はてなキーワード: 貧乏とは
掲示板の書き込みは「コミュビン」という新しい言葉を提案しています。「コミュビン」は、「コミュ力はあるが、コミュ力を悪用せず、他人のために気を使って行動する人々」を指します。彼らは初対面の場でも堂々と話し、会議や商談も強いですが、これを自分のために使うのではなく、場の空気を読みながら周囲のために行動します。そのため、コミュ強と誤解されることが多いが、実際にはコミュニケーション貧乏で、他人のために頑張っているだけなのです。この努力を認めず、「コミュ強で羨ましい」と言われるのは不満であり、理解してほしいという内容です。
コミュ力という言葉がある。そこから派生してコミュ強という言葉があり、コミュ障という言葉がある。しかし、この二分に納得がいかねえという話をしていたら友人が考案した言葉がこのコミュビンである。
確かに我々はコミュ力がある。初対面の人が集まる場でも物怖じせずに前に行くこともできるし、歓談の場を仕切ることもできるし回しをすることもできる、面接や商談なども強い。ちょっと誰かに話題を振られたら「え、あ、あ、ふふ、え、あの、そうですね」とか言ってしまう、そういうNow loadingの時間が発生する連中からすると大したコミュ強に見えるのかもしれない。しかし、違うのだ、我々はコミュ強ではなくコミュビンなのだ。
コミュ強というのはコミュ力を武器として他人を蹴落とす連中、自分のコミュ力で自分の優秀さをアピールしてその結果誰かを透明化することにも何の躊躇いも持たない連中だ。自分が輝ける自分が中心にいる場所を作るために惜しみなくコミュ力を発揮するのがコミュ強という人種なのだと一旦定義する。
しかし、我々は違う、違うのだ!たしかに我々はコミュ力がある、しかしそれをそんな悪用はしていない。悪用しないよう心掛けて生きている。その結果どうなるか?一番めんどくさい役回りを率先してるわけでもないのに結果的に引き受けてるだけなのだよ。それを僕らはコミュビンと呼んだ。
器用貧乏という言葉がある。何につけても圧倒的に秀でているわけではないがなんだかんだそれなりにやれてしまうので便利に使われてしまいがちな人を指す言葉だ。それのコミュニケーションバージョン、つまりコミュニケーション貧乏が我々だ。たとえば組織やプロジェクトにおいて何か結論を出さなくてはならない時、これ絶対全員もじもじして微妙な時間だけが積み重なっていくなとなりそうな時、我々は率先して口火を切る。早く終わらせたいし、みんなも早く帰りたいだろうし、しかしみんな何も言わないだろうし、だから口火を切る。みんなのために。別にみんな何でもいいけど責任だけは取りたくないから何も言わない、そういう時俺たちは仕方なくまず意見を投げかける。みんななんでもいいことはわかりきってるので当然それが採用されて、我々は最短で会合を終わらせる。そこまではまあいい、こっちもわかっててそうしてるんだから。でもそういう時に言われるのよ「コミュ強で羨ましいですね」とか。いや、やりたくてやってねえのよこっちも。お前らがどんくさいしチャレンジもしないから仕方なく引き受けてるだけで、結局なんか俺が責任者みたいな雰囲気を被ってるし、羨ましがってるお前らだってこれ失敗したらどうせ俺らのせいにするんだろ!!俺はコミュ強として成り上がりたいわけじゃないんだよ!!お前らができないから仕方なく引き受けてんの!!そして、お前らは羨ましがるばっかりでろくすっぽ感謝のひとつもしねえ!!
そして俺らはさ、コミュニケーション貧乏であると同時にただのコミュニケーション敏感でもあるんだよ!お前ら「空気読めない」「何喋ったらいいかわかんない」とかぺろぺろ舐めたこと言ってかわいそうな側のつもりでいつもいてるけどよ〜、確かにお前らが意見を言いにくい環境を作っている高圧的な態度で抑圧する連中も世の中にはいるけどよ~、むしろ自分が喋らなくて済むわかりやすい原因がいてくれてラッキーとか思ってないか?そういうわかりやすい原因がいなくてもどうせお前ら何も喋らないんだろ、自分かわいさで他人任せにしてるんだろう?そういう時、そういう場所で、なんとなく場の空気に敏感でそのなかでどうしたらいいかがわかっちゃうから頑張って滅私奉公的にみんな気持ちよく帰れたらいいなって考えて率先して動いちゃう動いてる人間も世の中にはいるんだよ!!こういう方々にみんな「要領良くていいですね」とか言い過ぎなんだよ、コミュ強扱いすんなよ!!要領良いかもしれない他の人より場の空気とか他人の感情に敏感な自覚があるから、要領悪いやつのカバーまで全部やらなきゃと思いながら生きてる人間がいるんだよ!自分のこと以外も考えて他の人のネガティブな気分にも気づいちゃうからみんなポジティブな気持ちで解散したいなとみんなのために生きるのが当たり前に課せられてるコミュ敏からするとよ〜!「自分のことで精一杯!だってコミュ障なんだもん」って自分のことばっか考えて他人におんぶだっこの連中の方がよっぽど強者じゃん。「気を遣いたくても気を遣えないもーん!できないんだもーん!」じゃねえよ、じゃあせめてちゃんと気を遣って生きてる人間、誰も傷つかない会合を実現するために敏感に空気を読んで行動してる人間にもっと同情しろ!お前らができないしやりたくもないことを、やりたくもないのに嫌々引き受けてみんなにとって今日がいい思い出になるよう全力の奴らが世の中にはいるんだよ!!それをお前らもっとわかれって!!
