はてなキーワード: 昆虫とは
2時ジャストに駅前集合だから!、ハルヒの服装、首回りがだだっ広い(オフショルダー?)のに加えてへそ出し。なんとまた派手な格好を。
市民プール。古泉の既視感は流れるように過ぎる。BGMが変わらなかったな。
朝比奈さんのHOTティーを飲んで「クハァーッ!!」って叫ぶキョン、なんかキショい
何やら退屈そうにしている長門の様子は、キョンの「なんだ…この感覚…」に吸収されて微妙に端折られてしまった。
ショッピングセンターの浴衣待ち、キョン、じべたに座るなよ。
虫取り合戦、長門の捕まえた珍しい?昆虫の名前が分からなかった。(キョンが口上しなかったため)
朝比奈さんの泣き電話に出る時のキョン適当過ぎて草。この辺りからキョンのアドリブが増え始める。
それに対し古泉のアドリブは少ないんですが、ずっと声がうわずった感じ、なんか楽しそうというか、若干ヤケになってね?みたいな、開き直っている疑惑がある。
だからなのか「今回が15527回目に該当する」の部分は今回がいちばん緊迫感に欠けていたような気が。
そして迎えた8月30日~、の色味が完全に秋。喫茶店内、暗すぎ。ツインテールの朝比奈さんかわいすぎ。
新型コロナウイルスの流行は、中国・武漢市の「華南海鮮卸売市場」が起源だとする研究結果を、米国の二つの研究チームがまとめた。ウイルスの遺伝情報の解析などから、市場で販売されていた動物から人への感染が2019年11月中旬頃に発生したと推定されたという。論文が科学誌サイエンスに掲載された。
【図表】一目でわかる…BA・5はこれまでの株の主な変異をすべて備えている
新型コロナの起源を巡っては、武漢市にあるウイルス研究所から流出したとの説もある。中国政府は、同年12月8日に発症した男性が最初の感染者だと発表しているが、感染経路や起源については不明としている。
研究チームは、同市場の動物用ケージの付着物や市場関係者の患者から検出されたウイルスの遺伝情報を解析した。その結果、生きた状態で売られていた動物から、2系統のウイルスが変異を経て、人に感染した可能性が高いとした。そのうち1系統が世界に拡大したという。動物の種類は特定していない。
また、患者のSNSの位置情報から感染の広がり方を推定。市場関係者と市場外の患者が生活圏を共有しており、「市場内で最初に動物から感染した後、市場外に広がった」とみている。
東京農工大の水谷哲也教授(ウイルス学)の話「推定の一つだが、起源特定に向けた一歩になる。どのような変異で動物から人に感染するようになったのかなどを調べることも、起源を探る手がかりとなる」
THE 1時間前
そう言うのであれば。
同時にウイルス研究所から消息不明になってしまった研究医たちの安否や失踪の件もキチンと説明してもらわないと
なぜ、研究医達が通告したら消えたのか。
研究所の実験した動物が、処分されず市場に出てきた可能性があると、テレビで見た記憶がある。
そんなものだろう。
動物からの感染というところ以外、発生時期や場所などの推論には100%賛同する。
自然界に生きる動物からの感染であったなら、その前にその動物や他の餌となる動物や鳥や昆虫のウイルス感染による大量死が観測される筈なのに、そういった予兆が全く報告されていない点が説明出来ないからだ。そういった大量死があれば必ず学者がサンプル調査するので、通常なら人間に感染したとされる2019年11月武漢より前に死骸からウイルスが検出された結果が発表されていないとおかしいのだ。当然大量死した死骸も大量にサンプルとして厳重に保管され起源が何処かなどという疑問を世界が抱く事もなかったということ。
可能性はウイルスを持っている誰かが、動物に付着させ市場に持込みパンデミックを演出しようとしたということ。香港人権法案、ウィグル人権法案が通った時期と発生時期が符合することから見ても、香港の大規模デモ対策で安易に撒いたが真相。
pan*****
中国が春節利用して他国にばらまき、テドロス氏がチャイナマネーに目がくらみ適当な発言で感染拡大させなければこんな事にならなかったのに
smk*****39分前
lvp*****1分前
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6b5043b5e9014aa33941aab322b5ff8fc2b67b
はかなく飛び回るカゲロウには口がなく、腸もないため、一切のエサや水をとることができないんです。
地球上には様々な虫が存在しますが、口がない虫というのはカゲロウの他に存在しません。
また飛行速度も非常におそく、鳥・コウモリ・魚など様々な動物にとって格好の獲物になります。
魚釣りに使われる疑似的なエサの多くが、カゲロウをモデルにしていることからも、その捕食されっぷりがうかがい知れます。
しかしカゲロウは3億5000万年前から地球に生き続けている、生きている化石なのです。
そして彼らが何億年もの間、種として生き残れてこれた秘訣は、まさにこの弱さにありました。
弱肉強食の自然界で弱さを武器に生き残ってきたカゲロウの生存戦略とは、いったいどんなものなのでしょうか?
