず大声を出したもん勝ちになってしまいます。それを「論破」と呼んでいる。そこでは、抵抗運動に取り組む人々の意味や目的は無視されています。
そもそもみんながひろゆきに何を望んでいるかというとバカな自分でも重箱の隅をつついて賢い人たちをやりこめるというやつでしょ。
なろうの異世界転生物と変わらないから実際にひろゆきがなろうっぽい異世界転生のしゅじんこうにもなってるわけで。
その願望ありきなんだから、そのあとでいくら取り繕っても意味がないよ。
ひろゆきだって24時間のうちに2回くらいは正しい時計をさすことがあって、今回の件で
「スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/17/news080.html
筆者のしんざき、こいつの何がイラっとするかって、配慮しなくていい所で人を甘やかすところだ。
格ゲーに文句を言う記事が話題になった時も、しんざきは不満を垂れる奴に同情的なスタンスを取っていた。
「敗北のストレスをうまく扱えず早い段階でやめてしまう人」を課題と考え、システムで解決を図ろうとしてるが、
これはゲームユーザーの意識の問題であって、システムの問題じゃない。
格ゲーのアンチテーゼとして生まれたスマブラでさえ、ガチ勢による研究が進んでeスポーツと化した。
対人戦ゲームはどうあがいても最適化される。敗北のストレスを感じたくないなら上達するしかない。
"対戦ゲームにおける「敗北時のストレス」問題"なんてのものは存在しない。
優劣の差を付けるのが対戦ゲームの本質なんだから、ストレスは感じて当たり前。
運動競技でいうなら、サッカーは走り回るのに体力がいるから敷居が高い、みたいな寝言だ。
格闘ゲーマーが格ゲー批判に対して「いいからトレモしろよ」と軽くあしらうのは、それ以外にやりようがないことを理解してるからだ。
「殴られてもへらへらしてる」のは論外。
暴君相手でもいじめられないためには、相手が殴られて痛いところを執拗に殴り続ける根性が必要。
それがお前らには全然無い。
今回のやつはそこのところが(ある程度)わかっているので、ちゃんと相手の目立つプレイヤーの私生活や資金源を執拗に攻撃している。
おそらく最終的にはコテンパンに叩きのめされるだろうけど、一応、勝てる可能性がゼロではない喧嘩になっている。
勝算ゼロ。
死ぬまで戦々恐々としてろ。
最近暇空茜という人物が仁藤夢乃さんの運営する組織Colaboを攻撃している。
空売りファンド「シトロン・リサーチ」がサイバーダインに対して出したUNKOレポートのようなノリであり、真偽は不明だがまともな組織であればさっさと反論するだろう。
https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65872026.html
しかし仁藤夢乃さんは、自分が攻撃されたときにちゃんと反論するのではなくてその代わりにオタクを燃やそうとするという印象がある。
仁藤夢乃という人物が温泉むすめというコンテンツに対してもたらしたダメージについて振り返ってみる。
仁藤夢乃さんがその時米山さんの妻に論戦で負けてプライドがズタズタに傷ついてむしゃくしゃしていたし
普通に過去のやらかしをほじくり返されて不利な状況になってたからそれをごまかすために都合の良い存在が必要だったからだ。
あれって火をつけたのが仁藤夢乃さんじゃなかったらみんなもうちょっと冷静に議論できたかもしれないが
明らかに不利な状況になった仁藤夢乃さんが話題そらしのために利用したのがすごく印象が悪くかった。
あの時私たちはどう考えても「話題そらしをするな」というべきだったのに、まんまと話題そらしに成功してしまったのが最悪だった。
あれで仁藤夢乃さんは「都合が悪くなったらオタクをたたけばいいや」と学習したのではないかと恐れている。
見え見えの話題そらしを批判しないどころか、嬉々としてそれを後押ししていく様子は、
左翼がよく批判していた 安倍首相「やれ」 ???「はい…」とやってることが何も変わらなかった。
自らが安倍元首相を批判する理由をすべて自ら否定していくような醜悪ぶりであり、ネトフェミと左翼連合は馬鹿しかいないという印象になった。
あの事件によって温泉むすめは「仁藤夢乃や共産党の敵」「ネット左翼連合の敵」という位置づけにされており、
コンテンツを楽しんでるオタクはそっちのけ、ネトウヨと左翼連合がコンテンツそっちのけでひたすらに攻撃が続けられた。
その際に、左翼連合はコンテンツ批判にとどまらず温泉むすめの運営についての情報を掘りまくった。