「好きでやってるんだろ」とか抜かすなよ、そういう人間がいなかったらそれこそ高圧的なYESしか許さないコミュニケーションで場を支配するコミュ強とコミュ障だけになるからな、そんな社会がいいわけないだろ、だからそれを食い止めるためにやってるやつがいるんだよ。そういう連中を自分よりコミュ力あるからってだけで一括りにするのを、やめろ!!
小1の時はゴリラというあだ名の女子がいじめっ子から守ってくれた
ゴリラと言われていたけど俺より背が低くクラスで一番かわいい子だった
でも気が強くて男子と対等に渡り合うからそういうあだ名を付けられた
相変わらずいじめっ子はいてゴリラ女子はいなかったけど他に守ってくれる子達もいた
小5の時、いろんな子から一緒の班になりたいと言われるくらいの人気者になった
小6の時、女子2人に呼び出されあんたのあの糞生意気な妹をどうにかしろと言われた
二人は妹と同じバトン部だったけど、スポーツ万能の妹への妬みだったのだろう
人一倍気が強くて男勝りの性格の妹には直接言えないから気の弱そうな俺に言ってきた
妹とは毎日喧嘩してたけど流石にそんなこと聞き入れられるわけが無いから口論になった
そしたら女子の1人が、あんたの笑い顔がキモい、ビンボウニン、ボットン便所と言った
家が貧乏、汲み取り式トレイというのは一番触れられたくないことだった
みんなが陰口を言っているように思えて人間不信になり他人との距離が測れなくなった
人の目を見て話せなくなった
親しい人でもそれが例え友人でも気安く下の名前で呼べなくなった
まだ男子とは話せるだけましだった
女子が集まって話していると悪口を言われているようで怖くて近寄れなくなった
告白したこともされたこともラブレター1通貰ったこともなかった
バレンタイデーとか卒業式の第2ボタンなんてどこの世界の話って感じだった
でも対人恐怖症がまだあって電車通学がつらかった
たまに行く合コンで連絡先を交換したいと言われるようになった
脛を蹴られたこともある
俺がどれだけ酷いことを言われても先輩たちは見て見ぬふりだった
盆休み明けに先輩たちがよく出勤してきたなもう辞めると思ってたと驚いた
ストレスで十二指腸潰瘍になっても上司から会社に来いと言われた
そのうち上司が説教するとそれがモニター映像のように見えるようになった
上司はお前は瞳孔が開いている、脳のスイッチを切って俺の話を全然聞いてないと言った
この人は厳しい人だったがいつも社員の退職理由は人間関係が1位と言っていた
だから直属上司はこの人のいる前では絶対にパワハラをしなかった
俺もこの人には何も言わなかったが、それでも全てを察していた
元上司が俺の悪い噂を流していたが、それを信じる人は少なかった
新しい直属上司も嫌な奴だったけれど、元上司より100倍マシだった
でも相変わらずコミュ障だったから同期や先輩から合コンに誘われても断っていた
人数合わせで強制参加の合コンで連絡先を交換したいと言う人がいた
でもやっぱり二人だけで会うと口下手だから1回会って終わりだった
その後の合コンで会った何人かと連絡先交換したけど2回会えればいい方だった
結局、いつまでたっても彼女はできなかった
社会人3年目の時、大学のゼミ同級生の男1人と女1人から飲みに誘われた
同僚女子は普通にしていればかわいいのに、笑うと目も口も一直線の変顔になった
口元には薄っすら大きめのアザがあり笑うと引き伸ばされて目立った
俺は彼女とは初対面なのになぜか臆せず話せた
飲み会後、1週間経っても彼女の満面変笑顔が忘れられずゼミ男に相談した
ゼミ女子に連絡したら実は彼女を俺に紹介したくて飲み会に連れて行ったのだと言った
2人とも凄く性格がいいのに彼氏彼女がいないと聞いたからだと言った
ゼミ女からなぜ当日に彼女と連絡先を交換しなかったのかと怒られた
あなたは人が良すぎる一刻の猶予もないのを全く理解していないと言われた
ゼミ男は飲み会の翌日には彼女の連絡先を聞いてきたぞと衝撃の事実を告げられた
とにかく急げ1秒たりとも逡巡する暇はないこの電話を切って今すぐ行動しろと言われた
初めて二人だけで会った日
ランチを食べた後ショッピングに行くとメンズ服屋に連れて行かれた
彼女に着せ替え人形みたいにあれを着ろこれを着ろと試着させられた
店員の前でも平気でかわいいかわいいを連発するから恥ずかしかった
その間ずっと変笑顔全開で楽しそうだった
俺が人前でかわいいって言われるのは恥ずかしいからやめて欲しいと言うと
まだまだ男らしさ女らしさが求められる時代だった
自分の笑い顔のほうがよっぽどへんてこだと言った