目次
カゲロウが成虫になるまで
カゲロウは食も眠りも捨てた
弱さに徹して生き延びる
カゲロウの姿
カゲロウの姿 / credit: depositphotos
近年の研究により、昆虫がうまれたのは4億8000万年前であることが明らかになっています。
地球上の種の数が劇的に増加したカンブリア爆発が起きたのが5億年前であることから、昆虫の誕生がいかに早かったかがわかります。
昆虫が誕生した当時、陸上には、やっとコケ類が増え始めたばかりであり、背の高い植物は存在していませんでした。
そんな世界で、昆虫は最初の陸上動物として生活をはじめることになります。
転機が訪れたのは4億年前。
この頃になると植物もコケだけでなく、丈のあるシダ類の先祖もあらわれはじめます。
すると、昆虫たちの中に、ハネをはやして飛び回るものたちがあらわれました。
旧翅類(きゅうしるい)と呼ばれる彼らは、地球で最初に空を飛んだ最も原始的な昆虫とされています。
現在の地球上で旧翅類に分類される虫は2グループしか存在しません。
そしてもう一つがカゲロウでした。
しかし近年になりトンボよりカゲロウのほうがより古い昆虫であるとされるようになり、その場合、カゲロウは最初に空を飛んだ生物の、最後の生き残りとなります。https://nazology.net/archives/75749
カゲロウ系は?
セミが本当に本当に嫌い。
他の昆虫、爬虫類、両生類みたいな、友達と話してて「かわいい〜」っていうと「え?」って言われるやつだいたい全部平気だしむしろ好きなのに、何故かセミだけ異常に苦手。
多分羽音とまっすぐ飛べずに人に突っ込んでくるところが苦手なんだと思う。セミが鳥みたいにふわふわしてたら好きになれるのに。ごめんねこんなにdisって。
それなのに、家の近くに大きな桜の木があって、夏になるとそこからセミが家のドアの前に無限供給される。
暑い中家にたどり着いて、さあ入ろうと思うとヤツが待機している。耐えられない。ひどい時には4匹くらいいる。何かセミが好む物質みたいなのが家の前に塗られてたりする?
家の前にいると本当に帰れないので、ネカフェとかに泊まることもある。そのくらい無理。
セミが本当に本当に嫌い。
他の昆虫、爬虫類、両生類みたいな、友達と話してて「かわいい〜」っていうと「え?」って言われるやつだいたい全部平気だしむしろ好きなのに、何故かセミだけ異常に苦手。
多分羽音とまっすぐ飛べずに人に突っ込んでくるところが苦手なんだと思う。セミが鳥みたいにふわふわしてたら好きになれるのに。ごめんねこんなにdisって。
それなのに、家の近くに大きな桜の木があって、夏になるとそこからセミが家のドアの前に無限供給される。
暑い中家にたどり着いて、さあ入ろうと思うとヤツが待機している。耐えられない。ひどい時には4匹くらいいる。何かセミが好む物質みたいなのが家の前に塗られてたりする?