まるで温泉むすめは不正をやっていたかのような論調であおり、受賞を辞退させたりするなど営業を大いに妨害した。
下記事にあるように、一時期は温泉むすめというコンテンツそのものが停止の危機にまで陥ったのである。
https://www.mag2.com/p/money/1126480
https://www.j-cast.com/2021/12/01426144.html?p=all
https://biz-journal.jp/2021/11/post_264440.html
暇空茜という人物がColaboの情報を掘りまくって組織運営の問題点を指摘している点について少なくとも左翼連合にこの行動を批判する資格はないだろう。
熱海のあっつんという人はツイートを見る限り人格的に相当難のある人物だがさすがにここまで被害を受け続けているのは仁藤夢乃をかばったことが最大の原因だろう
これによってネトウヨ連中に敵視された。
なぜか熱海のあっつん氏はいまだにこの構図を理解せずにオタクを攻撃しているが
彼を応援しているのは左翼連合の人間ばかりなので、どう見てもネトウヨVS左翼連合である。
オタクを巻き込むのは勘弁してほしい。
仮に不正をしてたとしても勝手にしてくれって思う。俺は都民じゃないので別に関係ない。
俺にとって大事なのはオタクコンテンツが無駄に殴られないことだ。
温泉むすめの件で仁藤夢乃さんはオタクの敵だと思うようになった。
仁藤夢乃さんが温泉むすめを真剣に問題だと思って批判してきたのであれば受け止められる。
でも、あの時の仁藤夢乃さんは明らかに「どうでもいいもの」としか見ていなかった。
話題そらしにつかえれば何でもよかったといわんばかりに雑に殴ってきたのが一番怖かった。
オタクコンテンツにみじんも興味がないくせに自分の活動のために利用できるサンドバッグとしか思っていない人は最悪だ。
これからも何度でもオタクコンテンツをサンドバッグとして利用しようとするだろう。
仁藤夢乃さんは「温泉むすめ」炎上を軽い気持ちで起こしたのだろうし
実際に自分は大したことしてないと思ってそうだという点が一番嫌いだ。
本人はとても被害者意識が強いようだが、自分が受けた嫌がらせについては痛い痛いと大騒ぎするくせに
簡単にコンテンツを燃やそうとするのはバランスが悪すぎて気持ちが悪い。
https://anond.hatelabo.jp/20220915205258
なんかのキャラクターを演じようとしてるんだろうけど
この人がすっごいいじめられっ子っぽいなって思った。
今回のやつはそこのところが(ある程度)わかっているので、ちゃんと相手の目立つプレイヤーの私生活や資金源を執拗に攻撃している。
おそらく最終的にはコテンパンに叩きのめされるだろうけど
Stranger ThingsはS3までは、Huge Fanて程じゃないけど普通に好きなドラマだった。でもS4、てめーはダメだ!
何がダメって、とにかくストレスが強すぎる。嫌な事しかない。良い事は嫌な事に対してほんのちょっとしかない。
話を大きくしたから被害・ストレスも大きくなるんだろうが、それでも俺にはやりすぎとしか思えない。
メインキャラクターの一人、エルは特にひどい目にあわされ続ける。学校でいじめられ、久しぶりに会ったボーイフレンドにも嘘をついて誤魔化しギクシャク、挙句の果てに傷害事件まで起こしてしまう。失った力を取り戻すために悲惨なトラウマとなってる過去をほぼ強制的に見せられ、やっと仲間と再開して心からの笑顔が出るのが全9話中第8話のラスト。しかも悲しさ混じりで、笑顔の時間ほんの数秒。最終話でもすべてが終わったあとのエピローグというか、次シーズンへの繋ぎシーンで笑顔を見せるが、S4全部で782分、9エピソードあって最後5分はスタッフロールだから45分引いたら737分。12時間以上あって、最後の25分までずっと酷い目にあいっぱなし。
24 -TWENTY FOUR- のジャック・バウアーとか、(性別関係無く)大人がボッコボコにされてコテンパンにされ、なんとか最後に勝利するってのは、勿論ストレスはあるにはあるが楽しめる。でもダメだ、未成年がここまでボコボコに精神的にも肉体的にもやられるのは楽しめない。よほどひどい業でもあるのなら話は変わってくるが、エルはそういうキャラでもない。勿論業がないわけではないが本人の選択によるものというよりは境遇によるある程度仕方のない物だからだ。これは今シーズンでシーズンボスヴェクナのターゲットとなり酷い目に遭い続けるメインキャラNo.2マックスも同じだ。
それなのに12時間もずっとエルがしんどい顔してるのを見せ続けてくる。どんな拷問だよ!