それを俺が笑ったら、笑いすぎ失礼すぎると怒られた
それまでにもそういう風に思ってくれた人はいるとは思うけど
口に出して面と向かって言ってくれた人は彼女が初めてだった
俺はずっと無理して男らしくしようと背伸びしていたと思う
彼女にそう言われて肩の力が抜けた気がした
ここでこんな文章を書くくらいにはこじらせている
4.質の高い教育をみんなに
←底辺の男女対立がなくなると矛先が金持ちに向くかもしれないので無理
←水利権やトイレ利権で儲けている金持ちが損をしてしまうので無理
8.働きがいも経済成長も
←働きがいは金持ちには関係がないし貧乏人が儲かると金持ちが相対的に貧しくなってしまうので無理
←貧乏人が儲かることにつながり金持ちが相対的に貧しくなってしまうので無理
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
18.週休3日 ← 追加
←金持ちが働かないといけなくなるので無理
山岡「いいかい学生さん、 トンカツをな、 トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいってもんなんだ」
本能に関わる「リプロダクティブ・ライツ(繁殖権)」みたいなものを国が独占、管理するSF的状況下で、特権階級とそうでない階級の間に起きるのは、競争というよりももう「闘争」になるだろね。物理的に、血で血を洗うことになりかねない。だって上流階級ブッコロすれば、それだけ権利の価格が下がるんだよ。そりゃーブッコロですわ。上流階級なら金とか権力で身を守るだろうって? ど-だろーね。金ならまだ配って護衛も雇えるだろうけど、繁殖権は1か0で、分割して配れないからねー。まあ、ポイント制にして仮想的に分割してもいいけど(たとえば護衛1日100pts、100000ptsで繁殖権ゲットとかな)繁殖する/しないは最終的にゼロイチの世界なんで、「どうがんばってもイチに届きそうもねーなー」ってなった瞬間に、ポイントへのインセンティブ自体がゼロになるからなー。
まあ、そういう社会になったら、貧乏人の子育て衝動を解消するような社会の風潮にしたり、代償行為としてペットみたいなもんをはやらせたり、でもって金持ちは金持ちでそこまでたくさん子供いらないんで、結局想定より少子化したりして。てな話をしてるうちに、どんどん現代社会の話してるような気がしてくるのはどういうわけか。
でもおまえ定期的に100万も出せない貧乏人じゃん
当たりだと、アメリカの家も庭も広い家に引き取られる。飼い主も優しい。
ハズレだと、東京の激狭マンション一人暮らしの貧乏女子に引き取られ、だいたい家で留守番。
犬だって飼い主は選べない
貧乏人がいるのに救済しないのはなんで
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240506172415
まったく同じ「便利じゃないからEVにしない。環境なんてどーでもいい」式の議論が繰り返されているな
rider250 だから「まともな」自動車評論家や自動車ジャーナリスト、業界人は「まだまだ当分(50年くらい)はICE車はなくならない。必須」と言い続けてる。ICE全廃=途上国人と貧乏人切り捨てだとハッキリ書いてる人もいた。
だから我々先進国が率先してEVに変えようって言ってんだけど...
ってか、未だにバッテリー交換とか言ってる人はなんなんだろう...
「勉強はきっとウチらに平等だ!」を読んで、学生時代を思い出したので語る
地方国公立には例の漫画の後日譚or受験失敗のアナザーストーリーがゴロゴロ転がっているので思い出せる限り語る
①ギャルのその後みたいな人(学力的には他の選択肢もあったが、家庭の事情により家から通える地元国公立に進学)
※男兄弟は東京で稼がねばならんからお前は地元で我慢してくれ系(親の合理的?な取捨選択)もある
②おさげちゃんの受験失敗バージョン(前期で出願した高偏差値大学に不合格になり、私立進学や浪人ができない事情から合格確実な国公立に後期試験で入学)
①ギャル系…シンプルに金がないので奨学金を貰っている。貧乏ながら比較的恵まれているパターン。
②おさげちゃん系…ネグレクト系。世帯収入はあるので奨学金は貰えない。借りるにも奨学金は親の署名が必要なので無理。地方なので家賃や生活費が格安であるためなんとかなる。女子はキャバでバイトしがち。
③多兄弟系…兄弟が多く、上の兄弟が私立に進学したなどで世帯収入があるにも関わらず学費が足りないパターン。わりと多い。有利子の奨学金を借りがち。