家の前にいると本当に帰れないので、ネカフェとかに泊まることもある。そのくらい無理。
そして今。
オスはもう既に10回いじょうちんちんを出してメスにマウントしたが、一度たりとも交尾を果たせず。
一度は、メスを昆虫ゼリー(餌)の上に抑えつけて、メスの顔が半分ゼリーに埋まった状態で試みたが拒否された。
一度は、側位からの騎乗位体勢になったがまたも拒否。くんずほぐれつしている間に、オスのハサミがメスの首……じゃない、胸と腹の継ぎ目をホールドしてしまい、すわ断首(首じゃないけど)かと焦ったがメスはするりと逃れた。
こう書いている間にもオスは三度メスに馬乗りしたが全然ダメだった。オスの触覚がふるふるとしつつメスの背中を撫でている。メスはそんな場合ではないとばかりにせっせとおがくずを掘りまくる。
職場に迷い込んできたやつをね。うちの子供達がカブトムシやクワガタが好きだっていう話をしたら、上司がくれたんです。
が、既にうちにはオスのコクワガタがいるんだけど、これ、メスを同じ虫かごに入れて大丈夫なのかな? っていう。
同僚に昆虫博士みたいな人がいるので、その人に聞いてみたところ、コクワガタのオスはメスを虐めないから大丈夫です、という。
でも問題なのは、貰ったメスがやけにそわそわとして活発なので、これはひょっとしたら既に孕んでいて、そわそわしているのは産卵場所を探しているのかもしれない、と。
「よく知ってますね、その通りです」
「腐った木ないです、うち」
「100均に行けば売ってるので大丈夫ですよ。それを買ってきて二、三日水に浸けておいてですね、そうする事により(以下略)」
「その間に、卵漏らしちゃったりとか、お腹が爆発しちゃったりとかしませんか」
「それはわかんないです。でもまあ大丈夫ですよ、オスと同じ虫かごで。朽ち木は後で買えばいいんで」
「そうですか、ありがとうございます」
という会話を昆虫博士とし、コクワガタを家に連れ帰って虫かごの中に入れたのだが、ちょっとだいじょばない。
オスのコクワガタが、今夜に限ってギンギンに目を覚ましている。普段はエサもほとんど食べず、おがくずの中に埋まりっぱなしなのに、何故か元気一杯歩き回っていた。なんか嫌な予感がしたのだが、虫かごは一つしか無いので仕方ない。メス投入。
すると、オス、今までのウスノロぶりはなんだったのかっていう。秒速でちんちん出してヤらせろくださいモードになり、メスを追い回し始めた。
メスはそんなの見向きもせずにひたすら動き回り続け、おがくずのあちこちをほじくり返している。
オスは尋常ではないスピードでメスに追い付くと馬乗りとなり、得物をメスの尻に突き刺そうとしたがなんかダメだった。私が見た限り三度トライして三度とも失敗。メスは、
『今、それどころじゃないから💢』
と言いたげな様子でオスを振り切り、おがくずの中を掘り進んでいった。
けっこう、オスのちんちん鉤針っぽくて狂暴な形してるんだけど、これはメスの腹に風穴を空けることになりやしないのだろうか。まあメスは元気よくオスを振り切っているので大丈夫かもだけど少し心配。
と、書いている間にまたもメスから袖にされたオスは、しおしおとして餌を食い始めた。
写真家の今森光彦氏が、段々畑のある里山に土地を買ってアトリエを作り、雑木林などを大改造。様々な種類の樹木を植え、溜め池を堀り直し、花々の咲き乱れる庭を作った。大好きな蝶を沢山呼ぶためである。足掛け30年でつくり上げられた「チョウの庭」には75種類もの蝶が来るようになった。
写真が多くルビも適宜振られている、分類としては児童書なのだが、大人が読んでも面白い本。