ちなみに1~7話が第一部として5/27に配信、8,9話は第二部として7/1配信だ。つまり7/1までエルが心から笑うシーンは無かった。
マックスも笑うシーンがあるのは8,9話だけじゃないだろうか。彼女の方はエピローグでも意識不明の重体だが。
自分の命を狙ってきた兵士とはいえ、エルが自らの意思で「殺人」してるのもしんどい。多分死んでるよな?あのヘリにのってた兵士。狙撃銃持ってエルを殺そうとしてたんだから正当防衛ではあるんだろうけど……銃が身近ではない日本人的には理解はできても納得しがたい。「正当防衛」なら一切の業、カルマなぞ発生しないって割り切れるの、アメリカか治安が相当悪い所に限られるのでは。
1話でまず視聴者が見せられるのは、キレキャラっぽいエディがマイクやダスティンに、TRPGキャンペーンの重要なセッション(ドラマに例えるとシーズンとエピソード)に出られないルーカスの代わりを探してこいとパワハラかましてるところ。意図したのかどうか分からんが、少なくともS1~3までメインキャラクター達が遊んでた対等さはない。高校のクラブならそんなもんだっていうならそれでもいいけど。自分がつるんでたオタ仲間、先輩風吹かせて圧力掛けてくるような人ほんとに一人もいなかったんだよね。高校時代は先輩とのそういう付き合いなかったし、大学時代の話でそれも2桁はいないんだけどさ。自分が幸運すぎただけなのか?それにそもそもTRPGで1人たりないからプレイできないなんてそんな馬鹿な話ある?って論点もある。
実はエディも悪い奴じゃない。1話最後の方で一緒に楽しく遊んでる姿は描かれてはいる。
これが楽しい日常の最後のシーンで、この後1話ラストからひたすら重たい話が続く。
シーズンボスヴェクナのターゲットになったマックスは別にしても、その元カレルーカスやお調子者ダスティンは見せ場がいっぱいあるのに、マイクはエルの彼氏役、ウィルはマイクへの恋愛感情を隠して(るようなニュアンスで、明言はないのだが)喧嘩して仲直りするだけ。だけって言うと異論はとんでくるんだろうけど、他に記憶に残った見せ場が無い。一番主体的な見せ場がなかったのはマイクか?別シーズンでつり合いとればいいのかもしれんけど、それでも今回ほんとエルとマックスだらけでウィル・マイクの影が薄すぎた。
シーズンボスは何故高校生ばかり殺すのか。心理的トラウマ持ちを狙うというが、殺された高校生のトラウマは大して描かれず、高校生である必然性も俺には分からなかった。俺は安易に子供を殺すのが大嫌いだ!!!!(勿論フィクション上のことで、現実では安易じゃなくても大嫌いだ)
1話で下級生にパワハラかましたりドラッグ売ろうとしたりチアリーダー殺害者の汚名を着せられたエディは実はいい奴で主人公たちと一緒になって戦うのだが、最後は「俺が囮になって時間をかせいでやる」というクリシェを発動して犠牲になる。これも誘導が甘いというか、理由付けが余りに雑。殺すために殺しただろ、としか俺には思えなかった。後日避難所で、ジャスティンがエディの父親に形見を渡しながら、町の住人ほとんどが殺人者だと思ってるエディだが、「本当はいい奴だったことを知っている」なんて伝えるお涙頂戴シーンまでねじ込んでくるの。泣くよ。そりゃ泣くだろ普通。でも無理矢理泣かされてる感しかねえんだよこっちは!!!!雑だから!!!理由が納得できないから!!!!!俺は安易に子供を殺すのが大嫌いだ!!!!
