2022-09-19

ストレスの少ない対戦ゲームクソゲーだって気づけ

スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/17/news080.html

筆者のしんざき、こいつの何がイラっとするかって、配慮しなくていい所で人を甘やかすところだ。

格ゲー文句を言う記事話題になった時も、しんざきは不満を垂れる奴に同情的なスタンスを取っていた。

初心者に寄り添うことが知性的な態度とでも思ってんのか?

「敗北のストレスをうまく扱えず早い段階でやめてしまう人」を課題と考え、システム解決を図ろうとしてるが、

これはゲームユーザー意識問題であって、システム問題じゃない。

格ゲーアンチテーゼとして生まれスマブラでさえ、ガチ勢による研究が進んでeスポーツと化した。

対人戦ゲームはどうあがいても最適化される。敗北のストレスを感じたくないなら上達するしかない。

"対戦ゲームにおける「敗北時のストレス問題"なんてのもの存在しない。

優劣の差を付けるのが対戦ゲーム本質なんだからストレスは感じて当たり前。

FPSでも格ゲーでも変なイチャモンは後を絶たない。

運動競技でいうなら、サッカーは走り回るのに体力がいるか敷居が高い、みたいな寝言だ。

「じゃあ走り込みしろよ」以外のベストアンサーはない。

格闘ゲーマー格ゲー批判に対して「いいからトレモしろよ」と軽くあしらうのは、それ以外にやりようがないことを理解してるからだ。


しんざきは次の要素を評価している。

・どんなにコテンパンでも最低限システムに褒めてもらえる

・「負けに対する自分責任」を重く受け取りにくい作り

こんな過保護システムを求めるユーザー精神問題がある。

負けたら自分のせい。弱い奴が悪い。勝つために努力しよう。そう考えるべきだろうに。

ゲームユーザーに足りないのは体育会系精神だ。

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