私は庭いじりはあまり本腰入れてする方ではないが、必要に駆られてちょっとはするので、草木の手入れについて知っている事もあるけど、それでもこの本を読んで「へー初めて知った!」という事があった。草刈りの必要性についてだ。
年に数度の下草刈りが必要という事までは知っていた。だが草を刈る事で特定の丈の高い草に土地を独占される事を防ぐ効果があり、それによって植物の種類が多様になり、するとその植物達を利用する昆虫達の種類もまた増える事になるというのは、私は知らなかった。つまり里山の生物多様性は人の手によってつくられるのだ。
昔、映画『もののけ姫』の監督インタビューを『アニメージュ』か『もののけ姫を読み解く』で読んだ。そのインタビューで宮崎駿監督が、世の人々が「自然」だと思っている里山の風景は人工的につくられたものだと言っていたと記憶している。
人の手によってつくられた「自然」とは何か……その具体的な有様をこの『小さな里山をつくる』によって見せられた。人の手の入った里山の「自然」はありのままの自然よりも豊かなのだ。それは人間にとって有用という意味だけではなく、植物や昆虫、小動物など生物にとっても住みやすい環境なのだ。
蝶は、それぞれごく限られた種の植物に依存して生き、しかもその美しく奇妙な姿と優雅で愛らしい羽ばたきからよく人の目にとまる。そのため、ある土地に暮らしたり立ち寄ったりする蝶の種類の数というのは、その土地の生物多様性の指標としてはもってこいなのかなと思った。
30年もかけて土地に多様な種類の樹木や草花を植えてつくられた蝶の楽園。楽園の維持には草刈りや木の間伐、野焼きなど、農業や園芸を知らない人ならそんなにやって大丈夫なの? と心配になってしまうようなダイナミックな手入れが必要なのだ。
自然のまま草木の生えるままにしておけば強い草木だけが生え、それに依存する少数の昆虫しかいなくなる。そしてやがてそこに生えていた木々は老いや共倒れにより滅びて、ただの荒れ果てた草原に戻る。
人間による手入れは自然の中ではたまにしか起きない天変地異の再現であり、しかも計画のもとに行われる。本来だったら競り負けてしまう草木を残し、土地の養分と日照権を独占する草木を打ち倒したり、勢力を抑えたりする。
環境保護というトピックにおいてはつい人間の存在を不要の物として私は考えてしまいがちだったのだけれど、人間は自然のよき管理者にもなれる可能性も持っているのだと知った。本書のメインの蝶の話からは脱線しているけれど、私は本書を読みながらそんな事に思いを馳せた。
裏を返せば、自然の中に住む様々な生物……こと植物……生態系のベースとなるので彼らの生き様というのは重要だ……にとっては、多様性や共存共栄というものはあまり重要な事ではないのかもしれない。常に競い合い頂点を目指す、自分の繁栄だけが願いなのかもしれない。人の夢見る生物多様性というのは、不自然な事でしかないエゴなのだろうか。
まあそんな面倒臭い思索は置いといて、庭がクリエイトされていく過程は読んでいてわくわくするし、里山の風景や草木や蝶をはじめとする昆虫の写真は素敵だし、全75種類もの蝶がずらりと並んだページは壮観で興味深い。お、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶさん柄の蝶まで。アサギマダラという珍しく美しい蝶だ。
それと、本書に度々登場するジャノメチョウ。私はこいつに嫌な思い出がある。だからあまり出会いたくないのだが、本書で久しぶりに目にしてふと気づいた。昔はよく家の網戸に停まっていたのに、最近全然見かけない。本書によればジャノメチョウはススキに依存して生きる蝶であるらしいので、最近とんと見かけないのもむべなるかな。ススキの生えた場所なんて、市街地には全然ないもんなあ。