俺 は 安 易 に 子 供 を 殺 す の が 大 嫌 い だ ! ! ! !
3話の冒頭のシーンなんだけど、S4で一番納得いかなかったのがこのニヤつくジェイソン。1話でガールフレンドが殺されて、その犯人だとされるエディ(真犯人ではない)を狩り(探し)にいこうと車で準備中、メインキャラの一人であるルーカスに近寄る時に気持ち悪くニヤつくの。これがもう本当に無理だった。なんでガールフレンド殺した犯人捕まえにいく文脈でこんな笑い顔が出てくるの?アメリカ人ならわかるの?日本人でもわからないとおかしいの?俺がおかしいの?ガールフレンドが殺された直後でも、場合によっては笑顔出る事もあるだろうよ、それでも犯人狩りにいこうと誘う時に出るか?これがずっと強烈ひっかかってて、ワンチャン邪悪な物に操られてるんなら筋は通るよな、と思ったけどそういうのも一切無し。アホか!!!!!!!!!!!!!
もうこうなってくるとS3までなら気にならなかったところまでガンガン嫌になってくる。
これは翻訳上の問題だけど、1話のTRPGセッション中の大逆転シーンで、20面体ダイスで20だして「Crit Hit!」て言ってる。
これを吹替で「やった~!」字幕で「命中」て訳してるのブチキレたくなる。
簡単に、一般化しないといけないのはわかるけどさすがにはしょりすぎでは???
「クリティカルだ!」でも相当割合わかるでしょ?分からない人ちょっとでもだしたらだめなの?
ジョイス(ウィルの母親)とマレー(眼鏡のさえない陰謀論系の元ジャーナリスト)がソ連の収容所にいるホッパーを助けに行く。ド素人2人がガチ収容所にどうすんだよ、と思ったらあっさり捕まって捕虜になったかとおもえば、マレーが実はカラテかなんかの達人でした!ってなろうもびっくりなコミカル珍道中。子供組が超シリアスやってるのになぜ大人組がコミックリリーフ担当なの……??正直リリーフする前には?ってなる。
4話の残り時間38:08あたり。階段下の、マイクたちが逃げてきた部屋に入ってきた兵士が護衛に撃たれるんだけど、撃たれた位置からすれば完全に撃たれるために発砲しないで待ってる。兵士目線では絶対に護衛を先に撃てる状況にある。カメラ外に居るやられ役モブは発砲しないとか随分初心者向けな無双系FPSだな。
6話のラスト、湖底のゲートに引きずり込まれたスティーブを追ってみんな湖に飛び込んでいくんだけど、時系列的にその直後の7話冒頭で濡れてるやつだれもいないの。みんな髪の毛ふわふわだし服も濡れてない。なんだそれ……
ベタだったりあまり好きじゃない演出があったのはちゃんと分かってた。それでもお話が面白かったから大して気にならなかったのに、S4で気に入らないポイントがでてくると粗探しばっかしてしまってご覧の有様になってしまった。
いやね、S3でも薄々ちょっと気配はあったんですよ、話が大きくなりすぎる気配が薄々ね。それでも好きか嫌いかって聞かれたらノータイムで好きって答えられる作品だったの、S3までは。
自分はそれなりにタイトルにたいするLoyaltyが高い方で、好きなタイトルが途中で評判悪くなってもそれなりに好きなままでいる方だと思う。Game of Thronesの最終シーズンは酷評されまくってたけど、期待外れ感はわかるけどそこまで酷評されるほどじゃない、と思ったし、Netflix版House of Cardsの最終シーズンも、ファンなら楽しめるんじゃない?位には好きだ(見返す事は多分ないけど)。
でもストレンジャーシングスS4、世間の評判は悪くないし、Twitterなんか絶賛一色だし、imdbみたらS3までより盛り上がる部分では高レート。Rotten TomatoではTOMATOMETER/AUDIENCE SCOREが、S1から97/96 94/90 89/86 90/89。Rottenではシーズンすすむと評価若干下がってるけど、俺の中じゃこんなもんじゃない落第点だ。あまり否定的な意見てネットに出にくいんだろうけど。
自分がS4ダメな理由の大部分を占めてるのが、いくらなんでもエルを酷い目に合わせすぎってこと。ここさえクリアできれば楽しめるのかな、とも思う。ホーキンス組は1話後半で楽しんでるシーンあるけど、カリフォルニア組はそれすら無いからね。そもそもエルはS3まで十分に酷い目にあってきたんだよ。それなのにまたさらにひどい目に合わせるのか!
でもなんでみんなそんな普通に楽しめるの?こんだけ子供が辛い目にあいまくってて。
自分はホラー映画好きじゃなくて殆ど見ないんだけど、ホラー映画では子供も普通に酷い目に遭いまくってるの?でも映画ならせいぜい2時間前後じゃん?ドラマで12時間以上あるんだよS4。その殆どで強烈なストレスに晒されてるの、未成年が。3人も殺されて、エル以外にも、メインの1人であるマックスまで重大な死の危険と長い間隣り合わせで、最後は意識不明で入院中。なんでこんなに未成年がひどい目にあうの嫌いなのか自分でもわかんないけどほんとダメだ。年取りすぎたのかね?S1とかではウィルが酷い目に遭ってるシーンはここまで徹底的に描かれなかったから許容できただけ?
あれをやっちゃう制作陣を俺は信用できないわ。あれみんなどうやって納得してんの?確実に意図した演出だよね?俺が知らないだけでホラージャンルにはあれを説明できるコードがあるの?
自分はジャンルの好き嫌いが多い方だ。興味の無いジャンルはそもそも見ない。好きな人らで盛り上がっててくれって思ってる。
オカルト・ホラーは昔から好きじゃなかった。それでも楽しめたStrangerThingsが何故S4で楽しめなくなったのか。それを少しでも知りたくてこれを書いた。imdbやRotten Tomatoを見ればそれなりの評価なので、俺が少数派なんだろう。
だからこそどうやって他人がS4を楽しんだのか楽しめたのかが知りたい。俺が問題だと思った事はみんな問題なんかじゃないしそれどころか楽しい要素だったんだろうか。80年代アメリカンポップカルチャー(音楽・映画)にさほど思い入れ(そもそも見てないから知識も)が無いからなのか?TRPGは大好きだけど、1話でやっただけだしな。話が大きくなってホラー要素が強くなりすぎて、俺にとってnot for meになってしまっただけなのか?
教えてほしい。
■ある技術者の思い出
だいぶ前に下請けとして入っていた常駐先。
この人が非常にクセのある人で、ビジネススキルやらヒューマンスキルやらが決定的に欠けていた。
汚言症を疑うほど口が悪かったし、自分の思い通りにいかないと職務を放棄したり駄々をこねたり椅子を蹴ったりして周囲の気力を削いでいた。
技術力(正確には実装力か)はあったのだが、上のような行動を黙認できるほど図抜けたものではなかった。レビューで元請けの優秀なエンジニアにコテンパンにされることもあった。凡ミスも多かったし、なにより助け合う仲間などいなかった。
「同じところずっといると飽きちゃうから」「他の現場から引っ張りだこで断ってるくらい」とか言ってたが周りが信じていたかというと…
技術力が多少あった所でそれが免罪符にならないし、元請けは場を乱すような人は容赦なく切る。結局インフラチームの仕事も品質上がってたし。
かれは今も一つの現場に留まることなく理想の常駐先を求めて転々としてるのだろうか。それとも、どこからも相手にされなくて待機状態になってるのだろうか。
本人の蒔いた種といえど、同情せざるを得ない。
だいぶ前に下請けとして入っていた常駐先。
この人が非常にクセのある人で、ビジネススキルやらヒューマンスキルやらが決定的に欠けていた。
汚言症を疑うほど口が悪かったし、自分の思い通りにいかないと職務を放棄したり駄々をこねたり椅子を蹴ったりして周囲の気力を削いでいた。
技術力(正確には実装力か)はあったのだが、上のような行動を黙認できるほど図抜けたものではなかった。レビューで元請けの優秀なエンジニアにコテンパンにされることもあった。凡ミスも多かったし、なにより助け合う仲間などいなかった。
「同じところずっといると飽きちゃうから」「他の現場から引っ張りだこで断ってるくらい」とか言ってたが周りが信じていたかというと…
技術力が多少あった所でそれが免罪符にならないし、元請けは場を乱すような人は容赦なく切る。結局インフラチームの仕事も品質上がってたし。
かれは今も一つの現場に留まることなく理想の常駐先を求めて転々としてるのだろうか。それとも、どこからも相手にされなくて待機状態になってるのだろうか。
本人の蒔いた種といえど、同情せざるを得ない。
新入社員の一挙手一投足に対する怨嗟がSNSに溢れはじめる今頃になると、毎年思い出す。
いかにもリア充風の見た目で、話題は流行りのJ-POPとワンピースと恋バナ(という名の下ネタ)と留学自慢だけのXくん。
弊社は側から見たらキラキラ系ベンチャーなので、意識高い系の彼は喜び勇んで入社してきたのであった。
しかしXくんは学歴だけはそこそこだけど、仕事が恐ろしく出来ないとんでもないウスノロの無能新卒だった。
例えばXくんに「急ぎなので、○日の朝イチまでに最優先で仕事Aをやって」と指示したら、
「一旦自分なりに考えて先手を打って仕事B・Cをやりました!(ドヤァ」「仕事Aは今から着手で大丈夫かと!」
と○日の前日の夕方に言ってくるような、人智の及ばない常軌を逸した思考回路の持ち主だった。
もちろん肝心の仕事Aは徹夜(するなと言ってるのにする)しても○日の朝イチに当然間に合わないし、優先した仕事B・Cなんて今は必要ない作業。
しかも仕事A・B・Cいずれも提出できるレベルを満たしていない。(100点満点で採点すれば、どれも20点以下とかそれくらい。)
一事が万事この調子。進捗報告も一切しないので、半ば強制的に報連相を促しても「順調です(嘘)」「大方完璧です(大嘘)」といった抽象的な返答で話にならない。
で、蓋を開けてみれば①納期間に合わない、②完成度半分以下、③ギブアップです...後はお願いします!、という鬼コンボを決めてくるので手に負えない。
先の例で言うと仕事B・Cを力ずくで取り上げて、当初の仕事Aだけに専念させてもそれすらも終えられないという有様で周囲の人間はほとほと呆れ返っていた。
自主学習を言い渡すと「はい!」と威勢のいい返事が返ってくるものの、5分後にはクソ小さくしたウィンドウで大学生彼女とのlineとインスタの反復横跳びが始まる。
そんなXくんもいざ会議の場になると、活き活きと「僕が海外で学んできた知識を活かして、この会社のグローバル戦略をサポートしたいです!」だの、
「先輩達の熱い指導のおかげで、自分の日々の成長を実感しています!」だの、何処かから受け売りの大言壮語を壊れたレコードのように毎回並び立てる。
流石に周囲が疲弊しはじめてきたところで、待ってましたと言わんばかりに牙を剥いたのが、弊社随一のパワハラ上司だった。
(ちなみにこのパワハラ上司もたいして仕事はできない。周囲を辞めさせることで物理的消去法にて昇進した生え抜きのウジ虫。)
それからまあ、周囲が引くほどにXくんを詰める詰める。退路を一つずつ潰してって追い込む。崖のギリギリまで追いやって平気でそのまま落とす。
Xくんは「申し訳ございません」という高等語彙を持ち合わせていないので、「ごめんなさい!次は頑張ります!」と毎度、うな垂れていた。
しかし一向にXくんの勤務態度は改善されず、ほとんどウジ虫パワハラ上司のサンドバッグになる日々が続いた。
そんなある日、Xくんが席を立った際につい出来心で、彼のPC画面を覗いてしまった。そこには数個のタブにyahooの検索結果が表示されており、
検索窓には「発達障害 診断」「発達障害 治したい」「発達障害 治療」とかそんな感じの文言が並んでいた。
「いやいや、君が無能なのは障害のせいじゃないと思うよ・・・」と苦笑が漏れた。むしろ彼にとっては障害のせいにできた方がよっぽど楽だったろうな。
話を聞く限り関西にある実家がかなり裕福で、ガキの頃から過保護な母ちゃんと姉ちゃんに面倒な事は全てやって貰って自分は好き放題・遊び放題。
父親の金とコネでそこそこの学校に入って、学生時代はノリと口先だけで上手いこと渡り歩いて来たらしい。現に彼女は途切れないし、ノリが良く友達も多い。
そんな彼も齢23歳にしてメッキが一気に剥がれてしまった。いや、むしろ遅すぎたくらいか。彼自身の為にも中高あたりで一回コテンパンにされるべきだったのだ。
一度も真剣に課題解決をしたことがなかったんだと思う。多分「うーん...」とか言って首を捻れば母ちゃんや姉ちゃん、彼女が全部やってくれてたんだと思う。
「もー!Xちゃんはしょうがないなぁ!」とか言われてね。言動も見た目も年齢の割に妙に幼かったので、二十歳前後までさぞや周囲に可愛がられてただろうが、
流石に仕事においてはそうは問屋が卸さんわけでね。我々同僚にしてみれば身長168cmの3歳児を掴まされたようなものでたまったもんじゃない。
3歳児なら可愛くてチヤホヤもしてやるが、Xくんは23歳児である。アーンや尻拭いまでしてやる義理はこちらにはない。
前述のウジ虫パワハラ上司が立派に昇進できている時点で賢明な読者諸君は既にお分かりかとは思うが、この会社自体が
外はキラキラ・中は肥溜め的な下痢便チャーだったので、事の成り行きを見届けずに俺自身もとっとと辞めてしまった。
っていうか、Xくんレベルの傑物が社長の肝入りで入社できてる時点で終わってるよな。そう、そんな会社に勤めてた俺も同じ穴の狢で終わってるってこと。
その後も退職する人間が続出し、会社運営にもいよいよ支障をきたし始めたというところまでは小耳に挟んだが、以後の流れは知らないしもう興味もない。
さあ、Xくんはどうなったんだろう。今30代前半かな。そのままの会社に生ける粗大ゴミとして鎮座してるのか、ビシバシ転職して方方で疎まれてるのか。
それとも金持ち実家に帰って、家業の役職だけ得た上で仕事せずに親の金で放蕩だろうか。←多分これがカタイと踏んでる。人生って公平じゃないよな、ホント。
「どこ行っても通用しない」ってのは、彼みたいな人物の事を言うのだろうな。天地がひっくり返っても、彼がバリバリ仕事こなしてるイメージが一切浮かばないもん。
昔はそれでよかったんだと思うし、一方的な加害が黙認されてたりもした。
ちょっとズレるかもしれないけど、犯罪っていう概念が日本人には重すぎるという空気感は感じる。
万引きとかいじめとかセクハラとか、虐待とかでもそうだけど、なんとか犯罪感を出さない言いかえみたいな。
この辺が時流変わってきてて、犯罪は犯罪。SNSでの侮辱も学校のいじめも法で裁きましょうに変わっていくのだろうな。
犯罪行為に対して、個人での報復ってのは時代にも合わないし、よろしくないから、結局訴えて、相手をコテンパンにしてすっきりするか、慰謝料的なものを貰って納得するか。
アメリカとかでよく聞いてた(事実かどうか知らんが)なんでもかんでも訴訟するみたいなのがとりあえず行きつく先かな。今回はそのアメリカで先に手が出ちゃったわけだけど。
犯罪行為によって誰かが精神的苦痛とか肉体的苦痛を受けるわけだけど、金銭的な損害以外が金銭あるいは加害者の服役などでスッキリするわけでもないから、そのうちなんらかのアップデートが必要なんだろうとは思うけど、ハンムラビ法典にまで戻すわけにもいかんし、人類が代案思いつくにはまだまだかかりそう。